JP3239527U - ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造及びそれを用いて製造されたゴミ箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造及びそれを用いて製造されたゴミ箱を提供することを課題とする。【解決手段】 ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造及び当該構造を設けたゴミ箱であって、第1ロッド(11)と、第2ロッド(22)とを備え、第1ロッド(11)と第2ロッド(22)は交差して移動するように配置される。前記構造の閉じる効果が良く手でゴミ袋を封口する必要がなく、操作がより衛生的で便利である。【選択図】 図1
Description
本考案は、ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造及びそれを用いて製造されたゴミ箱に関する。
ゴミ箱は、日常生活で使われる頻度が高く、使う人も多い必需品であり、汚れたゴミ箱も人から遠ざけられているが、在来のゴミ箱の大部分では新しいゴミ袋の口を手動で広げ、ゴミを詰めたゴミ袋の口を閉じなければならず、この過程が全て手作業で行われるため、非常に手間がかかり、ゴミと至近距離で接触するため極めて不衛生であった。社会・科学技術の進歩と人々の健康に対する追求に伴い、非常に多くの自動又は半自動のスマートゴミ箱が出回っているが、これらの装置構造が比較的複雑で、製造コストも比較的高いため、商品化及び使用普及の目的を達成するのが難しかった。
本考案の目的は、従来技術に存在する上記不足を克服して、構造の設計が合理的で、ゴミ袋口を閉じる効果が良好で、製造コストが低く、ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造及びそれを用いて製造されたゴミ箱を提供することである。
本考案で提示される技術的手段は、第1ロッドと、第2ロッドとを備えたゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造であって、前記第1ロッド及び前記第2ロッドは、交差して移動するように配置されていることを特徴とする。
ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造は、第1ガイドレールと、第2ガイドレールとを備え、前記第1ガイドレールは、横方向に設けられ、第2ガイドレールは縦方向に設けられ、前記第2ガイドレールに第2ロッドが摺動自在に設けられ、前記第2ロッドが第2ガイドレールに沿って摺動し、前記第1ガイドレールに第1ロッドが摺動自在に設けられ、前記第1ロッドが第1ガイドレールに沿って摺動し、リンクの一端は、第1ロッドに連結され、リンクの他端が第2ロッドに連結され、ゴミ袋の口を閉じると、前記第2ロッドを駆動して反対側に移動させ、リンクが第1ロッドを動かせる。
前記第1ガイドレールに2つの第1ロッドが摺動自在に設けられ、前記2つの第1ロッドは、各々第1ガイドレールに沿って摺動し、
第1ロッドにストローク溝が設けられ、第2ロッドの両端が2つのリンクに各々回転可能に連結され、2つのリンクの他端が対応する第1ロッドのストローク溝に各々移動自在に連結され、
前記ストローク溝は、可動部位と、第1拘束部位とを備え、第1拘束部位は可動部位でのリンクの移動ストロークを規制し、ゴミ袋の口を閉じると、前記第2ロッドの動きにより可動部位においてリンクを移動させ、可動部位でのリンクの移動が第1拘束部位によって拘束された後、第2ロッドは元の移動軌跡に沿って移動し続け、リンクを介して2つの第1ロッドを互いに近接させる。
第1ロッドにストローク溝が設けられ、第2ロッドの両端が2つのリンクに各々回転可能に連結され、2つのリンクの他端が対応する第1ロッドのストローク溝に各々移動自在に連結され、
前記ストローク溝は、可動部位と、第1拘束部位とを備え、第1拘束部位は可動部位でのリンクの移動ストロークを規制し、ゴミ袋の口を閉じると、前記第2ロッドの動きにより可動部位においてリンクを移動させ、可動部位でのリンクの移動が第1拘束部位によって拘束された後、第2ロッドは元の移動軌跡に沿って移動し続け、リンクを介して2つの第1ロッドを互いに近接させる。
ストローク溝上の第1拘束部位の反対側に可動部位でのリンクの移動ストロークを規制する第2拘束部位が設けられ、
ゴミ袋の口を閉じて元の位置に戻すと、前記第2ロッドの動きにより可動部位においてリンクを移動させ、可動部位でのリンクの移動が第2拘束部位によって拘束された後、第2ロッドは元の移動軌跡に沿って移動し続け、リンクを介して2つの第1ロッドを互いに引き離す。
ゴミ袋の口を閉じて元の位置に戻すと、前記第2ロッドの動きにより可動部位においてリンクを移動させ、可動部位でのリンクの移動が第2拘束部位によって拘束された後、第2ロッドは元の移動軌跡に沿って移動し続け、リンクを介して2つの第1ロッドを互いに引き離す。
前記第2ガイドレールは、2つあり、2つの第2ガイドレールが各々両側に配置され、第2ロッドの両端が各々第2ガイドレールに摺動自在に連結される。
伝動装置をさらに備え、前記伝動装置は、第1伝動プーリーと、第2伝動プーリーと、タイミングベルトとを備え、前記第1伝動プーリー、第2伝動プーリーをタイミングベルトで外嵌し、タイミングベルトは第2ロッドに連結され、前記第1伝動プーリー又は第2伝動プーリーがタイミングベルトを運動させ、前記第2ロッドがタイミングベルトによって駆動される。
前記伝動装置は、2組あり、2組が各々第2ロッドの両端に位置し、2つの第1伝動プーリーが同じ伝動軸に連結される。
前記ストローク溝の第1拘束部位に近い端は、中心線の方向に向けて延びて偏位する。
ゴミ袋の口を閉じた後、2つの第1ロッドの間に隙間ができる。
第1ロッドの両端は、中心線の方向に向けて延びて偏位する。
前記第2ロッドは、第1弾性体に連結され、前記第1弾性体が第2ロッドへ弾性付勢して初期状態に近づける。
前記リンクは、第2弾性体に連結され、前記第2弾性体がリンクへ弾性付勢して初期状態に近づける。
ゴミ箱であって、ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造を備える。
前記ゴミ箱は、箱体と、箱枠蓋とを備え、前記箱枠蓋に貫通孔が設けられ、箱体は箱枠蓋に回転可能に連結され、箱枠蓋にゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造が設けられ、引張部材をさらに備え、前記引張部材の一端が箱体に連結され、引張部材の他端が第2ロッドに連結され、箱枠蓋の開き過程中に引張部材が第2ロッドをけん引して反対側に移動させることで、ゴミ袋の口を閉じる。
前記引張部材は、ソフトロープ又はリンクで構成される伸縮連動杆である。
初期状態の時、前記第2ロッドは、箱枠蓋の後方に位置し、前記引張部材がソフトロープで、前記ソフトロープが箱枠蓋の前方からガイド部材を回して第2ロッドに連結される。
前記ガイド部材は、回転可能に設けられた滑車を備える。
前記箱枠蓋の前方の中央に電熱部材が設けられる。
モーターと、ギアボックスとを備え、前記モーターは、ギアボックスを駆動して作動し、前記ギアボックスは第1伝動プーリーを回転させる。
ミニフリップ蓋と、梱包制御ボタンと、フリップ蓋ホールドボタンとを備え、前記梱包制御ボタンは、モーターのオンオフを制御するために用いられ、前記ミニフリップ蓋は前記箱枠蓋に回転可能に連結され、前記フリップ蓋ホールドボタンは前記ミニフリップ蓋を開いたままにするよう制御するために用いられる。
前記箱枠蓋の前端にハンドルが設けられる。
前記ハンドルは、箱枠蓋に固定される固定ベースと、固定ベースに回転可能に連結される引き手とを備え、前記固定ベースに挿通孔が形成され、前記引き手に挿通孔を挿通する回転軸が設けられる。
従来技術と比較して、本考案は、以下の利点及び効果を有する。本考案は、水平ロッド及び垂直ロッドをそれぞれ横方向と縦方向に直線運動させることによってゴミ袋の口を閉じることを実現し、閉じる効果が良く、また電熱部材で口を閉じたゴミ袋をヒートシールし、従来技術と比較して、手でゴミ袋を封口する必要がなく、操作がより衛生的で便利である。
以下に明細書の図面を参照しつつ本考案をさらに説明する。
(実施例1)
図1に示すように、ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造は、第1ガイドレール1と、第2ガイドレール2とを備え、前記第1ガイドレール1は横方向に設けられ、第2ガイドレール2は縦方向に設けられる。
図1に示すように、ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造は、第1ガイドレール1と、第2ガイドレール2とを備え、前記第1ガイドレール1は横方向に設けられ、第2ガイドレール2は縦方向に設けられる。
前記第2ガイドレール2に第2ロッド22が摺動自在に設けられ、前記第2ロッド22が第2ガイドレール2に沿って摺動する。好ましい実施形態として、第2ガイドレール2は、スチールバーであり、第2ロッド22に貫通穴520が設けられ、第2ロッド22が前記貫通穴520を介して第2ガイドレール2に挿設され、両者が摺動自在に連結される。
前記第1ガイドレール1に第1ロッド11が摺動自在に設けられ、前記第1ロッド11が第1ガイドレール1に沿って摺動する。好ましくは、第1ガイドレール1と第1ロッド11の摺動自在連結の実施形態は、第2ロッド22と同じである。
リンク3の一端は、第1ロッド11に連結され、好ましくは、リンク3の一端が第1ロッド11に回転可能に連結される。リンク3の他端は、第2ロッド22に連結され、好ましくは、リンク3の他端が第2ロッド22に回転可能に連結される。ゴミ袋の口を閉じると、前記第2ロッド22を駆動して反対側に移動させ、リンク3が第1ロッド11を動かせる。第2ロッド22を反対側に移動させる駆動力には、ニーズに応じて選択することができ、手動、モーター駆動、ゴミ箱の蓋開閉による駆動が含まれる。本実施例では、第1ロッド11及び第2ロッド22がゴミ袋の外周に設けられ、第2ロッド22が反対側に移動すると、第1ロッド11も反対側に移動することで、ゴミ袋の口を閉じることができる。
好ましくは、図2~図4に示すように、本実施例では、前記第1ガイドレール1に2つの第1ロッド11が摺動自在に設けられ、前記2つの第1ロッド11は、各々第1ガイドレールに沿って摺動する。
第1ロッド11にストローク溝11aが設けられ、第2ロッド22の両端が2つのリンク3に各々回転可能に連結され、2つのリンク3の他端が対応する第1ロッド11のストローク溝11aに各々移動自在に連結される。
前記ストローク溝Ilaは、可動部位110と、第1拘束部位111とを備える。
第1拘束部位111は、可動部位110でのリンク3の移動ストロークを規制し、ゴミ袋の口を閉じると、前記第2ロッド22の動きにより可動部位110においてリンク3を移動させ、可動部位110でのリンク3の移動が第1拘束部位111によって拘束された後、第2ロッド22は元の移動軌跡に沿って移動し続け、リンク3を介して2つの第1ロッド11を互いに近接させる。
本実施形態において、好ましくは、ストローク溝11aの第1拘束部位111に近い端は、中心線の方向に向けて延びて偏位する。したがって、ストローク溝11aの距離を延長し、第1ロッド11の動きがより柔軟になる。
好ましくは、ゴミ袋の口を閉じた後、2つの第1ロッド11の間に隙間ができる。したがって、その後の封口に影響を及ぼさない。
好ましくは、第1ロッド11の両端は、中心線の方向に向けて延びて偏位する。したがって、第1ロッド11がゴミ袋に面して包囲状を形成すことで、ゴミ袋の寄せに便利になるだけでなく、且つ破れ易いゴミ袋を保護する効果がある。
ゴミ袋の口が閉じられると、第2ロッド22は、第2ガイドレールに沿って反対側に移動し、リンク3がストローク溝Ilaの可動部位110に沿って移動し、この時第1ロッド11が駆動されない。リンク3が第1拘束部位111まで移動した時、第1拘束部位111はリンク3が可動部位110に沿って移動し続けることを妨害し、第2ロッド22が移動し続ける場合、第1ロッド11を押して中央に向けて移動させることができることで、2つの第1ロッド11が互いに近接でき、この時2つの第1ロッド11及び第2ロッド22が包囲してゴミ袋の口を閉じらせる。本実施例では、ストローク溝11aは、第1ロッド11に穿設された細長い溝で、前記細長い溝が貫通してもしなくてもよく、細長い溝の一端がブロックされることで、第1拘束部位111を形成する。
本実施例では、ストローク溝11a上の第1拘束部位111の反対側に可動部位110でのリンク3の移動ストロークを規制する第2拘束部位112が設けられる。具体的には、細長い溝の他端は、ブロックされて第2拘束部位112を形成する。ゴミ袋の口が閉じられた後に元の位置に戻る時、前記第2ロッド22の動きにより、リンク3を可動部位110で移動させ、可動部位110でのリンク3の動きが第2拘束部位112により拘束された後、第2ロッド22が元の移動軌跡に沿って移動し続け、この時第2ロッド22は、リンク3を介して2つの第1ロッド11を互いに引き離すことから、初期状態に戻す。
本実施例では、前記第2ガイドレール2は、2つあり、2つの第2ガイドレール2が各々両側に配置され、第2ロッド22の両端が各々第2ガイドレール2に摺動自在に連結される。第2ロッド22の両端は、第2ガイドレール2によって案内・移動されるため、移動はより安定し、信頼性が高い。
本実施例では、前記第2ロッド22は、第1弾性体41に連結され、前記第1弾性体41が第2ロッド22へ弾性付勢して初期状態に近づける。好ましくは、第1弾性体41は、引張ばね又は弾性ロープで、引張ばねの一端が第2ロッド22に連結され、引張ばねの他端が固設され、第2ロッド22が反対側に移動した時、引張ばねが引き伸ばされ、ゴミ袋の口を閉じた後、引張ばねの復元力により第2ロッド22を元の位置に戻ることができる。
本実施例では、前記リンク3は、第2弾性体42に連結され、前記第2弾性体42がリンク3へ弾性付勢して初期状態に近づける。好ましくは、第2弾性体42は、ねじりばねで、ねじりばねがリンク3に弾性付勢して元の位置に戻らせる。
図5~図6に示すように、ゴミ箱であって、前記実施例に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造を設ける。
本実施例のゴミ箱は、箱体51と、箱枠蓋52とを備え、前記箱枠蓋52に貫通孔520が設けられ、箱体51は箱枠蓋52に回転可能に連結され、箱枠蓋52にゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造が設けられ、引張部材53をさらに備え、前記引張部材53の一端が箱体51に連結され、引張部材53の他端が第2ロッド22に連結され、箱枠蓋52の開き過程中に引張部材53が第2ロッド22をけん引して反対側に移動させることで、ゴミ袋の口を閉じる。本実施例では、箱枠蓋52が箱体51に対して開かれると、箱枠蓋52の動きを利用して、第2ロッド22を駆動し、使用時非常に便利である。
好ましくは、前記引張部材53は、ソフトロープ又はリンク3で構成される伸縮連動杆である。引張部材53は、ソフトロープ或いは伸縮連動杆の場合、いずれも長さを変えることができ、箱枠蓋52が箱体51を覆い被せる時収納に便利である。
好ましくは、ゴミ袋の口が閉じる始める前、前記第2ロッド22は、箱枠蓋52の後方に位置し、前記引張部材53がソフトロープで、前記ソフトロープが箱枠蓋52の前方からガイド部材を回して第2ロッド22に連結される。本実施例では、ゴミ袋の口を閉じた後、第2ロッド22が上方に位置し、ゴミ袋の口を持ち上げ、その後封口が容易になる。
好ましくは、箱枠蓋52の前方の中央に電熱部材54が設けられ、電熱部材54が電熱線である。本実施例では、ゴミ袋の口を閉じた後、ゴミ袋が箱枠蓋52の前方の中央に位置し、当該場所に電熱部材54が配置され、袋の口を閉じた後、電熱部材54が通電して作動すると、ゴミ袋を封口できる。
好ましくは、前記ガイド部材は、回転可能に設けられる滑車を備える。滑車は、箱枠蓋52に回転可能に設けられ、ソフトロープが滑車を回して第2ロッド22に連結され、ソフトロープの牽引過程中に滑車と転がり摩擦を有し、抵抗は小さい。
(実施例2)
本実施例において、実施例1と同じ部分は、同じ文字の説明を省略し、同じ符号を付ける。
本実施例において、実施例1と同じ部分は、同じ文字の説明を省略し、同じ符号を付ける。
図7及び図8に示すように、ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造は、第1ガイドレール1と、第2ガイドレール2と、伝動装置とをさらに備える。伝動装置は、第1伝動プーリー61と、第2伝動プーリー62と、タイミングベルト63とを備える。前記第1伝動プーリー61、第2伝動プーリー62をタイミングベルト63で外嵌し、タイミングベルト63は第2ロッド22に連結される。第1伝動プーリー61又は第2伝動プーリー62がタイミングベルト63を運動させ、第2ロッド22がタイミングベルト63によって駆動される。
本実施例において、伝動装置は、2組ある。2組の伝動装置は、第2ロッド22の両端に各々位置し、2つの第1伝動プーリー61が同じ伝動軸に連結される。好ましくは、本実施例において、2つの第1伝動プーリー61の同じ伝動軸は、第1ガイドレール1である。うちの1組の伝動装置は、第2ガイドレール2に合わせるよう設けられる。すなわち、第2ロッド22の一端は、第2ガイドレール2に挿設され、同時に第2ロッド22の両端が各々タイミングベルト63と固定する。第1伝動プーリー61の回転を駆動し、タイミングベルト63を運動させ、第2ロッド22がタイミングベルト63に追動して第2軌道2に沿って摺動する。
本実施例のゴミ箱は、モーター55と、ギアボックス56とを備える。モーター55は、ギアボックス56を駆動して作動し、ギアボックス56は第1伝動プーリー61を回転させる。また、2つの第1伝動プーリー61の同じ伝動軸は、第1ガイドレール1であるため、モーター55が一側の第1伝動プーリー61の回転を駆動するだけで、すなわち、2組の伝動装置を同時に運動させることができる。
本実施例のゴミ箱は、図9に示すように、ミニフリップ蓋57と、梱包制御ボタン5aと、フリップ蓋ホールドボタン5bとを備える。梱包制御ボタン5aは、モーター55のオンオフを制御するために用いられ、ミニフリップ蓋57は箱枠蓋52に回転可能に連結され、フリップ蓋ホールドボタン5bはミニフリップ蓋57を開いたままにするよう制御するために用いられる。間欠的にゴミを捨てる必要がある場合、ミニフリップ蓋57が検知されて連続的に開閉すると、使用に不便となり、ゴミ箱の寿命に影響を及ぼし、この時フリップ蓋ホールドボタン5bでミニフリップ蓋57を開いたままにすることができる。
本実施例のゴミ箱は、箱枠蓋52の前端にハンドル7が設けられるため、箱枠蓋52の開閉に便利である。ハンドル7は、固定された環状部品、又は箱枠蓋52の凹みによって形成され、手握りに適した凹溝等の一般的に見られるハンドル7の形態であり得る。好ましくは、本実施例において、ハンドル7は、箱枠蓋52に固定される固定ベース71と、固定ベース71に回転可能に連結される引き手72とを備える。固定ベース71に挿通孔71aが形成され、引き手72に挿通孔71aを挿通する回転軸72aが設けられる。ハンドル7の回転可能な配置は、より使いやすく、ハンドル7の受ける力を改善する。
(実施例3)
図10~図12を参照すると、本実施例において、第1ロッド11は、上端面101と、下端面102とを備え、第2ロッド22は上端面101と下端面102との間に位置する。口閉じの作動時、第1ロッド11の移動停止時間が前記第2ロッド22の移動停止時間より遅い。第1ロッド11と第2ロッド22との交差移動の配置は、ゴミ袋の口閉じをより迅速で便利にする。第1ロッド11と第2ロッド22との交差部において、第2ロッド22が第1ロッド11に挟まれる構造は、第1ロッド11及び第2ロッド22が上下に配置する構造と比較して、交差運動はより安定している。同時に、口閉じの作動時、第2ロッド22は、第1ロッド11よりも先に運動を停止することから第2ロッド22と比較して、第1ロッド11とゴミ袋との間に押し当て力を維持し、第2ロッド22がゴミ袋を第1ロッド11と第2ロッド22との間の隙間に挟入ささせることを防ぐ。
図10~図12を参照すると、本実施例において、第1ロッド11は、上端面101と、下端面102とを備え、第2ロッド22は上端面101と下端面102との間に位置する。口閉じの作動時、第1ロッド11の移動停止時間が前記第2ロッド22の移動停止時間より遅い。第1ロッド11と第2ロッド22との交差移動の配置は、ゴミ袋の口閉じをより迅速で便利にする。第1ロッド11と第2ロッド22との交差部において、第2ロッド22が第1ロッド11に挟まれる構造は、第1ロッド11及び第2ロッド22が上下に配置する構造と比較して、交差運動はより安定している。同時に、口閉じの作動時、第2ロッド22は、第1ロッド11よりも先に運動を停止することから第2ロッド22と比較して、第1ロッド11とゴミ袋との間に押し当て力を維持し、第2ロッド22がゴミ袋を第1ロッド11と第2ロッド22との間の隙間に挟入ささせることを防ぐ。
第1ロッド11と第2ロッド22との間の構造は、第1ロッド11に第2ロッド22が延在するための貫通穴が穿設されることができるか、第1ロッド11は上下ロッドの組み合わせで、第2ロッドが上下ロッド間の隙間に延在することもあり得る。当然、第1ロッド11及び第2ロッド22の両方は、第2ロッド22が第1ロッド11によって挟まれている限り、いくつかの層であり得る。これらの単純な変形は、均しく本考案の保護範囲内に含まれる。
本実施形態において、第1ロッド11と第2ロッド22との間の構造:第1ロッド11は、上端面101と下端面102との間をつながる中間層103をさらに備える。第2ロッド22に中間層103が延びるための中空溝202が設けられ、中間層103は第2ロッド22の中空溝202に設けられる。上端面101及び下端面102のゴミ袋を押し上げる端面は、中間層103の同じ側の端面に対して面一又は隆起している。したがって、第1ロッド11と第2ロッド22との間の交差運動は、より安定している。
本実施形態において、第1ロッド11と第2ロッド2との交差移動の配置:第1ロッド11は、第2ロッド22を運動させ、この過程で、第2ロッド22は第1ロッド11と完全に一緒に運動でき、すなわち、第2ロッド22は第1ロッド11の運動に追動し、第1ロッド11の運動停止に伴い静止し、第2ロッド22の一部が第1ロッド11の運動に追動してもよく、すなわち、第2ロッド22が第1ロッド11の運動過程中にある範囲内で運動する。それに応じて、第1ロッド11と第2ロッド22との間は、第1ロッド11が第2ロッド22を直接運動させるリンク構造であり得、他の伝動構造であってもよく、第1ロッド11は伝動構造の駆動部位にあり、第2ロッド22が伝動構造の従動部位にあり、例えば伝動プーリーを共有する第1タイミングベルトと第2タイミングベルトで、第1タイミングベルトの運動により第2タイミングベルトを運動させ、第1ロッド11が第1タイミングベルトに追動し、第2ロッド22が第2タイミングベルトに追動する。
本実施例において、ゴミ箱の押さえロッド構造は、第1ガイドレール1と、第2ガイドレール2と、リンク3とをさらに備える。第1ロッド11は、第1ガイドレール1に摺動自在に設けられる。第2ロッド22は、第2ガイドレール2に摺動自在に設けられる。リンク3の一端は、第2ロッド22に連結され、リンク3の他端が第1ロッド11に連結される。口閉じ機構が作動すると、第1ロッド11を第1ガイドレール1に沿って反対側に移動させ、リンク3が第2ロッド22を第2ガイドレール2に沿って摺動させる。
好ましくは、第2ガイドレール2に2つの第2ロッド22が摺動自在に設けられ、2つの第2ロッド22は第2ガイドレール2に沿って各々摺動する。第2ロッド22にストローク溝201が設けられる。第1ロッド11の両端は、2つのリンク3に各々回転可能に連結され、2つのリンク3の他端が対応する第2ロッド22のストローク溝201に移動自在に連結される。ストローク溝201は、可動部位210aと、拘束部位201bとを備える。拘束部位201bは、可動部位201aでのリンク3の移動ストロークを規制する。口閉じ機構が作動すると、第1ロッド11の動きによりリンク3を可動部位201aで移動させ、可動部位201aでのリンク3の動きが拘束部位201bにより拘束された後、第1ロッド11が元の移動軌跡に沿って移動し続け、リンク3を介して2つの第2ロッド22を互いに近接させる。
第1ロッド11は、手で直接動かせることができ、又はゴミ箱蓋の開閉力で駆動することができ、またモーターで駆動してもよい。モーターの駆動では、ねじ棒をさらに備え、第1ロッド11がねじ棒に連結され、モーターがねじ棒を駆動して回転させることで、第1ロッド11が第1ガイドレール1に沿って摺動させる。本実施例において、ゴミ箱の押さえロッド構造は、伝動組立体をさらに備える。伝動組立体は、第1伝動プーリー61と、第2伝動プーリー62と、タイミングベルト63とを備える。タイミングベルト63は、第1ガイドレール1と組み合わせて設けられる。第1伝動プーリー61を駆動して回転させることで、タイミングベルト63を運動させ、第1ロッド11がタイミングベルト63の運動に追動する。
本実施例において、伝動組立体は、2組あり、第1ロッド11の両端に各々位置する。第1伝動プーリー61の回転軸は、第2ガイドレール2である。したがって、一側の第1伝動プーリー61を駆動して回転させると、第1ガイドレール1の伝動を介し、両側の第1伝動プーリー61が同時に運動し、同時に両側のタイミングベルト63が同時に運動し、第1ロッド11の運動はより安定している。
第1ロッド11と第2ロッド22との交差移動の設置はまた、口閉じ構造は第1駆動機構と、第2駆動機構とをさらに備える。第1駆動機構は、第1ロッド11を駆動して運動させ、第2駆動機構が第2ロッド22を駆動して運動させる。袋の口を閉じると、第1駆動機構は、第1ロッド11の運動駆動を停止し、口閉じ機構も動作を停止する。
本出願内で描写された第2ロッドの両端、引張部材の一端,リンクの他端は、当該構成要素の末端部に限定されず、上述の描写が当該構成要素に2つの連結点があることを示しているだけで、末端部は好ましい実施形態にすぎない。
本明細書に記載の実施例は、理想的な概略図による平面図及び/又は断面図を参照しつつ説明される。したがって、例示的な図面は、製造技術及び/又は公差に応じて修正することができる。このため、開示される実施例は、図面に示されるものに限定されず、製造工程に基づいて形成される構成の変形を含む。したがって、図に示される領域は、概略的な特性を有し得、図に示される領域の形状は、構成要素の領域の形状を例示し得るが、本考案の態様は、これに限定されない。
Claims (9)
- 第1ロッドと、第2ロッドとを備えたゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造であって、前記第1ロッド及び前記第2ロッドは、交差して移動するように配置されていることを特徴とする、ゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造。
- 横方向に設けられた第1ガイドレールと、縦方向に設けられた第2ガイドレールとをさらに備え、
前記第2ロッドは、前記第2ガイドレールに設けられ、前記第2ガイドレールに沿って摺動し、
前記第1ロッドは、前記第1ガイドレールに設けられ、前記第1ガイドレールに沿って摺動し、
一端は、前記第1ロッドに連結され、他端が前記第2ロッドに連結されたリンクをさらに備え、ゴミ袋の口を閉じると、前記第2ロッドを駆動して反対側に移動させ、前記リンクが前記第1ロッドを動かせる、
ことを特徴とする、請求項1に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造。 - 前記第1ガイドレールに2つの第1ロッドが摺動自在に設けられ、前記2つの第1ロッドは、各々前記第1ガイドレールに沿って摺動し、
前記第1ロッドにストローク溝が設けられ、前記第2ロッドの両端が2つの前記リンクに各々回転可能に連結され、2つの前記リンクの他端が対応する前記第1ロッドの前記ストローク溝に各々移動自在に連結され、
前記前記ストローク溝は、可動部位と、第1拘束部位とを備え、前記第1拘束部位は前記可動部位での前記リンクの移動ストロークを規制し、ゴミ袋の口を閉じると、前記第2ロッドの動きにより前記可動部位において前記リンクを移動させ、前記可動部位での前記リンクの移動が前記第1拘束部位によって拘束された後、前記第2ロッドは元の移動軌跡に沿って移動し続け、前記リンクを介して前記2つの第1ロッドを互いに近接させる、
ことを特徴とする、請求項2に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造。 - 前記第1ロッドは、上端面と、下端面とを備え、前記第2ロッドは前記上端面と前記下端面との間に位置し、口閉じの作動時、前記第1ロッドの移動停止時間が前記第2ロッドの移動停止時間より遅いことを特徴とする、請求項1に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造。
- 伝動装置をさらに備え、前記伝動装置は、第1伝動プーリーと、第2伝動プーリーと、タイミングベルトとを備え、前記第1伝動プーリー、前記第2伝動プーリーを前記タイミングベルトで外嵌し、前記タイミングベルトは前記第2ロッドに連結され、前記第1伝動プーリー又は前記第2伝動プーリーが前記タイミングベルトを運動させ、前記第2ロッドが前記タイミングベルトによって駆動されることを特徴とする、請求項1~4のいずれか一項に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造。
- 前記伝動装置は、2組あり、2組が各々前記第2ロッドの両端に位置し、2つの前記第1伝動プーリーが同じ伝動軸に連結されることを特徴とする、請求項5に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造。
- 前記第2ロッドは、第1弾性体に連結され、前記第1弾性体が前記第2ロッドへ弾性付勢して初期状態に近づけることを特徴とする、請求項2に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造。
- 前記リンクは、第2弾性体に連結され、前記第2弾性体が前記リンクへ弾性付勢して初期状態に近づけることを特徴とする、請求項2に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造。
- ゴミ箱であって、請求項1~5のいずれか一項に記載のゴミ箱上でゴミ袋の口を閉じるための構造を設けたことを特徴とする、ゴミ箱。
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