JP3241339U - 詰め替え袋をそのまま使う容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】詰替え用の洗剤や柔軟剤が入っている軟質容器のキャップ付き詰替え袋を、移し替えせず、容器としてそのまま使うことができる液体洗剤容器を提供する。【解決手段】自立自在とした洗剤液収納の詰替え軟質容器(袋)の天井部分に斜めのクリップを狭着して、軟質容器袋(袋)をクリップを介して把持可能に構成すると、共に、クリップ狭着部分の下部に設けた軟質容器(袋)の本来の取り出しキャップを開放閉塞自在とした。【選択図】図6

Description

本考案は、詰替え用の洗剤や詰め替え用の柔軟剤が入っている軟質容器(袋)であるキャップ付き詰替え袋を、移し替えせず、容器としてそのまま使うものである。
洗濯用洗剤や洗濯用柔軟剤の中身を購入すると水が漏れないきっちりとラミネートパウチされた袋に封入された軟質容器(袋)に入っており、内容物を排出しやすいようキャップと一体化さて販売されており、この詰替え入り専用袋は市販する際に店先でスペースを取らないよう自立するように考案されている。通常は、この洗剤の詰替え袋から同じ銘柄の洗剤名が表示され樹脂で整形された専用のボトル容器に移し替えて、洗濯の際に必要量を付属する容器から専用計量カップを用いて計量し洗濯機へ投入する。しかし、多くの消費者が購入する洗剤は、季節や用途により使い分けしているのが現状であり、その特徴として、夏場は汗がべとつかないタイプ、梅雨時には部屋干し用タイプ、春には香り重視タイプ、冬は静電気防止タイプなどと流行りや重視する目的により使い分けて購入する傾向があるのに、ボトル容器を専用として使い、数個の空ボトルを保管する事はせず、1つを使い回しにしているのが現状で、本来は洗剤により使用量が変化するが、ボトル容器に移し替えるとその容器に一体化したキャップを使用して計量し、実際に現在使用している洗剤の容量を無視した上多く使ってしまう事が多く、洗剤の量を過剰に使用していた、更に、柔軟剤入り洗剤や漂白剤入り洗剤など、せっかくの洗剤の持っている特徴を無視してしまうこともあった。更に、主婦にとってボトルへの詰め替えの手間も頻繁であり、きっちり1回分容量の入った詰替え袋を購入せず、大容量ほど安価になるという理由で、専用ボトルに入らないほど大容量で購入する。詰替え袋は、ボトルに入りきらなかった詰替え残り入り詰替え袋の保管場所を確保する事もさることながら液漏れを気に掛ける必要があり大変であった。また、新しい種類の洗剤が発売の度に、新容器が製造され続け、旧型は廃棄されていく、地球の気候変動の観点からも一刻も早く資源を無駄に作らない、使わない工夫に取り組まなければならない時期にいる事を忘れてはならないし、洗剤の過剰使用による河川の汚染も見逃せない状況である。
特許5486669 特許5209819 特開2013-0620231 特開2008-056335 特許2844324
当考案は、洗濯用洗剤や洗濯用柔軟剤の詰替え用に洗剤が封入された袋軟質容器(袋)をそのまま使う考案であり、これを詰替え袋と表現する。この詰替え袋はすでに汎用されているものとして洗髪シャンプーの取り出しには、詰め替え袋に専用のキャップを取り付けて吊るし、一回分の使用量を取り出す考案品はあるが、使う量がシャンプーよりはるかに多い洗濯用洗剤や洗濯用柔軟剤に関しての考案はなく、ボトルへの補充を前提として作られており、頻繁に専用ボトルへ補充をする手間と、余った詰め替え洗剤入り専用袋を保管する手間と場所の確保が必要だった。
これを解決する手段として、文献1は詰替えシャンプーを吊るし一定量を取り出すシャンプー用の考案であり、洗剤では逆さに常に吊るすことで液漏れの心配、固定する場所の確保、洗濯量はいつも一定ではないので最低限を基本に数回取り出す方法は面倒で実現が難しく、文献2は軟質容器を保持する部材という点では同じだが、保持する方法が異なり大容量の詰替え袋を持上げる取っ手としては非常に不安定であり、文献3及び文献5については脚が着いて邪魔なうえ持上げる目的はないので取っ手として持上げると不安定となり、文献4は抽出口付きの保持スタンドであり文献3と同じく持上げる使用目的とはなっておらず取っ手ではないので不安定だった。
自立自在とした洗剤液収納の詰替え軟質容器(袋)の天井部分に斜めのクリップを狭着して軟質容器(袋)をクリップを介して把持可能に構成すると共にクリップの狭着部分の下部に設けた軟質容器(袋)の本来の取り出しキャップを開放閉塞自在としたことを特徴とする液体洗剤容器
一体化しているキャップ付きの詰替え袋のキャップをそのまま排出口としてキャップやすべり止めとストッパーを利用することで、専用ボトル入り洗剤を購入せずに洗剤入りの詰替え袋さえ購入すれば、容器としてそのまま使う事ができるうえ、新規に考案された共有コップの使用により計量もスムーズに行われ、金銭的に安価で済むうえ、詰替えの手間や保管場所の確保も不要となり、洗剤の節約になる上に効果的な使い方ができ、引いてはペットボトルの新規製造や旧版ボトルの廃棄も少なくなり、河川への汚染も少なくする事ができ、家庭からできるSDGsの社会貢献であり気候変動への配慮にもなる。
自立自在な洗剤液収納の詰替え軟質容器(袋)(詰め替え袋) 袋のクリップ 共有コップと適量メジャーの斜視図 すべり止め ストッパー 詰め替え袋をそのまま使う完成図 共有コップの表面に印刷されている適量グラフ 詰替え袋にクリップを取り付けた図 詰替え袋にクリップ及びすべり止とストッパーを取り付け完成した図 洗濯機に洗剤の適量を計量している図 実施例2の巻き上げ式 実施例3のハンドル式の表側 実施例3のハンドル式の裏側
本発明を実施する好適な形態を添付図面を参照しながら説明する、尚、右利きとして説明するが左利きであっても読み替える事により実施でき、洗剤液収納の詰替え袋は、柔軟剤にも同様に読み替えて実施できる。
まず、詰替え袋10について説明する、液体がはいっている洗剤液収納の詰替え袋は軟質容器(袋)は通常店先で自立自在とした状態で販売されている。置き場所について比較すると、洗濯専用樹脂製ボトルの内容量は800グラムであり、ボトルの最大寸法は幅18cm×奥行7.5cm×高さ23.5cmであるのに対し、大きな詰替え袋1500グラムの時、最大寸法は幅14cm×奥行11cm×高さ32.5cmである。奥行3.5cm高さ9cm詰替え袋の方が大きいが、この洗剤とは持上げて取り出す性質の物であり、置き場所の面積については問題とはならず、幅・奥行きの大きさは大して問題ないと判断した。価格は大容量で購入した方が安く、容量は1350グラムや1500グラム等の商品があり、自立状態で店頭に並んで販売されている。これを日常的に持上げるためには確実で、なるべく小さな力で持ち上げる必要があり、力の原理によると斜めに持上げる事により重量より小さな力で持上げる事が可能となり、市販のボトルは斜めに取っ手が取り付けてある例が多い、そもそも洗剤は、洗濯機の近くに保存してあるのが通常であり、更に、重い重量であったとして長い時間保持する事はなく、数秒後には洗濯機の縁に詰替え袋を持たせかけて洗剤を取り出し、その後すぐに元の場所へ保存する性質のものであり、飲料水は2リットルペットボトルさえ日常的に頻繁に使用している現状なので、重量の重さより使い勝手の方が重要と考えられる。たとえ重量が重いと感じたとしても、ボトル入り洗剤は880グラム、例えば最大量1500グラムの詰替え袋との差620グラムと比較しても、30リットルの洗濯に対する洗剤の量25グラムの約25日分でしかなく、この間だけ我慢すればよく、次第に内容量が減り軽くなっていき、しかも、洗濯機にもたせ掛けて洗剤を計量するので、持上げる間の重量の重さについては数秒であり、大容量の詰替え袋を持上げについて問題はないと考える。
図1に示す詰替え袋は最大容量の1500グラムであり、空の袋の横幅20cm、縦の長さ31cm。少ない容量の場合は横幅16cm高さ27cm前後であり、マチの部分と高さにより内容量を多く収容できるよう工夫されており、詰替え袋に内包されている洗剤はこの袋の高さに一杯に充填されているのではなく、中の洗剤は引力と詰替え袋の底辺の形状とにより底辺から円柱状に集まり、袋の底からの高さの6~7分目程度までで上部には何も入っていない状態になって自立して安定する様にできている、力の原理では、斜めの持上げる力はと実際の重力より小さい力で持上げることが出来、この原理を利用する。これを持上げるためには、袋の右肩部分に手で持上げるのに邪魔になる部分が発生し、これを解消する必要があった。これを切断すると洗剤が漏れの原因となるので、それを切ることなく処理する必要がある。
小さい力で持上げ、詰替え袋の軟質容器(袋)をクリップを介して天井部分に斜めに狭着し、詰替え本来の取り出し口から洗剤がスムーズに排出される為に、その場所について説明する。
クリップを止める場所について説明する、詰替え袋の本来の取り出し口に取り付けられたキャップ11から洗剤の排出がスムーズにいくように図1の詰替え袋裏側から詰替え袋の肩部12に近い点にクリップ凸側の開口部17の左端を配置し、詰替え袋の底辺に垂直な長辺側13と、クリップで止める事が出来る最長の任意の点をクリップの右端をクリップの支点16とし、その後詰替え袋の表側からクリップ14の凹側15を凸側17に相応する様に被せ、クリップの先端にある突起18を対応する部分である19に差し込んで止める。更に後述するシリコン製すべり止め21を指で持上げる場所にクリップに対し直角の角度で交差させ被せて取り付け、すべり止めを固定する為のストッパー22ですべり止めをクリップに固定することではじめて軟質容器(袋)を狭着して把持可能となる。
すべり止め21については、既にシリコン製の繰り返し使うラップとして市販され、小さな突起が表面についていて都合が良く、これを5.5cm×18cmに切りストッパーとして使用している。シリコンの長辺の中央をクリップと直角の角度で交差させて重ねて指で握る部分に力が入るように補助し、シリコンのすべり止めを係止する目的でストッパー22をすべり止めの上からクリップの上に重ねるよう固定する。
詰替え袋の天井部分シリコンやストッパーが重なり、斜めに狭着されたクリップを介して右手の平で掴み、詰替え袋の表面に貼られたシリコンに右手の親指を置き、詰替え袋の裏側にあるシリコンに親指以外の4本の指で挟んで把持可能に構成した詰替え袋をつかんで洗濯機へ洗剤の投入作業を行うことで力を効率的に使う事ができる。
洗剤の取り出し時には、クリップの狭着部分の下部に設けたもともとの詰替え袋にある本来のキャップを使い開放閉塞自在に行うことができ、クリップの開口側凸の先端に、共有コップとつながった接続部20を外し、共有コップ23を用いて適量を計り、洗剤を洗濯機に投入し、計り終えた共有コップは、洗剤の残りを出し切ってから共有カップについている保持部材20を元通り、クリップの開口側凸の先端24に掛けると共有コップは水分を床にこぼすことなく保持する事となり、片手は詰替え袋を持ったままでも操作でき、空いた手で詰替え袋と一体化したキャップ11を詰替え袋に戻すことができ、詰替え袋に共有コップを取り付けた状態が図6であり、収納することができる。
前述の共有コップとは、横軸に水量を、縦軸に各社の洗剤適用量のグラフを印刷したグラフと適量メジャーにより一目で確認できるよう工夫され、適量の洗剤量を効率的に使用することができるもので、この共有コップ23について詳しく説明する。各種メーカーの最適とされる洗剤量、柔軟剤の量をA~Cの種類に分けて示したグラフ図7を表面にプリントし貼り付けてあり、更に、洗剤量を計りやすいように適量メジャーが付属されている。適量メジャーとは、黒ゴムにボタンをとおして円状にコップに巻いてあるもので、使い方は、例えば、洗剤種類をAとし水の量を30リットルとすると、横軸の洗濯機30リットルとボタンを洗剤Aの線とが交差する点上にボタンを合わせると、洗剤量24~25mlの交点を示すことになり、ボタンに付随している黒ゴムをグラフの横線と並行に移動させると、使用量を正しく計る目印となり、黒ゴム線上を目標に洗剤の適量を間違えずに計量する事ができる適量メジャーとなる。洗濯機の水量は洗濯物の量により増減されるが、グラフの線上にボタンを移動する事でスムーズに正確な計量が実現でき、この共有コップは突起部分に付属されたヒモとその先端に付けられたクリップ20により詰替え袋と接続すると自重で真下に落ち、液だれする事もなくコンパクトに収納できる。
図1に示す詰替え袋は最大容量の1500グラムを示しており空の袋の横幅19.8cm、最長31cmで、これより少ない容量の1350グラムの場合は横幅16cm高さ27cm前後で、袋の底にある円形のマチの部分と高さにより量を多く収容できるよう工夫されており、詰替え袋に内包されている洗剤は袋の高さに一杯に充填されているわけではなく、中の洗剤は引力と詰替え袋の底辺の形状とにより底辺から円柱状に集まり、内容量によって高さの異なるそれぞれの袋において底からの高さ約6~7分目で上部には何も入っていない状態になって自立して安定する様にできている、つまり、クリップで止める場合の袋の横幅は16~19.8cmであり、詰替え袋の先端に取り付けられた本来の取り出し口に取り付けられたキャップ11からの排出がスムーズにいくように、詰替え袋の袋裏側から詰替え袋の肩部12に近い点にクリップの凸側開口部17の左端を配置し、詰替え袋の底辺に垂直な長辺側13と、クリップで止める事が出来る最長の任意の点をクリップの右端をクリップの支点16とし、その後詰替え袋の表側からクリップ14の凹側15を凸側17に相応する様に被せ、クリップの先端にある突起18を対応する部分である19に差し込んで止める。このクリップの長さについては中の洗剤が入らない空白部分を斜めに挟むことが目的であり、その長さは詰替え袋19.8cmの時19cmが最適であり、これより±6センチの差を限度として長短しても差し支えないし、詰替え袋の大きさと比例することが望ましい。その理由は、クリップの斜めの角度とクリップで挟まない空白の部分を使用者の好みで調整できるからであるが、クリップの形状として直線以外に円弧状や楕円弧状の丸みを帯びた形状でも構わない、そのクリップ材質については、樹脂、木製、鋼材でも支障なく、又、すべり止め21については、クリップの中央でなく、詰替え袋の重心に近い位置にする事が効率的で、表面の突起は特に必要が無く、この材質については、軟性シリコンの他に、軟性樹脂、ラッテックスでも支障なく、クリップの開口側凸と一体化しても良く、長さについては、指で握る事が可能であれば形状や大きさは構わない、更に、ストッパー22については、クリップと詰替え袋とすべり止めの全てが一体となり洗剤の計量時にスムーズに作業ができる為の素材であり、樹脂、軟性シリコン、木製、鋼材、ラテックスでも支障なく、ストッパーとすべり止めが一体化していれば一層スムーズに作業が行え、詰替え袋との接続具については、簡単に片手で操作できる点において実施例1では、クリップを用いているが、フック金具、磁石、ヒモ等でも支障ない。
クリップに代わる挟む方法として巻き上げ方式の器具を示すのが図11であり、特徴として、割りばし状に途中まで切り込み30を有するハンドル29とカバー28から形成され、詰替え袋の長辺側にハンドルの切り込みに挿入して最終的に図8になるように好きな方向に巻き上げた後、すべり止めを乗せてから、カバーで動かないように止めるという方法によると、巻き上がった後にすべり止めを挟むことにより、巻き上げた袋がバラバラになることが無くなり、更に、握る部分が太くなり握り易くなるので、すべり止めを固定する手間が一つ減る事に成功する、この巻き上げ方式のハンドルのスリットの開いた方の先端が開かない様にキャップを用いて一体化しても良く、切り込みのない根本側にネジを埋め込んで効率的にハンドルを巻き上げする方法を用いると一層簡単に実施できる。
クリップに代わる挟む方法として手で持ちやすい2枚のハンドル形式の器具を示すのが図12であり、この裏から見たのが図13であり、特徴として、ハンドルにはシリコン部32と一体化しており、この方法は詰替え袋の不要となる部分を三角に折りたたんでからこの2枚のハンドルで挟み込んで、取り付けてハンドルの左右両端と中央にある3枚のバネ付き蝶番クリップ33で詰替え袋を固定する方式であり、すべり止め部分32の形状について半円、長方形、正方形でもよい。袋に密着する必要があるが、ハンドルにおいて手で握る部分については、厚みがある方が握りやすく厚みを持った加工される事が望ましい。
10 詰替え袋
11 詰替え袋と一体化になっているキャップ
12 詰替え袋の肩部
13 詰替え袋の底辺に垂直な長辺側
14 袋のクリップ
15 クリップの開口側凹
16 クリップの支点側
17 クリップの開口側凸
18 クリップの開口部を閉じる突起部
19 開口部を閉じる突起を受ける為に切り取られた部分
20 クリップに設置した共有コップを保持部材
21 シリコン製すべり止め
22 すべり止めのストッパー
23 共有コップ
24 共有コップをクリップと連結の為の突起部
25 適量メジャー
26 共有コップに印刷した適量グラフ
27 適量メジャー
28 実施例2のカバー
29 実施例2の巻き上げ式クリップ
30 実施例2のクリップのスリット
31 実施例3のハンドル式クリップ
32 実施例3のすべり止め部
33 実施例3の両端と中央にある2枚と詰替え袋を止める蝶番クリップ

Claims (2)

  1. 自立自在とした洗剤液収納の詰替え軟質容器(袋)の天井部分に斜めのクリップを狭着して軟質容器(袋)をクリップを介して把持可能に構成すると共にクリップの狭着部分の下部に設けた軟質容器(袋)の本来の取り出しキャップを開放閉塞自在としたことを特徴とする液体洗剤容器
  2. 各社で異なる洗剤使用の適量基準を整理し、柔軟剤の量をA~Cの種類に分けて示したグラフで、横軸に水量を、縦軸に各種メーカーの最適とされる洗剤量をグラフをし印刷したことと簡単な器具を用いて洗剤の適量を間違えずに一目で確認できる適量メジャーによりスムーズに計量できるように考案された、計量の為の共有コップ
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