JP3241675U - エアクッション - Google Patents

エアクッション Download PDF

Info

Publication number
JP3241675U
JP3241675U JP2023000281U JP2023000281U JP3241675U JP 3241675 U JP3241675 U JP 3241675U JP 2023000281 U JP2023000281 U JP 2023000281U JP 2023000281 U JP2023000281 U JP 2023000281U JP 3241675 U JP3241675 U JP 3241675U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air cushion
airbag
air
gas
layer fabric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023000281U
Other languages
English (en)
Inventor
袁小敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2023000281U priority Critical patent/JP3241675U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3241675U publication Critical patent/JP3241675U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

Figure 0003241675000001
【課題】携帯しやすく、空気を入れやすいエアクッションを提供する。
【解決手段】エアクッションは、内部が中空構造のエアクッションと、エアクッションの内部に取り付けられた気体充填装置2と、を含み、エアクッションにはエアクッション吸気口101とエアクッション排気ノズルが設けられている。気体充填装置は、エアバッグ201と、一方向吸気弁と、エアバッグ内に取り付けられたリセット装置と、を備え、リセット装置は、圧縮されたエアバッグを徐々に充満させて初期状態に戻すために用いられ、エアバッグはエアクッションの内部に取り付けられ、エアクッション吸気口はエアバッグのキャビティと連通し、一方向吸気弁はエアバッグに取り付けられる。エアバッグを繰り返し押すことにより、エアクッションを徐々に気体で満たすことができる。
【選択図】図5

Description

本実用新案はエアクッション技術分野に関し、より具体的にはエアクッションに関する。
従来の技術
エアクッションレスの多くはPVC素材で作られており、使用する場合は一定量の気体を
充填すればよい。エアクッションレスは空気を入れた後にとても小さいサイズに折り畳む
ことができて、そのため貯蔵と携帯に便利で、同時にエアクッションレスは空気を入れた
後に柔軟性が良くて、弾力性が良くて、快適度が良くて、しかも普通のベッドと差がなく
て、使用者の休憩に適しています。そのため、観光業で広く利用されている。エアクッシ
ョンレスは、テントとセットで使用することもできます。
体育の授業やスポーツの試合では、十分な広さの場所がないため、仰向けになって座って
勉強したり、走り高跳びをしたりするときに使う施設が仮設になっていることが多く、重
厚なマットが最も頭を悩ませることがあります。エアマットレスを採用すれば、輸送に便
利であり、配置の時間、人力、保存空間を節約し、規定の気圧に充填するだけで使用する
ことができます。海にレジャーに行くときは、私たちのエアマットレスを持ってきて、ビ
ーチ日光浴を気軽に楽しむことができます。エアを十分に入れても人気のマットレスは3
kg未満で、ダブル人気のマットレスは最大5kgで、大人一人が行きたい場所に簡単に
運ぶことができます。
エアクッションがますます多くなるにつれて、私たちの生活の中で、エアクッションの空
気入れは大きな問題になってきました。現在、マットレスのほとんどは電動空気ポンプを
利用して空気を入れる必要がある。多くの観光客が外出時に重い電動空気ポンプを携帯し
なければならず、コストが高く、同時に非常に苦労し、面倒である。
1.解決する技術問題
従来技術に存在する問題に対して、本実用新案の目的は、携帯しやすく、空気を入れやす
いエアクッションを提供することにある。
2.技術方案
上記問題を解決するために、本実用新案は以下の技術案を採用する。
内部が中空構造のエアクッションと、エアクッションの内部に取り付けられた空気入り装
置と、エアクッションにはエアクッション吸気口とエアクッション排気ノズルが設けられ
ている。気体充填装置は、エアバッグと、一方向吸気弁と、エアバッグ内に取り付けられ
たリセット装置と、圧縮されたエアバッグを徐々に充満させて初期状態に戻すためのリセ
ット装置と、エアバッグはインフレーションマットの内部に取り付けられ、エアマットの
吸気口はエアバッグのキャビティと連通し、一方向吸気弁はエアバッグに取り付けられる
、インフレーション時には、エアマットの吸気口を塞ぎ、エアバッグチャンバ内の気体が
一方向吸気弁を通ってインフレーションマットの内側壁とエアバッグ壁との間の空間内に
入るようにエアバッグを押圧し、その後、エアマットの吸気口を塞がずにエアバッグを緩
め、押圧したエアバッグはリセット装置の作用下でインフレーションを行い、インフレー
ションマットの内部空間が気体で満たされるまで繰り返し押圧し、エアバッグの押圧を停
止する、排気時には、エアクッション排気ノズルを開き、エアクッションを押圧してエア
クッション内側壁とエアバッグ壁との間の空間内の気体をエアクッション排気ノズルを通
して排出させる。
3.有益効果
従来技術に比べて、本実用新案の利点は、以下の通りである。
(1)本願では、エアクッションに空気入り装置、エアクッション吸気口及びエアクッシ
ョン排気ノズルを設けることにより、使用者は、エアクッションに対する空気入り及び空
気抜きを容易に行うことができる。
(2)本願では、空気充填パッドが空気充填時に固定された形状を維持でき、膨張するこ
とがないように、空気充填パッドの上層布と下層布との間に複数の糸引き帯を設けること
により、空気充填パッドを空気充填時に設置する。
本実用新案の正面構造概略図である。 本実用新案の背面立体構造の概略図である。 本実用新案の平面構造概略図である。 本実用新案のA-Aに沿った断面構造の概略図である。 本実用新案の図4のBにおける構成図である。 本実用新案の一方向吸気弁がホーンダイヤフラムである構成の概略図である。
[符号の説明]
1 エアクッション
101 エアクッション吸気口
102 エアクッション排気ノズル
103 上層布
104 下層布
105 糸引き帯
2 気体充填装置
201 エアバッグ
203 リセット装置
203a 高弾性スポンジ
203b 貫通孔
図1~図5を参照して、内部が中空構造のエアクッション1と、エアクッション1の内部
に取り付けられた空気入り装置2とを含むエアクッション、エアクッション1には、エア
クッション吸気口101とエアクッション排気ノズル102が設けられている。
エアクッション1の材料はPVC複合空気マット布であり、耐食性が強く、重量が軽く、
強度が高い。
エアクッション1は、上層布103と、下層布104と、側囲布と、上層布103と下層
布104は対向して配置され、側布は上層布103と下層布104との間に固定的に接続
されており、例えば、縫製により側布と上層布103または下層布104とを接続するこ
とができ、上層布103と下層布104との間には複数の糸引き帯105が設けられてお
り、糸引き帯105は弾性を持たず、糸引き帯105はエアクッション1が空気を満たし
たときにエアクッション1が固定された形状を保持でき、膨張することがないようにして
いる。従来、気体充填マットが気体充填時にドラムが発生することを回避するために、上
層布103と下層布104との間に複数の連通するチャンバが形成されるように、上層布
103と下層布104を接着するのが一般的であったが、空気充填マット1の上部と下部
は平坦ではなく、複数の凹部が形成されるとともに、接着によって複数のチャンバが形成
されるため、接着剤は老化しやすく失効し、接着剤が劣化した後、空気充填マットに気体
が充填されると、エアクッションはまだドラムが発生する場合があり、本願では上層布1
03と下層布104の間に複数の糸引き帯105が設置されており、既存のエアクッショ
ンが気体で満たされたときにドラムが発生する場合を解決することができる。
気体充填装置2は、エアバッグ201と、一方向吸気弁と、エアバッグ201内に取り付
けられたリセット装置203と、戻し装置203は、圧縮されたエアバッグ201を徐々
に充満させて初期状態に戻すためのものであり、エアバッグ201はエアクッション1の
内部に取り付けられ、エアクッション吸気口101とエアバッグ201のキャビティは連
通し、一方向吸気弁はエアバッグ201に取り付けられている。
リセット装置203は高弾性スポンジ203aであり、高弾性スポンジ203a自体に弾
性力があり、押圧されると押圧されて変形し、圧力を受けないと、自身の弾性力によって
初期状態に復帰することができる。
高弾性スポンジ203aには、一端がエアクッション吸気口101に対向する貫通孔20
3bが開口している。
貫通孔203bの中心軸線とエアバッグ201の押圧方向は互いに平行である。
エアクッション1外の気体はエアクッション吸気口101を通って通孔203b内に進入
し、エアクッション吸気口101を塞ぎ、エアバッグ201を押圧すると、高弾性スポン
ジ203aが圧縮され、通孔203b内の気体は高弾性スポンジ203aを透過し、その
後、気体は一方向弁を通ってエアクッション1の内側壁とエアバッグ201の壁との間の
空間内に進入し、その後、エアバッグ201を緩めてエアクッション吸気口101を塞ぐ
ことはない、高弾性スポンジ203aは、自身の弾性力によって初期状態に復帰し、圧潰
したエアバッグ201内を気体で満たし、エアバッグ201を繰り返し押圧することで、
エアバッグ1とエアバッグ201の壁との間の空間内を気体で満たすことができる。
一方向弁の設置により、気体はエアクッション吸気口101を通ってエアバッグ201内
に入ることができ、その後、一方向弁を通ってエアバッグ1の内側壁とエアバッグ201
の壁との間の空間内に入ることができ、圧縮されたエアバッグ201がリセット装置20
3に駆動されてエアバッグ201内を徐々に気体で満たすと、インフレータパッド1の内
側壁とエアバッグ201の壁との間の空間に位置する気体は、一方向弁を通ってエアバッ
グ201内に入ることができず、その後、エアクッション吸気口101を通ってインフレ
ータパッド1外に排出される。
復帰装置203はバネであり、バネの変形方向はエアバッグ201を押圧する方向と同じ
である。
エアクッション1の外面には防水層が設けられている。
エアクッション吸気口101にはエアクッション吸気口101を密封する蓋が設けられて
おり、エアクッション1が気体で満たされた後、使用者がエアクッション1を使用する際
に、エアクッション1中の気体がエアクッション吸気口101から溢れ出るのを避ける一
方で、使用時にエアバッグ201が位置するエアクッション1に陥没が生じるのを避ける
ために蓋を使用してエアクッション吸気口101を密封することができる。
図6を参照してください。一方向吸気弁はホーン膜片であり、リセット装置203はホー
ン膜片内に包まれ、ホーン膜片の先端は上下に密着しており、空気充填パッド1に空気を
押し込む際に空気漏れを防止することができます。
インフレーション時には、足や手を用いてエアクッション吸気口101を塞ぎ、その後、
エアバッグ201のキャビティ中の気体が一方向吸気弁を介してエアクッション1の内側
壁とエアバッグ201の壁との間の空間内に入るようにエアバッグ201を押すことがで
き、その後、エアバッグ201を緩めることでエアクッション吸気口101を塞ぐことは
なく、圧縮されたエアバッグ201はリセット装置203の作用下でインフレーションを
行い、エアクッション1の内部空間が気体で満たされるまで、エアバッグ201の押圧を
停止する。
排気時には、エアクッション排気ノズル102を開き、エアクッション1を押圧してエア
クッション1の内側壁とエアバッグ201の壁との間の空間内の気体をエアクッション排
気ノズル102を通して排出させる。
エアクッション排気ノズル102、エアクッション吸気口101及び気体充填装置2の設
置により、エアクッション吸気口101を開き、気体充填装置2中のエアバッグ201を
繰り返し押圧することにより、使用者はエアクッション1をインフレーションして使用す
ることができる、エアクッション排気ノズル102を開ければエアクッション1を排気す
ることができ、使用者はエアクッション1を折り畳み、携帯するのに便利である。

Claims (10)

  1. 内部が中空構造のエアクッション(1)と、エアクッション(1)の内部に取り付けられ
    た空気入り装置(2)と、を含み、
    エアクッション(1)には、エアクッション吸気口(101)とエアクッション排気ノズ
    ル(102)とが設けられ、
    気体充填装置(2)は、エアバッグ(201)と、一方向吸気弁と、エアバッグ(201
    )内に取り付けられたリセット装置(203)と、を備え、
    リセット装置(203)は、圧縮されたエアバッグ(201)を徐々に充填して初期状態
    に戻すために用いられ、
    エアバッグ(201)はエアクッション(1)の内部に取り付けられ、エアバッグ(20
    1)のキャビティにエアクッション吸気口(101)が連通され、一方向吸気弁はエアバ
    ッグ(201)に取り付けられ、
    空気を入れる時、エアクッション吸気口(101)を塞ぎ、エアバッグ(201)を押圧
    することにより、エアバッグ(201)のキャビティ内の気体が、一方向吸気弁を通って
    、エアクッション(1)の内側壁とエアバッグ(201)の壁の間の空間に入り込み、そ
    の後、エアバッグ(201)を緩めるエアクッション吸気口(101)を塞がず、圧縮さ
    れたエアバッグ(201)はリセット装置(203)によって充填され、エアバッグ(2
    01)を緩めるように押圧を繰り返し、エアクッション(1)の内部空間を気体が満たす
    まで押圧を継続し、気体で満たされた後エアバッグ(201)の押圧を停止し、
    排気時には、エアクッション排気ノズル(102)を開き、エアクッション(1)を押圧
    してエアクッション(1)内側壁とエアバッグ(201)壁との間の空間内の気体をエア
    クッション排気ノズル(102)を通して排出させる、
    ことを特徴とするエアクッション。
  2. リセット装置(203)が高弾性スポンジ(203a)である、請求項1に記載のエアク
    ッション。
  3. 高弾性スポンジ(203a)に貫通孔(203b)が開口され、
    貫通孔(203b)の一端はエアクッション吸気口(101)に対向している、
    請求項2に記載のエアクッション。
  4. 貫通孔(203b)の中心軸線とエアバッグ(201)の押圧方向とが互いに平行である
    、請求項3に記載のエアクッション。
  5. リセット装置(203)は、ばねであり、
    ばねの変形方向は、エアバッグ(201)を押圧する方向と同じである、
    請求項1に記載のエアクッション。
  6. エアクッション(1)は、上層布(103)と下層布(104)とを有し、
    上層布(103)と下層布(104)は相対的に配置されており、
    上層布(103)と下層布(104)との間には、複数の糸引き帯(105)が設けられ
    ている、
    請求項1に記載のエアクッション。
  7. 糸引き帯(105)が弾性を有さない、ことを特徴とする請求項1に記載のエアクッショ
    ン。
  8. エアクッション(1)の外面に防水層が設けられている、請求項1に記載のエアクッショ
    ン。
  9. エアクッション吸気口(101)には、エアクッション吸気口(101)を密封する蓋が
    設けられている、請求項1に記載のエアクッション。
  10. 一方向吸気弁がホーンダイヤフラムであり、
    ホーンダイヤフラムの先端が上下に密着しており、
    エアクッション(1)が空気を押し出す際に空気漏れを防止する、
    請求項1に記載のエアクッション。
JP2023000281U 2023-02-02 2023-02-02 エアクッション Active JP3241675U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023000281U JP3241675U (ja) 2023-02-02 2023-02-02 エアクッション

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023000281U JP3241675U (ja) 2023-02-02 2023-02-02 エアクッション

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3241675U true JP3241675U (ja) 2023-04-21

Family

ID=85986037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023000281U Active JP3241675U (ja) 2023-02-02 2023-02-02 エアクッション

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3241675U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6287095B1 (en) Internal air pump for inflatables
US2068134A (en) Inflatable bed or mattress and the like
US5675855A (en) Self-inflating air mattress
CN208311592U (zh) 一种充气制品
US20060179578A1 (en) Inflatable bed
US20230098052A1 (en) Inflatable bed
WO2011079019A2 (en) Air matresses
JP3241675U (ja) エアクッション
US20070294830A1 (en) Fluid-inflatable pillow
CN209171879U (zh) 带充放气装置的气囊
CN114041942A (zh) 一种缓冲气囊垫
JP3292983B2 (ja) エアポンプ及びこれを備える膨張式物品
CN210299730U (zh) 一种带有气囊的减震鞋底
CN108853877B (zh) 一种独立气道式体育训练充气垫
CN214889137U (zh) 一种可以实现进气阀门与出气阀门互相切换的气嘴
CN213677059U (zh) 一种气垫冲浪板
CN211212278U (zh) 一种充气装置
CN219743177U (zh) 一种可快速充放气的医用充气床垫
JP2001087107A (ja) 携帯用枕
CN219353461U (zh) 一种一体式床垫充气床
US11963620B2 (en) Flat wiredrawing mattress
CN213049330U (zh) 一种测力垫
CN215777014U (zh) 一种防水防晒户外垫
CN217995401U (zh) 一种自充气tpu气囊
CN213697622U (zh) 一种充气式垫子

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230306

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3241675

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150