JP3237329U - 輪ゴム留め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】袋状物の開口部を封止する際に、輪ゴムを簡単に縛れるようにすることができ、さらに、袋状物の開口部を開放する際に、簡単にほどくことができるようにするための輪ゴム留め具を提供する。【解決手段】輪ゴム留め具1は、袋状物の開口部を封止するための輪ゴムに係止される鉤部2と、鉤部に接続される軸体により形成される中央部3と、中央部に接続されて使用者によって把持される把持部4とを備え、鉤部は、第1鉤部2A及び第2鉤部2Bを有し、第1鉤部は輪ゴムを袋状物の開口部に巻回する前に輪ゴムに係止させ、第2鉤部は輪ゴムを袋状物の開口部に巻回した後に輪ゴムと係止させる。【選択図】図1

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り 令和3年11月19日に、公益財団法人市村清新技術財団のウェブサイトにおいて発表 〔刊行物等〕 令和3年11月12日-令和4年1月31日に、あいち少年少女創意くふう展2021のウェブサイトにおいて発表 〔刊行物等〕 令和3年8月11日から8月13日に、豊田市少年少女発明クラブ作品展において発表
本開示は、袋状物の開口部を封止するように構成された輪ゴム留め具に関する。
通常、菓子などを入れた袋状物の開口部を封止するために輪ゴムが用いられている。
しかし、輪ゴムを用いて袋状物の開口部を封止した後袋状物の開口部から菓子などの中身を取り出すために輪ゴムをほどく際に、輪ゴムが絡まったり切れたりするなどして輪ゴムをほどくのが困難である場合があった。また、輪ゴムをほどく際に、手が滑るなどして輪ゴムをほどき難く、袋状物の開口部から菓子などの中身を取り出すことが困難な場合があった。
特許文献1に開示の技術は、板状本体の片面側一端部にはその左右対向端部の一方に、輪ゴム引っ掛け用の突起部を突設し、他方の端部に輪ゴム取付孔を有する突片を突設すると共に、突片には輪ゴムの径より小さい溝幅を有する輪ゴム挿脱用の切欠溝を輪ゴム取付孔に形成し、切欠溝から輪ゴムを輪ゴム取付孔に差し込んで取り付けた輪ゴム緊縛具であり、輪ゴムを輪ゴム緊縛具の板状本体に常に取り付けておき、袋の開封部を開封する際にも輪ゴムが本体から離れることがないようになっている。
特許文献1に開示の技術によれば、開封部を簡単容易に開けることができ、輪ゴムは、輪ゴム取付孔に差し込んで取り付けてあるから、板状本体から外れることがなく、その輪ゴムが切れたり傷んだりすることがない限り、そのまま使用できて非常に経済的である。
しかし、特許文献1に開示の技術によれば、輪ゴムを突片の輪ゴム取付孔に取り付ける時には、輪ゴムの一部を引っ張って径細にした状態で、この径細部分を切欠溝に差し込んで輪ゴム取付孔に挿入するようにしなければならず、また一旦輪ゴム取付孔に挿入した輪ゴムを取り外す時は、同様に引っ張って径細にした状態で切欠溝から抜き出さなければならないという不都合があった。
また、特許文献2に開示の技術は、輪ゴムを掛け止めて把持する把持部と、伸ばした輪ゴムを挟持固定する係止部からなりたっており、係止部には伸ばした輪ゴムを挟持する為の凹状断面のスリットが形成され、そのスリットは伸ばした輪ゴムが入る程度に細いスリットであり、また輪ゴムをガイドする先割れ形状をしている。これにより、輪ゴムを簡単容易に対象物に巻き付け、及び取り外し可能になっている。
特許文献2に開示の技術によれば、任意の輪ゴムの長さで対象物を縛る事ができるため、輪ゴムの径に対して縛る対象物が小さい場合、縛る対象物が長尺物である場合、長尺物の両端が壁等に固定されている場合などでも短時間でうまく対象物を縛ることができるとしている。
しかし、特許文献2に開示の技術によれば、輪ゴムを係止部のスリットに引っ掛けて固定しなければならず、その際には上記特許文献1と同様に輪ゴムの一部を引っ張り伸ばして細くしなければならず、輪ゴムが切れてしまうおそれがあった。
特開2004-331152号公報 特開2016-199297号公報
そこで、本開示は、袋状物の開口部を封止する際に、輪ゴムを簡単に縛れるようにすることができ、さらに、袋状物の開口部を開放する際に、簡単にほどくことができるようにするための輪ゴム留め具を提供することを目的とする。
従って、第1の態様に係る輪ゴム留め具は、袋状物の開口部を封止するための輪ゴムに係止される鉤部と、鉤部に接続される軸体により形成される中央部と、中央部に接続されて使用者によって把持される把持部と、を備える。
第2の態様は、第1の態様に係る輪ゴム留め具において、鉤部は、第1鉤部及び第2鉤部を有し、第1鉤部は輪ゴムを袋状物の開口部に巻回する前に輪ゴムに係止させ、第2鉤部は輪ゴムを袋状物の開口部に巻回した後に輪ゴムと係止させることとしてもよい。
第3の態様は、第1又は第2の態様に係る輪ゴム留め具において、第1鉤部及び第2鉤部はそれぞれ、中心部に近い近位部及び中心部から遠い遠位部を有し、遠位部は近位部に対し把持部に近づく方向に直角に曲がっていることとしてもよい。
第4の態様は、第1乃至第3の態様の何れか1の態様に係る輪ゴム留め具において、把持部にタグが取り付けられることとしてもよい。
第5の態様は、第1乃至第4の態様の何れか1の態様に係る輪ゴム留め具において、第1鉤部に係止されている輪ゴムが第1鉤部から外されることにより輪ゴムが当初の形状に復帰して袋状物の開口部から外れることとしてもよい。
第6の態様は、第1乃至第5の態様の何れか1の態様に係る輪ゴム留め具において、鉤部、中央部、及び把持部は、単一の針金部材により形成されていることとしてもよい。
第7の態様は、第6の態様に係る輪ゴム留め具において、中央部の軸体は単一の針金部材のねじりにより形成されていることとしてもよい。
本開示によれば、袋状物の開口部を封止する際に、輪ゴムを簡単に縛れるようにすることができ、さらに、袋状物の開口部を開放する際に、簡単にほどくことができるようにするための輪ゴム留め具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る輪ゴム留め具の全体図である。 本発明の一実施形態に係る輪ゴム留め具の使用例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る輪ゴム留め具に輪ゴムを掛ける例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る輪ゴム留め具を用いて輪ゴムを巻回する例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る輪ゴム留め具にタグを付ける例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る輪ゴムを外す例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
(実施形態に係る輪ゴム留め具1の構成)
図1乃至図6を参照して第1実施形態に係る輪ゴム留め具1の構成について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る輪ゴム留め具の全体図であり、図1に示すように、輪ゴム留め具1は、鉤部2と中央部3と把持部4とを備える。輪ゴム留め具1の全長は、およそ3乃至6cmである。
鉤部2は、折り曲げられた棒状であって、袋状物6の開口部7を封止するための輪ゴム5に係止される。鉤部2は第1鉤部2A及び第2鉤部2Bを有する。第1鉤部2Aは輪ゴム5を袋状物6の開口部7に巻回する前の輪ゴム5に係止され、第2鉤部2Bは輪ゴム5を袋状物6の開口部7に巻回した後の輪ゴム5に係止される。
第1鉤部2A及び第2鉤部2Bはそれぞれ、中心部に近い近位部2a、2b及び中心部から遠い遠位部2c、2dを有し、遠位部2c、2dは近位部2a、2bに対し把持部4に近づく方向に直角に曲がっている。直角とは90度の角度のことをいう。なお、必ずしも90度でなくてもよく、例えば、80度であってもよく、70度であってもよい。90度よりもあまり大きい角度であると第1鉤部2A及び第2鉤部2Bを輪ゴム5に係止できないので、90度を超えない方が好ましい。
第1鉤部2A及び第2鉤部2Bのそれぞれの近位部2a、2bの長さは、1.5cm以上2.5cm以下であることが好ましい。1.5cm未満であると輪ゴム5に係止しにくくなり、2.5cmを超えると輪ゴム留め具1全体の寸法が大きくなり持ち運びがしにくくなる。
第1鉤部2A及び第2鉤部2Bのそれぞれの遠位部2c、2dの長さは、1.5cm以上2.5cm以下であることが好ましい。1.5cm未満であると輪ゴム5に係止しにくくなり、2.5cmを超えると輪ゴム留め具1全体の寸法が大きくなり持ち運びがしにくくなる。
第1鉤部2A及び第2鉤部2Bの幅(太さ)は、0.3cm以上0.5cm以下であることが好ましい。0.3cm未満であると細すぎて輪ゴム5に係止しにくくなり、0.5cmを超えると輪ゴム留め具1全体の寸法が大きくなり持ち運びしにくくなる。
中央部3は、鉤部2に接続される軸体により形成される。中央部3の軸体は単一の針金部材のねじりにより形成されている。
中央部3の軸体のねじりは4回であることが好ましい。4回のねじりによって中央部3の長さが1.5cm程度になり、第1鉤部2A及び第2鉤部2Bの近位部2a、2b及び遠位部2c、2dと同じぐらいの長さになり、持ちやすい長さになる。なお、中央部3の軸体のねじりは4回に限定されるものではなく、3回であってもよく、5回であってもよい。また、ねじり方は時計周りでもよく、反時計回りでもよい。中央部3の軸体にねじりが加わることにより、中央部3自体の強度及び剛性が高まる。従って、輪ゴムを掛けたり外したりする際、輪ゴム留め具1が不用意に折れ曲がらなくなる。
把持部4は、中央部3に接続されて使用者によって把持される。把持部4は円環状であり、使用者がその円環の内部に使用者の指を2本入れて把持できるようになっている。なお、把持部4を2本の指で摘まむことができる程度の大きさとしても良い。
把持部4は円環の直径が2.5cm以上3.5cm以下であることが好ましい。2.5cm未満であると大人の指では把持しにくくなり、3.5cmを超えると輪ゴム留め具1全体の寸法が大きくなり持ち運びがしにくくなる。
(実施形態に係る輪ゴム留め具1の使用例)
図2は、輪ゴム留め具1の使用例を示す図である。図2に示すように、第1鉤部2Aに輪ゴム5が係止され、第2鉤部2Bに輪ゴム5が係止されることで、輪ゴム5が袋状物6の開口部7を封止するようになっている。
図3は、輪ゴム留め具1に輪ゴム5を掛ける例を示す図である。図3に示すように、使用者は一方の手10で輪ゴム5の一端5aを持ち、他方の手20で輪ゴム留め具1の把持部4を持つ。使用者が右利きだとすれば、使用者は左手の親指11と人差し指12とで輪ゴム5の一端5aをつまみ、右手の親指21と人差し指22とで輪ゴム留め具1の把持部4をつまみ、輪ゴム5の他端5bに第1鉤部2Aを係止させ、第1鉤部2Aの近位部2aまで輪ゴム5を持っていく。
図4は、輪ゴム留め具1を用いて輪ゴム5を巻回する例を示す図である。使用者は、片手10で袋状物6の開口部7の少し下を握り、もう片手20で輪ゴム留め具1の把持部4を把持し、輪ゴム留め具1の第1鉤部2Aに輪ゴム5を係止させた状態で、袋状物6の開口部7の少し下を握った片手10の上あたりを巻回していく。例えば、使用者が右利きだとすれば、使用者は、左手10の親指11に輪ゴム5を係止させ、左手の人差し指12と中指13とで袋状物6の開口部7の少し下を握り、右手の親指21と人差し指22とで輪ゴム留め具1の把持部4を把持して、輪ゴム留め具1の第1鉤部2Aに輪ゴム5を係止させた状態で巻回していく。巻回する回数は、特に限定されないが、例えば、1回でもよく、2回でもよく、10回であってもよい。
袋状物6の開口部7がしっかり締まるまで輪ゴム5を巻回すると、その後第2鉤部2Bを輪ゴム5の他端5bに係止させる。第2鉤部2Bを輪ゴム5の他端5bに係止させるだけで、輪ゴム5は袋状物6の開口部7をしっかり封止することができる。
図5は、輪ゴム留め具1にタグ8を付ける例を示す図である。タグ8は、輪ゴム留め具1の把持部4に紐などで付けることができる。タグ8には、袋状物6に入れられている中身の名称、日付等に関する情報を記載することができる。例えば、「##の菓子:XX年YY月ZZ日開封。」の記載情報9を記載することができる。このように記載することによって、袋状物6の開口部7を封止している輪ゴム5を開放せずとも、袋状物6に何が入っているかは一目瞭然であり、開封日、賞味期限等がいつまでであるかも分かるのでいつまでに食べればよいか容易に判断することができる。
図6は、輪ゴム5を袋状物6から外す例を示す図である。輪ゴム5を袋状物6から外す場合には、輪ゴム留め具1の第2鉤部2Bを輪ゴム5から外せばよい。第2鉤部2Bを輪ゴム5から外せば、その後手で輪ゴム5を巻回した方向と逆回りに巻回させれば、簡単に輪ゴム5は袋状物6からほどける。例えば、使用者が右利きだとすれば、図6に示すように、使用者は、左手の親指11と人差し指12とで輪ゴム留め具1の把持部4を把持しながら、右手の親指21と人差し指22とで輪ゴム5の他端5bをつまみ、最初に巻回した方向と逆回転、最初に巻回したのが時計回りなら反時計回りに、最初に巻回したのが反時計回りなら時計回りにほどいていけば、容易に輪ゴム5を袋状物6から外すことができる。
輪ゴム留め具1において、鉤部2、中央部3、及び把持部4は、単一の針金部材により形成されていてもよい。鉤部2、中央部3、及び把持部4は、単一の針金部材により形成されていることで大量生産することができる。また、型で板を打ち抜くことにより樹脂板で形成することでも大量生産することができる。
上記実施形態の輪ゴム留め具1により、袋状物6の開口部7を封止する際に、輪ゴム5を簡単に縛れるようにすることができ、さらに、袋状物6の開口部7をほどく際に、簡単にほどくことができる。
[他の実施形態]
上記実施形態では、袋状物に入れる物は菓子を挙げたが、菓子に限られるものではなく、例えば筆記用具でもよく、雑誌でもよく、書類でもよく、衣類でもよく、薬でもよく、おもちゃでもよい。上記したように輪ゴム留め具1の把持部4にタグ8を付けて内容物及びそれに関する情報を記載しておけば、何が入っているか一目瞭然である。
また、上記実施形態では、輪ゴム留め具1の鉤部2、中央部3及び把持部4の材料として針金を挙げたが、これに限定されるものではなく、強度確保が可能な限り、樹脂素材、木材でもよい。また、中央部3は線状物のねじり構造としたが、板状等の部材で形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、把持部4を円環状としたが、円環状でなくても、楕円形状でもよく、矩形状でもよい。
また、上記実施形態では、家庭で使う袋状物6の開口部7を封止する用途を挙げたが、これに限定されるものではなく、自転車で走行する際に自転車の前かごに入れる荷物を縛るために輪ゴム留め具1を使用してもよい。あるいは、マスクの紐を止めるために輪ゴム留め具1を使用してもよい。
本開示は上記した一実施形態に係る輪ゴム留め具1及び他の実施形態に係る輪ゴム留め具1に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本開示の要旨を逸脱しない限りにおいて、その他種々の変形例、若しくは応用例により実施可能である。
1 輪ゴム留め具
2 鉤部
3 中央部
4 把持部
5 輪ゴム
5a 一端
5b 他端
6 袋状物
7 開口部
8 タグ
9 記載情報
10 左手
11 左手親指
12 左手人差し指
13 左手中指
20 右手
21 右手親指
22 右手人差し指
2A 第1鉤部
2B 第2鉤部
2a,2b 近位部
2c,2d 遠位部

Claims (7)

  1. 袋状物の開口部を封止するための輪ゴムに係止される鉤部と、
    前記鉤部に接続される軸体により形成される中央部と、
    前記中央部に接続されて使用者によって把持される把持部と、
    を備える、輪ゴム留め具。
  2. 前記鉤部は、第1鉤部及び第2鉤部を有し、前記第1鉤部は前記輪ゴムを前記袋状物の開口部に巻回する前に前記輪ゴムに係止させ、前記第2鉤部は前記輪ゴムを前記袋状物の開口部に巻回した後に前記輪ゴムと係止させる、
    請求項1に記載の輪ゴム留め具。
  3. 第1鉤部及び第2鉤部はそれぞれ、中心部に近い近位部及び中心部から遠い遠位部を有し、前記遠位部は前記近位部に対し前記把持部に近づく方向に直角に曲がっている、
    請求項1又は2に記載の輪ゴム留め具。
  4. 前記把持部にタグが取り付けられる、
    請求項1~3のいずれか1項に記載の輪ゴム留め具。
  5. 第1鉤部に係止されている前記輪ゴムが第1鉤部から外されることにより前記輪ゴムが当初の形状に復帰して前記袋状物の開口部から外れる、
    請求項1~4のいずれか1項に記載の輪ゴム留め具。
  6. 前記鉤部、前記中央部、及び前記把持部は、単一の針金部材により形成されている、
    請求項1~5のいずれか1項に記載の輪ゴム留め具。
  7. 前記中央部の前記軸体は前記単一の針金部材のねじりにより形成されている、
    請求項6に記載の輪ゴム留め具。
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