JP3235917U - 自在に回動伸縮可能なスマートアーム - Google Patents

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Abstract

Figure 0003235917000001
【課題】使用者が移動端末を操作するときの利便性を大幅に向上させる、自在に回動伸縮可能なスマートアームを提供する。
【解決手段】自在に回動伸縮可能なスマートアームは、ベース1と、ベース1に設置された伸縮式関節ユニット2と、伸縮式関節ユニット2に回動可能に接続された調整可能治具3と、ベース1に設置された固定装置4とを含み、伸縮式関節ユニット2は、少なくとも2つの関節群21を含み、且つ隣接する2つの関節群21が回動可能に接続されている。自在に回動伸縮可能なスマートアームは、人体の任意の部位に固定することができ、且つ自在な伸縮、揺動、回転、及び回動の機能を有し、移動端末を支えることから人手を解放し、腕のプレッシャーを低減させ、移動端末の長時間の手持ちによる痛みや疲労を解消するだけでなく、より適切な視聴、操作の方位や角度を使用者に与えることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は自在に回動伸縮可能なスマートアームに関する。
スマートフォンは人々の生活に不可欠なものとなり、携帯電話を通じて他人と連絡することに加えて、ビデオを見たり、小説を読んだり、ゲームをしたりする場合が多い。携帯電話を用いてビデオを見たり、小説を読んだり、ゲームをしたりする場合、携帯電話を長時間にわたり手で持つ必要があり、特に外出の場合、いつでも携帯電話を置く場所を見つけられるわけではない。このため、長時間使用すると、腕が痛くて疲労する。
したがって、携帯電話を支える物品がない場合、携帯電話を長時間にわたり手で持つと腕が痛くて疲労するという問題を解決できない。
上記欠点に対して、本考案の目的は、人体の任意の部位に固定することができ、且つ自在な伸縮、揺動、回転および回動の機能を有し、移動端末(携帯電話)を支えることから人手を解放し、腕のプレッシャーを低減させ、移動端末(携帯電話)の長時間の手持ちによる痛みや疲労を解消するだけでなく、より適切な視聴、操作の方位や角度を使用者に与えることができ、これにより、使用者が移動端末(携帯電話)を操作するときの利便性を大幅に向上させる、自在に回動伸縮可能なスマートアームを提供することである。
本考案が上記目的を達成するために使用する技術的解決手段は以下のとおりである。
自在に回動伸縮可能なスマートアームであって、ベースと、ベースに設置された伸縮式関節ユニットと、伸縮式関節ユニットに回動可能に接続された調整可能治具と、ベースに設置された固定装置とを含み、前記伸縮式関節ユニットは少なくとも2つの関節群を含み、且つ隣接する2つの関節群が回動可能に接続されていることを特徴とする。
本考案のさらなる改良として、前記隣接する2つの関節群は回動ユニットを介して接続され、この2つの関節群のうち、一方の関節群の端部にU字形逃し溝が開けられ、且つこのU字形逃し溝の両側のそれぞれに接続アームが形成され、該回動ユニットは、U字形逃し溝の両側の接続アームの間に接続されたピンと、ピンの外周に外嵌された回動接続部材とを含み、該回動接続部材は主にU字形逃し溝に嵌め込まれ且つピンの外周に外嵌された上部接続軸と、上部接続軸の下端に成形された接続回転ディスクとからなり、該接続回転ディスクは2つの関節群のうち他方の関節群の端部に回動可能に接続される。
本考案のさらなる改良として、前記2つの関節群は、下部関節群と、下部関節群の上端部に回動可能に接続された上部関節群とを含み、該調整可能治具は上部関節群に設置される。
本考案のさらなる改良として、前記ベースの片側には、下部関節群が係合するサイド係合溝が開けられ、該サイド係合溝の下部には、ベースの外面まで貫通しているキャビティが連通して設置され、前記下部関節群の下端には、キャビティ内に可動に嵌め込まれる揺動接続部材が接続され、該揺動接続部材は主に、キャビティ内に可動に嵌め込まれる円状接続ヘッドと、円状接続ヘッドと下部関節群の下端との間に接続された接続柱とからなり、該サイド係合溝の下部とキャビティとの間に、接続柱が嵌め込まれて揺動する接続係合溝が形成される。
本考案のさらなる改良として、前記調整可能治具は、主に下部挟持板と、下部挟持板の上端に設置された上部挟持部とからなり、該下部挟持板と上部挟持部が結合されて挟持部となり、該下部挟持板と上部挟持部との間に少なくとも1つの調整ユニットが接続され、該調整ユニットは、下部挟持板と上部挟持部との間に位置し、且つ上端が上部挟持部内に制限される調整ロッドと、調整ロッドの外周に外嵌されたばねと、調整ロッドの下端に接続され、且つばねの下端に当接する下部制限部材とを含み、該下部挟持板内には、ばねの上端に当接する上部制限部材が凸設され、前記下部挟持板内には、調整ロッドとばねが嵌め込まれる長尺状シュートが形成され、前記上部制限部材は、長尺状シュートの上部の内壁に設置された円弧状ボスであり、該円弧状ボスは調整ロッドの外周に外嵌され、且つばねの上端に位置し、前記下部制限部材は調整ロッドの下端に螺着された下部ナットであり、前記上部挟持部内には、2つの支持係合ブロックが凸設され、この2つの支持係合ブロックのそれぞれに、調整ロッドが係合する係合溝が形成され、前記調整ロッドには、制限ナットと上部ナットが螺着され、該制限ナットは2つの支持係合ブロックの間に位置し、該上部ナットは調整ロッドの上端部に螺着される。
本考案のさらなる改良として、前記上部関節群の調整可能治具に近い端面に回動ホルダーが設置され、前記調整可能治具内に、回動ホルダーと噛み合う噛合回転軸が凸設され、該回動ホルダーにリアリングギアが形成され、該噛合回転軸に、リアリングギアと噛み合うフロントリングギアが形成される。
本考案のさらなる改良として、前記上部関節群の調整可能治具に近い端面に長尺状凹溝を有し、該長尺状凹溝の下部にストッパが設置され、該長尺状凹溝の上部に、ストッパに接続されたスライドボトムブロックが設置され、該スライドボトムブロックにスライドスロットが形成され、該スライドスロットの両側のそれぞれに長尺状係合バーが形成され、前記回動ホルダーの両側のそれぞれに、長尺状係合バーが係合する係合溝が形成される。
本考案のさらなる改良として、前記下部関節群と上部関節群との間には、複数の中間関節群がさらに回動可能に接続され、前記上部関節群、中間関節群、および下部関節群は複数の関節を介して伸縮可能に接続される。
本考案のさらなる改良として、前記固定装置はスナップ式ストラップ、ベルクロ(登録商標)ストラップ又は吸盤である。
本考案のさらなる改良として、前記ベース内に給電装置が設置され、該給電装置の充電コードがベースと伸縮式関節ユニットを順次貫通して、充電コードの充電プラグが伸縮式関節ユニットの上部の外側に露出する。
本考案のさらなる改良として、前記ベースにイヤホンが設置され、該ベースに貫通穴が開けられ、該イヤホンのイヤホンコードの一端はベースと伸縮式関節ユニットを順次貫通して、イヤホンの接続プラグが伸縮式関節ユニットの上部外側に露出し、該イヤホンのイヤホンコードの他端は貫通穴を貫通して、イヤホンの耳栓がベースの外側に露出する。
本考案の有益な効果は以下のとおりである。
(1)固定装置によりスマートアーム全体を人体の任意の部位に固定しながら、移動端末(携帯電話)を調整可能治具に挟むことができ、調整可能治具は伸縮式関節ユニットに対して自在に回動可能であり、また伸縮式関節ユニットは自在な伸縮、揺動、回転および回動の機能を有するので、移動端末(携帯電話)を支えることから人手を解放し、人体の腕へのプレッシャーを低減させ、移動端末(携帯電話)の長時間の手持ちによる痛みや疲労を解消するだけでなく、より適切な視聴、操作の方位や角度を使用者に与えることができ、スマートアーム全体の収納や携帯を容易にし、これにより、使用者が移動端末(携帯電話)を操作するときの利便性を大幅に向上させる。
(2)給電装置をベースに内蔵し、充電コードを伸縮式関節ユニットに内蔵し、充電プラグを伸縮式関節ユニットの上部の外側に露出させることによって、移動端末(携帯電話)に充電する必要があるときに、別の給電装置や充電コードを必要とせずに移動端末(携帯電話)に充電することができ、このため、移動端末(携帯電話)の充電や使用に大きな利便性をもたらし、そして、充電は、スマートアームの正常な使用にいかなる影響も及ぼさない。
(3)イヤホンコードをスマートアームに内蔵しつつ、イヤホンコードの接続プラグを伸縮式関節ユニットの上部の外側に露出させることによって、イヤホンコードを移動端末(携帯電話)に簡便に差し込むことができ、また、耳栓がベースの外側に露出しているので、使用者は耳栓を耳内に容易に入れることができ、つまり、イヤホンと移動端末(携帯電話)を組み合わせて使用することが可能になり、移動端末(携帯電話)の使用利便性を向上させ、そして、イヤホンの使用は、スマートアームの正常な使用にいかなる影響も及ぼさない。
以上は、考案の技術的解決手段の概要であり、以下、図面および特定の実施形態を参照しながら、本考案をさらに説明する。
実施例1の構造模式図である。 実施例1に係る伸縮式関節ユニットと調整可能治具とを結合したときの構造模式図である。 実施例1に係る2つの関節からなる関節群全体の構造模式図である。 実施例1に係るベースと下部関節群とを結合したときの構造模式図である。 実施例1に係るベースの構造模式図である。 実施例1に係るスマートアーム全体が引き込まれた状態にある場合の構造模式図である。 実施例1に係る調整可能治具がベース側に回転したときの構造模式図である。 実施例1に係る調整可能治具の全体構造模式図である。 実施例1に係る調整可能治具の部分構造模式図である。 実施例1に係る上部関節群の構造模式図である。 実施例1に係る調整可能治具が上部関節群に垂直となる状態まで回転したときの構造模式図である。 実施例1に係る調整可能治具がベース側に回転し、且つ上部関節群に垂直となる場合の正面構造模式図である。 実施例1に係る調整可能治具がベース側に回転し、且つ上部関節群に垂直となる場合の裏面構造模式図である。 実施例2の構造模式図である。 実施例3の構造模式図である。
本考案が所望の目的を達成するために採用する技術的手段及び効果をさらに説明するために、以下、図面及び好適な実施例を参照しながら、本考案の具体的な実施形態を詳細に説明する。
実施例1
図1を参照すると、本実施例は、ベース1と、ベース1に設置された伸縮式関節ユニット2と、伸縮式関節ユニット2に回動可能に接続された調整可能治具3と、ベース1に設置された固定装置4とを含み、前記伸縮式関節ユニット2は少なくとも2つの関節群21を含み、且つ隣接する2つの関節群21は回動可能に接続されている自在に回動伸縮可能なスマートアームを提供する。
本実施例によるスマートアームは、固定装置4を介して人体の任意の部位、好ましくは、腕に結び付けられ、人体の三番目の腕として機能することができ、また、移動端末(例えば携帯電話)を調整可能治具3に挟むことにより、調整可能治具3が伸縮式関節ユニット2に対して自在回動可能であり、また伸縮式関節ユニット2が自在な伸縮および回動の機能を有するため、移動端末を支えることから人手を解放するだけでなく、適切な視聴、操作の方位や角度を使用者に与え、これにより、使用者が移動端末(携帯電話)を操作するときの利便性を大幅に向上させる。
固定装置4の具体的な構造については必要に応じて設定することができ、本実施例では、前記固定装置4は、スナップ式ストラップ、ベルクロ(登録商標)ストラップ又は吸盤であるが、もちろん、他の固定構造としてもよく、スマートアームを身体のある位置に固定したり、又は人体以外の物体(例えば、机、椅子等)に固定/配置したりすることができればよい。例えば、固定装置4がスナップ式ストラップ又はベルクロ(登録商標)ストラップである場合、図1に示すように、固定装置4を介してスマートアームを腕に結び付け、人の三番目の手として機能させることができる。固定装置4が吸盤や磁石などの構造である場合、固定装置4を介してスマートアームを机などの物体に固定することができる。
本実施例では、図2に示すように、前記隣接する2つの関節群21は回動ユニット22を介して接続され、該2つの関節群21のうち、一方の関節群の端部にU字形逃し溝211が開けられ、且つ該U字形逃し溝211の両側のそれぞれに接続アーム212が形成され、該回動ユニット22はU字形逃し溝211の両側の接続アーム212の間に接続されたピン221と、ピン221の外周に外嵌された回動接続部材222とを含み、該回動接続部材222は主に、U字形逃し溝211に嵌め込まれ、且つピン221の外周に外嵌された上部接続軸2221と、上部接続軸2221の下端に成形された接続回転ディスク2222とからなり、該接続回転ディスク2222は2つの関節群21のうちの他方の関節群の端部に回動可能に接続される。
本実施例では、回動ユニット22のピン221と回動接続部材222が協同することにより、隣接する2つの関節群21を必要に応じて回動することができ、例えば、上方の関節群21を下へ揺動させ、隣接する2つの関節群21の間に一定の角度をなし、携帯電話を調整可能治具3に挟むと、より適切な視聴や操作の角度、方位を使用者に与え、携帯電話を使用しやすくする。また、接続回転ディスク2222は関節群の端部に回動可能に接続され、上方の関節群を360°回転駆動することができ、つまり、上方の関節群は下方の関節群を基準に旋回動作を行い、このようにすると、調整可能治具3は所望の方向に回転し、図7に示すように、ベース側に回転する。また、本実施例では、接続回転ディスク2222は関節群21内に引き込んで、上方の関節群21全体が下方の関節群21内に引き込むようにすることができ、つまり、伸縮式関節ユニット2の伸長又は短縮を可能とし、伸縮式関節ユニット2の長さが調整可能になり、伸縮式関節ユニット2が最短に収縮すると、伸縮式関節ユニット2と調整可能治具3全体は図6に示すようにベース1に収められ、このように、スマートアームを使用しないときに、スマートアームを簡単に収納・携帯することができ、例えば袋のポケットや鞄に収納することができ、占有空間を小さくする。
本実施例では、前記2つの関節群21は下部関節群21’と、下部関節群21’の上端部に回動可能に接続された上部関節群21’’とであり、該調整可能治具3は上部関節群21’’に設置される。もちろん、図1および図2に示すように、前記下部関節群21’と上部関節群21’’との間に複数の中間関節群21’’’がさらに回動可能に接続される。さらに、図3に示すように、前記上部関節群21’’、中間関節群21’’’、および下部関節群21’はそれぞれ、複数の関節210を介して伸縮可能に接続され、上部関節群21’’は1つの関節からなり、一方、中間関節群21’’’および下部関節群21’はそれぞれ2つの関節からなる。関節210と関節210との間の伸縮式接続構造が一般的な構造であり、2つの関節210同士が伸縮可能であればよい。
本実施例では、図4および図5に示すように、前記ベース1の片側には、下部関節群21’が係合するサイド係合溝11が開けられ、該サイド係合溝11の下部には、ベース1の外面まで貫通しているキャビティ12が連通して設置され、前記下部関節群21’の下端には、キャビティ12内に可動に嵌め込まれた揺動接続部材213が接続され、該揺動接続部材213は主に、キャビティ12内に可動に嵌め込まれる円状接続ヘッド2131と、円状接続ヘッド2131と下部関節群21’の下端との間に接続された接続柱2132とからなり、該サイド係合溝11の下部とキャビティ12との間に、接続柱2132が嵌め込まれて揺動する接続係合溝13が形成される。揺動接続部材213はキャビティ12内を移動可能であり、即ち、揺動接続部材213はキャビティ12内を自在に揺動可能であるため、通常、下部関節群21’はサイド係合溝11に係合され、より良好な視聴や操作の方位、角度を得るように下部関節群21’を揺動させる場合、下部関節群21’を外側へ揺動させればよく、揺動中、揺動接続部材213の円状接続ヘッド2131はキャビティ12内を動く。このことからわかるように、スマートアームが最短の状態に収縮したとき、図6に示すように、上部関節群21’’、中間関節群21’’’、および調整可能治具3はすべて下部関節群21’内に引き込み、一方、下部関節群21’はベース1のサイド係合溝11内に収納される。
図8および図9に示すように、本実施例では、調整可能治具3は主に、下部挟持板31と、下部挟持板31の上端に設置された上部挟持部32とからなり、該下部挟持板31と上部挟持部32が結合されて挟持部33となり、移動端末(携帯電話10)は挟持部33内に挟持される。ただし、携帯電話10のブランドおよび型番ごとに、携帯電話10のサイズが異なるため、調整可能治具3の挟持部33を調整可能な構造とする必要がある。具体的には、該下部挟持板31と上部挟持部32との間に、少なくとも1つの調整ユニット34が接続され、本実施例では、調整ユニット34は2組である。具体的には、該調整ユニット34は、下部挟持板31と上部挟持部32との間に位置し、且つ上端が上部挟持部32内に制限される調整ロッド341と、調整ロッド341の外周に外嵌されたばね342と、調整ロッド341の下端に接続され、且つばね342の下端に当接する下部制限部材343とを含み、本実施例では、該下部制限部材343は調整ロッド341の下端に螺着された下部ナットであり、該下部挟持板31内には、ばね342の上端に当接する上部制限部材311が凸設される。挟持対象となる携帯電話10のサイズが大きい場合、上部挟持部32を上方へ引いて、挟持部33を長くする。上部挟持部32を上方へ引くと、調整ロッド341と下部制限部材343は上方へ移動し、ばね342は圧縮され、携帯電話10が挟持部33に挟まれると、上部挟持部32に対する引き力が解放され、ばね342による弾性回復力により、調整ロッド341へ下向きの作用力が印加され、このとき、調整ロッド341は上部挟持部32にも下向きの作用力を印加し、上部挟持部32は携帯電話10へ挟持力を印加し、携帯電話10が落下することなく挟持部33内に強固に挟持する。
調整ユニット34の調整ロッド341が直線に沿って移動できるように、本実施例では、前記下部挟持板31内には、調整ロッド341とばね342が嵌め込まれる長尺状シュート312が形成され、調整ロッド341の移動のずれを回避する。また、前記上部制限部材311は長尺状シュート312の上部の内壁に設置された円弧状ボス311’であり、該円弧状ボス311’は調整ロッド341の外周に外嵌され、且つばね342の上端に位置し、円弧状ボス311’によりばね342の上端が制限されることにより、ばね342は一定の範囲内で移動し、円弧状ボス311’を超えることはない。
本実施例では、調整ロッド341の上端を制限するためには、具体的には、前記上部挟持部32内に2つの支持係合ブロック321が凸設され、この2つの支持係合ブロック321のそれぞれに、調整ロッド341が係合する係合溝3211が形成され、また、前記調整ロッド341には、制限ナット344と上部ナット345が螺着され、該制限ナット344は2つの支持係合ブロック321の間に位置し、該上部ナット345は調整ロッド341の上端部に螺着される。
本実施例では、調整可能治具3は、さまざまなサイズの携帯電話10に対応するように挟持部33の長さを調整する機能に加えて、より適切な視聴や操作の角度を得て、さまざまなユーザのニーズに応えるように回動機能も有する。
具体的には、図10に示すように、本実施例では、前記上部関節群21’’の調整可能治具3に近い端面に回動ホルダー214が設置され、図8および図9に示すように、前記調整可能治具3内に、回動ホルダー214と噛み合う噛合回転軸35が凸設され、該回動ホルダー214にリアリングギア2141が形成され、該噛合回転軸35に、リアリングギア2141と噛み合うフロントリングギア351が形成される。互いに噛み合うフロントリングギア351とリアリングギア2141は、図11~図13に示すように、調整可能治具3が上部関節群21’’を基準に任意の角度で回動することを可能にし、調整可能治具3は上部関節群21’’に垂直となるように回動する。具体的には、調整可能治具3を回動させると、噛み合う回転軸35は調整可能治具3の回動に連動して回動し、フロントリングギア351はリアリングギア2141上をスライドし、それにより、調整可能治具3の回動が可能になる。
また、図10に示すように、前記上部関節群21’’の調整可能治具3に近い端面に長尺状凹溝を有し、該長尺状凹溝の下部にストッパ216が設置され、該長尺状凹溝の上部に、ストッパ216に接続されたスライドボトムブロック217が設置され、該スライドボトムブロック217にスライドスロット2171が形成され、該スライドスロット2171の両側のそれぞれに長尺状係合バー2172が形成され、前記回動ホルダー214の両側のそれぞれに、長尺状係合バー2172が係合する係合溝2142が形成される。
実施例2
図14に示すように、本実施例では、前記ベース1内に給電装置(図示せず)が設置され、具体的には、給電装置は二次電池、移動電源などであってもよい。該給電装置の充電コード51が、ベース1および伸縮式関節ユニット2を順次貫通して、充電コード5の充電プラグ51が伸縮式関節ユニット2の上部の外側に露出するようにする。本実施例では、好ましくは、充電コード5の上端は上部関節群21’’の任意の位置から外部へ引き出して、充電プラグ51が上部関節群21’’の外側に露出し、携帯電話10に簡便に差し込まれるようにすることができる。携帯電話10を調整可能治具3に挟んだときに、充電プラグ51を直接携帯電話10に差し込むと、携帯電話10を充電できる。
通常、携帯電話の残量が不足すると、別の給電装置および充電コードで携帯電話10を充電しなければならず、携帯電話10を充電する装置を手に入れなければ、帯電話10が正常に使用できなくなり、使用者に大きな不便をもたらし、且つ給電装置および充電コードが空間を占有するので、充電コードの乱れで悩む場合はある。本実施例では、給電装置をベース1に内蔵し、充電コード5を伸縮式関節ユニット2に内蔵するため、携帯電話10を充電するときに、別の給電装置および充電コードを必要とせずに携帯電話を充電することができるため、使用の利便性を大幅に向上させ、そして、充電は、スマートアームの正常な使用にいかなる影響も及ぼさない。
実施例3
図15に示すように、本実施例では、前記ベース1にイヤホン6が設置され、該ベース1に貫通穴11が開けられ、該イヤホン6のイヤホンコード61の一端はベース1と伸縮式関節ユニット2を順次貫通して、イヤホン6の接続プラグ62が伸縮式関節ユニット2の上部の外側に露出するようにし、該イヤホン6のイヤホンコード61の他端は貫通穴11を貫通して、イヤホン6の耳栓63がベース1の外側に露出するようにする。本実施例では、好ましくは、イヤホンコード61の上端は、上部関節群21’’の任意の位置から引き出し、接続プラグ62が上部関節群21’’の外側に露出して、携帯電話10に簡便に差し込まれるようにする。携帯電話10が調整可能治具3に挟まれて、イヤホン6を使用しようとするときに、接続プラグ62を携帯電話10に直接差し込めばよい。
通常、イヤホンを使用する場合、外部のイヤホンを携帯電話10に接続して使用しなければならず、イヤホンを忘れたりすると、使用できなくなり、使用者に大きな不便さをもたらし、且つイヤホンが空間を占有し、イヤホンコード61の乱れで悩む場合は多い。本実施例では、イヤホンコード61をスマートアームに内蔵しつつ、イヤホンコード61の接続プラグ62を伸縮式関節ユニット2の上部の外側に露出し、携帯電話10に簡便に差し込むようにし、そして、耳栓63をベース1の外側に露出させ、使用者が耳栓63を耳内に簡単に入れるようにすることによって、イヤホン6と携帯電話10を組み合わせて使用することが可能になり、使用の利便性を大幅に向上させ、そして、イヤホン6の使用は、スマートアームの正常な使用にいかなる影響も及ぼさない。
以上は、本考案の好適な実施例に過ぎず、本考案の技術的範囲を何ら制限するものではなく、このため、本考案の上記実施例と同様又は類似の技術的特徴を用いて得られる他の構造はすべて本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
本考案のさらなる改良として、前記固定装置はスナップ式ストラップ、面ファスナーストラップ又は吸盤である。
固定装置4の具体的な構造については必要に応じて設定することができ、本実施例では、前記固定装置4は、スナップ式ストラップ、面ファスナーストラップ又は吸盤であるが、もちろん、他の固定構造としてもよく、スマートアームを身体のある位置に固定したり、又は人体以外の物体(例えば、机、椅子等)に固定/配置したりすることができればよい。例えば、固定装置4がスナップ式ストラップ又は面ファスナーストラップである場合、図1に示すように、固定装置4を介してスマートアームを腕に結び付け、人の三番目の手として機能させることができる。固定装置4が吸盤や磁石などの構造である場合、固定装置4を介してスマートアームを机などの物体に固定することができる。

Claims (11)

  1. 自在に回動伸縮可能なスマートアームであって、
    ベースと、ベースに設置された伸縮式関節ユニットと、伸縮式関節ユニットに回動可能に接続された調整可能治具と、ベースに設置された固定装置とを含み、
    前記伸縮式関節ユニットは少なくとも2つの関節群を含み、且つ隣接する2つの関節群が回動可能に接続されている、ことを特徴とする自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  2. 前記隣接する2つの関節群は回動ユニットを介して接続され、この2つの関節群のうち、一方の関節群の端部にU字形逃し溝が開けられ、且つこのU字形逃し溝の両側のそれぞれに接続アームが形成され、該回動ユニットは、U字形逃し溝の両側の接続アームの間に接続されたピンと、ピンの外周に外嵌された回動接続部材とを含み、該回動接続部材は主にU字形逃し溝に嵌め込まれ且つピンの外周に外嵌された上部接続軸と、上部接続軸の下端に成形された接続回転ディスクとからなり、該接続回転ディスクは2つの関節群のうち他方の関節群の端部に回動可能に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  3. 前記2つの関節群は、下部関節群と、下部関節群の上端部に回動可能に接続された上部関節群とを含み、該調整可能治具は上部関節群に設置される、ことを特徴とする請求項1に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  4. 前記ベースの片側には、下部関節群が係合するサイド係合溝が開けられ、該サイド係合溝の下部には、ベースの外面まで貫通しているキャビティが連通して設置され、前記下部関節群の下端には、キャビティ内に可動に嵌め込まれる揺動接続部材が接続され、該揺動接続部材は主に、キャビティ内に可動に嵌め込まれる円状接続ヘッドと、円状接続ヘッドと下部関節群の下端との間に接続された接続柱とからなり、該サイド係合溝の下部とキャビティとの間に、接続柱が嵌め込まれて揺動する接続係合溝が形成される、ことを特徴とする請求項3に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  5. 前記調整可能治具は、主に下部挟持板と、下部挟持板の上端に設置された上部挟持部とからなり、該下部挟持板と上部挟持部が結合されて挟持部となり、該下部挟持板と上部挟持部との間に少なくとも1つの調整ユニットが接続され、該調整ユニットは、下部挟持板と上部挟持部との間に位置し、且つ上端が上部挟持部内に制限される調整ロッドと、調整ロッドの外周に外嵌されたばねと、調整ロッドの下端に接続され、且つばねの下端に当接する下部制限部材とを含み、該下部挟持板内には、ばねの上端に当接する上部制限部材が凸設され、前記下部挟持板内には、調整ロッドとばねが嵌め込まれる長尺状シュートが形成され、前記上部制限部材は、長尺状シュートの上部の内壁に設置された円弧状ボスであり、該円弧状ボスは調整ロッドの外周に外嵌され、且つばねの上端に位置し、前記下部制限部材は調整ロッドの下端に螺着された下部ナットであり、前記上部挟持部内には、2つの支持係合ブロックが凸設され、この2つの支持係合ブロックのそれぞれに、調整ロッドが係合する係合溝が形成され、前記調整ロッドには、制限ナットと上部ナットが螺着され、該制限ナットは2つの支持係合ブロックの間に位置し、該上部ナットは調整ロッドの上端部に螺着される、ことを特徴とする請求項3に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  6. 前記上部関節群の調整可能治具に近い端面に回動ホルダーが設置され、前記調整可能治具内に、回動ホルダーと噛み合う噛合回転軸が凸設され、該回動ホルダーにリアリングギアが形成され、該噛合回転軸に、リアリングギアと噛み合うフロントリングギアが形成される、ことを特徴とする請求項3に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  7. 前記上部関節群の調整可能治具に近い端面に長尺状凹溝を有し、該長尺状凹溝の下部にストッパが設置され、該長尺状凹溝の上部に、ストッパに接続されたスライドボトムブロックが設置され、該スライドボトムブロックにスライドスロットが形成され、該スライドスロットの両側のそれぞれに長尺状係合バーが形成され、前記回動ホルダーの両側のそれぞれに、長尺状係合バーが係合する係合溝が形成される、ことを特徴とする請求項6に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  8. 前記下部関節群と上部関節群との間には、複数の中間関節群がさらに回動可能に接続され、前記上部関節群、中間関節群、および下部関節群は複数の関節を介して伸縮可能に接続される、ことを特徴とする請求項3に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  9. 前記固定装置はスナップ式ストラップ、ベルクロ(登録商標)ストラップ又は吸盤である、ことを特徴とする請求項1に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  10. 前記ベース内に給電装置が設置され、該給電装置の充電コードがベースと伸縮式関節ユニットを順次貫通して、充電コードの充電プラグが伸縮式関節ユニットの上部の外側に露出するようにする、ことを特徴とする請求項1に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
  11. 前記ベースにイヤホンが設置され、該ベースに貫通穴が開けられ、該イヤホンのイヤホンコードの一端はベースと伸縮式関節ユニットを順次貫通して、イヤホンの接続プラグが伸縮式関節ユニットの上部外側に露出するようにし、該イヤホンのイヤホンコードの他端は貫通穴を貫通して、イヤホンの耳栓がベースの外側に露出するようにする、ことを特徴とする請求項1に記載の自在に回動伸縮可能なスマートアーム。
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