JP3237539B2 - 口金付き白熱電球 - Google Patents

口金付き白熱電球

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JP3237539B2
JP3237539B2 JP25225796A JP25225796A JP3237539B2 JP 3237539 B2 JP3237539 B2 JP 3237539B2 JP 25225796 A JP25225796 A JP 25225796A JP 25225796 A JP25225796 A JP 25225796A JP 3237539 B2 JP3237539 B2 JP 3237539B2
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incandescent lamp
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seal portion
projection
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勝巳 星宮
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、主に自動車のヘッ
ドライトやフォグランプとして用いられる口金付きの白
熱電球に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、口金付き白熱電球は、一般に白熱
電球の偏平なピンチシール部に金属製口金が装着されて
構成されるが、矩形筒状の金属製口金を用いて保持する
構造としては、矩形筒状金属製口金の幅広の両側面をそ
れぞれ押し抜きして内方側に伸びる一対の舌片を形成
し、この金属製口金の筒内に挿入したピンチシール部の
幅広の両側面を挟圧保持する構造が知られている。図7
に従来の口金付き白熱電球の構成を示す正面図、図8に
その側面図、図9に従来の白熱電球の正面図を示す。1
は白熱電球、11はそのバルブ、12はピンチシール
部、13は発光フィラメント、2は口金、21は一対の
舌片、3は口金の位置決めリングをそれぞれ示す。図7
に示すようにピンチシール部の幅広の両側面は、金属製
口金の幅広の両側面を押し抜きして内方側に伸びる一対
の舌片21により挟圧保持されている。この金属製口金
には、発光フィラメントの位置決めを行うための鍔状の
位置決めリング3が固定されており、この位置決めリン
グ3の縁には、一般的には反射鏡(図示しない)との位
置に適合する形状の切り欠き部が設けられている。すな
わち、白熱電球1と位置決めリング3との所定の位置決
めを行う事により白熱電球の発光フィラメント13と反
射鏡との位置決めが自動的に適合するしくみになってい
る。この位置決めが適合していない場合には、一般的に
光量の不足や照度分布の乱れなどの不具合を引き起こす
事になる。
【0003】従来は、バルブのピンチシール部をあらか
じめ位置決め用リング3が第2の舌片22を介して溶接
して固定された金属製口金に挿入して、バルブの軸線方
向(Z方向)における発光フィラメント13の金属製口
金に対する位置決めを行った上で金属製口金に設けられ
た一対の舌片21によりピンチシール部を保持し、次い
で、第3図に示すように軸線方向(Z方向)に対して直
行する平面(XY平面)方向の調整を行い、適切な位置
になるように発光フィラメント13の位置決めを行って
いた。位置決めを終えた後、図7、図8に示すように、
一方の外部リード16は金属製口金の内側に切り欠いて
これを屈曲して形成した第3の舌片23により挟圧保持
された上に溶接し、口金の外に伸びる他方の絶縁被覆リ
ード線4は口金の底部内壁面に折り曲げてなるカシメ片
24によりカシメて挟圧固定する。以上で所謂組立て工
程を完了する。このようにリード線を保持する構造の金
属製口金は例えば、実用新案公告平成8−9842や実
用新案公告平成7−11404などに開示されている。
この構成によると被覆リード線4と外部リード16との
接続部分に無理な力が加わらず耐振性に優れたものにす
ることが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の口金付き白熱電球においては以下の問題があ
る。第一に、ピンチシール部12の幅広の両側面は、金
属製口金の幅広の両側面を押し抜きして内方側に伸びる
一対の舌片21により両側面をそれぞれ挟圧保持されて
はいるが、ガラス面を金属で挟持するために若干の滑り
が伴い、前記のように高精度に位置決めがなされたとし
ても、リ−ドの溶接、カシメ等の作業を行う際やその後
の取扱いの時にバルブの軸線方向(Z方向)を中心にし
て、特にシール部の幅広面(XZ平面)方向に回転して
の位置ズレが生じる場合があった(これを便宜的に正面
偏軸と呼び、そのズレ角度は図7中のαで示す)。この
ために、反射鏡から放射される光は、所定の光量に達し
なかったり、照射面の照度分布が乱れるなどの不具合が
発生していた。
【0005】このような正面偏軸を防ぐ対策としては、
例えば実用新案公告平7−35203に開示されている
ように、口金の幅狭の両側面に内方側に伸びて、ピンチ
シール部の幅狭の両側面を挟圧保持する別な内方舌片2
6を設ける構造のものがある。更に、この場合には位置
決めリング3と金属製口金2を溶接する前に一時的に保
持する仮保持用舌片27も設けてある。この構造は図8
に示す。このために位置決めリング3と発光フィラメン
ト13との位置決めは、以前よりは高精度に行えるよう
になった。しかしながら、このように金属製口金の幅狭
側にも内方舌片26を設けたり、仮保持用舌片27を設
ける構造では口金製作工程や組立て工程が複雑になりコ
ストアップの要因になる欠点を有していた。又、内方に
押し抜きした舌片が多くなると金属製口金自身の機械的
強度も低下する。その為に金属製口金の材質も硬質なも
のに限定されるという欠点も有していた。本発明は、以
上のような事情に基づいてなされたものであり、その目
的は簡単な構造で、発光フィラメントと位置決めリング
との位置決め作業が高い精度で行え、かつその後の取扱
い上でも正面偏軸のような位置ずれを起こさない口金付
き白熱電球を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の口金付き白熱電球は、バルブ内に
コイル状の発光フィラメントを備え、該バルブに連なっ
て一端部に偏平なピンチシール部を有する白熱電球と、
該白熱電球の発光フィラメントの位置を規定するための
位置決めリングが固定され、かつ前記ピンチシール部を
保持するように矩形筒状に形成された金属製口金とを備
えてなる口金付き白熱電球において、前記口金には、そ
の幅広の側面の両方に押し抜きして内方側に伸びる一対
の舌片が形成され、前記白熱電球には、前記ピンチシー
ル部の幅広の側面の両方にバルブの軸方向に平行な縦方
向の側面を有しその横幅が前記一対の間隙よりも小さい
略矩形状の突起部が設けられてなり、該一対の突起部
は、バルブの軸方向に垂直な断面において互い違いにず
れた位置に形成されていることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の口金付き白熱電球は、前
記突起部の横幅は、縦幅よりも小さいことを特徴とす
る。
【0008】請求項3に記載の口金付き白熱電球は、前
記口金の幅狭の両方の側面に、その内方に向かう凸部を
形成したことを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】ピンチシール部の両側面のほぼ中央部に、バル
ブの軸方向に平行な縦方向の側面を有する略矩形状の突
起部を、金属製口金の幅広の側面を押し抜きして内方側
に伸びる一対の舌片の間隙よりも小さく、かつ、バルブ
の軸方向に垂直な断面において互いにずれるように形成
しているので、当該舌片が突起部に乗っかかるのを防止
でき、幅広の側面の両方に形成された一対の舌片のうち
少なくとも一方が突起部と当接した状態になり、該舌片
のピンチシール部への狹圧力を弱めることなく、確実に
位置合わせが出来、バルブの面軸方向のズレを防ぎより
高い精度での組み立てが可能になる。また、仕上げ後の
取扱いにおいても正面偏軸のような位置ずれを起こさな
い口金付き白熱電球にする事が出来る。従って、反射鏡
から放射される白熱電球の光は、常に所定の光量と照度
分布を維持することが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の白熱電球について
説明する。図4は本発明に係る白熱電球の正面図、図5
はその側面図、図6は図5のQ−Q断面図をそれぞれ示
す。白熱電球1は石英ガラス又は硬質ガラスからなるバ
ルブ11の両端部にピンチシール部12が形成されてお
り、このピンチシール部12にはモリブデン製の金属箔
15が気密に封着されている。この金属箔15には内部
リード14が接続されており、この内部リード14は白
熱電球1内のコイル状の発光フィラメント13に接続さ
れている。発光フィラメント13は、図4、図5ではバ
ルブの軸方向(Z方向)に対して直交する方向に保持さ
れているタイプを示したが、本発明はバルブの軸と同じ
方向に保持されるタイプにも適用できる。いずれにして
も発光フィラメントの両端部はそれぞれ上記内部リード
14に接続されている。また、上記金属箔15にはモリ
ブデン製の外部リード16が接続されており、この外部
リード16はそれぞれピンチシール部12の端面から外
部に突出している。尚、本発明は、金属箔15を用いず
に内部リード14をそのまま伸ばして直接封止するタイ
プにも応用できることは勿論である。
【0013】ピンチシール部12の幅広側のほぼ中央の
位置に突起部12Aを形成する。この突起部12Aは横
幅×縦幅が約2mm×約5mm、厚みは約0.2mm程
度に一定のほぼ縦方向に長い略矩形状をしている。即
ち、突起部の縦方向は両側ともバルブ軸(Z軸)方向に
平行であり、横方向は両側とも僅かに外側に湾曲した形
状にしている。
【0014】図1は本発明の口金付き白熱電球の構成を
示す正面図、図2はその側面図であり、図3は図1のP
−P断面図である。図1に示すように、この突起部12
Aの横幅は、金属製口金の筒部の幅広の側面を押し抜き
して内方側に伸びる一対の舌片21同士がピンチシール
部12に当接した状態での間隙に合致させる。このピン
チシール部12を金属製口金2に挿入する際には、この
突起部12Aはピンチシール部12のほぼ中央部にある
ので、挿入しながら発光フィラメント13と位置決めリ
ング3との位置決めの目安にもなる効果を奏する。端的
に言えば、所定の寸法に製作された白熱電球において
は、位置決め作業は単に突起部12Aの縦方向の両側面
に一対の舌片21を挟むように当てて挿入し、舌片21
が突起部12Aの所定の位置になる所で止めることで完
了する。このような形状の突起部がなかった従来の位置
決め方法と比較すると極めて簡単に高精度に出来るよう
になった。
【0015】尚、この突起部はピンチシール部の幅広の
片面に一つ設けても効果はあるが、両面に設ける事によ
りその効果は増す。但し、両側面に突起部を設ける場合
に、次のような問題が起こる場合がある。一対の舌片2
1同士の間隙は、計算上、ピンチシール部12の幅狭側
の厚みが小さくなる程小さくなる。従って口金及びシー
ル部の製造上のバラツキの関係で、許容範囲を越えて舌
片21同士の間隙が突起部の横幅より小さくなった場
合、4つある舌片21の全てを突起部12Aの側面に当
接させてシール部12を口金に挿入させる事が困難なこ
とがある。極端な場合は、舌片21が突起部12Aの上
に乗っかかる事が起こる。この場合、逆に舌片21のピ
ンチシール部12への挟圧力が弱くなる懸念がある。
【0016】このような場合の対策としては、突起部1
2Aの横幅を先の一対の舌片21の設計上の間隙よりも
僅かに小さくなるように突起部12Aの一方の側面を削
り取ったような形に成型すると良い。その削り程度は、
突起部12Aの横幅に対し20分の1から10分の1程
度、例えば2mmの横幅に対し、約0.1〜0.2mm
程度にする。従って、両側面に設けられた二つの突起部
12Aは、バルブの軸方向に垂直な断面において完全な
対称位置にはなく、僅かにずらした位置に互い違いに設
けられている。図6にこの様子を示す。このような構成
を具備することにより、舌片21が突起部12Aの上に
乗っかからずに、少なくとも一対の舌片21の一方が、
それぞれの突起部12Aの縦側面に確実に当接するよう
になる。更に、突起部12Aの横方向の形状は、前述し
たように、僅かに外側に湾曲した形状にしてある。この
事と相まってピンチシール部12を矩形筒状の金属製口
金2に挿入する際に、金属製の舌片21がガラス製の突
起部12Aを傷めることなく、スムーズに挿入できると
いう効果も奏する。
【0017】更に、図2に示すように、金属製口金の幅
狭側の両側面に内方に向かう凸部25を形成している。
これは、口金の開口31にピンチシール部12がスムー
ズに挿入できるように口金の開口31がピンチシール部
12より僅かに大きくしてあり、この凸部がピンチシー
ルの幅狭側を両側から挟圧するしくみになっている。こ
の凸部25は内方に切り欠いて作成した舌片と違い、簡
単に製作できるのでコストアップの要因にはならない。
また、構造上も口金の機械的強度を弱める事もない。こ
のように突起部12Aをピンチシール部の幅広側の両面
に形成させ舌片21の少なくとも一方を突起部の側面に
当接させることと口金の幅狭側に凸部を形成してピンチ
シール部の幅狭側を挟圧する両方の構成によって、白熱
電球がどちらの方向に対しても傾くことを効果的に防止
できる。
【0018】
【効果】ピンチシール部の両側面のほぼ中央部に、バル
ブの軸方向に平行な縦方向の側面を有する略矩形状の突
起部を、金属製口金の幅広の側面を押し抜きして内方側
に伸びる一対の舌片の間隙よりも小さく、かつ、バルブ
の軸方向に垂直な断面において互いにずれるように形成
しているので、当該舌片が突起部に乗っかかるのを防止
でき、幅広の側面の両方に形成された一対の舌片のうち
少なくとも一方が突起部と当接した状態になり、該舌片
のピンチシール部への狹圧力を弱めることなく、確実に
位置合わせが出来、バルブの面軸方向のズレを防ぎより
高い精度での組み立てが可能になる。また、仕上げ後の
取扱いにおいても正面偏軸のような位置ずれを起こさな
い口金付き白熱電球にする事が出来る。従って、反射鏡
から放射される白熱電球の光は、常に所定の光量と照度
分布を維持することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の口金付き白熱電球の構成を示す正面説
明図である。
【図2】図1に示す口金付き白熱電球の側面説明図であ
る。
【図3】図1のP−P線断面図である。
【図4】本発明の白熱電球の正面説明図である。
【図5】本発明の白熱電球の側面説明図である。
【図6】図5のQ−Q線断面図である。
【図7】従来の口金付き白熱電球の構成を示す正面説明
図である。
【図8】従来の口金付き白熱電球の構成を示す側面説明
図である。
【図9】従来の白熱電球の正面説明図である。
【符号の説明】
1 白熱電球 11 バルブ 12 ピンチシ−ル部 12A 突起部 13 発光フィラメント 14 内部リード 15 金属箔 16 外部リード 2 金属製口金 21 舌片(ピンチシ−ル部保持用) 22 第2の舌片(リングと口金溶接用) 23 第3の舌片(外部リ−ド溶接用) 24 カシメ片(被覆リ−ド線保持用) 25 凸部 26 内方舌片 27 仮保持用舌片 3 位置決め用リング 31 開口 α 正面偏軸の角度 4 絶縁被覆リ−ド線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01K 1/46 H01K 1/42 H01J 5/50 F21M 3/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブ内にコイル状の発光フィラメント
    を備え、該バルブに連なって一端部に偏平なピンチシー
    ル部を有する白熱電球と、該白熱電球の発光フィラメン
    トの位置を規定するための位置決めリングが固定され、
    かつ前記ピンチシール部を保持するように矩形筒状に形
    成された金属製口金とを備えてなる口金付き白熱電球に
    おいて、 前記口金には、その幅広の側面の両方に押し抜きして内
    方側に伸びる一対の舌片が形成され、 前記白熱電球には、前記ピンチシール部の幅広の両側面
    にバルブの軸方向に平行な縦方向の側面を有しその横幅
    が前記一対の舌片の間隙よりも小さい略矩形状の突起部
    が設けられてなり、該一対の突起部は、バルブの軸方向
    に垂直な断面において互い違いにずれた位置に形成され
    ていることを特徴とする口金付き白熱電球。
  2. 【請求項2】 前記突起部の横幅は、縦幅よりも小さい
    ことを特徴とする請求項1に記載の口金付き白熱電球。
  3. 【請求項3】 前記口金の幅狭の両方の側面に、その内
    方に向かう凸部を形成したことを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の口金付き白熱電球。
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DE102004006439A1 (de) 2004-02-09 2005-08-25 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH Fahrzeugschweinwerferlampe

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