JP3234715B2 - 道路標識板の取付構造 - Google Patents

道路標識板の取付構造

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JP3234715B2
JP3234715B2 JP11103694A JP11103694A JP3234715B2 JP 3234715 B2 JP3234715 B2 JP 3234715B2 JP 11103694 A JP11103694 A JP 11103694A JP 11103694 A JP11103694 A JP 11103694A JP 3234715 B2 JP3234715 B2 JP 3234715B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交通標識等を表示した
り、各種施設の場所や道順等を案内表示する道路標識板
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路標識板の取付構造は、実公昭
63−2487号公報、実公平3−29368号公報に
記載あるように、道路標識板の裏面に一対の半円状支柱
緊締バンドを設け、この支柱緊締バンドを支柱に巻き付
け、支柱緊締バンドの両端に差し渡したボルトで緊締し
て、支柱に道路標識板を取り付ける。又、実開平5−6
4212号公報には、支柱の側面に取り付けられた支持
片と道路標識板の裏面に取り付けた支持片とにボルトを
通して、このボルトを回転軸にして道路標識板を回転で
きるように取り付け、このボルトに螺入したナットで固
定した道路標識板の取付構造が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、道路標識板を
支柱緊締バンドで取り付けた道路標識板の取付構造は、
設置現場の状況に応じて道路標識板の方向を調整したり
変更することが困難である。又、取り付けた後に、道路
標識板が支柱に沿って滑り落ち易い。又、道路標識板の
裏面や支柱の周りに取り付けられたボルト・ナットや支
柱緊締バンド等が見えて見苦しいという問題がある。
【0004】支柱の側面に取り付けられた支持片と道路
標識板の裏面に取り付けられた支持片とをボルト・ナッ
トで固定した道路標識板の取付構造は、ボルト・ナット
を緩めてボルトを回転軸にして道路標識板を回転させる
ことができるので、道路標識板の方向を簡単に変更する
ことができる。しかし、この道路標識板は多くのボルト
・ナットで取り付けられているので、取付作業や方向を
変える作業が煩雑であるし、又、この道路標識板と支柱
との間に多くのボルト・ナット等が見えて見苦しいとい
う問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、道路標識板が支
柱に簡単に取り付けることができるし、取り付けた後で
も簡単に道路標識板の方向を変えることができる道路標
識板の取付構造を提供することである。本発明の他の目
的は、取り付けたボルト等が見え難く、外観のよい道路
標識板の取付構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1の発明は、
道路標識板が支柱に取り付けられた道路標識板の取付構
造であって、支柱の側面に取付片が、又、道路標識板の
裏面に取付片がそれぞれ設けられ、この支柱の取付片の
上に道路標識板の取付片が載せられ、道路標識板の取付
片と支柱の取付片との接合部に両方に跨がる穴が設けら
れ、この穴の中に上下に分割され、この分割面に凹凸が
設けられている筒体が挿入され、上側の筒体が道路標識
板側の穴の中に、又、下側の筒体が支柱側の穴の中にそ
れぞれ回転しないように取り付けられ、下側の筒体と穴
の底面との間に弾性体が設けられ、ボルトとネジ部が挿
入でき頭が挿入できない大きさの通孔が、道路標識板の
取付片の上面から穴に通じるように設けられ、この取付
片の上面からボルトが通孔と筒体の中を通って支柱の取
付片に螺入され、この螺入されたボルトの頭によって道
路標識板の取付片と筒体が下方に押されて弾性体が圧縮
され、この圧縮された弾性体の反発力により上下の筒体
が圧着され、この圧着された上下の筒体を介して支柱の
取付片と道路標識板の取付片とが連結されているもので
ある。
【0007】本発明に使用する筒体は上下に分割され、
この分割面に凹凸が設けられているが、この凹凸は上下
の筒体が上下から押圧されたとき上下の筒体が滑らない
ために設けられている。従って、この分割面は滑らない
ように小さい凹凸を多数設けたものでもよいし、上下の
分割面に大きな凹凸を設け、この凹凸を噛み合わせたも
のであってもよい。
【0008】又、本発明においては、この筒体が穴に挿
入され、上側の筒体が道路標識板側の穴の中に、又、下
側の筒体が支柱側の穴の中にそれぞれ回転しないように
取り付けられているが、このように取り付ける方法は種
々ある。例えば、筒体の外周面を多角形にし、穴もこの
多角形に合う多角形にして両者を合わせて挿入してもよ
いし、筒体の外周面に凹凸を設け、穴の内周面にもこの
凹凸に合う凹凸を設けて両者を合わせて挿入してもよ
い。又、筒体にピンを挿入して回転しないようにしても
よい。
【0009】本発明において使用する弾性体は変形させ
ると元の状態になろうとする弾性を有するものであれば
よい。例えば、ゴムであってもよいし、板バネやスプリ
ングバネであってもよい。本発明に使用するボルトが見
えると見苦しいので、このボルトを見え難くすることが
好ましい。このボルトを見え難くする方法は種々ある
が、請求項2のように、道路標識板の取付片の上面から
穴に通じる通孔の周縁部に窪みを設けて、この窪みの中
にボルトの頭を挿入するようにすると、簡単に見え難く
することができるので好ましい。
【0010】即ち、請求項2の発明は、請求項1の道路
標識板の取付構造であって、道路標識板の取付片の上面
から穴に通じる通孔の周縁部にボルトの頭が挿入できる
窪みが設けられているものである。
【0011】
【作用】本発明における道路標識板の施工方法の一例を
説明しながら作用を説明する。先ず、支柱を道路脇等に
立て、支柱の取付片と道路標識板の取付片との接合部に
設けられている両方に跨がる穴の中に筒体と弾性体とを
入れながら、支柱の側面に設けられている取付片の上に
道路標識板の裏面に設けられている取付片を載せる。そ
の際、上側の筒体を道路標識板側の穴に、又、下側の筒
体と弾性体を支柱側の穴に入れる。次に、道路標識板の
取付片の上面から通孔にボルトを挿入し、筒体と弾性体
の中を通して支柱の取付片に螺入する。
【0012】すると、通孔の径がボルトの頭より小さい
から、この頭に押されて道路標識板の取付片と筒体とが
下方に押され、筒体と支柱の取付片との間に設けられて
いる弾性体が圧縮される。圧縮された弾性体は弾性によ
って反発してこの筒体を下方から押す。筒体は上下に分
割されているが、この分割面に凹凸が設けられているか
ら、上下から押された筒体はそれぞれ独立に回転できな
くなる。この結果、上側の筒体が道路標識板の取付片の
穴の中に回転しないように取り付けられているし、下側
の筒体が支柱の取付片の穴の中に回転しないように取り
付けられているから、道路標識板の取付片と支柱の取付
片とが上下の筒体を介して固定される。
【0013】このように、道路標識板の取付片を支柱の
取付片の上に載せ、道路標識板の取付片の上面から支柱
の取付片に一本のボルトを螺入するだけで取り付けられ
るから施工が極めて簡単である。尚、上記方法は支柱を
立てた後に道路標識板を取り付ける場合について説明し
たが、支柱に道路標識板を取り付けた後に支柱を立てて
もよい。
【0014】次に、道路標識板の方向を調整したり、変
更したいときには、ボルトを反対方向に回転して緩め
る。すると、道路標識板の取付片と支柱の取付片との間
が開き、筒体を押している力がなくなり、スプリングバ
ネの反発力がなくなる。従って、道路標識板をボルトを
中心にして簡単に回転させることができる。道路標識板
を所定方向に回転させた後、再び、ボルトを回転させて
締めると、道路標識板は固定できる。このようにして、
道路標識板の方向を簡単に変えることができる。
【0015】本発明において、請求項2のように、道路
標識板の取付片の上面から穴に通じる通孔の周縁部にボ
ルトの頭が挿入できる窪みが設けられていると、ボルト
を道路標識の取付片の上面から螺入したとき、ボルトの
頭が窪みの中に入って見えなくなるので、道路標識板の
外観が美麗になる。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜図
4は本発明の一実施例を示し、図1は道路標識を示すも
ので、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、(ハ)は平面
図、図2は支柱に道路標識板を取り付けた主要部を示す
もので、(イ)は縦断面図、(ロ)は(イ)のA−A線
における断面図、図3は上側筒体を示すもので、(イ)
は一部切欠正面図、(ロ)は底面図、図4は下側筒体を
示すもので、(イ)は一部切欠正面図、(ロ)は平面図
である。
【0017】図1〜図4において、1は道路標識であ
り、この道路標識1は支柱2と道路標識板3とからな
る。支柱2はアルミニウム等の金属製の長尺体であり、
この支柱2の側面に取付片21が設けられている。道路
標識板3は交通標識や地図等を記載された板状体であ
り、この道路標識板3の裏面に取付片31が設けられて
いる。
【0018】支柱2の取付片21には先端の下方が前方
に突出した突出部22が、又、道路標識板3の取付片3
1には後端の上方が後方に突出した突出部32がそれぞ
れ設けられ、図2に示すように、取付片21の突出部2
2の上に取付片31の突出部32が載せられている。そ
して、この突出部22の上面と突出部32の下面との接
合部に両方に跨がる穴4が設けられている。
【0019】5は円筒体であり、この円筒体5は上側円
筒体6と下側円筒体7とからなる。上側円筒体6は、図
3に示すように、外周面に凹凸61が、又、下面に凹凸
62がそれぞれ設けられていて、この上側円筒体6を突
出部32の穴4の中に下方から挿入したとき、外周面に
設けられている凹凸61が穴4の内周壁に設けられてい
る凹凸に合って上側円筒体6と取付片31とは独立に回
転しないようになっている。又、取付片31の突出部3
2の上面から穴4に通じる通孔35が設けられている。
この通孔35はボルト9のネジ部91が通過するが頭9
2が通過しない大きさである。又、この取付片31の上
面の通孔35の周縁部には頭92が挿入できる大きさの
窪み36が設けられている。
【0020】下側円筒体7は、図4に示すように、外周
面に凹凸71が、又、上面に凹凸72がそれぞれ設けら
れていて、この下側円筒体7を突出部22の穴4の中に
上方から挿入したとき、外周面に設けられている凹凸7
1が穴4の内周壁に設けられている凹凸に合って下側円
筒体7と取付片21とは独立に回転しないようになって
いる。又、この下側円筒体7の下面には断面円形の穴7
3が設けられている。又、穴4の底面にはボルト9が螺
入できるボルト穴75が設けられている。
【0021】又、この下側円筒体7の上に上側円筒体6
を載せると、下側円筒体6の凹凸72が上側円筒体6の
凹凸62と噛み合って円筒体5となり、上側円筒体6と
下側円筒体7とが独立に回転しないようになっている。
8はスプリングバネからなる弾性体であり、この弾性体
8は下側円筒体7の下面に設けられている穴73の中に
入れられ先端が穴73の下方に突出するようになってい
る。そして、下側円筒体7が穴4の中に挿入されると、
弾性体8が下側円筒体7と穴4の底面との間に設けられ
るようになっている。
【0022】次に、この道路標識1の施工方法について
説明する。支柱2を道路脇に立て、この支柱2に道路標
識板3を取り付けるか、支柱に道路標識板3を取り付け
た後に、支柱を道路脇に立てる。次に、支柱2に道路標
識板3を取り付ける方法について詳細に説明する。下側
円筒体7の下面に設けられている穴73の中にスプリン
グバネからなる弾性体8を入れ、この下側円筒体7を支
柱2の取付片21の穴4の中に入れる。又、上側円筒体
6を道路標識板3の取付片31の穴4の中に入れなが
ら、取付片31の突出部32を支柱2の取付片21の突
出部22の上に載せる。
【0023】次に、支柱2の取付片21の上面から通孔
35の中にボルト9を挿入し、円筒体5、弾性体8の中
を通して支柱の取付片21のボルト穴75に螺入する。
すると、通孔35はボルト9のネジ部91が挿入できる
が、頭92が挿入できない大きさであるから、この頭9
2が道路標識板3の取付片31を押し、この取付片31
が円筒体5と弾性体8を押圧し、弾性体8が圧縮され
る。圧縮された弾性体8が弾性により反発し、その結
果、円筒体5が上下に押圧され、上側円筒体6の下面に
設けられた凹凸62と下側円筒体7の下面に設けられた
凹凸72とが噛み合って独立に回転できなくなる。
【0024】この上側円筒体6は側面の凹凸61が穴4
の内周面に合って回転しないようになっているし、下側
円筒体7は側面の凹凸71が穴4の内周面に合って回転
しないようになっているから、支柱2に道路標識板3が
円筒体5を介して固定される。尚、ボルト9を取付片2
1に螺入すると、ボルト9の頭92が取付片21の上面
の穴35の周縁部に設けられている窪み36の中に入る
から、ボルト9が見え難くなり、道路標識1の外観がよ
くなる。
【0025】又、施工現場の状況に応じて道路標識板3
の方向を調整したり、変更したいときには、ボルト9を
反対方向に回転させる。すると、道路標識板3の取付片
31と支柱2の取付片21とを押し付けていた力がなく
なり、上側円筒体6と下側円筒体7との間が簡単に回転
できるようになる。次に、道路標識板3を回転させた後
に、ボルト9を回転させて締めると、道路標識板3が固
定する。尚、道路標識板3の取り付け時に、施工現場の
状況に応じて道路標識板3の方向を調整しながら取り付
けてもよいことは勿論である。
【0026】このように、支柱2の取付片21の突出部
22の上に道路標識板3の取付片31の突出部32を載
せ、通孔35の中に一本のボルト9を挿入し、ボルト穴
75に螺入するだけで取り付けられるので、極めて簡単
である。又、ボルト9を緩めると、簡単に道路標識板3
の方向を変えることができる。又、ボルト9をボルト穴
75に螺入すると、ボルト9の頭92が窪み36の中に
入るので、ボルト9が見え難くなり、道路標識1の外観
がよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明道路標識板
の取付構造は、支柱の取付片の上に道路標識板の取付片
を載せ、ボルトを道路標識板の取付片の通孔から支柱の
取付片のボルト穴に螺入すると、この螺入されたボルト
の頭によって道路標識板の取付片と筒体が下方に押され
て弾性体が圧縮され、この圧縮された弾性体の反発力に
よって上下の筒体が圧着され、この上下の筒体を介して
支柱の取付片と道路標識板の取付片とが連結される。こ
のように、一本のボルトを螺入するだけで簡単に取り付
けることができる。又、ボルトを緩めると、上側筒体と
下側筒体との間を回転させることができるので、道路標
識板の方向を変えることができる。
【0028】又、請求項2のように、道路標識板の取付
片の上面から穴に通じる通孔の周縁部にボルトの頭が挿
入できる窪みが設けられていると、ボルトを螺入したと
き、窪みの中にボルトの頭が入るから、外側から見え難
くなり、道路標識の外観がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(イ)は道路
標識の正面図、(ロ)は側面図、(ハ)は平面図であ
る。
【図2】支柱に道路標識板を取り付けた主要部を示すも
ので、(イ)は縦断面図、(ロ)は(イ)のA−A線に
おける断面図である。
【図3】上側筒体を示すもので、(イ)は一部切欠正面
図、(ロ)は底面図である。
【図4】下側筒体を示すもので、(イ)は一部切欠正面
図、(ロ)は平面図である。
【符号の説明】
1 道路標識 2 支柱 21 取付片 22 突出部 3 道路標識板 31 取付片 32 突出部 35 通孔 36 窪み 4 穴 5 円筒体 6 上側円筒体 61 外周面の凹凸 62 下面の凹凸 7 下側円筒体 71 外周面の凹凸 72 上面の凹凸 75 ボルト穴 8 弾性体(スプリングバネ) 9 ボルト 91 ネジ部 92 頭

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路標識板が支柱に取り付けられた道路
    標識板の取付構造であって、支柱の側面に取付片が、
    又、道路標識板の裏面に取付片がそれぞれ設けられ、こ
    の支柱の取付片の上に道路標識板の取付片が載せられ、
    道路標識板の取付片と支柱の取付片との接合部に両方に
    跨がる穴が設けられ、この穴の中に上下に分割され、こ
    の分割面に凹凸が設けられている筒体が挿入され、上側
    の筒体が道路標識板側の穴の中に、又、下側の筒体が支
    柱側の穴の中にそれぞれ回転しないように取り付けら
    れ、下側の筒体と穴の底面との間に弾性体が設けられ、
    ボルトのネジ部が挿入でき頭が挿入できない大きさの通
    孔が、道路標識板の取付片の上面から穴に通じるように
    設けられ、この取付片の上面からボルトが通孔と筒体の
    中を通って支柱の取付片に螺入され、この螺入されたボ
    ルトの頭によって道路標識板の取付片と筒体が下方に押
    されて弾性体が圧縮され、この圧縮された弾性体の反発
    力により上下の筒体が圧着され、この圧着された上下の
    筒体を介して支柱の取付片と道路標識板の取付片とが連
    結されていることを特徴とする道路標識板の取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の道路標識板の取付構造であっ
    て、道路標識板の取付片の上面から穴に通じる通孔の周
    縁部にボルトの頭が挿入できる窪みが設けられているこ
    とを特徴とする道路標識板の取付構造。
JP11103694A 1994-05-25 1994-05-25 道路標識板の取付構造 Expired - Lifetime JP3234715B2 (ja)

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