JP3236829U - ウェアラブル空気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェアラブル空気浄化装置を提供する。【解決手段】フレーム100と、筐体アセンブリ200と、吸気フィルタ310と、排気フィルタ320と、殺菌モジュール400と、制御モジュール500と、電池モジュール600と、ファン700とを含むウェアラブル空気浄化装置であって、フレーム内にろ過キャビティ、殺菌キャビティ及び出力口が画成され、ろ過キャビティは各々出力口及び殺菌キャビティに連通し、フレームでマスク120を画成し、マスク及びろ過キャビティが出力口を介して連通する。筐体アセンブリは、フレームを覆って殺菌キャビティ及びろ過キャビティを閉合し、筐体アセンブリに吸気口201が穿設され、吸気口が殺菌キャビティに連通し、筐体アセンブリに外排気口203が穿設され、外排気口がマスクに連通する。殺菌モジュールは、殺菌キャビティ内に設けられ、少なくとも1つの能動殺菌アセンブリを含む。【選択図】図3

Description

本考案は、空気浄化装置に関し、特に、ウェアラブル空気浄化装置に関する。
従来の携帯型呼吸器又は空気清浄機は、フィルタを介して空気中の微粒子をろ過するだけであるが、空気中の病原菌がフィルタを通過できる。ろ過効果を高めるため、細孔径の小さいフィルタを使用する必要があるが、使用者の呼吸に負担がかかっていた。また、使用者が感染症に感染された場合、呼気には使用者からのウイルスが含まれている可能性があるため、直接環境中に排出されて、ウイルスの拡散が生じる恐れがある。
これに鑑み、本考案者は、上記の従来技術に対し、鋭意研究を重ねると共に学理の運用を組み合わせ、上記問題点を解決することに努めた結果、本考案者の改良の目標となった。
本考案は、ウェアラブル空気浄化装置を提供する。
本考案は、フレームと、筐体アセンブリと、吸気フィルタと、排気フィルタと、殺菌モジュールと、制御モジュールと、電池モジュールと、ファンとを含むウェアラブル空気浄化装置を提供する。フレーム内にろ過キャビティ、殺菌キャビティ及び出力口が画成され、ろ過キャビティは各々出力口及び殺菌キャビティに連通し、フレームでマスクを画成し、マスク及びろ過キャビティが出力口を介して連通する。筐体アセンブリは、フレームを覆って殺菌キャビティ及びろ過キャビティを閉合し、筐体アセンブリに吸気口が穿設され、吸気口が殺菌キャビティに連通し、筐体アセンブリに外排気口が穿設され、外排気口がマスクに連通する。殺菌モジュールは、殺菌キャビティ内に設けられ、少なくとも1つの能動殺菌アセンブリを含む。吸気フィルタは、ろ過キャビティ内に収容される。排気フィルタは、マスクと外排気口との間に設けられる。ファンは、ろ過キャビティと出力口との間に設けられる。電池モジュールは、フレームに設けられる。制御モジュールは、フレームに設けられ、かつ少なくとも1つの能動殺菌アセンブリ、ファン及び電池モジュールに電気的に接続される。
本考案のウェアラブル空気浄化装置において、少なくとも1つの能動殺菌アセンブリは、光殺菌アセンブリ又は高圧殺菌アセンブリを含む。光殺菌アセンブリは、紫外光源と、プラスチックケーシングとを含み、プラスチックシェルの内壁は少なくとも1つの金属蓋板で覆われ、紫外光源が制御モジュールに電気的に接続され、プラスチックケーシングは紫外光源がプラスチックケーシング内に向けて紫外光を発射させるように紫外光源に対応するように配置される。電気殺菌アセンブリは、高圧殺菌アセンブリであり得、高圧殺菌アセンブリが複数の電極と、プラスチックケーシングとを含み、これら電極が制御モジュールに電気的に接続され、プラスチックケーシングがこれら電極を覆う。
本考案的ウェアラブル空気浄化装置において、フレームに第1マグネット部材が設けられ、筐体アセンブリに第1マグネット部材と互いに磁気的に引き付けられる第2マグネット部材が設けられる。
本考案のウェアラブル空気浄化装置において、マスクに内排気口が貫設され、内排気口に一方向弁が設けられる。一方向弁は、バルブフラップを含み、バルブフラップの一部がマスクに固着され、かつバルブフラップが内排気口の外側を覆う。フレームと筐体アセンブリとの間に排気路を有し、排気路は各々内排気口及び外排気口に連通される。
本考案のウェアラブル空気浄化装置において、ファンとろ過キャビティとの間及びファンと出力口との間に各々シールリングを有する。
本考案のウェアラブル空気浄化装置において、マスクに外排気口に対応する挟持具が設けられ、排気フィルタは挟持具内に挟持される。
本考案のウェアラブル空気浄化装置は、吸気フィルタを介して空気をろ過する以外に、さらに吸気フィルタの前に前置きの殺菌モジュールを設ける。これにより、吸入された空気が先に殺菌されてから吸気フィルタを通過してろ過することができる。ファンを通じて能動的に送風することで使用者の呼吸の負担を増やすことはない。使用者の呼気がマスクから排出された時、先に排気フィルタを通過してろ過されことで呼気に混入している可能性のあるウイルスが環境中に拡散されることを防ぐ。
本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各立体分解図である。 本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各立体分解図である。 本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各立体分解図である。 本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各立体図である。 本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各立体図である。 本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各断面図である。 本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各断面図である。 本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各断面図である。 本考案の実施例1に係るウェアラブル空気浄化装置の各断面図である。 本考案のウェアラブル空気浄化装置の着用状態を示す概略図である。 本考案の実施例2に係るウェアラブル空気浄化装置の立体分解図である。 本考案の実施例2に係るウェアラブル空気浄化装置の立体図である。
図1~図3を参照すると、本考案の実施例1により提供されるウェアラブル空気浄化装置は、フレーム100と、筐体アセンブリ200と、吸気フィルタ310と、排気フィルタ320と、殺菌モジュール400と、制御モジュール500と、電池モジュール600と、ファン700とを備える。
図1、図3、図4、図6を参照すると、フレーム100は、好ましくはプラスチックで製造されたハウジング体で、導流カバー110と、マスク120とを含む。本実施例において、導流カバー110は、複数のシェル部材111/112を組み立てて閉合することによって構成された中空シェルである。導流カバー110はろ過キャビティ101及びろ過キャビティ101に連通される出力口102を画成する。導流カバー110は、マスク120の外側面に組み付けられろ過キャビティ101が出力口102を介してマスク120に連通させる。
図10を参照すると、マスク120は、使用者の顔の少なくとも一部を覆うために用いられる。本実施例において、マスク120は、使用者の口や鼻を覆い、マスク120の縁端に使用者の頭に掛けるための少なくとも1つのバンド122を設けることができる。バンド122には、位置決めリング122aが設けられ、マスク120を着用した時、位置決めリング122aを使用者の頭にフィットでき、かつ使用者がおさげを通すために使用され、位置決めリング122aを介して使用者の操作を容易にし、着用安定性を高めることができる。
図1及び図5~図6を参照すると、本実施例において、マスク120は、プラスチックで製造されたことが好ましい。マスク120は、略円弧状のカバー体を呈し、マスク120に出力口102に連通される内吸気口123を貫設して空気をマスク120に取り入れて使用者に吸入させ、またマスク120に内排気口124を貫設して、使用者の呼気をマスク120から排出し、使用者の顔にフィットするため、マスク120の縁端に沿ってゴムリング121が設けられる。蒸れを避けるため、ゴムリング121の使用者の顔に接触する部分に通気孔121bを穿設することができる。本実施例において、内排気口124は、マスク120から排出された気体の逆流を防ぐため、一方向弁125を設けることが好ましい。
具体的には、一方向弁125は、バルブフラップ126を含み、バルブフラップ126の一部がマスク120に固着され、バルブフラップ126が内排気口124の外側を覆う。使用者の呼気がバルブフラップ126を内排気口124から外側に押し出し、内排気口124を通って排出することができる。使用者が吸気すると、バルブフラップ126がマスク120内の負陰圧によって駆動されて、内側に向け内排気口124に密着する。本実施例において、バルブフラップ126は、シリコンで製造された薄片であることが好ましく、かつバルブフラップ126の一側縁がマスク120に固着されるが、本考案はこれに限定されない。
図1~図4及び図6を参照すると、筐体アセンブリ200は、プラスチック製の円弧状のカバー体であることが好ましく、筐体アセンブリ200に吸気口201及び外排気口203に穿設され、本実施例において、筐体アセンブリ200の左側と右側の反対側に各々外排気口203が穿設され、かつ筐体アセンブリ200の底側に前記一対の外排気口203の間に位置する吸気口201が穿設される。筐体アセンブリ200は、フレーム100を覆ってフレーム100と閉合することで、導流カバー110と筐体アセンブリ200との間にろ過キャビティ101に連通される殺菌キャビティ103を画成し、吸気口201が殺菌キャビティ103に連通される。筐体アセンブリ200とマスク120との間に排気路202を囲成し、マスク120の内排気口124は排気路202を介して外排気口203に連通される。
図2及び図3を参照すると、本実施例において、フレーム100に第1マグネット部材130が設けられ、筐体アセンブリ200に第1マグネット部材130に対応して吸着される第2マグネット部材230が設けられることが好ましく、第1マグネット部材130を介して第2マグネット部材230に吸着することで筐体アセンブリ200の固定及び取り外しを容易にする。第1マグネット部材130及び第1マグネット部材130と互いに磁気的に引き付けられる第2マグネット部材230は、異なる極性の一対の磁石であり得、磁石と導磁金属片(例えば鉄、コバルト、ニッケル)であってもよい。本実施例において、第1マグネット部材130は、磁石で、第2マグネット部材230が導磁金属片である。前記ゴムリング121に各第1マグネット部材130に対応して吸着される第3マグネット部材121aが設けられて固定を容易にし、かつゴムリング121を取り外して洗浄することに便利である。本実施例における第3マグネット部材121aは、導磁金属片で、第1マグネット部材130がフレーム100を貫設するため、第2マグネット部材230及び第3マグネット部材121aが各々第1マグネット部材130に吸着してフレーム100の対向する両側に露出できる。ただし本考案は、これに限定されず、例えば第1マグネット部材130が導磁金属片の場合、第2マグネット部材230及び第3マグネット部材121aとしての磁石を設けることも前記の着脱効果を奏することができる。
図3~図6を参照すると、殺菌モジュール400は、フレーム100の外側面に設けられることで殺菌キャビティ103に収容される。本実施例において、殺菌モジュールは、少なくとも1つの能動殺菌アセンブリを含む。制御モジュール500、電池モジュール600及びファン700は、いずれもフレーム100に設けられる。
具体的には、電池モジュール600は、導流カバー110とマスク120との間に介設され、制御モジュール500に電気的に接続され、ファン700が導流カバー110内に設けられ、ろ過キャビティ101と出力口102との間に位置し、制御モジュール500に電気的に接続される。ファン700の吸気側は、殺菌キャビティ103に連通し、ファン700の吹出側が出力口102に対応して配置されることで、出力口102を介してマスク120の内吸気口123に連通する。ファン700の吸気側と導流カバー110との間にシールリング710が介設され、出力口102と内吸気口123との間にもシールリング710が介設されることで、気密効果を奏して漏れによる風圧の損失を避ける。能動殺菌アセンブリは、制御モジュール500に電気的に接続されるように導流カバー110に付設される。
本実施において、吸気フィルタ310は、ろ過キャビティ101内に設けられ、かつファン700の吸気側と殺菌キャビティ103との間を遮断する。排気フィルタ320は、マスク120と外排気口203との間に設けられ、本実施例に示される排気フィルタ320がマスク120上の挟持具127内に挟着され、排気フィルタ320が外排気口203を覆うように挟持具127が外排気口203に対応して配置される。
図3~図4を参照すると、殺菌モジュール400は、異なる使用ニーズに応じて対応する能動殺菌アセンブリを任意選択で配置できる。本実施例において、殺菌モジュール400の能動殺菌アセンブリは光殺菌アセンブリ410を含むことが好ましい。
図3~図4及び図6~図7を参照すると、光殺菌アセンブリ410は、紫外光源411と、プラスチックケーシング412とを含む。プラスチックケーシング412の内壁は、少なくとも1つの金属蓋板413で覆われ、プラスチックケーシング412においてプラスチックケーシング412を支持することで、内部空間を維持するための補強リブ414が設けられる。紫外光源411が制御モジュール500に電気的に接続され、かつ紫外光源411が殺菌キャビティ103内で紫外光を発射して殺菌の効果を奏することができる。好ましくは、紫外光源411は、紫外光をプラスチックケーシング412内に照射し、金属蓋板413が紫外光によるプラスチック部材の損傷を防ぐことができる。次に、金属蓋板413に光触媒ナノコーティング(図示せず)を塗布できる。慣用される光触媒は、例えば二酸化チタンである。光触媒コーティングは、ナノコーティングで、光触媒を介して光と空気中の有機物の反応を触媒して空気中の病原菌及び毒物を分解する。本実施例において、紫外光源411は、好ましくはフレーム100上に固設され、かつ紫外光源411とプラスチックケーシング412が分離可能であるため、フレーム100から光殺菌アセンブリ410を取り外して清掃する時、紫外光源411を取り外す必要がなく、したがって、紫外光源411と制御モジュール500との間の回路への損傷を避けることができる。紫外光源411の位置に対応して筐体アセンブリ200にも任意選択で導光体(図示せず)を貫設し、紫外光源411の作動時紫外光を筐体アセンブリ200の外表面に露光させることができる。
図6及び図9を参照すると、本考案のウェアラブル空気浄化装置を使用する時、ファン700の駆動により吸気口201を介して外気を殺菌キャビティ103内に吸い込む。空気が殺菌キャビティ103内で殺菌モジュール400によって殺菌消毒されてから吸気フィルタ310を通過して、パーティクル及び殺菌残留物を吸着した後、更にファン700によってマスク120の内吸気口123を通ってマスク120内に導入する。
本考案のウェアラブル空気浄化装置は、吸気フィルタ310を介して空気をろ過する以外に、さらに吸気フィルタ310の前に前置きの殺菌モジュール400を設ける。これにより、吸入された空気が先に殺菌されてから吸気フィルタ310を通過してろ過することができる。ファン700を通じて能動的に送風することで使用者の呼吸の負担を増やすことはない。使用者の呼気がマスクから排出された時、先に排気フィルタ320を通過してろ過されことで呼気に混入している可能性のあるウイルスが環境中に拡散されることを防ぐ。
図3、図4、図6を参照すると、本考案のウェアラブル空気浄化装置の筐体アセンブリ200は、第1マグネット部材130を介して第2マグネット部材230に吸着することで着脱に便利であるため、吸気フィルタ310や排気フィルタ320を交換或いは殺菌モジュール400を清掃する時、追加の工具を使用する必要がない。
(実施例2)
図11~図12を参照すると、本考案の実施例2により提供されるウェアラブル空気浄化装置は、フレーム100と、筐体アセンブリ200と、吸気フィルタ310と、排気フィルタ320と、殺菌モジュール400と、制御モジュール500と、電池モジュール600と、ファン700とを備える。本実施例の構造は、前記の実施例1とほぼ同じで、共通点はここでの説明を省略し、本実施例と1実施例1との相違点を後記に説明する。
殺菌モジュール400は、異なる使用ニーズに応じて対応する能動殺菌アセンブリを任意選択で配置できる。本実施例において、能動殺菌アセンブリは、高圧殺菌アセンブリ420を含むことが好ましい。
高圧殺菌アセンブリ420は、複数の電極421と、プラスチックケーシング422とを含み、制御モジュール500にそれぞれ一対の弾性片421a/421bが設けられ、プラスチックケーシング422は電極421を覆って、電極421を通る空気流を導く。プラスチックケーシング422がフレーム100に係入された後、弾性片421a/421bは、それぞれ高圧殺菌アセンブリ420に当接して、電極421を制御モジュール500に電気的に接続させ、かつ電極421が制御モジュール500を通して高電圧で印加されることで、吸気口201から殺菌キャビティ103内に吸入された空気中の病原菌を除去する。プラスチックケーシング422は、電極421を覆うことで、電極421を通る気流を導く。
上記は、本考案の好ましい実施例に過ぎず、これにより本考案の権利範囲を限定するものではなく、本考案の精神を運用して行われた均等範囲内の変化は、すべて本考案の保護範囲に網羅される。
100 フレーム
101 ろ過キャビティ
102 出力口
103 殺菌キャビティ
110 導流カバー
111 シェル部材
112 シェル部材
120 マスク
121 ゴムリング
121a 第3マグネット部材
121b 通気孔
122 バンド
122a 位置決めリング
123 内吸気口
124 内排気口
125 一方向弁
126 バルブフラップ
127 挟持具
130 第1マグネット部材
200 筐体アセンブリ
201 吸気口
202 排気路
203 外排気口
230 第2マグネット部材
310 吸気フィルタ
320 排気フィルタ
400 殺菌モジュール
410 光殺菌アセンブリ
411 紫外光源
412 プラスチックケーシング
413 金属蓋板
420 高圧殺菌アセンブリ
421 電極
421a/421b 弾性片
422 プラスチックケーシング
500 制御モジュール
600 電池モジュール
700 ファン
710 シールリング

Claims (9)

  1. 内部にろ過キャビティ、殺菌キャビティ及び出力口が画成され、前記ろ過キャビティは各々前記出力口及び前記殺菌キャビティに連通し、マスクを画成し、前記マスク及び前記ろ過キャビティが前記出力口を介して連通するフレームと、
    前記フレームを覆って前記殺菌キャビティ及び前記ろ過キャビティを閉合し、吸気口が穿設され、前記吸気口が前記殺菌キャビティに連通し、外排気口が穿設され、前記外排気口が前記マスクに連通する筐体アセンブリと、
    前記殺菌キャビティ内に設けられ、少なくとも1つの能動殺菌アセンブリを含む殺菌モジュールと、
    前記ろ過キャビティ内に収容される吸気フィルタと、
    前記マスクと前記外排気口との間に設けられる排気フィルタと、
    前記ろ過キャビティと前記出力口との間に設けられるファンと、
    前記フレームに設けられる電池モジュールと、
    前記フレームに設けられ、かつ前記少なくとも1つの能動殺菌アセンブリ、前記ファン及び前記電池モジュールに電気的に接続される制御モジュールと、
    を含むウェアラブル空気浄化装置。
  2. 前記少なくとも1つの能動殺菌アセンブリは、光殺菌アセンブリを含み、前記光殺菌アセンブリは紫外光源と、プラスチックケーシングとを含み、前記プラスチックケーシングの内壁が少なくとも1つの金属蓋板で覆われ、前記紫外光源が前記制御モジュールに電気的に接続され、前記プラスチックケーシングは前記紫外光源が前記プラスチックケーシング内に向けて紫外光を発射させるよう前記紫外光源に対応するよう配置される請求項1に記載のウェアラブル空気浄化装置。
  3. 前記少なくとも1つの能動殺菌アセンブリは、電気殺菌アセンブリを含み、前記電気殺菌アセンブリは高圧殺菌アセンブリであり、前記高圧殺菌アセンブリが複数の電極と、プラスチックケーシングとを含み、前記電極が前記制御モジュールに電気的に接続され、前記プラスチックケーシングが前記電極を覆う請求項1に記載のウェアラブル空気浄化装置。
  4. 前記フレームに第1マグネット部材が設けられ、前記筐体アセンブリに前記第1マグネット部材と互いに磁気的に引き付けられる第2マグネット部材が設けられる請求項1に記載のウェアラブル空気浄化装置。
  5. 前記マスクに内排気口が貫設され、前記内排気口に一方向弁が設けられる請求項1に記載のウェアラブル空気浄化装置。
  6. 前記一方向弁は、バルブフラップを含み、前記バルブフラップの一部が前記マスクに固着され、かつ前記バルブフラップが前記内排気口の外側を覆う請求項5に記載のウェアラブル空気浄化装置。
  7. 前記フレームと前記筐体アセンブリとの間に排気路を有し、前記排気路は、各々前記内排気口及び前記外排気口に連通される請求項5に記載のウェアラブル空気浄化装置。
  8. 前記ファンと前記ろ過キャビティとの間及び前記ファンと前記出力口との間に各々シールリングを有する請求項1に記載のウェアラブル空気浄化装置。
  9. 前記マスクに前記外排気口に対応する挟持具が設けられ、前記排気フィルタは前記挟持具内に挟持される請求項1に記載のウェアラブル空気浄化装置。
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