JP3236288B2 - 手持ち式丸鋸 - Google Patents
手持ち式丸鋸Info
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- JP3236288B2 JP3236288B2 JP50093691A JP50093691A JP3236288B2 JP 3236288 B2 JP3236288 B2 JP 3236288B2 JP 50093691 A JP50093691 A JP 50093691A JP 50093691 A JP50093691 A JP 50093691A JP 3236288 B2 JP3236288 B2 JP 3236288B2
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- held circular
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27G—ACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
- B27G19/00—Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws
- B27G19/08—Accessories for keeping open the saw kerf, e.g. riving knives or wedge plates
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Sawing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、手持ち式丸鋸であって、支持プレート上で
揺腕を用いて揺腕の揺腕軸を中心として旋回可能な鋸刃
及び、拡開くさび保持体に保持された拡開くさびを備え
ており、拡開くさびが、特に4リンク式のレバー平行四
辺形機構として形成された拡開くさびを支持プレートに
対して平行に保持するためのガイド装置を用いて鋸刃の
軸を中心として旋回可能である形式のものに関する。
揺腕を用いて揺腕の揺腕軸を中心として旋回可能な鋸刃
及び、拡開くさび保持体に保持された拡開くさびを備え
ており、拡開くさびが、特に4リンク式のレバー平行四
辺形機構として形成された拡開くさびを支持プレートに
対して平行に保持するためのガイド装置を用いて鋸刃の
軸を中心として旋回可能である形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2854369号公報(イ
ギリス国特許出願公告第800625号公報)により前記形式
の手持ち式丸鋸は公知である。この手持ち式丸鋸は拡開
くさび及び手持ち式丸鋸ケーシングのための案内装置を
備えている。案内装置は、鋸刃を支持する揺腕と一緒に
4リンク式のレバー平行四辺形機構を形成していて、拡
開くさび及び手持ち式丸鋸ケーシングを支持プレートに
対して平行に保持している。揺腕が旋回せしめられる
と、揺腕に角度位置を変えることなしに拡開くさび及び
手持ち式丸鋸ケーシングが追随する。
ギリス国特許出願公告第800625号公報)により前記形式
の手持ち式丸鋸は公知である。この手持ち式丸鋸は拡開
くさび及び手持ち式丸鋸ケーシングのための案内装置を
備えている。案内装置は、鋸刃を支持する揺腕と一緒に
4リンク式のレバー平行四辺形機構を形成していて、拡
開くさび及び手持ち式丸鋸ケーシングを支持プレートに
対して平行に保持している。揺腕が旋回せしめられる
と、揺腕に角度位置を変えることなしに拡開くさび及び
手持ち式丸鋸ケーシングが追随する。
拡開くさびは工作物の切断に際して生じる切断溝内に
係合する。この場合、拡開くさびは工作物半部間の間隔
を確保し、回転する鋸刃を安定的に案内し、かつ鋸刃を
カバーする。これによって鋸ひきが容易になり、損傷の
おそれが減少せしめられる。拡開くさびは丸鋸にとって
規則的に定められている。拡開くさびは作業安定性の理
由から鋸の取り外し不能に結合されていたい。
係合する。この場合、拡開くさびは工作物半部間の間隔
を確保し、回転する鋸刃を安定的に案内し、かつ鋸刃を
カバーする。これによって鋸ひきが容易になり、損傷の
おそれが減少せしめられる。拡開くさびは丸鋸にとって
規則的に定められている。拡開くさびは作業安定性の理
由から鋸の取り外し不能に結合されていたい。
例外は押し込みカット鋸、もしくはクロスカット鋸で
ある。これは、加工しようとする工作物上に沈み込み可
能である。切り口の形成時にはまだ切断溝の存在してい
ないことに基づき拡開くさびのためのスペースがなく、
従って拡開くさびが、例えば前記特許明細書に示してあ
るように切り口の形成の前には取り外され、若しくは弾
性的な懸架によって揺腕の旋回運動から解離可能であら
ねばならない。
ある。これは、加工しようとする工作物上に沈み込み可
能である。切り口の形成時にはまだ切断溝の存在してい
ないことに基づき拡開くさびのためのスペースがなく、
従って拡開くさびが、例えば前記特許明細書に示してあ
るように切り口の形成の前には取り外され、若しくは弾
性的な懸架によって揺腕の旋回運動から解離可能であら
ねばならない。
このようなそれ自体正確かつ安全な案内装置の欠点は
摩耗しやすい4つのリンクである。リンクは強い衝撃作
用及び塵埃にさらされる。さらに公知の案内装置は手持
ち式丸鋸の旋回角度を制限し、揺腕の位置の急勾配に伴
って案内が不正確になる。
摩耗しやすい4つのリンクである。リンクは強い衝撃作
用及び塵埃にさらされる。さらに公知の案内装置は手持
ち式丸鋸の旋回角度を制限し、揺腕の位置の急勾配に伴
って案内が不正確になる。
これに対して、請求の範囲の請求項1に記載の本発明
に基づく手持ち式丸鋸は、容易にかつ簡単に組み立て可
能な所要スペースのわずかな案内装置の利点を有してお
り、該案内装置は特に頑丈でかつ手入れが少なくてす
む。従来必要な4つのヒンジ点が2つ省略されている。
さらに揺腕の旋回範囲がもはや制限されない。案内が旋
回範囲全体にわたって一様に正確である。これによって
新たな作業及び使用可能性が得られる。
に基づく手持ち式丸鋸は、容易にかつ簡単に組み立て可
能な所要スペースのわずかな案内装置の利点を有してお
り、該案内装置は特に頑丈でかつ手入れが少なくてす
む。従来必要な4つのヒンジ点が2つ省略されている。
さらに揺腕の旋回範囲がもはや制限されない。案内が旋
回範囲全体にわたって一様に正確である。これによって
新たな作業及び使用可能性が得られる。
本発明のさらに有利な構成が請求項2以下に記載して
ある。
ある。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は
手持ち式丸鋸が鋸刃が切断位置から旋回させられた静止
位置で示す図、第2図は手持ち式丸鋸を拡開くさびが鋸
刃と一緒に工作物内に押し込まれた作業位置で示す図、
及び第3図は手持ち式丸鋸を押し込みに際して拡開くさ
びがロックされた作業位置で示す図である。
手持ち式丸鋸が鋸刃が切断位置から旋回させられた静止
位置で示す図、第2図は手持ち式丸鋸を拡開くさびが鋸
刃と一緒に工作物内に押し込まれた作業位置で示す図、
及び第3図は手持ち式丸鋸を押し込みに際して拡開くさ
びがロックされた作業位置で示す図である。
実施例 第1図に示した手持ち式丸鋸1は、図示してないモー
タ及びケーシング、並びに鋸刃3を有しており、鋸刃は
軸5を中心として回転可能に支承されている。揺腕7は
鋸刃3を備えた軸5を保持していて、かつ鋸刃3と一緒
に揺腕軸9を中心として旋回可能である。揺腕軸9は支
承ブロック11に配置されており、支承ブロックが手持ち
式丸鋸1の支持プレート13に結合されている。揺腕7に
は軸平行に、直径の同じ第1及び第2のローラ15,17が
配置されている。揺腕軸9に第1のローラ15が回転可能
に配置され、かつ軸5に第2のローラ17が回転可能に配
置されている。ローラ17は拡開くさび保持体19を回動不
能に保持しており、拡開くさび保持体自体が拡開くさび
21を保持している。第1及び第2のローラ15,17にわた
って延びる無端のVベルト23が張力伝動装置を形成して
いる。第1のローラ15がストッパ27を保持しており、ス
トッパがコイルばね29を介して支持プレート13に結合さ
れている。
タ及びケーシング、並びに鋸刃3を有しており、鋸刃は
軸5を中心として回転可能に支承されている。揺腕7は
鋸刃3を備えた軸5を保持していて、かつ鋸刃3と一緒
に揺腕軸9を中心として旋回可能である。揺腕軸9は支
承ブロック11に配置されており、支承ブロックが手持ち
式丸鋸1の支持プレート13に結合されている。揺腕7に
は軸平行に、直径の同じ第1及び第2のローラ15,17が
配置されている。揺腕軸9に第1のローラ15が回転可能
に配置され、かつ軸5に第2のローラ17が回転可能に配
置されている。ローラ17は拡開くさび保持体19を回動不
能に保持しており、拡開くさび保持体自体が拡開くさび
21を保持している。第1及び第2のローラ15,17にわた
って延びる無端のVベルト23が張力伝動装置を形成して
いる。第1のローラ15がストッパ27を保持しており、ス
トッパがコイルばね29を介して支持プレート13に結合さ
れている。
次に、第2図及び第3図を用いて案内装置の作用形式
を説明する。第2図では手持ち式丸鋸1が作業位置で示
してある。鋸刃3は拡開くさび21と一緒に工作物25の切
断溝内に案内されている。この場合、拡開くさび保持体
19は第2のローラ17によって支持プレート13に対してコ
ンスタントな位置に保持されている。このことは第1図
の静止位置と第2の作業位置との比較によって明らかで
ある。
を説明する。第2図では手持ち式丸鋸1が作業位置で示
してある。鋸刃3は拡開くさび21と一緒に工作物25の切
断溝内に案内されている。この場合、拡開くさび保持体
19は第2のローラ17によって支持プレート13に対してコ
ンスタントな位置に保持されている。このことは第1図
の静止位置と第2の作業位置との比較によって明らかで
ある。
ストッパ27を備えた第1のローラ15はコイルばね29を
介して支持プレート13に連結されているので、もっぱら
コイルばね29のばね力に抗して回転可能である。張力伝
動装置への力作用がコイルばねのばね力よりも小さい場
合には、第1のローラ15はいわばフレーム固定、ひいて
は回転不能である。揺腕7の旋回に際してVベルト23が
第1のローラ15上を転動する。第2のローラ17は関連し
て同じ方向の回転で追随する。回転はローラ15,17の1:1
の伝達比の場合には同期している。揺腕7が揺腕軸9を
中心とした完全な回転を生ぜしめると、Vベルト23は揺
腕7の回転方向と逆向きにローラ15の全周にわたって転
動し、この場合、第2のローラ17が同じく連行回動せし
められる。同じく揺腕7の回転方向と逆向きに、拡開く
さび保持体17が揺腕7の任意の位置で支持プレート13に
関連したコンスタントな角度位置を維持する。
介して支持プレート13に連結されているので、もっぱら
コイルばね29のばね力に抗して回転可能である。張力伝
動装置への力作用がコイルばねのばね力よりも小さい場
合には、第1のローラ15はいわばフレーム固定、ひいて
は回転不能である。揺腕7の旋回に際してVベルト23が
第1のローラ15上を転動する。第2のローラ17は関連し
て同じ方向の回転で追随する。回転はローラ15,17の1:1
の伝達比の場合には同期している。揺腕7が揺腕軸9を
中心とした完全な回転を生ぜしめると、Vベルト23は揺
腕7の回転方向と逆向きにローラ15の全周にわたって転
動し、この場合、第2のローラ17が同じく連行回動せし
められる。同じく揺腕7の回転方向と逆向きに、拡開く
さび保持体17が揺腕7の任意の位置で支持プレート13に
関連したコンスタントな角度位置を維持する。
第3図には手持ち式丸鋸1が押し込み切断位置で示し
てある。この場合、拡開くさび21は工作物25上にロック
してあって、垂直に切断位置内へ鋸刃3に追随しない。
これは、押し込み切断に際して開いた切断溝が存在して
いない場合に生じる。この場合、しかしながら鋸刃3の
沈み込みは、ロックする拡開くさび21によって妨げられ
ない。拡開くさびを介して押し込み力によってコイルば
ね29に抗した力が張力伝動装置に作用し、張力伝動装置
が揺腕7によって与えられた調節位置に抗して回動せし
められる。これと同じことは、例えば工作物25に向かっ
て円形鋸刃3の旋回に際して拡開くさび21が障害物にぶ
つかり、円形鋸刃3に追随できない場合にも当てはま
る。
てある。この場合、拡開くさび21は工作物25上にロック
してあって、垂直に切断位置内へ鋸刃3に追随しない。
これは、押し込み切断に際して開いた切断溝が存在して
いない場合に生じる。この場合、しかしながら鋸刃3の
沈み込みは、ロックする拡開くさび21によって妨げられ
ない。拡開くさびを介して押し込み力によってコイルば
ね29に抗した力が張力伝動装置に作用し、張力伝動装置
が揺腕7によって与えられた調節位置に抗して回動せし
められる。これと同じことは、例えば工作物25に向かっ
て円形鋸刃3の旋回に際して拡開くさび21が障害物にぶ
つかり、円形鋸刃3に追随できない場合にも当てはま
る。
工作物25内での手持ち式丸鋸の水平方向の送り運動に
際して開いた切断溝が生じると、切断溝内で鋸刃3のた
めの前述の保護位置内へ拡開くさび21がコイルばね29に
負荷されて沈み込む。
際して開いた切断溝が生じると、切断溝内で鋸刃3のた
めの前述の保護位置内へ拡開くさび21がコイルばね29に
負荷されて沈み込む。
支持プレート13への枢着部を含めてストッパ27及びコ
イルばね29の代わりに、例えば第1のローラ15が回動不
能に配置たれ、かつ第2のローラ17が図示してない弾性
的な連結部を介して拡開くさび保持体19に結合されてい
てよい。連結部若しくはコイルばねの寸法は手持ち式丸
鋸の大きさに関連している。弾性的な連結部の代わりに
滑り式連結部若しくは一方向クラッチを配置することも
でき、このような連結部は拡開くさび21の各ロックの後
に手動によって再び目標位置内に調節されねばならな
い。目標位置は図示してないストッパによって規定され
ていてよい。
イルばね29の代わりに、例えば第1のローラ15が回動不
能に配置たれ、かつ第2のローラ17が図示してない弾性
的な連結部を介して拡開くさび保持体19に結合されてい
てよい。連結部若しくはコイルばねの寸法は手持ち式丸
鋸の大きさに関連している。弾性的な連結部の代わりに
滑り式連結部若しくは一方向クラッチを配置することも
でき、このような連結部は拡開くさび21の各ロックの後
に手動によって再び目標位置内に調節されねばならな
い。目標位置は図示してないストッパによって規定され
ていてよい。
特に有利には、揺腕7が2つの半割シェルから成って
おり、半割シェルが1つの中空体を形成しており、中空
体が張力伝動装置15,17,23を取り囲んでいる。従って張
力伝動装置が汚れ及びほかの外部影響に対して特に良好
に保護される。
おり、半割シェルが1つの中空体を形成しており、中空
体が張力伝動装置15,17,23を取り囲んでいる。従って張
力伝動装置が汚れ及びほかの外部影響に対して特に良好
に保護される。
張力手段として前述のVベルト23のほかに、無端の歯
付きベルト、丸ベルト、チエーン、ケーブル、スパイラ
ルスプリング、及び類似のもの、若しくはその他の張力
手段がオープンエンドでしかも二重配置で適している。
付きベルト、丸ベルト、チエーン、ケーブル、スパイラ
ルスプリング、及び類似のもの、若しくはその他の張力
手段がオープンエンドでしかも二重配置で適している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27G 19/08
Claims (11)
- 【請求項1】手持ち式丸鋸であって、支持プレート(1
3)上で揺腕(7)を用いて揺腕の揺腕軸(9)を中心
として旋回可能な鋸刃(3)及び、拡開くさび保持体
(19)に保持された拡開くさび(21)を備えており、拡
開くさび(21)は、拡開くさび(21)のためのガイド装
置を成す張力伝動装置として揺腕(7)の揺腕軸(9)
と鋸刃(3)の軸(5)との間に設置されたローラ・ベ
ルト伝動機構、特にローラ・Vベルト伝動機構により、
揺腕軸(9)を中心とした揺腕(7)の運動を伝達され
るようになっており、これによって拡開くさび(21)が
揺腕(7)に追随して、特に支持プレート(13)に対し
て垂直に、かつ特に支持プレートを貫いて平行移動させ
られるようになっていることを特徴とする手持ち式丸
鋸。 - 【請求項2】張力伝動装置がVベルト(23)の形の張力
手段を回動可能に保持する直径の同じ2つのローラ(1
5,17)から成っている請求項1記載の手持ち式丸鋸。 - 【請求項3】両方のローラ(15,17)が回転可能に支承
されている請求項2記載の手持ち式丸鋸。 - 【請求項4】第1のローラ(15)がばね力に抗して揺腕
軸(9)を中心として回転可能である請求項3記載の手
持ち式丸鋸。 - 【請求項5】第1のローラ(15)がロック可能である請
求項2記載の手持ち式丸鋸。 - 【請求項6】第2のローラ(17)が拡開くさび(21)に
回動不能に保持されている請求項4記載の手持ち式丸
鋸。 - 【請求項7】第2のローラ(17)が弾性的な部材を介在
して拡開くさび保持体(19)に回動不能に結合されてい
る請求項6記載の手持ち式丸鋸。 - 【請求項8】張力手段(23)が無端のVベルト、歯付き
ベルト、丸ベルト、チエーン、ケーブル、スパイラルス
プリング、若しくは類似のものとして構成されている請
求項6又は7記載の手持ち式丸鋸。 - 【請求項9】第1及び第2のローラ(15,17)が異なる
直径を有しており、第1のローラ(15)の軸が揺腕軸
(9)の外側に位置している請求項8記載の手持ち式丸
鋸。 - 【請求項10】第2のローラ(17)と拡開くさび保持体
(19)との間に一方向クラッチ若しくは滑り式連結部が
配置されている請求項9記載の手持ち式丸鋸。 - 【請求項11】揺腕(7)が中空体であり、中空体が張
力伝動装置(15,17,23)を取り囲んでいる請求項9記載
の手持ち式丸鋸。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3933261.6 | 1989-10-05 | ||
DE3933261A DE3933261A1 (de) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | Handkreissaege |
PCT/DE1990/000998 WO1992011978A1 (de) | 1989-10-05 | 1990-12-28 | Handkreissäge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06502811A JPH06502811A (ja) | 1994-03-31 |
JP3236288B2 true JP3236288B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=6390879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50093691A Expired - Fee Related JP3236288B2 (ja) | 1989-10-05 | 1990-12-28 | 手持ち式丸鋸 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5406710A (ja) |
EP (1) | EP0564450B1 (ja) |
JP (1) | JP3236288B2 (ja) |
BR (1) | BR9008055A (ja) |
DE (1) | DE3933261A1 (ja) |
WO (1) | WO1992011978A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3933261A1 (de) * | 1989-10-05 | 1991-04-18 | Bosch Gmbh Robert | Handkreissaege |
DE4202724A1 (de) * | 1992-01-31 | 1993-08-05 | Bosch Gmbh Robert | Handwerkzeugmaschine, insbesondere handkreissaege |
US9168188B2 (en) | 2007-11-13 | 2015-10-27 | Orthopediatrics Corporation | Cast removal system |
DE102007062256A1 (de) * | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Robert Bosch Gmbh | Kreissäge |
DE102017201493A1 (de) * | 2017-01-31 | 2018-08-02 | Robert Bosch Gmbh | Kreissäge, insbesondere Handkreissäge |
TWM575366U (zh) * | 2017-06-26 | 2019-03-11 | 美商米沃奇電子工具公司 | 動力工具及切割鋸 |
DE202018105196U1 (de) | 2018-09-11 | 2018-10-11 | Fachhochschule Kiel | Trennvorrichtung |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL86964C (ja) * | 1951-05-03 | |||
US2722246A (en) * | 1953-05-22 | 1955-11-01 | Arnoldy Leo | Safety guards for power saws |
GB800625A (en) * | 1955-11-04 | 1958-08-27 | Midland Ind Computing | New or improved apparatus for the handling of skips or other containers for potatoes and other articles |
US4011782A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-15 | The Black And Decker Manufacturing Company | Power miter saw |
DE2854369C2 (de) * | 1978-12-16 | 1983-10-20 | Karl M. Reich Maschinenfabrik GmbH, 7440 Nürtingen | Kreissäge mit Spaltkeil |
DE3740200A1 (de) * | 1987-11-27 | 1989-06-08 | Black & Decker Inc | Tragbare, motorgetriebene kreissaege |
DE3806814A1 (de) * | 1988-03-03 | 1989-09-14 | Reich Maschf Gmbh Karl | Ringkreissaege mit spaltkeil |
DE3912307A1 (de) * | 1989-04-14 | 1990-10-25 | Metabowerke Kg | Kreissaege mit spaltkeil |
DE3933261A1 (de) * | 1989-10-05 | 1991-04-18 | Bosch Gmbh Robert | Handkreissaege |
-
1989
- 1989-10-05 DE DE3933261A patent/DE3933261A1/de active Granted
-
1990
- 1990-12-28 US US08/078,314 patent/US5406710A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-28 EP EP91900153A patent/EP0564450B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-28 JP JP50093691A patent/JP3236288B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-28 WO PCT/DE1990/000998 patent/WO1992011978A1/de active IP Right Grant
- 1990-12-28 BR BR9008055A patent/BR9008055A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1992011978A1 (de) | 1992-07-23 |
DE3933261A1 (de) | 1991-04-18 |
EP0564450A1 (en) | 1993-10-13 |
DE3933261C2 (ja) | 1992-07-30 |
BR9008055A (pt) | 1994-06-07 |
EP0564450B1 (de) | 1994-11-02 |
JPH06502811A (ja) | 1994-03-31 |
US5406710A (en) | 1995-04-18 |
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