JP3236638U - 卓球台、及びそれに用いられるスコア表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】選手が現在の得点情報を試合中に一目で認識することができ、かつ、設備を忘れたり紛失したりすることのない卓球台に用いられるスコア表示装置を提供する。【解決手段】ネット12とネットの両側にある二つの球技コート13を備えるテーブル本体10を有する卓球台に用いられるスコア表示装置20であって、テーブル本体上に間隔を置いて配置される二つのスコアユニット21Aを含み、各スコアユニットは得点情報を表示する少なくとも一つの表示部211Aと、二つの球技コートのうちの一方におけるネットから離れた位置に配置されると共に表示部が表示する得点情報を制御する情報入力部212A、212Bとを有することを特徴とする。【選択図】図1A
Description
本考案は球技用設備に関し、特に、卓球台、及びそれに用いられるスコア表示装置に関するものである。
卓球は人気の球技の一つであり、天候の影響を受けずに室内でプレーすることができ、卓球用具は持ち運びが便利で、かつ所要場所が比較的狭くて済むといった利点がある。
現在、卓球の試合では、スコアボードを利用して双方の選手の得点を表示している。このようなスコアボードは、数字が印刷された複数の数字シートを備え、選手自身や審判が試合状況に応じて、数字シートをめくって点数を表示するものである。
しかしながら、従来のスコアボードには、以下に示すような欠点を有する。
1、従来のスコアボードは、一般的に、卓球台の左右に置かれるが、選手は試合中に視線をそらして得点情報を確認しなければならないため、試合中に集中力が低下する虞がある。
2、従来のスコアボードは、卓球台から独立した設備であるため、試合を行う直前に、スコアボードの準備を忘れたり、スコアボードを紛失したりする可能性がある。
1、従来のスコアボードは、一般的に、卓球台の左右に置かれるが、選手は試合中に視線をそらして得点情報を確認しなければならないため、試合中に集中力が低下する虞がある。
2、従来のスコアボードは、卓球台から独立した設備であるため、試合を行う直前に、スコアボードの準備を忘れたり、スコアボードを紛失したりする可能性がある。
よって、従来のスコアボードは、改良する必要があった。
本考案は、前記従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、選手が現在の得点情報を試合中に一目で認識することができ、かつ、設備を忘れたり紛失したりすることのない卓球台に用いられるスコア表示装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は、ネットと、該ネットの両側にある二つの球技コートとを備えるテーブル本体を有する卓球台に用いられるスコア表示装置であって、
前記テーブル本体上に間隔を置いて配置される二つのスコアユニットを含み、
前記各スコアユニットは、得点情報を表示する少なくとも一つの表示部と、前記二つの球技コートのうちの一方における、前記ネットから離れた位置に配置されると共に、該表示部が表示する前記得点情報を制御する情報入力部とを有することを特徴とする。
前記テーブル本体上に間隔を置いて配置される二つのスコアユニットを含み、
前記各スコアユニットは、得点情報を表示する少なくとも一つの表示部と、前記二つの球技コートのうちの一方における、前記ネットから離れた位置に配置されると共に、該表示部が表示する前記得点情報を制御する情報入力部とを有することを特徴とする。
前記スコア表示装置は、前記二つのスコアユニットの表示部に電気接続されるコンソールを含むことを特徴とする。
前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの表示ディスプレイであり、前記二つのスコアユニットの表示ディスプレイはそれぞれ、前記ネットの両端に設置され、該各スコアユニットの表示ディスプレイは、前記情報入力部に電気接続されると共に、前記二つの球技コートに向って前記得点情報を表示することを特徴とする。
前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、二つの表示ディスプレイであって、該各スコアユニットの二つの表示ディスプレイはそれぞれ、前記二つの球技コートに設置され、該各表示ディスプレイは、前記各スコアユニットの情報入力部に電気接続されることを特徴とする。
前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの投影スクリーンであり、該各スコアユニットの情報入力部はそれぞれ、投影設備に接続されると共に、該投影設備を介して該投影スクリーンに前記得点情報を投影して表示することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本考案はさらに、前記テーブル本体とスコア表示装置とを含む卓球台を提案し、当該卓球台は、テーブル本体と、スコア表示装置とを含み、
前記テーブル本体は、該テーブル本体の中央位置に設置されるネットと、それぞれが該ネットの両側にある二つの球技コートとを備え、
前記スコア表示装置は、前記テーブル本体上に間隔を置いて配置される二つのスコアユニットを含み、該各スコアユニットは、得点情報を表示する少なくとも一つの表示部と、前記二つの球技コートのうちの一方における、前記ネットから離れた位置に配置されると共に、該表示部が表示する前記得点情報を制御する情報入力部とを有することを特徴とする。
前記テーブル本体は、該テーブル本体の中央位置に設置されるネットと、それぞれが該ネットの両側にある二つの球技コートとを備え、
前記スコア表示装置は、前記テーブル本体上に間隔を置いて配置される二つのスコアユニットを含み、該各スコアユニットは、得点情報を表示する少なくとも一つの表示部と、前記二つの球技コートのうちの一方における、前記ネットから離れた位置に配置されると共に、該表示部が表示する前記得点情報を制御する情報入力部とを有することを特徴とする。
前記テーブル本体は、上表面を有し、前記各スコアユニットの情報入力部は、キーボードであり、該キーボードは、該テーブル本体の上表面に設置されることを特徴とする。
前記テーブル本体は、二つの側面を有し、該二つの側面はそれぞれ、該テーブル本体における前記ネットから離れた二つの表面であって、前記二つの球技コートのうちの一方に位置し、前記各スコアユニットの情報入力部は、キーボードであり、該キーボードは、対応する前記球技コートの側面に設置されることを特徴とする。
前記スコア表示装置は、前記二つのスコアユニットの表示部に電気接続されるコンソールを含むことを特徴とする。
前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの表示ディスプレイであり、前記二つのスコアユニットの表示ディスプレイはそれぞれ、前記ネットの両端に設置され、該各スコアユニットの表示ディスプレイは、前記情報入力部に電気接続されると共に、前記二つの球技コートに向って前記得点情報を表示することを特徴とする。
前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、二つの表示ディスプレイであって、該各スコアユニットの二つの表示ディスプレイはそれぞれ、前記二つの球技コートに設置され、該各表示ディスプレイは、前記各スコアユニットの情報入力部に電気接続されることを特徴とする。
前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、二つの表示ディスプレイであって、該各スコアユニットの二つの表示ディスプレイはそれぞれ、前記二つの球技コートに設置され、該各表示ディスプレイは、前記各スコアユニットの情報入力部に電気接続されることを特徴とする。
前述した技術特徴によれば、卓球台のテーブル本体に設置されている、本考案に係る卓球台に用いられるスコア表示装置は、試合中に双方の選手が得点情報を一目で知ることができ、また、本考案に係るスコア表示装置は、テーブル本体に設けられているので、装置の準備や紛失の心配がなく、使い勝手が良い。
本考案の技術特徴及び実用的な効果を深く理解できるように、且つ考案の内容に従って実現できるように、図面に示す好適な実施形態によって、以下のとおり詳細に説明する。
図1Aは、本考案に係る卓球台の第1の好適な実施例を示したものであり、該卓球台は、テーブル本体10及びスコア表示装置20を含む。
前記テーブル本体10は、上表面11、ネット12及び二つの球技コート13を備え、そのうち上表面11とは、ピンポンボールがバウンドする表面である。前記ネット12は、前記テーブル本体10の中央位置にあり、両端部を有し、前記球技コート13はそれぞれ前記ネット12の両側にある。
前記スコア表示装置20は、二つのスコアユニット21A、21Bを有し、該二つのスコアユニット21A、21Bはそれぞれ、第1スコアユニット21Aと第2スコアユニット21Bである。この二つのスコアユニット21A、21Bはそれぞれ、前記ネット12の両側に位置し、前記二つの球技コート13のうちの一方に配置されると共に、少なくとも一つの表示部及び情報入力部212A、212Bを有する。第1の好適な実施例における、該二つのスコアユニット21A、21Bの少なくとも一つの表示部は、一つの表示ディスプレイ211A、211Bであり、該二つの表示ディスプレイ211A、211Bはそれぞれ、前記ネット12の両端部の一部の網目部分と重なるように、該ネット12の両端部に設置され(図1Bを参照)、それにより、前記二つの球技コート13に向って得点情報を表示し、その得点情報は、数字で表示することもでき、複数の点灯しているLEDライトの数により現在の得点を表示することもできる。前記各スコアユニット21A、21Bの情報入力部212A、212Bは、対応する前記球技コート13における、ネット12から離れた位置に配置されると共に、前記表示ディスプレイ211A、211Bに電気接続されていることから、対応する球技コート13にいる選手が、該情報入力部212A、212Bを介して、得点情報を入力することができる。該ネット12左側の表示ディスプレイ211Aは、自己側の情報入力部212Aによって制御され、該ネット12右側の表示ディスプレイ211Bは、相手側の情報入力部212Bによって制御される。
尚、本考案の第1の好適な実施例における、前記各スコアユニット21A、21Bの情報入力部212A、212Bは、前記テーブル本体10の上表面11に設置される。
このような設置により、両選手は試合中、両方の表示ディスプレイ211A、211Bに表示されている得点情報を、顔の向きを変えずに、横目で認識することができる。尚、各選手が操作するスコアユニット21A、21Bは、自分の得点のみを記録可能であってもよいし、相手の得点のみを記録可能であってもよいし、または両方の得点を記録可能としてもよい。
図2に示すように、本考案の第2の好適な実施例は、第1の好適な実施例とほぼ同じであるが、前記テーブル本体10が二つの側面14をさらに有する点において異なる。前記二つの側面14は、前記テーブル本体10におけるネット12から離れた二つの表面であって、それぞれが前記二つの球技コート13のうちの一方にある。前記各スコアユニット21A、21Bの情報入力部212A、212Bは、対応する球技コート13の側面14に設置されており、このような設置により、選手は、本考案の卓球台の側面14から点数情報を入力することができる。
図3及び図4に示すように、本考案の第3の好適な実施例は、第1の好適な実施例とほぼ同じであるが、前記スコア表示装置20がコンソール22をさらに含む点において異なる。図3に示すように、前記コンソール22は、前記テーブル本体10から間隔を置いて配置される審判用のテーブル40上に設置または配置される。また、図4に示すように、前記コンソール22は、前記二つのスコアユニット21A、21Bの表示ディスプレイ211A、211Bと電気接続されており、これにより、審判を有する試合を行う場合、審判は、該コンソール22を操作して、該二つの表示ディスプレイ211A、211Bに表示される得点情報を制御する。あるいは、選手が得点を入力し間違えた場合、審判が該コンソール22を介して得点情報を修正することもできる。
図5に示すように、本考案の第4の好適な実施例は、第1の好適な実施例とほぼ同じであるが、前記二つのスコアユニット21A、21Bの表示ディスプレイ211A、211Bはそれぞれ、前記ネット12の両端部の網目部分に重ならないように当該ネット12の両端部から突出して設置される点において異なる。
図6に示すように、本考案の第5の好適な実施例は、第1の好適な実施例とほぼ同じであるが、前記各スコアユニット21A、21Bが二つの表示ディスプレイ211A、211Bを備える点において異なる。前記各スコアユニット21A、21Bの表示部としての二つの表示ディスプレイ211A、211Bはそれぞれ、前記二つの球技コート13に配置されると共に、対応する前記テーブル本体10の一方の側面14上に設置されており、このような設置により、該二つのスコアユニット21A、21Bは、該テーブル本体10上に間隔を置いて配置されている。図6に示された図面の方向を例に説明すると、前記二つのスコアユニット21A、21Bは、前記テーブル本体10の前後両側に設置されており、また、該各スコアユニット21A、21Bの情報入力部212A、212Bは、該各スコアユニット21A、21Bの二つの表示ディスプレイ211A、211Bに電気接続されている。このような設置により、各選手は、球技コート13にいるときに、左側にある情報入力部212A、212Bを介して、同じ左側にある表示ディスプレイ211A、211Bに表示される得点情報を制御し、相手選手が制御する得点情報は、右側にある表示ディスプレイ211A、211Bに表示される。
上述した、本考案の各好適な実施例における、前記各スコアユニット21A、21Bの情報入力部212A、212Bはそれぞれキーボードであるが、これに限定されるものではなく、ノブやタッチパネル等の他の入力手段であってもよい。
他の実施形態においては、前記各スコアユニット21A、21Bの表示部が投影スクリーンであってもよく、また、該各スコアユニット21A、21Bの情報入力部212A、212Bはそれぞれ、外部設備の投影設備に接続されており、このような設置により、入力された得点情報を当該投影設備を介して投影スクリーン上、例えば、ネット12上に投影して表示してもよい。
上記の技術特徴によると、本考案には、少なくとも以下に示す優れた点を有する。
1、スコア表示装置20をテーブル本体10上に設置することにより、試合中に、選手が現在の得点情報を一目で把握することができる。
2、スコア表示装置20をテーブル本体10に設けることにより、設備を忘れたり紛失したりすることがなくなる。
1、スコア表示装置20をテーブル本体10上に設置することにより、試合中に、選手が現在の得点情報を一目で把握することができる。
2、スコア表示装置20をテーブル本体10に設けることにより、設備を忘れたり紛失したりすることがなくなる。
よって、本考案に係る卓球台、及びそれに用いられるスコア表示装置は、従来のスコアボードの欠点を改善するができる。
以上の説明は、本考案の好適な実施形態に過ぎず、本考案に対して何ら限定を行うものではない。本考案について、比較的好適な実施形態をもって上記のとおり開示したが、これは本考案を限定するものではなく、すべての当業者が、本考案の技術構想を逸脱しない範囲において、本考案の技術の本質に基づいて上記の実施形態に対して行ういかなる簡単な修正、変更及び修飾も、依然としてすべて本考案の技術構想の範囲内にある。
10 :テーブル本体
11 :上表面
12 :ネット
13 :球技コート
14 :側面
20 :スコア表示装置
21A:第1スコアユニット
21B:第2スコアユニット
22 :コンソール
40 :審判用のテーブル
211A、211B:表示ディスプレイ
212A、212B:情報入力部
11 :上表面
12 :ネット
13 :球技コート
14 :側面
20 :スコア表示装置
21A:第1スコアユニット
21B:第2スコアユニット
22 :コンソール
40 :審判用のテーブル
211A、211B:表示ディスプレイ
212A、212B:情報入力部
Claims (15)
- ネットと、該ネットの両側にある二つの球技コートとを備えるテーブル本体を有する、卓球台に用いられるスコア表示装置であって、該テーブル本体上に間隔を置いて配置される二つのスコアユニットを含み、
前記各スコアユニットは、得点情報を表示する少なくとも一つの表示部と、前記二つの球技コートのうちの一方における、前記ネットから離れた位置に配置されると共に、該表示部が表示する前記得点情報を制御する情報入力部とを有することを特徴とする卓球台に用いられるスコア表示装置。 - 前記スコア表示装置は、前記二つのスコアユニットの表示部に電気接続されるコンソールを含むことを特徴とする請求項1に記載の卓球台に用いられるスコア表示装置。
- 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの表示ディスプレイであり、
前記二つのスコアユニットの表示ディスプレイはそれぞれ、前記ネットの両端に設置され、該各スコアユニットの表示ディスプレイは、前記情報入力部に電気接続されると共に、前記二つの球技コートに向って前記得点情報を表示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の卓球台に用いられるスコア表示装置。 - 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、二つの表示ディスプレイであって、該各スコアユニットの二つの表示ディスプレイはそれぞれ、前記二つの球技コートに設置され、該各表示ディスプレイは、前記各スコアユニットの情報入力部に電気接続されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の卓球台に用いられるスコア表示装置。
- 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの投影スクリーンであり、該各スコアユニットの情報入力部はそれぞれ、投影設備に接続されると共に、該投影設備を介して該投影スクリーンに前記得点情報を投影して表示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の卓球台に用いられるスコア表示装置。
- 卓球台であって、テーブル本体と、スコア表示装置とを含み、
前記テーブル本体は、該テーブル本体の中央位置に設置されるネットと、それぞれが該ネットの両側にある二つの球技コートとを備え、
前記スコア表示装置は、前記テーブル本体上に間隔を置いて配置される二つのスコアユニットを含み、該各スコアユニットは、得点情報を表示する少なくとも一つの表示部と、前記二つの球技コートのうちの一方における、前記ネットから離れた位置に配置されると共に、該表示部が表示する該得点情報を制御する情報入力部とを有することを特徴とする卓球台。 - 前記テーブル本体は、上表面を有し、
前記各スコアユニットの情報入力部は、キーボードであり、該キーボードは、該テーブル本体の上表面に設置されることを特徴とする請求項6に記載の卓球台。 - 前記テーブル本体は、二つの側面を有し、該二つの側面はそれぞれ、該テーブル本体における前記ネットから離れた二つの表面であって、前記二つの球技コートのうちの一方に位置し、
前記各スコアユニットの情報入力部は、キーボードであり、該キーボードは、対応する前記球技コートの側面に設置されることを特徴とする請求項6に記載の卓球台。 - 前記スコア表示装置は、前記二つのスコアユニットの表示部に電気接続されるコンソールを含むことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の卓球台。
- 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの表示ディスプレイであり、
前記二つのスコアユニットの表示ディスプレイはそれぞれ、前記ネットの両端に設置され、該各スコアユニットの表示ディスプレイは、前記情報入力部に電気接続されると共に、前記二つの球技コートに向って前記得点情報を表示することを特徴とする請求項9に記載の卓球台。 - 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの表示ディスプレイであり、
前記二つのスコアユニットの表示ディスプレイはそれぞれ、前記ネットの両端に設置され、該各スコアユニットの表示ディスプレイは、前記情報入力部に電気接続されると共に、前記二つの球技コートに向って前記得点情報を表示することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の卓球台。 - 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、二つの表示ディスプレイであって、該各スコアユニットの二つの表示ディスプレイはそれぞれ、前記二つの球技コートに設置され、該各表示ディスプレイは、前記各スコアユニットの情報入力部に電気接続されることを特徴とする請求項9に記載の卓球台。
- 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、二つの表示ディスプレイであって、該各スコアユニットの二つの表示ディスプレイはそれぞれ、前記二つの球技コートに設置され、該各表示ディスプレイは、前記各スコアユニットの情報入力部に電気接続されることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の卓球台。
- 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの投影スクリーンであり、該各スコアユニットの情報入力部はそれぞれ、投影設備に接続されると共に、該投影設備を介して該投影スクリーンに前記得点情報を投影して表示することを特徴とする請求項9に記載の卓球台。
- 前記各スコアユニットの少なくとも一つの表示部は、一つの投影スクリーンであり、該各スコアユニットの情報入力部はそれぞれ、投影設備に接続されると共に、該投影設備を介して該投影スクリーンに前記得点情報を投影して表示することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の卓球台。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW110200187U TWM612226U (zh) | 2021-01-07 | 2021-01-07 | 桌球桌及其計分裝置 |
TW110200187 | 2021-01-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3236638U true JP3236638U (ja) | 2022-03-04 |
Family
ID=77037330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022000003U Active JP3236638U (ja) | 2021-01-07 | 2022-01-04 | 卓球台、及びそれに用いられるスコア表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236638U (ja) |
TW (1) | TWM612226U (ja) |
-
2021
- 2021-01-07 TW TW110200187U patent/TWM612226U/zh unknown
-
2022
- 2022-01-04 JP JP2022000003U patent/JP3236638U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM612226U (zh) | 2021-05-21 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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