JP3241156U - モジュールコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる長さのケーブルに適用可能で、サイズに合わせてバックライトモジュールの設計ができ、容易な配置や維持修理を可能にするモジュールコネクタを提供する。【解決手段】モジュールコネクタは、第一接続アセンブリと、第二接続アセンブリと、を含む。第一接続アセンブリは、第一座体と、複数の第一導体と、複数の第一ラッチと、を含む。第一座体は、第一本体と、複数の第一ケーブルスロットと、複数の第一貫通孔と、第三ケーブルスロットと、を含み、ケーブルを設置する。第一貫通孔は、その中心軸によって、第一ケーブルスロットと第一角度を相違して第一本体を貫通し、第一貫通孔の一端は、第一ケーブルスロットを連通する。第一導体は、第一ケーブルスロットに設置される。第二接続アセンブリは、ケーブルを介することで第一接続アセンブリに接続でき、回路基板に接続し、信号と電力のうちの少なくとも一つを回路基板と伝送する。【選択図】図1A

Description

本考案は、コネクタの技術領域において、特に、光源モジュールに用いられるモジュールコネクタに関する。
従来、液晶表示パネルの構成において、液晶層の他に、主要であるのは、発光層(またはバックライトパネルとも呼ばれる)である。そのうち、液晶層が画面を表示させるには、発光層を通す必要がある。
従来技術のバックライト層は、多数組の発光ダイオードモジュールによって構成され、前記発光ダイオードは、液晶層の下に分散され、発光ダイオードが生成する面光源によって、液晶層に作用する。
多数組の発光ダイオードモジュールの間は、フラットケーブルを介して接続され、液晶表示パネルは異なるサイズを有するため、発光ダイオードモジュールは、サイズに応じてカスタマイズされた設計を行う必要があり、従って回路の配置設計にはその制限がある。また、もし発光ダイオードモジュールに故障が生じた場合、全体を交換する必要があることから、費用がかかるだけでなく、交換も難しい。
これを鑑み、本考案は、従来技術の欠点を解決するモジュールコネクタを提供する。
本考案の第一目的は、一個或いは多数個のライトバー(または発光ユニットとも呼ばれる)に応用することで、ライトバーが、ケーブルの任意の位置においても、容易に設置を行うことを可能とする、モジュールコネクタを提供することである。
本考案の第二目的は、上記のモジュールコネクタに準じて、無制限の数量のライトバーにおいて直列接続を行うことによって、異なる大きさ・サイズのディスプレイに適用することである。
本考案の第三目的は、上記のモジュールコネクタに準じて、ケーブルの一部分を、コネクタにおいて、露出させたり、隠したりすることを可能にすることである。
本考案の第四目的は、上記のモジュールコネクタに準じて、複数のロック部と複数のスナップ部を提供することで、コネクタを、ライトバーに固定、或いは、ライトバーから解除、を行い、それによって、組立や維持修理をし易くすることである。
本考案の第五目的は、上記のモジュールコネクタに準じて、指示孔と指示材を提供し、指示材が指示孔に露出するか否かによって、例えばケーブルと座体の組合せ状態を決定することである。
本考案の第六目的は、上記のモジュールコネクタに準じて、第二接続アセンブリにおいて、受信部を提供することで、回路基板の伝送部に接続し、受信部と伝送部を結合することによって、ケーブルを回路基板に電気的に接続させることである。
上記の目的と他の目的を達成するために、本考案は、複数のケーブルを接続することにより、ライトバーと回路基板との間で、信号及び電力を伝送する、モジュールコネクタを提供する。そのうち、ライトバーは複数の第一端子を含み、回路基板は複数の第二端子を有する。光源接続モジュールは、第一接続アセンブリと、第二接続アセンブリと、を含む。第一接続アセンブリは、ライトバーを接続し、前記ケーブルを設置することができる。第一接続アセンブリは、さらに、第一座体と、複数の第一導体と、複数の第一ラッチと、を含む。第一座体は、第一本体と、複数の第一ケーブルスロットと、複数の第一貫通孔と、第三ケーブルスロットと、を有する。第一本体は、第一表面と、第三表面と、を有する。第一本体は、前記第一ケーブルスロットと前記第三ケーブルスロットとを形成することで、前記ケーブルを設置する。前記第一貫通孔は、その中心軸によって、前記第一ケーブルスロットと第一角度を相違して第一本体を貫通し、且つ、前記第一貫通孔の一端は、前記第一ケーブルスロットを連通する。そのうち、前記第一ケーブルスロットと前記第三ケーブルスロットは、第一表面と第三表面の少なくとも一つから凹んでいる。前記第一導体は、前記第一ケーブルスロットに設置される。前記第一導体の一端は前記ケーブルの一端と接続でき、前記第一導体の他端は前記第一端子と接続できる。前記第一ラッチは、前記第一ケーブルスロット或いは第三ケーブルスロットのうち少なくとも一つに設置されることで、前記ケーブルは、前記第一ケーブルスロットと第三ケーブルスロットに固定される。第二接続アセンブリは、前記ケーブルを介することで第一接続アセンブリに接続でき、回路基板に接続でき、それにより、第二接続アセンブリは、信号と電力のうちの少なくとも一つを回路基板と伝送できる。
上記の目的と他の目的を達成するために、本考案は、複数のケーブルを接続することにより、ライトバーと回路基板との間で、信号及び電力を伝送する、モジュールコネクタを提供する。そのうち、ライトバーは複数の第一端子を含み、回路基板は複数の第二端子を有する。光源接続モジュールは、第一接続アセンブリと、第二接続アセンブリと、を含む。第一接続アセンブリは、ライトバーを接続し、前記ケーブルを設置することができる。第二接続アセンブリは、前記ケーブルを介することで第一接続アセンブリに接続でき、回路基板に接続できる。第二接続アセンブリと回路基板は、信号と電力のうちの少なくとも一つを伝送する。第二接続アセンブリは、さらに、第二座体と、複数の第二導体と、を有する。第二座体は、第二本体と、複数の第二ケーブルスロットと、複数の第四ケーブルスロットと、複数の第二貫通孔と、を含む。第二本体は、第二表面と、第四表面と、を含む。第二本体は、前記第二ケーブルスロットと前記第四ケーブルスロットとを形成することで、前記ケーブルを設置する。前記第二貫通孔は、その中心軸によって、前記第二ケーブルスロットと第二角度を相違して第二本体を貫通し、且つ、前記第二貫通孔の一端は、前記第二ケーブルスロットを連通する。そのうち、前記第二ケーブルスロットと前記第四ケーブルスロットは、第二表面と第四表面の少なくとも一つから凹んでいる。前記第二導体は、前記第二ケーブルスロットと前記第二貫通孔に設置される。前記第二導体の一端は前記ケーブルの他端と接続でき、前記第二導体の他端は前記第二端子と接続できる。前記第二ラッチは、前記第二ケーブルスロット或いは第四ケーブルスロットのうち少なくとも一つに設置されることで、前記ケーブルは、前記第二ケーブルスロットと第四ケーブルスロットに固定される。
従来のモジュールコネクタと比較して、本考案のモジュールコネクタは、異なる接続ユニットを提供し、異なる長さのケーブルにおいても適用可能であり、さらに、サイズの変化に合わせてバックライトモジュールの設計を行うことが可能である。また、本考案のモジュールコネクタは、ケーブルとライトバー(例えば、発光ダイオードモジュール)とのモジュール化ブリッジ接続を提供し、容易な配置や維持修理を可能にする。
本考案の実施例に係るモジュールコネクタが、ライトバーと回路基板に接続する際の正面立体図である。 本考案の実施例に係るモジュールコネクタが、ライトバーと回路基板に接続する際の背面立体図である。 本考案に係る図1Aと図1Bの第一接続アセンブリが、ケーブルに接続する際の分解図である。 本考案に係る図2の第一接続アセンブリの組立立体図である。 本考案に係る図2の蓋体とケーブルの他の組立図である。 本考案に係る図4Aの第一蓋体が、第一座体と、複数の第一導体と、ライトバーと、を結合する際の組立図である。 本考案に係る図1Aと図1Bの第一接続アセンブリの他の実施例の見取図である。 本考案に係る第一接続アセンブリの他の実施例の見取図である。 本考案に係る第一接続アセンブリの第一座体の他の実施例の見取図である。 本考案の図6に係るケーブルが、第一接続アセンブリを結合する際の断面図である。 本考案に係る第一接続アセンブリが、ライトバーを組合わせる他の実施例の見取図である。 本考案に係る図1Aと図1Bの第二接続アセンブリが、ケーブルに接続する際の分解図である。 本考案に係る図10の第二蓋体の他の実施例の見取図である。 本考案に係る図10の第二導体の立体図である。 本考案に係る図10の第二接続アセンブリの断面図である。 本考案に係る図13の第二導体と、ケーブルと、第二端子と、が接続する際の見取図である。 本考案に係る図10の第二接続アセンブリとケーブルの結合の見取図である。 本考案に係る第二接続アセンブリの他の実施例の見取図である。 本考案の実施例2に係るモジュールコネクタが、ライトバーと回路基板に接続する際の正面立体図である。 本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の正面図である。 本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の背面図である。 それぞれ、本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の正面図である。 それぞれ、本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の背面図である。 本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の立体図である。 本考案に係る図18Aの第一ラッチが、ケーブルを固定する際の断面図である。 本考案に係る図18Bの第一スナップ部の立体図である。 本考案に係る図18Bの第一本体と第一ラッチの立体図である。 本考案に係る図17の第一接続アセンブリの他の実施例の見取図である。 本考案に係る図19Bの第一ケーブルアセンブリの立体図である。 本考案の実施例3に係るモジュールコネクタの正面立体図である。 本考案に係る図26の第一接続アセンブリの立体図である。 本考案に係る図26の第一スナップ部の立体図である。 本考案に係る図17の第二接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の立体図である。 本考案に係る図28の第二接続アセンブリが、伝送部を結合する際の立体図である。 本考案に係る図29Aの第二接続アセンブリの立体図である。 本考案に係る図29Aの伝送部の立体図である。 本考案に係る第二接続アセンブリと、外部機器の殻体と、回路基板と、が接続する際の断面図である。 本考案に係る図28の第二導体の立体図である。
本考案の目的、特徴、効果を十分に理解するために、図面とともに、以下の具体的な実施例により、本考案を詳細に説明する。
本考案において、「一つ」または「一個」という用語は、本明細書に記載されたユニット、コンポーネント、およびアセンブリを説明するために使用される。これは説明の便宜上のためであり、本考案の範囲に一般的な意味を持たせているに過ぎない。したがって、別の意味が意図されていることが明らかでない限り、このような記述は、一つ、少なくとも一つ、を含むと理解されるべきであり、単数形は同時に複数形も含む。
本考案において、「含む」、「包括する」、「有する」、「含有する」またはその他の類似の用語は、非排他的な包括物をカバーすることを意図している。例えば、複数の要素を含む要素、構造、物品または装置は、本明細書に記載された要素に限定されず、明示的に記載されていないが、要素、構造、物品または装置に通常内在する他の要素を含むことができる。この他、明示的な別段の説明がない限り、「或いは」、「または」は包括的な「または」を意味し、排他的な「または」を意味するものではない。
図1Aと、図1Bを参照されたい。これらは、本考案の実施例1に係るモジュールコネクタが、ライトバーと回路基板に接続する際の各視点からの立体図である。図1Aは、本考案の実施例に係るモジュールコネクタが、ライトバーと回路基板に接続する際の正面立体図であり、図1B本考案の実施例に係るモジュールコネクタが、ライトバーと回路基板に接続する際の背面立体図である。
図1Aと図1Bにおいて、モジュールコネクタ10は、複数のケーブル2を接続することにより、ライトバー4と回路基板6との間で、信号(図示せず)及び電力(図示せず)を伝送する。ここでは、ケーブル2の数量は4本を例として説明するが、他の実施例では、ケーブル2の数量は制限されない。そのうち、ライトバー4は複数の第一端子22(図8を参照されたい)を含み、回路基板6は複数の第二端子62(図13を参照されたい)を有する。
光源接続モジュール10は、第一接続アセンブリ12と、第二接続アセンブリ14と、を含む。ここでは、光源接続モジュール10は、開口82を有する外部殻体8にロックされることを例として説明する。
図2を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図1Aと図1Bの第一接続アセンブリが、ケーブルに接続する際の分解図である。図2において、第一接続アセンブリ12は、図1Aと図1Bのライトバー4を接続し、ケーブル2を設置することができる。
第一接続アセンブリ12は、さらに、第一座体122と、複数の第一導体124と、複数の第一ラッチ126と、を含む。
第一座体122は、第一本体1222と、複数の第一ケーブルスロット1224と、複数の第一貫通孔1226と、第三ケーブルスロット1228と、を含む。第一本体1222は、前記第一ケーブルスロット1224と前記第三ケーブルスロット1228とを形成することで、前記ケーブル2を設置する。そのうち、前記第一ケーブルスロット1224は、複数の第一掴みスロット12242を形成する。ここでは、前記第一掴みスロット12242は、第一本体1222の辺縁或いは第一本体1222に隣接する辺縁に形成できる。
前記第一貫通孔1226は、その中心軸によって、前記第一ケーブルスロット1224と第一角度を相違して第一本体1222を貫通する。そのうち、第一角度は90度を例として説明する。前記第一貫通孔1226の一端は、前記第一ケーブルスロット1224を連通する。ここでは、前記第一ケーブルスロット1224と前記第一貫通孔1226はL型構造を呈する。
前記第一導体124は、前記第一ケーブルスロット1224に設置される。前記第一導体124の一端は前記ケーブル2の一端と接続でき、前記第一導体124の他端は前記第一端子22と接続できる。
前記第一ラッチ126は、前記第一掴みスロット12242に設置されることで、前記ケーブル2は、前記第一ケーブルスロット1224に固定される。ここでは、前記第一ラッチ126はU型金属部材であることを例として説明し、かつ、前記第一ラッチ126の内縁箇所は突起構造を形成し、それにより、有効的に前記ケーブル2を掴むことができる。
第一接続アセンブリ12は、さらに、第三本体1282を有する第一蓋体128を含む。第三本体1282の周縁に複数の第五ロック部12822を形成し、および、第一座体122はさらに複数の第七ロック部12210を含み、前記第五ロック部12822は前記第七ロック部12210に対応して設置され、前記第五ロック部12822は前記第七ロック部12210を結合することで前記第一ケーブルスロット1224を遮蔽する。
第一接続アセンブリ12は、さらに、複数の第一ロック部127と、第一スナップ部129を含む(図4Aまたは図5を参考にされたい)。ここでは、前記第一ロック部127は第一本体122の外部の両側に形成され、例えば前記第一ロック部127に複数の第一ロック1272を形成してロック構造とし、例えば第一ロック1272は凸状ブロックであることを例として説明する。また、第一スナップ部129はライトバー4上に設置され、また第一スナップ部129は複数の第一スナップ1292を形成(図5を参考にされたい)することで前記第一ロック1272に対応する。前記第一スナップ1292が前記第一ロック1272を結合することにより、第一接続アセンブリ12はライトバー4に固定される。図3を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図2の第一接続アセンブリの組立立体図である。また、前記第一ロック部127と前記第一本体122は複数の形変空間SPを形成し、前記第一ロック部127は複数の第一押圧部1284を有し、外力Fを付加することで、前記第一押圧部1284は前記形変空間SPの形状を変更し、第一ロック1272は前記第一スナップ1292を脱離する。注目すべきは、機械の組立ての利便性のため、係る前記第一ロック部127においてV型クランプ1286を形成しても良い。また、他の実施例において、前記第一押圧部1284の一部分は、前記形変空間SPを形成しても良い。
図2に戻る。第一接続アセンブリ12と前記ケーブル2の組合せ方式は、まず前記ケーブル2を前記第一ケーブルスロット1224と前記第三ケーブルスロット1228中に設置し、前記ケーブル2を第一本体1222に設置した後、さらに第一蓋体128で蓋をすることで、前記ケーブル2を遮蔽する。他の実施例において、図4Aを併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図2の蓋体とケーブルの他の組立図である。図4Aにおいて、第一蓋体128は、さらに、複数のケーブル固定具12824を含む。前記ケーブル固定具12824は、第三本体1282に形成されかつ前記第一ケーブルスロット1224に対応して設置され、第一蓋体128が第一座体122を結合することによって、前記ケーブル2は、前記第一ケーブルスロット1224と前記第一導体124の一端に設置される。他の実施例において、さらに、ケーブル2を前記第一ケーブルスロット1224に固定するための位置制限ブロック12826を含むことができる。図4Bを併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図4Aの第一蓋体が、第一座体と、第一導体と、ライトバーと、を結合する際の組立図である。ここでは、前記第一導体124の一端に導体ラッチ1242を形成することで、前記ケーブル2と挟持し、前記ケーブル2内に位置する導電体(図示せず)と電気的に接続することができ、前記導電体はケーブル2に被覆される例えば銅線である。
図1Aに戻る。前記説明は、モジュールコネクタ10の末端に位置しない第一接続アセンブリ12以外に、さらに、モジュールコネクタ10の末端に位置する第一接続アセンブリ13を含む。第一接続アセンブリ13は、前記ケーブル2の少なくとも一つを、前記第一ケーブルスロット1224と前記第三ケーブルスロット1228とに同時に設置させ、それによって、電気回路を形成する。これについては、図5を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図1Aと図1Bの第一接続アセンブリの他の実施例の見取図である。
注目すべきは、第一蓋体128は必須の構造ではなく、他の実施例において、第一蓋体128は必要ではない。図6と図7を併せて参考にされたい。図6は、本考案に係る第一接続アセンブリの他の実施例であり、図7は、本考案に係る第一接続アセンブリの第一座体の他の実施例の見取図である。
第一接続アセンブリ12は、前記第一接続アセンブリ12で言及した、第一座体122と、第一本体1222と、前記第一ケーブルスロット1224と、前記第一貫通孔1226、及び、前記第三ケーブルスロット1228と、等を含む他に、異なる点は、前記ケーブル2の接続方式である。本実施例において、第一接続アセンブリ12は、さらに複数の第一ケーブルアセンブリ1210を含む他に、第一本体1222'もさらに複数の第一アセンブリスロット12222'を形成し、前記第一ケーブルアセンブリ1210は前記第一アセンブリスロット12222'に対応して設置され、前記第一ケーブルアセンブリ1210は少なくとも二つの前記ケーブル2の一端に接続でき、前記第一アセンブリスロット12222'は少なくとも二つの前記第一ケーブルスロット1224と少なくとも二つの前記第一貫通孔1226に連通する。前記第一アセンブリスロット12222'は第三スナップ12224'を形成することで、第一ケーブルアセンブリ1210を前記第一アセンブリスロット12222'に留める。
図8を併せて参考にされたい。これは、本考案の図6に係るケーブルが、第一接続アセンブリを結合する際の断面図である。図7と図8において、前記第一ケーブルスロット1224は、複数の第五表面SF5と複数の第七表面SF7を有し、前記第五表面SF5と前記第七表面SF7の間に段差を有し、それにより前記ケーブル2を折り曲げる。また、第一本体1222'は、さらに、前記形変空間SPに形成される第一ストッパ12226を含むことで、前記第一押圧部1284が形変空間SPに作用する形状の変形量を決定する。
また、前記実施例が第一蓋体128を必要としない他に、さらにもう一つの実施例を有する。図9を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る第一接続アセンブリが、ライトバーを組合わせる他の実施例の見取図である。
光源接続モジュール10は、さらに、複数の第一ピン12122を有する第三蓋体1212を含み、第一ロック部は、さらに、複数の第一ブラインド孔12228を含む。前記第一ピン12122は、前記第一ブラインド孔12228に対応して設置され、それにより前記第一ケーブルスロット1224と前記第三ケーブルスロット1228との一部分を遮蔽する。
図1Aに戻る。第二接続アセンブリ14は、前記ケーブル2を介することで第一接続アセンブリ12に接続でき、回路基板6に接続でき、それにより、第二接続アセンブリ14は、信号と電力のうちの少なくとも一つを回路基板と伝送できる。
図10を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図1Aと図1Bの第二接続アセンブリが、ケーブルに接続する際の分解図である。図10において、第二接続アセンブリ14は、前記ケーブル2を介することで第一接続アセンブリ12に接続でき、回路基板6に接続でき、それにより、第二接続アセンブリ14は、信号と電力のうちの少なくとも一つを回路基板6と伝送できる。
第二接続アセンブリ14は、さらに、第二座体142と、複数の第二導体144と、複数の第二ラッチ146と、を含む。
第二座体142は、第二本体1422と、複数の第二ケーブルスロット1424と、複数の第四ケーブルスロット1426と、複数の第二貫通孔1428と、を含む。
第二本体1422は、前記第二ケーブルスロット1424と前記第四ケーブルスロット1426とを形成することで、前記ケーブル2を設置する。前記第二ケーブルスロット1424は、複数の第二掴みスロット14242を形成する。前記第二貫通孔1428は、その中心軸によって、前記第二ケーブルスロット1424と第二角度を相違して第二本体1422を貫通する。ここでは、第二角度は90度を例として説明する。また、前記第二貫通孔1428の一端は、前記第二ケーブルスロット1424を連通する。
前記第二導体144は、前記第二ケーブルスロット1424と前記第二貫通孔1428に設置される。前記第二導体144の一端は前記ケーブル2の他端と接続でき、前記第二導体144の他端は前記第二端子62と接続できる。
前記第二ラッチ146は、前記第二掴みスロット14242に設置されることで、前記ケーブル2は、前記第二ケーブルスロット1424に固定される。ここでは、前記第二掴みスロット14242は、第一本体1422の辺縁或いは第二本体1422に隣接する辺縁に形成される。
ここでは、第二接続アセンブリ14は、さらに、第二本体1422の両側に形成される複数の弾性材148を含むことで、第二接続アセンブリ14を、図1Aのように開口82を有する外部殻体8に固定できる。
また、第二接続アセンブリ14は、さらに、第四本体1482を有する第二蓋体148を含み、かつ、第四本体1482の周縁に複数の第四ロック部14822を形成し、および、第二座体はさらに複数の第六ロック部14210を含み、前記第四ロック部14822は前記第六ロック部14210に対応して設置され、前記第四ロック部14822は前記第六ロック部14210を結合した後、前記第二ケーブルスロット1424を遮蔽する。
図11を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図10の第二蓋体の他の実施例の見取図である。図11において、第二蓋体148は、さらに、複数の第二ケーブル固定具14824を含む。前記第二ケーブル固定具14824は、第四本体1482に形成され、かつ、前記第二ケーブルスロット1424に対応して設置され、第二蓋体148が第二座体142を結合することによって、前記ケーブル2は、前記第二ケーブルスロット1424と前記第二導体144の前記端(即ち以下では第二ラッチ1442を形成する一端と称する)に設置される。他の実施例において、さらに、ケーブル2を前記第二ケーブルスロット1424に固定するための位置制限ブロック14826を含むことができる。
図12を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図10の第二導体の立体図である。図12において、第二導体144はL型構造であることを例として説明し、前記第二導体144の一端に第二ラッチ1442を形成することで、前記ケーブル2と挟持し、前記ケーブル2内に位置する導電体(図示せず)と電気的に接続する。そのうち、前記第二導体144の末端を、板状体あるいはクリップ式構造としてもよい。また、他の実施例において、前記第二導体144の外縁は、第二ストッパ1444を有することで、前記第二貫通孔1428に固定される。
図13を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図10の第二接続アセンブリの断面図である。図13において、前記第二導体144は、前記第二貫通孔1428に挿入され、回路基板6の第二端子62に接続できる。その他、第二端子62は他に外部樹脂体61を設置でき、第二本体1422は他に第一接続樹脂体1421を設置でき、外部樹脂体61と第一接続樹脂体1421によって接続の方式を確定でき、例えば図13のうち、外部樹脂体61は図面の右から左へ水平に移動して、垂直方向の接続を行う。また、前記第二導体144と、ケーブル2と、第二端子62と、の接続方式は、図14を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図13の第二導体と、ケーブルと、第二端子と、が接続する際の見取図である。
図15を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図10の第二接続アセンブリとケーブルの結合の見取図である。図15において、第二接続アセンブリ14は、さらに、複数の第二ケーブルアセンブリ1410を含む他に、第二本体1422'は、さらに、複数の第二アセンブリスロット14212を形成する。前記第二ケーブルアセンブリ1410は前記第二アセンブリスロット14212に対応して設置され、前記第二ケーブルアセンブリ1410は少なくとも二つの前記ケーブル2の一端に接続でき、前記第二アセンブリスロット14212は少なくとも二つの前記第二ケーブルスロット1424と少なくとも二つの前記第二貫通孔1428に連通する。また、前記第二アセンブリスロット14212は、第二ロック部1424を形成することで、ケーブルアセンブリ1410を前記第二アセンブリスロット14212に留める。また、前記第二ケーブルスロット14212は、複数の第六表面SF6と複数の第八表面SF8を有し、その説明は前述した同様の構造説明を参考にされたく、ここでは説明を省略し、前記実施例の説明に基づき、前記第六表面SF6と前記第八表面SF8の間に段差を有し、それにより前記ケーブル2を折り曲げる。
前記実施例の第二接続アセンブリ14が第二蓋体148を必要としない他に、さらにもう一つの実施例を有する。図16を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る第二接続アセンブリの他の実施例の見取図である。
光源接続モジュール10は、さらに、複数の第二ピン14122を有する第四蓋体1412を含み、第二本体1422は、さらに、複数の第二ブラインド孔14228を含む。前記第二ピン14122は、前記第二ブラインド孔14228に対応して設置され、それにより前記第二ケーブルスロット1424と前記第四ケーブルスロット1426との一部分を遮蔽する。
図17を参考にされたい。これは、本考案の実施例2に係るモジュールコネクタが、ライトバーと回路基板に接続する際の正面立体図である。図17において、モジュールコネクタ10'も複数のケーブル2に接続することによって、ライトバー4と回路基板6との間で信号及び電力を伝送する。そのうち、ケーブル2と、ライトバー4と、回路基板6と、の説明は前述したとおりであり、ここでは説明を省略する。
光源接続モジュール10'は、第一接続アセンブリ12'と、第二接続アセンブリ14'と、を含む。ここでは、光源接続モジュール10'は、開口82を有する外部殻体8にロックされることを例として説明する。
図18Aと図18Bを併せて参考にされたい。これらは、本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の各視点からの見取図である。図18Aは、本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の正面図であり、図18Bは、本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の背面図である。本実施例と実施例1の主な違いは、多数本のケーブル2の内側に位置する二本のケーブル2と外側に位置する二本のケーブル2は、異なる表面(または同一側面)に属する点である。言い換えれば、図18Aを例として説明すると、第一接続アセンブリ12'は外側の二本のケーブル2のみを露出させ、内側の二本のケーブル2は裏面に隠される。
第一接続アセンブリ12'は、さらに、第一座体122と、複数の第一導体124と、複数の第一ラッチ126と、を含む。
第一座体122は、第一本体1222と、複数の第一ケーブルスロット1224と、複数の第一貫通孔1226と、第三ケーブルスロット1228と、を有する。第一本体1222は、第一表面SF1と、第三表面SF3と、を有する。第一本体1222は、前記第一ケーブルスロット1224と前記第三ケーブルスロット1228とを形成することで、前記ケーブル2を設置する。図19Aと図19Bを併せて参考にされたい。これらは、それぞれ、本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の正面図と背面図である。
第一接続アセンブリ12'は、さらに、複数の第一ロック部127と、第一スナップ部129を含む。前記第一ロック部127と前記第一本体1222は複数の形変空間SPを形成し、前記第一ロック部127は形変空間SPの内側と外側のうち少なくとも一つに複数の第一ロック1272を形成し、ここでは、第一ロック1272は形変空間SPの内側に形成されることを例として説明し、外側に関しては実施例1の説明を参考にされたい。また、第一スナップ部129は複数の第一スナップ1292を形成し、前記第一ロック1272は前記第一スナップ1292に対応して設置される。そのうち、第一ロック部127はライトバー4に固定され、前記第一ロック1272が前記第一スナップ1292を結合することによって、第一接続アセンブリ12'はライトバー4に固定される。
図20を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図17の第一接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の立体図である。前記第一スナップ1292は、例えば環状構造、溝構造や弾性押圧材構造であってもよい。本実施例において、前記第一スナップ1292は弾性押圧材構造であることを例として説明し、弾性押圧材構造は、二重U型を有するロングレバーアーム12922を有する。また、第一スナップ部129は、複数の第三押圧部1294を有する前記第一スナップ1292を提供し、外力Fを付加することで、前記第三押圧部1294は前記第一スナップ1292の形状を変更し、第一ロック1272は前記第一スナップ1292を脱離する。
もう一つの実施例において、図22と図23を併せて参考にされたい。図22は、本考案に係る図18Bの第一スナップ部の立体図であり、図23は、本考案に係る図18Bの第一本体と第一ラッチの立体図である。図22と図23において、第一本体1222は、さらに、第一ガイド122210を含み、第一スナップ部129は、さらに、第三ガイド1296を含む。第一ガイド122210は、第三ガイド1296に対応して設置される。
図18Bと図19Bを併せて参考にされたい。前記第一貫通孔1226は、その中心軸によって、前記第一ケーブルスロット1224と第一角度を相違して第一本体1222を貫通する。ここでは、第一角度は90度を例として説明する。前記第一貫通孔1226の一端は、前記第一ケーブルスロット1224を連通する。注目すべきは、前記第一ケーブルスロット1224と前記第三ケーブルスロット1228は、第一表面SF1と第三表面SF3からそれぞれ凹み、ケーブルスロットを形成する。
前記第一導体124は、前記第一ケーブルスロット1224に設置される。前記第一導体1224の一端は前記ケーブル2の一端と接続でき、前記第一導体124の他端は図8のような前記第一端子22と接続できる。
前記第一ラッチ126は、前記第一ケーブルスロット1224および/または第三ケーブルスロット1228に設置されることで、前記ケーブル2は、前記第一ケーブルスロット1224と第三ケーブルスロット1228に固定される。ここでは、前記第一ラッチ126は凸型ブロックであることを例として説明し、図21を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図18Aの第一ラッチが、ケーブルを固定する際の断面図である。
図17に戻る。モジュールコネクタ10'の末端に位置しない第一接続アセンブリ12'以外に、モジュールコネクタ10'は、さらに、モジュールコネクタ10'の末端に位置する第一接続アセンブリ13'を含む。第一接続アセンブリ13'において、前記ケーブル2の少なくとも一つを、前記第一ケーブルスロット1224と前記第三ケーブルスロット1228とに同時に設置させ、それによって、電気回路を形成する。図24を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図17の第一接続アセンブリの他の実施例の見取図である。注目すべきは、元来、前記第三ケーブルスロット1228に位置するケーブルは折り曲げによって、前記第一ケーブルスロット1224と同じ一側面に設置され、言い換えれば、前記ケーブル2は、前記第一ケーブルスロット1224と第三ケーブルスロット1228に同時に設置される。
図19Bに戻る。モジュールコネクタ10'は、さらに、複数の第一ケーブルアセンブリ1210を含み、第一本体1222は、さらに、複数の第一アセンブリスロット12222'を形成する。図25を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図19Bの第一ケーブルアセンブリの立体図である。前記第一ケーブルアセンブリ1210は、前記第一アセンブリスロット12222'に対応して設置され、前記第一ケーブルアセンブリ1210は、少なくとも二つの前記ケーブル2の一端に接続できる。前記第一アセンブリスロット12222'は、少なくとも二つの前記第一ケーブルスロット1224と少なくとも二つの前記第一貫通孔1226に連通する。そのうち、前記第一アセンブリスロット12222'は、第一表面S1と第三表面S3の少なくとも一つから凹み、前記第一ケーブルスロット1224或いは前記第三ケーブルスロット1228に連通することに用いられる。また、前記第一ケーブルアセンブリ1210は、複数の第三ロック12102を形成し、前記第一アセンブリスロット12222'は、第三スナップ12224'を形成することで、前記第一ケーブルアセンブリ1210を前記第一アセンブリスロット12222'に留める。図19Aに戻る。他の実施例において、第一本体1222は、さらに、複数の第一指示孔122212を含み、前記第一ケーブルアセンブリ1210は、複数の第一指示材12104を形成する。前記第一指示孔122212は、前記第一指示材12104に対応して設置され、前記第一指示材12104が第一指示孔122212に表示されることに基づいて、前記第一ケーブルアセンブリ1210と前記ケーブル2が前記第一アセンブリスロット12222'に設置される組合せ状態を決定する。また、第一指示材12104は、指示の用途とすることができる他、誤挿入を防止することもできる。そのうち、第一指示材12104は、肋状凸、凹溝等であってもよい。
図26を参考にされたい。これは、本考案の実施例3に係るモジュールコネクタが、ライトバーと回路基板に接続する際のの正面立体図である。図26において、第一接続アセンブリ12"は、前記実施例の第一座体と、第一導体と、第一ラッチと、等に対応する構造を含む他に、その違いは、第一接続アセンブリ12"の第一ロック部127'と第一スナップ部129'の構造が違う点である。図27Aと図27Bを併せて参考にされたい。図27Aは、本考案に係る図26の第一接続アセンブリの立体図であり、図27Bは、本考案に係る図26の第一スナップ部の立体図である。図27Bにおいて、前記第一ロック部127'と第一本体1222は、複数の形変空間SPを形成し、前記第一ロック部127'は、形変空間SPの外側において、複数の第一ロック1272'を形成する。また、第一スナップ部129'は、複数の第一スナップ1292'を形成し、前記第一ロック1272'は、前記第一スナップ1292'に対応して設置され、ここでは、前記第一スナップ1292'は、凹溝であることを例として説明する。そのうち、第一スナップ部127'はライトバー4に固定され、前記第一ロック1272'が前記第一スナップ1292'を結合することによって、第一接続アセンブリ12'はライトバー4に固定される。
図28を併せて参考にされたい。これは、本考案に係る図17の第二接続アセンブリが、ケーブルを接続する際の立体図である。図28において、第二接続アセンブリ14'は、前記ケーブル2を介することで第一接続アセンブリ12'に接続でき、回路基板6に接続でき、それにより、第二接続アセンブリ14'は、信号と電力のうちの少なくとも一つを回路基板6と伝送できる。ここでの設計は、実施例2とその他の実施例の設計を参考にすることができるので、説明は省略する。また、第二接続アセンブリ14'は、第二表面SF2と第四表面SF4を有し、ケーブル2は、それぞれ、第二表面SF2と第四表面SF4に設置される。図29A、図29B、図29C、図30および図31を併せて参考にされたい。図29Aは、本考案に係る図28の第二接続アセンブリが、伝送部を結合する際の立体図である。図29Bは、本考案に係る図29Aの第二接続アセンブリの立体図である。図29Cは、本考案に係る図29Aの伝送部の立体図である。図30は、本考案に係る第二接続アセンブリと、外部機器の殻体と、回路基板と、が接続する際の断面図である。および、図31は、本考案に係る図28の第二導体の立体図である。
本実施例と前記実施例の違いは、第二接続アセンブリ14'の第二本体1422'が、さらに、受信部14222'を含むことで、伝送部64を有する回路基板6に対応する点である。第二接続アセンブリ14'の第二導体144'の一端は、受信部14222'に出現し、第二端子62の一端は、伝送部64に出現し、受信部14222'と伝送部64が結合することで、第二導体144'の一端は、第二端子62に電気的に接続する。本実施例において、受信部14222'は、ブロック壁142222'と位置停止点142224'を有する複数の凹溝であり、伝送部64は、複数のガイドレールブロック642を有する。前記凹溝は、前記ガイドレールブロック642に対応して設置され、ガイドレールブロック642によって一方向でガイドし凹溝に滑り込ませ、伝送部64が位置停止点142224"に接触した後まで、伝送部64は凹溝に位置決めされる。注目すべきは、第二導体144'は、それぞれ、内側と外側で異なる構造を有し、内側の第二導体144'は、第一端14422'と、第二端14424'と、本体14426'と、を有し、また、本体14426'は、さらに、ラッチ構造14428'とストッパ構造144210'を形成する。および、外側の第二導体144'は、第一端14442'と、第二端14444'と、本体14446'と、を有し、また、本体14446'は、さらに、ラッチ構造14448'とストッパ構造144410'を形成し、そのうち、本体14446'は、受信部14222'の位置に基づいて折れ曲がる。
本考案は、上述した内容において、比較的良い実施例を掲載しており、属する技術に精通した者であれば、実施例は単に本考案を描写することのみに用いられ、本考案の範囲を限定するものと解釈してはならないことを理解できるはずである。なお、注意していただきたいのは、実施例と同等のすべての変形と置換は、本考案の範囲をカバーするものである。したがって、本考案の保護範囲は、請求の範囲に記載されたとおりである。
2 ケーブル
22 第一端子
4 ライトバー
6 回路基板
61 外部樹脂体
62 第二端子
64 伝送部
642 ガイドレールブロック
8 外部殻体
82 開口
10 10' モジュールコネクタ
12 12' 12" 第一接続アセンブリ
13 13' 第一接続アセンブリ
1212 第三蓋体
12122 第一ピン
122 第一座体
1222 1222' 第一本体
12222' 第一アセンブリスロット
12224' 第三スナップ
12226 第一ストッパ
12228 第一ブラインド孔
122210 第一ガイド
122212 第一指示孔
1224 第一ケーブルスロット
12242 第一掴みスロット
1226 第一貫通孔
1228 第三ケーブルスロット
12210 第七ロック部
124 第一導体
1242 導体ラッチ
126 第一ラッチ
127 127' 第一ロック部
1272 1272' 第一ロック
128 第一蓋体
129 129' 第一スナップ部
1292 1292' 第一スナップ
12922 ロングレバーアーム
1294 第三押圧部
1296 第三ガイド
1282 第三本体
12822 第五ロック部
12824 ケーブル固定具
12826 位置制限ブロック
1284 第一押圧部
1286 V型クランプ
1210 第一ケーブルアセンブリ
12102 第三ロック
12104 第一指示材
14 14' 第二接続アセンブリ
1412 第四蓋体
14122 第二ピン
1410 第二ケーブルアセンブリ
142 第二座体
1421 第一接続樹脂体
14212 第二アセンブリスロット
1422 1422' 1422" 第二本体
14222' 受信部
142222' ブロック壁
142224' 位置停止点
14228 第二ブラインド孔
1424 第二ケーブルスロット
14242 第二掴みスロット
1426 第四ケーブルスロット
1428 第二貫通孔
14210 第六ロック部
144 144' 第二導体
14422' 14442' 第一端
14424' 14444' 第二端
14426' 14446' 本体
14428' 14448' ラッチ構造
144210' 144410' ストッパ構造
1442 第二ラッチ
1444 第二ストッパ
146 第二ラッチ
148 弾性材
1482 第四本体
14822 第四ロック部
14824 第二ケーブル固定具
14826 位置制限ブロック
SP 形変空間
F 外力
SF1 第一表面
SF2 第二表面
SF3 第三表面
SF4 第四表面
SF5 第五表面
SF6 第六表面
SF7 第七表面
SF8 第八表面

Claims (32)

  1. 複数のケーブルを接続することにより、ライトバーと回路基板との間で、信号及び電力を伝送する、モジュールコネクタであって、そのうち、前記ライトバーは複数の第一端子を含み、前記回路基板は複数の第二端子を有し、前記モジュールコネクタは、第一接続アセンブリと、第二接続アセンブリと、を含み、
    前記第一接続アセンブリは、前記ライトバーを接続し、前記ケーブルを設置し、前記第一接続アセンブリは、さらに、第一座体と、複数の第一導体と、複数の第一ラッチと、を含み、
    前記第一座体は、第一本体と、複数の第一ケーブルスロットと、複数の第一貫通孔と、第三ケーブルスロットと、を有し、前記第一本体は、第一表面と、第三表面と、を有し、前記第一本体は、前記第一ケーブルスロットと前記第三ケーブルスロットとを形成することで、前記ケーブルを設置し、前記第一貫通孔は、その中心軸によって、前記第一ケーブルスロットと第一角度を相違して第一本体を貫通し、且つ、前記第一貫通孔の一端は、前記第一ケーブルスロットを連通し、そのうち、前記第一ケーブルスロットと前記第三ケーブルスロットは、前記第一表面と前記第三表面の少なくとも一つから凹み、
    前記第一導体は、前記第一ケーブルスロットに設置され、前記第一導体の一端は前記ケーブルの一端と接続し、前記第一導体の他端は前記第一端子と接続し、および、
    前記第一ラッチは、前記第一ケーブルスロット或いは第三ケーブルスロットのうち少なくとも一つに設置されることで、前記ケーブルは、前記第一ケーブルスロットと前記第三ケーブルスロットに固定されることと、
    第二接続アセンブリは、前記ケーブルを介することで第一接続アセンブリに接続で、回路基板に接続し、それにより、第二接続アセンブリは、前記信号と前記電力のうちの少なくとも一つを前記回路基板と伝送することと、を特徴とするモジュールコネクタ。
  2. 請求項1に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一接続アセンブリは、さらに、複数の第一ロック部と、第一スナップ部を含み、前記第一ロック部と前記第一本体は、複数の形変空間を形成し、前記第一ロック部は、前記形変空間の内側と外側のうち少なくとも一つにおいて複数の第一ロックを形成し、前記第一スナップは、複数の第一スナップを形成し、前記第一ロックは、前記第一スナップに対応して設置され、前記第一スナップ部は、前記ライトバーに固定され、前記第一ロックが前記第一スナップを結合することで、前記第一接続アセンブリは、前記ライトバーに固定されること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  3. 請求項2に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一ロック部は、複数の第一押圧部を有し、外力を付加することで、前記第一押圧部は、前記形変空間の形状を変更し、第一ロックは前記第一スナップを脱離すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  4. 請求項2に記載のモジュールコネクタであって、
    第一スナップ部は、複数の第三押圧部を有する前記第一スナップを提供し、外力を付加することで、前記第三押圧部は前記第一スナップの形状を変更し、第一ロックは前記第一スナップを脱離すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  5. 請求項2に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一本体は、さらに、第一ガイドを含み、第一スナップ部は、さらに、第三ガイドを含み、前記第一ガイドは、前記第三ガイドに対応して設置されること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  6. 請求項3または4に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一本体は、さらに、前記形変空間に形成される第一ストッパを含むこと、を特徴とするモジュールコネクタ。
  7. 請求項2に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一スナップは、環状構造、溝構造、弾性押圧材構造であること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  8. 請求項7に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一スナップが、弾性押圧材構造である時、前記第一スナップは、二重U型のロングレバーアームを有すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  9. 請求項1に記載のモジュールコネクタであって、
    前記ケーブルの少なくとも一つは、前記第一ケーブルスロットと、前記第三ケーブルスロットと、に同時に設置されることで、電気性回路を形成すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  10. 請求項1に記載のモジュールコネクタであって、
    さらに、複数の第一ケーブルアセンブリを含み、前記第一本体は、さらに、複数の第一アセンブリスロットを形成し、前記第一ケーブルアセンブリは、前記第一アセンブリスロットに対応して設置され、前記第一ケーブルアセンブリは、少なくとも二つの前記ケーブルの一端に接続し、前記第一アセンブリスロットは、少なくとも二つの前記第一ケーブルスロットと少なくとも二つの前記第一貫通孔に連通し、そのうち、前記第一アセンブリスロットは、第一表面と第三表面の少なくとも一つから凹み、第一ケーブルスロット或いは前記第三ケーブルスロットに連通することに用いられること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  11. 請求項10に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一ケーブルアセンブリは、複数の第三ロックを形成し、前記第一アセンブリスロットは、第三スナップを形成し、それにより、前記第一ケーブルアセンブリを前記第一アセンブリスロットに留めること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  12. 請求項10に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一ケーブルスロットは、複数の第五表面と複数の第七表面を有し、前記第五表面と前記第七表面の間に段差を有し、それにより前記ケーブルを折り曲げること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  13. 請求項10に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一本体は、さらに、複数の第一指示孔を含み、前記第一ケーブルアセンブリは、複数の第一指示材を形成し、前記第一指示孔は、前記第一指示材に対応して設置され、前記第一指示材が第一指示孔に表示されることに基づいて、前記第一ケーブルアセンブリと前記ケーブルが前記第一アセンブリスロットに設置される組合せ状態を決定すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  14. 請求項1に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一本体は、さらに、複数の第一掴みスロットを含み、前記第一掴みスロットは、前記第一ケーブルスロットと前記第三ケーブルスロットのうち少なくとも一つに形成され、それにより、前記第一ラッチが設置されること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  15. 請求項1に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一接続アセンブリは、さらに、第三本体を有する第一蓋体を含み、かつ、前記第三本体の周縁に複数の第五ロック部を形成し、および、前記第一本体は、さらに、複数の第七ロック部を含み、前記第五ロック部は、前記第七ロック部に対応して設置され、前記第五ロック部は、前記第七ロック部を結合することにより、前記第一ケーブルスロットを遮蔽すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  16. 請求項15に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一蓋体は、さらに、複数のケーブル固定具を含み、前記ケーブル固定具は、前記第三本体に形成され、かつ、前記第一ケーブルスロットに対応して設置され、第一蓋体が第一本体を結合することによって、前記ケーブルは、前記第一ケーブルスロットと前記第一導体の前記端に設置されること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  17. 請求項15に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第一蓋体は、さらに、複数の第一ピンを有する第三蓋体を含み、前記第一本体は、さらに、複数の第一ブラインド孔を含み、前記第一ピンは、前記第一ブラインド孔に対応して設置され、それにより、前記第一ケーブルスロットと前記第三ケーブルスロットとの一部分を遮蔽すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  18. 複数のケーブルを接続することにより、ライトバーと回路基板との間で、信号及び電力を伝送する、モジュールコネクタであって、そのうち、前記ライトバーは複数の第一端子を含み、前記回路基板は複数の第二端子を有し、前記モジュールコネクタは、第一接続アセンブリと、第二接続アセンブリと、を含み、
    前記第一接続アセンブリは、前記ライトバーを接続し、前記ケーブルを設置することと、
    前記第二接続アセンブリは、前記ケーブルを介することで第一接続アセンブリに接続で、回路基板に接続し、それにより、第二接続アセンブリは、前記信号と前記電力のうちの少なくとも一つを前記回路基板と伝送し、前記第二接続アセンブリは、さらに、第二座体と、複数の第二導体と、複数の第二ラッチと、を含み、
    前記第二座体は、第二本体と、複数の第二ケーブルスロットと、第四ケーブルスロットと、複数の第二貫通孔と、を有し、前記第二本体は、第二表面と、第四表面と、を有し、前記第二本体は、前記第二ケーブルスロットと前記第四ケーブルスロットとを形成することで、前記ケーブルを設置し、前記第二貫通孔は、その中心軸によって、前記第二ケーブルスロットと第二角度を相違して第二本体を貫通し、且つ、前記第二貫通孔の一端は、前記第二ケーブルスロットを連通し、そのうち、前記第二ケーブルスロットと前記第四ケーブルスロットは、前記第二表面と前記第四表面の少なくとも一つから凹み、
    前記第二導体は、前記第二ケーブルスロットと前記第二貫通孔に設置され、前記第二導体の一端は前記ケーブルの他端と接続し、前記第二導体の他端は前記第二端子と接続し、および、
    前記第二ラッチは、前記第二ケーブルスロット或いは第四ケーブルスロットのうち少なくとも一つに設置されることで、前記ケーブルは、前記第二ケーブルスロットと前記第四ケーブルスロットに固定されることと、
    を特徴とするモジュールコネクタ。
  19. 請求項18に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二座体は、さらに、前記第二本体の両側に形成される複数の弾性材を含み、それにより、前記第二接続アセンブリを、開口を有する外部殻体に固定できること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  20. 請求項18に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二導体の外縁は、第二ストッパを有し、それにより、前記第二貫通孔に固定されること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  21. 請求項18に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二本体は、さらに、複数の第二掴みスロットを含み、前記第二掴みスロットは、前記第二ケーブルスロットと前記第四ケーブルスロットのうち少なくとも一つに形成され、それにより、前記第二ラッチが設置されること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  22. 請求項18に記載のモジュールコネクタであって、
    さらに、複数の第二ケーブルアセンブリを含み、前記第二本体は、さらに、複数の第二アセンブリスロットを形成し、前記第二ケーブルアセンブリは、前記第二アセンブリスロットに対応して設置され、前記第二ケーブルアセンブリは、少なくとも二つの前記ケーブルの一端に接続し、前記第二アセンブリスロットは、少なくとも二つの前記第二ケーブルスロットと少なくとも二つの前記第二貫通孔に連通し、そのうち、前記第二アセンブリスロットは、第二表面と第四表面の少なくとも一つから凹み、第二ケーブルスロット或いは前記第四ケーブルスロットに連通することに用いられること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  23. 請求項22に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二本体は、さらに、複数の第二指示孔を含み、前記第二ケーブルアセンブリは、複数の第二指示材を形成し、前記第二指示孔は、前記第二指示材に対応して設置され、前記第二指示材が第二指示孔に表示されることに基づいて、前記第二ケーブルアセンブリと前記ケーブルが前記第二アセンブリスロットに設置される組合せ状態を決定すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  24. 請求項22に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二アセンブリスロットは、さらに、複数の第二定位材を含み、前記第二ケーブルアセンブリは、複数の第四定位材を形成し、前記第二定位材は、前記第四定位材に対応して設置され、そのうち、前記第二定位材と第四定位材は、それぞれ、肋状凸と凹溝を有すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  25. 請求項22に記載のモジュールコネクタであって、
    そのうち、前記第二アセンブリスロットは、第二ロック部を形成し、それにより、前記第二ケーブルアセンブリを前記第二アセンブリスロットに留めること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  26. 請求項22に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二ケーブルスロットは、複数の第六表面と複数の第八表面を有し、前記第六表面と前記第八表面の間に段差を有し、それにより前記ケーブルを折り曲げること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  27. 請求項18に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二接続アセンブリは、さらに、第四本体を有する第二蓋体を含み、かつ、前記第四本体の周縁に複数の第四ロック部を形成し、および、前記第二本体は、さらに、複数の第六ロック部を含み、前記第四ロック部は、前記第六ロック部に対応して設置され、前記第四ロック部は、前記第六ロック部を結合することにより、前記第二ケーブルスロットを遮蔽すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  28. 請求項27に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二蓋体は、さらに、複数の第二ケーブル固定具を含み、前記第二ケーブル固定具は、前記第四本体に形成され、かつ、前記第二ケーブルスロットに対応して設置され、第二蓋体が第二座体を結合することによって、前記ケーブルは、前記第二ケーブルスロットと前記第二導体の前記端に設置されること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  29. 請求項27に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二蓋体は、さらに、複数の第二ピンを有する第四蓋体を含み、前記第二本体は、さらに、複数の第二ブラインド孔を含み、前記第二ピンは、前記第二ブラインド孔に対応して設置され、それにより、前記第二ケーブルスロットと前記第四ケーブルスロットとの一部分を遮蔽すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  30. 請求項18に記載のモジュールコネクタであって、
    第二導体は、L型構造であり、そのうち、前記第二導体の末端は、板状体あるいはクリップ式構造であること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  31. 請求項18に記載のモジュールコネクタであって、
    前記第二本体は、さらに、受信部を含むことで、伝送部を有する前記回路基板に対応し、前記第二導体の一端は、前記受信部に出現し、前記第二端子の一端は、前記伝送部に出現し、前記受信部と前記伝送部が結合することで、前記第二導体の前記端は、第二端子に電気的に接続すること、を特徴とするモジュールコネクタ。
  32. 請求項31に記載のモジュールコネクタであって、
    前記受信部は、ブロック壁と位置停止点を有する複数の凹溝であり、前記伝送部は、複数のガイドレールブロックを有し、前記凹溝は、前記ガイドレールブロックに対応して設置され、前記ガイドレールブロックによって一方向でガイドし前記凹溝に滑り込ませ、前記伝送部が前記位置停止点に接触した後まで、前記伝送部は前記凹溝に位置決めされること、を特徴とするモジュールコネクタ。
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