JP3242862U - キャラクターステッカー - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易に製造することができ、しかも、質感を高めることができると共に、使用者が触れたときに肌触りのよさを感じることができるキャラクターステッカーを提供する。【解決手段】キャラクターステッカー1は、樹脂製のシート状基材10と、シート状基材10の裏面側に形成された、被貼付物への貼付とその被貼付物からの剥離とを繰り返し行うことが可能な粘着力を有する粘着層20と、剥離フィルム30とを備える。シート状基材10の表面にはマット加工又は凹凸加工が施され、キャラクターのデザインがシート状基材10の表面に描かれている。これにより、キャラクターステッカー表面の質感を高めることができると共に、使用者はそのキャラクターステッカーに触れたときに肌触りのよさを感じることができる。【選択図】図2
Description
本考案は、キャラクターのデザインが描かれたキャラクターステッカーに関するものである。
ウォールステッカーは、生活空間である室内の壁等に貼ることを目的としたインテリア雑貨である。このウォールステッカーは、通常、自然物や建築物などをモチーフにしてデザイン化されている。実際には、ウォールステッカーの表面を単一色で表し、デザインをシルエットとして描かれたものが多い。また、ウォールステッカーは、特殊なビニール素材で加工されているため、気軽に貼ったり剥がしたりすることができるという特徴がある。
また、壁に貼るステッカーとして、アニメーション物語の登場人物等であるキャラクターが印刷された布製ステッカーが案出されている(特許文献1参照。)。このステッカーは、糊付き布生地からなるシート素材にキャラクターが印刷されているので、壁紙クロスと見た目が似ており、部屋の壁に貼っても壁紙クロスとの違いが目立たない。
上述のウォールステッカーは、通常、デザインの独創性に重きが置かれており、ステッカーの表面の質感についてはさほど考慮されていないのが現状である。また、アニメーション物語の登場人物等であるキャラクターをデザインとして表現したウォールステッカーは存在しない。一方、特許文献1に記載されたステッカーは、布製であるため、その表面の質感を高めることができる。しかし、キャラクターを直接、布生地に印刷すると、その印刷インクが滲んでしまう。このため、布生地には、例えば溶剤インクの使用を可能にするためのコート層を塗布する必要があり、したがって製造工程数が多くなりコストが嵩んでしまう。そこで、多くのキャラクター商品が市場に出回っている昨今、キャラクターのデザインが描かれたキャラクターステッカーを製造・販売するにあたっては、簡易な構成で簡易に製造することができ、しかも、その質感を高めると共に使用者が肌触りのよさを感じることができるものの実現が望まれている。
本考案は上記事情に基づいてなされたものであり、簡易な構成で簡易に製造することができ、しかも、表面の質感を高めることができると共に、使用者が触れたときに肌触りのよさを感じることができるキャラクターステッカーを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するための本考案は、キャラクターのデザインが描かれたキャラクターステッカーであって、樹脂製のシート状基材と、シート状基材の裏面側に形成された、被貼付物への貼付とその被貼付物からの剥離とを繰り返し行うことが可能な粘着力を有する粘着層とを備え、シート状基材の表面にはマット加工又は凹凸加工が施され、キャラクターのデザインがシート状基材の表面に描かれていることを特徴とするものである。
本考案に係るキャラクターステッカーでは、シート状基材としてその表面にマット加工又は凹凸加工が施された樹脂製のものを用い、シート状基材の表面にキャラクターのデザインを描いていることにより、キャラクターステッカー表面の質感を高めることができると共に、使用者はそのキャラクターステッカーに触れたときに肌触りのよさを感じることができる。特に、そのキャラクターステッカーを室内の壁紙に貼り付ける場合にあっては、その壁紙とキャラクターステッカーとの表面的な違いが目立たず、キャラクターが壁紙に直接描かれているような自然な雰囲気を与えることができる。また、シート状基材として樹脂製のものを用いたことにより、溶剤インクを使ってキャラクターのデザインをシート状基材に直接、印刷等することができるので、製造がとても簡易である。
また、キャラクターステッカーの粘着層は被貼付物への貼付とその被貼付物からの剥離とを繰り返し行うことが可能な粘着力を有するので、使用者は、キャラクターステッカーを貼り付けた被貼付物からそのキャラクターステッカーを剥がし、再度、貼り付けることにより、その被貼付物に対するキャラクターステッカーの位置や向きを容易に変更することができる。
また、本考案に係るキャラクターステッカーにおいて、キャラクターのデザインが描かれているシート状基材の表面には、マット加工によりつや消しが施されていること、又は、凹凸加工により布目の模様、砂目の模様、キャンバス地の模様、若しくは皮革調の模様が形成されていることが望ましい。シート状基材の表面にマット加工によるつや消しが施されている場合には、そのキャラクターステッカーを見る者やそれに触れる者に落ち着いた印象を与えることができる。一方、シート状基材の表面に凹凸加工により布目の模様、砂目の模様、キャンバス地の模様、若しくは皮革調の模様が形成されている場合には、そのキャラクターステッカーを見る者やそれに触れる者にキャラクターのデザインが実際に布や皮革等に描かれているかのように思わせることができる。したがって、このようなキャラクターステッカーを用いると、そのキャラクターステッカーの装飾性をより一層高めることができる。
本考案に係るキャラクターステッカーでは、シート状基材としてその表面にマット加工又は凹凸加工が施された樹脂製のものを用い、そのシート状基材の表面にキャラクターのデザインを描いていることにより、キャラクターステッカー表面の質感を高めることができると共に、使用者はそのキャラクターステッカーに触れたときに肌触りのよさを感じることができる。また、シート状基材として樹脂製のものを用いたことにより、溶剤インクを使ってキャラクターのデザインをシート状基材に直接、印刷等することができるので、製造がとても簡易である。さらに、キャラクターのデザインが描かれているシート状基材の表面に、マット加工によりつや消しを施したり、又は、凹凸加工により布目の模様、砂目の模様、キャンバス地の模様、若しくは皮革調の模様を形成したりすることにより、キャラクターステッカーの装飾性を一層高めることができる。
以下に、図面を参照して、本願に係る考案を実施するための形態について説明する。図1は本考案の一実施形態であるキャラクターステッカーの概略平面図である。図2はそのキャラクターステッカーの構造を説明するための模式図である。すなわち、図2には、そのキャラクターステッカーの断面図が示される。
本実施形態のキャラクターステッカー1は、図1及び図2に示すように、その表面にキャラクターのデザインが描かれたものであり、シート状基材10と、粘着層20と、剥離フィルム30とを有する。このキャラクターステッカー1は樹脂製である。
シート状基材10は、例えばポリ塩化ビニル(PVC)やポリエステル等の樹脂で作製されている。このシート状基材10の厚さは、例えば150ミクロン~180ミクロンである。本実施形態では、シート状基材10の表面に、マット加工によりつや消しが施されている。また、シート状基材10の表面には、図1に示すように、キャラクターのデザインが描かれている。具体的には、インクジェットプリンタ等を用いて、キャラクターのデザインをシート状基材10の表面に印刷している。図1に示す例では、女の子のキャラクターが印刷されている。シート状基材10の表面にはマット加工が施されているので、シート状基材10の表面での光の反射を抑えることができ、これにより、キャラクターステッカー表面の質感を高めることができる。しかも、このシート状基材10に描かれたキャラクターのデザインを見る者やシート状基材10に触れる者に落ち着いた印象を与えることができる。
シート状基材10の裏面側には、図2に示すように、粘着層20が形成されている。この粘着層20は、被貼付物への貼付とその被貼付物からの剥離とを繰り返し行うことが可能な粘着力を有する。具体的に、粘着層20は、透明又は白色の再剥離糊で構成されている。また、粘着層20の厚さは、例えば25ミクロンである。
粘着層20の下面(シート状基材10と反対側の面)には、図3に示すように、剥離フィルム30が貼り付けられている。剥離フィルム30は、例えばポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)で作製されている。本実施形態のキャラクターステッカー1の表面(シート状基材10の表面)にキャラクターのデザインを印刷する際には、剥離フィルム30を粘着層20に貼り付けたままにしておく。一方、本実施形態のキャラクターステッカー1を被貼付物に貼り付ける際には、剥離フィルム30が剥がされる。そして、粘着層20の粘着力を利用して、そのキャラクターステッカー1が被貼付物に貼り付けられる。
具体的に、本実施形態のキャラクターステッカー1の作製に際しては、例えば、ニチエ株式会社が販売するインクジェットメディアを利用することができる。この場合、そのインクジェットメディアのうち、特に、溶剤用ウォールステッカーを使用することが好ましい。この溶剤用ウォールステッカーは、RoHS2、REACH対応製品である。ここで、ウォールステッカーとは、その名の通り壁に貼るシール状のインテリア雑貨である。ウォールステッカーは、壁にペンキを塗ったり穴を開けたりするものではないので、壁が汚れず、賃貸マンション等でも使用できるという特徴がある。このような市販の溶剤用ウォールステッカーを利用する場合には、溶剤インクを使ったインクジェットプリンタで、その表面にキャラクターのデザインを印刷し、その後、その印刷したキャラクターの輪郭に沿って型抜きするだけで、本実施形態のキャラクターステッカー1を容易に作製することができる。尚、図1の例では、キャラクターステッカー1の枠線を黒色で示しているが、実際の枠の色は黒色ではない。
本実施形態のキャラクターステッカー1は、主に室内において利用することができる。例えば、部屋の壁、窓ガラス、鏡、玄関のドア、タイル、日用品、箪笥等の家具、電化製品等に本実施形態のキャラクターステッカー1を貼り付けることができる。本実施形態のキャラクターステッカー1を部屋の壁に貼ることにより、室内の装飾を簡単に行ったり、室内の雰囲気を容易に変えたりすることができる。また、本実施形態のキャラクターステッカー1を高所にあるエアコン等に貼り付けることにより、当該キャラクターがそこに存在するような不思議な雰囲気を醸し出したり、遊び心を加えたりすることができる。もちろん、本実施形態のキャラクターステッカー1は、上述した被貼付物に限らず、これら以外の物に貼り付けることが可能である。また、室内に限らず、室外において使用することも可能である。
また、本実施形態のキャラクターステッカー1は、印刷するキャラクターのデザインの大きさに応じたサイズを有することになる。例えば、印刷するキャラクターの大きさを手のひら程度の大きさにすれば、キャラクターステッカー1のサイズは手のひらサイズとなり、印刷するキャラクターの大きさをそのキャラクターの等身大にすれば、キャラクターステッカー1のサイズもその等身大サイズとなる。このような等身大の大きさのキャラクターのデザインが印刷されたキャラクターステッカー1は、通常、部屋の壁(又は壁紙)に貼り付けて使用される。
本実施形態のキャラクターステッカー1を被貼付物に貼り付ける場合、その被貼付物の表面が汚れていたり、その表面に水分が付いていたりすると、その表面に対する粘着層20の粘着力が弱まってしまい、キャラクターステッカー1を上手く貼り付けることができない。このため、キャラクターステッカー1を貼り付ける前に、被貼付物の表面を布等で拭いて、きれいな状態にしておくことが望ましい。その後、キャラクターステッカー1から剥離フィルム30を取り外し、粘着層20を被貼付物の表面に対向させて、キャラクターステッカー1を被貼付物に貼り付けることになる。
いま、本実施形態のキャラクターステッカー1の使用例を示す。図3は本実施形態のキャラクターステッカー1を部屋の壁(又は壁の壁紙)に貼り付けた例を示す図、図4は本実施形態のキャラクターステッカー1を窓ガラスに貼り付けた例を示す図、図5は本実施形態のキャラクターステッカー1を玄関のドアに貼り付けた例を示す図である。ここで、図3、図4及び図5の例では、同じキャラクターのデザインが描かれたキャラクターステッカー1を示している。但し、これらのキャラクターステッカー1のサイズは、被貼付物に応じてそれぞれ異なる。図3、図4及び図5を見ればわかるように、本実施形態のキャラクターステッカー1を、部屋の壁(又は壁紙)、窓ガラス、玄関のドアに貼り付けることにより、室内を華やかな雰囲気に変えることができる。本実施形態では、シート状基材10としてその表面にマット加工が施された樹脂製のものを用い、そのシート状基材10の表面にキャラクターのデザインを描いていることにより、キャラクターステッカー表面の質感を高めるとともに、そのキャラクターステッカーを見る者やそれに触れる者に落ち着いた印象を与えることができる。しかも、使用者はそのキャラクターステッカー1に触れたときに肌触りのよさを感じることができる。特に、図3に示すように、本実施形態のキャラクターステッカー1を室内の壁紙に貼り付けた場合には、その壁紙とキャラクターステッカー1との表面的な違いが目立たず、キャラクターが壁紙に直接描かれているような自然な雰囲気を与えることができる。
また、本実施形態のキャラクターステッカー1では、粘着層20として、被貼付物への貼付とその被貼付物からの剥離とを繰り返し行うことが可能な粘着力を有するものを用いているので、例えば、貼り付ける位置を間違えた場合や、別の被貼付物に貼り付けたい場合等には、通常のシールを剥がすときと同様に、キャラクターステッカー1の端を持ってゆっくりと剥がすことにより、そのキャラクターステッカー1を簡単に取り外すことができる。そして、使用者は、再度、その取り外したキャラクターステッカー1を貼り付けることにより、被貼付物に対するキャラクターステッカーの位置や向きを容易に変更したり、別の被貼付物に貼り付けたりすることができる。
尚、本実施形態のキャラクターステッカー1をガラスやタイルに貼り付けると、そのキャラクターステッカー1が伸びてしまうおそれがあるので、この場合、キャラクターステッカー1の貼り直しには注意が必要である。また、長期間貼り付けていた本実施形態のキャラクターステッカー1を剥がす際にうまく剥がれないときには、そのキャラクターステッカー1をドライヤーで軽く温めることにより剥がれやすくなる。
また、本実施形態のキャラクターステッカー1を貼り付けるのに適さないものがある。例えば、砂壁等の凸凹した壁、ペンキで塗られた壁、木製品、ふすまや障子等である。これらの物品に本実施形態のキャラクターステッカー1を貼り付けると、そのキャラクターステッカー1を剥がす際に、当該物品の一部も一緒に剥がれてしまうおそれがある。また、砂壁等の凸凹した壁に対しては、本実施形態のキャラクターステッカー1の粘着力が弱く、貼り付けることができないこともあることに注意する必要がある。
本実施形態のキャラクターステッカーでは、シート状基材としてその表面にマット加工が施された樹脂製のものを用い、そのシート状基材の表面にキャラクターのデザインを描いていることにより、キャラクターステッカー表面の質感を高めることができると共に、使用者はそのキャラクターステッカーに触れたときに肌触りのよさを感じることができる。特に、そのキャラクターステッカーを室内の壁紙に貼り付ける場合にあっては、壁紙とキャラクターステッカーとの表面的な違いが目立たず、キャラクターが壁紙に直接描かれているような自然な雰囲気を与えることができる。また、キャラクターのデザインが描かれるシート状基材の表面にマット加工によるつや消しを施したことにより、そのキャラクターステッカーを見る者やそれに触れる者に落ち着いた印象を与えることができ、したがって、このようなキャラクターステッカーを用いると、そのキャラクターステッカーの装飾性をより一層高めることができる。
また、本実施形態のキャラクターステッカーでは、シート状基材として樹脂製のものを用いているので、溶剤インクを使って、キャラクターのデザインをシート状基材に直接、印刷等することができる。したがって、本実施形態のキャラクターステッカーは、特許文献1に記載された布製ステッカーに比べると、構成が簡易であり、製造も簡易であるという特徴がある。
また、本実施形態のキャラクターステッカーでは、その粘着層として、被貼付物への貼付とその被貼付物からの剥離とを繰り返し行うことが可能な粘着力を有するものを用いているので、使用者は、キャラクターステッカーを貼り付けた被貼付物からそのキャラクターステッカーを剥がし、再度、貼り付けることにより、その被貼付物に対するキャラクターステッカーの位置や向きを容易に変更することができる。
尚、本考案は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内において種々の変形が可能である。
上記の実施形態では、キャラクターのデザインが描かれるシート状基材の表面に、マット加工によるつや消しを施した場合について説明したが、そのシート状基材の表面に、凹凸加工により布目の模様、砂目の模様、キャンバス地の模様、又は皮革調の模様を形成するようにしてもよい。この場合も、上記実施形態と同様に、キャラクターステッカー表面の質感を高めることができると共に、使用者はそのキャラクターステッカーに触れたときに肌触りのよさを感じることができる。さらに、本考案のキャラクターステッカーを見る者やそれに触れる者にキャラクターのデザインが実際に布や皮革等に描かれているかのように思わせることができる。したがって、この場合も、本考案のキャラクターステッカーを用いると、そのキャラクターステッカーの装飾性をより一層高めることができる。
以上説明したように、本考案に係るキャラクターステッカーでは、シート状基材としてその表面にマット加工又は凹凸加工が施された樹脂製のものを用い、そのシート状基材の表面にキャラクターのデザインを描いていることにより、キャラクターステッカー表面の質感を高めることができると共に、使用者はそのキャラクターステッカーに触れたときに肌触りのよさを感じることができる。また、シート状基材として樹脂製のものを用いたことにより、溶剤インクを使ってキャラクターのデザインをシート状基材に直接、印刷等することができるので、製造がとても簡易である。さらに、キャラクターのデザインが描かれているシート状基材の表面に、マット加工によりつや消しを施したり、又は、凹凸加工により布目の模様、砂目の模様、キャンバス地の模様、若しくは皮革調の模様を形成したりすることにより、キャラクターステッカーの装飾性を一層高めることができる。したがって、本考案は、キャラクターのデザインが描かれたステッカーに用いるのに好適である。
1 キャラクターステッカー
10 シート状基材
20 粘着層
30 剥離フィルム
10 シート状基材
20 粘着層
30 剥離フィルム
Claims (2)
- キャラクターのデザインが描かれたキャラクターステッカーであって、
樹脂製のシート状基材と、前記シート状基材の裏面側に形成された、被貼付物への貼付とその被貼付物からの剥離とを繰り返し行うことが可能な粘着力を有する粘着層とを備え、
前記シート状基材の表面にはマット加工又は凹凸加工が施され、前記キャラクターのデザインが前記シート状基材の表面に描かれていることを特徴とするキャラクターステッカー。 - 前記キャラクターのデザインが描かれている前記シート状基材の表面には、前記マット加工によりつや消しが施されていること、又は、前記凹凸加工により布目の模様、砂目の模様、キャンバス地の模様、若しくは皮革調の模様が形成されていることを特徴とする請求項1記載のキャラクターステッカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001725U JP3242862U (ja) | 2023-05-19 | 2023-05-19 | キャラクターステッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001725U JP3242862U (ja) | 2023-05-19 | 2023-05-19 | キャラクターステッカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242862U true JP3242862U (ja) | 2023-07-14 |
Family
ID=87071069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001725U Active JP3242862U (ja) | 2023-05-19 | 2023-05-19 | キャラクターステッカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242862U (ja) |
-
2023
- 2023-05-19 JP JP2023001725U patent/JP3242862U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Ref document number: 3242862 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |