JP3234941U - 飛沫拡散防止具 - Google Patents
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Abstract
【課題】マスクの着用が難しい理由がある方や、マスク着用ではできない飲食等の際の会話時にウイルスや細菌などの飛沫拡散による感染リスクを下げる飛沫拡散防止具を提供する。【解決手段】飛沫拡散を防止するための口元を覆う覆い部A2と、覆い部の下部に手で持つための柄部A1とからなる飛沫拡散防止具であって、覆い部の上部が顔面側に折り曲げられた覆い部上部折り曲げ部A3を有し、覆い部上部折り曲げ部の鼻に接触しそうな位置に凹部の鼻収容部A4を設けた。【選択図】図1
Description
本考案は、マスクの着用が難しい理由がある方や、マスク着用ではできない飲食等の際の会話時のウイルスや細菌などの飛沫拡散の防止及び飛沫拡散防止の飲食時のマナーを目的としたものに関する。
近年、極めて感染力の強い新型コロナウイルスが流行して大きな被害となっている。このウイルスは、飲食時の際の飛沫による感染の被害が大きな要因となっている。このような新型コロナ流行状況下での対面で食事を行いつつ、会話での飛沫拡散感染を防止できるとして、透明又は半透明の覆い部を柄部に接続し、食卓に平置きされる特許文献1に開示されているものがある。
しかし、口元を覆う覆い部が透明だと、会話時や飲食時の飛沫が見えやすく、不快に感じる人もいる。その度にその接触面の飛沫を拭うというような手間暇が必要となる。また、食事中に、会話に使用したものを食卓に平置きするのは不衛生である。
口元を覆う覆い部を清潔にするための作業は、手指が飛沫と接触する可能性が高くなり、感染を広めるおそれが十分にある。また、会話に使用したものは、両面に飛沫が付着している恐れがあり、片付ける方のリスクとなる。
マスクを装着しながらの食事は、マスクが汚れる、マスクの付け外しを頻繁に行う等、食事や対話が潤滑に進むことが阻まれ、マスクをテーブル等に直に置く場合が多いと考えられるため、感染予防を習慣化するためのハードルが高いと考えられる。
上記課題を解決すべく、本考案の請求項1の考案は、マスクの着用が難しい理由がある方や、マスク着用ではできない飲食等の際の会話時に使用される飛沫拡散を防止するための口元を覆う覆い部(A2)と、前記覆い部(A2)の下部に手で持つための柄部(B1)とからなる飛沫拡散防止具(A)であって、前記覆い部の上部が顔面側に折り曲げられた覆い部上部折り曲げ部(A3)を有し、前記覆い部上部折り曲げ部(A3)の鼻に接触しそうな位置に凹部の鼻収容部(A4)を設けたことを特徴とする飛沫拡散防止具(A)とした。
請求項2の考案は、請求項1に記載の飛沫拡散防止具(A)において、前記柄部(A1)には、前記覆い部(A2,A3,A4)が交換自在となるように柄部接続部(A5)を設けたことを特徴とする飛沫拡散防止具(A)とした。
請求項3の考案は、請求項1及び請求項2に記載の飛沫拡散防止具(A)において、折畳んで携帯することが可能であることを特徴とする飛沫拡散防止具(A)とした。
請求項4の考案は、請求項1及び請求項2及び請求項3に記載の飛沫拡散防止具(A)において、前記柄部(A1)が、指や腕等に脱着と固定が可能であることを特徴とする飛沫拡散防止具(A)とした。
請求項5の考案は、請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4に記載の飛沫拡散防止具(A)において、前記覆い部(A2)に前記覆い部上部折り曲げ部(A3)を有し、前記覆い部上部折り曲げ部(A3)に前記鼻収容部(A4)を設けたことを特徴とする飛沫拡散防止具用の覆い部(A2,A3,A4)とした。
請求項6の考案は、請求項5に記載の飛沫拡散防止具(A)用の前記覆い部(A2,A3,A4)において、前記柄部(A1)に装着可能な前記覆い部の前記柄部に近い部分(A2)に一体型折り畳みスタンド(A6)が設けられていることを特徴とする請求項2及び請求項3及び請求項4及び請求項5に記載の飛沫拡散防止具用の覆い部(A2,A3,A4))とした。
請求項7の考案は、請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4に記載の飛沫拡散防止具おいて、前記柄部(A1)に前記覆い部(A2,A3,A4)を平置きしないように使用時に取り付けられることを特徴とする飛沫拡散防止具用のスタンド部材(C)及び前記スタンド部材付き飛沫拡散防止具(C)とした。
請求項8の考案は、請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4に記載の飛沫拡散防止具(A)において、前記柄部(A1)に前記覆い部(A2,A3,A4)を平置きしないようにスタンドとなる部材があらかじめ設けられていることを特徴とする飛沫拡散防止具とした。
請求項9の考案は、請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4及び請求項5及ぶ請求項6及び請求項7及び請求項8に記載の飛沫拡散防止具(A)又は前記飛沫拡散防止具を構成する前記柄部(A1)や前記覆い部(A2,A3,A4)や前記スタンド部材(C)の収納部や差し込み用切り口(D1)を有し、携帯することができる携帯用の収納ケース(D,E)であって、食事の際に飛沫拡散防止具(A)を使用しない場合に立てかけることが出来るスタンドとなることを特徴とする飛沫拡散防止具のスタンド兼収納ケース(D、E)とした。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は、通常において和洋中における食卓あるいは、ビジネステーブル等のあらゆる食事の際に使用されるとともに、会話時に、本考案の飛沫拡散防止具(A)を、即座に手に取り、前記覆い部(A2,A3,A4)で口元を覆いつつ、会話における飛沫拡散を防止し、飛沫による感染予防につながる可能性がある。また、食事の際に他人が口に食べ物が入った状態で咀嚼する様子は人によっては大変不快なものであり、食事の際のマナーとして使用することが出来る。これによって、一般的なマスクを使用して食事を行い、且つ対話を行う場合にマスクを装着するという動作を行う必要がない。また、マスクを食事で汚すような事も防ぐ事が出来る。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は、会話時に使用される飛沫拡散を防止するための前記覆い部(A2)の前記覆い部上部折り曲げ部(A3)に前記鼻収容部(A4)が設けられており、より口元に近い位置で飛沫拡散を防止することが可能となる。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は、前記覆い部(A2,A3,A4)と、前記覆い部(A2,A3,A4)と前記柄部(A1)とを一体形成とすることもできるし、前記柄部(A1)の前記覆い部(A2,A3,A4)を交換自在となる接続部分(A5)を設けているため、それぞれの部材を分解して保存、持ち運んだり、また、衛生上の観点から、それぞれの部材を交換したり、使い捨ての簡易なものとすることもできる。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は前記覆い部(A2,A3,A4)や前記柄部(A1)をまたその両方を折り畳み式にすることも可能でコンパクトに携帯することができる。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は、前記柄部(A1)を指や腕に脱着、固定可能とすることもでき、会話等への反応や、急なせき込みなど、急いで口元を防ぎたい場合には手や指を近づけるだけで速やかに対応できる。
本考案の飛沫拡散防止具(A)専用の前記覆い部(A2)において、前記柄部(A1)に装着可能な前記覆い部と前記一体型折り畳みスタンド(A6)を設けることもできるため、スタンド部材(C)を持ち歩くことがなく、コンパクトに持ち運びが可能である。また、食事中や会話の際に前記飛沫拡散防止具(A)を使用しない場合、テーブル等に平置きすると、使用者の口元側はもちろん、その反対側にも相手方の飛沫が付着している可能性があるので衛生上大変問題であるが、前記覆い部(A2,A3,A4)を直接平置きすることがなく衛生的である。
本考案の飛沫拡散防止具(A)おいて、前記衛生上の問題から、前記柄部(A1)に前記覆い部(A2,A3,A4)を平置きしないように使用時に取り付けられることを特徴とする飛沫拡散防止具用の前記スタンド部材(C)及び前記スタンド部材付き飛沫拡散防止具(A)とすることが可能なため、前記スタンド部材(C)だけを食卓に置き、いつもの食事の席に常備することが可能となり、また、前記スタンド付きであれば、本考案の飛沫拡散防止具(A)と一緒に持ち運ぶことができる。
本考案の飛沫拡散防止具(A)において、前記柄部(A1)に前記覆い部(A2,A3,A4)を平置きしないようにスタンドとなる部材があらかじめ設けることができるので、使用時に装着するなどの手間がなく、すぐ使用することが可能である。
本考案の飛沫拡散防止具(A)又は前記飛沫拡散防止具を構成する前記柄部(A1)や前記覆い部(A2,A3,A4)や前記スタンド部材(C)の収納部を有し、携帯することができる携帯用の収納ケースは、食事の際等の飛沫拡散防止具(A)を使用しない場合に立てかけることが出来るスタンド部材(B,C)ともなる飛沫拡散防止具のスタンド兼収納ケース(D,E)とすることができ、前記覆い部(A2,A3,A4)の替えの予備や会食等の場合の複数の人の分や旅行や出張の際に急に必要となった場合に携帯しやすいため大変便利である。
本考案の飛沫拡散防止具(A)の前記スタンド兼携帯用収納ケース(D,E)は、様々な模様や色彩を施すことが可能であり、素材も不織布や樹脂製、合成樹脂製、紙製、木製等様々な素材又はこれらの組み合わせの使用ができ、飲食店をはじめ様々な事業者の情報を付すことができ販促品としても大変喜ばれるものである。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は、前記覆い部(A2)の下部に前記柄部(A1)と一体に形成されても良く(図1)、素材は樹脂製、合成樹脂製、紙製、不織布製、布製、木製、軽金属等の素材及びこれらの組み合わせからなるが、樹脂製や軽金属性の素材からなるものは、消毒して再使用が可能である。消毒できないものは衛生上使い捨てとする。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は食事や人と会話をする際の新しいマナーとして使用する人が携帯するが、飲食店等のマスクを着用できない場面での対人との会話が想定される会場側で用意されることも好ましい。
本考案の飛沫拡散防止具(A)の前記柄部(A1)は手で持つことが可能であれば、丸棒や角棒、板状、筒状に限らず、星形や動物の顔の形状など様々な形状であっても良い。また、その素材も樹脂製や紙製、不織布製、木製、軽金属性、布製など、手で持つことが可能であれば、これらの組み合わせであっても良い。抗菌加工がされていれば尚良いし、伸縮性を有するものや、折り畳んで収納できるものであれば、携帯にも便利である。また、前記柄部(A1)は、腕や指に脱着、固定可能にベルトやひも状、クリップ状のものであってもよい(図示せず)。
本考案の飛沫拡散防止具(A)の前記覆い部(A2,A3,A4)の素材は、樹脂製、合成樹脂製、紙製、不織布製、木製、軽金属性、布製、または、これらの組み合わせであっても良いし、飛沫拡散防止のための、例えば口元を覆うように織り込みを付けても良い。また、飲食の目的や会場等のTPOに応じた模様や色彩を施すことが可能であり、またその形状も四角や長丸、又は扇子のように折り畳まれた状態で広げて使用できるもの、又は小さな形状の小片の単体を複数組み合わせて好みの大きさにして使用できるもの、植物や動物など、口元を覆うことが可能であれば、自分の好みの形状を使用することができる。飲食店がお客様のために用意する場合は、飲食店の店舗名や様々な情報を付すことができる。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は、前記覆い部(A2,A3,A4)を前記柄部(A1)の前記柄部接続部(A5)に好みの形状、模様色彩の前記覆い部(A2,A3,A4)を接続した状態で、さらに別の前記覆い部(A2,A3,A4)を複数枚重ねて使用することもできる。重ねられる前記覆い部(A2,A3,A4)は、それぞれ異なる形状や模様色彩、素材であっても構わない。例えば、店舗側で用意した前記飛沫拡散防止具(A)に自己で持参した前記覆い部(A2,A3,A4)を重ねても良いし、また、店舗側が用意した前記覆い部(A2,A3,A4)を重ねても良い。
本考案の飛沫拡散防止具(A)は、前記柄部(A1)と前記覆い部(A2,A3,A4)を接続する前記接続部分(A5)は前記柄部(A1)へ前記覆い部(A2,A3,A4)を接着あるいは差し込むようにしたものや、前記柄部(A1)にクリップのようなもので前記覆い部(A2,A3,A4)を挟み込むようにしたもの、ボタンなどで固定するようにしたものなど、前記覆い部(A2,A3,A4)が食事中に外れない構造とする。
本考案の飛沫拡散防止具(A)のスタンド部材(A6,C)は、図3に示す実施形態の一例のように、前記一体型折り畳みスタンド(A6)には山折り線(A6−1)や谷折り線(A6−2)が設けてあり、畳んで前記一体型折り畳みスタンド(A6)に設けられた前記柄部(A1)の差し込み部(D1)へ前記柄部(A1)を差し込み使用するようなものであっても良いし,図4、図5に示す実施形態の一例のように前記柄部(A1)に通して、あるいは前記柄部(A1)や前記覆い部(A2,A3,A4)を立てかけて、又は前記柄部(A1)に直接設けたもの(図示せず)を使用するものである。本考案の飛沫拡散防止具(A)が立てかけられれば良く、素材は不織布や樹脂製、合成樹脂製、紙製、木製等様々な素材の使用ができ、その形状も四角や長丸、植物や動物など多彩に加工でき、また、様々な色彩や模様などが施すことができる。
また、本考案の飛沫拡散防止具(A)のスタンド兼収納ケース(B)は、図4に示す実施形態の一例のように本考案の飛沫拡散防止具(A)を取り出した後、展開してスタンドに変形するものでも良い。
本考案の飛沫拡散防止具(A)の前記スタンド部材(C)の素材は不織布や樹脂製、合成樹脂製、紙製、木製等様々な素材の使用ができるが、携帯するものとしては消毒できる素材のものが望ましい。また、飲食の目的や会場等のTPOに応じた模様や色彩を施すことが可能であり、またその形状も四角や長丸、植物や動物など本考案の飛沫拡散防止具が立てかけられる形状であれば良い。
本考案の飛沫拡散防止具(A)のスタンド兼収納ケース(D、E)は、図6や図7に示す実施形態の一例のように、市販されているマスク収納ケースや携帯用歯磨きセットのように左右に開閉、又は開閉部を有し、内部にマスクをはじめ、本考案の飛沫拡散防止具(A)、又は本考案の飛沫拡散防止具の前記柄部(A1)や前記覆い部(A2,A3,A4)、前記スタンド部材(C)を収納する収納部(D2、E2)があり、本考案の飛沫拡散防止具(A)を使用する際にはマスクを収納し、マスクを使用する際には、本考案の飛沫拡散防止具(A)を収納することができる。また、マスクと本考案の飛沫拡散防止具の両方を収納することも可能である。図6に示す前記収納ケース(D)を三角柱状にして縦置きや横置きして立てかける、あるいはその状態で左右どちらかの見開き側、あるいは置いた場合の背の部分に一部切り欠きを設けて飛沫拡散防止具(A)を立てかけたりあるいはその状態で前記収納ケース(D)の内部から板状の部材やリング状の部材を引き出して本考案の飛沫拡散防止具(A)を立てかけて使用できるようなものであっても良いし(図示せず)、図7に示すように前記収納ケース(E)そのものをスタンドにしても良い。
A…飛沫拡散防止具、A1…柄部、A2…覆い部、A3…覆い部上部折り曲げ部、A4…鼻収容部,A5…柄部接続部,A6…一体型折り畳みスタンド,A6−1…山折り線、A6−2…谷折り線,A6−3…差し込み用切り口,B…収納ケース兼スタンド部材、B1…平版、B2…側板、B3…山折り線、B4…谷折り線、C…スタンド部材、C1…柄部差し込み部、C2…山折り線、D…収納ケース兼スタンド部材、D1…柄部及び覆い部差し込み部、D2…収納部、E 収納ケース兼スタンド部材、E1…収納部、E2…本体巻き込み部、E3…接着部分
Claims (9)
- マスクの着用が難しい理由がある方や、マスク着用ではできない飲食等の際の会話時に使用される飛沫拡散を防止するための口元を覆う覆い部と、前記覆い部の下部に手で持つための柄部とからなる飛沫拡散防止具であって、前記覆い部の上部が顔面側に折り曲げられた覆い部上部折り曲げ部を有し、前記覆い部上部折り曲げ部の鼻に接触しそうな位置に凹部の鼻収容部を設けたことを特徴とする飛沫拡散防止具。
- 請求項1に記載の飛沫拡散防止具において、前記柄部には、前記覆い部が交換自在となるように柄部接続部を設けたことを特徴とする飛沫拡散防止具。
- 請求項1及び請求項2に記載の飛沫拡散防止具において、折畳んで携帯することが可能であることを特徴とする飛沫拡散防止具。
- 請求項1及び請求項2及び請求項3に記載の飛沫拡散防止具において、前記柄部が、指や腕等に脱着と固定が可能であることを特徴とする飛沫拡散防止具。
- 請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4に記載の飛沫拡散防止具において、前記口元を覆う覆い部の上部が顔面側に折り曲げられた覆い部上部折り曲げ部を有し、前記覆い部上部折り曲げ部の鼻に接触しそうな位置に凹部の鼻収容部を設けたことを特徴とする飛沫拡散防止具用の前記覆い部。
- 請求項5に記載の飛沫拡散防止具の前記覆い部において、前記柄部に接続される部分に装着可能な一体型折り畳みスタンドが設けられていることを特徴とする請求項2及び請求項3及び請求項4に記載の飛沫拡散防止具用の覆い部。
- 請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4に記載の飛沫拡散防止具において、前記覆い部を平置きしないように、前記柄部に使用時に取り付けられることを特徴とする飛沫拡散防止具用のスタンド部材及び前記スタンド部材付き飛沫拡散防止具。
- 請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4に記載の飛沫拡散防止具において、前記覆い部を平置きしないように、前記柄部にスタンドとなる部材が設けられていることを特徴とする飛沫拡散防止具。
- 請求項1及び請求項2及び請求項3及び請求項4及び請求項5及び請求項6及び請求項7及び請求項8に記載の飛沫拡散防止具又は前記飛沫拡散防止具を構成する前記柄部や前記覆い部や前記スタンドの部材の収納部を有し、携帯することができる携帯用の収納ケースであって、食事の際等、飛沫拡散防止具を使用しない場合に立てかけることが出来るスタンドとなることを特徴とする飛沫拡散防止具のスタンド兼収納ケース。
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