JP3239324B2 - 指示計器 - Google Patents

指示計器

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JP3239324B2
JP3239324B2 JP29421194A JP29421194A JP3239324B2 JP 3239324 B2 JP3239324 B2 JP 3239324B2 JP 29421194 A JP29421194 A JP 29421194A JP 29421194 A JP29421194 A JP 29421194A JP 3239324 B2 JP3239324 B2 JP 3239324B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクロスコイル形指示計器
等の指示計器に係り、特に自動車の速度計等に好適な指
示計器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、互いに直交する磁界を発生す
る一対のコイルにそれぞれ測定量に応じて変化する電流
を流し、前記一対のコイルがそれぞれ発生する磁界を合
成した合成磁界の方向にマグネットロータを回転させ、
このマグネットロータとともに回転する指針により測定
量の表示を行なうようにしたクロスコイル形の車載用指
示計器が多く用いられている。
【0003】図4は従来のこのようなクロスコイル形指
示計器を示したもので、指示計器のムーブメント1は、
上端部が開放された円筒状のケース2を有しており、こ
のケース2の内部には、コイルボビン3が収容されてい
る。このコイルボビン3には、図示しない2つのコイル
が互いに直交するように巻回されるとともに、前記各コ
イルの内側に配設された図示しない円板状のマグネット
ロータの中心に取付けられた回転軸4が回転自在に配設
されており、この回転軸4の先端部には、所定の文字、
目盛等が形成された図示しない文字板の表面側に位置す
る指針5が取付けられている。
【0004】また、このコイルボビン3の周縁部の直径
方向対称位置には、前記ケース2より外方に突出し下方
が開放された筒状を有する一対の保持フランジ6,6が
一体に形成されており、これら各保持フランジ6には、
上端部に前記各コイルが接続され前記ケース2の周面に
沿って上下方向に延在する端子7が装着されている。端
子7はその一側に前記コイルが接続されるコイル接続部
(図示せず)を、下端部の他側に電気接続部としてのピ
ン状の接触部7bを有する。
【0005】このように構成されたムーブメント1は、
所定の文字、目盛等が形成された文字板8の裏面側に取
付けられるものであり、この文字板8を本体ケース9の
前面に取付けることにより、指示計器を形成するように
なっている。また、前記本体ケース9の裏面側には、所
定の配線パターンが形成された可撓性配線板のような
(FPC)配線板10が装着されており、前記本体ケー
ス9および前記配線板10の前記端子7に対応する位置
には、前記本体ケース9を貫通するとともに前記配線板
10の所定の配線パターンに接続され前記ムーブメント
1の端子7が嵌挿される雌端子11が配設されている。
【0006】前記従来の指示計器においては、前記ムー
ブメント1が取付けられた文字板8を本体ケース9に取
付けることにより、前記端子7が前記雌端子11の内側
に嵌挿され、これにより、前記端子7および雌端子11
を介して前記コイルと配線板10との電気的な接続を行
なうようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の指
示計器においては、通常、前記コイルボビン3は樹脂成
型等により形成されるものであるため、樹脂成型による
寸法精度の誤差や、樹脂成型時における樹脂の冷却速度
の差等により、前記コイルボビン3の保持フランジ6が
変形してしまうことがあり、この場合には、前記保持フ
ランジ6に装着された端子7の下端部の接触部7b間の
寸法を適正に保持することができず、またムーブメント
1が取付けられた文字板8を本体ケース9に取付けたと
きの各部材の寸法バラツキが積算されてしまい、ムーブ
メント1が取付けられた文字板8を本体ケース9に取付
けた場合に、前記端子7と前記雌端子11との位置ずれ
が生じ、端子7を雌端子11の内側に適正に嵌挿させる
ことができないという問題を有している。
【0008】また、前記ムーブメントを本体ケース9に
取付けて端子7と雌端子11とを接続した後に、本体ケ
ース9を積層保管した場合等に外部からの力により本体
ケース9が変形してしまうと、前記端子7と雌端子11
との接続部分に外力が加わり、端子7の損傷を招いた
り、接続不良等が生じてしまうという問題をも有してい
る。
【0009】本発明は前記した点に鑑みてなされたもの
で、保持フランジ、本体ケースが変形したり、寸法バラ
ツキが積算した場合であっても、端子の電気接触部と他
の端子との接続を確保することのできる指示計器を提供
することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係る指示計器は、上端部が開
放されたケースの内部に、コイルが巻回されるととも
に、このコイルへの通電により回転駆動される回転軸を
支持するコイルボビンを収容し、このコイルボビンの周
縁部に前記ケースより外方に突出する保持フランジを一
体に形成し、この保持フランジには、上端部の一側に前
記コイルが接続されるコイル接続部を、下端部の他側に
電気接触部をそれぞれ有する端子を装着する端子保持部
を形成してなるムーブメントと、このムーブメントが裏
面側に取付けられた文字板と、この文字板が前面に取付
けられた本体ケースと、所定の配線パターンが形成され
前記本体ケースの裏面側に装着された配線板と、前記本
体ケースおよび前記配線板の前記端子に対応する位置に
配設され、前記本体ケースを貫通するとともに前記配線
板の所定の配線パターンに接続され前記ムーブメントの
端子が嵌挿される雌端子とを有する指示計器において、
前記端子を前記保持フランジに対して揺動自在に保持す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、前記端子
保持部に板ばね部を形成し、この板ばね部の弾性により
前記端子を前記保持フランジに対して揺動自在に保持す
るようにしたことを特徴とするものであり、請求項3に
記載の発明は、前記端子保持部と前記保持フランジとの
に弱体部を形成し、この弱体部の変形により前記端子
前記保持フランジに対して揺動自在に保持するように
したことを特徴とするものである。さらに、請求項4に
記載の発明は、前記端子保持部を筒状に形成するととも
に、前記端子の外周面に、前記端子保持部の内周面に圧
接される弧状の膨出部を形成し、前記膨出部の弾性によ
り前記端子を前記保持フランジに対して揺動自在に保持
するようにしたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明に係る指示計器によれば、端子を保持フ
ランジの端子保持部に装着することにより、前記端子保
持部の板ばね部、弱体部あるいは端子の膨出部の弾性に
より、前記端子を保持フランジに対して揺動自在に保持
することができるようにしているので、端子保持部の板
ばね部、弱体部あるいは端子の膨出部の弾性により、保
持フランジが変形したり、組み立て部材の寸法バラツキ
が積算された場合でも、端子の揺動により端子を雌端子
に対して適正に嵌挿することができ、また、本体ケース
が変形した場合でも、前記端子の揺動により端子の損傷
を防止することができ、端子の接続不良等の発生を確実
に防止することができるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3を参照
して説明する。図1はクロスコイル形指示計器に好まし
く適用される本発明に係るムーブメントの一実施例を示
したもので、指示計器のムーブメント1は、上端部が開
放された円筒状のケース2を有しており、このケース2
の内部には、図示しない2つのコイルが互いに直交する
ように巻回されるとともに、これら各コイルへの通電に
より回転駆動される回転軸4を支持するコイルボビン3
が収容されている。
【0014】また、このコイルボビン3の周縁部の直径
方向対称位置には、前記ケース2より外方に突出し下方
が開放された円筒状を有する一対の保持フランジ6,6
が一体に形成されており、前記保持フランジ6の両側部
分には、端子保持部12が一体に形成されている。本実
施例においては、この端子保持部12は、下方に延在す
る板ばね部13を有しており、前記端子保持部12の前
記板ばね部13の内側には、前記ケース2の周面に沿っ
て上下方向に延在する端子7が装着されている。端子7
はその一側に前記コイルが接続されるコイル接続部7a
を、下端部の他側に電気接続部としてのピン状の接触部
7bを有する。
【0015】次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例においては、前記コイルボビン3の端子保持部
12の下方から板ばね部13の内側に端子7を挿入し
て、この端子7の上端部のコイル接続部7aを保持フラ
ンジ6の上面側に突出させ、この状態で、前記コイル接
続部7aの上端部に前記各コイルの端部を巻線処理した
後、前記端子7の上端部のコイル接続部7aを前記保持
フランジ6の上面からコイルボビン3の内側に折曲形成
して端子7の装着が完了する。
【0016】この場合に、本実施例においては、前記端
子7を板ばね部13により保持するようにしているの
で、この板ばね部13の弾性により、端子7を保持フラ
ンジ6に対して揺動自在に保持することができるように
なっている。
【0017】したがって、本実施例においては、この板
ばね部13の弾性により、端子7を保持フランジ6に対
して揺動自在に保持することができるようにしているの
で、保持フランジ6が変形して端子7の下端部の接触部
7b間の寸法が変化したり、接触部7bがこれが電気接
続される雌端子に対する位置が変化した場合でも、端子
7の揺動により端子7を雌端子に対して適正に嵌挿する
ことができる。
【0018】また、前記ムーブメントを本体ケースに取
付けて端子7と雌端子とを接続した後に、本体ケースが
変形して前記端子7と雌端子との接続部分に外力が加わ
った場合でも、前記端子7の揺動により前記外力を逃す
ことができるので、端子7の損傷を防止することがで
き、端子7の接続不良等の発生を確実に防止することが
できる。
【0019】また、図2は本発明の他の実施例を示した
もので、本実施例においては、コイルボビンの保持フラ
ンジ6の両端部に板厚寸法の少ない弱体部14を介して
端子保持部12を一体に形成するようにしたものであ
り、他の部分は前記実施例のものと同様であるので、同
一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0020】本実施例においては、前記コイルボビン3
の端子保持部12に端子7を装着することにより、前記
端子7に外力が加わった場合等に、前記弱体部14が変
形して端子7を保持フランジ6に対して揺動自在に保持
することができるようになっている。
【0021】したがって、本実施例においても前記実施
例と同様に、前記弱体部14の変形により、端子7を保
持フランジ6に対して揺動自在に保持することができる
ようにしているので、保持フランジ6が変形して端子7
の下端部の接触部7b間の寸法が変化したり、接触部7
bがこれが電気接続される雌端子に対する位置が変化し
た場合でも、端子7の揺動により端子7を雌端子に対し
て適正に嵌挿することができる。また、本体ケースが変
形して前記端子7と雌端子との接続部分に外力が加わっ
た場合でも、前記端子7の揺動により前記外力を逃すこ
とができるので、端子7の損傷を防止することができ、
端子7の接続不良等の発生を確実に防止することができ
る。
【0022】さらに、図3は本発明の他の実施例を示し
たもので、本実施例においては、コイルボビンの保持フ
ランジ6の両端部に円筒状の端子保持部12を一体に形
成し、この端子保持部12に端子7を装着するようにし
たものである。また、前記端子7の外周面には、この外
周面に切り込みを形成して弧状に膨出させてなる膨出部
15が形成されており、この膨出部15は、前記端子保
持部12の内周面に圧接されるようになされており、他
の部分は前記実施例のものと同様である。
【0023】本実施例においては、前記コイルボビン3
の端子保持部12に端子7を装着することにより、前記
端子7に外力が加わった場合等に、前記端子7の膨出部
15の弾性により端子7を保持フランジ6に対して揺動
自在に保持することができるようになっている。
【0024】したがって、本実施例においても前記各実
施例と同様に、前記膨出部15の弾性により、端子7を
保持フランジ6に対して揺動自在に保持することができ
るようにしているので、保持フランジ6が変形した場合
でも、端子7を雌端子に対して適正に嵌挿することがで
き、また、本体ケースが変形して前記端子7と雌端子と
の接続部分に外力が加わった場合でも、端子7の損傷を
防止することができ、端子7の接続不良等の発生を確実
に防止することができる。
【0025】なお、実施例では、端子を端子保持部に対
して揺動自在に保持するように端子保持部あるいは端子
に特定の構造のものを採用しているが、本発明はこれら
の図示の構造に限定されるものではなく、必要に応じて
種々変更することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る指示計器
は、端子保持部の板ばね部、弱体部あるいは端子の膨出
部の弾性により、前記端子を保持フランジに対して揺動
自在に保持することができるようにしているので、保持
フランジが変形して端子の下端部の電気接触部間の寸法
が変化したり、接触部がこれが電気接続される雌端子に
対する位置が変化した場合でも、端子の揺動により端子
を雌端子に対して適正に嵌挿することができる。
【0027】また、本体ケースが変形して前記端子と雌
端子との接続部分に外力が加わった場合でも、前記端子
の揺動により前記外力を逃すことができるので、端子の
損傷を防止することができ、端子の接続不良等の発生を
確実に防止することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明に係る指示計器の一実施例
を示す平面図であり、図1(b)は図1(a)の正面図
である。
【図2】図2(a)は本発明の他の実施例を示す平面
図、図2(b)は図2(a)の正面図である。
【図3】図3(a)は本発明の他の実施例を示す平面
図、図3(b)は図3(a)の正面図である。
【図4】従来の指示計器を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ムーブメント 2 ケース 3 コイルボビン 6 保持フランジ 7 端子 7a コイル接続部 7b 電気接触部 12 端子保持部 13 板ばね部 14 弱体部 15 膨出部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 5/16 G01R 1/04 G01D 11/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部が開放されたケースの内部に、コ
    イルが巻回されるとともに、このコイルへの通電により
    回転駆動される回転軸を支持するコイルボビンを収容
    し、このコイルボビンの周縁部に前記ケースより外方に
    突出する保持フランジを一体に形成し、この保持フラン
    には、上端部の一側に前記コイルが接続されるコイル
    接続部を、下端部の他側に電気接触部をそれぞれ有する
    端子を装着する端子保持部を形成してなるムーブメント
    と、このムーブメントが裏面側に取付けられた文字板
    と、この文字板が前面に取付けられた本体ケースと、所
    定の配線パターンが形成され前記本体ケースの裏面側に
    装着された配線板と、前記本体ケースおよび前記配線板
    の前記端子に対応する位置に配設され、前記本体ケース
    を貫通するとともに前記配線板の所定の配線パターンに
    接続され前記ムーブメントの端子が嵌挿された雌端子と
    を有する指示計器において、 前記端子を前記保持フランジに対して揺動自在に保持す
    るようにしたことを特徴とする指示計器。
  2. 【請求項2】 前記端子保持部に板ばね部を形成し、こ
    の板ばね部の弾性により前記端子を前記保持フランジに
    対して揺動自在に保持するようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の指示計器。
  3. 【請求項3】 前記端子保持部と前記保持フランジとの
    に弱体部を形成し、この弱体部の変形により前記端子
    前記保持フランジに対して揺動自在に保持するように
    したことを特徴とする請求項1に記載の指示計器。
  4. 【請求項4】 前記端子保持部を筒状に形成するととも
    に、前記端子の外周面に、前記端子保持部の内周面に圧
    接される弧状の膨出部を形成し、前記膨出部の弾性によ
    り前記端子を前記保持フランジに対して揺動自在に保持
    するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の指示
    計器。
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