JP3236736U - マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】気密性を高め、防護能力を高める効果がある、マスクを提供する。【解決手段】本考案はマスクに関し、衛生用品の技術分野に関するものである。マスク本体1と前記マスク本体の両端に設けられた耳紐2が含まれ、耳紐の両端部はそれぞれマスク本体の側縁部の上部と下部に連結される。前記マスク本体は三重構造で、最内の基礎層、中央のPM2.5フィルター層、最外の不織布層で構造されている。前記基礎層、PM2.5フィルター層と不織布層は超音波で溶接されて、マスク本体の周りに連結層3を形成し、左右の前記連結層は弧状に設定され、前記マスク本体の両側が弧状に設定され、そのピークはマスク本体の中心点に近い。【選択図】図1

Description

本発明は衛生用品技術分野に関し、特にマスクに関するものである。
マスクとは一般的に鼻口部位につけて、鼻口で吸い込む空気をフィルターし、有害な気体、におい、飛沫、ウイルスなどを遮断する用具を指す。
従来のマスクは通常図1に示すように、マスク本体と前記マスク本体の両端に設けられる耳紐で構成される。
但し、上記のマスクの側縁と着用している顔面との密着性が悪く、隙間が生じ易いため、気密性不足となり、防護能力に影響をかける。
マスクの密封性を向上させ、マスクの防護能力を向上させるため、本発明は一種のマスクを提供する。
本発明で提供するマスクが採用した技術的解決手段は以下のとおりである。
マスクであって、マスク本体と前記マスク本体の両端に設けられた耳紐が含まれ、耳紐の両端部はそれぞれマスク本体の側縁部の上部と下部に連結される。前記マスク本体は三重構造で、最内の基礎層、中央のPM2.5フィルター層、最外の不織布層で構造されている、前記基礎層、PM2.5フィルター層と不織布層は超音波で溶接されて、マスク本体の周りに連結層を形成し、左右の前記連結層は弧状に設定され、前記マスク本体の両側が弧状に設定され、そのピークはマスク本体の中心点に近い。
上記の技術的解決手段を採用し、両側の連結層を弧状に設定し、耳紐を介してマスクを耳に装着すると、マスクの左右両側が人体の顔面によりよく密着し、マスクと人体の顔面との密着性を最適化し、マスクと人体の顔面との間に隙間が生ずることを回避し、マスクの防護能力を向上させる。
代替として、前記のマスク本体には、同方向に若干の第3ギャザー部が設定される。
上記の技術的解決手段を採用し、第3ギャザー部の設定はマスクのリフター面積を広げ、マスクのフィルター効果を強化し、同時に第3ギャザー部の設定でマスクを弧状に広げて、マスクがよりよく人体の顔面と密着し、マスクの気密効果を向上させる。
代替として、左右の連結層を弧状に設定し、そのピークはマスク本体の中心点から離れる。
上記の技術的解決手段を採用し、左右の連結層を弧状に設定し、耳紐を耳に掛ける際に、耳紐がマスク本体を引っ張り、マスク本体の両側が人体の顔面によりよく密着することでマスクの防護能力を保証する。
代替として、中央に近い位置に第1ギャザー部が設けられ、前記第1ギャザー部の両側に第1ギャザー部に向いて曲がっている若干の第2ギャザー部が設けられる。
上記の技術的解決手段を採用し、第1ギャザー部と第2ギャザー部の設定により、マスクを支え上げ、鼻口をカバーし、マスクの気密性を保証する。
代替として、若干の前記第2ギャザー部は、第1ギャザー部をピークとし、次第に低く設定される。
上記の技術的解決手段を採用し、第1ギャザー部をピークに設定し、支えられるマスクがより立体的になり、鼻をカバーするためにより多くの空間を作り出せる。
代替として、前記マスク本体は長さが195mm、幅が85mmである。
上記の技術的解決手段を採用し、マスク本体の長さを控えて、マスク本体が顔の側壁に密着し、マスク本体と顔の間に隙間が生ずることを回避し、マスク本体の幅を控えて、顎を確実にカバーする同時にマスクの生産コストを低減できる。
代替として、上部に位置する前記連結層に第1連結層、第2連結層、第3連結層が含まれ、前記第1連結層、第2連結層、第3連結層により、マスク本体内に収容キャビティが形成され、前記収容キャビティ内に弾性バーが設置される。
上記の技術的解決手段を採用し、弾性バーの設定でマスク本体の上縁を鼻梁によりよくフィットさせることができ、これによりマスク本体を鼻梁により緊密に密着させ、マスクの防護効果を確保する。
代替として、前記弾性バーの長さは前記収容キャビティの長さの三分の二を占める。
上記の技術的解決手段を採用し、弾性バーの長さを収容キャビティの長さの三分の二に設定し、弾性バーが収容キャビティ内で移動でき、使用者の実際状況による弾性バーの位置調整を実現する。
以上のように、本発明には下記の少なくとも一種の有益な技術効果が含まれる。
両側の連結層を弧状に設定し、耳紐を介してマスクを耳に装着すると、マスクの左右両側が人体の顔面によく密着し、マスクと人体の顔面との密着性を最適化し、マスクと人体の顔面との間に隙間が生ずることを回避し、マスクの防護能力を向上させる。
第3ギャザー部の設定はマスクのリフター面積を広げ、マスクのフィルター効果を強化し、同時に第3ギャザー部の設定でマスクを弧状に広げて、マスクがよりよく人体の顔面と密着し、マスクの気密効果を向上させる。
マスク本体の長さを控えて、マスク本体が顔の側壁に密着し、マスク本体と顔の間に隙間が生ずることを回避し、マスク本体の幅を控えて、顎を確実にカバーする同時にマスクの生産コストを低減できる。
実施例1の構造概略図を示す。 実施例1におけるマスク本体を引き立てた断面図を示す。 実施例2の構造概略図を示す。 実施例3の構造概略図を示す。
以下、図面1-4を参照し本発明についてさらに詳細に説明する。
実施例1、図1を参照して、本発明の実施例は、マスク本体1と2本の耳紐2、2本の耳紐2がそれぞれマスク本体1の左右両側に溶接され、耳紐2の一端がマスク本体1の側縁上部に溶接され、他端がマスク本体1の側縁下部に溶接されたマスクを開示する。
ここで、図2を併せてわかるように、マスク本体1には、順に設置された基礎層11、PM2.5フィルター層12、不織布層13をが含まれ、不織布層13は最外側に位置し、基材層11はスパンボンド不織布で製造される。基礎層11、PM2.5フィルター層12、不織布層13は超音波溶着後に短冊状に切り離され、超音波がマスク本体1を溶着後、四本の連結層3を形成し、それぞれ位置により、上部連結層31、下部連結層32、左連結層33、右連結層34と命名される。上部連結層31と下部連結層32は直線状に設置し、左連結層33と右連結層34は弧状に設置し、マスク本体1の左右両側を裁断設備で弧状に裁断し、そのピークがマスク本体1の中心点に近く、マスク本体1に同方向に曲がる第3ギャザー部4が設定される。
マスクを使用する際、マスクを広げ、耳紐2を介し耳に装着し、左連結層33と右連結層34が弧状に設けられたため、マスク本体1の左側と右側が人の顔面と密着し、マスク本体1と顔面の間の隙間の発生を減少し、マスクの防護効果が向上させる。
それから、裁断設備によりマスク本体1を長さ195mm、幅85mmに裁断する。通常のマスクは長さ175mm、幅95mmであるが、マスクの長さを延長してマスクの両側を耳に近づけ、左連結層33と右連結層34の係合で、マスク本体1と人の顔面をよりよく密着させ、マスク本体1の防護効果を向上し、マスク本体1の幅を短縮してマスク本体1の左側と右側が人の顔面とよりよく密着させ、マスク本体1の材料使用量を減らし、生産コストを削減できる。
図1を参照して、上部連結層31に第1連結層311、第2連結層312、第3連結層313が含まれ、前記第1連結層311、第2連結層312、第3連結層313は基礎層11と不織布層13の間に位置し、第3連結層313は第1連結層311と第2連結層312の間に位置し、第3連結層313は二段に分断され、二段の第3連結層313と第1連結層311、第2連結層312は合わせて収容キャビティ5を形成し、収容キャビティ5内に弾性バー6が設置され、弾性バー6の長さは収容キャビティ5の長さの三分の二を占める。
本発明の実施例のマスクの実施原理は次のとおりである。マスクを使用する際、マスク本体1を広げ、マスクで顔面の顎をカバーし、耳紐2を耳に掛け、弾性バー6を調節し、マスクの装着を完成する。
実施例2、図3を参照して、実施例1との区別店は次のとおりである。左連結層33及び右連結層34がいずれも弧状に設けられ、そのピークがマスク本体1の中心点に近い。
実施例3、図4を参照して、マスク本体1の中央付近の位置に第1ギャザー部7が設けられ、第1ギャザー部7の両側には、第ギャザー部7に向いて曲がる若干の第2ギャザー部8が設けられ、若干の第2ギャザー部8は第1ギャザー部7を中心に対称を形成し、第1ギャザー部7の位置をピークとして順に低くなる。
以上はいずれも本発明の好適な実施例で、本発明の保護範囲を限定するものではないため、本発明の構造、形状、原理に基づく等価的な変化は、いずれも本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
1.マスク本体、11.基礎層、12.PM2.5フィルター層、13.不織布層、2.耳紐、3.連結層、31.上部連結層、311.第1連結層、312.第2連結層、313.第3連結層、32.下部連結層、33.左連結層、34.右接続層、4.第3ギャザー部、5.収容キャビティ、6.弾性バー、7.第1ギャザー部、8.第2ギャザー部。

Claims (7)

  1. マスク本体(1)と前記マスク本体(1)の両端に設けられた耳紐(2)が含まれ、耳紐(2)の両端部はそれぞれマスク本体(1)の側縁部の上部と下部に連結される、前記マスク本体(1)は三重構造で、最内の基礎層(11)、中央のPM2.5フィルター層(12)、最外の不織布層(13)で構造されている、前記基礎層(11)、PM2.5フィルター層(12)と不織布層(13)は超音波で溶接されて、マスク本体(1)の周りに連結層(3)を形成し、左右の前記連結層(3)は弧状に設定され、前記マスク本体(1)の両側が弧状に設定され、そのピークはマスク本体(1)の中心点に近い、前記マスク本体(1)に同方向に若干の第3ギャザー部(4)が設定されることを特徴とするマスク。
  2. 左右の前記連結層(3)は弧状に設定され、そのピークがマスク本体(1)の中心点から離れていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  3. 前記マスク本体(1)には、中央に近い位置に第1ギャザー部(7)が設けられ、前記第1ギャザー部(7)の両側に第1ギャザー部(7)に向いて曲がっている若干の第2ギャザー部(8)が設けられることを特徴とする請求項2に記載のマスク。
  4. 若干の前記第2ギャザー部(8)は、第1ギャザー部(7)をピークとし、次第に低く設定されることを特徴とする請求項3に記載のマスク。
  5. 前記マスク本体(1)の長さが195mm、幅が85mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載のマスク。
  6. 上部に位置する前記連結層(3)に第1連結層(311)、第2連結層(312)、第3連結層(313)が含まれ、前記第1連結層(311)、第2連結層(312)、第3連結層(313)により、マスク本体(1)内に収容キャビティ(5)が形成され、前記収容キャビティ(5)内に弾性バー(6)が設置されることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  7. 前記弾性バー(6)の長さは前記収容キャビティ(5)の長さの三分の二を占めることを特徴とする請求項6に記載のマスク。
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