JP3238100B2 - 重荷重用タイヤ - Google Patents

重荷重用タイヤ

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JP3238100B2 JP15862297A JP15862297A JP3238100B2 JP 3238100 B2 JP3238100 B2 JP 3238100B2 JP 15862297 A JP15862297 A JP 15862297A JP 15862297 A JP15862297 A JP 15862297A JP 3238100 B2 JP3238100 B2 JP 3238100B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摩耗初期における
ウエットグリップ不足を改善でき、特にダンプトラック
などの建設車両用として好適な重荷重用タイヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、ダンプトラックなどの建設車両用等の重荷重用タイ
ヤにあっては、不整地でのグリップ性を確保するため、
ショルダーリブ部にラグ溝を形成したリブラグタイプの
トレッドパターンが多用されるとともに、土を主体とす
る地道での耐摩耗性を維持するために、トレッド全面積
SSに対する溝面積の総和SGの比である海面積比SG
/SSを0.3以下として接地面積を高めている。
【0003】しかしながら、この種のタイヤでは、トレ
ッドゴムが厚く形成されているため、トレッド内部まで
加硫を行うためにはトレッド面が加硫過剰(過加硫)と
なり、強力、弾性率等のゴム物性を大きく低下する加硫
戻りという現象を発生する。その結果、この過加硫のゴ
ムが摩滅する摩耗中期以降においては、所望の物性のゴ
ム部分が接地するため充分なグリップ性を発揮するもの
の、前記過加硫のゴムが接地する摩耗初期においては、
特に雨天時に良路及び作業現場等における鉄板路、溝の
蓋上などを走行する際、スリップを誘発するなどウエッ
トグリップ性能を不充分としていた。なおこの傾向は、
トレッドゴムに耐摩耗性や低発熱性に優れる天然ゴムを
採用したとき、より顕著に表れる。
【0004】そこで本発明は、ラグ溝の内端部に、所定
サイズの浅底部を形成することを基本として、耐摩耗
性、操縦安定性などを損ねることなく、摩耗初期におけ
るウエットグリップ性能を確保しうる重荷重用タイヤの
提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の重荷重用タイヤは、トレッド面に周方向に
連続してのびる2本以上の縦溝を配することによりトレ
ッド縁とこのトレッド縁に近い縦溝との間にショルダー
リブを形成し、このショルダーリブに、外端部が前記ト
レッド縁に連なるサイドウオール面で開口する開口面と
このショルダーリブ内の内端部とを連ねたラグ溝を設け
るとともに、前記ラグ溝は、前記開口面からのびるラグ
溝主部と、このラグ溝主部の内側に連なりかつ前記ラグ
溝主部より深さが浅い浅底部とからなり、前記浅底部の
深さD1は、前記トレッド縁に近い縦溝の深さD0の
0.1〜0.2倍、かつ浅底部の容積V1は、前記ラグ
溝主部の容積V2の0.03〜0.08倍、しかもトレ
ッド面を半径方向に投影した時の、前記浅底部の投影面
積S1は、前記ラグ溝主部の投影面積S2の0.15〜
0.28倍とすることにより、初期トレッド面における
トレッド全面積SSに対する溝面積の総和SGの比SG
/SSを0.3よりも大としたことを特徴としたもので
あります。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1において、重荷重用タイヤ
1(以下タイヤ1という)は、トレッド部2と、その両
端からタイヤ半径方向内側に向けてのびるサイドウォー
ル部3と、各サイドウォール部3のタイヤ半径方向内側
端に位置するビード部4とを有し、本例では、サイズ1
1R22.5のダンプトラック用タイヤとして形成され
る。
【0007】又タイヤ1には、前記ビード部4、4間に
カーカス6が架け渡されるとともに、このカーカス6の
外側かつトレッド部2内方にはベルト層7が周方向に巻
装される。
【0008】前記カーカス6は、カーカスコードをタイ
ヤ赤道Cに対して70〜90゜のコード角度で配列した
1枚以上のカーカスプライから形成され、各カーカスプ
ライは、前記トレッド部2からサイドウォール部3をへ
てビード部4のビードコア5の廻りで内側かつ外側に折
返されて係止される。前記カーカスコードとして、ナイ
ロン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポリアミド繊維
等からなる有機繊維コードの他、スチール繊維等からな
る無機繊維コードが使用しうる。
【0009】本例では、カーカス6は、スチール製のカ
ーカスコードを略90°のコード角度で配列した1枚の
カーカスプライ6Aから形成されたものを示してい
る。。
【0010】前記ベルト層7は、複数のベルトプライ、
本例では、タイヤ赤道Cに対して、例えば50±10°
程度の角度で傾けた最内となる第1のベルトプライ7A
と、タイヤ赤道Cに対してベルトコードを30°以下の
小角度で傾けた第2〜第4のベルトプライ7B、7C、
7Dとを、ベルトコードがプライ間で互いに交差するよ
うに重ね合わせた4枚構造を具えている。
【0011】又タイヤ1は、図2に示すように、前記ト
レッド部2の外表面であるトレッド面2Sに、周方向に
連続してのびる2本以上、本例では3本の縦溝Gを配
し、これによりトレッド縁Teとこのトレッド縁Teに
近い側の縦溝Goとの間に、ショルダーリブRを形成し
ている。
【0012】ここで、前記トレッド面2Sは、図3に示
すように、タイヤ子午断面において、円弧状などの凸曲
線の輪郭形状を有し、又サイドウオール部3の外側面で
あるサイドウオール面3Sの上方部分は、本例では、直
線又は円弧状などの凹曲線の輪郭形状を具えている。そ
して前記トレッド縁Teは、このトレッド面2Sとサイ
ドウオール部3との交わり点として定義される。本例で
は、ワンダリング性能を改善するため、トレッド面2S
両端部分が斜面2S1で形成されたテーパーショルダ構
造をなし、従って、この斜面2S1とサイドウオール面
3Sとの交点により前記トレッド縁Teを構成する。な
おトレッド部2は、前記斜面2S1を排除したスクエア
ショルダ構造の他にも、トレッド面2S両端部分が円弧
面で形成されたラウンドショルダ構造を採用することも
でき、かかる場合には、この円弧面とサイドウオール面
3Sとの交点又は接点により前記トレッド縁Teを構成
する。
【0013】又前記縦溝Gは、溝巾WGを、前記トレッ
ド縁Te、Te間の巾であるトレッド巾TWの0.02
5倍以上とした、本例では、ジグザグ溝であって、溝巾
WGが比較的小な中央の縦溝Giには、底面に石噛み防
止用のプラットホーム10を小高さで隆起している。又
タイヤ軸方向最外側となるトレッド縁Teに近い側の縦
溝Goと、前記中央の縦溝Giとの間は、本例では、横
溝Yにより複数のブロックに区分している。なお縦溝G
o、Gi間を連続するリブとして形成しても良い。
【0014】又前記各ショルダーリブRには、本例で
は、前記縦溝Goのジグザグのピッチ間隔と略等しいピ
ッチ間隔を有して、本例では、ジグザグの入隅位置にラ
グ溝11を隔設している。このラグ溝11は、図3、4
に示すように、外端部Eoが前記サイドウオール面3S
で開口する開口面12から、このショルダーリブR内で
終端する内端部Eiまでのびる一端開口の横溝であっ
て、周方向に対して60度以上、好ましくは80度以
上、本例では、略90度の角度で略直線状に形成され
る。なお曲線状、屈曲線状に形成しても良い。
【0015】又前記ラグ溝11は、前記開口面12から
のびるラグ溝主部13と、このラグ溝主部13の内側に
連なりかつ前記ラグ溝主部13より深さが浅い浅底部1
4とで形成される。
【0016】前記浅底部14は、前記ラグ溝主部13の
内縁13eに連なりかつ前記トレッド面2Sと略平行に
のびる浅底本体部分14Aを少なくとも具え、本例では
浅底部14は、この浅底本体部分14Aと、該浅底本体
部分14Aからトレッド面2Sに深さを漸減させてのび
る浅底傾斜部分14Bとで形成している。
【0017】又浅底部14は、最深となる前記浅底本体
部分14Aでの深さD1を、前記縦溝Goの深さD0の
0.1〜0.2倍の範囲とするとともに、前記浅底部1
4の容積V1(図3にドットで示す)は、前記ラグ溝主
部13の容積V2(図3に斜線で示す)の0.03〜
0.08倍の範囲としている。なおラグ溝主部13の容
積V2は、前記内縁13eから半径方向に立ち上げた面
13Sと前記開口面12との間の容積であり、又浅底部
14の容積V1は、前記内端部Eiから面13Sに至る
間の容積を意味する。
【0018】又前記トレッド面2Sを半径方向に投影し
た時の、前記浅底部14の投影面積S1(図4にドット
で示す)は、前記ラグ溝主部13の投影面積S2(図4
に斜線で示す)の0.15〜0.28倍としている。な
お前記ラグ溝主部13の投影面積S2は、前記内縁13
eからトレッド縁Teに至る間の投影面積を意味し、又
浅底部14の投影面積S1は、前記内端部Eiから前記
内縁13eに至る間の投影面積を意味する。
【0019】このように、ラグ溝11は、従来のラグ溝
に相当するラグ溝主部13の内側に、所定サイズの浅底
部14を形成し、この浅底部14が摩滅する摩耗初期の
間、海面積比SG/SSを高めることによって、前記ウ
エットグリップ性能を向上できる。ここでSSは、トレ
ッド縁Te、Te間のトレッド全面積であり、又SG
は、前記縦溝G、横溝Y、ラグ溝11を含む全ての溝の
面積の総和を示す。
【0020】なお、このような浅底部を、例えばラグ溝
11の踏込み側又は蹴出し側の側縁に形成した場合、及
び縦溝Gの側縁に形成した場合には、偏摩耗の原因とな
る他、効果的なウエットグリップ性能の向上が得られな
い。
【0021】同様に、浅底部14の前記深さD1、容積
V1、投影面積S2が、それぞれ前記深さD0の0.1
倍未満、容積V2の0.03倍未満、及び投影面積S2
の0.15倍未満の時、充分なウエットグリップ性能の
向上効果が発揮されない。
【0022】又浅底部14の前記深さD1、容積V1
が、それぞれ前記深さD0の0.2倍より大、及び容積
V2の0.08倍より大の時には、この部分での剛性が
減じ、耐摩耗性及び操縦安定性を低下させる。特に前記
深さD1が深さD0の0.2倍を越えるときには、前記
過加硫のゴム部分が摩滅した後も浅底部14が残存し、
長期に亘って操縦安定性を減じるため不利となる。又浅
底部14の投影面積S2が、投影面積S2の0.28倍
より大の時、耐摩耗性を悪化させる。
【0023】従って、前記深さD1はその下限を、深さ
D0の0.11以上、さらには0.12以上とするのが
好ましく、その上限は、深さD0の0.19以下、さら
には0.18以下とするのが良い。又前記容積V1はそ
の下限を、容積V2の0.035以上、さらには0.0
40以上とするのが好ましく、その上限は、容積V2の
0.070以下、さらには0.060以下とするのが良
い。又前記投影面積S1はその下限を、投影面積S2の
0.17以上、さらには0.19以上とするのが好まし
く、その上限は、投影面積S2の0.27以下、さらに
は0.25以下とするのが良い。
【0024】又前記浅底部14の形成により、初期トレ
ッド面、即ち新品時のトレッド面において、前記海面積
比SG/SSを0.3より大とすることが必要であり、
0.3未満のときには、ウエットグリップ性能の改善は
見られるものの、摩耗初期から終期に至る全使用期間に
亘ってウエットグリップ性能が不足する。従って海面積
比SG/SSは、0.35さらには0.40以上が好ま
しい。
【0025】又前記浅底部14においては、前記過加硫
のゴム部分が摩滅に至るまで、略一定のウエットグリッ
プ性能の改善効果を達成することが好ましく、従って、
前記浅底傾斜部分14Bの長さLBは、例えば浅底本体
部分14Aの長さLAの0.7倍以下、さらには0.5
倍以下とするのが好ましい。
【0026】
【実施例】図1に示す構造をなすタイヤサイズが11R
22.5のダンプトラック用タイヤを表1の仕様に基づ
き試作するとともに、該試作タイヤの耐摩耗性、ウエッ
トグリップ性能、操縦安定性をそれぞれテストした。な
お各試供タイヤとも、ラグ溝以外は同構成を有してい
る。
【0027】各テスト方法は下記の通りである。 耐摩耗性 新品の各試供タイヤを、使用リム(7.50×22.
5)、内圧(8.0kgf/cm2 )の条件でダンプ車輌の
駆動輪に装着し、20、000kmの距離をテストコー
ス(乾燥路面)で走行した時の、摩耗量を測定しその逆
数を比較例を100とした指数で比較した。数値が大き
いほど良好である。 ウエットグリップ性能 新品の試供タイヤを装着した前記ダンプ車輌に定荷重
(10トン)を積載した状態で、水深3mmの濡れた旋
回路面を、限界走行速度でタイムトライアル走行し、そ
のときの走行時間の逆数を比較例を100とした指数で
比較した。数値が大きいほど良好である。 操縦安定性 新品の試供タイヤを装着した前記ダンプ車輌で、テスト
コース(乾燥路面)を走行したときの操縦安定性を、ド
ライバーの官能評価により比較例を100とした指数で
比較した。数値が大きいほど良好である。
【0028】
【表1】
【0029】表1に示すように、実施例1は、ラグ溝内
端側に所定サイズの浅底部を形成しているため、耐摩耗
性、操縦安定性などを損ねることなく、初期走行におい
てウエットグリップ性能を向上できる。
【0030】
【発明の効果】叙上の如く本発明は構成しているため、
耐摩耗性、操縦安定性などを損ねることなく、摩耗初期
におけるウエットグリップ性能を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のタイヤの断面図である。
【図2】そのトレッドパターンを示す展開図である。
【図3】ラグ溝を拡大して示す断面図である。
【図4】ラグ溝の投影面積を説明する平面図である。
【図5】表1の比較例で用いたタイヤのトレッドパター
ン例を示す展開図である。
【符号の説明】
2S トレッド面 3S サイドウオール面 11 ラグ溝 12 開口面 13 ラグ溝主部 14 浅底部 Ei ラグ溝の内端部 Eo ラグ溝の外端部 G 縦溝 Go トレッド縁に近い縦溝 R ショルダーリブ Te トレッド縁
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 11/01,11/04 B60C 11/113,11/13

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド面に周方向に連続してのびる2本
    以上の縦溝を配することによりトレッド縁とこのトレッ
    ド縁に近い縦溝との間にショルダーリブを形成し、この
    ショルダーリブに、外端部が前記トレッド縁に連なるサ
    イドウオール面で開口する開口面とこのショルダーリブ
    内の内端部とを連ねたラグ溝を設けるとともに、 前記ラグ溝は、前記開口面からのびるラグ溝主部と、こ
    のラグ溝主部の内側に連なりかつ前記ラグ溝主部より深
    さが浅い浅底部とからなり、 前記浅底部の深さD1は、前記トレッド縁に近い縦溝の
    深さD0の0.1〜0.2倍、かつ浅底部の容積V1
    は、前記ラグ溝主部の容積V2の0.03〜0.08
    倍、しかもトレッド面を半径方向に投影した時の、前記
    浅底部の投影面積S1は、前記ラグ溝主部の投影面積S
    2の0.15〜0.28倍とすることにより、初期トレ
    ッド面におけるトレッド全面積SSに対する溝面積の総
    和SGの比SG/SSを0.3よりも大とした重荷重用
    タイヤ。
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