JP3238513B2 - ゴルフクラブ - Google Patents

ゴルフクラブ

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JP3238513B2
JP3238513B2 JP03222693A JP3222693A JP3238513B2 JP 3238513 B2 JP3238513 B2 JP 3238513B2 JP 03222693 A JP03222693 A JP 03222693A JP 3222693 A JP3222693 A JP 3222693A JP 3238513 B2 JP3238513 B2 JP 3238513B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ競技に用いられ
るゴルフクラブに関し、特に、ヘッドとシャフトの連結
部に特徴を有したゴルフクラブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゴルフクラブとして、例えば図1
に示すようなパタークラブがある。これは、競技者がグ
リップ1を握ってスイングする場合、シャフト2の先端
がスイング最下点に達したときにボールを捕えることが
できるよう、ヘッドフェース面6がシャフト2の軸線か
らLだけ後方へ偏位した、いわゆるグースネックタイプ
のものである。このタイプのクラブによれば、競技者は
目線直下でボールを打撃でき、運動力学的には無駄なく
スイングエネルギを利用できるといった面を有する。し
かしながら、本来の重量バランスとしてはシャフト2の
軸線上にヘッド部5の重心が位置する方が好ましい点に
鑑みれば、このタイプのクラブではヘッドの重心がシャ
フトより後方に位置しており、重量バランス面からは完
成されたものではなかった。
【0003】また、図示するように、ヘッド部5の長手
方向中央部ではなく、一端部からネックシャフト4を延
ばし、その上端にシャフト2を嵌合させるための受け穴
たるホーゼル3を設けてシャフト2を結合する構造とな
っていることから、クラブのシャフト2回わりの慣性モ
ーメントは、殆どがヘッド部分の質量M及びその分布に
より決定される。すなわち、シャフト2軸回わりの慣性
モーメントISは、以下の数式1で表わされる。
【0004】
【数1】
【0005】ここで、rはシャフト2からヘッド部分の
任意の点までの距離であり、dMは距離rの点における
ヘッドの微小質量である。従って、クラブの重量がヘッ
ド部に集中すればするほど、r2に比例することから、
シャフト2回わりの慣性モーメントは大きくなる。かか
る慣性モーメントが大きくなることは、その運動に対す
る安定性、動きにくさが増すことを意味する。このこと
は、クラブをスイングする際、ヘッドの重心位置に対し
シャフト側が前方に出易すい傾向にあり、結果的には、
図示するようにヘッド部がシャフト軸を中心に時計回り
に回転(θ)し易い特性を有するものである。
【0006】そこで、この傾向に対処すべく、競技者は
意識的にグリップを強く握ったり、あるいはヘッドの底
面に目印となる直線7を書き、これを睨んでスイングす
るという方法を採っているが、これでも十分なコントロ
ールを行うには、熟練者でない限り難しいというのが実
情である。また、このような従来のゴルフクラブにおい
ては、ヘッド部分5とネックシャフト4とを鋳造、ある
いは鍛造等により一体的に形成している為、その成形寸
法のばらつきにより、シャフト2軸に対するヘッドフェ
ース面6の位置(例えば寸法L)を所定値に設定するこ
とが難しく、従って、一定の品質を確保するのが困難で
あり、製品歩留りの低下にもなっていた。
【0007】さらに、ゴルフクラブの重量を所定値に調
整する場合、鋳造品等からなるヘッド部分を切削あるい
は肉抜きすることにより行っているが、ヘッド部が凹凸
部を有し複雑な形状になっている為、その切削作業等が
面倒であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述従来技術の問題点
に鑑み、本願発明の目的とするところは、シャフト軸回
わりに関するヘッド部分の慣性モーメントを打撃特性を
考慮した上でできるだけ小さくし、さらには、ヘッド部
分の重心をできるだけシャフト軸心に近づけることによ
り、スイング特性に優れたコントロール容易なゴルフク
ラブを提供することにあり、また、重量調整等が容易で
製品歩留りの向上が図れるゴルフクラブを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるゴルフクラ
ブは、ボールを撃打する撃打面を有するヘッド部材と、
一端にグリップ部を有するシャフト部材と、一端が前記
ヘッド部材の一端側に結合し他端が前記シャフト部材の
他端に結合するネックシャフト部材とを有するゴルフク
ラブであって、前記シャフト部材及び前記ネックシャフ
ト部材を互いにオフセットした状態に結合する重量調整
用のウェイト部を有することを特徴としている。
【0010】また、前記ウェイト部の重心が、前記撃打
面に略垂直な方向でかつ前記シャフト部材の軸線を通る
直線上又はその近傍に位置することを特徴としている。
また、前記ウェイト部の重心が、前記撃打面に略平行な
方向であって、前記ネックシャフト部材の軸線を通る直
線上又はその近傍で、かつ、前記ネックシャフト部材の
軸線よりも前記ヘッド部材の中央寄りに位置しているこ
とを特徴としている。
【0011】さらには、前記ウェイト部が、前記シャフ
ト部材及び前記ネックシャフト部材から独立した部材で
あることをも特徴としている。
【0012】
【作用】本発明のゴルフクラブによれば、ウェイト部材
がシャフト近傍に設けられていることから、ヘッド部分
の質量を一定にした場合、かかるウェイト部材がシャフ
ト軸回わりの慣性モーメントを小さくするように作用
し、撃打面をスイング方向に垂直に保持した状態で、ボ
ールを撃打することが容易になる。
【0013】また、ヘッド部分の重心がシャフト軸線に
近づくことから、スイングフィーリングが向上する。さ
らに、単体たるウェイト部材を研削等することにより、
ゴルフクラブの重量調整を容易に行える。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るゴルフクラブの一実施例
としてのパタークラブを図面に基づき説明する。図2
は、本発明の一実施例を示す、外観斜視構成図であり、
図3は図2中の矢視A方向から見た後面図であり、図4
は図2中の矢視B方向から見た側面図である。
【0015】図2に示されるように、本実施例に係るゴ
ルフクラブは、ヘッド部材12の一端側からネックシャ
フト11を延出させ、かかるネックシャフト11の上端
部とシャフト2の下端部を、略直方体形状のウェイト部
材10に、撃打面6に略垂直な方向にスパンH(図2又
は図4参照)をもって各々結合されている。又、ネック
シャフト11及びウェイト部材10は各々別個独立した
部材であり、ネックシャフト11はその一端がヘッド部
材12に接着剤によりあるいはねじ手段等により結合さ
れ、他端がウェイト部材10に同様に接着剤あるいはね
じ手段等により結合されている。
【0016】尚、シャフト2下端のウェイト部材10に
対する結合方法も、上述同様の手段による。このよう
に、ネックシャフト11及びウェイト部材10を独立し
た部材とすることにより、他のゴルフクラブにも適用す
ることができ、部品の共用化が図れる。
【0017】また、ゴルフクラブの重量を調整する場合
には、ウェイト部材10単体を取り出して、研削等を行
うことができる為、重量の調整作業が容易である。次
に、本実施例のような構成からなるゴルフクラブのスイ
ング動作による運動力学的特性について以下に説明す
る。図5は、シャフト2回わりの慣性モーメントを説明
する為の図である。
【0018】図5に示されるように、ヘッド部分の質量
をヘッド部材12がM1、ウェイト部材がM2(総質量M
1+M2は従来のヘッド部分の質量Mと等しいとする)と
なるように分配する。この状態で、ゴルフクラブを撃打
面6に略垂直な方向(矢印S)にスイングする場合を考
える。ここで、仮に従来のヘッド部分の重心と本実施例
に係るヘッド部分の重心の位置G1が、シャフト2中心
から距離rの同じ位置になるとした場合でも、M>M1
であることから、Mr2>M12となり(二点鎖線で表
すベクトルMr2は従来の慣性モーメントを示す)、本
実施例の方が慣性モーメントが小さくなることが解る。
また、ウェイト部材10の重心G2はスイング方向でか
つシャフト2の軸線を通る直線上にあることから、撃打
面6の方向を変化させるような慣性力を生じることはな
い。
【0019】以上の点からすると、スイング方向に対す
る撃打面6の面振れが生じにくくなっており、ボールを
狙った方向に確実にかつ容易に撃打することができるも
のである。また、図6はシャフト2の軸線に対するヘッ
ド部分の重心の位置を説明する為の図である。図6に示
されるように、二点鎖線で表わされるベクトルMは従来
のゴルフクラブにおけるヘッド部分の質量であり、その
重心はシャフト2の軸線から距離Xだけ後方に偏位した
状態となっている。
【0020】これに対し、本実施例のゴルフクラブで
は、ヘッド部分の質量がM1、ウェイト部材10の質量
がM2であることから、両者を合成した重心の位置はシ
ャフト2の軸線から距離X1(X1<X)のところに位置
することになり、全体の重心がよりシャフト側へ近づけ
られていることが解る。これによれば、スイング時のフ
ィーリングを向上させることができ、もって、ボールを
狙った方向に容易にコントロールすることができるもの
である。
【0021】図7は本発明に係るゴルフクラブの他の実
施例を示す外観斜視構成図である。図7に示されるよう
に、本実施例では、ウェイト部材10に対するシャフト
2とネックシャフト11の結合位置を前後入れ替えたも
のである。これによれば、スイング方向におけるヘッド
部分の重心の位置を、前述実施例に比べよりシャフト2
軸線に近づけることができ、より好ましいスイング特性
を提供するものである。
【0022】尚、前述した慣性モーメントについては、
その値が小さければ良いというものではなく、ボールを
撃打した際のその衝撃力に抗すべく、シャフト2軸回わ
りにおけるヘッド部分の撃心の位置付け、及びシャフト
2のスイング方向における撃心の位置付け等を考慮した
上で、ヘッド部材12の質量M1及びウェイト部材10
の質量M2を決定することが望ましいことは言うまでも
ない。
【0023】次に、上述ウェイト部材10をネックシャ
フト11の軸まわりに回転させて、撃打面6と略平行と
なるように配置した実施例について説明する。図8は本
実施例を示す外観斜視構成図である。図8に示されるよ
うに、図2に示す実施例に対してウェイト部材10をネ
ックシャフト11の軸まわりに90度回転させた位置、
すなわち、撃打面6とウェイト部材10の長手方向とが
略平行になるように配置している。
【0024】このようにウェイト部材10を配置するこ
とにより、シャフト2軸まわりの慣性モーメントは、図
2に示す実施例よりもさらに小さくなり、従って、スイ
ングの際のボール撃打面の振れをさらに抑制でき、もっ
て、ボールを狙った方向により確実にコントロールする
ことができる。また、シャフト2の軸線が撃打面6のス
イートスポットに近づくことから、競技者は感覚的にも
又視覚的にも、容易にボールを打撃できるようになる。
【0025】尚、上述実施例では、ウェイト部材10の
長手方向と撃打面6とが略平行となるように配置した
が、図9(平面視によるヘッド部の概略図)に示すよう
に、撃打面6と所定角度(α)を成すようにウェイト部
材10を配置してもよい。この際、角度(α)に応じ
て、撃打面6に平行な方向におけるネックシャフト11
とシャフト2とのオフセット量Yも調整できることにな
る。
【0026】このように、角度(α)を確保すれば、グ
ースネックタイプの利点を保持しつつ、重量バランスの
調整も行えることになり、従って、競技者の好みに応じ
たゴルフクラブを提供することができる。尚、以上述べ
た実施例では全てパタークラブについて示したが、本発
明の技術思想はアイアンクランブ等他のゴルフクラブに
も適用できることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のゴルフクラ
ブによれば、ゴルフクラブの重量を調整するウェイト部
がシャフト2及びネックシャフト11の連結部に設けら
れていることから、スイングの際のボール撃打面の振れ
を極力抑えることができ、よって、ボールを狙った方向
に確実にかつ容易にコントロールすることができる。
【0028】また、ウェイト部をシャフト2及びネック
シャフト11に対して別個独立の部材10とすることに
より、かかる部材のみ取り出して重量の調整を行うこと
ができ、かかる調整作業の容易化が図れる。さらには、
製品の歩留りを向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のゴルフクラブの外観斜視構成図であ
る。
【図2】 本発明に係るゴルフクラブの一実施例を示す
外観斜視構成図である。
【図3】 図2中の矢視Aに係る後面図である。
【図4】 図2中の矢視Bに係る側面図である。
【図5】 本発明に係るゴルフクラブのシャフト回わり
の慣性モーメントを説明するための図である。
【図6】 本発明に係るゴルフクラブのボール撃打面に
略垂直方向におけるヘッド部分の重心位置を説明するた
めの図である。
【図7】 本発明に係るゴルフクラブの他の実施例を示
す外観斜視構成図である。
【図8】 本発明に係るゴルフクラブにおいて、ウェイ
ト部材と撃打面とを略平行にした実施例を示す外観斜視
構成図である。
【図9】 本発明に係るゴルフクラブにおいて、ウェイ
ト部材を撃打面に対して所定角度傾斜させた実施例を示
す略平面視による外観構成図である。
【主要部分の符号の説明】
1 グリップ 2 シャフト 6 撃打面(ヘッドフェース面) 10 ウェイト部材 11 ネックシャフト 12 ヘッド部材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールを撃打する撃打面を有するヘッド
    部材と、一端にグリップ部を有するシャフト部材と、一
    端が前記ヘッド部材の一端側に結合し他端が前記シャフ
    ト部材の他端に結合するネックシャフト部材とを有する
    ゴルフクラブであって、 前記シャフト部材及び前記ネックシャフト部材を互いに
    オフセットした状態に結合する重量調整用のウェイト部
    を有することを特徴とするゴルフクラブ。
  2. 【請求項2】 前記ウェイト部の重心が、前記撃打面に
    略垂直な方向でかつ前記シャフト部材の軸線を通る直線
    上又はその近傍に位置することを特徴とする請求項1記
    載のゴルフクラブ。
  3. 【請求項3】 前記ウェイト部の重心が、前記撃打面に
    略平行な方向であって、前記ネックシャフト部材の軸線
    を通る直線上又はその近傍で、かつ、前記ネックシャフ
    ト部材の軸線よりも前記ヘッド部材の中央寄りに位置し
    ていることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブ。
  4. 【請求項4】 前記ウェイト部が、前記シャフト部材及
    び前記ネックシャフト部材から独立した部材であること
    を特徴とする請求項1〜3いずれか一つに記載のゴルフ
    クラブ。
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JP6247832B2 (ja) * 2013-04-18 2017-12-13 ブリヂストンスポーツ株式会社 パターヘッド
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