JP3238874U - 尿素製造に用いる高効率混合装置 - Google Patents

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李宏暦
李華
劉本偉
戴士雲
夏洲
王進
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吉忠
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華能灌雲清潔能源発電有限責任公司
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/0015Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
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    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

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  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Abstract

【課題】尿素製造の品質を向上させる高効率混合装置を提供する。【解決手段】尿素製造に用いる高効率混合装置は、空気タンクを含み、前記空気タンクの底部に底板が固定接続され、前記底板の底部に複数の支持脚が固定接続され、前記空気タンクの底部に排気管が固定接続され、かつ、前記排気管は空気タンクの内部に連通して設置され、前記空気タンクの上部の両側に吸気通路が固定接続され、前記吸気通路の上部に吸気管が固定接続され、かつ、前記吸気管は吸気通路の内部に連通して接続され、前記吸気通路の一端は空気タンクの内部に伸びる。本考案は、回転送風機構、往復調整機構および往復添加機構の連携により空気の混合効果を改善し、必要とする混合空気の量に応じて触媒を自動的に追加し、作業員の手間を省くことができる。【選択図】図1

Description

本考案は尿素の製造と混合技術分野に関し、特に尿素製造に用いる高効率混合装置に関
する。
従来の技術
背景技術
尿素は、カーボンアミドとも呼ばれ、その化学式はCH4N2Oで、炭素、窒素、酸素、水素
から構成される有機化合物であり、白色の結晶で、動物性タンパク質の代謝産物である。
尿素は、中性肥料として、あらゆる土壌や植物に適し、保管と使用が便利で、土壌への破
壊力が低く、現在大量に使用されている化学窒素肥料である。産業上では、特定の条件下
でアンモニアと二酸化炭素を使用して尿素を合成している。
尿素を製造するには、尿素製造の品質を確保するために空気を完全に混合する必要があ
る。現在使用されている空気混合方法では、複数の配管を介して空気を混合タンクの内部
に輸送し、空気間の流れにより混合することである。ただし、このような構造は必要な空
気に応じて各配管で輸送される空気の流れを調整することができず、複数の空気の流れに
よって混合するだけでは空気を十分に混合できず、さらに尿素の品質が低下する。同時に
、空気を輸送するときに触媒を空気に加える必要がある。現在では、一般的に手動で触媒
を添加している、この方法ではリアルタイムに添加できないため、触媒と空気の混合が不
完全で、触媒の添加効率も低いである。したがって、尿素製造に用いる高効率混合装置を
提出する。
考案の内容
本考案の目的は、従来技術の欠点を解決するために、尿素製造に用いる高効率混合装置
を提供する。
上記の目的を達成するために、本考案は以下の技術的解決策を採用する。
尿素製造に用いる高効率混合装置であって、以下を含み、
空気タンク、前記空気タンクの底部に底板が固定接続され、前記底板の底部に複数の支持
脚が固定接続され、前記空気タンクの底部に排気管が固定接続され、かつ、前記排気管は
空気タンクの内部に連通して設置され、前記空気タンクの上部の両側に吸気通路が固定接
続され、前記吸気通路の上部に吸気管が固定接続され、2つの前記吸気通路の吸気管から
離れた一端に混合タンクが固定接続され、前記吸気通路に水平板が摺動可能に接続され、
前記水平板の外側壁に取付板が固定接続され、
回転送風機構、空気の混合を加速するための前記回転送風機構は空気タンクの上方にあり

往復調整機構、吸気通路の内部の空気流れを調整するための往復調整機構は空気タンクの
上部にある。
好ましくは、前記回転送風機構は、駆動モータを含み、前記駆動モータの出力側に回転軸
が固定接続され、かつ、前記回転軸は空気タンクの内部に伸び、前記回転軸の駆動モータ
から離れた一端は混合タンクの上部と回転可能に接続され、前記空気タンクの内壁の上部
と混合タンクの上部の間に保護シェルが固定接続され、保護シェルの内部にある前記回転
タンクの外側壁に回転ファンと加熱リングが固定接続される。
好ましくは、前記往復調整機構は、複数の固定板を含み、2つの前記固定板の間に伝動ロ
ッドと、伝動ロッドと伝動軸とが回転可能に接続され、前記伝動ロッドと伝動軸の外側壁
に駆動ギアが固定接続され、前記吸気通路に空気遮断板が摺動可能に接続され、かつ、前
記空気遮断板の一端は吸気通路の外側に伸び、前記空気遮断板の上方に摺動タンクが固定
接続され、前記摺動タンクの内部に伸縮ばねが固定接続され、前記伸縮ばねの摺動タンク
から離れた一端にL字型が固定接続される。
好ましくは、2つの前記吸気通路の一端に支持板が固定接続され、前記駆動モータは2つ
の支持板と吸気通路を介して固定され、前記保護シェルの外側壁と混合タンクの上部に排
気口が開設され、かつ、前記排気口の内部に逆止弁が設置され、前記混合タンクの底部に
複数の通気孔が開設され、前記回転ファンは加熱リングの上方にある。
好ましくは、前記伝動ロッドと伝動ロッドは伝動ベルトを介して伝動可能に接続され、
前記伝動ロッドと伝動軸の外側壁に駆動ギアが固定接続され、前記伝動ロッドと伝動軸は
駆動ギアを介して伝動可能に接続され、前記伝動軸の外側壁にウォームが接続され、前記
伝動ロッドにウォームギアが接続され、前記伝動軸と伝動ロッドは、ウォームとウォーム
ギアを介して伝動可能に接続する。
好ましくは、前記歯付きプレートの底部と駆動ギアの外側壁に歯付きブロックが設けら
れ、2つの前記歯付きブロックは噛み合って設置され、前記L字型板の伸縮ばねから離れた
一端は歯付きプレートに接続され、前記空気遮断板に通気孔が開設する。
好ましくは、前記吸気管と吸気通路の内部は連通して設置され、前記吸気通路の一端は
空気タンクの内部に伸び、前記吸気通路と混合タンクの内部は連通して設置され、前記混
合タンクは空気タンクの内部にある。
好ましくは、前記空気遮断板の底部にシュートが開設され、前記水平板はシュートを介
して空気遮断板と摺動可能に接続され、前記取付板の上にネジでボルトを接続し、前記水
平板はボルトを介して吸気通路に固定され、前記水平板の底部に複数の貯留孔が開設され
、前記貯留孔にフィルムが設置される。
従来技術と比較して、本考案の有益な効果は次のとおりである。
本考案は、尿素製造に用いる高効率混合装置を提供し、回転送風機構の作用および回転フ
ァンの送風作用により、混合タンクの内部に入るさまざまな空気を十分に混合することが
できる。同時に、加熱リングの回転作用により、加熱リングによる加熱の範囲を拡大する
ことができ、さらに送風時の温度を上げ、加熱リングの加熱効果を利用して複数の空気間
の混合効果を強化し、生産する尿素の質を向上させる。
本考案は、尿素製造に用いる高効率混合装置を提供し、往復調整機構により2つの空気遮
断板の開閉を調整し、さらに吸気配管を介して混合タンクの内部に入る空気の流れを調整
でき、吸気配管の1つの空気流れが大きく、もう1つの吸気配管の空気流れが小さく、複数
の空気間の混合効果を改善し、複数の空気間の混合効果を強化し、生産する尿素の質を向
上させる。
本考案が提供する尿素製造に用いる高効率混合装置の構造の概略図である。 本考案が提供する尿素製造に用いる高効率混合装置の断面図である。 本考案が提供する尿素製造に用いる高効率混合装置の上面図である。 本考案が提供する尿素製造に用いる高効率混合装置の底部断面図である。 本考案が提供する尿素製造に用いる高効率混合装置の摺動タンクの断面図である。 本考案が提供する尿素製造に用いる高効率混合装置の吸気通路の上面断面図である。 図2のA部拡大図である。 図2のB部拡大図である。 図2のC部拡大図である。
[符号の説明]
ここで、1、空気タンク、2、底板、3、支持脚、4、排気管、5、吸気通路、6、駆動モー
タ、601、回転軸、602、回転ファン、603、加熱リング、604、保護シェル、7、固定板、7
01、回転ロッド、702、伝動ロッド、703、駆動ギア、704、空気遮断板、705、歯付きプレ
ート、706、摺動タンク、707、L字型板、708、伸縮ばね、709、伝動軸、8、吸気管、9、
混合タンク、10、水平板、101、取付板。
具体的な実施形態
ここで、本考案の実施形態の添付図面と併せて本考案の実施形態における技術的解決策
を明確かつ完全に説明する。もちろん、ここで説明する実施形態は、本考案の実施形態の
一部であり、すべての実施形態ではない。
図1、図2、図9に示すように、尿素製造に用いる高効率混合装置であって、空気タンク1
を含み、空気タンク1の底部に底板2が固定接続され、底板2の底部に複数の支持脚3が固定
接続され、空気タンク1の底部に排気管4が固定接続され、かつ、排気管4は空気タンク1の
内部に連通して設置され、空気タンク1の上部の両側に吸気通路5が固定接続され、吸気通
路5の上部に吸気管8が固定接続され、2つの吸気通路5の吸気管8から離れた一端に混合タ
ンク9が固定接続され、吸気管8と吸気通路5の内部は連通して設置され、吸気通路5の一端
は空気タンク1の内部に伸び、吸気通路5と混合タンク9の内部は連通して設置され、混合
タンク9は空気タンク1の内部にあり、吸気通路5に水平板10が摺動可能に接続され、水平
板10の外側壁に取付板101が固定接続される。
図2、図4、図7と図8に示すように、回転送風機構、空気の混合を加速するための前記回
転送風機構は空気タンク1の上方にあり、回転送風機構は、駆動モータ6を含み、2つの吸
気通路5の一端に支持板が固定接続され、駆動モータ6は2つの支持板を介して吸気通路5に
固定され、空気モータ6の出力側に回転軸601が固定接続され、かつ、回転軸601は空気タ
ンク1の内部に伸び、回転軸601の駆動モータ6から離れた一端は混合タンク9の上部に回転
可能に接続され、空気タンク1の内壁の上部と混合タンク9の上部の間に保護シェル604が
固定接続され、保護シェル604の内部にある回転軸601の外側壁に回転ファン602と加熱リ
ング603が固定接続され、保護シェル604の外側壁と混合タンク9の上部に排気口が開設さ
れ、排気口の内部に逆止弁が設置され、混合タンク9の底部に複数の通気孔が開設され、
回転ファン602は加熱リング603の上方にある。
図2、図3、図5、図6と図7に示すように、往復調整機構、吸気通路の内部の空気流れを
調整するための往復調整機構は空気タンク1の上部にあり、往復調整機構は複数の固定板7
を含み、2つの固定板7の間に伝動ロッド701 と、伝動ロッド702と伝動軸709とが回転可能
に接続され、伝動ロッド701と伝動軸709の外側壁に駆動ギアが固定接続され、伝動ロッド
702と伝動軸709は駆動ギアを介して伝動可能に接続され、回転軸601の外側壁にウォーム
が接続され、伝動ロッド702にウォームギアが接続され、回転軸601と伝動ロッド702はウ
ォームとウォームギアを介して伝動可能に接続され、伝動ロッド701と伝動軸709の外側壁
に回転ギア703が固定接続され、吸気通路5に空気遮断板704が摺動可能に接続され、かつ
、空気遮断板704の一端は吸気通路5の外側に伸び、空気遮断板704の底部にシュートが開
設され、水平板10はシュートを介して空気遮断板704に摺動可能に接続され、取付板101に
ネジでボルトを接続し、水平板10はボルトを介して吸気通路5に固定され、水平板10の底
部に複数の貯留孔が開設され、貯留孔にフィルムが設置され、空気遮断板704の一端に歯
付きプレート705が接続され、吸気通路5の空気遮断板704の上方にある一側に摺動タンク7
06が固定接続され、摺動タンク706の内部に伸縮ばね708が固定接続され、歯付きプレート
705の底部と回転ギア703の外側壁に歯付きブロックが設けられ、2つの歯付きブロックは
噛み合って設置し、L字型板707の伸縮ばね708から離れた一端は歯付きプレート705に接続
され、空気遮断板704に通気孔が開設され、伸縮ばね708の摺動タンク706から離れた一端
にL字型板707が固定接続される。
図1から図9に示すように、本考案は次の操作方法でその機能原理を説明することができ
る。
少量の空気を輸送して混合する場合、駆動モータ6と加熱リング603のスイッチをオンに
し、回転軸601を駆動して回転させ、回転軸601が回転するときに回転ファン602と加熱リ
ング603を駆動して回転させ、空気を排気口から空気タンク1と混合タンク9の内部に流さ
せる。さらに、逆止弁を設置することにより、保護シェル604内部の空気を排出ことがで
きるが、外部の空気が保護シェル604の内部に入ることができず、回転ファン602と加熱リ
ング603に対する空気の汚染を減らすことができる。さらに、回転ファン602を利用して送
風すると、混合タンク9の内部に入るすべての空気が完全に混合し、さらに加熱リング603
の回転作用と相まって、加熱リング603の加熱範囲を拡大し、送風時の温度を上げ、加熱
リング603の加熱効果を利用して空気間の混合効果を強化し、生産する尿素の質を向上さ
せることができる。
回転軸601が回転するとき、ウォームとウォームギアとの連携により、伝動ロッド702を
駆動して回転させ、伝動ロッド702は伝動ベルトの作用下で伝動ロッド701を駆動して回転
させ、そして、駆動ギアを利用して伝動軸709を駆動して回転させ、駆動ギアの作用下で
伝動ロッド701と伝動軸709の回転方向を反対にする。初期状態下で、2つの駆動ギア703の
1つは、歯付きプレート705と噛み合い、もう1つの歯付きプレート705は脱離状態であり、
伝動ロッド701と伝動軸709が回転するとき、駆動ギア703は歯付きプレート705を水平に移
動させて空気遮断板704を開き、2つの空気遮断板704の1つが開かれ、もう1つは閉じられ
る、さらに、伸縮ばね708の作用により、空気遮断板704が往復に開かれる。このような設
置により、2つの空気遮断板704の開閉を調整することができ、さらに、吸気通路5を介し
て混合タンク9の内部に入る空気の流れを調整する。2つの吸気通路5の1つにおける空気流
れが大きく、もう1つの吸気通路5における空気流れが小さく、それにより、複数の空気間
の混合効果を改善し、さらに複数の空気間の混合効果を強化し、生産する尿素の質を向上
させる。
大量の空気を輸送して混合する場合に上記の操作を繰り返すと、大量の空気を混合する
ときに加熱リング603は長時間で加熱されて混合タンク9の内部の温度が上昇し続けるため
、吸気通路5の内部の温度が上昇する、一定の温度まで上昇すると、高温の作用により、
フイルムが破裂し、貯留孔内の触媒が流出し、内部の空気と十分に混合する。このような
設置により、少量の空気を混合するときに触媒を加える必要がないので、触媒を節約でき
る。しかし、大量の空気を混合するときに触媒を加える必要がある。この場合、高温の作
用によりフィルムが破裂するので、自動的に触媒を加えることができ、手動で加える必要
がないので、手間を省くことができる。
触媒がなくなった後、取付板101とボルトの連携により、水平板10を取り外して交換す
ることができる。
上記は、本考案の好ましい実施形態にすぎず、本考案を限定するものではない。当業者
は、本考案に対して、様々な修正および変更を行うことができる。本考案の精神および原
則の範囲内で行われた修正、同等の交換、改善などは、本考案の保護範囲に含まれるもの
とする。

Claims (8)

  1. 尿素製造に用いる高効率混合装置であって、以下を含み、
    空気タンク(1)、前記空気タンク(1)の底部に底板(2)が固定接続され、前記底板
    (2)の底部に複数の支持脚(3)が固定接続され、前記空気タンク(1)の底部に排気管
    (4)が固定接続され、かつ、前記排気管(4)は空気タンク(1)の内部に連通して設置
    され、前記空気タンク(1)の上部の両側に吸気通路(5)が固定接続され、2つの前記吸
    気通路(5)の吸気管(8)から離れた一端に混合タンク(9)が固定接続され、前記吸気
    通路(5)に水平板(10)が摺動可能に接続され、前記水平板(10)の外側壁に取付板(1
    01)が固定接続され、
    回転送風機構、空気の混合を加速するための前記回転送風機構は空気タンク(1)の上
    方にあり、
    往復調整機構、吸気通路(5)の内部の空気流れを調整するための往復調整機構は空気
    タンク(1)の上部にあることを特徴とする。
  2. 請求項1に記載の尿素製造に用いる高効率混合装置であって、前記回転送風機構は、駆動
    モータ(6)を含み、前記駆動モータ(6)の出力側に回転軸(601)が固定接続され、か
    つ、前記回転軸(601)は空気タンク(1)の内部に伸び、前記回転軸(601)の駆動モー
    タ(6)から離れた一端は混合タンク(9)の上部に回転可能に接続され、前記空気タンク
    (1)の内壁の上部と混合タンク(9)の上部の間に保護シェル(604)が固定接続され、
    保護シェル(604)の内部にある前記回転タンク(601)の外側壁に回転ファン(602)と
    加熱リング(603)が固定接続されることを特徴とする。
  3. 請求項1に記載の尿素製造に用いる高効率混合装置であって、前記往復調整機構は、複数
    の固定板(7)を含み、2つの前記固定板(7)の間に伝動ロッド(701)と、伝動ロッド(
    702)と伝動軸(709)とが回転可能に接続され、前記伝動ロッド(701)と伝動軸(709)
    の外側壁に駆動ギア(703)が固定接続され、前記吸気通路(5)に空気遮断板(704)が
    摺動可能に接続され、かつ、前記空気遮断板(704)の一端は吸気通路(5)の外側に伸び
    、前記空気遮断板(704)の上方に摺動タンク(706)が固定接続され、前記摺動タンク(
    706)の内部に伸縮ばね(708)が固定接続され、前記伸縮ばね(708)の摺動タンク(706
    )から離れた一端にL字型(707)が固定接続されることを特徴とする。
  4. 請求項1に記載の尿素製造に用いる高効率混合装置であって、2つの前記吸気通路(5)の
    一端に支持板が固定接続され、前記駆動モータ(6)は2つの支持板と吸気通路(5)を介
    して固定され、前記保護シェル(604)の外側壁と混合タンク(9)の上部に排気口が開設
    され、かつ、前記排気口の内部に逆止弁が設置され、前記混合タンク(9)の底部に複数
    の通気孔が開設され、前記回転ファン(602)は加熱リング(603)の上方にあることを特
    徴とする。
  5. 請求項2または請求項3のいずれか一項に記載の尿素製造に用いる高効率混合装置であって
    、前記伝動ロッド(701)と伝動ロッド(702)は伝動ベルトを介して伝動可能に接続され
    、前記伝動ロッド(702)と伝動軸(709)の外側壁に駆動ギアが固定接続され、前記伝動
    ロッド(702)と伝動軸(709)は駆動ギアを介して伝動可能に接続され、前記回転軸(60
    1)の外側壁にウォームが接続され、前記伝動ロッド(702)にウォームギアが接続され、
    前記回転軸(601)と伝動ロッド(702)は、ウォームとウォームギアを介して伝動可能に
    接続することを特徴とする。
  6. 請求項3に記載の尿素製造に用いる高効率混合装置であって、前記歯付きプレート(705)
    の底部と駆動ギア(703)の外側壁に歯付きブロックが設けられ、2つの前記歯付きブロッ
    クは噛み合って設置され、前記L字型板(707)の伸縮ばね(708)から離れた一端は歯付
    きプレート(705)に接続され、前記空気遮断板(704)に通気孔が開設することを特徴と
    する。
  7. 請求項1に記載の尿素製造に用いる高効率混合装置であって、前記吸気管(8)と吸気通路
    (5)の内部は連通して設置され、前記吸気通路(5)の一端は空気タンク(1)の内部に
    伸び、前記吸気通路(5)と混合タンク(9)の内部は連通して設置され、前記混合タンク
    (9)は空気タンク(1)の内部にあることを特徴とする。
  8. 請求項3に記載の尿素製造に用いる高効率混合装置であって、前記空気遮断板(704)の底
    部にシュートが開設され、前記水平板(10)はシュートを介して空気遮断板(704)と摺
    動可能に接続され、前記取付板(101)の上にネジでボルトを接続し、前記水平板(10)
    はボルトを介して吸気通路(5)に固定され、前記水平板(10)の底部に複数の貯留孔が
    開設され、前記貯留孔にフィルムが設置されることを特徴とする。
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