JP3240679B2 - マルチcpuシステムのリセット方式 - Google Patents

マルチcpuシステムのリセット方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のCPUユニット
が共通バスで接続されているマルチCPUシステムにお
けるCPUユニットおよびIOユニットのリセット方式
に関する。
【0002】制御系のコンピュータシステムでは、処理
の高速化、多量化、高信頼度化(ノンストップ化)の要
求に伴い、複数のCPUを設けることにより並列処理や
冗長化が図れるマルチCPUシステムが広まりつつあ
る。
【0003】この場合、任意のCPUユニットから全て
のCPUのリセットが可能であることが要望される。
【0004】
【従来の技術】図3は本発明が対象とするマルチCPU
システムの構成図である。マルチCPUシステムでは、
システムとして行う全処理を個々に分担する複数のCP
Uユニット2-1,2-2,2-3 が共通バス10を介して接続され
ている。共通バス10は、データやアドレスなどのデータ
線、リセット信号やアラーム信号を伝送する制御信号線
等からなる。そして、共通バス10には、全CPUユニッ
トから共通にアクセスされる共通メモリユニット(MM
U)6と、外部バスの使用権を調停するバス制御ユニッ
ト(BCU)5が接続されている。また、あるCPUユ
ニット2-1 には、個別バス10を介して、個別IOユニッ
ト(PIO)7-1,7-2,7-3 が接続され、この個別ユニッ
ト群はそのCPUユニット2-1 の支配を受ける。
【0005】図4に上記マルチCPUシステムの実装構
造を示す。マルチCPUシステムを構成する全てのユニ
ットはユニット単位にプリント板パッケージで構成さ
れ、これらの複数のプリント板パッケージを横に並べて
収容する複数のサブラック#1、#2、#3(1-1,1-2,
1-3 )に実装されて装置を構成する。
【0006】サブラック#1,#2,#3内には、バックパ
ネルプリント板上にデータ/アドレスバス等のデータ
線、リセット信号線、アラーム信号線等の制御線からな
る内部バスが設けられており、各ユニットのプリント板
パッケージを挿入すると内部バスと各ユニットの対応す
る回路との接続がなされる。装置機能のレベルアップ等
でユニットを増設する時は、新たなサブサラックを追加
してそれに増設ユニットを収容する。例えば、サブラッ
ク#1は最初に構築された基本システムで、CPUユニ
ット2-1 、共通バスバッファユニットMBBF、バス制
御ユニットBCU、共通メモリユニットMMU、個別I
/OユニットPIO1 が実装されている。また、サブラ
ック#2,#3はマルチCPU化のために追加されたもの
で、それぞれMBBF、CPU、個別IO(PIO)、
個別バスバッファ(PBBF)等のユニットが実装され
る。このようにマルチCPUシステムは、装置の実装構
造上では通常は複数のサブラックにまたがって構成され
る。
【0007】サブラック間のバス接続には、外部バス用
の延長ケーブル11が用いられる。延長ケーブルを介した
信号の送受にはバッファ(送信バッファ、受信バッフ
ァ)が必要となるため、それらのバッファを収容するM
BBF、PBBF等のバスバッファユニットが各サブラ
ックに搭載される。
【0008】サブラックの内部バスのうち、データバ
ス、アドレスバスは当該サブラックと他のサブラックと
の間で双方向通信が可能なように、各バスラインはバス
バッファの送信バッファ及び受信バッファを介して延長
ケーブルによる外部バスに接続されている。そして、デ
ータやアドレスを外部バスに送出しようとするCPUユ
ニットはそのつどバス制御ユニットBCUにバス獲得依
頼を出し、BCUは複数のCPUユニットからのデータ
同時送出による衝突を防止するための調停を行ってい
る。
【0009】そして、従来は、共通バス内でリセット信
号やアラーム信号等を伝送する制御信号線は、システム
を構築した時点で複数のCPU間でマスタ、スレーブ関
係を固定し、リセット信号はマスタとなるCPUユニッ
トからスレーブとなるその他の全てのCPUユニット
へ、またアラーム信号は全てのスレーブCPUユニット
からマスタCPUユニットへ一方的に送信するように固
定的に設定されている。これは、バスバッファ内の送信
バッファバッファアンプと送信バッファアンプの何れか
一方だけを動作状態におくように、DIPスイッチ等の
ハードスイッチを人手により設定することによって行わ
れていた。
【0010】また図5において、個別IOユニットを配
下に持つCPUユニット2-1 は、共通バス9からリセッ
ト信号を受信すると、自分が管理する個別バス10のリセ
ット線にそのまま送出して、配下の個別I/Oユニット
群を外部バスに接続されているユニット群と同時にリセ
ットするようになっていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上の如く、リセット
線はリセット信号の伝達に関して単一方向性を有し、ハ
ードスイッチの設定によってバッファの方向を決定する
と、リセット権を有するCPUユニットが固定されてし
まい、システムの運用中に任意のCPUユニットから他
のCPUおよびI/Oユニットのリセットすることが不
可能であり、システムの運用効率が悪いという問題があ
った。
【0012】また、システムリセットの際に、リセット
の必要のない特定CPUユニット配下の個別I/Oユニ
ットも同時にリセットされてしまい、システム運用の柔
軟性に欠けるとうい問題もあった。
【0013】本発明の目的は、複数のサブラックのそれ
ぞれにCPUユニットを実装したマルチCPUシステム
において、一本の共通のリセット線を介して任意のCP
Uユニットがシステムリセットを行えるようにするこ
と、及びシステムリセットと個別バスリセットとを分離
できるようにすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明のマルチC
PUシステムのリセット方式の図である。上記問題点を
解決するため、本発明のマルチCPUシステムのリセッ
ト方式は、図1に示すように、複数のCPUユニット2-
1,2-2,2-3 がそれぞれ対応する共通バスバッファユニッ
ト3-1 、3-2 、3-3 にリセット線81を有する内部バス8
で接続されており、それぞれの該共通バスバッファユニ
ット 3-1、3-2 、3-3 が該内部バス8をリセット線91を
有する外部バス9に接続しているマルチCPUシステム
におけるCPUリセット方式であって、該共通バスバッ
ファユニット 3-1、3-2 、3-3 は、方向設定データに基
づいて該リセット線81、91上のリセット信号を該内部バ
ス8から該外部バス9の方向へ伝達させるか、その逆方
向へ伝達させるかの何れかを行うリセット信号伝達手段
31、32と、前記内部バス8あるいは前記内部バス8と前
記外部バス9とを介して前記複数のCPUユニット2-1,
2-2,2-3 の何れかから設定される前記方向設定データを
保持する方向レジスタ33と、を有する構成であり、また
さらに、前記CPUユニット2-1,2-2,2-3 は、該内部バ
ス8のリセット線81から該リセット信号を受信したと
き、自CPUユニットに個別バス10で接続されている配
下の個別I/Oユニット7-1 、7-2 、7-3 に該受信した
リセット信号をそのまま送出するか、あるいは送出しな
いかを行う送信バッファ手段21と、該送信バッファ手段
21を制御するデータを保持する個別バスリセットレジス
タ22とを有して構成される。
【0015】
【作用】方向レジスタに適宜にソフトウエアで方向設定
データを設定することにより、バスバッファユニット内
におけるリセット線の信号伝達方向を任意に変更でき
る。従って、全てのシステムの状態を初期状態にもどす
リセットの要因が発生した時に、方向レジスタの方向設
定データを適切に設定すればどのCPUユニットからで
もリセット線を介して共通バスに接続された全てのユニ
ットのリセットを行うことができる。また、各CPUユ
ニットは、受信したリセット信号を自分の配下のI/O
ユニッットの個別バスのリセット線に送出するかどうか
を独自に且つ任意に設定できるので、システムの運用効
率が向上する。
【0016】
【実施例】以下添付図面により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明のマルチCPUシステムのリセット方
式の図、図2は共通バスバッファユニットを示す図であ
る。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を表す。
【0017】図1において、1-1 〜1-3 はサブラックで
あり、それぞれ少なくとも1つのCPUユニット2-1,2-
2,2-3 と共通バスバッファユニット(以下MBBF)3-
1,3-2,3-3 、個別バスバッファユニット(PBBF)4-
1,4-2,4-3 を有する。
【0018】その他に、サブラック#1には、システム
全体として共通バスの使用権を調停するバス制御ユニッ
トBCU5、全てのCPUユニットからアクセス可能な
共通メモリユニットMMU6が搭載されている。その他
に各サブラックには、システム構成に応じて、各種の個
別I/Oユニット(以下PIO)7-1,7-2,7-3 が搭載さ
れる。
【0019】本実施例では、全てのPIO1 〜3 がCP
Uユニット#1に従属し、個別バス10を介して自分を管
理するCPUユニットに制御されるとともに該CPUユ
ニットとの間でデータの送受を行う。CPUユニット#
1が他のサブラックに搭載されたPIO1,2 を配下にす
る場合には、PBBF4-1 〜2-3 を介して個別バス用延
長ケーブル11により接続される。
【0020】これらのサブラック内のユニットは全て内
部バス8を介して共通に接続されており、また各サブラ
ックの内部バス8は、MBBF3-1 〜3-3 を介して、延
長ケーブルよりなる外部バス9に接続されている。共通
バスは、内部バス8と、外部バス9と、これらの間を接
続するMBBFとから構成される。
【0021】内部バスおよび外部バスの信号線のうちの
一本は、リセット線81、91であり、残りは太線はアドレ
ス、データ等のデータ線と他の制御信号線である。図2
は本発明のMBBFのリセット線に関する部分を示した
ものである。
【0022】図2に示すように、外部バス側のリセット
線91は、各MBBF内では送信バッファ31と受信バッフ
ァ32とを介して各サブラック内の内部バス側のリセット
線81と接続されている。そして、MBBF内には、この
送信, 受信バスバッファの一方を動作状態にすることに
より信号伝送方向を制御する方向レジスタ33が設けられ
ている。方向レジスタ33は、外部バスのアドレス、デー
タ線を介して設定される例えば1ビットのレジスタで、
このレジスタに“1”が設定さると、送信バッファ31が
活性化し受信バッファ32が高入力インピーダンスとな
り、内部バス側のリセット線81から外部バス側のリセッ
ト線91へ信号を送出するように機能し、“0”が設定さ
れると受信バッファが動作状態となり外部バス側からリ
セット信号を受信するように機能する。即ち、方向レジ
スタ33の内容によって、内部バスと外部バスとの間の信
号伝送方向を制御するものである。
【0023】また、図1 に示すように、各CPUユニッ
ト内には、内部バスからのリセット線81と自CPU配下
の個別バスのリセット線82との間に送信バッファ21を設
け、その送信バッファのオン、オフ制御を行うための個
別バスリセットレジスタ22を設ける。このレジスタの値
の設定は自CPUによって行われ、自分の都合で、シス
テムリセットと同時に配下の個別IOユニット(PI
O)のリセットを行う場合には、このレジスタの値を
“1”に、システムリセットと同時には行わない場合に
は“0”に設定することによって、送信バッファ21を制
御する。
【0024】以上の構成のシステムにおけるバスを介し
たリセット動作を説明する。例えば装置電源立ち上げ時
のイニシャルリセットはCPUユニット#1がリセット
権を持つように定められていれば、CPU1は自サブラ
ック内のMBBF1-1 の方向レジスタに“1”を書込
み、他のサブラックの方向レジスタには、外部バスを介
して“0”を書き込み、また全サブラックの方向レジス
タの設定状態を共通メモリユニット6に書込み保持させ
ておく。
【0025】これにより、図1の実線矢印で示す如く、
リセット信号線に関してはサブラック#1 が送出元、サ
ブラック#2,#3が受信側に設定され、CPU#1がリ
セット権を持つ。
【0026】また、システムの運用が開始され、実行中
のアプリケーションプログラムの指定により、例えば、
サブラック#2内に実装されたCPU#2にシステムリ
セット要求が発生した時は、まず共通メモリユニット6
にアクセスして現在の各方向レジスタの設定値を調べ
る。そして自サブラック#2の方向レジスタが“0”
に、サブラック#1の方向レジスタに“1”が設定され
ていることを認識し、外部バスを介してサブラック#1
の方向レジスタに“0”を、サブラック#2のMBBF
の方向レジスタに“0”を書き込む。これにより、図1
の点線矢印の如く、リセット線の信号伝送方向が設定さ
れるので、CPU#2はリセット権を獲得したことにな
る。
【0027】このように、バス方向指定データをバス方
向設定レジスタに格納することによって、該レジスタを
読み出した設定部がバスバッファユニット内の送信バッ
ファアンプまたは受信バッファアンプの何れかをイネー
ブルとすることにより、外部バスから内部バスへ、また
は内部バスから外部バスへ、制御信号を伝達するように
する。
【0028】また、CPUユニット2-1 が受け取ったリ
セット信号を自分の配下のI/Oユニットにそのまま送
出するかどうかも、個別バスリセットレジスタの値の設
定で制御できるので、個々のCPUの事情に応じて配下
のI/Oユトニットのリセットをシステムリセットと分
離したり同時リセットしたりすることができて、運用の
多用性が増加する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればマ
ルチCPUシステムにおいて、全てのCPUに、共通バ
スを介して各ユニットをリセットする権利を平等に持た
せること、及び、システムリセットと個別バスリセット
を分離することが可能になり、システムの運用効率が向
上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のマルチCPUシステムのリセット方
式の図
【図2】 共通バスバッファユニットを示す図
【図3】 本発明が対象とするマルチCPUシステムの
構成図
【図4】 マルチCPUシステムの実装構造を示す図
【符号の説明】
1-1 〜1-3 …サブラック、2-1 〜2-3 …CPUユニッ
ト、21…個別バスリセットレジスタ、3-1 〜3-3 …共通
バスバッファユニット(MBBF)、31…送信バッフ
ァ、32…受信バッファ、33…方向レジスタ、4-1〜4-3
…個別バスバッファユニット(PBBF)、7-1 〜7-3
…個別I/Oユニット(PIO)、8…内部バス、9…
外部バス、81,91 …リセット線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奈良 孝雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 影山 浩一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−9248(JP,A) 特開 平5−53692(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/177,3/00,1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のCPUユニットがそれぞれ対応す
    る共通バスバッファユニットにリセット線を有する内部
    バスで接続されており、それぞれの該共通バスバッファ
    ユニットが該内部バスをリセット線を有する外部バスに
    接続しているマルチCPUシステムにおけるCPUリセ
    ット方式であって、 該共通バスバッファユニットは、 方向設定データに基づいて該リセット線上のリセット信
    号を該内部バスから該外部バスの方向へ伝達させるか、
    その逆方向へ伝達させるかの何れかを行うリセット信号
    伝達手段と、 前記内部バスあるいは前記内部バスと前記外部バスとを
    介して前記複数のCPUユニットの何れかから設定され
    る前記方向設定データを保持する方向レジスタと、 を有することを特徴とするマルチCPUシステムのリセ
    ット方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマルチCPUシステムの
    リセット方式においてさらに、 前記CPUユニットは、該内部バスのリセット線から該
    リセット信号を受信したとき、自CPUユニットに個別
    バスで接続されている配下の個別I/Oユニットに該受
    信したリセット信号をそのまま送出するか、あるいは送
    出しないかを行う送信バッファ手段と、該送信バッファ
    手段を制御するデータを保持する個別バスリセットレジ
    スタと、 を有することを特徴とするマルチCPUシステムのリセ
    ット方式。
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KR100723875B1 (ko) * 2005-12-08 2007-05-31 한국전자통신연구원 동시기동에 적합한 마이크로프로세서 및 상기마이크로프로세서에서의 리셋 및 프로세서 아이디 제어방법
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