JP3238688U - 地磁気スマート駐車システム及び地磁気スマート駐車装置 - Google Patents

地磁気スマート駐車システム及び地磁気スマート駐車装置 Download PDF

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Abstract

【課題】路上の駐車スペースの管理は、駐車収入の主な収入源であり、更に効率的に管理を行い、路上駐車スペースの使用率及び回転率を向上させ、効率的に料金徴収の人的コストを低減させる地磁気スマート駐車システムを提供する。【解決手段】地磁気スマート駐車システム100は地磁気デバイス110、スマート駐車デバイス120、中央サーバ130と管理センタサーバ140から構成される。地磁気デバイスは第一無線通信モジュール111、第二無線通信モジュール113と探知モジュール115から構成される。スマート駐車デバイスは、第三無線通信モジュール127を含み、探知モジュールが所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に進入したことを探知したとき、第一無線通信モジュール又は第二無線通信モジュールは車両探知信号を第三通信モジュールに送信し、スマート駐車デバイスは待機状態から起動状態になる。中央サーバはスマート駐車デバイスが送信する車両探知信号を受信する。【選択図】図1

Description

本考案は、駐車システム技術分野に関する技術的思想であり、特に、地磁気反応デバイスとスマート駐車デバイスとを結合することで路上駐車スペースのスマート化管理を実現することを主とし、地磁気デバイスはデュアルネットワークデュアルモード設計を主とし、スマート駐車デバイスは全体的に人工知能による認識及び管理、低電力管理及び無線通信管理の技術を主とし、最も正確で最も低電力で最も完全な通信ネットワーク等の技術の全体的な応用を通じて、地磁気スマート駐車システム、装置及びその方法を提供する。
一般的に、路上の駐車スペースの管理は、政府の主な駐車管理の方法であり、駐車収入の主な収入源であり、更に効率的に管理を行い、路上駐車の使用率及び回転率を向上させるかは、未来のスマート駐車管理の主な課題となる。
現在、路上駐車は主に人的リソースによる料金徴収が主であり、即ち、料金徴収員が自動二輪車を運転し担当区域内の駐車スペースの監視を行い、それぞれの料金徴収員がモバイル管理装置及び駐車料金徴収の伝票プリンターを持ち運び、監視する過程において、新たに停車した車両があることを確認した場合、料金徴収の作業を行い、車両の停車した時間が0.5又は1時間を超過した場合は、元々の駐車料金徴収した伝票に徴収印を押す。またそれ以降の時間も同様である。
しかしながら、現在、路上駐車スペースの管理に対して、人的リソースによる料金徴収方法以外には、現在、地磁気、高画質ビデオカメラ、スマート駐車デバイス等多くのスマート駐車管理技術があり、それぞれの技術は異なる区域及び場所で運用されている。地磁気部分は、現在最も使用されるスマート駐車の探知デバイスであるが、地磁気デバイス自身は証拠として撮影する機能はないことから、ユーザに空きの駐車スペースの有無を確認すること、又は、人的リソースによる料金徴収と結合し有限効率を向上させることにのみ運用される。高画質ビデオカメラには、コストが高く、部品が多く、取り付け施工が複雑である等の問題が存在している。したがって、現在、路上駐車に適用する最も良い駐車管理技術はまだ存在していない。
上述の先行技術の不足を解決するため、本考案は、地磁気スマート駐車システム方法及びその装置を提供する。
第一方面では、本考案は、第一無線通信モジュールと少なくとも一の探知モジュールから構成され、前記少なくとも一の探知モジュールは前記第一無線通信モジュールと前記第二無線通信モジュールに接続し、前記少なくとも一の探知モジュールは車両が所定の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に入るか否か探知することを特徴とする地磁気デバイスとボディにより構成され、前記ボディは撮影モジュール、人工知能モジュールと一第三無線通信モジュールから構成され、前記人工知能モジュールは前記撮影モジュールと前記第三無線通信モジュールに電性接続し、前記地磁気デバイスの前記少なくとも一の探知モジュールが所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に進入したことを探知したとき、前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュール及び/又は前記第二無線通信モジュールは車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールに送信し、前記スマート駐車デバイスが待機状態から起動状態になり、前記人工知能モジュールは前記撮影モジュールを通じて車両影像の2以上の車両データ要素を認識し、前記第三無線通信モジュールは前記車両影像の2以上の車両データ要素を発信するのに用いられることを特徴とするスマート駐車デバイスと、第四無線通信モジュールとデータベースモジュールから構成され、前記中央サーバの前記第四無線通信モジュール通信は前記スマート駐車デバイスの前記第三無線通信モジュールに接続し、前記スマート駐車デバイスが発信する前記車両影像の2以上の車両データ要素を受信し、前記データベースモジュールに保存し、前記中央サーバは認識前記車両影像の2以上の車両データ要素を認識できるか否かを判断し、もし、前記中央サーバの前記第四無線通信モジュールが識別成功情報を前記スマート駐車デバイスの前記第三無線通信モジュールを発信するとき、前記スマート駐車デバイスは起動状態から待機状態になることを特徴とする中央サーバと、前記中央サーバに通信接続し、前記管理センタサーバは前記中央サーバが発信する前記車両影像の2以上の車両データ要素を受信し、2以上の車両データ要素に基づき駐車支払情報を生成することを特徴とする管理センタサーバと、から構成される地磁気スマート駐車システムを提供する。
第二方面では、本考案は、第一無線通信モジュール、第二無線通信モジュールと少なくとも一の探知モジュールから構成され、前記少なくとも一の探知モジュールは前記第一無線通信モジュールと前記第二無線通信モジュールに接続し、前記少なくとも一の探知モジュールは車両が所定の範囲内に駐車スペース範囲区域に入るか否か探知することを特徴とする地磁気デバイスと、ボディにより構成され、前記ボディは撮影モジュール、人工知能モジュールと一第三無線通信モジュールから構成され、前記人工知能モジュールは前記撮影モジュールと前記第三無線通信モジュールに電性接続し、前記地磁気デバイスの前記少なくとも一の探知モジュールが所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に進入したことを探知したとき、前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュール及び/又は前記第二無線通信モジュールは車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールに送信し、前記スマート駐車デバイスが待機状態から起動状態になり、前記人工知能モジュールは前記撮影モジュールを通じて車両影像の2以上の車両データ要素を認識し、前記第三無線通信モジュールは前記車両影像の2以上の車両データ要素を発信するのに用いられることを特徴とするスマート駐車デバイスと、から構成される地磁気スマート駐車装置を提供する。
以上の内容をまとめると、本考案は、デュアルネットワークデュアルモードの技術を採用したスマート駐車システムを提供しており、即ち、2以上のネットワーク通信プロトコルと2以上の認識車両モジューとを採用し、スマート駐車システムをインストールするとき、スマート駐車デバイスを駐車スペースの端又は道路縁石上に固定するだけでよく、特殊な配線は不要であることから、施工難易度は低く、遠隔監視することができ、メンテナンスが容易にできることから、インストールの利便性、場所を取らないこと、交通に影響しないこと等のメリットを有し、地磁気デバイスは、駐車の範囲の地下に設けられ、赤外線モデル又は電磁反応モデルを通じて車両が進入したか離れたかを認識する。車両のナンバープレート認識機能は、駐車デバイスと中央サーバとのダブル認識技術とを採用しており、車両のナンバープレート情報取得率、車両のナンバープレート認識率及び車両のナンバープレート正確率が高く、起動状態と待機状態とを自動で切り替えることで低電力設計を満たし、車両の駐車スペースにおける出入りに応じて、迅速に状態を起動するか、又は、待機状態に切り替えてることで、遅延率が低いという効果を達成し、スマート駐車デバイスは、即時に情報を中央サーバ又は管理センタサーバに転送することができ、駐車管理人が伝票を発行する動作と印を押す動作を必要としておらず、駐車スペースの使用率及び回転率を向上させ、効率的に人的コストを低減させることができる。
図1は、本考案の地磁気スマート駐車システムのブロックを示すものである。 図2は、本考案に記載のスマート駐車デバイスの外観を示すものである。
図1と図2を参照されたい。図1は本考案の地磁気スマート駐車システムのブロックを示すものであり、図2は本考案に記載のスマート駐車デバイスの外観を示すものである。地磁気スマート駐車システム100は、地磁気デバイス110、スマート駐車デバイス120、中央サーバ130と管理センタサーバ140から構成されている。詳細に説明すると、地磁気デバイス110は、第一無線通信モジュール111、第二無線通信モジュール113と少なくとも一の探知モジュール115(以下、探知モジュール115とする)から構成されており、スマート駐車デバイス120はボディ121と支持柱122から構成されており、ボディ121は撮影モジュール123、人工知能モジュール125と第三無線通信モジュール127から構成されている。探知モジュール115は、第一無線通信モジュール111と第二無線通信モジュール113と電性接続する。人工知能モジュール125は、撮影モジュール123と第三無線通信モジュール127に電性接続する。中央サーバ130の第四無線通信モジュール131は、スマート駐車デバイス120の第三無線通信モジュール127及び地磁気デバイス110の第一無線通信モジュール111と第二無線通信モジュール113に通信接続する。管理センタサーバ140は中央サーバ130の第四無線通信モジュール131に通信接続する。地磁気スマート駐車装置200は、地磁気デバイス110とスマート駐車デバイス120から構成されている。
例えば、人工知能モジュール125はPU(Neural Processing Unit)神経ネットワークプロセッサとすることもでき、直接、撮影モジュール123上でエッジコンピューティング機能、更に、高品質影像信号処理を実現することができ、高画質の動画を複製することができるだけでなく、高画質映像を撮影することができ、高度な影像分析を実行することでき、撮影モジュール123のスマート化機能を実現することができ、例えば、撮影モジュール123はモデルCS-S1-216WFBの撮影機とすることができる。中央サーバ130は、第四無線通信モジュール131とデータベースモジュール133から構成されている。例えば、第一無線通信モジュール111、第二無線通信モジュール113、第三無線通信モジュール127と第四無線通信モジュール131は、モデルNRF24L01、NRF24L01の無線通信チップを通じて実現することができる。
実施例の一つにおいて、地磁気デバイス110の探知モジュール115は所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に入るか否か探知するのに用いられ、地磁気デバイス110の探知モジュール115が所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に進入したことを探知したときに、地磁気デバイス110の第一無線通信モジュール111及び/又は第二無線通信モジュール113が起動する。例えば、第一無線通信モジュール111はBT通信モデルであり、第二無線通信モジュール113はNB-IOT通信モデルであり、即ち、地磁気デバイス110はデュアルネットワークモデルを有し、地磁気デバイス110の第一無線通信モジュール111及び/又は第二無線通信モジュール113は車両探知信号をスマート駐車デバイス120の第三通信モジュール127に送信し、スマート駐車デバイス120は待機状態から起動状態になり、スマート駐車デバイス120は撮影モジュール123と人工知能モジュール125を通じて車両影像の2以上の車両データ要素を認識し、第三無線通信モジュール127は車両影像の2以上の車両データ要素を中央サーバ130に発信するのに用いる。管理センタサーバ140は中央サーバ130が発信した車両影像の2以上の車両データ要素を受信し、2以上の車両データ要素に基づき駐車支払情報を生成する。
例えば、地磁気デバイス110の探知モジュール115は、定時に探知することを採用し、定時の時間範囲は、0.1秒、0.5秒、0.6秒、1秒、2秒など、実際の地点に基づき設定することができる。例えば、探知モジュール115は、電磁探知モデル又は赤外線探知モデルを通じて所定時間の範囲内に駐車スペース範囲区域に車両が入るか否かを探知することができ、電磁探知モデル又は赤外線探知モデルの電力消耗は極めて低い。よって、地磁気デバイス110は、数年間持続して使用した後、その電池の交換を行うことから、電力利用率を効率的に改善することができる。中央サーバ130は、スマート駐車デバイス120が発信する車両影像の2以上の車両データ要素を受信し、データベースモジュール133に保存する。中央サーバ130が車両映像の2以上車両情報要素を認識できるか否かを判断し、もし、中央サーバ130の第四無線通信モジュール131が識別成功情報をスマート駐車デバイス120の第三無線通信モジュール127に発信した場合、スマート駐車デバイス120は起動状態から待機状態になり、スマート駐車デバイス120は起動状態と待機状態を素早く相互に切り替えることができることから、スマート駐車デバイス120に対して節電効果を達成することができる。
スマート駐車デバイス120が交通量の比較的多い地区に設けられるとき、定時に探知する時間の範囲は定時的時間範囲のデフォルト値より低くても良く、スマート駐車デバイス120が交通量の比較的少ない地区に設けられるとき、定時に探知する時間の範囲は定時の時間範囲デフォルト値よりも高くて良い。交通量が比較的多い地区の駐車スペースにおいて車両の出入りは頻繁であることから、定時に探知する頻度は比較的多い。よって、車両のナンバープレートの正確性を高めるために定時に探知する頻度は比較的高い。一方、交通量の比較的少ない地域の駐車スペースにおいて車両出入りは比較的頻繁でないため、定時に行う探知の頻度を比較的低くすることで、全体的な消耗を低減することができる。
また、天気状況が比較的悪い(例えば、霧又は雨)とき、スマート駐車デバイス120の撮影モジュール123が車両影像を切り取る難易度は比較的高いことから、ナンバープレートを認識する正確性を向上させるため、定時に探知する時間範囲は定時の時間範囲デフォルト値より低してもよく、対照的に、天気状況が比較的良好である(例えば、日光が充足している)とき、撮影モジュール123が車両影像を切り取る難易度は比較的低く、定時に探知する時間の範囲は定時の時間範囲デフォルト値よりも高くても良い。このようにすることで、全体の消耗を低減することができる。加えて、中央サーバ130又は管理センタサーバ140により無線通信を通じて撮影モジュール123及び探知モジュール115の定時に探知する時間範囲及び/又は即時探知測定機能を設定することができる。更に、撮影モジュール123の探知範囲は実際の必要に応じて設定することができ、探知範囲、例えば、検出範囲は、1メートル、2メートル、2.5メートル、または3メートルとしてもよく、例えば、スマート駐車デバイス120がマイクロバスの駐車スペースに適用されるとき、探知範囲を1メートルとしてもよく、スマート駐車デバイス120が大型トラックの駐車スペースに適用されるとき、探知範囲を3メートルとしても良い。このようにして、車両のナンバープレートを認識する効率を向上させることができる。
実施例の一つにおいて、スマート駐車デバイス120の人工知能モジュール125は車両影像の2以上の車両データ要素を認識するのに用いられ、スマート駐車デバイス120の第三無線通信モジュール127は無線通信を通じて車両影像の2以上の車両データ要素を中央サーバ130又は管理センタサーバ140に発信するのに用いられる。例えば、2以上の車両データ要素は、少なくとも、車両のナンバープレート画像情報、デバイス標識情報、車両のナンバープレートモデル情報、時間情報から構成されている。デバイス標識情報はそれぞれのスマート駐車デバイス120がいずれも一つの標識データを有し、それぞれのスマート駐車デバイス120の標識データは異なり、標識データはスマート駐車デバイス120を区別するのにのに用いられる。中央サーバ130又は管理センタサーバ140が標識データを受信した後、標識データを通じてどのスマート駐車デバイス120は、対応する駐車スペース上に停車する車両があるか知ることができ、また、どのスマート駐車デバイス120に対応する駐車スペース上に車両がないか知ることができる。よって、管理センタサーバ140は、特定の区域のスマート駐車デバイス120が統一的に管理することができる。
車両のナンバープレート画像情報と車両のナンバープレートモデル情報は、スマート駐車デバイス120が車両の種類を認識するサポートをすることができる。マイクロバスの車両のナンバープレートのサイズ(比較的小さい)と車両のナンバープレートの番号の桁数(比較的多い)は、大型トラックの車両のナンバープレートのサイズ(比較的大きい)と車両のナンバープレートの番号の桁数(比較的少ない)と異なる。例えば、スマート駐車デバイス120の第三無線通信モジュール127は認識に成功した車両のナンバープレートの特徴画像を中央サーバ130又は管理センタサーバ140に発信することができ、スマート駐車デバイス120の第三無線通信モジュール127は認識に失敗した車両のナンバープレートの特徴の画像を中央サーバ130又は管理センタサーバ140に発信し、後端サーバ(例えば、中央サーバ130又は管理センタサーバ140)により画像処理演算を行い、又は、管理センタの人口識別を通じて、システム全体の柔軟性及び認識効率を増加することができる。
実施例の一つにおいて、スマート駐車デバイス120の第三通信モジュール127が地磁気デバイス110の第一無線通信モジュール111が送信した車両探知信号を受信することができないとき、即ち、地磁気デバイス110がスマート駐車デバイス120の第三通信モジュール127が送信した応答メッセージを受信しなかったとき、地磁気デバイス110の第二無線通信モジュール113を起動し、地磁気デバイス110の第二無線通信モジュール113により車両探知信がスマート駐車デバイス120の第三通信モジュール127、中央サーバ130の第四通信デバイス131又は管理センタサーバ140に送信される。地磁気デバイス110の第一無線通信モジュール111と第二無線通信モジュール113は通信の円滑性に基づいて柔軟に切り替えることができる。地磁気デバイス110の第一無線通信モジュール111と第二無線通信モジュール113とがいずれも車両探知信号をスマート駐車デバイス120の第三通信モジュール127に送信することができないとき、地磁気デバイス110の第一無線通信モジュール111及び/又は第二無線通信モジュール113は、車両探知信号を中央サーバ130及び/又は管理センタサーバ140に送信する。例えば、スマート駐車デバイス120はRTOS(Real-time operating system)即時作業システムを採用しており、RTOS即時作業システムは、効率的にスマート駐車デバイス120の人工知能モジュール125の時間スケジュール機能を設計するソフトであり、ハイレベルスケジュールアルゴリズムは、即時反応と高度確定性の反応を提供する。
実施例の一つにおいて、スマート駐車デバイス120の撮影モジュール123は、所定時間の範囲内に地磁気デバイス110の探知モジュール115を通じて車両影像が駐車スペース範囲区域から離れることを探知したとき、地磁気デバイス110の第一無線通信モジュール111又は第二無線通信モジュール113が起動し、車両探知信をスマート駐車デバイス120の第三無線通信モジュール127に送信し、スマート駐車デバイス120は待機状態から起動状態になる。そして、スマート駐車デバイス120は、第三無線通信モジュール127を通じて、2以上の車両データ要素を中央サーバ130又は管理センタサーバ140に発信した後、スマート駐車デバイス120は起動状態から待機状態になり、節電効果を達成することができる。このことから分かる通り、RTOS即時作業システムの時間スケジュール機能を通じて、スマート駐車デバイス120が起動状態進入と待機状態との間で切り替わる即時反応と高度確定性を提供することができる。
実施例の一つにおいて、管理センタサーバ140は、中央サーバ130とスマート駐車デバイス120とに通信接続する。管理センタサーバ140は、中央サーバ130又はスマート駐車デバイス120が発信する車両影像の2以上の車両データ要素を受信し、管理センタサーバ140は2以上の車両データ要素に基づき駐車支払情報を生成する。例えば、管理センタサーバ140モデルはIBM X3650M4である。例えば、駐車支払情報は、少なくとも駐車地点情報、駐車起始時間情報、駐車終了時間情報、駐車時間範囲情報、駐車費用情報から構成されている。換言するならば、中央サーバ130は識別成功情報をスマート駐車デバイス120に発信し、スマート駐車デバイス120は起動状態から待機状態になり、中央サーバ130は2以上の車両データ要素を管理センタサーバ140に発信し、駐車支払情報を生成し、管理センタのデバイスメンテナンス担当者又は料金徴収員は駐車支払情報が提供するデータにより特定区域又は特定の時間フレームのスマート駐車デバイス120が探知した駐車車両を統一的に管理することができる。
実施例の一つにおいて、中央サーバ130は車両影像の2以上の車両データ要素を認識できるか否かを判断し、もしできないときは、中央サーバ130の第四無線通信モジュール131はリマインド識別メッセージをスマート駐車デバイス120及び管理センタサーバ140に発信し、スマート駐車デバイス120は、再度、車両影像を中央サーバ130及び管理センタサーバ140に発信する。このとき、リマインド識別メッセージは管理センタのデバイスメンテナンス担当者又は料金徴収員に管理特定区域のスマート駐車デバイス120が環境踏査又はデバイスメンテナンスを行なっていることをリマインドすることができ、それにより、車両影像が障害物により妨げられて撮影に影響しているか、又は、車両の停車角度が過度に傾いていることにより正確に車両影像を認識できないこと確定することができる。
実施例の一つにおいて、中央サーバ130が車両のナンバープレート画像における車両のナンバープレート番号を識別できない。つまり、スマート駐車デバイス120の人工知能モジュール125は画像における車両のナンバープレートの画像を取得することができるが、様々な原因により車両のナンバープレートの番号を識別することができないこともある。これらの原因は、光線が暗すぎること、逆光、車両のナンバープレートが異物により妨げられていること等が想定される。つまり、スマート駐車デバイス120の撮影モジュール123が探知測定範囲内の識別できなかった物体物体引きづつき撮影を行うが、もし画像において車両のナンバープレート番号にナンバープレートの番号がなかった場合、スマート駐車デバイス120の人工知能モジュール125が画像における車両のナンバープレートの番号を取得できないことになってしまう。画像において車両のナンバープレートの番号がない原因を起こしてしまうのは、識別できなかった物体物体が車両でなく、識別できなかった物体物体が車両であるが、車両が停車する方向を間違ってしまった場合、又は、車両のナンバープレートを掛けていなかった場合等が考えられる。よって、中央サーバ130は、リマインド識別メッセージを管理センタサーバ140に発信することで、リマインド管理センタのデバイスメンテナンス担当者又は料金徴収員が管理特定区域のスマート駐車デバイス120に赴き、環境踏査又はデバイスメンテナンスを行うことができる。
実施例の一つにおいて、スマート駐車デバイス120のボディ121は、更に、電源モジュール129から構成されており、電源モジュール129は撮影モジュール123、人工知能モジュール125と第三無線通信モジュール127に電性接続し、電源モジュール129は撮影モジュール123、人工知能モジュール125と第三無線通信モジュール127に電力を提供するのに用いる。電源モジュール129は切換モジュール129a、ソーラーエネルギーモジュール129b、市電モジュール129c、電池モジュール129dと予備電源モジュール129eから構成されており、切換モジュール129aは、電力効率に基づいて、ソーラーエネルギーモジュール129b、市電モジュール129c、電池モジュール129dと予備電源モジュール129eの少なくとも一つと切り替え、スマート駐車デバイス120に電力を提供する。
例えば、日光の紫外線が充足しているとき、切換モジュール129aはソーラーエネルギーモジュール129bに切り替え、スマート駐車デバイス120に電力を供給することができ、日光の紫外線が弱い時には、切換モジュール129aは電池モジュール129d又は予備電源モジュール129eを切り替えて、スマート駐車デバイス120に電力を供給することができる。電池モジュール129dに異常が発生したとき、切換モジュール129aは予備電源モジュール129eに切り替え、スマート駐車デバイス120に電力を供給することができる。ソーラーエネルギーモジュール129b、電池モジュール129dと予備電源モジュール129eの電力供給効率がよくないとき、切換モジュール129aは市電モジュール129cに切り替え、スマート駐車デバイス120に電力を供給することができる。例えば、市電モジュール129cは、Power over Ethernetを通じ電力を供給することもでき(PoE給電とも呼ばれている)、PoEにおいてツイストペアケーブルを通じて同時に電力(例えば、市電)及び情報(例えば、車両影像)を他の装置(例えば、サーバ)に送る技術である。本考案が提供する電源モジュール129は、電力供給効率に基づき自動で複数の種類の電源のうちの一つに切り替える機能を有し、効率的に、電源モジュール129はスマート駐車デバイス120に対する電力供給の安定度を維持する。また、支持柱122は支持力を提供するのに用いられ、スマート駐車デバイス120を地面(駐車スペースの端の地面又は道路縁石上の地面と見なすことができる)に置くことができ、スマート駐車デバイス120の支持柱122は拡張可能性(Scalability)を有し、支持柱122の高さは、撮影モジュール123が所定時間の範囲内に探知した少なくとも一の車両影像の車両のナンバープレートの高さに基づき、駐車スペース範囲区域に進入したとき、自動調整が行われ、効率的に車両のナンバープレート認識率を向上させることができる。また、スマート駐車デバイス120の表面はIP(Ingress Protection)65の材質を使用することができ、IP等級は電気デバイスの外郭への異物の進入に対する保護等級であり、例えば、防水や防塵電子商品のように、効率的にスマート駐車デバイス120の電子部品の電気安全を保護することができる。
本考案は、上述において既に優れた実施例を開示しており、本項技術を熟知する者の理解は前期実施例は本考案の説明にのみ用いられ、本考案の範囲を制限するものと理解するべきでない。注意点としては、前記実施例等の効果の変化と置き換えは、いずれも全て本考案の範疇内である。よって、本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で定めたものが基準となる。
100: 地磁気スマート駐車システム
110: 地磁気デバイス
111: 第一無線通信モジュール
113: 第二無線通信モジュール
115: 探知モジュール
120: スマート駐車デバイス
121: ボディ
122: 支持柱
123: 撮影モジュール
125: 人工知能モジュール
127: 第三無線通信モジュール
129: 電源モジュール
129a: 切換モジュール
129b: ソーラーエネルギーモジュール
129c: 市電モジュール
129d: 電池モジュール
129e: 予備電源モジュール
130: 中央サーバ
131: 第四無線通信モジュール
133: データベースモジュール
140: 管理センタサーバ
200: 地磁気スマート駐車装置

Claims (9)

  1. 第一無線通信モジュール、第二無線通信モジュールと少なくとも一の探知モジュールから構成され、前記少なくとも一の探知モジュールは前記第一無線通信モジュールと前記第二無線通信モジュールに接続し、前記少なくとも一の探知モジュールは車両が所定の範囲内に駐車スペース範囲区域に入るか否か探知することを特徴とする地磁気デバイスと、
    ボディにより構成され、前記ボディは撮影モジュール、人工知能モジュールと一第三無線通信モジュールから構成され、前記人工知能モジュールは前記撮影モジュールと前記第三無線通信モジュールに電性接続し、前記地磁気デバイスの前記少なくとも一の探知モジュールが所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に進入したことを探知したとき、前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュール及び/又は前記第二無線通信モジュールは車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールに送信し、前記スマート駐車デバイスが待機状態から起動状態になり、前記人工知能モジュールは前記撮影モジュールを通じて車両影像の2以上の車両データ要素を認識し、前記第三無線通信モジュールは前記車両影像の2以上の車両データ要素を発信するのに用いられることを特徴とするスマート駐車デバイスと、
    第四無線通信モジュールとデータベースモジュールから構成され、前記中央サーバの前記第四無線通信モジュール通信は前記スマート駐車デバイスの前記第三無線通信モジュールに接続し、前記スマート駐車デバイスが発信する前記車両影像の2以上の車両データ要素を受信し、前記データベースモジュールに保存し、前記中央サーバは認識前記車両影像の2以上の車両データ要素を認識できるか否かを判断し、もし、前記中央サーバの前記第四無線通信モジュールが識別成功情報を前記スマート駐車デバイスの前記第三無線通信モジュールを発信するとき、前記スマート駐車デバイスは起動状態から待機状態になることを特徴とする中央サーバと、
    前記中央サーバに通信接続し、前記管理センタサーバは前記中央サーバが発信する前記車両影像の2以上の車両データ要素を受信し、2以上の車両データ要素に基づき駐車支払情報を生成することを特徴とする管理センタサーバと、
    から構成される地磁気スマート駐車システム。
  2. 前記第一無線通信モジュールはBT通信モデルであり、前記第二無線通信モジュールはNB-IOT通信モデルであり、前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールが前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュールにより送信される前記車両探知信号を受信することができないとき、即ち、前記地磁気デバイスが前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールにより送信される応答メッセージを受信していないとき、前記地磁気デバイスの前記第二無線通信モジュールを起動し、前記地磁気デバイスの前記第二無線通信モジュールにより前記車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュール、前記中央サーバの前記第四通信デバイス又は前記管理センタサーバに送信することを特徴とする請求項1に記載の地磁気スマート駐車システム。
  3. 前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュールと前記第二無線通信モジュールとがいずれも前記車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールに送信することができないとき、前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュール及び/又は前記第二無線通信モジュールは前記車両探知信号を前記中央サーバ及び/又は前記管理センタサーバに送信し、前記少なくとも一の探知モジュールは電磁探知モデル又は赤外線探知モデルを通じて所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に入るか否かを探知することを特徴とする請求項1に記載の地磁気スマート駐車システム。
  4. 前記スマート駐車デバイスの前記撮影モジュールは、所定時間の範囲内に前記地磁気デバイスの前記少なくとも一の探知モジュールを通じて前記車両影像が駐車スペース範囲区域を離れることを探知したとき、前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュール又は前記第二無線通信モジュールが起動して、前記車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三無線通信モジュールに送信して、前記スマート駐車デバイスは待機状態から起動状態になり、続けて、前記スマート駐車デバイスは前記第三無線通信モジュールを通じて2以上の車両データ要素を前記中央サーバ又は前記管理センタサーバに発信した後、前記スマート駐車デバイスは起動状態から待機状態になり、2以上の車両データ要素は少なくとも車両のナンバープレート画像情報、デバイス標識情報、車両のナンバープレートモデル情報、時間情報から構成されることを特徴とする請求項1に記載の地磁気スマート駐車システム。
  5. 前記中央サーバは前記車両影像の2以上の車両データ要素を認識できるか否かを判断し、もし認識できないのであれば、前記中央サーバの前記第四無線通信モジュールはリマインド識別メッセージを前記スマート駐車デバイス及び/又は前記管理センタサーバに発信し、前記スマート駐車デバイスは、再度、前記車両影像を前記中央サーバ及び/又は前記管理センタサーバに発信し、前記駐車支払情報は少なくとも駐車地点情報、駐車起始時間情報、駐車終了時間情報、駐車時間範囲情報、駐車費用情報から構成されることを特徴とする請求項1に記載の地磁気スマート駐車システム。
  6. 第一無線通信モジュール、第二無線通信モジュールと少なくとも一の探知モジュールから構成され、前記少なくとも一の探知モジュールは前記第一無線通信モジュールと前記第二無線通信モジュールに接続し、前記少なくとも一の探知モジュールは車両が所定の範囲内に駐車スペース範囲区域に入るか否か探知することを特徴とする地磁気デバイスと、
    ボディにより構成され、前記ボディは撮影モジュール、人工知能モジュールと一第三無線通信モジュールから構成され、前記人工知能モジュールは前記撮影モジュールと前記第三無線通信モジュールに電性接続し、前記地磁気デバイスの前記少なくとも一の探知モジュールが所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に進入したことを探知したとき、前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュール及び/又は前記第二無線通信モジュールは車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールに送信し、前記スマート駐車デバイスが待機状態から起動状態になり、前記人工知能モジュールは前記撮影モジュールを通じて車両影像の2以上の車両データ要素を認識し、前記第三無線通信モジュールは前記車両影像の2以上の車両データ要素を発信するのに用いられることを特徴とするスマート駐車デバイスと、
    から構成されることを特徴とする地磁気スマート駐車装置。
  7. 前記第一無線通信モジュールはBT通信モデルであり、前記第二無線通信モジュールはNB-IOT通信モデルであり、前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールが前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュールにより送信される前記車両探知信号を受信することができないとき、即ち、前記地磁気デバイスが前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールにより送信される応答メッセージを受信していないとき、前記地磁気デバイスの前記第二無線通信モジュールを起動し、前記地磁気デバイスの前記第二無線通信モジュールにより前記車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュール、前記中央サーバの前記第四通信デバイス又は前記管理センタサーバに送信することを特徴とする請求項6に記載の地磁気スマート駐車装置。
  8. 前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュールと前記第二無線通信モジュールとがいずれも前記車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三通信モジュールに送信することができないとき、前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュール及び/又は前記第二無線通信モジュールは前記車両探知信号を前記中央サーバ及び/又は前記管理センタサーバに送信し、前記少なくとも一の探知モジュールは電磁探知モデル又は赤外線探知モデルを通じて所定時間の範囲内に車両が駐車スペース範囲区域に入るか否かを探知することを特徴とする請求項6に記載の地磁気スマート駐車装置。
  9. 前記スマート駐車デバイスの前記撮影モジュールは、所定時間の範囲内に前記地磁気デバイスの前記少なくとも一の探知モジュールを通じて前記車両影像が駐車スペース範囲区域を離れることを探知したとき、前記地磁気デバイスの前記第一無線通信モジュール又は前記第二無線通信モジュールが起動して、前記車両探知信号を前記スマート駐車デバイスの前記第三無線通信モジュールに送信して、前記スマート駐車デバイスは待機状態から起動状態になり、続けて、前記スマート駐車デバイスは前記第三無線通信モジュールを通じて2以上の車両データ要素を前記中央サーバ又は前記管理センタサーバに発信した後、前記スマート駐車デバイスは起動状態から待機状態になり、2以上の車両データ要素は少なくとも車両のナンバープレート画像情報、デバイス標識情報、車両のナンバープレートモデル情報、時間情報から構成されることを特徴とする請求項6に記載の地磁気スマート駐車装置。

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