JP3234335U - 電動カーテンの制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】取り扱いが便利な電動カーテンの制御システムを提供する。【解決手段】電動カーテンの制御システムは、リモコン側と、カーテン側と、を備え、リモコン側は第1プロセッサと、無線周波数送信モジュールと、キーモジュールと、を備える。キーモジュール、無線周波数送信モジュールが均しく第1プロセッサと電気的に接続する。カーテン側は第2プロセッサと、カーテンモータと、無線周波数受信モジュールと、を備え、カーテンモータ、無線周波数受信モジュールが均しく第2プロセッサと電気的に接続する。リモコン側は第1プロセッサと電気的に接続する第1NFC通信モジュールを、カーテン側はカーテンモータID付き第2NFC通信モジュール、を更に備え、第1NFC通信モジュールと第2NFC通信モジュールとが通信リンクをする。【選択図】図1
Description
本考案は、電動カーテンの技術分野に関し、特に、電動カーテンの制御システムに関する。
電動カーテンは、モータによって駆動されることでカーテンの無線操作を実現する。取り付けタイプから内付け式及び外付け式に分けることができる。電動カーテンは、操作機構及び装飾効果の違いに応じて電動開閉カーテンシリーズ、電動昇降カーテンシリーズ、電動天窓用ブラインド、外付け電動ブラインド、オーニングテント等のシリーズに分かれ、具体的には、例えばブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェード、バーチカルブラインドセンターレース、ハニカムシェード、ハニカムスクリーン等である。電動カーテンは、プライバシーの保護、光の利用、壁面の装飾、吸音や騒音軽減等の機能を持っている。
電動カーテンの制御は、通常リモコンを介してカーテンモータを制御するが、制御する前に、先にリモコンとカーテンモータをペアリングさせる必要があり、従来技術ではリモコンとカーテンモータとの間が無線周波数でしか通信できないため、ペアリング時の操作が多く、使用者が取扱説明書に従ってペアリング操作を順次行う必要があるため、ペアリングが複雑である。
本考案は、簡単にペアリングできる電動カーテンの制御システムを提供することを、その技術的課題とするものである。
上記技術的課題を解決するために講じた本考案の技術的手段として、電動カーテンの制御システムであって、リモコン側と、カーテン側と、を備え、前記リモコン側は第1プロセッサと、無線周波数送信モジュールと、キーモジュールと、を備え、前記キーモジュール、無線周波数送信モジュールが均しく第1プロセッサと電気的に接続し、前記カーテン側は第2プロセッサと、カーテンモータと、無線周波数受信モジュールと、を備え、前記カーテンモータ、無線周波数受信モジュールが均しく第2プロセッサと電気的に接続し、リモコン側は第1プロセッサと電気的に接続する第1NFC通信モジュールと、カーテンモータID付き第2NFC通信モジュールと、を更に備え、前記第1NFC通信モジュールと第2NFC通信モジュールとが通信リンクをする。
好ましくは、前記第2NFC通信モジュールは、パッシブNFC電子タグである。
好ましくは、前記NFC電子タグに接着層が設けられる。
好ましくは、前記接着層とNFC電子タグとの間にシールド層がさらに設けられる。
好ましくは、前記第2NFC通信モジュールは、アクティブNFC通信モジュールであり、第2プロセッサと電気的に接続する。
従来技術と比較して、上記の構造を用いた本考案は、次の利点を有する。すなわちリモコン側に第1NFC通信モジュール及びカーテンモータID付き第2NFC通信モジュールを設けるため、第1NFC通信モジュールを第2NFC付きモジュールに近づくだけで、第1NFC通信モジュールがカーテンモータIDを収集でき、そしてリモコン側の無線周波数送信モジュールがモータIDと自体のIDをカーテン側に送信して、両者のペアリングを実現でき、このようにして使用者は、リモコンを第2NFC通信モジュールに近づけて操作するだけで済み、操作にも非常に便利である。
第2NFC通信モジュールをパッシブNFC電子タグにすることで、取り付けが容易にし、電力供給も不要であり、自分ニーズに応じて操作しやすい場所に取り付けことができ、直接取り出すとペアリングすることもでき、取り付けの必要がなくなる。
NFC電子タグに接着層を設けことで、NFC電子タグを所定の場所に簡単に貼り付けることができ、取り付けや固定がより便利になる。
接着層とNFC電子タグとの間にシールド層を設けることで、NFC電子タグを金属材料に貼り付けることができ、信号が金属材料の影響を受けることがなく、より使い勝手が良い。
第2NFC通信モジュールは、アクティブNFC通信モジュールを用い、第2プロセッサと電気的に接続することで、リモコン側をカーテン側に近づけた時、複数回の通信伝送が必要なく、一回の通信伝送だけで両者のペアリングを実現できる。
以下に、具体的実施形態を参照しつつ本考案をさらに説明するが、本考案は以下の具体的実施形態に限定されない。
(実施例1)
リモコン側と、カーテン側と、独立したカーテンモータID付きNFC電子タグと、を備えた電動カーテンの制御システムであって、
リモコン側は、主にケースと、第1プロセッサ(MCU)と、無線周波数送信モジュールと、第1NFC通信モジュールと、キーモジュールと、表示モジュールと、を備え、キーモジュール、無線周波数送信モジュール、第1NFC通信モジュール及び表示モジュールが均しく第1プロセッサと電気的に接続し、第1プロセッサ、第1NFC通信モジュール及び無線周波数送信モジュールがケース内に設けられ、キーモジュール及び表示モジュールがケースの外側に露出し、キーモジュールが使用者の入力のために用いられ、表示モジュールがいくつかの情報を使用者に出力するために用いられ、無線周波数送信モジュールが情報をカーテン側に送信するために用いられ、第1NFC通信モジュールがアクティブタイプであり、市場に出回っている種類が多いため、ここでその説明を省略し、主にリモコン側とカーテン側のペアリングのために用いられ;
カーテン側は、主に第2プロセッサ(MCU)と、無線周波数受信モジュールと、カーテンモータと、モータコントローラと、を備え、無線周波数受信モジュール、モータコントローラが第2プロセッサと電気的に接続し、カーテンモータがモータコントローラと電気的に接続し、カーテンモータが主にカーテンを動かしてカーテンの開閉機能を実現するために用いられ、モータコントローラがモータを制御するために用いられ、無線周波数受信モジュールが無線周波数送信モジュールから送信されてきた情報を受信するために用いられ;
NFC電子タグは、主にカーテンモータIDを格納し、かつこのNFC電子タグが1つのタグのみにすることができることで、使用者が開いた後で直接ペアリング操作を実行できる。このNFC電子タグは、接着層のみを持つこともできることで、このNFC電子タグを操作しやすい場所に貼り付けてから、使用者がリモコンをこの貼り付けた電子タグに近づけてペアリング操作を実行できる。このNFC電子タグは、接着層の後にシールド層にも設けることができ、このようにしてこのNFC電子タグを金属材料に貼り付け、金属管などの金属による干渉を防ぐことができる。このNFC電子タグは、フックを付けるものであり得、このようにして必要に応じて所定の場所に掛けることができる。
リモコン側と、カーテン側と、独立したカーテンモータID付きNFC電子タグと、を備えた電動カーテンの制御システムであって、
リモコン側は、主にケースと、第1プロセッサ(MCU)と、無線周波数送信モジュールと、第1NFC通信モジュールと、キーモジュールと、表示モジュールと、を備え、キーモジュール、無線周波数送信モジュール、第1NFC通信モジュール及び表示モジュールが均しく第1プロセッサと電気的に接続し、第1プロセッサ、第1NFC通信モジュール及び無線周波数送信モジュールがケース内に設けられ、キーモジュール及び表示モジュールがケースの外側に露出し、キーモジュールが使用者の入力のために用いられ、表示モジュールがいくつかの情報を使用者に出力するために用いられ、無線周波数送信モジュールが情報をカーテン側に送信するために用いられ、第1NFC通信モジュールがアクティブタイプであり、市場に出回っている種類が多いため、ここでその説明を省略し、主にリモコン側とカーテン側のペアリングのために用いられ;
カーテン側は、主に第2プロセッサ(MCU)と、無線周波数受信モジュールと、カーテンモータと、モータコントローラと、を備え、無線周波数受信モジュール、モータコントローラが第2プロセッサと電気的に接続し、カーテンモータがモータコントローラと電気的に接続し、カーテンモータが主にカーテンを動かしてカーテンの開閉機能を実現するために用いられ、モータコントローラがモータを制御するために用いられ、無線周波数受信モジュールが無線周波数送信モジュールから送信されてきた情報を受信するために用いられ;
NFC電子タグは、主にカーテンモータIDを格納し、かつこのNFC電子タグが1つのタグのみにすることができることで、使用者が開いた後で直接ペアリング操作を実行できる。このNFC電子タグは、接着層のみを持つこともできることで、このNFC電子タグを操作しやすい場所に貼り付けてから、使用者がリモコンをこの貼り付けた電子タグに近づけてペアリング操作を実行できる。このNFC電子タグは、接着層の後にシールド層にも設けることができ、このようにしてこのNFC電子タグを金属材料に貼り付け、金属管などの金属による干渉を防ぐことができる。このNFC電子タグは、フックを付けるものであり得、このようにして必要に応じて所定の場所に掛けることができる。
システム全体の動作原理
リモコン側がNFC電子タグに近づくことで、第1NFC通信モジュールをNFC電子タグに近づけさせるため、NFC電子タグは格納されているカーテンモータIDを第1NFC通信モジュールに送信し、次に第1NFC通信モジュールが受信したカーテンモータIDを第1プロセッサに送信し、そして第1プロセッサが格納されている無線周波数ID及び受信したカーテンモータIDを無線周波数送信モジュールでカーテン側に送信し、カーテン側の無線周波数受信モジュールはカーテンモータID及び無線周波数IDを受信したカーテン側に格納されているカーテンモータIDが受信したものと同じかどうかを比較し、同じの場合、線周波数IDを記録し、両者をペアリングし、その後リモコン側がカーテン側のモータを直接制御して動作させることができ、カーテン側に格納されているカーテンモータIDが受信したものと異なる場合、ペアリングが失敗し、リモコン側がカーテン側のカーテンモータを制御して動作させることができないことを示している。
リモコン側がNFC電子タグに近づくことで、第1NFC通信モジュールをNFC電子タグに近づけさせるため、NFC電子タグは格納されているカーテンモータIDを第1NFC通信モジュールに送信し、次に第1NFC通信モジュールが受信したカーテンモータIDを第1プロセッサに送信し、そして第1プロセッサが格納されている無線周波数ID及び受信したカーテンモータIDを無線周波数送信モジュールでカーテン側に送信し、カーテン側の無線周波数受信モジュールはカーテンモータID及び無線周波数IDを受信したカーテン側に格納されているカーテンモータIDが受信したものと同じかどうかを比較し、同じの場合、線周波数IDを記録し、両者をペアリングし、その後リモコン側がカーテン側のモータを直接制御して動作させることができ、カーテン側に格納されているカーテンモータIDが受信したものと異なる場合、ペアリングが失敗し、リモコン側がカーテン側のカーテンモータを制御して動作させることができないことを示している。
上記第1プロセッサ(MCU)、無線周波数送信モジュール、第1NFC通信モジュール、キーモジュール、表示モジュール、第2プロセッサ(MCU)、無線周波数受信モジュール、カーテンモータ、モータコントローラ及びNFC電子タグは、均しく従来の製品であり、市販から入手でき、第1プロセッサ及び第2プロセッサによる比較及び信号伝送も独自の機能であり、この分野において慣用されているものであるため、コンピュータプログラムに依存して実現するものではなく、方法自体の改善でもなく、すなわち本出願の主なコアはNFC技術をモータとリモコンのペアリングに用い、具体的にどのようにペアリングするかは分野において慣用されていることであるため、コアは構造上の改善である。
(実施例2)
リモコン側と、カーテン側と、を備えた電動カーテンの制御システムであって、
リモコン側は、主にケースと、第1プロセッサ(MCU)と、無線周波数送信モジュールと、第1NFC通信モジュールと、キーモジュールと、表示モジュールと、を備え、キーモジュール、無線周波数送信モジュール、第1NFC通信モジュール及び表示モジュールが均しく第1プロセッサと電気的に接続し、第1プロセッサ、第1NFC通信モジュール及び無線周波数送信モジュールがケース内に設けられ、キーモジュール及び表示モジュールがケースの外側に露出し、キーモジュールが使用者の入力のために用いられ、表示モジュールがいくつかの情報を使用者に出力するために用いられ、無線周波数送信モジュールが情報をカーテン側に送信するために用いられ、第1NFC通信モジュールがアクティブNFC通信モジュールであり、市場に出回っている種類が多いため、ここでその説明を省略し、主にリモコン側とカーテン側のペアリングのために用いられ;
カーテン側は、主に第2プロセッサ(MCU)と、無線周波数受信モジュールと、第2NFC通信モジュールと、カーテンモータと、モータコントローラと、を備え、無線周波数受信モジュール、第2NFC通信モジュール、モータコントローラが第2プロセッサと電気的に接続し、カーテンモータがモータコントローラと電気的に接続し、カーテンモータが主にカーテンを動かしてカーテンの開閉機能を実現するために用いられ、モータコントローラがモータを制御するために用いられ、無線周波数受信モジュールが無線周波数送信モジュールから送信されてきた情報を受信するために用いられる。第2NFC通信モジュールがアクティブタイプであり、市場に出回っている種類が多いため、ここでその説明を省略し、主にカーテン側とリモコン側のペアリングのために用いられる。
リモコン側と、カーテン側と、を備えた電動カーテンの制御システムであって、
リモコン側は、主にケースと、第1プロセッサ(MCU)と、無線周波数送信モジュールと、第1NFC通信モジュールと、キーモジュールと、表示モジュールと、を備え、キーモジュール、無線周波数送信モジュール、第1NFC通信モジュール及び表示モジュールが均しく第1プロセッサと電気的に接続し、第1プロセッサ、第1NFC通信モジュール及び無線周波数送信モジュールがケース内に設けられ、キーモジュール及び表示モジュールがケースの外側に露出し、キーモジュールが使用者の入力のために用いられ、表示モジュールがいくつかの情報を使用者に出力するために用いられ、無線周波数送信モジュールが情報をカーテン側に送信するために用いられ、第1NFC通信モジュールがアクティブNFC通信モジュールであり、市場に出回っている種類が多いため、ここでその説明を省略し、主にリモコン側とカーテン側のペアリングのために用いられ;
カーテン側は、主に第2プロセッサ(MCU)と、無線周波数受信モジュールと、第2NFC通信モジュールと、カーテンモータと、モータコントローラと、を備え、無線周波数受信モジュール、第2NFC通信モジュール、モータコントローラが第2プロセッサと電気的に接続し、カーテンモータがモータコントローラと電気的に接続し、カーテンモータが主にカーテンを動かしてカーテンの開閉機能を実現するために用いられ、モータコントローラがモータを制御するために用いられ、無線周波数受信モジュールが無線周波数送信モジュールから送信されてきた情報を受信するために用いられる。第2NFC通信モジュールがアクティブタイプであり、市場に出回っている種類が多いため、ここでその説明を省略し、主にカーテン側とリモコン側のペアリングのために用いられる。
動作原理
リモコン側をカーテン側に近づけて、リモコン側内の第1NFC通信モジュールをカーテン側内の第2NFC通信モジュールに近づくようにさせると、第1NFC通信モジュールは、カーテンモータIDを収集でき、次にカーテンモータと無線周波数のIDを一緒にカーテン側に送信してからリモコン側とカーテン側のペアリングを簡単に実現できる。
リモコン側をカーテン側に近づけて、リモコン側内の第1NFC通信モジュールをカーテン側内の第2NFC通信モジュールに近づくようにさせると、第1NFC通信モジュールは、カーテンモータIDを収集でき、次にカーテンモータと無線周波数のIDを一緒にカーテン側に送信してからリモコン側とカーテン側のペアリングを簡単に実現できる。
最後に上記実施例は、本考案の技術的手段を説明するために使用されるものであり、それらを限定するものではないことに留意されたい。本考案は、前述の実施例を参照して詳細に説明されたが、当業者が前述の実施例に記載された技術的手段を依然として修正するか、又はその中の一部の技術的特徴を均等範囲内で置き換えることができ、これらの修正又は置換は、対応する技術的手段の本質を本考案の実施例の技術的手段の精神および範囲から逸脱するものではないことに理解されたい。
Claims (5)
- リモコン側と、カーテン側と、を備え、前記リモコン側は第1プロセッサと、無線周波数送信モジュールと、キーモジュールと、を備え、前記キーモジュール、前記無線周波数送信モジュールが均しく前記第1プロセッサと電気的に接続し、前記カーテン側は第2プロセッサと、カーテンモータと、無線周波数受信モジュールと、を備え、前記カーテンモータ、前記無線周波数受信モジュールが均しく前記第2プロセッサと電気的に接続する電動カーテンの制御システムであって、前記リモコン側は前記第1プロセッサと電気的に接続する第1NFC通信モジュールと、カーテンモータID付き第2NFC通信モジュールと、を更に備え、前記第1NFC通信モジュールと前記第2NFC通信モジュールとが通信リンクをすることを特徴とする、電動カーテンの制御システム。
- 前記第2NFC通信モジュールは、パッシブNFC電子タグであることを特徴とする、請求項1に記載の電動カーテンの制御システム。
- 前記NFC電子タグに接着層が設けられることを特徴とする、請求項2に記載の電動カーテンの制御システム。
- 前記接着層とNFC電子タグとの間にシールド層がさらに設けられることを特徴とする、請求項3に記載の電動カーテンの制御システム。
- 前記第2NFC通信モジュールは、アクティブNFC通信モジュールであり、前記第2プロセッサと電気的に接続することを特徴とする、請求項1に記載の電動カーテンの制御システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202120111990.1U CN214595427U (zh) | 2021-01-15 | 2021-01-15 | 一种电动窗帘控制系统 |
CN202120111990.1 | 2021-01-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3234335U true JP3234335U (ja) | 2021-10-07 |
Family
ID=77457680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021002874U Active JP3234335U (ja) | 2021-01-15 | 2021-07-26 | 電動カーテンの制御システム |
Country Status (3)
Country | Link |
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JP (1) | JP3234335U (ja) |
CN (1) | CN214595427U (ja) |
DE (1) | DE202021104085U1 (ja) |
-
2021
- 2021-01-15 CN CN202120111990.1U patent/CN214595427U/zh active Active
- 2021-07-26 JP JP2021002874U patent/JP3234335U/ja active Active
- 2021-07-30 DE DE202021104085.8U patent/DE202021104085U1/de active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE202021104085U1 (de) | 2021-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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