JP3239646U - 接合具 - Google Patents

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振昇 張
将広 村井
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株式会社大洋工芸
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Abstract

【課題】板状物及び棒状物のいずれもしっかりと接合・固定することができ、かつ簡単な構造で接合方向や角度を容易に変更することができる接合具を提供する。【解決手段】挟持部2を複数有する接合具1であって、挟持部が、板状物の厚み部分を開放正面から、棒状物の端部を開放正面から、棒状物の外周側部を開放正面から受け入れることができるコの字形状部3と、コの字形状部のコの字の上辺部と下辺部のうちの一方の外側から他方に向かって螺入できる挟持ネジ5と、コの字形状部に隣接して設けられかつ挟持部同士を連結する根元部4とを備え、コの字形状部が、板状物又は棒状物を受け入れたときに挟持ネジを螺入することにより板状物又は棒状物を挟持できるように構成される。【選択図】図1

Description

本考案は、パーティションや棚などの什器の構成要素である板状物及び棒状物を接合・固定するために使用される接合具に関する。本考案の接合具は、板状物及び棒状物のいずれも挟持することができる挟持部を複数有することにより、様々なデザインの什器を簡単に作成するために使用されることができる。
板状物又は棒状物を接合する接合具や継手は、従来から多数提案されている(特許文献1~8参照)。
しかしながら、従来の接合具や継手はいずれも、板状物同士のみ又は棒状物同士のみの接合に対応したものばかりであり、板状物と棒状物の両方を好適に接合できるように対応されていない。また、棒状物をその端部からだけでなく、その外周側部からも受け入れて接合できるようにした接合具も未だ提案されていない。さらに、受け入れた板状物又は棒状物の互いの接合方向や接合角度を自在に簡単に変更できるようにした接合具も未だ提案されていない。
登録実用新案第3018419号公報 特開2005-155731号公報 特開2006-194277号公報 特開2007-209587号公報 特開2007-315113号公報 特開2017-082839号公報 特開2018-146034号公報 特開2019-190579号公報
本考案は、上記の従来技術の現状に鑑み創案されたものであり、その目的は、従来技術の上記問題を解消し、板状物及び棒状物のいずれもしっかりと接合・固定することができ、かつ簡単な構造で接合方向や接合角度を容易に変更することができる接合具を提供することにある。
本考案者は、上記の目的を達成するために鋭意検討した結果、板状物及び棒状物のいずれも受け入れることができるコの字形状部を接合具の挟持部に設け、さらにコの字形状部のコの字の上辺部と下辺部のうちの一方の外側から他方に向かって螺入できる挟持ネジを設け、コの字形状部内に受け入れた板状物又は棒状物をこの挟持ネジの螺入により挟持・固定することにより、板状物及び棒状物のいずれも簡単にしっかりと接合できることを見出した。
また、接合具に複数の挟持部を設け、さらに各挟持部に挟持部同士を連結する根元部を設け、各根元部同士を軸連結して互いに軸回転する構造を採用することにより、又は各挟持部のコの字形状部と根元部を軸連結して互いに軸回転する構造を採用することにより、複数の挟持部のコの字形状部にそれぞれ受け入れた板状物又は棒状物の各々の接合方向や角度を自在に変更できることを見出した。
さらに、コの字形状部に受け入れる棒状物が円形断面を有する丸棒物である場合、コの字形状部が丸棒物の円形端部を開放正面から又は丸棒物の外周側部を開放正面から内部に受け入れて挟持したときにそれぞれ丸棒物の円形端部の円形形状又は外周側部の外周形状に合うような切欠きをコの字形状部の内側に設けることにより、コの字形状部内に受け入れた丸棒物がコの字形状部内で動かずに安定して挟持・固定できることを見出した。
本考案は、上記の知見に基づいて完成されたものであり、以下の(1)~(7)の構成を有するものである。
(1)板状物及び棒状物のいずれも挟持することができる挟持部を複数有する接合具であって、挟持部が、板状物の厚み部分を開放正面から受け入れることができかつ棒状物の端部を開放正面から受け入れることができかつ棒状物の外周側部を開放正面から受け入れることができるコの字形状部と、コの字形状部のコの字の上辺部と下辺部のうちの一方の外側から他方に向かって螺入できる挟持ネジと、コの字形状部に隣接して設けられかつ挟持部同士を連結する根元部とを備え、コの字形状部が、板状物又は棒状物を受け入れたときにコの字形状部のコの字の上辺部と下辺部のうちの一方の外側から他方に向かって挟持ネジを螺入することにより板状物又は棒状物を挟持できるように構成されていることを特徴とする接合具。
(2)各挟持部の根元部同士が一体化されていることを特徴とする(1)に記載の接合具。
(3)各挟持部が別体であり、各挟持部の根元部同士が軸連結され、軸中心の回転により各挟持部のコの字形状部が同一又は平行平面内で軸回転可能であり、軸固定により各挟持部が互いに対して固定可能であることを特徴とする(1)に記載の接合具。
(4)各挟持部のコの字形状部と根元部が別体であり、各挟持部のコの字形状部と根元部が、コの字形状部の開放正面側からコの字の縦辺部を通って根元部に向かって設けられた軸を中心として軸連結され、軸中心の回転によりコの字形状部が根元部に対して軸回転可能であり、軸固定によりコの字形状部と根元部が互いに対して固定可能であることを特徴とする(1)に記載の接合具。
(5)棒状物が、円形断面を有する丸棒物であることを特徴とする(1)~(4)のいずれかに記載の接合具。
(6)コの字形状部が丸棒物の円形端部を開放正面から受け入れて挟持したときに丸棒物の円形端部の円形形状に合うような切欠きをコの字形状部の内側に設けていることを特徴とする(5)に記載の接合具。
(7)コの字形状部が丸棒物の外周側部を開放正面から受け入れて挟持したときに丸棒物の外周側部の外周形状に合うような切欠きをコの字形状部の内側に設けていることを特徴とする(5)に記載の接合具。
本考案の接合具は、接合具の挟持部に、板状物又は棒状物を受け入れることができるコの字形状部と、受け入れた板状物又は棒状物を挟持できる挟持ネジとを設けているので、挟持ネジの螺入によりコの字形状部内で板状物及び棒状物のいずれもしっかりと挟持・固定することができる。また、挟持部のコの字形状部のコの字形状により、その開放正面から板状物の厚み部分を受け入れることができるだけでなく、棒状物の端部や棒状物の外周側面も受け入れることができる。
また、本考案の接合具は、各根元部同士を軸連結されているので、軸中心の回転により各コの字形状部が同一又は平行平面内で互いに軸回転可能であり、軸固定により各根元部同士が互いに固定可能であり、結果として各挟持部が互いに希望の方向をとって固定可能である。
また、本考案の接合具は、挟持部のコの字形状部と根元部が特定の方法で軸連結されているので、軸中心の回転によりコの字形状部が根元部に対して軸回転可能であり、軸固定によりコの字形状部と根元部が互いに対して固定可能であり、結果として各挟持部が互いにさらに高い自由度で希望の方向をとって固定可能である。
さらに、本考案の接合具は、コの字形状部に受け入れる棒状物が円形断面を有する丸棒物である場合、コの字形状部が丸棒物の円形端部を開放正面から受け入れて挟持したときに丸棒物の円形端部の円形形状に合うような切欠きや丸棒物の外周側部を開放正面から受け入れて挟持したときに丸棒物の外周側部の外周形状に合うような切欠きをコの字形状部の内側に設けているので、コの字形状部に受け入れた丸棒物がコの字形状部内で動かずに安定して挟持・固定することができる。
本考案の接合具の典型例を示す写真である。図1では、接合具は、棒状物の端部をコの字形状部の開放正面から受け入れている。 本考案の接合具の典型例が板状物の厚み部分をコの字形状部の開放正面から受け入れている例を示す写真である。 本考案の接合具の典型例が棒状物の外周側面をコの字形状部の開放正面から受け入れている例を示す写真である。 本考案の接合具の第一実施形態を示す写真である。 本考案の接合具の第二実施形態を示す写真である。 本考案の接合具の第三実施形態を示す写真である。 本考案の接合具を使用して組み立てたパーティションの一例の写真である。 本考案の接合具を使用して組み立てた棚の一例の写真である。
本考案の接合具の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本考案はこれらに限定されるものではない。
図1は、本考案の接合具の典型例を示す写真である。図1中、1は接合具、2は挟持部であり、接合具1は、板状物及び棒状物のいずれも挟持できる挟持部2を複数、好ましくは二つから四つ(図1では二つ)有する。ここで板状物とは、薄く平らな板状の物を言い、棒状物とは、細長い棒状の物を言い、ともに挟持・固定が可能である限り、材質を問わない。板状物は、厚さが均一なものが好ましく、棒状物は、断面形状が均一なものが好ましい。図1では、二つの挟持部2のうち一つが棒状物(丸棒物)を挟持・固定している。
各挟持部2は、図1に示すように、板状物又は棒状物を受け入れる部分が略コの字形状をとるコの字形状部3と、コの字形状部3に隣接して設けられた根元部4と、コの字形状部3のコの字の上辺部と下辺部のうちの一方の外側から他方に向かって螺入できる挟持ネジ5とを備える。コの字形状部3と根元部4は、同一材料で硬質プラスチックから作られることが好ましく、挟持ネジ5は、金属製であることが好ましい。コの字形状部3は、コの字の左側の開放している部分(開放正面6)から板状物又は棒状物を内部に受け入れるためのものである。コの字形部3の内部に板状物又は棒状物を受け入れた後は、挟持ネジ5の螺入により、受け入れた板状物又は棒状物を挟持・固定することができる。根元部4は、接合具1に複数存在する挟持部2同士を連結するためのものである。
コの字形状部3は、図2に示すように板状物の厚み部分を開放正面6から受け入れることができ、また図1に示すように棒状物の端部を開放正面6から受け入れることができ、さらに図3に示すように棒状物の外周側部を開放正面から受け入れることができるように構成されている。本考案の接合具は、挟持部2のコの字形状部3がこのように開放正面から板状物又は棒状物を受け入れたときに挟持ネジ5をコの字形状部3の内部に向かって螺入することにより、受け入れた板状物又は棒状物をコの字形状部3内でしっかりと挟持・固定することができる。
本考案の接合具は、上述のように挟持部2のコの字形状部3が板状物又は棒状物を受け入れることができるが、棒状物が円形断面を有する丸棒物も当然受け入れることができる。この場合、コの字形状部3が図1に示すように丸棒物の円形端部を開放正面6から受け入れて挟持したときに丸棒物の円形端部の円形形状に合うような切欠き10をコの字形状部3の内部に設けることが好ましい。また、コの字形状部3が図3に示すように丸棒物の外周側部を開放正面6から受け入れて挟持したときに丸棒物の外周側部の外周形状に合うような切欠き10をコの字形状部3の内部に設けることが好ましい。これらの切欠きにより、挟持部2のコの字形状部3が丸棒物を受け入れたときに内部で動かずに安定して挟持することができる。
次に、本考案の接合具の三つの実施形態について図4~図6を参照して説明する。図4は、本考案の接合具の第一実施形態を示し、この第一実施形態では、各挟持部2の根元部4が互いに一体化されていることが特徴である。図4では、二つのコの字形状部3の開放正面のそれぞれの向きが互いに同一平面上で90度の角度をなすように根元部4同士が一体化されているが、この角度は、二つのコの字形状部3が互いに干渉しない限り、平面上でいかなる角度もとることができる。例えば、二つのコの字形状部3の開放正面のそれぞれの向きが互いに同一平面上で反対方向に向く(即ち、180度の角度をなす)ように根元部4同士を一体化することができる。また、図4のように二つのコの字形状部3の開放正面のそれぞれの向きが互いに同一平面上にある必要はなく、一方のコの字形状部3を図4の紙面に対して看者の方向側又は紙面の奥の方向側に変更したり、少なくとも一つのコの字形状部3の開放正面の方向を根元部4に対してねじる方向をとってもよい。例えば、図4の接合具において、いずれかのコの字形状部3の開放正面を図面の看者の方向に向けるようにコの字形状部3を隣接する根元部4から起こすように成形してもよく、さらに板状物又は棒状物の挟持方向を変えるようにコの字形状部3に隣接する根元部4を中心としてコの字の縦辺部(開放正面の奥の部分)を必要な角度で回転させて成形してもよい。
図5は、本考案の接合具の第二実施形態を示し、この第二実施形態の接合具は、図1~3に示された本考案の接合具の典型例と同じである。この第二実施形態の接合具では、第一実施形態とは異なり、各挟持部2の根元部4同士が、一体化されておらず、軸連結により二つの挟持部2をそれぞれ動作可能にしたことが特徴である。具体的には、図5の7で示すように各挟持部2の根元部4同士が軸連結され、軸中心の回転により各挟持部2のコの字形状部3が同一又は平行面内(図5では紙面と平行な平面内)で軸回転可能であり、軸固定により各挟持部2が互いに対して固定可能であることが特徴である。軸連結の方法は、従来公知のいずれかの方法を採用すればよく、例えば二つの挟持部2の根元部4をそれぞれ重ねて両根元部4を貫通するような穴を設け、この穴の一方の入口から他方の出口までボルトを通して、出口側でのナットの締め具合を調整することにより、軸回転及び軸固定が可能な軸連結を設けることができる。このように根元部4同士の軸連結を設け、その軸中心の回転及び軸固定により、各挟持部2のコの字形状部3の開放正面6の向きを簡単に変更することができる。
図6は、本考案の接合具の第三実施形態を示し、この第三実施形態では、第二実施形態の接合具において、さらに各挟持部2のコの字形状部3と根元部4を互いに対して動作可能にしたことが特徴である。具体的には、図6の8で示すように、別体として作られたコの字形状部3と根元部4が、コの字形状部3の開放正面6の側からコの字の縦辺部9を通って根元部4に向かって設けられた軸を中心として軸連結され、軸中心の回転によりコの字形状部3が根元部4に対して軸回転可能であり、軸固定によりコの字形状部3と根元部4が互いに対して固定可能であることが特徴である。軸連結の方法は、従来公知のいずれかの方法を採用すればよく、例えばコの字形状部3の開放正面6の側からコの字の縦辺部9を貫いて隣接する根元部4内に到達する穴を設け、この穴にコの字の縦辺部9側から根元部4までネジを通して、ネジの締め具合を調整することにより、軸回転及び軸固定が可能な軸連結を設けることができる。このようにコの字形状部3と根元部4に軸連結を設け、その軸中心の回転及び軸固定により、各挟持部2のコの字形状部3の開放正面6の向きの変更の自由度をさらに拡大することができる。
本考案の接合具は、上述したように板状物及び棒状物のいずれも希望の方向で簡単に挟持・固定して接合することができる。かかる特徴を有する本考案の接合具を使用すると、図7に示すようなパーティションや図8に示すような棚などのディスプレイやオフィスの什器として様々なデザインのものを簡単に作成することができる。
本考案の接合具の代表的な実施形態の幾つかを上で説明したが、これらに限定されず、特に接合具に存在する複数の挟持部において、それぞれ第一から第三の実施形態の特徴を希望に合わせて個別に組み合わせて盛り込んでもよい。例えば接合具が三つの挟持部を有し、第一の挟持部と第二の挟持部が図4のように根元部で一体化され、第三の挟持部が図5のように根元部で第二の挟持部と軸連結され、第三の挟持部のコの字形状部と根元部が図6のように軸連結されるような態様ももちろん可能であり、かかる態様も本考案の接合具の範疇である。いずれにしても本考案の接合具の技術思想が内在する限り、ここで開示した技術の組み合わせ、他の従来技術の追加は、本考案の接合具の範疇であることは言うまでもない。
本考案の接合具は、板状物及び棒状物のいずれも簡単に挟持・固定して接合できるので、本考案の接合具を使用すると様々なデザインのパーティションや棚などの什器を手軽に作り出すことができ、当業界において極めて有用である。
1 接合具
2 挟持部
3 コの字形状部
4 根元部
5 挟持ネジ
6 開放正面
7 軸連結
8 軸連結
9 縦辺部
10 切欠き

Claims (7)

  1. 板状物及び棒状物のいずれも挟持することができる挟持部を複数有する接合具であって、挟持部が、板状物の厚み部分を開放正面から受け入れることができかつ棒状物の端部を開放正面から受け入れることができかつ棒状物の外周側部を開放正面から受け入れることができるコの字形状部と、コの字形状部のコの字の上辺部と下辺部のうちの一方の外側から他方に向かって螺入できる挟持ネジと、コの字形状部に隣接して設けられかつ挟持部同士を連結する根元部とを備え、コの字形状部が、板状物又は棒状物を受け入れたときにコの字形状部のコの字の上辺部と下辺部のうちの一方の外側から他方に向かって挟持ネジを螺入することにより板状物又は棒状物を挟持できるように構成されていることを特徴とする接合具。
  2. 各挟持部の根元部同士が一体化されていることを特徴とする請求項1に記載の接合具。
  3. 各挟持部が別体であり、各挟持部の根元部同士が軸連結され、軸中心の回転により各挟持部のコの字形状部が同一又は平行平面内で軸回転可能であり、軸固定により各挟持部が互いに対して固定可能であることを特徴とする請求項1に記載の接合具。
  4. 各挟持部のコの字形状部と根元部が別体であり、各挟持部のコの字形状部と根元部が、コの字形状部の開放正面側からコの字の縦辺部を通って根元部に向かって設けられた軸を中心として軸連結され、軸中心の回転によりコの字形状部が根元部に対して軸回転可能であり、軸固定によりコの字形状部と根元部が互いに対して固定可能であることを特徴とする請求項1に記載の接合具。
  5. 棒状物が、円形断面を有する丸棒物であることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の接合具。
  6. コの字形状部が丸棒物の円形端部を開放正面から受け入れて挟持したときに丸棒物の円形端部の円形形状に合うような切欠きをコの字形状部の内側に設けていることを特徴とする請求項5に記載の接合具。
  7. コの字形状部が丸棒物の外周側部を開放正面から受け入れて挟持したときに丸棒物の外周側部の外周形状に合うような切欠きをコの字形状部の内側に設けていることを特徴とする請求項5に記載の接合具。
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