JP3240311U - ローラー型線形スライドレールとそのローラー - Google Patents

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Abstract

【課題】ローラー型線形スライドレールを提供する。【解決手段】スライドレール及びスライドレールにスライド可能に覆設されているスライダーを含んで構成される。ローラーの断面の輪郭はローラーアキシャルに沿って延伸されている第一直線部分32と、第一直線部分の端点から延伸されている第一円弧部分34と、第一円弧部分の第一直線部分から離れる端点から延伸されている第二円弧部分35と、を含む。ローラー本体31は第一直線部分の直径が最大であり、第一円弧部分の曲率半径が第二円弧部分の曲率半径より大きく、第一円弧部分と第一直線部分とが接触している。【選択図】図5

Description

本考案は、ローラー型線形スライドレールに関し、更に詳しくは、ローラーの辺縁に応力が集中するのを効果的に低下させるローラー型線形スライドレールとそのローラーに関する。
従来のローラー型線形スライドレールのローラーの多くは図1に示す如く、断面の輪郭に2つの水平直線部分S1と、2つの垂直直線部分S2と、隣接する水平直線部分S1と垂直直線部分S2との間に連接されていると共に単一の曲率のみを有している曲線部分S3と、のみを有している。
特開2002-005175号公報 特開2005-163882号公報 特開1990-266111号公報
しかしながら、前述した従来のローラー型線形スライドレール技術では、ローラーをローラー型線形スライドレール中で転動させると、水平直線部分S1と曲線部分S3との接触箇所に応力が集中し易く、スライドレール及びスライダー上で圧痕が残り、ローラー型線形スライドレールの耐用年数が短縮した。
従来の特許文献、例えば、特許文献1と特許文献2には共に応力が一点に集中する問題があり、特許文献3はローラー表面の弧度に応じて軌道面の弧度に特殊な設計を施させねばならないという問題があった。
本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に至った。
本考案は上述の事情に鑑みてなされたものであり、上述のような問題点を解決することを課題の一例とする。すなわち、本考案は、上記課題解決のため、ローラーの辺縁への応力の集中を効果的に低下させるローラー型線形スライドレールとそのローラーを提供することを主目的とする。
本考案の一実施態様によれば、ローラー型線形スライドレールのローラーが提供される。ローラー型線形スライドレールはスライドレール及び前記スライドレールにスライド可能に覆設されているスライダーを含んで構成されている。前記ローラーは、断面の輪郭がローラーアキシャルに沿って延伸されている第一直線部分と、前記第一直線部分の端点から延伸されている第一円弧部分と、前記第一円弧部分の前記第一直線部分から離れる端点から延伸されている第二円弧部分と、を含むローラー本体であって、前記ローラー本体は前記第一直線部分の直径が最大であり、前記第一円弧部分の曲率半径が前記第二円弧部分の曲率半径より大きく、前記第一円弧部分と前記第一直線部分とが接触しているローラー本体を備えている。
選択的に、他の実施例では、前記ローラー本体は前記ローラーアキシャル上の全長をLとし、前記第一直線部分の長さをMとし、且つ0.45*L≦M≦0.55*Lという条件を満たす。或いは、前記第一円弧部分と前記第二円弧部分との接点はローラーラジアルから前記第一直線部分の延長線までの垂直距離をCとし、前記第一直線部分の長さをMとし、且つC=M*a及び0.0016≦a≦0.0022という条件を満たす。または、前記ローラー本体は前記ローラーアキシャル上の全長をLとし、前記第一直線部分の長さをMとし、且つ0.45*L≦M≦0.55*L、C=M*a、及び0.0016≦a≦0.0022という条件を満たす。もしくは、前記垂直距離Cは0.006mm≦C≦0.012mmという条件を満たす。または、前記第二円弧部分の曲率半径はrとし、且つ0.7mm≦r≦0.9mmという条件を満たす。或いは、前記ローラー型線形スライドレールは前記スライダーに設置されているローラーケージを更に備え、前記ローラーケージは前記ローラーを前記スライドレールと前記スライダーとの間で直線運動を行うようにガイドし、前記ローラーケージは前記ローラーに対し位置を限定するためのローラー溝を有し、前記第二円弧部分は前記ローラー溝により被覆されている。もしくは、前記第二円弧部分は前記ローラー溝により被覆される長さが前記第二円弧部分の曲率半径の30%以上である。または、前記第一円弧部分の円の中心角は前記第二円弧部分の円の中心角より小さい。
また、本考案の一実施態様によれば、ローラー型線形スライドレールが提供される。このローラー型線形スライドレールは、スライドレールと、前記スライドレールにスライド可能に覆設されているスライダーと、上述のローラーと、スライダーに設置され、前記ローラーを前記スライドレールと前記スライダーとの間で直線運動を行うようにガイドするためのローラーケージと、を含んで構成されている。
本考案は上述のとおり構成されているので、以下に記載する効果を奏する。
従来のローラー型線形スライドレールのローラーを模式的に示した断面図である。 本考案の一実施例に係るローラー型線形スライドレールを示す概略構成図である。 図2のローラー型線形スライドレールを模式的に示した断面図である。 本考案の一実施例に係るローラーを模式的に示した断面図である。 図4のローラー部分拡大図である。 図3のローラー型線形スライドレールの部分拡大図である。 従来の技術と本考案の一実施例に係るローラーの断面の輪郭が応力集中値に対するスライダー軌道面に接触する長さのシミュレーション試験のグラフである。 本考案の異なる実施例に係るローラーの断面の輪郭が応力集中値に対するスライダー軌道面に接触する長さのシミュレーション試験のグラフである。 本考案の異なる実施例に係るローラーの断面の輪郭が応力集中値に対するスライダー軌道面に接触する長さのシミュレーション試験のグラフである。
以下、本考案の実施形態について具体的に説明するが、本考案はこれに限定されるものではない。
適宜添付の図2~6を参照しながら、本考案に係るローラー型線形スライドレールを詳しく説明する。このローラー型線形スライドレールは、第一軸方向D1に沿って延伸されているスライドレール10と、スライドレール10にスライド可能に覆設されているスライダー20と、複数のローラー30と、を含んで構成されている。
スライダー20はスライドレール10を収容可能なスライド及びスライドの第二軸方向D2上の対向する両側にそれぞれ位置している2つの内壁21を備えている。第一軸方向D1は第二軸方向D2に対し垂直になっている。ローラー型線形スライドレールは各内壁21に設置されている2つのローラーケージ40及びローラーケージ50を更に含む。同じ一側にある2つのローラーケージ40はそれぞれ上下のケージであり、この2つのローラーケージ40の間にあるローラーケージ50は中間ケージである。各ローラーケージはローラー30をスライドレール10とスライダー20との間で直線運動を行うようにガイドする。
各ローラー30は、ローラーアキシャルD3に沿った断面の輪郭が、ローラーアキシャルD3に沿って延伸されていると共にローラーラジアルD4上で対向している2つの第一直線部分32と、ローラーラジアルD4に沿って延伸されていると共にローラーアキシャルD3上で対向している2つの第二直線部分33と、各第一直線部分32の対向する端点から単一の曲率でそれぞれ延伸されている2つの第一円弧部分34と、各第一円弧部分34の第一直線部分32から離れる端点から単一の曲率で延伸されている第二円弧部分35と、を含むローラー本体31を備えている。
ローラーアキシャルD3はローラーラジアルD4に対し垂直になっている。1つの第二直線部分33がローラーアキシャルD3上の同じ一側にある2つの第二円弧部分35の間に位置していると共にこの2つの第二円弧部分35に連接され、他の1つの第二直線部分33がローラーアキシャルD3上の同じ一側にある他の2つの第二円弧部分35の間に位置していると共にこの2つの第二円弧部分35に連接されている。
ローラー30は第一直線部分32及び第二直線部分33の領域の表面が平面となっており、ローラー30は第一円弧部分34及び第二円弧部分35の領域の表面が凸面となっている。
ローラー本体31は第一直線部分32の直径が最大となっており、且つ第一円弧部分34の曲率半径は第二円弧部分35の曲率半径より大きい。各第一直線部分32は隣接する第一円弧部分34に接触している。すなわち、各第一直線部分32の端点P1及び隣接する第一円弧部分34の円の中心Oは共に端点P1を経ると共に第一直線部分32の仮想線322に対し垂直になっている。第一円弧部分34と隣接する第二円弧部分35との接点P2はローラーラジアルD4上から第一直線部分32の延長線321までの垂直距離をCとし、C>0を満たす。第一円弧部分34の円の中心角は、例えば、第二円弧部分35の円の中心角より小さいが、これに限られない。
ローラー30はローラーアキシャルD3に沿った断面の輪郭の第二円弧部分35以外に第一円弧部分34が更に増設され、ローラー30の動作時の辺縁の応力を低下させるか消除し、ローラー30がスライドレール10またはスライダー20上に圧痕を形成しないようにし、ローラー型線形スライドレールの耐用年数を延長させている。第一円弧部分34を増設することでローラーの辺縁に対する応力の影響は、図7に示す如くローラーの断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さ(即ち、断面の輪郭の接触長さ)の応力集中値に対する模擬試験により確証が得られる。
図7において、曲線T1は図1に示す従来技術によるローラーの断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さと応力集中値との対応関係を示し、曲線T2は本考案のローラー30の断面の輪郭がスライダー軌道面(図6に示すスライダー軌道面22)に接触する長さと応力集中値との対応関係を示す。曲線T1は長さ約0.9mmに対応する箇所にサージ波が発生する。これは従来技術のローラーの辺縁に応力集中問題が存在することを示し、スライドレールまたはスライダー上に圧痕が形成され易くなり、ローラー型線形スライドレールの耐用年数が短縮する。
曲線T1に比べ、曲線T2は長さ約0.9mmに対応する応力値が約50%低下している。ここから分かるように、本考案のローラー30は第一直線部分32と同じ一側にある第二円弧部分35との間に第一円弧部分34を増設し、ローラーの辺縁に応力が集中するのを低減させるか回避している。
また、各第一直線部分32と隣接する第一円弧部分34とを接触させることでローラーの辺縁に集中する応力を更に効果的に消除している。第一直線部分32と隣接する第一円弧部分34とを接触させることによるローラーの辺縁に対する応力の影響は、図8に示す如くローラーの断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さの応力集中値に対する模擬試験により確証が得られる。
図8において、曲線T3は第一直線部分32と隣接する第一円弧部分34とが接するのみで接触しないローラーの断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さと応力集中値との対応関係を示し、曲線T4は第一直線部分32と隣接する第一円弧部分34とが接するのみならず更に接触するローラー30の断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さと応力集中値との対応関係を示す。曲線T3の長さ約0.8mm及び4.7mmに対応する箇所には僅かにサージ波が発生し、これは第一直線部分32と隣接する第一円弧部分34とが微小の応力尖点を発生させていることを示す。
曲線T3と比べ、曲線T4は長さ約0.8mm及び4.7mmに対応する応力集中値が明確に減少している。ここから分かるように、本考案のローラー30は、第一直線部分32と隣接する第一円弧部分34とを接触させることでローラーの辺縁に集中する応力を減少させる効果が更に向上している。
また、本実施例では、ローラー本体31のローラーアキシャルD3上での全長はLとし、第一直線部分32の長さはMとし、且つ0.45*L≦M≦0.55*Lという条件を満たす。しかし、本考案はこれに限定されるものではない。
本実施例では、ローラー30はC=M*a及び0.0016≦a≦0.0022という条件を満たす。しかし、本考案はこれに限定されるものではない。
本実施例では、ローラー30は0.006mm≦C≦0.012mmという条件を満たす。しかし、本考案はこれに限定されるものではない。
以下、表1の例1~3を挙げて異なる全長L、異なる長さM、異なる垂直距離C、及び異なる第一円弧部分34の曲率半径Rのローラー30の応力の分布について説明する。この3つの例のローラー30の断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さの応力集中値に対する模擬試験の結果を図9に示す。
Figure 0003240311000002
図9において、曲線T5は例1のローラー30の断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さと応力集中値との対応関係を示し、曲線T6は例2のローラー30の断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さと応力集中値との対応関係を示し、曲線T7は例3のローラー30の断面の輪郭がスライダー軌道面に接触する長さと応力集中値との対応関係を示す。
図9から分かるように、例1~3は全てローラーの辺縁への応力の集中を効果的に低下させている。また、0.45*L≦M≦0.55*L、C=M*a、及び0.0016≦a≦0.0022を満たす場合、好ましい応力分布効果を達成している。ちなみに、垂直距離Cが過大であり、ローラー3の0辺縁とスライダー軌道面との間の隙間が過大になると、ローラー30が受ける負荷面積が過小になるのみならず、ローラー30の剛性も過剰に低下する。
また、本実施例では、各ローラーケージ40がローラー30に対し位置を限定するローラー溝41を有し、第二円弧部分35はローラー溝41により被覆されている(図6参照)。一例を挙げると、第二円弧部分35がローラー溝41により被覆される長さは、例えば、第二円弧部分35の曲率半径の30%以上であるが、これに限られない。これにより、被覆範囲が過小になってローラー30が脱線するのを回避している。
本実施例では、第二円弧部分35の曲率半径はrとし、且つ0.7mm≦r≦0.9mmという条件を満たす。しかし、本考案はこれに限定されるものではない。
本考案は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ考案された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本考案の技術的範囲に含まれる。
10 スライドレール
20 スライダー
21 内壁
22 スライダー軌道面
30 ローラー
31 ローラー本体
32 第一直線部分
321 延長線
322 仮想線
33 第二直線部分
34 第一円弧部分
35 第二円弧部分
40 ローラーケージ
41 ローラー溝
50 ローラーケージ
C 垂直距離
D1 第一軸方向
D2 第二軸方向
D3 ローラーアキシャル
D4 ローラーラジアル
L 全長
M 長さ
O 円の中心
P1 端点
P2 接点
S1 水平直線部分
S2 垂直直線部分
S3 曲線部分
T1 曲線
T2 曲線
T3 曲線
T4 曲線
T5 曲線
T6 曲線
T7 曲線

Claims (5)

  1. スライドレール及び前記スライドレールにスライド可能に覆設されているスライダーを備えているローラー型線形スライドレールであって、
    前記ローラーは、断面の輪郭がローラーアキシャルに沿って延伸されている第一直線部分と、前記第一直線部分の端点から延伸されている第一円弧部分と、前記第一円弧部分の前記第一直線部分から離れる端点から延伸されている第二円弧部分と、を含んで構成されるローラー本体であって、前記ローラー本体は前記第一直線部分の直径が最大であり、前記第一円弧部分の曲率半径が前記第二円弧部分の曲率半径より大きく、前記第一円弧部分と前記第一直線部分とが接触しているローラー本体、を備えていることを特徴とする、
    ローラー型線形スライドレールのローラー。
  2. 前記ローラー本体は前記ローラーアキシャル上の全長をLとし、前記第一直線部分の長さをMとし、且つ0.45*L≦M≦0.55*Lという条件を満たすことを特徴とする請求項1に記載のローラー型線形スライドレールのローラー。
  3. 前記第一円弧部分と前記第二円弧部分との接点はローラーラジアルから前記第一直線部分の延長線までの垂直距離をCとし、前記第一直線部分の長さをMとし、且つC=M*a及び0.0016≦a≦0.0022という条件を満たすことを特徴とする請求項1に記載のローラー型線形スライドレールのローラー。
  4. 前記第一円弧部分と前記第二円弧部分との接点はローラーラジアルから前記第一直線部分の延長線までの垂直距離をCとし、且つ0.006mm≦C≦0.012mmという条件を満たすことを特徴とする請求項1に記載のローラー型線形スライドレールのローラー。
  5. 前記第二円弧部分の曲率半径はrとし、且つ0.7mm≦r≦0.9mmという条件を満たすことを特徴とする請求項1に記載のローラー型線形スライドレールのローラー。
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