JP3242621U - ペット用使い捨てエプロン及び介護用ハーネス - Google Patents
ペット用使い捨てエプロン及び介護用ハーネス Download PDFInfo
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Abstract
【課題】本考案は使い捨て可能な不織布等で作られた単純な構造のペット用使い捨てエプロン及び介護用ハーネスで、安価で手軽にペットの被毛の汚れを防ぎ、清潔を保ち、飼い主の手間の削減及びペットの衛生向上に寄与する。【解決方法】本考案は、不織布等使い捨てが容易にでき、扱いやすい素材を用いている。また、胴当て部分に、ひもや穴、持ち手を加えるだけの非常に単純な構造で、製造コスト及び装着の手間を削減し、被毛の汚れの防止や歩行のサポートを大幅に軽減できるものとした。【選択図】図1
Description
本考案は不織布等使い捨てが容易な素材と、非常に単純な構造で使い捨てを可能とするペット用エプロン及びハーネスである。
従来のペット用エプロン及び介護用ハーネスは布等使い捨てができない素材で作られており、飼い主は洗濯の手間をかけ清潔さを保つ必要があった。また、ほかの洗濯物と洗う場合は、ほかの洗濯物に落ちない汚れを付ける可能性があった。
そして、構造が複雑で、パーツが多く、なかなか乾かないため、気軽に洗えず、洗っても乾かすのに時間がかかり、使うたびに洗うということは難しかった。また、装着が面倒で分かりづらかった。
そして、構造が複雑で、パーツが多く、なかなか乾かないため、気軽に洗えず、洗っても乾かすのに時間がかかり、使うたびに洗うということは難しかった。また、装着が面倒で分かりづらかった。
本考案が解決しようとする課題は、ペット、特に犬の、雨上がりの歩行によるおなかの泥汚れ、胸のよだれ汚れ、食事の際の食べ物汚れ等を、簡単な装着で防ぐこと。
単純な構造により、生産を安価かつ大量にでき、使い捨てを可能とすることで、道具の手入れの手間をなくし、外泊等にも気軽に携帯でき、ペットの手入れにかかる手間を減じることで。
単純な構造により、生産を安価かつ大量にでき、使い捨てを可能とすることで、道具の手入れの手間をなくし、外泊等にも気軽に携帯でき、ペットの手入れにかかる手間を減じることで。
本考案は、不織布等の素材を用い、エプロンについては胴回りとひもで構成したきわめて単純な構造のエプロンとすることによって、気軽にかさばらずに携帯、使用できるようにしており、簡単にペットの被毛の汚れを防ぎ、ペットや道具の手入れ時間を短縮できるものとしている。
介護用ハーネスについては、ペットの脚を穴に入れ、買い物袋のように合わせて人間が持つことにより、容易に装着、ペットの歩行を手助けできるものとしている。
不織布等の使い捨てが簡単な素材を用い、清潔さを安価に保ちうるものとしている。
介護用ハーネスについては、ペットの脚を穴に入れ、買い物袋のように合わせて人間が持つことにより、容易に装着、ペットの歩行を手助けできるものとしている。
不織布等の使い捨てが簡単な素材を用い、清潔さを安価に保ちうるものとしている。
上述のように、ペット用使い捨てエプロン及び介護用ハーネスは、単純構造と安価な材料、簡単な手順でペットの汚れを防ぎ、従来のペット用エプロン及び介護用ハーネスに比べて、飼い主の負担を、時間及び金銭面、また心理面で減らすことができる。
エプロンについては、首に通す穴または首で結ぶひも、胴当て、胴で結ぶひもで構成されている。ペットの首を穴に通すか、首の後ろで結び、胴で結ぶひもをペットの背中で結ぶ。外すときは、ひもを解くか、本体をちぎってはずす。
介護用ハーネスについては、持ち手、脚入れ用穴、胴当てで構成されており、胴当てにペットの胴を当て、二つの穴それぞれにペットの脚を入れ、持ち手の両端でペットの胴を挟み。持ち手を合わせて持ち上げ、ペットの歩行を補助する。外すときは、持ち手部分を下ろし、ペットの脚を穴から外す。胴当て部分の一部に穴をあけることにより、適宜排尿用穴を作ることができる。
介護用ハーネスについては、持ち手、脚入れ用穴、胴当てで構成されており、胴当てにペットの胴を当て、二つの穴それぞれにペットの脚を入れ、持ち手の両端でペットの胴を挟み。持ち手を合わせて持ち上げ、ペットの歩行を補助する。外すときは、持ち手部分を下ろし、ペットの脚を穴から外す。胴当て部分の一部に穴をあけることにより、適宜排尿用穴を作ることができる。
以下、添付図面に従って例を説明する。請求項1のエプロンについては、1首に通す穴にペットの首を入れる。2胴当てをペットの胸、胴に当てて、3a及び3bの胴で結ぶひもを背中に回して装着する。
請求項2のエプロンについては、4a及び4bの首で結ぶひもをペットの首の後ろに回し結ぶ。5胴当てをペットの胸、胴に当てて、6a及び6bの胴で結ぶひもを背中に回して装着する。
請求項3の介護用ハーネスについては、9の胴当てをまたぐようにして、8a及び8bの脚入れ用穴にペットの脚それぞれを入れ、7a及び7bの持ち手を、ペットの胴を中心にたたみ、合わせて買い物袋のように持つ。ペットの体高に合わせてもつての高さを調節し、ペットの歩行の補助を行う。脱がせるときは、持ち手をゆっくりと下げ、介護用ハーネスから、ペットの脚を外す。
1 首に通す穴
2 胴当て
3a 胴で結ぶひも
3b 胴で結ぶひも
4a 首で結ぶひも
4b 首で結ぶひも
5 胴当て
6a 胴で結ぶひも
6b 胴で結ぶひも
7a 持ち手
7b 持ち手
8a 脚入れ用穴
8b 脚入れ用穴
9 胴当て
10 排尿用穴(適宜)
2 胴当て
3a 胴で結ぶひも
3b 胴で結ぶひも
4a 首で結ぶひも
4b 首で結ぶひも
5 胴当て
6a 胴で結ぶひも
6b 胴で結ぶひも
7a 持ち手
7b 持ち手
8a 脚入れ用穴
8b 脚入れ用穴
9 胴当て
10 排尿用穴(適宜)
本考案が解決しようとする課題は、ペット、特に犬の、雨上がりの歩行によるおなかの泥汚れ、胸のよだれ汚れ、食事の際の食べ物汚れ等を、簡単な装着で防ぐこと。
単純な構造により、生産を安価かつ大量にでき、使い捨てを可能とすることで、道具の手入れの手間をなくし、外泊等にも気軽に携帯でき、ペットの手入れにかかる手間を減じる。
単純な構造により、生産を安価かつ大量にでき、使い捨てを可能とすることで、道具の手入れの手間をなくし、外泊等にも気軽に携帯でき、ペットの手入れにかかる手間を減じる。
Claims (3)
- 不織布等を、ペットの首に通す穴、胴当て、胴で結ぶひもで構成したペット用使い捨てエプロン。
- 不織布等を、ペットの首の後ろで結ぶひも、胴当て、胴で結ぶひもで構成したペット用使い捨てエプロン。
- 不織布等を、持ち手、脚入れ用穴、胴当てで構成したペット用使い捨て介護用ハーネス。胴当て部分の一部に穴をあけることにより、排尿用穴を適宜作るものとする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000750U JP3242621U (ja) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | ペット用使い捨てエプロン及び介護用ハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000750U JP3242621U (ja) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | ペット用使い捨てエプロン及び介護用ハーネス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242621U true JP3242621U (ja) | 2023-06-28 |
Family
ID=86899492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023000750U Active JP3242621U (ja) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | ペット用使い捨てエプロン及び介護用ハーネス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242621U (ja) |
-
2023
- 2023-02-22 JP JP2023000750U patent/JP3242621U/ja active Active
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