JP3236706U - カードエッジコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】フレキシブルフラットケーブルを接続可能な、カードエッジコネクタを提供する。【解決手段】プリント回路基板2は係合孔と、電極板と、第一切欠き部と、第三切欠き部と、第一表面と、第一表面の対応する一側にある第二表面と、を有している。カードエッジコネクタ10は、本体と、係合具と、端子と、を備えている。本体は、挿入口と、第一収容空間と、第三収容空間と、第二壁部と、第四壁部と、を含む。係合具は、押し部材と、弾性部材と、係合ブロックと、を具備している。端子は、フレキシブルフラットケーブル4及び電極板に電気的に接続可能である。押し部材が作用力を受けた後、係合具がプリント回路基板からロック解除され、フレキシブルフラットケーブルが、本体及びプリント回路基板に接続される前又は接続された後に挿入口により端子に接続される。【選択図】図1

Description

本考案は、コネクタの分野に関し、より詳しくは、プリント回路基板及びフレキシブルフラットケーブルのロック及びロック解除を行うためのカードエッジコネクタ(card edge connector)に関する。
従来は、カードエッジコネクタをプリント回路基板にロックし、カードエッジコネクタのシングルコア銅導線又は銅撚線等のようなケーブルを、カードエッジコネクタを介してプリント回路基板の電極に電気的に接続する。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案のカードエッジコネクタの提案に至った。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。
本考案の第一の目的は、プリント回路基板及びフレキシブルフラットケーブルを接続可能なカードエッジコネクタを提供することにある。
本考案の第二の目的は、上述のカードエッジコネクタにより、1つ又は複数の係合具を提供し、カードエッジコネクタをプリント回路基板に固定する。
本考案の第三の目的は、上述のカードエッジコネクタにより、複数種の端子構造を提供し、プリント回路基板及びフレキシブルフラットケーブルを電気的に接続する目的を達成する。
本考案の第四の目的は、上述のカードエッジコネクタにより、1つ又は複数の係合具を提供し、カードエッジコネクタをプリント回路基板に固定する。
本考案の第五の目的は、上述のカードエッジコネクタにより、位置決め壁部を提供し、カードエッジコネクタをプリント回路基板に挿入するようにガイドする目的を達成する。
上記課題を解決するために、本考案のある態様のカードエッジコネクタは、プリント回路基板及びフレキシブルフラットケーブルを接続可能である。プリント回路基板は、係合孔と、電極板と、第一切欠き部と、第三切欠き部と、第一表面と、第一表面の対応する一側にある第二表面と、を有し、第二表面は、電極板及び第一表面及び第二表面を貫通している係合孔を有している。カードエッジコネクタは、本体と、係合具と、端子と、を備えている。
本体は、挿入口と、第一収容空間と、第三収容空間と、第二壁部と、第四壁部と、を含む。挿入口は、フレキシブルフラットケーブルを接続可能であり、第一収容空間及び第三収容空間は、プリント回路基板に接続されている。第二壁部の幅は、第四壁部の幅以下であり、第二壁部は、第一切欠き部に対応するように設置され、第四壁部は、第三切欠き部に対応するように設置されている。係合具は、押し部材と、弾性部材と、係合ブロックと、を具備している。
弾性部材は、押し部材及び係合ブロックに連接され、且つ本体に設置されている。係合ブロックは、係合具の自由端に形成されていると共に係合孔に対応するように設置され、押し部材は、係合具の他の自由端に形成されて作用力を受ける。端子は、挿入口、第一収容空間、及び第三収容空間に設置されている。端子は、フレキシブルフラットケーブル及び電極板に電気的に接続可能である。
本体がプリント回路基板に向けて移動すると、第二壁部が第一切欠き部に挿入され、第四壁部が第三切欠き部に挿入され、係合ブロックが係合孔に挿入され、本体が係合具によりプリント回路基板にロックされる。また、押し部材が作用力を受けた後、弾性部材が変形することにより係合ブロックが係合孔から脱離し、係合具がプリント回路基板からロック解除される。なお、フレキシブルフラットケーブルは、選択的に本体及びプリント回路基板に接続される前又は接続された後に挿入口により端子に接続される。
従来のカードエッジコネクタと比較すると、本考案はカードエッジコネクタを提供し、プリント回路基板及びフレキシブルフラットケーブルに適用可能にしている。また、多種類の構造設計により、係合具の移動方向をプリント回路基板の第一表面又は第二表面に平行するか、又はプリント回路基板の第一表面又は第二表面に垂直になるようにする。
本明細書及び図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
本考案の第1実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 図1に示すプリント回路基板の上面図である。 図1に示すプリント回路基板の上面図である。 図1に示す本体が端子を設置している上面図である。 図1に示す本体が端子を設置している底面図である。 図1に示す本体が端子を設置している背面図である。 図1に示す本体が端子を設置している前面図である。 図1に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する第一概略断面図である。 図1に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する第二概略断面図である。 本考案の第2実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 本考案の第2実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 図5(a)と図5(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する第一概略断面図である。 図5(a)と図5(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する第二概略断面図である。 本考案の第3実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 本考案の第3実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 図7(a)と図7(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。 本考案の第4実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 本考案の第4実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 図9(a)と図9(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを接続する概略図である。 本考案の第4実施例に係るプリント回路基板を示す底面図である。 本考案の第4実施例に係るプリント回路基板を示す上面図である。 図10(a)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。 本考案の第5実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 本考案の第5実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 図12(a)と図12(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。 本考案の第6実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 本考案の第6実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 図14(a)と図14(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。 本考案の第6実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 本考案の第6実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。 本考案の第6実施例に係るカードエッジコネクタを示す底面図である。 図16(a)乃至図16(c)に示すプリント回路基板を示す底面図である。 図16(a)乃至図16(c)に示すプリント回路基板を示す上面図である。
以下、本考案の実施例について図面を用いて説明する。なお、本考案は、下記の実施例に何ら限定されることはなく、本考案の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
本明細書において、「1」又は「1つ」という用語を使用して本文の単位、部材、及び組立部材を説明している。これは説明を分かりやすくするためにすぎず、本考案の範疇について一般的な意義を提供している。よって、他の意味が明示されていない限り、このような描写は1つ及び少なくとも1つという意味を含み、且つ単数と同時に複数も含むと理解すべきである。
なお、本明細書において、「備える」、「含む」、「有している」、「含有している」、又は他の類似するあらゆる用語は被排他的に包括する物品を含む。一例を挙げると、複数の要素を含む部材、構造、製品、又は装置が本文に列挙された要素に限られず、明確に列挙されていないが前記部材、構造、製品、又は装置が通常固有の他の要素であるものも含まれる。この他、明確に反対の説明がなされていない限り、「又は」という用語 は包括的な「又は」という意義を指し、排他的な「又は」ではない。
<第1実施例>
図1は本考案の第1実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。図1において、カードエッジコネクタ10はプリント回路基板2及びフレキシブルフラットケーブル4を接続可能である。また、図2(a)は図1に示すプリント回路基板の上面図である。図2(b)は図1に示すプリント回路基板の上面図である。図2(a)及び図2(b)において、プリント回路基板2は、係合孔26と、電極板214と、第一切欠き部28と、第三切欠き部210と、第一表面22と、第一表面22の対応する一側にある第二表面24と、を有し、第二表面24は、電極板214及び第一表面22及び第二表面24を貫通している係合孔26を有している。ここでは、第一切欠き部28の開口部のサイズは、第三切欠き部210の開口部のサイズより小さい。また、ここでは、第一開口28の数量が1つである例について説明し、他の実施例では、2つ又は複数でもよい。
図3(a)乃至図3(d)は図1に示す端子を設置している本体を各視角から見た概略図である。図3(a)は図1に示す本体が端子を設置している上面図である。図3(b)は図1に示す本体が端子を設置している底面図である。図3(c)は図1に示す本体が端子を設置している背面図である。図3(d)は図1に示す本体が端子を設置している前面図である。
カードエッジコネクタ10は、本体102と、係合具106と、端子1010と、を備えている。
本体102は、挿入口108と、第一収容空間SP1と、第三収容空間SP3と、第二壁部1012と、第四壁部1014と、を備えている。挿入口108は、フレキシブルフラットケーブル4を接続可能であり、第一収容空間SP1及び第三収容空間SP3はプリント回路基板2を接続可能である。ここでは、第二壁部1012の幅は、第四壁部1014の幅より狭く、他の実施例では、第二壁部1012の幅は、第四壁部1014の幅と等しくてもよい。また、第二壁部1012は、第一切欠き部28に対応するように設置され、第四壁部1014は、第三切欠き部210に対応するように設置されている。
他の実施例では、本体102は、弾性部材1020が持続的に変形するのを緩衝及び阻止するための緩衝部材1022を更に備えている。
図4(a)乃至図4(b)は図1に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。図4(a)は図1に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する第一概略断面図である。図4(b)は図1に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する第二概略断面図である。
係合具106は、押し部材1064と、弾性部材1020と、係合ブロック1062と、を備えている。弾性部材1020は、押し部材1064及び係合ブロック1062に連接され、且つ本体10に設置されている。係合ブロック1062は、係合具106の自由端に形成されていると共に係合孔26に対応するように設置され、押し部材1064は、係合具1062の他の自由端に形成されて作用力を受ける(図示省略)。
ここでは、係合具106は、挿入口108の一側から延伸されていると共に係合具106のモーメントアームの長さを延長するための第一延伸部1061を更に備えている。
端子1010は、挿入口108、第一収容空間SP1、及び第三収容空間SP3に設置されている。また、端子1010は、フレキシブルフラットケーブル4及び電極板214に電気的に接続可能である。端子1010は、第一接触部10104及び第二接触部10106を更に備えている。第一接触部10104及び第二接触部10106は、端子1010の2つの自由端にそれぞれ形成されている。
第一接触部10104は、フレキシブルフラットケーブル4に接続され、第二接触部10106は、電極板214に接続されている。ここでは、端子1010は、第一接触部10104と第二接触部10106との間に形成されている接続部10102を更に備えている。第一接触部10104及び第二接触部10106は、接続部10102により本体102及びプリント回路基板2が接続された際に、第一接触部10104が第一表面22に近接し、第二接触部10106が第二表面24に近接し、第一接触部10104が第一表面22とフレキシブルフラットケーブル4との間に位置する。
よって、本体102がプリント回路基板2に向けて移動すると、第二壁部1012が第一切欠き部28に挿入され、第四壁部1014が第三切欠き部210に挿入され、且つ係合ブロック1062が係合孔26に挿入され、本体102が係合具106によりプリント回路基板2にロックされる。
また、押し部材1064が作用力を受けた後、例えば、図4(a)に示すように、押し部材1064に作用力が付勢され、即ち、図面の下方向に付勢され、弾性部材1020が変形し(例えば、弾性部材1020が押し部材1064の上昇により変形する)、係合ブロック1062が係合孔26から脱離し、係合具106がプリント回路基板2からロック解除される。フレキシブルフラットケーブル4は本体102及びプリント回路基板2に接続された後、フレキシブルフラットケーブル4が挿入口108に挿入され、又は本体102及びプリント回路基板2に接続される前に、フレキシブルフラットケーブル4が先に挿入口108に挿入される。
他の実施例では、本体102は、位置決め壁部を更に備え(図3(d)の第六壁部1016及び第八壁部1018参照)、プリント回路基板2は、第五切欠き部212を更に備えている(図2(a)と図2(b)参照)。第六壁部1016及び第八壁部1018は、第五切欠き部212にそれぞれ対応するように設置され、本体102及びプリント回路基板2が結合される際に、第六壁部1016及び第八壁部1018は、第五切欠き部212に沿って本体102をプリント回路基板2に位置決めする。位置決め壁部が2つである例について説明し、即ち、ここで述べる第六壁部1016及び第八壁部1018は、他の実施例では、位置決め壁部が1つ又は2つ以上でもよく、位置決め壁部の数量及び第五切欠き部212の数量は同じでも異なっていてもよい。また、一般的には、第五切欠き部212の数量は位置決め壁部の数量と同数かそれより多い。
<第2実施例>
図5(a)と図5(b)は本考案の第2実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。在図5(a)及び図5(b)において、カードエッジコネクタ10'は、同様にプリント回路基板及びフレキシブルフラットケーブル4'を接続可能である。カードエッジコネクタ10'は、本体102'と、係合具106'と、端子1010'と、を備え、これらについては第1実施例の本体102、係合具106、及び端子1010の説明を参照する。
なお、本体102'、係合具106'、端子1010'、第二壁部1012'、第四壁部1014'、第一収容空間SP1'、第三収容空間SP3'、係合ブロック1062'、押し部材1064'、挿入口108'等の描写は、第1実施例の説明を参照し、ここでは、その説明を省略する。
本実施例は第1実施例とは異なり、主に本体102'が挿入口108'の一側から延伸されている第二延伸部1021'を更に備えている。ここでは、第二延伸部1021'の末端が第1実施例と同様に第一延伸部1061の末端に揃えられていてもよい他、本実施例の第二延伸部1021と同様に第一延伸部1061の末端を超過していてもよい。
図6(a)と図6(b)は図5(a)と図5(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。図6(a)は図5(a)と図5(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する第一概略断面図である。図6(b)は図5(a)と図5(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する第二概略断面図である。
係合ブロック1062'及び係合孔26'の作動は第1実施例と類似するため、ここでは、その説明を省略する。
ここでは、端子1010'は、第1実施例の端子1010とは異なる。本実施例では、端子1010'は、第一接触部10104'と第二接触部10106'との間に形成されている接続部10102'を更に備えている。第一接触部10104'及び第二接触部10106'は、接続部10102'により本体102'及びプリント回路基板2'が接続された際に、第一接触部10104'及び第二接触部10106'が共にプリント回路基板2'の第一表面に近接し、第一接触部10104'及び第二接觸10106'がプリント回路基板2'の第二表面とフレキシブルフラットケーブル4'との間に位置する。第一表面及び第二表面の定義は図2に示すものを参照し、ここでは、その説明を省略する。
<第3実施例>
図7(a)と図7(b)は本考案の第3実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。図7(a)及び図7(b)において、カードエッジコネクタ10''は、同様にプリント回路基板及びフレキシブルフラットケーブルを接続可能である。カードエッジコネクタ10''は、本体102''と、係合具106''と、端子1010''と、を備え、これらは第1実施例の本体102、係合具106、及び端子1010の説明を参照する。また、第二壁部1012''、第四壁部1014''、第一収容空間SP1''、第三収容空間SP3''、係合ブロック1062''、押し部材1064''、挿入口108'''等の描写は、第1実施例の説明を参照し、ここでは、その説明を省略する。
図8は図7(a)と図7(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。
ここでは、本体102''は、複数のストッパー1024''及び押し部材1064''により更に形成されている複数の側面部10642''を更に備え、ストッパー1024''及び側面部10642''の数量が2つである例について説明する。ストッパー1024''は、側面部10642''に対し、弾性部材1020''が持続的に変形するのを緩衝及び阻止する。また、ストッパー1024''と側面部10642''との間には間隔を空けており、前述の間隔は押し部材1064''の作動行程である。この他、本体102''は係合具106''に開設されて本体102''から押し部材1064''を露出するための第二切欠き部1023''を更に備えている。
また、押し部材1064''は、第1実施例及び第2実施例の押し部材1064とは異なる。本実施例では、係合ブロック1062''は、弾性部材1020''と押し部材1064''との間に形成され、押し部材1064''に外力を付勢することにより、弾性部材1020''が変形し、係合ブロック1062''が図面の下方に移動する。
<第4実施例>
図9(a)と図9(b)は本考案の第4実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。図9(a)及び図9(b)において、カードエッジコネクタ10'''は同様にプリント回路基板2'''及びフレキシブルフラットケーブル4'''を接続可能である。なお、図10(a)は図9(a)と図9(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを接続する概略図である。
図9(a)及び図9(b)では、カードエッジコネクタ10'''が本体102'''、2つの係合具106'''、2つの押し部材1064'''、第五収容空間SP5'''、端子1010'''、第二壁部1012'''、第四壁部1014"'、2つの第二切欠き部1023'''、挿入口108'''、2つの緩衝部材1022'''等を提供する。2つの係合具106'''、2つの押し部材1064'''、2つの第二切欠き部1023'''、第五収容空間SP5'''が前述の実施例とは異なる以外、残りの部分は前述の実施例の説明を参照し、ここでは、その説明を省略する。
ここでは、カードエッジコネクタ10'''が2つの係合具106'''の構造を提供し、これは前述の実施例で述べた1つの係合具の構造とは異なる。また、カードエッジコネクタ10'''は1つの第五収容空間SP5'''を提供し、これは前述の実施例で述べた2つの収容空間の構造とは異なる。カードエッジコネクタ10'''がプリント回路基板2'''に適合するようにプリント回路基板2'''の調整を行い、プリント回路基板2'''も対応する数量の係合孔26'''を提供して係合具106'''の係合ブロックに対応している。
なお、図10(b)と図10(c)は本考案の第4実施例に係るプリント回路基板を示す概略図である。図10(b)は本考案の第4実施例に係るプリント回路基板を示す底面図である。図10(c)は本考案の第4実施例に係るプリント回路基板を示す上面図である。
また、係合具106'''が複数である他、第二切欠き部1023'''も複数である。係合具106'''は第二切欠き部1023'''にそれぞれ対応するように設置され、係合具106'''の一部分又は全部を露出する。
プリント回路基板2'''は、2つの係合孔26'''、第一切欠き部28'''、第三切欠き部210'''、第二表面24'''、第一表面22'''、電極板214'''等を有し、この説明は前述したものと同じであるため、ここでは、その説明を省略する。
図11は図10(a)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。本実施例では、係合ブロック1062'''は、弾性部材1020'''と押し部材1064'''との間に形成され、押し部材1064'''に外力を付勢することにより、弾性部材1020'''が変形し、係合ブロック1062'''が図面の下方に移動する。
<第5実施例>
図12(a)と図12(b)は本考案の第5実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。図12(a)及び図12(b)では、カードエッジコネクタ10''''は、同様にプリント回路基板2''''及びフレキシブルフラットケーブル4''''を接続可能である。本実施例では、カードエッジコネクタ10''''は、第4実施例と同様に2つの係合具106''''及び1つの収容空間の構造である以外、2つの係合具106''''が相互に連接されて共同押し部材を形成し、ここでは、共同押し部材は2つの係合具106''''に追加の板体(図示省略)を連接するか、直接独立した板体としている。
図13は図12(a)と図12(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。本実施例では、端子1010''''は、第一接触部10104''''と、第二接触部10106'''と、固定部10108''''と、を更に備えている。第一接触部10104''''は、端子10''''の自由端に形成されている。第二接触部10106''''は、第一接触部10104''''と固定部10108''''との間に形成され、固定部10108''''は、端子1010''''の他の自由端に形成されていると共に本体102''''に固定されている。第一接触部10104''''は、フレキシブルフラットケーブル4''''に接続され、第二接触部10106''''は電極板プリント回路基板2''''の電極板に接続されている。
<第6実施例>
図14(a)と図14(b)は本考案の第6実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。図14(a)及び図14(b)によると、カードエッジコネクタ10'''''は、同様にプリント回路基板2'''''及び図フレキシブルフラットケーブル4'''''を接続可能である。本実施例では、カードエッジコネクタ10'''''は、第5実施例と同様に2つの係合具106'''''、1つの収容空間、及び共同押し部材の構造である以外、差異は端子の違いにあり、図15は図14(a)と図14(b)に示すカードエッジコネクタがプリント回路基板とフレキシブルフラットケーブルを結合する概略断面図である。
端子は、第一接触部10104'''''と第二接触部10106'''''との間に形成されている接続部10102'''''を更に備えている。第一接触部10104'''''及び第二接触部10106'''''は、接続部10102'''''により本体102'''''及びプリント回路基板2'''''が接続された際に、フレキシブルフラットケーブル4'''''が第一接触部10104'''''と第二接触部10106'''''との間に設置され、且つ第二接触部10106'''''がプリント回路基板2'''''の第二表面とフレキシブルフラットケーブル4'''''との間に設置されている。
図16(a)と図16(b)は本考案の第6実施例に係るカードエッジコネクタを示す外観斜視図である。図16(c)は本考案の第6実施例に係るカードエッジコネクタを示す底面図である。図16(a)乃至図16(c)において、カードエッジコネクタ10''''''は、同様にプリント回路基板2''''''及びフレキシブルフラットケーブル4''''''を接続可能である。
前述の実施例との差異は、前述の実施例によるカードエッジコネクタの操作は、押し部材が前記作用力を受けると、係合具の移動方向がプリント回路基板の第一表面又は第二表面に対し垂直になるが、本実施例によるカードエッジコネクタ10''''''の操作は、押し部材1064'''''が作用力F''''''を受けた際に、係合具106''''''の移動方向がプリント回路基板2''''''の第一表面又は第二表面に平行し、係合ブロック1062''''''がプリント回路基板2''''''の係合孔26''''''から脱離してロック解除される。
反対に、作用力F''''''を付勢していない場合、係合ブロック1062''''''がプリント回路基板2''''''の係合孔26''''''に係合し、カードエッジコネクタ10''''''がプリント回路基板2''''''にロックされる。前述の対応するカードエッジコネクタ10''''''の構造に適合させるため、プリント回路基板2''''''も対応する調整を行う必要がある。
なお、図17(a)は図16(a)乃至図16(c)に示すプリント回路基板を示す底面図である。図17(b)は図16(a)乃至図16(c)に示すプリント回路基板を示す上面図である。図17(a)及び図17(b)では、プリント回路基板2''''''は第一表面22''''''及び第二表面24''''''を有している。第一表面22''''''及び第二表面24''''''は第一切欠き部28''''''と、第三切欠き部210''''''と、2つの係合孔26''''''とを有している。また、第二表面24''''''は電極板214''''''を有している。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
2 プリント回路基板
2' プリント回路基板
2''' プリント回路基板
2'''' プリント回路基板
2''''' プリント回路基板
2'''''' プリント回路基板
22 第一表面
22''' 第一表面
22'''''' 第一表面
24 第二表面
24''' 第二表面
24'''''' 第二表面
26 係合孔
26' 係合孔
26''' 係合孔
26'''' 係合孔
26''''' 係合孔
26'''''' 係合孔
28 第一切欠き部
28''' 第一切欠き部
28'''''' 第一切欠き部
210 第三切欠き部
210''' 第三切欠き部
210'''''' 第三切欠き部
212 第五切欠き部
214 電極板
214''' 電極板
214'''''' 電極板
4 フレキシブルフラットケーブル
4' フレキシブルフラットケーブル
4''' フレキシブルフラットケーブル
4'''' フレキシブルフラットケーブル
4'''''' フレキシブルフラットケーブル
10 カードエッジコネクタ
10' カードエッジコネクタ
10'' カードエッジコネクタ
10''' カードエッジコネクタ
10'''' カードエッジコネクタ
10''''' カードエッジコネクタ
10'''''' カードエッジコネクタ
102 本体
102' 本体
102'' 本体
102''' 本体
102'''' 本体
102''''' 本体
102'''''' 本体
1021' 第二延伸部
106 係合具
106' 係合具
106'' 係合具
106''' 係合具
106'''' 係合具
106''''' 係合具
1061 第一延伸部
1062 係合ブロック
1062' 係合ブロック
1062'' 係合ブロック
1062''' 係合ブロック
1062'''' 係合ブロック
1062''''' 係合ブロック
1062'''''' 係合ブロック
1064 押し部材
1064' 押し部材
1064'' 押し部材
1064''' 押し部材
1064'''' 押し部材
1064''''' 押し部材
1064'''''' 押し部材
10642'' 側面部
108 挿入口
108' 挿入口
108'' 挿入口
108''' 挿入口
1010 端子
1010' 端子
1010'' 端子
1010''' 端子
1010'''' 端子
10102 接続部
10102' 接続部
10102''''' 接続部
10104 第一接触部
10104' 第一接触部
10104'''' 第一接触部
10104''''' 第一接触部
10106 第二接触部
10106' 第二接触部
10106'''' 第二接触部
10106''''' 第二接触部
10108'''' 固定部
1012 第二壁部
1012' 第二壁部
1012'' 第二壁部
1012''' 第二壁部
1014 第四壁部
1014' 第四壁部
1014'' 第四壁部
1014''' 第四壁部
1016 第六壁部
1018 第八壁部
1020 弾性部材
1020' 弾性部材
1020'' 弾性部材
1020''' 弾性部材
1022 緩衝部材
1022'' 緩衝部材
1022''' 緩衝部材
1023'' 第二切欠き部
1023''' 第二切欠き部
1024'' ストッパー
SP1 第一収容空間
SP1' 第一収容空間
SP1'' 第一収容空間
SP3 第三収容空間
SP3' 第三収容空間
SP3'' 第三収容空間
SP5''' 第五収容空間

Claims (9)

  1. プリント回路基板及びフレキシブルフラットケーブルを接続するためのカードエッジコネクタであって、
    プリント回路基板は、係合孔と、電極板と、第一切欠き部と、第三切欠き部と、第一表面と、前記第一表面の対応する一側にある第二表面と、を有し、前記第二表面は、前記電極板及び前記第一表面及び前記第二表面を貫通している前記係合孔を有し、
    前記カードエッジコネクタは、
    挿入口と、第一収容空間と、第三収容空間と、第二壁部と、第四壁部と、を有し、前記挿入口は前記フレキシブルフラットケーブルを接続するために用いられ、前記第一収容空間及び前記第三収容空間は、前記プリント回路基板を接続するために用いられ、前記第二壁部の幅は、前記第四壁部の幅より広くなく、且つ、前記第二壁部は、前記第一切欠き部に対応するように設けられ、前記第四壁部は、前記第三切欠き部に対応するように設けられている本体と、
    押し部材と、弾性部材と、係合ブロックと、を有し、前記弾性部材は、前記押し部材及び前記係合ブロックに連接され、且つ前記本体に設置され、前記係合ブロックは、前記係合具の自由端に形成されていると共に前記係合孔に対応するように設置され、前記押し部材は、前記係合具の他の自由端に形成されていると共に作用力を受ける係合具と、
    前記挿入口、前記第一収容空間、及び前記第三収容空間に設置され、前記フレキシブルフラットケーブル及び前記電極板に電気的に接続されている端子と、を備え、
    前記本体がプリント回路基板に向けて移動すると、前記第二壁部が前記第一切欠き部に挿入され、前記第四壁部が前記第三切欠き部に挿入され、前記係合ブロックが前記係合孔に挿入され、前記本体が前記係合具により前記プリント回路基板にロックされ、前記押し部材が前記作用力を受けた後、前記弾性部材が変形することで前記係合ブロックが前記係合孔から脱離し、前記係合具が前記プリント回路基板からロック解除され、前記フレキシブルフラットケーブルが前記本体及び前記プリント回路基板に接続される前又は接続された後に選択的に前記挿入口により前記端子に接続されることを特徴とする、カードエッジコネクタ。
  2. 前記本体は、位置決め壁部を更に備え、前記プリント回路基板は、第五切欠き部を更に備え、前記位置決め壁部は前記第五切欠き部に対応するように設置され、前記本体が前記プリント回路基板に結合される際に、前記位置決め壁部が前記第五切欠き部に沿って前記本体を前記プリント回路基板に位置決めし、前記位置決め壁部及び前記第五切欠き部は1つ又は複数であり、前記第五切欠き部の数量は前記位置決め壁部の数量未満ではないことを特徴とする、請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
  3. 前記端子は、第一接触部と第二接触部との間に形成されている接続部を更に備え、前記第一接触部及び前記第二接触部は前記接続部により前記本体及び前記プリント回路基板が接続された際に、前記第一接触部が前記第一表面に近接し、前記第二接触部が前記第二表面に近接し、前記第一接触部が前記第一表面と前記フレキシブルフラットケーブルとの間に位置することを特徴とする、請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
  4. 前記端子は、第一接触部と第二接触部との間に形成されている接続部を更に備え、前記第一接触部及び前記第二接触部は、前記接続部により前記本体及び前記プリント回路基板が接続された際に、前記第一接触部及び前記第二接触部が共に前記第一表面に近接し、前記第一接触部及び前記第二接触部が、前記第二表面と前記フレキシブルフラットケーブルとの間に位置することを特徴とする、請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
  5. 前記端子は、第一接触部と第二接触部との間に形成されている接続部を更に備え、前記第一接触部及び前記第二接触部は、前記接続部により前記本体及び前記プリント回路基板が接続された際に、前記フレキシブルフラットケーブルが、前記第一接触部と前記第二接触部との間に設置され、且つ前記第二接触部が前記第二表面と前記フレキシブルフラットケーブルとの間に設置されていることを特徴とする、請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
  6. 前記本体は、複数のストッパー及び前記押し部材により更に形成されている複数の側面部を更に備え、これら前記ストッパーは、これら前記側面部に対応していると共に前記弾性部材が持続的に変形するのを緩衝及び阻止するために用いられ、これら前記ストッパーとこれら前記側面部との間には間隔を空けていることを特徴とする、請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
  7. これら前記係合具のこれら前記押し部材の間が相互に連接されることにより、共同押し部材が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
  8. 前記端子は、第一接触部と、第二接触部と、固定部と、を更に備え、前記第一接触部は、前記端子の自由端に形成され、前記第二接触部は前記第一接触部と前記固定部との間に形成され、前記固定部は、前記端子の他の自由端に形成されていると共に前記本体に固定され、前記第一接触部は、前記フレキシブルフラットケーブルを接続するために用いられ、前記第二接触部は、前記電極板を接続するために用いられていることを特徴とする、請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
  9. 前記係合具は、複数であり、且つ前記プリント回路基板と共に複数の係合孔を形成し、これら前記係合具は押し部材と、弾性部材と、係合ブロックとをそれぞれ有し、前記弾性部材は、前記押し部材及び前記係合ブロックに連接され、前記係合ブロックは、前記係合具の自由端に形成されていると共に前記係合孔に対応するように設置され、前記押し部材は、前記係合具の他の自由端に形成されていると共に作用力を受け、前記押し部材が前記作用力を受けると、前記係合具の移動方向が前記プリント回路基板の前記第一表面又は前記第二表面に平行することを特徴とする、請求項1に記載のカードエッジコネクタ。
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