JP3236251U - 音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造 - Google Patents

音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造 Download PDF

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Abstract

Figure 0003236251000001
【課題】単一の楽器を異なる場面の要求に応じ、異なる音色効果を選択出力させる音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造を提供する。
【解決手段】音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造は、中空のウェイト本体10とウェイト本体を接続する結合部20とを含み、結合部が楽器の決められた位置に装着できる。ウェイト本体は少なくとも上壁11と、下壁と、上壁と下壁の間を接続する側壁13と、を含み、上壁と下壁と側壁とが本体の備えるチャンバ14を定義し、チャンバが少なくとも1つのウェイト微調整ユニット30を収容するのに用いられ、音響効果器物が音楽に装飾を施すのを共に補助し、より理想的な音色効果を生み、音響効果器物の操作者へより多元的なウェイト本体/ウェイト質量の選択または交換を提供する。
【選択図】図3

Description

本考案は、音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト器の構造に関するもので、特に楽器に取り付ける共鳴ウェイト構造を指し、音響効果器物がより理想的な音色効果を生み出すよう補助する技術である。
弦楽器、管楽器、音響装置、拡声器、スピーカ等の音響効果器物システムにおいて、音波強化フィードバック盤、共鳴拡大器または類似物を取り付け、音響効果器物が音声振動または共鳴を生む補助をするのに用いる構造は、周知の技術である。例えば、台湾第108127131号「弦楽器の支持棒」特許案が、典型的な実施例を提供する。前記実施例は、音響効果器物の底の支持棒が音波強化フィードバック盤を構成することで、共鳴箱の共鳴効果を改善し、出す音質と音量を高めるのに用いられる。
従来技術でも、共鳴ウェイトねじ(例えば、日本のヤナギサワYany BooStar共鳴ウェイトねじ)が既に開示され、従来のサクソフォン(または他の類似楽器)の吹込管を固定するつまみに組み合わせ(または置き換え)、人が装着またはロック接続するよう提供し、吹込管とサクソフォン(または他の類似楽器)を固定結合し、気流が吹込管区域を通る際、特定の震動共鳴と振動効果を生ませ、楽器が出す音色及び共鳴に対し特殊な装飾を施すのに用いられ、人の吹奏技術への依存度合いを下げ、人が吹奏効果をコントロールするのをより容易にする。
この類の音響効果器物の共鳴ウェイトねじに関する構造と応用面での課題は、従来の共鳴ウェイトねじが通常では特定または固定の材料と質量を持ち、異なる吹奏内容に対し異なる延長度合いの震動共鳴効果を生むことである。すなわち、共鳴ウェイトねじ自体の質量が調整または変更できず、そのため、特定の人(特にアマチュアや学習者など)に対してやまたは異なる環境や吹奏状態においては、音色をさらに深みのある豊かでまろやかなものにするには、共鳴ウェイトねじが選択取り合わせまたは調節して提供できるかが、演奏者の演奏効果に影響する。
代表的には、上述参考資料が従来の音響効果器物の共鳴ウェイト器に関する構造と応用面の設計技術を開示している。前記参考資料はさらに上述共鳴拡大器または共鳴ウェイト装置が実際に使用される中で存在する課題も映し出している。もし前記共鳴ウェイト器の構造を再度設計考慮し、その構造を従来構造とは異なるものとするなら、その使用と操作効果を変えることができ、従来技術とは異なるものとなり、例えば、異なる質量の共鳴ウェイト器を選択または交換できる機構を人に提供し、実質上、より理想的な音色を出す効果と変化組み合わせ効果を確立することにもなる。
これら課題は上述参考資料の中で全て教示されておらず、または具体的に開示されていない。
そこで、本考案の主要目的は音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造を提供することであり、中空のウェイト本体とウェイト本体を接続する結合部とを含み、結合部が音響効果器物の決められた位置に装着できる。また、ウェイト本体は少なくとも上壁と、下壁と、上壁と下壁の間を接続する側壁と、を含み、上壁と下壁と側壁との間でウェイト本体が備えるチャンバを定義し、チャンバが少なくとも1つのウェイト微調整ユニットを収容するのに用いられ、音響効果器物が操作するプロセスを共に補助し、調和収束する共鳴持続音効果を生み、音楽のムラやなめらかでない部分を修飾して、より理想(及びまたは豊かな)的な音色効果を手に入れ、且つ、前記ウェイト本体のチャンバ及び内部ウェイト微調整ユニットの設置により、要求に応じて異なるウェイト質量を選択または交換することを可能にして人に提供し、音響効果器物が異なる音色効果を出すように変化させ、従来共鳴ウェイトねじの選択または交換できない特性を改善し、人が音響効果器物を操作する効果等の状況に影響をもたらす。
本考案の音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造によると、前記ウェイト本体の側壁が隣接配列される複数の突出したラチェットを形成し、ラチェットはウェイト本体に平行に沿って軸方向に延伸する形態で、ラチェットはウェイト本体結合部を音響効果器物上に(回転)ロック接続するという操作機構を人に提供する。且つ、少なくとも一部ラチェットの歯の高さ(または凸出高さ)がその他ラチェットの歯の高さ(または凸出高さ)と異なり(または小さいか、大きいか)、またはそれぞれのラチェットにそれぞれ異なる歯の高さを形成させ、より多元で緻密な音響周波及び音を延ばす作用を生むことで、音響効果器物全体が出す音色効果を相対的に変化させる。
本考案が音響効果器物に結合された実施例の模式図で、ウェイト本体または結合部が吹込管と音響効果器物とをロック接続する構造を示す。 本考案の立体構造模式図である。 本考案の構造模式図で、ウェイト本体のチャンバがウェイト微調整ユニットを収容する構造配置を示す。 本考案の結合部の一端に向けた平面構造模式図で、ウェイト本体のラチェットの構造配置を描画したものである。 本考案の修正実施例の構造模式図で、ウェイト本体の上壁が複数の中空部とウェイト微調整ユニットを収容するチャンバとを形成する構造配置を示す。
図1と、図2及び図3を参照すると、本考案の音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造は中空のウェイト本体とウェイト本体を接続する結合部とを含み、それぞれ参考番号10と20とで表示される。結合部20は音響効果器物90の決められた位置に結合または固定できる。採用する実施例の中で、サクソフォン(または類似の音響効果器物)を説明例として選択し、そのため、上述の決められた位置とは結合部20(またはウェイト本体10)が吸込管91に結合された位置を指し、または結合部20(またはウェイト本体10)を吸込管91と音響効果器物90(共鳴管)とに固定結合するよう作用させ、吸込管を固定するつまみの構造を組み合わせまたは構成する。
図中で、ウェイト本体10が少なくとも上壁11と、下壁12と、上壁11と下壁12との間を接続する側壁13と、を含み、上壁11と下壁12と側壁13とが共にウェイト本体10が備えるチャンバ14を定義することを示す。また、前記結合部20がウェイト本体10の下壁12に接続され、結合部20が棒状の構造を成し、基部21と基部21を接続する延伸部分22とを含む。
採用する実施例の中で、結合部20の延伸部分22はねじ山23が設置され、結合部20を吹込管91と音響効果器物90(共鳴管)とにロック接続するよう作用させる。
図3は特にウェイト本体10のチャンバ14が少なくとも1つのウェイト微調整ユニット30を収容することを示し、音響効果器物90の音響と共に合わせて共鳴を引き延ばす(または音を延ばすとも言う)効果を生み、音響効果器物がより理想的なまたは豊かで滑らかな音色効果を生むよう装飾を施して補助し、および要求に応じて異なるウェイト本体10の質量を選択または交換することを可能にして人に提供し、音響効果器物に異なる音色修飾効果の作用をもたらし、従来共鳴ウェイトねじの質量が選択または交換できないことを改善し、運用上の柔軟性に影響をもたらす。
言い換えれば、ウェイト本体10のチャンバ14の中は全く空であるか、またはさらに異なる数量または重量/体積のウェイト微調整ユニット30を置くことも可能であり、ウェイト本体10全体の質量と共鳴を引き延ばす作用を変化させ、異なる操作者や異なる環境または生理状態に比較的臨機応変に対応する。
理解できるのは、ウェイト本体10がチャンバ14の構造形態を備え、またウェイト本体10にスピーカに類似する作用を形成させ、気流が吹込管91区域を通過し振動作用を生むと同時に、ウェイト本体10を動かし音響効果器物本体で基本周波数ののち、特定の震動共鳴を引き延ばす(または音を延ばす)効果を生む。上記特定とは、異なるウェイト本体10の質量またはウェイト微調整ユニット30の異なる数量または重量/体積を指し、異なる音を延ばす度合いの震動共鳴効果を相対的に形成する。
図4を参照すると、実施可能例の中で、ウェイト本体10の側壁13が隣接配列される複数の突出したラチェット15を形成し、ラチェット15はウェイト本体10に平行に沿って軸方向に延伸する形態で、ラチェット15はウェイト本体結合部20を音響効果器物90上に(回転)ロック接続するというプッシュ操作(または摩擦)機構を人に提供する。且つ、少なくともウェイト本体10の一部ラチェット(または参考番号15aで示す)の歯の高さ(または凸出高さ)がその他ラチェット(または参考番号15bで示す)の歯の高さ(または凸出高さ)と異なるようにし(または小さいか、大きいか)、またはそれぞれのラチェット15(または一部ラチェット15a)にそれぞれ異なる歯の高さを形成させる。上述のラチェット15の構造形態はウェイト本体10の質量を変化させ、異なる共鳴音響周波を引き延ばす効果を生み、且つ、前記チャンバ14と、ウェイト微調整ユニット30の形態及び数量と、ラチェット15の形態及び数量及び歯の高さと、の選択組合せまたは設計により、音響効果器物90(共鳴管)が出す音色効果を多元的に変化させる。
図5は修正した実施例を示し、上述実施例のウェイト本体上壁11が複数の中空部16とウェイト微調整ユニット30を収容するチャンバ14とを形成する構造である。中空部16は幾何学形状の輪郭形態を成し、中空部16は操作者がウェイト微調整ユニット30の数量または体積を点検できるようにする。また、中空部16は同一の(または異なる)幾何学形状の輪郭/面積を備えることができ、ウェイト本体10の質量と共鳴音響効果の出力を変化させる。且つ、ウェイト本体10は中空部16を備え、チャンバ14を外部へつなげる構造形態で、ウェイト本体10(及びまたはウェイト微調整ユニット30)の振動共鳴効果を相対的に変化させる。
代表的には、この音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造は従来技術と比較し、下記の長所と考慮を含み、
1.前記中空のウェイト本体10と結合部20とが構成する共鳴ウェイト構造は再度設計考慮され、例えば、ウェイト本体10はチャンバ14を設置し、チャンバ14は同一の(または異なる)数量または重量/体積のウェイト微調整ユニット30を収容し、ウェイト本体10の側壁13は複数のラチェット15を配置し、ラチェット15は同一のまたは異なる歯の高さを形成し、またはウェイト本体10の上壁11は複数の中空部16を設置し、中空部16は同一または異なる幾何学形状の輪郭または面積等の部分を形成し、従来の構造形態とは明らかに異なり、その使用と操作形態を変化させた。
2.特に、操作簡便の作用を備え、この共鳴ウェイト構造は異なる人または異なる環境での要求のもと、異なる質量を選択または交換できる機構を提供し、事実上、より理想的な音色出力効果と多元的変化組合せ効果を確立する。
故に、本考案は有効性を有する音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造を提供し、その空間形態は従来のものとは異なり、且つ従来技術とは比較にならない長所をそなえ、相当大きな進歩を示し、新型特許の要件を十分満たすものである。
10 ウェイト本体
11 上壁
12 下壁
13 側壁
14 チャンバ
15 ラチェット
15a 一部ラチェット
15b その他ラチェット
16 中空部
20 結合部
21 基部
22 延伸部分
23 ねじ山
30 ウェイト微調整ユニット
90 音響効果器物
91 吹込管

Claims (6)

  1. 中空のウェイト本体(10)と前記ウェイト本体(10)を接続する結合部(20)とを含み、前記結合部(20)が音響効果器物(90)の決められた位置に装着でき、前記ウェイト本体(10)は少なくとも上壁(11)と、下壁(12)と、前記上壁(11)と前記下壁(12)との間を接続する側壁(13)と、を含み、また前記上壁(11)と前記下壁(12)と前記側壁(13)とが共に前記ウェイト本体(10)が備えるチャンバ(14)を定義することを特徴とする、音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造。
  2. 前記チャンバ(14)が少なくとも1つのウェイト微調整ユニット(30)を収容することを特徴とする、請求項1に記載の音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造。
  3. 前記決められた位置とは前記結合部(20)が前記音響効果器物(90)の吸込管(91)に結合された位置を指し、前記結合部(20)が前記ウェイト本体(10)の前記下壁(12)に接続され、また前記結合部(20)が棒状の構造を成し、基部(21)と前記基部(21)を接続する延伸部分(22)とを含み、前記結合部(20)の前記延伸部分(22)はねじ山(23)が設置されることを特徴とする、請求項1または2に記載の音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造。
  4. 前記ウェイト本体(10)の前記側壁(13)が隣接配列される複数の突出したラチェット(15)を形成し、前記ラチェット(15)は前記ウェイト本体(10)に平行に沿って軸方向に延伸する形態で、前記ウェイト本体(10)が少なくとも一部ラチェット(15a)の歯の高さをその他ラチェット(15b)の歯の高さと異なるようにすることを特徴とする、請求項1または2または3に記載の音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造。
  5. 前記ウェイト本体(10)の前記側壁(13)が隣接配列される複数の突出した前記ラチェット(15)を形成し、前記ラチェット(15)は前記ウェイト本体(10)に平行に沿って軸方向に延伸する形態で、前記ウェイト本体(10)がそれぞれの前記ラチェット(15)に異なる歯の高さを形成させることを特徴とする、請求項1または2または3に記載の音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造。
  6. 前記ウェイト本体(10)の前記上壁(11)が複数の中空部(16)を形成し、前記中空部(16)は幾何学形状の輪郭形態を成し、前記中空部(16)は同一の幾何学形状の輪郭と異なる幾何学形状の輪郭とのうち少なくともどちらか1つを備え、前記中空部(16)は同一面積と異なる面積とのうち少なくともどちらか1つを備えることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の音響効果器物に用いられる共鳴ウェイト構造。
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