JP3242801U - 身体採暖具 - Google Patents

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Abstract

Figure 0003242801000001
【課題】発熱剤の発熱反応により生じた熱は封入袋体から外装箱体に伝わり、外装箱体の熱は身体に伝わり、身体の暖を採ることができ、さらに、発熱剤を包み込む吸水シートの高吸水性により発熱の維持時間及び効率的な発熱作用を長く得ることができ、封入袋体、外装箱体の存在により身体に対する熱傷も防ぐことができ、長時間にわたる使用も可能となって暖を採るための有効な対策とすることができる身体採暖具を提供する。
【解決手段】水との接触により発熱反応する発熱剤が吸水シートSに包み込まれ、発熱剤を包み込んだ吸水シートが封入袋体Fに封入され、封入袋体に通水口部が形成されてなる発熱具Dと、発熱具が収納され、封入袋体内に通水口部を介して水を侵入させるための貯水袋体Pと、発熱具が収納された貯水袋体を外装するための外装箱体Bとを備えてなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、冬期、寒冷時等において、脇に抱え、布団に入れ、或いは被服に装着し、暖を採る際に用いられる身体採暖具に関するものである。
従来、この種の身体採暖具として、生石灰と水分との反応による発熱剤を利用する構造のものが知られている。
特許第3467729号 特開平10-99364号
しかしながら上記従来構造の場合、発熱剤の発熱反応に必要な水の準備、発熱反応後の発熱剤を身体の採暖に安全に活用するため準備措置、緊急時等の使用措置等において不向きであり、それだけ、使用の利便性に劣ることがあるという不都合を有している。
本考案はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本考案のうちで、請求項1記載の考案は、水との接触により発熱反応する発熱剤が吸水シートに包み込まれ、該発熱剤を包み込んだ該吸水シートが封入袋体に封入され、該封入袋体に通水口部が形成されてなる発熱具と、該発熱具が収納され、該封入袋体内に該通水口部を介して水を侵入させるための貯水袋体と、該発熱具が収納された該貯水袋体を外装するための外装箱体とを備えてなることを特徴とする身体採暖具にある。
又、請求項2記載の考案は、上記発熱剤は、透水性袋内に生石灰(酸化カルシウム)粉末及びアルミニウム粉末の混合粉末を充填してなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の考案は、上記吸水シートは、高分子吸水材を含有するパルプ、該パルプを包む吸水紙、及び、該吸水紙を包む不織布からなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の考案は、上記封入袋体は、外面がポリエチレンテレフタレート(PET)、中間にアルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレート(VM-PET)及び内面にポリエチレン(PE)の3層構造のアルミニウム袋からなることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の考案は、上記貯水袋体は、合成樹脂製袋からなることを特徴とするものであり、又、請求項6記載の考案は、上記外装箱体は、耐水性を有する耐水紙製箱からなることを特徴とするものである。
本考案は上述の如く、請求項1記載の考案にあっては、水との接触により発熱反応する発熱剤が吸水シートに包み込まれ、発熱剤を包み込んだ吸水シートが封入袋体に封入され、封入袋体に通水口部が形成されてなる発熱具と、発熱具が収納され、封入袋体内に通水口部を介して水を侵入させるための貯水袋体と、発熱具が収納された貯水袋体を外装するための外装箱体とを備えてなるから、発熱具を貯水袋体内に収納し、貯水袋体に水を注入し、貯水袋体内に水を注入したら、直ちに、この水を注入した貯水袋体を上記外装箱体内に入れて外装し、貯水袋体内に注入された水は通水口部から直ちに封入袋体内に侵入し、水は吸水シートに吸水され、吸水シートに給水された水は吸水シートに包み込まれた発熱剤の内部に侵入し、発熱剤と水との接触により発熱反応が生じ、発熱反応で生じた熱により発熱具が発熱し、発熱具の発熱によって外装箱体の内部空間を介して外装箱体が加熱され、加熱されている外装箱体を、例えば、外装箱体を身体の脇に抱えたり、或いは、布団に入れたりし、しかして、発熱剤の発熱反応により生じた熱は封入袋体から外装箱体に伝わり、外装箱体の熱は身体に伝わり、身体の暖を採ることができ、さらに、発熱剤を包み込む吸水シートの高吸水性により発熱の維持時間及び効率的な発熱作用を長く得ることができ、封入袋体、外装箱体の存在により身体に対する熱傷も防ぐことができ、長時間にわたる使用も可能となって暖を採るための有効な対策とすることができる。
又、請求項2記載の考案にあっては、上記発熱剤は、透水性袋内に生石灰(酸化カルシウム)粉末及びアルミニウム粉末の混合粉末を充填してなるから、水と生石灰との反応によって生成される水酸化カルシウムとアルミニウムとの反応により発熱反応までの立ち上がり時間の短縮及び発熱量の増大、発熱温度、発熱時間の維持を図ることができ、発熱開始時より過度な発熱が抑えられ適度な発熱温度の維持を図ることができ、さらには、発熱剤の軽量化を図ることができ、使用の利便性を高めることができ、又、請求項3記載の考案にあっては、上記吸水シートは、高分子吸水材を含有するパルプ、パルプを包む吸水紙、及び、吸水紙を包む不織布からなるので、発熱剤を包み込む吸水シートの高吸水性により発熱の維持時間及び効率的な発熱作用を長く得ることができ、加水により膨張する高分子吸収材の採用により発熱開始時より過度な発熱が抑えられ、適度な発熱温度の維持を図ることができ、吸水シートの存在により身体に対する熱傷も防ぐことができ、長時間にわたる使用も可能となって暖を採るための有効な対策とすることができ、又、請求項4記載の考案にあっては、上記封入袋体は、外面がポリエチレンテレフタレート(PET)、中間にアルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレート(VM-PET)及び内面にポリエチレン(PE)の3層構造のアルミニウム袋から構成されているから、アルミニウム袋のアルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートにより非透湿性(ガスバリアー性)、高遮光性及び高熱伝導率を得ることができ、発熱剤の生石灰の経年劣化を防いで使用の耐久性を向上することができ、緊急時に対応することができ、又、請求項5記載の考案にあっては、上記貯水袋体は、合成樹脂製袋からなるので、水の漏れを防いで貯水性を高めることができ、それだけ、発熱剤と水との接触による発熱反応を良好に行うことができ、又、請求項6記載の考案にあっては、上記外装箱体は、耐水性を有する耐水紙製箱からなるので、身体に対する熱傷も防ぐことができ、長時間にわたる使用も可能となって暖を採るための有効な対策とすることができる。
本考案の実施の形態例の全体斜視図である。 本考案の実施の形態例の全体断面図である。 本考案の実施の形態例の全体分離斜視図である。 本考案の実施の形態例の発熱具の断面図である。 本考案の実施の形態例の発熱具の分離斜視図である。 本考案の実施の形態例の発熱剤の断面図である。 本考案の実施の形態例の吸水シートの断面図である。 本考案の実施の形態例の吸水シートの折り畳み説明図である。 本考案の実施の形態例の使用状態の説明正面図である。 本考案の実施の形態例の使用状態の説明正面図である。 本考案の実施の形態例の使用状態図である。
図1乃至図11は本考案の実施の形態例を示し、この場合、身体採暖具Rは、大別して、図1、図2、図3、図9の如く、水Wとの接触により発熱反応する発熱剤Hが吸水シートSに包み込まれ、発熱剤Hを包み込んだ吸水シートSが封入袋体Fに封入され、封入袋体Fに通水口部Tが形成されてなる発熱具Dと、発熱具Dが収納され、封入袋体F内に通水口部Tを介して水Wを侵入させるための貯水袋体Pと、発熱具Dが収納された貯水袋体Pを外装するための外装箱体Bとを備えて構成されている。
この場合、上記発熱剤Hにあっては、図5、図6、図9の如く、透水性袋H内に生石灰(酸化カルシウム・CaO)粉末及びアルミニウム(AL)粉末の混合粉末Hを充填し、ヒートシール部H・H・Hで三方シールされてなり、透水性袋Hは、ポリプロピレン繊維及びレーヨン繊維の多層構造の不織布が用いられ、生石灰粉末の純度、粒度、及びアルミニウム粉末の粒度、生石灰粉末とアルミニウム粉末との混合割合は、発熱剤Hと水Wとの接触により生ずる発熱反応の立ち上がり時間及び立ち上がり温度、発熱の維持時間等を考慮して定めることになる。
又、上記吸水シートSは、この場合、図5、図7の如く、高分子吸水材S(高吸水性高分子・高吸水性ポリマー)を含有する綿状のパルプS、パルプSを包む吸水紙S、この場合、二枚の吸水紙S・Sで挟んでパルプSを包み、及び、吸水紙S・Sを包む不織布S・Sからなるゴム系のホットメルト接着剤Sによる3層構造の吸水性の高いシート材で構成され、吸水シートSの二枚の不織布S・SでパルプSを包む吸水紙S・Sを挟み、二枚の不織布S・Sの外周部4カ所をヒートシール部S・S・・により・・熱圧着固定して形成されている。
又、上記封入袋体Fは、図4、図5の如く、外面がポリエチレンテレフタレート(PET)、中間にアルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレート(VM-PET)及び内面にポリエチレン(PE)の3層構造にしてガスバリアー性(非透湿性)及び遮光性の高いアルミニウム袋Fから構成され、アルミニウム袋Fの3カ所を開口部Fを残してヒートシール部F・F・Fにより熱圧着固定し、この三方袋タイプのアルミニウム袋F内に発熱剤Hを包み込んだ吸水シートSを収納した後、開口部Fをヒートシール部Fで熱圧着固定することになる。
この場合、図5の如く、上記通水口部Tとして、上記封入袋体Fの左右対向位置に直径10mm程度の丸穴が4個、表面から裏面に至る通し穴状に形成され、封入袋体Fは横150mm×縦160mm程度の大きさに形成され、表面に注水の目安となる注水線Lが形成されている。
又、この場合、上記貯水袋体Pは、図3、図9の如く、合成樹脂製袋からなり、例えば、透明ポリプロピレン樹脂製の袋により製作され、上辺部に開口部Pが形成され、開口部Pからの水Wを貯留可能な四角形状の袋に形成され、この場合、貯水袋体Pは横151mm×縦300mm程度の大きさに形成され、貯水袋体Pに上記発熱具Dを収納し、開口部Pより水Wを注入し、封入袋体Fに形成された上記注水線Lまで水Wを注入し、コップ一杯半となる300cc程度の水Wを注入することになる。
又、この場合、上記外装箱体Bは、耐水性を有する耐水紙製箱からなり、例えば、ラミネート紙、合成紙等が用いられ、この場合、図3の如く平坦状に折畳状態に形成され、この折畳状態から図1、図2、図10(a)・(b)、図11(a)の如く、上下左右一対の折畳片B・・により立体形状に組立可能に形成されている。
この実施の形態例は上記構成であるから、図5、図8(a)の如く、上記吸水シートSの三本の仮想折線Sにより形成される6区画のうちの1区画に上記発熱剤Hを載置し、図8(a)、(b)、(c)、(d)の手順で三本の仮想折線Sの位置で吸水シートSを折り畳み、同図(d)の如く、折り畳み状態において、発熱剤Hを吸水シートSの中央位置に包み込み、図4の如く、発熱剤Hを包み込んだ吸水シートSを封入袋体F内に封入し、図3の如く、開口部Fをヒートシール部Fで熱圧着固定し、発熱具Dを製作することになる。
そして、図9(a)の如く、上記発熱具Dを貯水袋体P内に収納し、貯水袋体Pの開口部Pより水Wを注入し、封入袋体Fに形成された上記注水線Lまで水Wを注入し、貯水袋体P内に水Wを注入したら、図9(b)の如く、貯水袋体Pの上部を折り畳み、直ちに、この水Wを注入した貯水袋体Pを上記外装箱体B内に入れて外装し、貯水袋体P内に注入された水Wは通水口部T・・から直ちに封入袋体F内に侵入し、水Wは吸水シートSに吸水され、吸水シートSに給水された水Wは吸水シートSに包み込まれた発熱剤Hの透水性袋Hを通過して発熱剤Hの内部に侵入し、発熱剤Hと水Wとの接触により発熱反応が生じ、発熱反応で生じた熱により発熱具Dが発熱し、発熱具Dの発熱によって外装箱体Bの内部空間を介して外装箱体Bが加熱され、加熱されている外装箱体Bを、例えば、図11(a)の如く、外装箱体Bを身体Kの脇に抱えたり、或いは、図11(b)の如く、布団に入れたりし、しかして、発熱剤Hの発熱反応により生じた熱は封入袋体Fから外装箱体Bに伝わり、外装箱体Bの熱は身体Kに伝わり、身体Kの暖を採ることができ、さらに、発熱剤Hを包み込む吸水シートSの高吸水性により発熱の維持時間及び効率的な発熱作用を長く得ることができ、封入袋体F、外装箱体Bの存在により身体Kに対する熱傷も防ぐことができ、長時間にわたる使用も可能となって暖を採るための有効な対策とすることができる。
この場合、図6の如く、上記発熱剤Hは、透水性袋H内に生石灰(酸化カルシウム)粉末及びアルミニウム粉末の混合粉末Hを充填してなるから、水Wと生石灰との反応によって生成される水酸化カルシウムとアルミニウムとの反応により発熱反応までの立ち上がり時間の短縮及び発熱量の増大、発熱温度、発熱時間の維持を図ることができ、発熱開始時より過度な発熱が抑えられ適度な発熱温度の維持を図ることができ、さらには、発熱剤Hの軽量化を図ることができ、使用の利便性を高めることができる。
又、この場合、図7の如く、上記吸水シートSは、高分子吸水材S(高吸水性高分子・高吸水性ポリマー)を含有する綿状のパルプS、パルプSを包む吸水紙S、この場合、二枚の吸水紙S・Sで挟んでパルプSを包み、及び、吸水紙S・Sを包む不織布S・Sからなるホットメルト接着剤Sによる3層構造の吸水性の高いシート材で構成されているから、発熱剤Hを包み込む吸水シートSの高吸水性により発熱の維持時間及び効率的な発熱作用を長く得ることができ、加水により膨張する高分子吸収材Sの採用により発熱開始時より過度な発熱が抑えられ、適度な発熱温度の維持を図ることができ、吸水シートSの存在により身体Kに対する熱傷も防ぐことができ、長時間にわたる使用も可能となって暖を採るための有効な対策とすることができる。
又、この場合、図4の如く、上記封入袋体Fは、外面がポリエチレンテレフタレート(PET)、中間にアルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレート(VM-PET)及び内面にポリエチレン(PE)の3層構造のアルミニウム袋Fから構成されているから、アルミニウム袋Fのアルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートにより非透湿性(ガスバリアー性)、高遮光性及び高熱伝導率を得ることができ、発熱剤Hの生石灰の経年劣化を防いで使用の耐久性を向上することができ、緊急時に対応することができる。
又、この場合、図3、図9の如く、上記貯水袋体Pは、合成樹脂製袋からなるので、水Wの漏れを防いで貯水性を高めることができ、それだけ、発熱剤Hと水Wとの接触による発熱反応を良好に行うことができ、又、この場合、図3、図10の如く、上記外装箱体Bは、耐水性を有する耐水紙製箱からなるので、身体Kに対する熱傷も防ぐことができ、長時間にわたる使用も可能となって暖を採るための有効な対策とすることができる。
尚、本考案は上記実施の形態例のものに限られるものではなく、例えば、上記通水口部Tの形状や配置位置等、発熱剤Hの種類や組成等、吸水シートSの材質や積層構造等、封入袋体Fの材質や積層構造等、貯水袋体Pの材質や積層構造等、外装箱体Bの材質や丸状、矩形状、積層構造等、身体採暖具R、発熱具D、透水性袋H、混合粉末H、高分子吸水材S、パルプS、吸水紙S、不織布S、アルミニウム袋Fの形状、材質、組成や構造等は適宜変更して設計されることになる。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
R 身体採暖具
B 外装箱体
D 発熱具
F 封入袋体
アルミニウム袋
H 発熱剤
透水性袋
混合粉末
S 吸水シート
高分子吸水材
パルプ
吸水紙
不織布
P 貯水袋体
T 通水口部
W 水

Claims (6)

  1. 水との接触により発熱反応する発熱剤が吸水シートに包み込まれ、該発熱剤を包み込んだ該吸水シートが封入袋体に封入され、該封入袋体に通水口部が形成されてなる発熱具と、該発熱具が収納され、該封入袋体内に該通水口部を介して水を侵入させるための貯水袋体と、該発熱具が収納された該貯水袋体を外装するための外装箱体とを備えてなることを特徴とする身体採暖具。
  2. 上記発熱剤は、透水性袋内に生石灰(酸化カルシウム)粉末及びアルミニウム粉末の混合粉末を充填してなることを特徴とする請求項1記載の身体採暖具。
  3. 上記吸水シートは、高分子吸水材を含有するパルプ、該パルプを包む吸水紙、及び、該吸水紙を包む不織布からなることを特徴とする請求項1記載の身体採暖具。
  4. 上記封入袋体は、外面がポリエチレンテレフタレート(PET)、中間にアルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレート(VM-PET)及び内面にポリエチレン(PE)の3層構造のアルミニウム袋からなることを特徴とする請求項1記載の身体採暖具。
  5. 上記貯水袋体は、合成樹脂製袋からなることを特徴とする請求項1記載の身体採暖具。
  6. 上記外装箱体は、耐水性を有する耐水紙製箱からなることを特徴とする請求項1記載の身体採暖具。
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