JP3236830U - 携帯型空気殺菌ろ過装置 - Google Patents

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クアンテック (カンボジア) インターナショナル カンパニー,リミテッド
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【課題】携帯型空気殺菌ろ過装置を提供する。【解決手段】フレーム100と、筐体アセンブリ200と、殺菌モジュール400と、ろ過網300と、ファン700と、電池モジュール600と、制御モジュール500とを備えた携帯型空気殺菌ろ過装置10であって、フレーム内にろ過キャビティ101、殺菌キャビティ103及び出力口102が画成され、ろ過キャビティは各々出力口及び殺菌キャビティに連通する。筐体アセンブリは、フレームを覆って殺菌キャビティ及びろ過キャビティを閉合し、筐体アセンブリに吸気口201が穿設され、吸気口が殺菌キャビティに連通する。殺菌モジュールは、殺菌キャビティ内に設けられ、少なくとも1つの能動殺菌アセンブリを含む。ろ過網は、ろ過キャビティ内に収容される。ファンは、ろ過キャビティと出力口との間に設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、空気浄化装置に関し、特に、携帯型空気殺菌ろ過装置に関する。
従来のマスク又は一般的な携帯型呼吸器或いは空気清浄機は、フィルタを介して空気中の微粒子をろ過するだけであるが、空気中の病原菌が微小なため、フィルタの細孔を通過できる。ろ過効果を高めるため、細孔径の小さいフィルタを使用する必要があるが、使用者の呼吸に負担がかかっていた。
これに鑑み、本考案者は、上記の従来技術に対し、鋭意研究を重ねると共に学理の運用を組み合わせ、上記問題点を解決することに努めた結果、本考案者の改良の目標となった。
本考案は、殺菌モジュールを備えた携帯型空気殺菌ろ過装置を提供する。
本考案は、フレームと、筐体アセンブリと、殺菌モジュールと、ろ過網と、ファンと、電池モジュールと、制御モジュールとを備えた携帯型空気殺菌ろ過装置を提供する。フレーム内にろ過キャビティ、殺菌キャビティ及び出力口が画成され、ろ過キャビティは各々出力口及び殺菌キャビティに連通する。筐体アセンブリは、フレームを覆って殺菌キャビティ及びろ過キャビティを閉合し、筐体アセンブリに吸気口が穿設され、吸気口が殺菌キャビティに連通する。殺菌モジュールは、殺菌キャビティ内に設けられ、少なくとも1つの能動殺菌アセンブリを含む。ろ過網は、ろ過キャビティ内に収容される。ファンは、ろ過キャビティと出力口との間に設けられる。電池モジュールは、フレームに設けられる。制御モジュールは、フレームに設けられ、かつファン及び電池モジュールに電気的に接続され、モジュール用回路基板を含み、能動殺菌アセンブリの少なくとも一部がモジュール用回路基板に接続される。
本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置において、筐体アセンブリは、吸気口を覆うグリルを含む。
本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置において、能動殺菌アセンブリは、光殺菌アセンブリ又は高圧殺菌アセンブリを含む。少なくとも1つの能動殺菌アセンブリは、モジュール用回路基板に接続される。
本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置において、光殺菌アセンブリは、紫外光源と、プラスチックケーシングとを含み、プラスチックの内壁が少なくとも1つの金属蓋板で覆われ、紫外光源がモジュール用回路基板に設けられることで制御モジュールに電気的に接続され、プラスチックケーシングは紫外光源がプラスチックケーシング内に向けて紫外光を発射させるように紫外光源に対応するように配置される。
本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置において、高圧殺菌アセンブリは、電極対と、プラスチックケーシングとを含み、電極対がモジュール用回路基板に設けられることで、制御モジュールに電気的に接続され、プラスチックケーシングが前記電極対を覆う。
本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置において、フレームに第1マグネット部材が設けられ、筐体アセンブリに第1マグネット部材と互いに磁気的に引き付けられる第2マグネット部材が設けられる。
本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置は、ろ過網を介して空気をろ過する以外に、さらにろ過網の前に前置きの殺菌モジュールを設ける。これにより、吸入された空気が先に殺菌されてからろ過網を通過してろ過することができる。ファンを通じて能動的に送風することで使用者の呼吸の負担を増やすことはない。さらに、複数の殺菌アセンブリの統合、モジュール用回路基板の使用により製造及び組立工程を簡略化できる。
本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の立体分解図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の立体分解図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置内の各殺菌アセンブリの立体分解図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置内の各殺菌アセンブリの立体分解図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の各立体透視図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の各立体透視図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の各断面図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の各断面図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の各断面図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の各断面図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の各断面図である。 本考案の好ましい実施例における殺菌モジュールの配置の別の変化の概略図である。 本考案の好ましい実施例における殺菌モジュールの配置の別の変化の概略図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の使用状態を示す概略図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の使用状態を示す概略図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の別の使用状態を示す概略図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の別の使用状態を示す概略図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の別の使用状態を示す概略図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の別の使用状態を示す概略図である。 本考案の好ましい実施例に係る携帯型空気殺菌ろ過装置の別の使用状態を示す概略図である。
図1~図11を参照すると、本考案の好ましい実施例は、フレーム100と、筐体アセンブリ200と、ろ過網300と、複数の殺菌モジュール400と、制御モジュール500と、電池モジュール600と、ファン700とを含む携帯型空気殺菌ろ過装置10を提供する。
本実施例において、フレーム100は、好ましくはプラスチック製の扁平な枠体で、フレーム100内にろ過キャビティ101、出力口102及び殺菌キャビティ103が画成され、ろ過キャビティ101が各々出力口102及び殺菌キャビティ103に連通し、かつ出力口102と殺菌キャビティ103との間に介在する。本実施例において、ろ過キャビティ101は、フレーム100の両面に連通し、殺菌キャビティ103及び出力口102がフレーム100の両面に各々配置される。
本実施例において、筐体アセンブリ200は、好ましくは上蓋板210と、下蓋板220とを含む。上蓋板210は、プラスチック製で、フレーム100のいずれか面に覆設され、上蓋板210に吸気口201が穿設され、吸気口201が殺菌キャビティ103に連通する。上蓋板210は、吸気口201を覆うグリル211を含む。
下蓋板220は、プラスチック製で、フレーム100上の上蓋板210と対向する別の面に覆設される。フレーム100と下蓋板220との間に排気路202が画成され、排気路202はろ過キャビティ101及び出力口102に各々連通される。
本実施例において、ろ過網300は一般的なマスク生地と同じように不織布で製造され、ろ過キャビティ101内に収容され、殺菌モジュール400が殺菌キャビティ103内に収容され、吸気口201から吸入された空気中の病原菌を除去するために用いられる。制御モジュール500及び電池モジュール600は、フレーム100に嵌設され、電池モジュール600が制御モジュール500に電気的に接続される。
本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置10の殺菌モジュール400は、下記の少なくとも1つの能動殺菌アセンブリを含み得、かつ異なるニーズに応じて様々な異なる能動殺菌アセンブリを組み合わせて使用することができる。能動殺菌アセンブリは、制御モジュール500に電気的に接続され、制御モジュール500によって駆動されて殺菌する。
本実施例において、殺菌モジュール400は、好ましくは光殺菌アセンブリ410を含む。制御モジュール500は、光殺菌アセンブリ410に電気的に接続されて、殺菌モジュール400の作動を駆動して吸入された空気中の病原菌を除去するため、電力を供給する。本実施例において、制御モジュール500は、好ましくは制御用回路基板510と、制御用回路基板510に電気的に接続されるモジュール用回路基板520とを含む。制御用回路基板510は、充放電、使用者の操作及び各モジュールとアセンブリの駆動を制御するために用いられ、光殺菌アセンブリ410が製造及び組み立てを容易にするため、モジュール用回路基板520上に設けられる。
本実施例において、光殺菌アセンブリ410は、殺菌キャビティ103内に収容され、吸気口201を経由して吸入された空気は、さらに光殺菌アセンブリ410を通過させる。
光殺菌アセンブリ410は、紫外光源411と、プラスチックケーシング412とを含む。プラスチックケーシング412の内壁は、少なくとも1つの金属蓋板413で覆われ、プラスチックケーシング412においてプラスチックケーシング412を支持することで、内部空間を維持するための補強リブ414が設けられ、紫外光源411が制御モジュール500に電気的に接続され、かつ紫外光源411が殺菌キャビティ103内で紫外光を発射して殺菌の効果を奏することができる。好ましくは、紫外光源411は、紫外光をプラスチックケーシング412内に照射し、金属蓋板413が紫外光によるプラスチック部材の損傷を防ぐことができる。次に、金属蓋板4134に光触媒ナノコーティングが塗布され、光触媒ナノコーティングに紫外光を照射することによって、プラスチックケーシング412内に存在している有機物を酸化して殺菌の効果を奏する。好ましくは、プラスチックケーシング412の内壁面に光触媒コーティング(図示せず)を塗布することができる。慣用される光触媒は、例えば二酸化チタンである。光触媒コーティングは、ナノコーティングで、光触媒を介して光と空気中の有機物の反応を触媒して空気中の病原菌及び毒物を分解する。本実施例において、紫外光源411は、好ましくはフレーム100上に固設され、かつ紫外光源411とプラスチックケーシング412が分離可能であるため、フレーム100からプラスチックケーシング412を取り外して清掃する時、紫外光源411を取り外す必要がなく、したがって紫外光源411と制御モジュール500との間の回路への損傷を避けることができる。
ファン700は、排気路202内に設けられ、制御モジュール500に電気的に接続され、空気の流れを駆動するために用いられる。これにより、空気は吸気口201から殺菌キャビティ103に吸入され、次いでろ過キャビティ101、排気路202を順次通過し、最後に出力口102を経由して出力される。好ましくは、図8に示すように排気路202内に出力口102とファン700の吹出口との間を接続する導風カバー240を対応して配置することで、空気を出力口102に合流することができる。本実施例において、ファン700は、好ましくは片側吸気するよう配置され、殺菌キャビティ103及びろ過キャビティ101のみに連通されることで、空気流の逆流による流れ場の上下流間差圧の不足を避ける。具体的には、ファン700のいずれか面は、吸気のため開放し、ファン700上の対向する別の面が邪魔板710で密封され、ファン700が側縁を通じて吹き出す。
本考案の殺菌モジュール400は、異なる使用ニーズに応じて対応する殺菌アセンブリを任意選択で配置でき、例えば図12及び図13に示す殺菌モジュール400は、高圧殺菌アセンブリ420を配置する。高圧殺菌アセンブリ420は、電極対421と、プラスチックケーシング422とを含み、各電極421にそれぞれ一対の弾性片421a/421bが設けられ、プラスチックケーシング422は電極421を覆って、電極421を通る空気流を導き、かつプラスチックケーシング422においてプラスチックケーシング422を支持することで、内部空間を維持するための補強リブ424が設けられる。プラスチックケーシング422がフレーム100に係入された後、弾性片421a/421bは、それぞれモジュール用回路基板520上の対応する導電性接点521a/521bに当接すると、高圧殺菌アセンブリ420の組み付け作業を完了できる。電極421が制御モジュール500を通して高電圧で印加されることで、吸気口201から殺菌キャビティ103内に吸入された空気中の病原菌を除去する。
図1~図11に示すように、本実施例の携帯型空気殺菌ろ過装置10の出力口102にチューブジョイント110が接続される。フレーム100には、第1マグネット部材130が設けられ、上蓋板210に第1マグネット部材130と互いに磁気的に引き付けられる第2マグネット部材230が設けられるため、上蓋板210を外し、ろ過網300及び光殺菌アセンブリ410を洗浄するのに便利である。具体的には、第1マグネット部材130及び第2マグネット部材230の少なくとも1方が磁石で、他方が異なる極性の別の磁石又は導磁金属片(例えば鉄、コバルト、ニッケル)であり得る。第1マグネット部材130は、フレーム100上の上蓋板210と対向する一側を経由してフレーム100に組み付けられるため、上蓋板210を外した時、第1マグネット部材130が第2マグネット部材230に引っ張られて脱落するのを防ぐことができる。
図14及び図15を参照すると、本実施例において、携帯型空気殺菌ろ過装置10を使用する時、出力口102のチューブジョイント110は、チューブ3を介してマスク20に連通され、使用者がマスク20を装着してマスク20に口や鼻を覆わせる。空気は、本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置10を通過して殺菌及びろ過され、さらにチューブ30を介してマスク20に流入して使用者に吸入される。本実施例は、マスク20のタイプを限定せず、例えば図14に示すマスク20が使用者の口や鼻のみを覆い、図15に示すマスク20が使用者の顔全体を覆う。図14に示すマスク20の縁端に使用者の頭に掛けるための少なくとも1つのバンド21を設けることができる。バンド21には、位置決めリング22が設けられ、マスク20を着用した時、位置決めリング22を使用者の頭にフィットでき、かつ使用者がおさげを通すために使用され、位置決めリング22を介して使用者の操作を容易にし、着用安定性を高めることができる。
図16~図18を参照すると、本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置10を使用する時、出力口102は、ノズル120に接続することができ、ノズル120の口径は出力口102から外側に向かって漸次縮径する。筐体アセンブリ200にストラップ250が設けられ、ストラップ250はバックル251を介して筐体アセンブリ200の下蓋板220に着脱可能に接続される。使用者は、ストラップ250を介して携帯型空気殺菌ろ過装置10を胸に掛けることができ、ノズル120を介して浄化された空気を使用者の顔に吹き付けることができる。
前記使用方法を続き、図19~図20を参照すると、筐体アセンブリ200のいずれか面に折り畳み式スタンド260も設けることができる。スタンド260は、留め具261を介して筐体アセンブリ200の下蓋板220に着脱可能に接続される。ストラップ250のバックル251は、スタンド260の留め具261と同じように取り外して交換することができる。携帯型空気殺菌ろ過装置10がテーブル40に置かれると、筐体アセンブリ200の一側がテーブル40に当接し、スタンド260によってテーブル40上で支持されて筐体アセンブリ200を傾斜させることからノズル120を上向きに傾斜して浄化された空気をテーブル上の使用者の顔に吹き付ける。
本考案の携帯型空気殺菌ろ過装置は、ろ過網を介して空気を過濾する以外に、さらにろ過網の前に前置きの殺菌モジュールを設ける。これにより吸入された空気が先に殺菌されてからろ過網を通過してろ過することができる。ファンを通じて能動的に送風することで使用者の呼吸の負担を増やすことはない。さらに、複数の殺菌アセンブリの統合、モジュール用回路基板の使用により製造及び組立工程を簡略化できる。
上記は、本考案の好ましい実施例に過ぎず、これにより本考案の権利範囲を限定するものではなく、本考案の精神を運用して行われた均等範囲内の変化は、すべて本考案の保護範囲に網羅される。
10 携帯型空気殺菌ろ過装置
20 マスク
21 バンド
22 位置決めリング
30 チューブ
40 テーブル
100 フレーム
101 ろ過キャビティ
102 出力口
103 殺菌キャビティ
110 チューブジョイント
120 ノズル
130 第1マグネット部材
200 筐体アセンブリ
201 吸気口
202 排気路
203 外排気口
210 上蓋板
211 グリル
220 下蓋板
230 第2マグネット部材
240 導風カバー
250 ストラップ
251 バックル
260 スタンド
261 留め具
300 ろ過網
400 殺菌モジュール
410 光殺菌アセンブリ
411 紫外光源
412 プラスチックケーシング
413 金属蓋板
420 高圧殺菌アセンブリ
421 電極
421a/421b 弾性片
422 プラスチックケーシング
424 補強リブ
500 制御モジュール
510 制御用回路基板
520 モジュール用回路基板
600 電池モジュール
700 ファン
710 邪魔板

Claims (7)

  1. 内部にろ過キャビティ、殺菌キャビティ及び出力口が画成され、前記ろ過キャビティは各々前記出力口及び前記殺菌キャビティに連通するフレームと、
    前記フレームを覆って前記殺菌キャビティ及び前記ろ過キャビティを閉合し、吸気口が穿設され、前記吸気口が前記殺菌キャビティに連通する筐体アセンブリと、
    前記殺菌キャビティ内に設けられ、少なくとも1つの能動殺菌アセンブリを含む殺菌モジュールと、
    前記ろ過キャビティ内に収容されたろ過網と、
    前記ろ過キャビティと前記出力口との間に設けられたファンと、
    前記フレームに設けられた電池モジュールと、
    前記フレームに設けられ、かつ前記ファン及び前記電池モジュールに電気的に接続され、モジュール用回路基板を含み、前記能動殺菌アセンブリの少なくとも一部が前記モジュール用回路基板に接続された制御モジュールと、
    を含む携帯型空気殺菌ろ過装置。
  2. 前記筐体アセンブリは、前記吸気口を覆うグリルを含む請求項1に記載の携帯型空気殺菌ろ過装置。
  3. 前記能動殺菌アセンブリは、光殺菌アセンブリ又は高圧殺菌アセンブリを含む請求項1に記載の携帯型空気殺菌ろ過装置。
  4. 前記少なくとも1つの能動殺菌アセンブリは、前記モジュール用回路基板に接続される請求項3に記載の携帯型空気殺菌ろ過装置。
  5. 前記光殺菌アセンブリは、紫外光源と、プラスチックケーシングとを含み、前記プラスチックケーシングの内壁が少なくとも1つの金属蓋板で覆われ、前記紫外光源が前記モジュール用回路基板に設けられることで前記制御モジュールに電気的に接続され、前記プラスチックケーシングは前記紫外光源が前記プラスチックケーシング内に向けて紫外光を発射させるように前記紫外光源に対応するように配置される請求項3に記載の携帯型空気殺菌ろ過装置。
  6. 前記高圧殺菌アセンブリは、電極対と、プラスチックケーシングとを含み、前記電極対が前記モジュール用回路基板に設けられることで、前記制御モジュールに電気的に接続され、前記プラスチックケーシングが前記電極対を覆う請求項3に記載の携帯型空気殺菌ろ過装置。
  7. 前記フレームに第1マグネット部材が設けられ、前記筐体アセンブリに前記第1マグネット部材と互いに磁気的に引き付けられる第2マグネット部材が設けられる請求項1に記載の携帯型空気殺菌ろ過装置。
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