JP3243306U - 金具 - Google Patents

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Abstract

Figure 0003243306000001
【課題】コンクリートの基礎を作ろうとしている場所と隣接する土地や建造物との間の距離が確保できない場合であっても、コンクリートの基礎を作ることができる金具を提供する。
【解決手段】金具100は、長方形板状の第1片10と、一方の長辺が第1片10の一方の長辺と接続し、第1片10と直行する方向に延在する長方形板状の第2片20と、を有し、第2片20には、長手方向に沿って一定間隔をおいて、第1片10との接続部50から同一距離に複数のネジ穴21が形成されている。第2片20の両端部には、第1片10との接続部から同一距離に一対の連通穴22が形成されていることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、金具に関する。
従来から、特許文献1に示されるような互いに対抗した一対の板状部材及びこの一対の板状部材の離間間隔を保つセパレータを用いて型枠を形成し、一対板状部材の間にコンクリートを流し込んで、コンクリートの壁を作る工法が有る。
特開2005-188108
特許文献1に示されるような一対の板状部材を用いてコンクリートの壁を作る工法では、コンクリートの基礎を作ろうとしている場所と隣接する土地や建造物との間の距離がある程度無ければ、一対の板状部材のうち一方側の板状部材を、隣接する土地や建造物の近傍に配置することができず、基礎を作ることができない。
本考案は、コンクリートの基礎を作ろうとしている場所と隣接する土地や建造物との間の距離が確保できない場合であっても、コンクリートの基礎を作るための金具を提供する。
上記目的を達成するためになされた、請求項1に記載の考案である金具は、
長方形板状の第1片(10)と、
一方の長辺が前記第1片の一方の長辺と接続し、前記第1片と直行する方向に延在する長方形板状の第2片(20)と、を有し、
前記第2片には、長手方向に沿って一定間隔をおいて、前記第1片との接続部(50)から同一距離に複数のネジ穴(21)が形成されていることを特徴とする。
これによれば、地中に杭部材を打ち込み、杭部材の前面が露出するように地面を掘り、杭部材の前面に金具を取り付け、この金具の任意のネジ穴にセパレータをねじ込み、板部材に形成された各穴にセパレータの先端を挿通させて、セパレータの先端にナットをねじ込むことによって、杭部材の前方に型枠を形成することができる。このため、コンクリートの基礎を作ろうとしている場所と隣接する土地や建造物との間の距離が確保できない場合であっても、コンクリートの基礎を作ることができる。
また、金具自体にセパレータがねじ込まれるネジ穴が形成されているので、ネジ穴が形成されていない構成の金具と比較して、金具にセパレータがねじ込まれるナットと溶接する必要が無く、型枠を形成する工数を削減させることができる。また、ネジ穴にセパレータをねじ込むだけで、金具とセパレータの先端との距離が一定となるので、高品質な型枠を形成できるとともに、金具とセパレータの先端との距離を調整するための作業が不要となり、型枠を形成する工数を削減させることができる。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、
前記ネジ穴が形成されている前記第2片における位置は、前記第2片の前記第1片との接続部側の長辺(51)と、前記第2片の前記第1片との接続部と反対側の長辺(52)との中間線よりも、前記第1片と前記第2片との接続部側に形成されていることを特徴とする。
これによれば、セパレータがねじ込まれるネジ穴が、第1片と第2片の接続部に近い場所に形成されているので、セパレータを介して安定して板部材を支持することができる。
請求項3に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、
前記第2片の両端部には、前記第1片との接続部から同一距離に一対の連通穴(22)が形成されていることを特徴とする。
これによれば、連通穴に下げ振りの糸を挿通させて、この糸を結ぶことによって、金具に下げ振りを取り付けることができる。このため、この下げ振りが取り付けられた金具よりも下側の金具を杭部材に取り付ける際に、金具の前面を下げ振りの糸の位置に合わせることによって、この金具の前後方向の位置を、この金具よりも上側の金具の位置に一致させることができる。よって、杭部材に上下に複数取り付けられた金具の前後方向の位置を一致させることがきる。この結果、杭部材に対する板部材の離間距離が一定となり、高品質な型枠を形成することができ、ひいては、高品質な基礎を形成することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載と発明において、
前記連通穴が形成されている前記第2片における位置は、前記第2片の前記第1片との接続部側の長辺(51)と、前記第2片の前記第1片との接続部と反対側の長辺(52)との中間線よりも、前記第2片の前記第1片との接続部と反対側の長辺(52)側に形成されていることを特徴とする。
これによれば、連通穴に下げ振りの糸を挿通し、この糸を結んで、下げ振りを金具に取り付ける作業が容易となる。
請求項5に記載の発明は、請求項3又は請求項4に記載の発明において、
前記第2片の両端部に形成された一対の前記連通穴の間には、更に単一又は複数の連通穴(22)が形成されていることを特徴とする。
これによれば、より多くの下げ振りを金具に取り付けることにより、杭部材に上下に複数取り付けられた金具の前後方向の位置をより精度高く一致させることがきる。
なお、この欄及び実用新案登録請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
本考案の一実施形態の金具の正面図である。 本考案の一実施形態の金具の側面図である。 本考案の一実施形態の金具の使用方法の説明図であり、杭部材に取り付けられた金具を前方から見た図である。 本考案の一実施形態の金具の使用方法の説明図であり、杭部材に取り付けられた金具を側方から見た図である。
(金具の構造)
以下に、図1、図2を用いて、本考案の金具100について説明する。図1及び図2に示すように、金具100は、第1片10と第2片20とから構成されている。第1片10は、長尺な長方形板状である。第2片20もまた、長尺な長方形板状である。第2片20は、一方の長辺が第1片10の一方の長辺と接続し、第1片10と直行する方向に延在している。つまり、金具100の断面形状は、L字形状である。
図1に示すように、第2片20には、第2片20の長手方向に沿って一定間隔をおいて、ネジ穴21が形成されている。これらのネジ穴21は、第1片10と第2片20との接続部50から同一距離に形成されている。
以下の説明において、第2片20の第1片10との接続部50側の長辺を第1長辺51とし、第2片20の第1長辺51と反対側の長辺を第2長辺52とする。第2片20においてネジ穴21が形成されている位置は、第1長辺51と第2長辺52との間の中間線よりも第1長辺51側である。本実施形態では、ネジ穴21は、第2片20の第1片10との接続部50の近傍に形成されている。
第2片20の両端部には、第1片10との接続部50から同一距離に一対の連通穴22が形成されている。また、第2片20の両端部に形成された一対の連通穴22の中間部には、連通穴22が形成されている。これらの連通穴22は、第1長辺51と第2長辺52との中間線よりも、第2長辺側に位置している。本実施形態では、連通穴22は、第2長辺52の近傍に形成されている。
(金具の使用方法)
以下に、図3及び図4を用いて、本考案の金具100の使用方法について説明する。本考案の金具100は、コンクリートの基礎を作ろうとしている場所と隣接する土地や建造物との間の距離が確保できない場合であっても、コンクリートの基礎を作るために用いるものである。
まず、H型鋼等の杭部材500(図3、図4示)を、一定間隔をおいて、地面Gに打ち込む。次に、杭部材500の前面が露出するように、地面Gを掘る。図3に示すように、杭部材500に、板状の支持部材501を溶接等によって、上下方向に一定間隔をおいて取り付ける。なお、横方向に隣接する杭部材500に取り付けられた支持部材501の上端の上下方向の位置は一致している。
次に、本考案の金具100を、第2片20が前方に、第1片10が下方となるように、一番上側の支持部材501に載置する。そして、金具100の第1片10を各支持部材501に溶接して取り付ける。
次に、一番上側の支持部材501に取り付けられた金具100の各連通穴22に、下げ振り(不図示)の糸を挿通して、この糸を結んで、下げ振りを金具100に取り付ける。そして、下げ振りが取り付けられた支持部材501の1つ下側の支持部材501に、金具100を載置する。そして、この金具100の第2片20の前面を各連通穴22に取り付けられた下げ振りの糸の位置に合うように、金具100の支持部材501に対する前後方向の位置を調整し、金具100を支持部材501に溶接によって取り付ける。
上記した方法と同様に、順次支持部材501に金具100を取り付ける。このようにして、上下方向に一定間隔をおいて配置された各金具100の第2片20の前面の前後方向の位置が一致する。
なお、金具100を長手方向に隣接して配置させる場合には、隣接する金具100の隣接する連通穴22を利用して、隣接する金具100同士を接続部材(不図示)で連結させる。具体的には、接続部材に形成された穴及び連通穴22にボルト(不図示)を挿通して、このボルトにナット(不図示)を締結する。このようにして、隣接する金具が強固に連結され、型枠の強度が上がる。
次に、図4に示すように、各金具100の前側に、網状又は籠状に形成された鉄筋502を配置する。次に、各金具100の任意のネジ穴21に、丸棒状であり、両端部にネジ部が形成されたセパレータ504をねじ込む。ネジ部はセパレータ504の両端部に一定寸法のみ形成されているので、各ネジ穴21にセパレータ504を最後まで確実にねじ込むと、各セパレータ504の先端(前端)の前後方向の位置は一致する。
次に、セパレータ504の先端に、板ナット505をねじ込む。次に、ベニア板等で構成され複数の穴503aが形成された板部材503の各穴503aに、各セパレータ504の先端を差し込んで、板部材503を各金具100の前側に配置させる。次に、板部材503の前面から前方に突出したセパレータ504のネジ部に、板ナット505をねじ込む。このようにして、杭部材500の前方に型枠を形成することができる。次に、板部材503の内側に、コンクリートを流し込んで、固化させたうえで、板部材503を除去すると、地中に基礎が形成される。
(本考案の効果)
以下に、本考案の効果について説明する。本考案の金具100は、長方形板状の第1片10と、一方の長辺が第1片10の一方の長辺と接続し、第1片10と直行する方向に延在する長方形板状の第2片20とを有する。そして、第2片20には、長手方向に沿って一定間隔をおいて、第1片10との接続部50から同一距離に複数のネジ穴21が形成されている。
これによれば、地中に杭部材500を打ち込み、杭部材500の前面が露出するように地面Gを掘り、杭部材500の前面に金具100を取り付け、この金具100の任意のネジ穴21にセパレータ504をねじ込み、板部材503に形成された各穴503aにセパレータ504の先端を挿通させて、セパレータ504の先端に板ナット505をねじ込むことによって、杭部材500の前方に板部材503を配置させて、型枠を形成することができる。このため、コンクリートの基礎を作ろうとしている場所と隣接する土地や建造物との間の距離が確保できない場合であっても、コンクリートの基礎を作ることができる。
また、金具100自体にセパレータ504がねじ込まれるネジ穴21が形成されているので、ネジ穴が形成されていない構成の金具と比較して、金具にセパレータ504がねじ込まれるナットと溶接する必要が無く、型枠を形成する工数を削減させることができる。また、ネジ穴21にセパレータ504をねじ込むだけで、金具100とセパレータ504の先端との距離が一定となるので、高品質な型枠を形成できるとともに、金具100とセパレータの先端との距離を調整するための作業が不要となり、型枠を形成する工数を削減させることができる。
また、ネジ穴21が形成されている第2片20における位置は、第2片20の第1片10との接続部50側の第1長辺51と、第2片20の第1片10との接続部50と反対側の第2長辺52との中間線よりも、第1片10と第2片20との接続部50側に形成されている。
これによれば、セパレータ504がねじ込まれるネジ穴21が、第1片10と第2片20の接続部50に近い場所に形成されているので、セパレータ504を介して安定して板部材503を支持することができる。
また、第2片20の両端部には、第1片10との接続部50から同一距離に一対の連通穴22が形成されている。
これによれば、連通穴22に下げ振りの糸を挿通して、この糸を結ぶことによって、金具100に下げ振りを取り付けることができる。このため、この下げ振りが取り付けられた金具100よりも下側の金具100を杭部材500に取り付ける際に、金具100の前面を下げ振りの糸の位置に合わせることによって、この金具100の前後方向の位置を、この金具100よりも上側の金具100の位置に一致させることができる。よって、杭部材500に上下に複数取り付けられた金具100の前後方向の位置を一致させることがきる。この結果、杭部材500に対する板部材503の離間距離が一定となり、高品質な型枠を形成することができ、ひいては、高品質な基礎を形成することができる。
また、連通穴22が形成されている第2片20における位置は、第2片20の第1片10との接続部50側の第1長辺51と、第2片20の第1片10との接続部50と反対側の第2長辺52との中間線よりも、第2片20の第1片10との接続部50と反対側の第2長辺52側に形成されている。
これによれば、連通穴22に下げ振りの糸を挿通し、この糸を結んで、下げ振りを金具に取り付ける作業が容易となる。
また、第2片20の両端部に形成された一対の連通穴22の間には、更に単一の連通穴22が形成されている。
これによれば、より多くの下げ振りを金具100に取り付けることにより、杭部材500に上下に複数取り付けられた金具100の前後方向の位置をより精度高く一致させることがきる。
(他の実施形態)
以上、現時点において、もっとも、実践的であり、かつ好ましいと思われる実施形態に関連して本考案を説明したが、本考案は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲及び明細書全体から読み取れる考案の要旨あるいは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う金具100もまた技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
以上説明した実施形態では、第2片20の両端部に形成された一対の連通穴22の間には、単一の連通穴22が形成されているが、第2片20の両端部に形成された一対の連通穴22の間に、複数の連通穴22が形成されている実施形態であってもよい。この実施形態では、これらの連通穴22は、第2片20の長手方向に沿って一定間隔をおいて形成されている。或いは、第2片20の両端部に形成された一対の連通穴22の間には、連通穴22が形成されてない実施形態であってもよい。
10 第1片
20 第2片
21 ネジ穴
22 連通穴
50 接続部
51 第1長辺(長辺)
52 第2長辺(長辺)
100 金具

Claims (5)

  1. 長方形板状の第1片(10)と、
    一方の長辺が前記第1片の一方の長辺と接続し、前記第1片と直行する方向に延在する長方形板状の第2片(20)と、を有し、
    前記第2片には、長手方向に沿って一定間隔をおいて、前記第1片との接続部(50)から同一距離に複数のネジ穴(21)が形成されていることを特徴とする金具。
  2. 前記ネジ穴が形成されている前記第2片における位置は、前記第2片の前記第1片との接続部側の長辺(51)と、前記第2片の前記第1片との接続部と反対側の長辺(52)との中間線よりも、前記第1片と前記第2片との接続部側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の金具。
  3. 前記第2片の両端部には、前記第1片との接続部から同一距離に一対の連通穴(22)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の金具。
  4. 前記連通穴が形成されている前記第2片における位置は、前記第2片の前記第1片との接続部側の長辺(51)と、前記第2片の前記第1片との接続部と反対側の長辺(52)との中間線よりも、前記第2片の前記第1片との接続部と反対側の長辺(52)側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の金具。
  5. 前記第2片の両端部に形成された一対の前記連通穴の間には、更に単一又は複数の連通穴(22)が形成されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の金具。
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