JP3236253U - 食器具 - Google Patents

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Abstract

Figure 0003236253000001
【課題】他の食器具を衛生的かつ安定的に保持できる食器具を提供する。
【解決手段】飲食物を盛り付けるための器部11を有する食器具1であって、全体を支持する台座12と、当該台座と前記器部とを繋ぐ柱部13と、カトラリーを保持する受部15と、を有し、前記受部は、前記カトラリーの食品に触れる部分が他に接触しないよう空中で保持する。
【選択図】図1

Description

本考案は、食器具に関する。
飲食用の食器具の中には、箸やスプーン、フォーク、ナイフ等、他の食器具を保持する機能を有するものがある。
例えば特許文献1には、食器に着脱可能なL字形状の箸戴置部を設けたものが開示されている。しかしながらこのような構成の食器具では、箸戴置部が食器の外縁部より外側に出っ張っているため、洗浄が難しかったり、箸を置いた時に不安定さを感じたりする可能性があった。
登録実用新案第3096665号公報
そこで本考案は、他の食器具を衛生的かつ安定的に保持できる食器具を提供することを目的とする。
本願は、上記課題の少なくとも一部を解決する手段を複数含んでいるが、その例を挙げるならば、以下のとおりである。上記の課題を解決する本考案の一態様に係る食器具は、飲食物を盛り付けるための器部を有する食器具であって、全体を支持する台座と、当該台座と前記器部とを繋ぐ柱部と、カトラリーを保持する受部と、を有し、前記受部は、前記カトラリーの食品に触れる部分が他に接触しないよう空中で保持することを特徴とする。
また、前記受部は、前記台座に設けられていてもよい。
また、前記受部は、前記器部の縁に設けられていてもよい。
また、把持部をさらに有し、前記受部は、前記把持部に設けられていてもよい。
また、器部の開口の面積は、直径10cmの円の面積以上であってもよい。
また、前記受部は、橋形状であってもよい。
また、前記受部は、溝形状であってもよい。
また、前記受部は、溝を上から押えるための押え板を有していてもよい。
また、前記受部は、筒形状であってもよい。
また、前記受部の内径は、前記カトラリーの柄を摩擦により固定することが可能なよう形成されていてもよい。
また、前記受部は、筒形状の側面の一部が、前記カトラリーを出し入れ可能に開口していてもよい。
また、前記受部は、前記カトラリーの有する孔に嵌まる、凸状の突起であってもよい。
本考案によれば、他の食器具を衛生的かつ安定的に保持できる食器具を提供することができる。
なお、上記以外の課題、構成および効果等は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、本考案の第一実施形態に係る食器具1の一例を示した斜視図である。 図2は、第一実施形態に係る食器具1の一例を示した斜視図である。 図3は、受部15にカトラリーC(ここではスプーン)を置いて利用する場合の斜視図である。 図4(a)は、本考案の変形例1に係る食器具2の分解図、図4(b)は、食器具2の斜視図、図4(c)は、受部25にカトラリーC(ここでは、箸)を戴置した場合の斜視図である。 図5(a)は、クリップ構造の受部25aを有する食器具2aの斜視図、図5(b)は、受部25aにカトラリーC(ここでは、箸)を戴置した場合の斜視図である。 図6は、筒状構造の受部25bを有する食器具2bの斜視図である。 図7は、受部25cを有する食器具1aの斜視図である。 図8は、本考案の第二実施形態に係る食器具3の斜視図である。 図9は、受部35aを有する食器具3aの斜視図である。
以下、本考案の例である各実施形態について図面を用いて説明する。なお、以下に説明する食器具は、ビュッフェなどで全体に供するための料理を盛り付ける大型のものでも、個人用に料理を盛り付けたり取り分けたりして、直接飲食するものでもよい。
<第一実施形態>
図1は、第一実施形態に係る食器具1の一例を示した斜視図、図2は、台座12のA-A′線断面を矢印方向から見た断面図である。図1に示すように、食器具1は、器部11と、台座12と、柱部13と、蓋14と、を有している。ボウル状の器部11は、提供時に料理を盛り付ける部分である。円形の平板な台座12は、柱部13により器部11と接続され、全体を支えている。
器部11は例えば、開口部が10cm以上の直径(例えば、直径10~20cmであり、円形でない場合、同等の開口面積以上)を有し、台座12も8cm以上の直径(例えば、8~15cmであり、円形でない場合、同等の開口面積以上)を有する。また、器部11と、台座12は例えば長さ2cm(指が間に入る長さ)以上、好ましくは3cm以上(例えば、3~10cm)の柱部13で接続された構造である。
また食器具1は、台座12に受部15が形成されている。受部15は、図2に示すように、台座12から凸状に盛り上がった2つのガード152と、両ガード152を繋ぐ受け台151と、を有する橋形状に構成されている。
図3は、受け台151にカトラリーC(ここではスプーン)を置いて利用した場合の斜視図である。カトラリーとは、ここでは、全体又は一部に棒状の柄等を有する食器具、即ちフォーク、スプーン、ナイフ、箸、トング、レードル(おたま)、ターナー(フライ返し)等である(以下、このような食器具をカトラリーと称する)。受け台151にこのようなカトラリーCの柄部分を戴置すると、カトラリーCの食品に触れる部分は空中で保持され、台座12等の他の部分に接触するのを防ぐことができる。また、両側のガード152により、カトラリーCの転がり落ちを防ぐことができる。
本実施形態によれば、台座12に受部15が形成されていることで、別途カトラリー置き等を設置することなく、食器具1のみでカトラリーを衛生的、かつ安定的に保持することができる。また、柱部13により器部11内の食品が高い位置に保持されるため、カトラリーの上げ下げ動作を他の部分が邪魔することなく、利用時においても十分な空間が確保される。さらに、食器具1とカトラリーCを同時に片手で運ぶことも可能であり、利便性が高い。
なお、食器具1は例えば、透光性を有する素材で形成され、例えばプラスチック樹脂、より好ましくは有機ガラスで形成される。有機ガラスは、透明樹脂を意味し、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂等が挙げられる。より好ましくは、例えば、ポリエチレンテレフタレート共重合体(PTEG)が用いられる。これにより軽量で耐久性が得られる。また、ステンレスなどの金属を肉薄で中空構造とする事で軽量化しても良い。
このような食器具1は、軽量であるため、例えば一回の飲食量を満たすような大きさであっても、片手で持ったり傾けたりして飲食を行うことが出来る。更に立食時にも、食器具とカトラリーを片手で保持し、食べたり飲んだりが可能である。また、透光性を有する場合には、容器を通して中身を眺めることができ、美的にも優れる。以上の様に、色々な場面で楽しみながら飲食が出来る。
なお、受部はどのような材質であってもよいが、例えばゴムやシリコン等の摩擦係数の高い素材を用いれば、カトラリーをより安定して保持することができる。その際には、カトラリーとの当接部の表面のみ、高い摩擦係数を有する部材で形成することもできる。これにより、カトラリーの滑りが抑制され、より確実に保持することができる。
なお、上記の実施形態は、本考案の要旨を例示することを意図し、本考案を限定するものではない。本考案の技術的思想の範囲内でさらなる様々な変形が可能である。そこで、本考案の第一実施形態に係る変形例について説明する。
<変形例1>
図4(a)は、本考案の変形例1に係る食器具2の分解図、図4(b)は、食器具2の斜視図である。以下、上述の実施形態と同様の構成を有するものについては同様の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図示するように、食器具2は、溝型の受部25を有している点で上記実施形態とは異なる。受部25は、底面である長方形の受け台251と、受け台251の長手方向の両側面であるガード252とを備える、コの字型断面を有する溝形状の部材である。また、受け台251の裏面には凸状の差込部250が形成されており、これを台座22に形成される差込穴221に差し込むことで、受部25を台座22に固定することができる。なお、受部25は完全に固定されていても良いし、差込部250を軸に回動可能なように構成してもよい。
図4(c)に、受部25にカトラリーC(ここでは、箸)を戴置した場合の斜視図を示す。図示するように、受け台251にカトラリーCの柄部分を戴置すると、カトラリーCの食品に触れる部分は空中で保持され、台座22等に接触するのを防ぐことができる。また、両側のガード252がカトラリーCの転がり落ちを防ぐ。なお、ガード252の相互間の幅をカトラリーCの幅に合わせれば、ガード252に両側からカトラリーCを挟持させ、より安定的に保持することができる。さらに、受部25を回動させることで、カトラリーCの上げ下ろしが容易な方向に向けて使用することも可能である。
なお、図5(a)および(b)に示すように、受部をクリップ構造としてもよい。図5(a)は、クリップ構造の受部25aを有する食器具2aの斜視図、図5(b)は、受部25aにカトラリーC(ここでは、箸)を戴置した場合の斜視図を示す。
受部25aは、ガード252にヒンジ253によって押え板254を開閉可能に設けたものである。ヒンジ253に内蔵されるバネは、押え板254を常に押し下げる方向へ付勢しており、ガード252aの下側縁256と押え板254の上側縁255とは、図5(b)に示すような閉じた状態に戻ろうとする。使用時には、図5(a)に示すように押え板254を押し上げて上側縁255と下側縁256との間に矢印方向にカトラリーCを挿し込む。その後、自動的に押え板254が下がって上側縁255と下側縁256の湾曲部分が相互に添うように閉じ、受部25aはカトラリーCの周囲を囲むようにしてこれを保持する。
このような構成の受部25aによれば、より安定的にカトラリーが保持されるため、例えば移動時にも安心して持ち運ぶことができる。なお、受部25aの高さや幅をカトラリーCと合わせることで、より確実に固定できる。また、内側にカトラリーを抑える補助部材として、スポンジやゴム等を貼り付けてもよい。さらに、ラッチによって押え板254を閉じた状態で固定可能な構成としてもよい。なお、その際にはヒンジ253による押え板254への付勢はなくてもよい。
また、図6に示すように、受部を筒状の構造としてもよい。図6は、筒状構造の受部25bを有する食器具2bの斜視図である。受部25bは、ここでは角筒状の部材であり、筒穴内にカトラリーC(ここでは、箸)を挿し込んで利用する事ができるようになっている。なお、受部25bにおいても、カトラリーCの柄部に筒内径を合わせることで、より安定的に保持できる。また、上部や側部に、カトラリーを出し入れする開口を有していてもよい。更に、筒を形成する部材に板バネや押え板を利用し、カトラリーCをより強く押圧し固定してもよい。
さらに、図7に示すように、筒状構造の受部25cを、器部11の縁に固定するようにしてもよい。図7は、受部25cを有する食器具1aの斜視図である。受部25cは、クリップ26により器部11の縁に引っ掛けるようにして固定されている。受部25cは、中央がくびれた楕円筒状の部材であり、筒穴内にカトラリーCの柄部分を受けて保持する。
なお、カトラリーCはここでは箸であり、受部25cのくびれの両側部に、一本ずつ箸を通すことで保持できるようになっている。この箸は食品を掴む先端から柄にかけて徐々に径が大きくなるものが望ましく、受部25cのくびれの両側部は箸が柄部分で摩擦により滑り落ちずに保持されるよう、その内径が調整されている。このような構造により、カトラリーCは摩擦によって筒穴内に固定されるため、転がったりする心配がなく、安心して食器具1aを移動させることができる。また、利用者は受部25cの筒穴に差し込むだけで良いため、簡便な動作でカトラリーを受部25cに保持させることができる。
なお、ここでは受部25cはカトラリーを縦向きに保持するよう設けられているが、カトラリーを斜め方向や横方向に向けて保持するよう、受部25cの向きを変えて構成してもよい。また、受部25cに限らず、クリップ26を使用することで、どのような形状の受部でも器部の縁に固定することが可能である。
また本例では、柱部13により器部11が高い位置に構成されているため、器部11の縁に受部を形成することで、カトラリーも高い位置で保持できる。これにより、カトラリーの食品に触れる部分は空中で保持されてより衛生的であると共に、利用者は上げ下ろしの手間が省ける。
<第二実施形態>
次に、本考案の第二実施形態について説明する。以下、上述の実施形態と同様の構成を有するものについては同様の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図8は、本考案の第二実施形態に係る食器具3の斜視図である。図示するように、食器具3は所謂トロフィーカップ型であり、器部31と、器部31から両側に張り出した2つの把持部37と、台座32と、柱部13と、を有している。なお、一方の把持部37には凸状の突起である受部35が形成されており、ここにカトラリーC(ここでは、スプーン)の備える孔30を嵌めて保持できるようになっている。なお、ここでは一方の把持部37に受部35を設ける構成としているが、もちろん両側の把持部37に受部35を設け、両側にカトラリーCを保持可能な構成としてもよい。このような構成によれば、利用者はカトラリーを大きく上げ下ろしすることなく、簡単に手に取ったり戻したりすることができる。
なお、このような受部35は、器部31の縁に形成することも可能である。また、台座32に形成する場合には、例えば先端から根本にかけて徐々に径が大きくなるような逆テーパー形状の突起を台座32に立て、ここに嵌め込むカトラリーの孔30が途中で引っ掛かって止まるよう径を調整すればよい。このような構成によれば、受部35によりカトラリーを横向きに浮かせて保持することが可能である。
また、例えば図9に示すように、把持部37に楕円筒状の受部35aを有していてもよい。図9は、受部35aを有する食器具3aの斜視図である。受部35aは、楕円筒状の側面の一部が、外側に捲れるように開口している形状の部材である。利用者は、このような受部35aにカトラリーC(ここでは、箸)を挿し入れ、挟持させることができる。このような構成によれば、開口から矢印方向へカトラリーCを出し入れすることで、カトラリーCの食品に触れる部分が受部35aに接触せずに済むため、受部35aが汚れにくく、またカトラリーも衛生的に保つ事ができる。なお、開口は必ずしも上部である必要はなく、側部に設けられていてもよい。
なお、ここでは受部35aはカトラリーを横向きに保持するよう設けられているが、カトラリーを斜め方向や縦方向に保持するよう、受部35aの向きを変えて構成してもよい。
以上、本考案に係る食器具について説明したが、これらは本考案の一例に過ぎず、本考案はこれらに限定されるものではない。本考案には、上記の各実施形態や変形例を組み合わせた形態や、さらに様々な変形例が含まれる。特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本考案の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
例えば、受部の数は上記に限らず、1つの食器具にいくつ設けられていてもよく、複数の受部で1つのカトラリーを受ける構造としてもよい。さらに、上記受部の形状と食器具そのものの形状は、どのように組み合わせてもよい。また、受部に滑り落ちを防止したり、カトラリーを受部にフィットさせたりするための、補助部材を設けてもよい。
また、カトラリーC側に凹部を設ける等により、段差を利用してより安定的にカトラリーCが受部に保持される形状としてもよい。
また例えば、食器具の形状も上記に限定されず、どのような形状としてもよい。食器具の素材も、例えば、陶器、磁器、プラスチック、シリコンゴム、ステンレス等、どのようなものを用いてもよい。
1・1a・2・2a・2b・3・3a:食器具、11・31:器部、12・22・32:台座、13:柱部、14:蓋、15・25・25a・25b・25c・35:受部、151:受け台、152・252・252a:ガード、221:差込穴、250:差込部、251:受け台、253:ヒンジ、254:押え板、255:上側縁、256:下側縁、26:クリップ、30:孔、37:把持部。

Claims (12)

  1. 飲食物を盛り付けるための器部を有する食器具であって、
    全体を支持する台座と、
    当該台座と前記器部とを繋ぐ柱部と、
    カトラリーを保持する受部と、を有し、
    前記受部は、前記カトラリーの食品に触れる部分が他に接触しないよう空中で保持する
    ことを特徴とする食器具。
  2. 請求項1に記載の食器具であって、
    前記受部は、前記台座に設けられている
    ことを特徴とする食器具。
  3. 請求項1に記載の食器具であって、
    前記受部は、前記器部の縁に設けられている
    ことを特徴とする食器具。
  4. 請求項1に記載の食器具であって、
    把持部をさらに有し、
    前記受部は、前記把持部に設けられている
    ことを特徴とする食器具。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載の食器具であって、
    器部の開口の面積は、直径10cmの円の面積以上である
    ことを特徴とする食器具。
  6. 請求項1から5の何れか一項に記載の食器具であって、
    前記受部は、橋形状である
    ことを特徴とする食器具。
  7. 請求項1から5の何れか一項に記載の食器具であって、
    前記受部は、溝形状である
    ことを特徴とする食器具。
  8. 請求項7に記載の食器具であって、
    前記受部は、溝を上から押えるための押え板を有している
    ことを特徴とする食器具。
  9. 請求項1から5の何れか一項に記載の食器具であって、
    前記受部は、筒形状である
    ことを特徴とする食器具。
  10. 請求項9に記載の食器具であって、
    前記受部の内径は、前記カトラリーの柄を摩擦により固定することが可能なよう形成されている
    ことを特徴とする食器具。
  11. 請求項9または10に記載の食器具であって、
    前記受部は、筒形状の側面の一部が、前記カトラリーを出し入れ可能に開口している
    ことを特徴とする食器具。
  12. 請求項1から5の何れか一項に記載の食器具であって、
    前記受部は、前記カトラリーの有する孔に嵌まる、凸状の突起である
    ことを特徴とする食器具。
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