JP3234188U - 高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造 - Google Patents

高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】全体的な支持に有益であり、超平坦な地面の現場施工時の型枠の精度調整への適応に有益であり、施工効率の向上に有益である高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造を提供する。【解決手段】高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造は、超平坦な地面の底部構造1、超平坦な地面の底部構造に接続される2つの側弧形型枠2、2つの側弧形型枠の間に接続され、超平坦な地面の底部構造に位置する2つの内弧形型枠3、側弧形型枠の外側に接続される側支持体5、側支持体の頂部に接続される側上調節装置7、2つの内弧形型枠の間に接続される内支持体4および内支持体の頂部に接続される内上調節装置6を含む。また、梁、壁体およびポストキャストストリップにある型枠とその支持構造をさらに含む。【選択図】図1

Description

本考案は、建物施工分野に関し、特に高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造に関する。
超平坦な地面施工技術は、建物の施工で広く利用され、主に娯楽施設、物流会社、大型貯蔵センター、大型スーパーマーケットの大型フォークリフト輸送など高い地面平坦度を必要とする建物内に用いられる。現段階では、大面積の超平坦な地面の施工を行う場合、主にレーザーレベリング機を使用して自動レベリングを行い、小面積の施工を行う場合は、主に高精度レベリング装置、高精度スクレーパーおよび型枠システムを加えて手動で施工を行う。但し、遊園地など屋内に高度曲線形の超平坦な地面がある場合、弧形型枠を設置する必要がある。このような場合には、その施工時の型枠設置に関する設計、施工を行い、弧形型枠施工中の測定制御の主なノードを把握する必要がある。
本考案は、曲線形超平坦な地面における弧形型枠およびその他の型枠の設計、支持強化、標高精度制御などの技術的問題を解決するための高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造を提供する。
上記の目的を達成するために、本考案では、以下の技術的解決手段を採用する。
超平坦な地面の底部構造、超平坦な地面の底部構造に接続される2つの側弧形型枠、2つの側弧形型枠の間に接続され、超平坦な地面の底部構造に位置する2つの内弧形型枠、側弧形型枠の外側に接続される側支持体、側支持体の頂部に接続される側上調節装置、2つの内弧形型枠の間に接続される内支持体および内支持体の頂部に接続される内上調節装置を含む高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造である。
さらに、前記内支持体には、超平坦な地面の底部構造に埋め込まれた垂直ロッドに接続される垂直ブレース、垂直ブレースに垂直接続される水平ブレース、垂直ブレースと超平坦な地面の底部構造との間に接続される斜めブレースを含み、前記内上調節装置には、内支持体の中の垂直ブレースの頂部に接続される内上固定装置、内上固定装置に接続される内上調節装置、内上調節装置と内弧形型枠との間に調節可能に接続される内上遮蔽板、内上遮蔽板の下に接続され、内上調節装置と内弧形型枠との間に位置する内上ファーストイージーセットバックグリッドを含む。
さらに、前記側支持体には、超平坦な地面の底部構造に埋め込まれた垂直ロッドに接続される側垂直ブレース、側垂直ブレースに垂直接続される水平ブレース、側垂直ブレースと超平坦な地面の底部構造との間に接続される側斜めブレースを含み、前記側上調節装置には、側支持体の中側の垂直ブレースの頂部に接続される側上固定装置、内上固定装置に接続される側上調節装置、側上調節装置と側弧形型枠との間に調節可能に接続される内上遮蔽板および側上第2遮蔽板、側上第1遮蔽板と側上第2遮蔽板の下に接続され、側上調節装置と側弧形型枠との間に位置する側上ファーストイージーセットバックグリッドを含む。
さらに、前記内上遮蔽板、側上第1遮蔽板および側上第2遮蔽板はいずれも板装置または角形装置であり、角形装置の形状は側弧形型枠または内弧形型枠の直線部分に適合し、板装置の形状は側弧形型枠または内弧形型枠の弧度変化部分に適合する。
さらに、基礎坑にある梁、梁の両側に接続される梁支持フレーム、梁支持フレームと超平坦な地面の底部構造との間に接続される梁接続装置、梁支持フレームの頂部に接続される梁調節装置、梁支持フレームと梁との間に接続される梁型枠をさらに含む。
さらに、前記梁支持フレームには、超平坦な地面の底部構造に埋め込まれた垂直ロッドに接続される梁垂直支持フレーム、梁垂直支持フレームに垂直接続される梁水平支持フレームを含み、そのうち、頂部の梁水平支持フレームと梁の底部型枠との間に木の角材が接続され、
前記梁接続装置には、頂部の梁水平支持フレームに垂直接続され、梁の両側に位置する梁接続垂直ロッド、頂部の梁水平支持フレームに平行接続され、梁の底部に位置する梁接続水平ロッド、梁接続垂直ロッドと梁接続水平ロッドとの間の梁斜め接続ロッドを含み、
前記梁調節装置には、梁接続垂直ロッドに接続される梁調節ロッド、梁調節ロッドに接続される梁遮蔽板、梁遮蔽板の下に配置され、梁接続垂直ロッドと梁の側型枠との間に位置する梁ファーストイージーセットバックグリッドを含む。
さらに、壁体、壁体の外側に接続される壁支持体、壁支持体と壁体との間に接続される壁接続装置、壁接続装置の上に接続される壁調節装置、壁支持体と壁体との間に接続される壁埋め込み装置をさらに含む。
さらに、前記壁支持体には、超平坦な地面の底部構造に埋め込まれた垂直ロッドに接続される壁垂直支持フレーム、壁垂直支持フレームに垂直接続される壁水平支持フレーム、壁水平支持フレームと超平坦な地面の底部構造との間に接続される壁斜め支持フレームを含み、
前記壁接続装置には、頂部の壁水平支持フレームに垂直接続され、壁体の外に位置する梁接続垂直ロッド、頂部の壁水平支持フレームに平行接続され、壁体の頂部に位置する壁接続水平ロッド、壁接続垂直ロッドと壁接続水平ロッドとの間の梁斜め接続ロッドを含み、
前記壁調節装置には、壁接続垂直ロッドに接続される壁調節ロッド、壁調節ロッドに接続される壁遮蔽板、壁遮蔽板の下に配置され、壁接続垂直ロッドと壁型枠との間に位置する壁ファーストイージーセットバックグリッドを含み、
前記の壁埋め込み装置は壁体の頂部に接続され、壁型枠にボルトで接続される。
さらに、ポストキャストストリップコンクリート体、ポストキャストストリップコンクリート体のポストキャストストリップ型枠の外側に接続されるポストキャストストリップ支持体、ポストキャストストリップ支持体の上に接続されるポストキャストストリップ調節装置、ポストキャストストリップ支持体と超平坦な地面の底部構造との間に接続されるポストキャストストリップ補強筋をさらに含み、
前記ポストキャストストリップ支持体には、超平坦な地面の底部構造に埋め込まれた垂直ロッドに接続されるポストキャストストリップ垂直支持フレーム、ポストキャストストリップ垂直支持フレームに垂直接続されるポストキャストストリップ水平支持フレーム、ポストキャストストリップ水平支持フレームと超平坦な地面の底部構造との間に接続されるポストキャストストリップ斜め支持フレームを含み、
前記ポストキャストストリップ調節装置には、ポストキャストストリップ接続垂直ロッドに接続される壁調節ロッド、ポストキャストストリップ調節ロッドに接続されるポストキャストストリップ遮蔽板、ポストキャストストリップ遮蔽板の下に配置され、ポストキャストストリップ接続垂直ロッドとポストキャストストリップ型枠との間に位置するポストキャストストリップのファーストイージーセットバックグリッドを含む。
さらに、側弧形型枠、内弧形型枠、梁型枠、壁型枠、ポストキャストストリップ型枠の高さと設計高さとの偏差は13mm以下であり、各型枠に垂直に測定する場合、左右の型枠間の標高差は1.8mm以下とし、型枠に垂直に測定する場合、隣接する2つの側型枠の標高差は1.6mm以下とし、型枠の3000mm以上での長さの傾斜は2mm以下とする。
本考案の有益な効果は、以下の点に体現されている。
1)本考案は、弧形型枠、梁、壁体およびポストキャストストリップにある型枠とその支持構造の配置により、曲線形の超平坦な地面コンクリートの注入時に型枠全体に対する支持に有益であり、また、各支持と超平坦な地面の底部構造との有機的接続は、接続の完全性に有益である。
2)本考案は、各支持構造上の調節装置の配置により、現場施工時の超平坦な地面の型枠の精度調整への適応に有益であり、すべての調節装置に遮蔽板が接続されており、それらの遮蔽板は型枠および制限板として利用することができる。
3)本考案は、超平坦な地面のユニット化・セグメント化された施工、超平坦な地面の底部構造の早期施工により、施工効率の向上に有益であるとともに、型枠のセグメント化された設置、支持にも有益であり、
さらに、施工中の測定制御は、超平坦な地面のコンクリート施工の全過程の正確な管理に有益であり、ポストキャストストリップの処理により、超平坦な地面の局所構造の的を絞ったメンテナンスに有益である。本考案の他の特徴および利点は、以下の明細書で説明し、その一部は明細書から明らかになり、あるいは本考案の実施により理解することができる。本考案の主な目的や他の利点は、明細書で特別に示されているソリューションを通じて実現し、獲得することができる。
弧形型枠の支持接続に関する概略図である。 超平坦な地面の底部構造の施工に関する概略図である。 側上調節装置の接続構造に関する概略図である。 内上調節装置の接続構造に関する概略図である。 側弧形型枠、側支持体および側上調節装置の接続に関する概略図である。 側支持体、側上調節装置の接続に関する概略図である。 梁、型枠の支持接続構造に関する概略図である。 壁体、型枠の支持接続構造に関する概略図である。 ポストキャストストリップ、型枠の支持接続構造に関する概略図である。 ポストキャストストリップの角部の処理施工に関する概略図である。
あるテーマパークの文化観光リゾートのコアエリアを例に説明するが、その設計ユニットには大規模な乗馬娯楽プロジェクトを含み、乗馬部分は娯楽設備運転エリアであり、設備の安全かつ安定した運転を確保するため、屋内には高強度、曲線形の超平坦なコンクリート床が設計されている。超平坦な床は、長さ509m、幅3.1mで、中央のクランプレールを境に2つの区間に分かれており、各区間の正味幅はそれぞれ1.25mで、中央の0.6mはクランプレールのグラウトエリアであり、両側の超平坦な地面とは別に打設されている。コンクリートの厚さは0.6mで、C35コンクリートを使用している。
図1〜図6に示すように、高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造には、超平坦な地面の底部構造1、超平坦な地面の底部構造1に接続される2つの側弧形型枠2、2つの側弧形型枠2の間に接続され、超平坦な地面の底部構造1に位置する2つの内弧形型枠3、側弧形型枠2の外側に接続される側支持体5、側支持体5の頂部に接続される側上調節装置7、2つの内弧形型枠3の間に接続される内支持体4、内支持体4の頂部に接続される内上調節装置6を含む。
本実施例では、内支持体4には、超平坦な地面の底部構造1に埋め込まれた垂直ロッドに接続される垂直ブレース、垂直ブレースに垂直接続される水平ブレース、垂直ブレースと超平坦な地面の底部構造1との間に接続される斜めブレースを含み、前記内上調節装置6には、内支持体4の中の垂直ブレースの頂部に接続される内上固定装置61、内上固定装置61に接続される内上調節装置62、内上調節装置62と内弧形型枠3との間に調節可能に接続される内上遮蔽板64、内上遮蔽板64の下に接続され、内上調節装置62と内弧形型枠3との間に位置する内上ファーストイージーセットバックグリッド63を含む。
そのうち、内上調節装置62には、ねじ山付きの内上調節ロッド622を含み、内上調節ロッド622は固定スリーブ621を通過して内上固定装置61にねじ込み接続され、固定スリーブ621は内上遮蔽板64に固定接続される。
本実施例では、側支持体5には、超平坦な地面の底部構造1に埋め込まれた垂直ロッドに接続される側垂直ブレース53、側垂直ブレース53に垂直接続される水平ブレース、側垂直ブレース53と超平坦な地面の底部構造1との間に接続される側斜めブレース51を含み、側斜めブレース51と超平坦な地面の底部構造1との間は側斜めブレース接続装置52によりボルトで接続される。側上調節装置7には、側支持体5の中の側垂直ブレースの頂部に接続される側上固定装置71、内上固定装置61に接続される側上調節装置72、側上調節装置72と側弧形型枠2との間に調節可能に接続される内上遮蔽板64および側上第2遮蔽板75、側上第1遮蔽板74と側上第2遮蔽板75の下に接続され、側上調節装置72と側弧形型枠2との間に位置する側上ファーストイージーセットバックグリッド73を含む。
前記内上遮蔽板64、側上第1遮蔽板74および側上第2遮蔽板75は、いずれも板装置または角形装置であり、角形装置の形状は弧形型枠の直線部分に適合し、板装置の形状は弧形型枠の弧度変化部分に適合する。
本実施例では、垂直ブレース、側垂直ブレース53は18mmの鉄筋で作られ、側斜めブレース51、水平ブレース、斜めブレースは16mmの鉄筋で作られ、垂直ブレース、側垂直ブレース53のピッチは400mmで、平板部分の設置遮蔽板の内上遮蔽板64または側上第1遮蔽板は50×50×5mmの山形鋼であり、円弧部分には60×5mmの鋼板が設置され、側面には40×40×3mmのコーナーコネクターが溶接される。側上調節装置72と内上調節装置62は、ねじ山によりそれぞれ側上固定装置71と内上固定装置61に接続され、その上部の1つのナット、下部の2つのナットは型枠の高さを調節するためのものである。同時に、垂直ブレースと側垂直ブレース53の底部には、支柱全体の安定性、正確度を確保するために、直径16mmのガイド固定鉄筋が配置される。
図7に示すとおり、基礎坑にある梁8、梁8の両側に接続される梁支持フレーム9、梁支持フレーム9と超平坦な地面の底部構造1との間に接続される梁接続装置10、梁支持フレーム9の頂部に接続される梁調節装置11、梁支持フレーム9と梁8との間に接続される梁型枠12をさらに含む。
本実施例では、梁支持フレーム9には、超平坦な地面の底部構造1に埋め込まれた垂直ロッドに接続される梁垂直支持フレーム、梁垂直支持フレームに垂直接続される梁水平支持フレームを含み、そのうち、頂部の梁水平支持フレームと梁8の底部型枠との間に木の角材が接続される。
本実施例では、梁接続装置10には、頂部の梁水平支持フレームに垂直接続され、梁8の両側に位置する梁接続垂直ロッド、頂部の梁水平支持フレームに平行接続され、梁8の底部に位置する梁接続水平ロッド、梁接続垂直ロッドと梁接続水平ロッドとの間の梁斜め接続ロッドを含み、梁調節装置11には、梁接続垂直ロッドに接続される梁調節ロッド、梁調節ロッドに接続される梁遮蔽板、梁遮蔽板の下に配置され、梁接続垂直ロッドと梁8の側型枠との間に位置する梁ファーストイージーセットバックグリッドを含む。
本実施例では、梁支持フレーム9は、48.3×3.0mmの鋼管で作られ、垂直方向のピッチは450mmで、各側に2列の梁垂直支持フレームが配置される。そして、梁型枠12を設置し、超平坦な型枠を設置するために、梁型枠12の頂部をコンクリート梁より60mm低いようにする。梁調節ロッドは直径14mmのフルスクリューボルトで作り、通過梁遮蔽板は50×50×5mmの山形鋼で作り、山形鋼の上部には1つのナットを取り付け、下部には超平坦な型枠の高さを調節するために、2つのナットを取り付ける。梁接続装置10は直径18mmの鉄筋、ピッチ400mmの鉄筋で作り、梁接続垂直ロッドと梁斜め接続ロッドとの間に三角形の支持が形成され、鋼管に溶接する。梁接続垂直ロッドの側面には、木型枠を補強し、梁の断面を確保するために、3つの直径16mmの梁を用いて水平ロッドを接続する。梁遮蔽板と木型枠との間の隙間はフォームスティックで充填する。
図8に示すように、壁体13、壁体13の外側に接続される壁支持体14、壁支持体14と壁体13との間に接続される壁接続装置15、壁接続装置15の上に接続される壁調節装置16、壁支持体14と壁体13との間に接続される壁埋め込み装置17をさらに含む。
本実施例では、壁支持体14には、超平坦な地面の底部構造1に埋め込まれた垂直ロッドに接続される壁垂直支持フレーム、壁垂直支持フレームに垂直接続される壁水平支持フレーム、壁水平支持フレームと超平坦な地面の底部構造1との間に接続される壁斜め支持フレームを含み、壁接続装置15には、頂部の壁水平支持フレームに垂直接続され、壁体13の外に位置する梁接続垂直ロッド、頂部の壁水平支持フレームに平行接続され、壁体13の頂部に位置する壁接続水平ロッド、壁接続垂直ロッドと壁接続水平ロッドとの間の壁斜め接続ロッドを含み、壁調節装置16には、壁接続垂直ロッドに接続される壁調節ロッド、壁調節ロッドに接続される壁遮蔽板、壁遮蔽板の下に配置され、壁接続垂直ロッドと壁型枠18との間に位置する壁ファーストイージーセットバックグリッドを含み、壁埋め込み装置17は壁体13の頂部に接続され、壁型枠18にボルトで接続される。
本実施例では、壁支持体14は48.3×3.0mmの鋼管で作られ、垂直方向のピッチは450mmで、2列の壁垂直支持フレームは側面に壁斜め支持フレームを3スパンのピッチで配置し、そして壁埋め込み装置17を利用して、壁型枠18を高さが超平坦な地面より60mm低いように設置する。同時に、注入済みの壁体13の頂部に直径18mmの鉄筋を配置し、400mmのピッチで壁接続装置15に鋼で溶接する。壁接続装置15は三角形で足場の鋼管に溶接する。同時に、壁接続装置15の側面に安定性を強化するために3本の18mmの鉄筋を設置する。壁接続装置15の上部に壁調節装置16として直径14mmのフルスクリューボルトを接続し、そのボルトの頂部に壁調節装置16の中の遮蔽板として50×50×5mmの山形鋼を設置し、その山形鋼の上部に1つのナットを設置し、下部に型枠の高さを調節するために2つのナットを設置する。山形鋼と木型枠の間の隙間はフォームスティックで充填する。
図9に示すように、ポストキャストストリップコンクリート体24、ポストキャストストリップコンクリート体24のポストキャストストリップ型枠23の外側に接続されるポストキャストストリップ支持体20、ポストキャストストリップ支持体20の上に接続されるポストキャストストリップ調節装置22、ポストキャストストリップ支持体20と超平坦な地面の底部構造1との間に接続されるポストキャストストリップ補強筋21をさらに含む。
本実施例では、ポストキャストストリップ支持体20には、超平坦な地面の底部構造1に埋め込まれた垂直ロッドに接続されるポストキャストストリップ垂直支持フレーム、ポストキャストストリップ垂直支持フレームに垂直接続されるポストキャストストリップ水平支持フレーム、ポストキャストストリップ水平支持フレームと超平坦な地面の底部構造1との間に接続されるポストキャストストリップ斜め支持フレームを含み、ポストキャストストリップ調節装置22には、ポストキャストストリップ接続垂直ロッドに接続される壁調節ロッド、ポストキャストストリップ調節ロッドに接続されるポストキャストストリップ遮蔽板、ポストキャストストリップ遮蔽板の下に配置され、ポストキャストストリップ接続垂直ロッドとポストキャストストリップ型枠23との間に位置するポストキャストストリップのファーストイージーセットバックグリッドを含む。ポストキャストストリップ支持体20の上部にポストキャストストリップ調節装置22として直径14mmのフルスクリューボルトが接続され、ボルトの頂部にポストキャストストリップ調節装置22の中の遮蔽板として50×50×5mmの山形鋼が設置され、山形鋼の上部に1つのナットが設置され、下部に型枠の高さを調節するために2つのナットが設置される。山形鋼と木型枠の間の隙間はフォームスティックで充填される。
本実施例では、ポストキャストストリップ垂直支持フレーム、ポストキャストストリップ水平支持フレームおよびポストキャストストリップ斜め支持フレームは鋼管または鉄筋で作られ、三者は三角形に接続され、そのうち、ポストキャストストリップ水平支持フレームの外側に接続および制限としてポストキャストストリップ補強筋21が埋め込まれている。
図1〜図10に合わせ、高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造の施工方法および具体的な手順は次のとおりである。
手順1:工期および現場施工の長さに対する要求に基づき、超平坦な地面の施工部分をユニット部分に分けて施工を行い、超平坦な地面を20mを基準にユニット施工部分に分ける。コンクリートを注入する前に超平坦な地面下部の機械電気パイプラインを設置し、パイプラインの両端に鉄筋の先端を挿入し、超平坦な地面に露出するコンクリートの表層は100mm以上とする。
手順2:超平坦な地面のコンクリートエリア内の鉄筋保護層の厚さを確定し、また超平坦な地面のコンクリート内の鉄筋層間の支持体および分布形式を確定する。そのうち、上層鉄筋と下層鉄筋間の保護層の厚さは50〜75mmとする。超平坦な地面のコンクリートエリアの鉄筋保護層の上下は50〜75mmにする。鉄筋の上層・下層の間は直径16mmの支持鉄筋を追加して支持する必要があり、ピッチ800mmの梅花状で配置する。
手順3:まず超平坦な地面の底部構造1のコンクリート101の施工を行い、次に超平坦な部分のコンクリートの注入を行い、最後に超平坦な部分の両側および中央のコンクリートの施工を行う。そのうち、超平坦な地面の底部構造1の中の鉄筋102のバインドを完成し、コンクリート101を注入した後、弧形型枠に対応する各支持体の垂直ロッドおよび超平坦な地面の底部構造1における専門機器に対応する地面埋め込め装置103を埋め込み、そして弧形型枠に対応する内支持体4および内上調節装置6、側支持体5および側上調節装置7を取り付ける。
手順3における側弧形型枠2および内弧形型枠3の各支持体の垂直ロッドを穴を空けて取り付けた後、超平坦な地面に鉄筋を設置する。そのうち、超平坦な地面に鉄筋の中底筋を敷設した後、ファーストイージーセットバックグリッドの設置を行う。ファーストイージーセットバックグリッドの設置が終わった後、超平坦な地面の中の鉄筋の中面筋のバインド設置を行い、この過程で鉄筋の位置にあるファーストイージーセットバックグリッドを切断し、鉄筋のバインドが完了した後、ツイストタイで接続して固定する。超平坦な地面の中の鉄筋のバインドが完了した後、設計要求を満足するまで、弧形型枠に対応する内上調節装置6および側上調節装置7の標高を調整する。
手順4:注入が完了し、かつ後の施工要求を満足する超平坦な地面の底部構造1の頂部にストリングを設置し、トータルステーションで設置される座標軸ネットワークを用いてセッティングアウトを行い、さらに高精度のレベリング装置を利用して水準点の測定を行う。そのうち、型枠位置の測定および注入中では、測定士による再測定が必要である。
手順5:超平坦な地面の底部構造1の頂部で表面の処理および整理を行った後、超平坦な地面のコンクリートの境界に合わせて型枠を設置する。そのうち、弧形型枠には2つの側弧形型枠2、2つの側弧形型枠の中央の内弧形型枠3、合計4つの型枠が配置される。そのうち、内弧形型枠3の間には内支持体4と内上調節装置6が接続され、2つの側弧形型枠2の外側には側支持体5と側上調節装置7が接続される。
手順6:点検基礎坑上部の一部のコンクリート梁8は超平坦な地面に属し、ここは梁8の型枠の底部に梁支持フレーム9を設置し、梁接続装置10と梁支持フレーム9の上部を梁調節装置11に接続する。壁体13の中は超平坦な地面に属し、壁体13の側面に壁支持体14を設置し、壁接続装置15と壁支持体14の上部に壁調節装置16を設置する。超平坦な地面にポストキャストストリップを残しておき、ポストキャストストリップ型枠23の外側にポストキャストストリップ支持体20とポストキャストストリップ調節装置22を接続し、そのうち、ポストキャストストリップ支持体20はポストキャストストリップ補強筋21に接続する。
図10に示すように、ポストキャストストリップコンクリート体24は型枠を撤去した後、予備鉄筋19を残しておく。ポストキャストストリップコンクリート体24の底部の縁部に欠けや脱落がある場合、次の部分の超平坦な地面のコンクリートの施工を行う前に接合処理を行う。具体的には、ポストキャストストリップコンクリート体24の縁部から20〜30mmの位置に直線を引き、そして切断機で30mmの厚さを切断し、次にハンマーおよび鉄製のたがねを使ってさらに70mmの深さまで掘り、表面処理エリア25を作り上げる。きれいに整理した後、コンクリートを注入する前に水で濡らし、界面剤を塗り付け、そして後の施工を行う。
手順7:型枠内のコンクリートを注入する前に、型枠の標高を再度確認し、型枠が設計要求を満足することを確保する。雨季に施工を行う場合、超平坦な地面の下部が低いという利点を利用して、雨水をポンプで周囲の排水溝または集水井に排出する。これで側弧形型枠2内の超平坦な地面コンクリート注入工事は終わる。
本実施例では、手順1〜手順7において型枠の測定および確認を行う。そのうち、工事測定は7回に分けることができ、主に標高の制御を基準とし、以下の内容を含む。1)ユニット部分の施工では、基準点からセグメント化された施工の標高点を獲得する。2)初めての型枠設置の標高を測定し、設置した後に確認し、合わない場合は修正する。3)コンクリートを注入する前に型枠の標高を確認し、合わない場合は修正する。4)コンクリート注入中に型枠の標高を監視し、コンクリート注入の方向に従って観察、監視を行い、1mm以上の変形がある場合は速やかに修正し、補強する。5)コンクリートを注入した後、型枠の標高を確認し、変形がある場合は補強する。6)初期凝結の前に型枠の標高を監視、確認し、変形が0.8mmを超える場合は、直ちに修正し、補強する。7)コンクリート仕上げ中に型枠の標高を監視、確認し、変形が0.8mmを超える場合は、直ちに修正、補強し、摩耗試験機でテストする時、表面処理が行われたコンクリート表面の摩耗の深さは0.20mmとする。
また、測定点の配置、測定器の選択については、施工現場が広く、施工部分が多いので、測定点の設置をできるだけ減らし、測定点の頻繁な変更による累積誤差の増加を避ける必要がある。建物の4つの縁に4つの測定点を設置し、精密レベルを使用して測定する。
本実施例では、設置する型枠の偏差は13mm以下とし、型枠に垂直に測定する時は、左右の型枠の標高差は1.8mmを超えてはならず、型枠に垂直に測定する時は、隣接する2つの型枠の標高差は1.6mmを超えてはならず、型枠の3000mm以上での長さの傾斜は2mmを超えないものとする。
本実施例では、コンクリート原材料の制御については、粗骨材の粒径を管理するために、水和熱の低い普通のポルトランドセメントP42.5を使用し、砂は中程度の粗さの川砂であり、すべての骨材は泥の含有量、有機物の含有量を減らすために洗浄する。施工前に、結合性が現場施工の需要を満足するようにコンクリート配合試験を行い、コンクリートの輸送時間を厳重に管理し、コンクリートが現場に到着後、スランプおよび空気含有量のテストを行い、要求を満足しないものは一律に撤去する。注入するコンクリートの主な技術的特徴およびパラメーターについては、指標を次のとおり選択する。コンクリートのスランプは127mmを超えてはならず、コンクリートの空気含有量は3.0%を超えないものとし、粗骨材の粒径は5〜25mmであり、最大の粒径は25mmを超えないものとする。砂は機械製砕石砂を使用するのではなく、天然黄砂または機械製小石砂の中砂を使用する。水セメント比は0.50以下とし、フライアッシュや他の鉱物粉末を添加してはならない。耐摩耗性については、28日後にChaplin摩耗試験機を利用してテストする時、表面処理されたコンクリート表面の摩耗の深さは0.20mmを超えてはならない。
本実施例では、超平坦な地面のコンクリートの平坦度設計について以下のとおり要求する。走行方向に垂直に測定する時、左右の走行軌跡間の標高差は2.7mmを超えてはならない。左右の走行軌跡間の標高差は、車両が乗馬軌道に沿って300mm走行するたびに、1mm以上変化してはならない。左右の走行軌跡間の標高差は、車両が乗馬軌道に沿って2.4m走行するたびに、3.6mm以上変化してはならない。走行方向で測定する時、300mm離れた2点間の標高差は0.8mmを超えてはならない。走行方向で測定する時、300mm離れた2点間の標高差は、車両が乗馬軌道に沿って25mm走行するたびに、0.8mm以上変化してはならない。
本実施例では、コンクリート表面の要求公差が15%を超える場合は研磨し、15%以上を超える場合は分解し、交換する。平坦度は検査後、不合格の高点がある場合は、研磨する必要がある。まず、平坦度報告書の曲線に基づき、不合格高点の位置を見つけ、次にレベルにより確認して不合格高点を確定し、150mmごとに地面にマークを付ける。そしてマークに基づき研磨機で研磨し、研磨後にレベルで確認し、再度研磨し、必要な高さまで研磨する。個別の点または合流するところの点は、大型研磨機で研磨する時に周囲の合格点の平坦度を損なうことを防ぐために、230アングルグラインダーで研磨する必要がある。
以上は本考案の好ましい実施形態のみであり、本考案の保護範囲はこれに限定されない。当業者が本考案に開示される技術範囲内で想到した変更または差し替えは、本考案の保護範囲内に含まれるものとする。
1 超平坦な地面の底部構造
101 コンクリート
102 鉄筋
103 地面に埋め込まれた装置
2 側弧形型枠
3 内弧形型枠
4 内支持体
5 側支持体
51 側斜めブレース
52 側斜めブレース接続装置
53 側垂直ブレース
6 内上調節装置
61 内上固定装置
62 内上調節装置
621 固定スリーブ
622 内上調節ロッド
63 内上ファーストイージーセットバックグリッド
64 内上遮蔽板
7 側上調節装置
71 側上固定装置
72 側上調節装置
73 側上ファーストイージーセットバックグリッド
74 側上第1遮蔽板
75 側上第2遮蔽板
8 梁
9 梁支持フレーム
10 梁接続装置
11 梁調節装置
12 梁型枠
13 壁体
14 壁支持体
15 壁接続装置
16 壁調節装置
17 壁埋め込み装置
18 壁型枠
19 予備鉄筋
20 ポストキャストストリップ支持体
21 ポストキャストストリップ補強筋
22 ポストキャストストリップ調節装置
23 ポストキャストストリップ型枠
24 ポストキャストストリップコンクリート体
25 表面処理エリア

Claims (10)

  1. 超平坦な地面の底部構造(1)、超平坦な地面の底部構造(1)に接続される2つの側弧形型枠(2)、2つの側弧形型枠(2)の間に接続され、超平坦な地面の底部構造(1)に位置する2つの内弧形型枠(3)、側弧形型枠(2)の外側に接続される側支持体(5)、側支持体(5)の頂部に接続される側上調節装置(7)、2つの内弧形型枠(3)の間に接続される内支持体(4)および内支持体(4)の頂部に接続される内上調節装置(6)を含むことを特徴とする高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  2. 前記内支持体(4)には、超平坦な地面の底部構造(1)に埋め込まれた垂直ロッドに接続される垂直ブレース、垂直ブレースに垂直接続される水平ブレース、垂直ブレースと超平坦な地面の底部構造(1)との間に接続される斜めブレースを含み、前記内上調節装置(6)には、内支持体(4)の中の垂直ブレースの頂部に接続される内上固定装置(61)、内上固定装置(61)に接続される内上調節装置(62)、内上調節装置(62)と内弧形型枠(3)との間に調節可能に接続される内上遮蔽板(64)、内上遮蔽板(64)の下に接続され、内上調節装置(62)と内弧形型枠(3)との間に位置する内上ファーストイージーセットバックグリッド(63)を含むことを特徴とする請求項1に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  3. 前記側支持体(5)には、超平坦な地面の底部構造(1)に埋め込まれた垂直ロッドに接続される側垂直ブレース(53)、側垂直ブレース(53)に垂直接続される水平ブレース、側垂直ブレース(53)と超平坦な地面の底部構造(1)との間に接続される側斜めブレース(51)を含み、前記側上調節装置(7)には、側支持体(5)の中側の垂直ブレース(53)の頂部に接続される側上固定装置(71)、内上固定装置(61)に接続される側上調節装置(72)、側上調節装置(72)と側弧形型枠(2)との間に調節可能に接続される内上遮蔽板(64)および側上第2遮蔽板(75)、側上第1遮蔽板(74)と側上第2遮蔽板(75)の下に接続され、側上調節装置(72)と側弧形型枠(2)との間に位置する側上ファーストイージーセットバックグリッド(73)を含むことを特徴とする請求項2に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  4. 前記内上遮蔽板(64)、側上第1遮蔽板(74)および側上第2遮蔽板(75)はいずれも板装置または角形装置であり、角形装置の形状は側弧形型枠または内弧形型枠の直線部分に適合し、板装置の形状は側弧形型枠または内弧形型枠の弧度変化部分に適合することを特徴とする請求項3に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  5. 基礎坑にある梁(8)、梁(8)の両側に接続される梁支持フレーム(9)、梁支持フレーム(9)と超平坦な地面の底部構造(1)との間に接続される梁接続装置(10)、梁支持フレーム(9)の頂部に接続される梁調節装置(11)、梁支持フレーム(9)と梁(8)との間に接続される梁型枠(12)をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  6. 前記梁支持フレーム(9)には、超平坦な地面の底部構造(1)に埋め込まれた垂直ロッドに接続される梁垂直支持フレーム、梁垂直支持フレームに垂直接続される梁水平支持フレームを含み、そのうち、頂部の梁水平支持フレームと梁(8)の底部型枠との間に木の角材が接続され、
    前記梁接続装置(10)には、頂部の梁水平支持フレームに垂直接続され、梁(8)の両側に位置する梁接続垂直ロッド、頂部の梁水平支持フレームに平行接続され、梁(8)の底部に位置する梁接続水平ロッド、梁接続垂直ロッドと梁接続水平ロッドとの間の梁斜め接続ロッドを含み、
    前記梁調節装置(11)には、梁接続垂直ロッドに接続される梁調節ロッド、梁調節ロッドに接続される梁遮蔽板、梁遮蔽板の下に配置され、梁接続垂直ロッドと梁(8)の側型枠との間に位置する梁ファーストイージーセットバックグリッドを含むことを特徴とする請求項5に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  7. 壁体(13)、壁体(13)の外側に接続される壁支持体(14)、壁支持体(14)と壁体(13)との間に接続される壁接続装置(15)、壁接続装置(15)の上に接続される壁調節装置(16)、壁支持体(14)と壁体(13)との間に接続される壁に埋め込まれた装置(17)をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  8. 前記壁支持体(14)には、超平坦な地面の底部構造(1)に埋め込まれた垂直ロッドに接続される壁垂直支持フレーム、壁垂直支持フレームに垂直接続される壁水平支持フレーム、壁水平支持フレームと超平坦な地面の底部構造(1)との間に接続される壁斜め支持フレームを含み、
    前記壁接続装置(15)には、頂部の壁水平支持フレームに垂直接続され、壁体(13)の外に位置する梁接続垂直ロッド、頂部の壁水平支持フレームに平行接続され、壁体(13)の頂部に位置する壁接続水平ロッド、壁接続垂直ロッドと壁接続水平ロッドとの間の梁斜め接続ロッドを含み、
    前記壁調節装置(16)には、壁接続垂直ロッドに接続される壁調節ロッド、壁調節ロッドに接続される壁遮蔽板、壁遮蔽板の下に配置され、壁接続垂直ロッドと壁型枠(18)との間に位置する壁ファーストイージーセットバックグリッドを含み、
    前記の壁に埋め込まれた装置(17)は壁体(13)の頂部に接続され、壁型枠(18)にボルトで接続されることを特徴とする請求項7に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  9. ポストキャストストリップコンクリート体(24)、ポストキャストストリップコンクリート体(24)のポストキャストストリップ型枠(23)の外側に接続されるポストキャストストリップ支持体(20)、ポストキャストストリップ支持体(20)の上に接続されるポストキャストストリップ調節装置(22)、ポストキャストストリップ支持体(20)と超平坦な地面の底部構造(1)との間に接続されるポストキャストストリップ補強材(21)をさらに含み、
    前記ポストキャストストリップ支持体(20)には、超平坦な地面の底部構造(1)に埋め込まれた垂直ロッドに接続されるポストキャストストリップ垂直支持フレーム、ポストキャストストリップ垂直支持フレームに垂直接続されるポストキャストストリップ水平支持フレーム、ポストキャストストリップ水平支持フレームと超平坦な地面の底部構造(1)との間に接続されるポストキャストストリップ斜め支持フレームを含み、
    前記ポストキャストストリップ調節装置(22)には、ポストキャストストリップ接続垂直ロッドに接続される壁調節ロッド、ポストキャストストリップ調節ロッドに接続されるポストキャストストリップ遮蔽板、ポストキャストストリップ遮蔽板の下に配置され、ポストキャストストリップ接続垂直ロッドとポストキャストストリップ型枠(23)との間に位置するポストキャストストリップのファーストイージーセットバックグリッドを含むことを特徴とする請求項1に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
  10. 前記側弧形型枠(2)、内弧形型枠(3)、梁型枠(12)、壁型枠(18)、ポストキャストストリップ型枠(23)の高さと設計高さとの偏差は13mm以下であり、各型枠に垂直に測定する場合、左右の型枠間の標高差は1.8mm以下とし、型枠に垂直に測定する場合、隣接する2つの側型枠の標高差は1.6mm以下とし、型枠の3000mm以上での長さの傾斜は2mm以下とすることを特徴とする請求項1に記載の高強度曲線超平坦な地面の型枠接続構造。
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