JP3240593U - 加熱非燃焼霧化構造及び加熱装置 - Google Patents

加熱非燃焼霧化構造及び加熱装置 Download PDF

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Abstract

【課題】残滓が加熱装置内又は外部環境に落ちることを効果的に防止し、加熱装置を整理しなくても環境を汚染しない加熱非燃焼霧化構造及び加熱装置を提供する。【解決手段】加熱装置は加熱非燃焼霧化構造200を加熱するためのものであり、霧化構造は筒体210、綿の芯220、草本霧化粒子230、金属部材240及びパラフィルム250を備え、筒体はノズル部211及び霧化部212に分けられ、ノズル部が霧化部に係合され、綿の芯はノズル部に設置され、草本霧化粒子は霧化部内に設置され、金属部材は霧化部内に設置され、且つ草本霧化粒子の間に位置し、パラフィルムは霧化部の開口に設置される。草本霧化粒子内に設置される金属部材は外部の導体コイルと組み合わせて電磁誘導加熱を形成して草本霧化粒子を加熱してエアロゾルを発生させて使用者が吸うのに供し、吸い切った後に完全な霧化構造を引き抜くことができ、残滓がパラフィルムにより筒体内に密封されて落ちることがない。【選択図】図2

Description

本実用新案は低温霧化の技術分野に関し、特に加熱非燃焼霧化構造及び加熱装置に関する。
現在、市場にある加熱非燃焼製品は基本的に霧化構造内にタバコの葉を置くことを主とし、且つ加熱方式はタバコの葉を持つ巻きタバコを加熱金属棒付きの加熱装置内に挿入し、加熱装置の金属片によりタバコの葉を加熱して、エアロゾルを放出して使用者が吸うのに供する。
従来技術において、タバコの葉の物質は人間の健康を傷つけることとなり、且つ吸い切った後で霧化構造を引き抜く際に霧化構造内の残滓が加熱装置内に落ちやすく、整理されにくく、又は霧化構造を引き抜いた後に霧化構造内の残滓が外部環境にこぼれ落ちやすく、環境を汚染してしまう。
本実用新案の主な目的は加熱非燃焼霧化構造及び加熱装置を提供することにあり、吸い切った後で引き抜かれた霧化構造内の残滓が落ちやすい技術的問題を解決することが意図されている。
上記目的を実現するために、本実用新案は加熱非燃焼霧化構造を提供し、前記霧化構造は、
ノズル部及び霧化部に分けられ、前記ノズル部が前記霧化部に係合される筒体と、
前記ノズル部に設置され、断面が前記ノズル部の内部空間の断面形状と同じであり、且つ大きさが等しい綿の芯と、
前記霧化部内に設置される草本霧化粒子と、
前記霧化部内に設置され、且つ前記草本霧化粒子の間に位置する金属部材と、
前記霧化部の開口に設置され、前記霧化部を密閉するパラフィルムと、を備える。
選択肢として、一実施形態では、前記霧化構造は更に導流部材を備え、前記導流部材が前記霧化部内に設置され、前記霧化部の前記ノズル部に係合される端に位置し、且つ前記綿の芯に隣接して設置され、前記導流部材に通気孔が設けられる。
選択肢として、一実施形態では、前記導流部材の周側に複数の凸条が間隔を置いて均一に設置され、前記凸条が前記霧化部の内側壁に接触し、隣接する2つの前記凸条の間に通気道が形成され、
及び/又は、前記通気孔が前記導流部材の中心位置に設置される。
選択肢として、一実施形態では、前記導流部材は中空の柱状構造であり、前記導流部材の中空内に仕切板が設けられ、前記通気孔は前記仕切板の中心位置に設置される。
選択肢として、一実施形態では、前記金属部材は前記霧化部の中心軸線上に位置し、
及び/又は、前記金属部材から前記霧化部の両端までの距離は等しい。
選択肢として、一実施形態では、前記金属部材は「V」字型に折り曲げられた金属片である。
選択肢として、一実施形態では、前記金属片の折り曲げ角度θは135°~155°であり、
及び/又は、前記金属片の厚さtは0.8mm~1.5mmである。
選択肢として、一実施形態では、前記金属部材は複数の金属片を備え、複数の前記金属片が前記霧化部の中心軸線の円周の周りにアレイ状に設置される。
選択肢として、一実施形態では、前記金属部材は「V」字型に折り曲げられた複数の金属片を備え、複数の前記金属片が前記霧化部の中心軸線の円周の周りにアレイ状に設置され、前記金属片の折り曲げ先端が外側に向かう。
本実用新案は更に加熱装置を提供し、霧化構造を加熱するためのものであり、前記加熱装置は、
電源アセンブリと、
前記霧化構造が前記加熱室内に挿入且つ制限される加熱室と、
前記加熱室の周側の周りに設置され、且つ前記電源アセンブリに電気的に接続される導体コイルと、を備える。
本実用新案に係る技術案において、筒体内にタバコの葉の代わりに草本霧化粒子を設置し、草本植物顆粒が純天然植物で製造された顆粒状の発煙材料であり、他の配合成分を加えることにより、加熱状態においてエアロゲルを放出することができ、ニコチンがないとともに植物の香りがあり、使用者が吸うのに供することができ、タバコの危害を大幅に減少し、且つ必要に応じて草本霧化粒子の成分を配合することができ、健康に有益な成分を加えることができ、ひいては人間の健康を治療するのに用いられてもよい。草本霧化粒子内に設置される金属部材が外部の導体コイルと組み合わせられることにより、電磁誘導加熱を形成して草本霧化粒子を加熱してエアロゾルを発生させ、次にエアロゾルが綿の芯により濾過及び冷却された後に喫煙者の口に到達し、タバコの煙がより繊細で、吸い切った後で完全な霧化構造を引き抜くことができ、残滓がパラフィルムにより筒体内に密封されて落ちることがなく、従って、残滓が加熱装置内又は外部環境に落ちることを効果的に防止することができ、加熱装置を整理しなくても環境を汚染することもない。
1つ又は複数の実施例は対応の図面により例示的に説明を行い、これらの例示的な説明は実施例を限定するものではなく、図面において同じ参照数字番号を有する素子は類似の素子を示し、特に説明しない限り、図面における図は比率を制限するものではない。
本実用新案に係る加熱装置の一実施例の断面構造模式図である。 本実用新案に係る霧化構造の一実施例の断面構造模式図である。 本実用新案に係る導流部材の一実施例の構造模式図である。 本実用新案に係る金属部材の一実施例の構造模式図である。 本実用新案に係る金属部材の他の実施例の構造模式図である。
本実用新案を理解しやすくするために、以下に図面を参照しながら具体的な実施例によって本実用新案をより詳しく説明する。なお、素子が他の素子に「固定される」と説明される場合、それは直接に他の素子に位置してもよく、又はそれらの間に1つ又は複数の中間素子が存在してもよい。1つの素子が他の素子に「接続される」と説明される場合、それは直接に他の素子に接続されてもよく、又はそれらの間に1つ又は複数の中間素子が存在してもよい。本明細書に使用される用語「垂直」、「水平」、「左」、「右」、「内」、「外」及び類似の説明は説明のためのものに過ぎない。本実用新案の説明において、用語「第1」、「第2」は説明のためのものであって、相対重要性を指示し、又は指示する技術的特徴の数を暗示的に示すものと理解されるべきではない。これにより、特に説明しない限り、「第1」、「第2」により限定される特徴は1つ以上の該特徴を明示又は暗示的に含んでもよく、「複数」の意味は2つ以上である。用語「含む」及びその任意の変形は、非排他的包含を意味し、1つ以上の他の特徴、整数、ステップ、操作、ユニット、アセンブリ及び/又はそれらの組み合わせが存在し又は追加される可能性がある。
また、特に明確に規定及び限定しない限り、用語「取付」、「連結」、「接続」は広義的に理解されるべきであり、例えば、固定接続、取り外し可能な接続、又は一体接続であってもよく、機械的接続、電気的接続であってもよく、直接連結、中間素子による間接連結、又は2つの素子の内部の連通であってもよい。本明細書に使用されるすべての技術及び科学用語は当業者が一般的に理解する意味と同じである。本実用新案の明細書に使用される用語は具体的な実施例を説明するためのものであり、本実用新案を制限するためのものではない。本明細書に使用される用語「及び/又は」は1つ又は複数の関連する列挙した項目の任意及びすべての組み合わせを含む。
また、互いに衝突しない限り、以下に説明される本実用新案の異なる実施例に関わる技術的特徴は互いに組み合わせられることができる。
図1及び図2に示すように、本実用新案の実施例は霧化構造200を加熱するための加熱装置100を開示し、前記加熱装置100は電源アセンブリ110、加熱室120及び導体コイル130を備え、前記導体コイル130は前記加熱室120の周側の周りに設置され、且つ前記電源アセンブリ110に電気的に接続され、前記霧化構造200は前記加熱室120内に挿入且つ制限される。霧化構造200は筒体210、綿の芯220、草本霧化粒子230、金属部材240及びパラフィルム250を備え、前記筒体210はノズル部211及び霧化部212に分けられ、前記ノズル部211が前記霧化部212に係合され、前記綿の芯220は前記ノズル部211に設置され、前記綿の芯220の断面が前記ノズル部211の内部空間の断面形状と同じであり、且つ大きさが等しく、前記草本霧化粒子230は前記霧化部212内に設置され、前記金属部材240は前記霧化部212内に設置され、且つ前記草本霧化粒子230の間に位置し、複数の草本霧化粒子230が金属部材240を包んでいる状態を形成し、前記パラフィルム250は前記霧化部212の開口に設置され、前記霧化部212を密閉する。
前記加熱室120の周側の周りに設置される導体コイル130に通電した後、霧化構造200内の金属部材240を電磁誘導加熱し、草本霧化粒子230にエアロゾルを発生させて使用者が吸うのに供し、吸い切った後に完全な霧化構造200を引き抜くことができ、残滓がパラフィルム250により筒体210内に密封されて落ちることがなく、従って、残滓が加熱装置100内又は外部環境に落ちることを効果的に防止することができ、加熱装置100を整理しなくても環境を汚染することもない。
図2~図5に示すように、本実用新案の実施例は加熱非燃焼霧化構造200を開示する。
一実施例では、図2に示すように、霧化構造200は筒体210、綿の芯220、草本霧化粒子230、金属部材240及びパラフィルム250を備え、前記筒体210はノズル部211及び霧化部212に分けられ、前記ノズル部211が前記霧化部212に係合され、前記綿の芯220は前記ノズル部211に設置され、前記綿の芯220の断面と前記ノズル部211の内部空間の断面は形状が同じであり、且つ大きさが等しく、前記草本霧化粒子230は前記霧化部212内に設置され、前記金属部材240は前記霧化部212内に設置され、且つ前記草本霧化粒子230の間に位置し、複数の草本霧化粒子230が金属部材240を包んでいる状態を形成し、前記パラフィルム250は前記霧化部212の開口に設置され、前記霧化部212を密閉する。
筒体210内にタバコの葉の代わりに草本霧化粒子230を設置し、草本植物顆粒が純天然植物で製造された顆粒状の発煙材料であり、他の配合成分を加えることにより、草本霧化粒子230が配合液体で十分に浸潤されて加熱状態においてエアロゲルを放出できるようにし、ニコチンがないとともに植物の香りがあり、使用者が吸うのに供することができ、タバコの危害を大幅に減少し、且つ必要に応じて草本霧化粒子230の成分を配合することができ、健康に有益な成分を加えることができ、ひいては人間の健康を治療するのに用いられてもよい。草本霧化粒子230内に設置される金属部材240が外部の導体コイル130と組み合わせられることにより、電磁誘導加熱を形成して草本霧化粒子230を加熱してエアロゾルを発生させ、次にエアロゾルが綿の芯220により濾過及び冷却された後に喫煙者の口に到達し、タバコの煙がより繊細で、吸い切った後で完全な霧化構造200を引き抜くことができ、残滓がパラフィルム250により筒体210内に密封されて落ちることがなく、従って、残滓が加熱装置100内又は外部環境に落ちることを効果的に防止することができ、加熱装置100を整理しなくても環境を汚染することもない。
本実施例では、筒体210は一体構造であってもよく、ノズル部211と霧化部212は筒体210により分割された2つの部分であり、筒体210はより硬い紙で巻かれて形成され、更に筒体210の外に1層の薄くて柔軟な紙を被覆することができ、柔軟な紙に図案を描くことにより霧化構造200をより美しくすることができ、更に柔軟な紙にはノズル部211と霧化部212との係合箇所に対応する線を設定することによりノズル部211と霧化部212を直感的に区別することができる。パラフィルム250は通気性のある紙質材料であり、シールによって草本霧化粒子230が落ちることを防止するとともに、更に加熱により発生したエアロゾルを通過させることができる。
具体的に、前記金属部材240は前記霧化部212の中心軸線上に位置し、且つ前記金属部材240から前記霧化部212の両端までの距離が等しく、即ち金属部材240は霧化部212の中心位置に位置し、草本霧化粒子230の中心位置にも位置し、それにより金属部材240による草本霧化粒子230の加熱をより均一にし、中心から両側へ徐々に加熱霧化することができる。
更に、前記霧化構造200は更に導流部材260を備え、前記導流部材260が前記霧化部212内に設置され、前記霧化部212の前記ノズル部211に係合される端に位置し、且つ前記綿の芯220に隣接して設置され、前記導流部材260に通気孔261が設けられる。導流部材260により綿の芯220と草本霧化粒子230を隔て、草本霧化粒子230が綿の芯220に落ち又は綿の芯220を通って使用者の口に吸われることを防止する。次に、更に金属部材240が綿の芯220に落ちて綿の芯220を焼くことを防止することができ、これにより、綿の芯220が焼かれて有毒・有害なガスが発生して使用者に吸われて人間の健康を危害することを回避し、且つ、更に金属部材240が加熱される際に発生した熱を隔絶して綿の芯220側に比較的低い温度を維持させることができ、草本霧化粒子230が加熱されて発生したエアロゾルは順に導流部材260及び綿の芯220を通過する際に徐々に温度降下して、使用者の口に到達する口入り温度を比較的快適な温度にすることができ、霧化構造200の使用効果を向上させる。
一実施形態では、図2及び図3に示すように、前記導流部材260は中空の柱状構造であり、前記導流部材260の中空内に仕切板263が設けられ、前記通気孔261は前記仕切板263の中心位置に設置される。導流部材260を中空の構造に設置し、更に中空の導流部材260の中間位置に1つの仕切板263を横方向に設置し、導流部材260内の空間を分離し、通気孔261を仕切板263の中心位置に設置し、通気孔261の深さを短縮することにより、草本霧化粒子230又はその残滓が通気孔261内で引っかかって通気孔261を塞ぐことを回避し、且つ、中心位置から通気することにより、ガスの流れをよりスムーズにすることができる。
更に、図3に示すように、前記導流部材260の周側に複数の凸条262が間隔を置いて均一に設置され、導流部材260を歯車状にし、前記凸条262は前記霧化部212の内側壁に接触し、隣接する2つの前記凸条262の間に通気道が形成される。通気道により通気量を更に増加させ、複数の通気経路は通気孔261又は通気道が塞がれて通気できない状況を回避することもでき、且つ草本霧化粒子230が加熱されて発生したエアロゾルを分流し、各通路を流れるエアロゾルの量が減少し、それにより冷却速度を加速することができる。
一実施例では、図4に示すように、金属部材240は「V」字型に折り曲げられた金属片241であり、前記金属片241の折り曲げ角度θが135°~155°であり、加熱面積を増加させ、加熱効率を向上させ、前記金属片241の長さは前記霧化部212の長さの二分の一~三分の二であり、前記金属片241の厚さtは0.8mm~1.5mmであり、この範囲内にあることは、金属片241が厚すぎて重量が増加して、草本霧化粒子230が金属片241を固定しにくいようにするため、金属片241が落ちて、他端の草本霧化粒子230が加熱されにくいようにし、浪費をもたらすことを回避することができ、且つ金属片241の加熱効率を確保する。好ましくは、金属片241の折り曲げ角度θ=145°であり、金属片241の厚さt=0.11mmであり、効果がより高い。
一実施例では、図5に示すように、前記金属部材240は複数の金属片241を備え、複数の前記金属片241が前記霧化部212の中心軸線の円周の周りにアレイ状に設置される。加熱面積を更に増加させ、草本霧化粒子230の加熱霧化効率を向上させることができ、且つ、導体コイル130が霧化構造200の周側を取り囲んでおり、即ち金属部材240も取り囲んでいるため、各金属片241の加熱効果は同じであり、従って、草本霧化粒子230の霧化も同様に均一である。
更に、各金属片241を「V」字型にし、前記金属片241の折り曲げ先端が外側に向かい、加熱面積を更に増加させ、草本霧化粒子230の加熱霧化効率を向上させる。具体的に前の実施例を参照してもよい。
本願の実施例では、異なる草本霧化粒子230によって異なる用途があってもよく、例えば、草本霧化粒子230を電子タバコ液で十分に浸潤させれば、霧化構造200はカートリッジとして加熱装置100と組み合わせて電子タバコとして使用されることができ、又は、草本霧化粒子230を健康又は治療に役立つ霧化液例えば漢方薬抽出物又は治療薬液で十分に浸潤させ、加熱霧化により使用者が肺部に吸うのに供し、治療・保健の効果を発揮し、特に肺部の保健及び治療効果が一層優れたものであり、直接に目標位置に作用し、このとき、霧化構造200は加熱装置100と組み合わせて健康に霧化する装置として使用される。
以上の実施例は本実用新案の技術案を説明するためのものであり、制限のためのものではなく、本実用新案の構想において、以上の実施例又は異なる実施例の技術的特徴同士は組み合わせられることもでき、ステップは任意の順序で実現されてもよく、且つ以上に記載の本実用新案の様々な態様の多くの他の変化が存在し、簡明のために、それらは細部において提供されていないのであり、上記実施例を参照して本実用新案を詳しく説明したが、当業者であれば理解されるように、それは依然として上記各実施例に記載の技術案を修正し、又はその中の一部の技術的特徴を等価置換することができるが、これらの修正や置換は、対応技術案の本質を本実用新案の各実施例の技術案の範囲から逸脱させるものではない。
100 加熱装置
110 電源アセンブリ
120 加熱室
130 導体コイル
200 霧化構造
210 筒体
211 ノズル部
212 霧化部
220 綿の芯
230 草本霧化粒子
240 金属部材
241 金属片
250 パラフィルム
260 導流部材
261 通気孔
262 凸条
263 仕切板

Claims (10)

  1. 加熱非燃焼霧化構造であって、
    ノズル部及び霧化部に分けられ、前記ノズル部が前記霧化部に係合される筒体と、
    前記ノズル部に設置され、断面が前記ノズル部の内部空間の断面形状と同じであり、且つ大きさが等しい綿の芯と、
    前記霧化部内に設置される草本霧化粒子と、
    前記霧化部内に設置され、且つ前記草本霧化粒子の間に位置する金属部材と、
    前記霧化部の開口に設置され、前記霧化部を密閉するパラフィルムと、を備えることを特徴とする加熱非燃焼霧化構造。
  2. 導流部材を更に備え、前記導流部材が前記霧化部内に設置され、前記霧化部の前記ノズル部に係合される端に位置し、且つ前記綿の芯に隣接して設置され、前記導流部材に通気孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載の加熱非燃焼霧化構造。
  3. 前記導流部材の周側に複数の凸条が間隔を置いて均一に設置され、前記凸条が前記霧化部の内側壁に接触し、隣接する2つの前記凸条の間に通気道が形成され、
    及び/又は、前記通気孔が前記導流部材の中心位置に設置されることを特徴とする請求項2に記載の加熱非燃焼霧化構造。
  4. 前記導流部材は中空の柱状構造であり、前記導流部材の中空内に仕切板が設けられ、前記通気孔は前記仕切板の中心位置に設置されることを特徴とする請求項3に記載の加熱非燃焼霧化構造。
  5. 前記金属部材は前記霧化部の中心軸線上に位置し、
    及び/又は、前記金属部材から前記霧化部の両端までの距離は等しいことを特徴とする請求項1に記載の加熱非燃焼霧化構造。
  6. 前記金属部材は「V」字型に折り曲げられた金属片であることを特徴とする請求項1又は5に記載の加熱非燃焼霧化構造。
  7. 前記金属片の折り曲げ角度θは135°~155°であり、
    及び/又は、前記金属片の厚さtは0.8mm~1.5mmであることを特徴とする請求項6に記載の加熱非燃焼霧化構造。
  8. 前記金属部材は複数の金属片を備え、複数の前記金属片が前記霧化部の中心軸線の円周の周りにアレイ状に設置されることを特徴とする請求項1に記載の加熱非燃焼霧化構造。
  9. 前記金属部材は「V」字型に折り曲げられた複数の金属片を備え、複数の前記金属片が前記霧化部の中心軸線の円周の周りにアレイ状に設置され、前記金属片の折り曲げ先端が外側に向かうことを特徴とする請求項1に記載の加熱非燃焼霧化構造。
  10. 加熱装置であって、請求項1~9のいずれか1項に記載の霧化構造を加熱するためのものであり、
    電源アセンブリと、
    前記霧化構造が加熱室内に挿入且つ制限される前記加熱室と、
    前記加熱室の周側の周りに設置され、且つ前記電源アセンブリに電気的に接続される導体コイルと、を備えることを特徴とする加熱装置。
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