JP3234113U - チップ型切換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多種切換操作を有するチップ型切換装置を提供する。【解決手段】チップ型切換装置は、少なくとも1つの入力パッドPIin(36)、複数の制御パッドPVin1〜PVin4(23、26、5、8)、複数の出力パッドPIo1〜PIo4(19、29、2、12)、および複数の接地パッドGND1〜GND3を含む。入力パッドは、入力信号Iinを受信する。制御パッドは、それぞれ複数の制御信号Vin1〜Vin4を受信する。チップ型切換装置は、継電器の多種操作を有するとともに、多種操作において切換を行うよう制御信号に制御され、且つ出力パッドにより入力信号に関連する出力信号Io1〜Io4を出力する。【選択図】図1

Description

この考案は、信号切換装置に関するものであり、特に、継電器の多種切換操作を有するチップ型切換装置に関するものである。
信号の伝送運用において、切換装置は、信号伝送経路または信号切換を行うよう設計される。この要求は、本分野の技術者が研究すべき課題の1つでもある。
この考案は、多種切換操作を有するチップ型切換装置を提供する。
この考案のチップ型切換装置は、少なくとも1つの入力パッド、複数の制御パッド、複数の出力パッド、および複数の接地パッドを含む。入力パッドは、入力信号を受信するよう配置される。前記複数の制御パッドは、それぞれ複数の制御信号を受信するよう配置される。チップ型切換装置は、継電器の多種操作を有するとともに、制御信号に制御され、出力パッドにより入力信号に関連する出力信号を出力する。
以上のように、この考案のチップ型切換装置は、制御信号に制御され、継電器の多種接点操作を有する。
この考案の上記特徴および利点をより分かり易くするため、図面と併せた幾つかの実施形態を以下に説明する。
図1は、この考案の1つの実施形態に係るチップ型切換装置のパッド配置概略図である。 図2は、この考案の1つの実施形態に係るチップ型切換装置の操作概略図である。 図3Aおよび図3Bは、それぞれこの考案の1つの実施形態に係るチップ型切換装置がC接点操作を実行する時の操作概略図である。図3Cおよび図3Dは、それぞれこの考案の1つの実施形態に係るチップ型切換装置がA接点操作を実行する時の操作概略図である。 図4は、この考案の1つの実施形態に係る複数のチップ型切換装置の操作概略図である。 図5は、この考案の1つの実施形態に係る複数のチップ型切換装置が同一基板に製造された時の概略図である。 図6Aは、この考案の1つの実施形態に係る複数の静電気放電保護デバイスの配置概略図である。図6Bは、この考案の別の実施形態に係る複数の静電気放電保護デバイスの配置概略図である。 図7は、この考案の別の実施形態に係るチップ型切換装置のパッド配置概略図である。 図8は、この考案のさらに別の実施形態に係るチップ型切換装置のパッド配置概略図である。
図1を参照されたい。図1は、この考案の1つの実施形態に係るチップ型切換装置のパッド配置概略図である。本実施形態において、チップ型切換装置100は、4つの側辺EG1〜EG4および平面PLを有する。側辺EG1〜EG4において、それぞれ10個のパッドを含む。平面PLの上に、1個のパッドを含む。しかし、この考案は、これに限定されない。本実施形態の複数のパッドは、それぞれパッド番号(1)〜(41)で表示する。本実施形態において、側辺EG1に設置された10個のパッドは、パッド番号(1)〜(10)で表示する。側辺EG2に設置された10個のパッドは、パッド番号(11)〜(20)で表示し、以降も同様に表示する。平面PLに設置されたパッドは、パッド番号(41)で表示する。
本実施形態において、チップ型切換装置100は、入力パッドPIin(パッド番号(36))、4つの制御パッドPVin1〜PVin4(それぞれ、パッド番号(23)、(26)、(5)、(8))、および4つの出力パッドPIo1〜PIo4(それぞれ、パッド番号(19)、(29)、(2)、(12))を含むよう設計される。入力パッドPIinは、側辺EG4に設置される。入力パッドPIinは、入力信号Iinを受信する。本実施形態において、入力信号Iinは、電流信号であってもよいが、この考案は、これに限定されない。これらの実施形態において、入力信号Iinは、電圧信号であってもよい。制御パッドPVin1〜PVin4は、それぞれ制御信号Vin1〜Vin4を受信する。例を挙げて説明すると、制御パッドPVin1は、制御信号Vin1を受信する。制御パッドPVin2は、制御信号Vin2を受信し、以降も同様に受信する。本実施形態において、チップ型切換装置100は、継電器(relay)の多種接点操作を有し、制御信号Vin1〜Vin4に基づいて、出力パッドPIo1〜PIo4により入力信号Iinに関連する出力信号Io1〜Io4を出力する。本実施形態において、チップ型切換装置100は、制御信号Vin1〜Vin4に基づいて、継電器のA接点操作およびC接点操作のうちの1つを少なくとも有する。このことからわかるように、チップ型切換装置100は、制御信号Vin1〜Vin4に基づいて、多種切換操作を有することができる。
本実施形態において、チップ型切換装置100は、さらに、複数の接地パッドGNDを含む。上述した複数の接地パッドGNDは、それぞれ接地電位に接続される。上述した複数の接地パッドGNDのうちの複数の第1接地パッドGND1(それぞれ、パッド番号(35)、(37))は、それぞれ入力パッドPIinの隣接する両側に設置される。上述した複数の接地パッドGNDのうちの複数の第2接地パッドGND2(それぞれ、パッド番号(4)、(6)、(7)、(9)、(22)、(24)、(25)、(27))は、それぞれ制御パッドPVin1〜PVin4の隣接する両側に設置される。また、上述した複数の接地パッドGNDのうちの複数の第3接地パッドGND3(それぞれ、パッド番号(1)、(3)、(11)、(13)、(18)、(20)、(28)、(30))は、それぞれ出力パッドPIo1〜PIo4の隣接する両側に設置される。
表1は、本実施形態のチップ型切換装置100のパッド配置を示したものである。
Figure 0003234113
ここで、言及すべきこととして、高周波の応用領域において、入力パッドPIin、制御パッドPVin1〜PVin4、および出力パッドPIo1〜PIo4のうちの2つは、接地パッドGNDのうちの2つにより間隔を空けることができる。上述した接地パッドGNDのうちの2つは、高周波信号によって生じる高周波干渉を有効に遮蔽することができる。これにより、チップ型切換装置100は、比較的高い伝送効率を有することができる。
本実施形態において、接地パッドGNDのうちの第4接地パッドGND4(パッド番号(41))をチップ型切換装置100の主要接地パッドとする。第4接地パッドGND4は、チップ型切換装置100の平面PLの上に設置される。したがって、接地パッドGNDの数は、入力パッドPIin、制御パッドPVin1〜PVin4、および出力パッドPIo1〜PIo4の総数の2倍に1を足した数に等しい。本実施形態の入力パッドPIin、制御パッドPVin1〜PVin4、および出力パッドPIo1〜PIo4の間のパッド数の比率に基づいて、接地パッドGNDの数を以下の公式で得ることができる。
[数式1]
N_GND=2×A×(N_Iin+4×N_Vin+4×N_Io)+1……(式1)
N_GNDは、接地パッドGNDの数である。Aは、入力パッドPIinの数である。図1の配置形態を例に挙げると、Aは、1に等しい。N_Iin=N_Vin=N_Io=1。したがって、式1に基づくと、接地パッドGNDの数は、19である。その他の配置形態において、Aは、2であってもよい。接地パッドGNDの数は、37である。
これらの実施形態において、第4接地パッドGND4がない状況では、接地パッドGNDの数の数を以下の式2に基づいて得ることができる。
[数式2]
N_GND=2×A×(N_Iin+4×N_Vin+4×N_Io)………(式2)
さらに例を挙げて説明すると、側辺EG1の場合、出力パッドPIo3の両側の隣接するパッド(パッド番号(1)、(3))は、第3接地パッドGND3として設計される。制御パッドPVin3の両側の隣接するパッド(パッド番号(4)、(6))は、第2接地パッドGND2として設計される。出力パッドPIo3と制御パッドPVin3の間には、接地に用いる第2接地パッドGND2および第3接地パッドGND3がある。制御パッドPVin3と制御パッドPVin4の間には、接地に用いる第2接地パッドGND2および第3接地パッドGND3がある。このことからわかるように、チップ型切換装置100は、2つの接地パッドにより、出力パッドPIo3と制御パッドPVin3の間の高周波干渉を遮蔽する。チップ型切換装置100は、また、2つの接地パッドにより、制御パッドPVin3と制御パッドPVin4の間の高周波干渉も遮蔽する。
本実施形態において、制御パッドPVin1〜PVin4および出力パッドPIo2、PIo3は、チップ型切換装置100の側辺EG4と異なる向かい合う2つの側辺EG1、EG3に対称に設置される。出力パッドPIo1、PIo4は、チップ型切換装置100の側辺EG4と異なる向かい合う側辺EG2に対称に設置される。例を挙げて説明すると、側辺EG1に設置された制御パッドPVin3は、側辺EG3に設置された制御パッドPVin2と対称に配置される。側辺EG1に設置された制御パッドPVin4は、側辺EG3に設置された制御パッドPVin1と対称に配置される。側辺EG1に設置された出力パッドPIo3は、側辺EG3に設置された出力パッドPIo2と対称に配置される。側辺EG2に設置された出力パッドPIo1、PIo4は、対称に配置される。本実施形態において、側辺EG1に設置された制御パッドPVin3は、第1制御信号対の第1制御信号を受信するために使用することができ、同様に、側辺EG1に設置された制御パッドPVin4は、第1制御信号対の第2制御信号を受信するために使用することができる。同様に、側辺EG3に設置された制御パッドPVin1は、第2制御信号対の第1制御信号を受信するために使用することができ、同様に、側辺EG3に設置された制御パッドPVin2は、第2制御信号対の第2制御信号を受信するために使用することができる。つまり、制御信号Vin3、Vin4は、それぞれ第1制御信号対の第1制御信号および第2制御信号であってもよく、制御信号Vin1、Vin2は、それぞれ第2制御信号対の第1制御信号および第2制御信号であってもよい。
続いて、例を挙げてチップ型切換装置100の切換操作について説明する。図2および表2を参照されたい。図2は、この考案の1つの実施形態に係るチップ型切換装置の操作概略図である。表2は、この考案の1つの実施形態の真理値表である。
Figure 0003234113
本実施形態において、チップ型切換装置100の入力パッドPIinは、入力信号Iinを受信する。制御パッドPVin1は、制御信号対の制御信号Vin1を受信する。制御パッドPVin2は、制御信号対の別の制御信号Vin2を受信する。制御パッドPVin3、PVin4は、それぞれ接地電位に電気接続される。表2に示した真理値表は、単一入力のチップ型切換装置100に適用される。本実施形態において、チップ型切換装置100は、制御信号Vin1、Vin2の制御に反応して、出力パッドPIo1〜PIo4が出力信号Io1〜Io4を出力するかどうかを決定することができる。
例を挙げて説明すると、図2、図3A、図3B、および表2を同時に参照されたい。図3Aおよび図3Bは、それぞれこの考案の1つの実施形態に係るチップ型切換装置がC接点操作を実行する時の操作概略図である。制御信号Vin1の論理レベルが第1論理レベル(例えば、高論理レベル「1」)であり、制御信号Vin2の論理レベルが第2論理レベル(例えば、高論理レベル「0」)である時、チップ型切換装置100は、図3Aに示すように、継電器(relay)のC接点の「ON」操作を実行する。例を挙げて説明すると、制御信号Vin1の論理レベルが第1論理レベルであり、制御信号Vin2の論理レベルが第2論理レベルである時、チップ型切換装置100は、出力パッドPIo3、PIo4を選択する出力パッドとして選択する。したがって、チップ型切換装置100は、出力パッドPIo3、PIo4により出力信号Io3、Io4を出力する(表2において「1」で表示)。出力信号Io3、Io4は、実質的に、Iinに関連する。選択されなかった出力パッドPIo1、PIo2は、出力信号Io1、Io2を出力しない(表2において「0」で表示)。
制御信号Vin1の論理レベルが第2論理レベルであり、制御信号Vin2の論理レベルが第1論理レベルである時、チップ型切換装置100は、図3Bに示すように、継電器のC接点の「OFF」操作を実行する。例を挙げて説明すると、制御信号Vin1の論理レベルが第2論理レベルであり、制御信号Vin2の論理レベルが第1論理レベルである時、チップ型切換装置100は、出力パッドPIo1、PIo2を選択する出力パッドとして選択する。したがって、チップ型切換装置100は、出力パッドPIo1、PIo2により出力信号Io1、Io2を出力する。出力信号Io1、Io2は、実質的に、Iinに関連する。選択されなかった出力パッドPIo3、PIo4は、出力信号Io3、Io4を出力しない。
さらに、例を挙げて説明すると、図2、図3C、図3D、および表2を同時に参照されたい。図3Cおよび図3Dは、それぞれこの考案の1つの実施形態に係るチップ型切換装置がA接点操作を実行する時の操作概略図である。制御信号Vin1、Vin2の論理レベルがいずれも第2論理レベルである時、チップ型切換装置100は、図3Cに示すように、継電器のA接点の「OFF」操作を実行する。例を挙げて説明すると、制御信号Vin1、Vin2の論理レベルがいずれも第2論理レベルである時、チップ型切換装置100は、出力パッドPIo1〜PIo4を選択する出力パッドとして選択しない。したがって、チップ型切換装置100は、出力パッドPIo1〜PIo4により出力信号Io1〜Io4を出力しない。
制御信号Vin1、Vin2の論理レベルがいずれも第1論理レベルである時、チップ型切換装置100は、図3Dに示すように、継電器のA接点の「ON」操作を実行する。例を挙げて説明すると、制御信号Vin1、Vin2の論理レベルがいずれも第1論理レベルである時、チップ型切換装置100は、出力パッドPIo1〜PIo4を選択する出力パッドとして選択する。したがって、チップ型切換装置100は、出力パッドPIo1〜PIo4により出力信号Io1〜Io4を出力する。出力信号Io1、Io2は、実質的に、Iinに関連する。
上述した教示に基づくと、チップ型切換装置100は、継電器のA接点操作とC接点操作の間で切換を行うよう制御信号Vin1、Vin2に制御される。つまり、チップ型切換装置100は、継電器のA接点操作およびC接点操作のうちの1つを実行するよう制御信号Vin1、Vin2に制御される。
この考案において、表2に示した真理値表は、2つのチップ型切換装置にも適用される。例を挙げて説明すると、表2および図4を同時に参照されたい。図4は、この考案の1つの実施形態に係る複数のチップ型切換装置の操作概略図である。本実施形態において、図4は、チップ型切換装置100_1、100_2の操作範例を示したものである。チップ型切換装置100_1、100_2はそれぞれ、例えば、図1のチップ型切換装置100により実現する。チップ型切換装置100_1の入力パッドPIinは、入力信号Iin1を受信する。チップ型切換装置100_2の入力パッドPIinは、入力信号Iin2を受信する。入力信号Iin1は、入力信号Iin2と異なる。チップ型切換装置100_1の制御パッドPVin1およびチップ型切換装置100_2の制御パッドPVin1は、共同で、制御信号対の制御信号Vin1を受信する。チップ型切換装置100_1の制御パッドPVin2およびチップ型切換装置100_2の制御パッドPVin2は、制御信号対の別の制御信号Vin2を受信する。チップ型切換装置100_1の制御パッドPVin3、PVin4およびチップ型切換装置100_2の制御パッドPVin3、PVin4は、それぞれ接地電位に電気接続される。また、チップ型切換装置100_1の出力パッドPIo2、PIo3およびチップ型切換装置100_2の出力パッドPIo2、PIo3は、それぞれ接地電位に電気接続される。
制御信号Vin1の論理レベルが第1論理レベル(例えば、高論理レベル「1」)であり、制御信号Vin2の論理レベルが第2論理レベル(例えば、高論理レベル「0」)である時、チップ型切換装置100は、継電器のC接点の「ON」操作を実行する。例を挙げて説明すると、制御信号Vin1の論理レベルが第1論理レベルであり、制御信号Vin2の論理レベルが第2論理レベルである時、チップ型切換装置100_1は、出力パッドPIo1を選択する出力パッドとして選択し、出力信号Io3を出力する。チップ型切換装置100_2は、出力パッドPIo4を選択する出力パッドとして選択し、出力信号Io4を出力する。出力信号Io3は、実質的に、Iin1に関連する。出力信号Io4は、実質的に、Iin2に関連する。つまり、出力信号Io3、Io4は、実質的に、互いに異なる入力信号Iin1、Iin2に関連する。チップ型切換装置100_1は、出力信号Io1を出力しない出力パッドPIo4を選択する。チップ型切換装置100_2は、出力信号Io2を出力しない出力パッドPIo1を選択する。
制御信号Vin1の論理レベルが第2論理レベルであり、制御信号Vin2の論理レベルが第1論理レベルである時、チップ型切換装置100_1、100_2は、共同で、継電器のC接点の「OFF」操作を実行する。例を挙げて説明すると、制御信号Vin1の論理レベルが第2論理レベルであり、制御信号Vin2の論理レベルが第1論理レベルである時、チップ型切換装置100_1は、出力パッドPIo4を選択する出力パッドとして選択し、出力信号Io1を出力する。チップ型切換装置100_2は、出力パッドPIo1を選択する出力パッドとして選択し、出力信号Io2を出力する。出力信号Io1は、実質的に、Iin1に関連する。出力信号Io2は、実質的に、Iin2に関連する。チップ型切換装置100_1は、出力信号Io3を出力しない出力パッドPIo1を選択する。チップ型切換装置100_2は、出力信号Io4を出力しない出力パッドPIo4を選択する。
制御信号Vin1、Vin2の論理レベルがいずれも第2論理レベルである時、チップ型切換装置100_1、100_2は、共同で、継電器のA接点の「OFF」操作を実行する。例を挙げて説明すると、制御信号Vin1、Vin2の論理レベルがいずれも第2論理レベルである時、チップ型切換装置100_1は、出力パッドPIo1、PIo4を選択する出力パッドとして選択しない。チップ型切換装置100_2も、出力パッドPIo1、PIo4を選択する出力パッドとして選択しない。したがって、チップ型切換装置100_1、100_2の両者は、出力パッドPIo1、PIo4により出力信号Io1〜Io4を出力しない。
制御信号Vin1、Vin2の論理レベルがいずれも第1論理レベルである時、チップ型切換装置100_1、100_2は、共同で、継電器のA接点の「ON」操作を実行する。例を挙げて説明すると、制御信号Vin1、Vin2の論理レベルがいずれも第1論理レベルである時、チップ型切換装置100_1、100_2の両者は、出力パッドPIo1、PIo4を選択する出力パッドとして選択する。したがって、チップ型切換装置100_1、100_2の両者は、出力パッドPIo1、PIo4により出力信号Io1〜Io4を出力する。出力信号Io1、Io3は、実質的に、Iin1に関連する。出力信号Io2、Io4は、実質的に、Iin2に関連する。つまり、出力信号Io1〜Io4は、実質的に、互いに異なる入力信号Iin1、Iin2に関連する。
続いて、チップ型切換装置の製造について紹介する。図5を参照されたい。図5は、この考案の1つの実施形態に係る複数のチップ型切換装置が同一基板に製造された時の概略図である。本実施形態において、2N個のチップ型切換装置100_1〜100_4は、チップ(chipまたはdie)製造過程により同一基板SBの上に製造される。Nは、正の整数である。説明しやすくするため、本実施形態では、Nが2に等しい場合を範例とする。別のいくつかの実施形態において、2N個のチップ型切換装置は、アレイのレイアウト方式で同一基板SBの上に製造される。本実施形態の基板SBは、例えば、シリコンウェハであるが、この考案は、基板の材料、類型に限定されない。
本実施形態において、2N個のチップ型切換装置100_1〜100_4は、単一のチップ型切換装置を単位として適切に切断される。切断されたチップ型切換装置100_1〜100_4は、同じ、または異なるキャリアの上に設置される。キャリアは、リジット基板、フレキシブルプリント基板、リジッドフレキシブル基板であってもよい。この考案は、キャリアの材料、類型に限定されない。本実施形態において、チップ型切換装置100_1を例に挙げると、キャリア上に設置されたチップ型切換装置100_1は、封止ゲルが敷設される。チップ型切換装置100_1の入力パッド、制御パッド、出力パッド、および接地パッドは、封止ゲルにおいて露出する。
図6Aを参照されたい。図6Aは、この考案の1つの実施形態に係る複数の静電放電(Electrostatic Discharge, ESD)保護デバイスの配置概略図である。本実施形態において、チップ型切換装置100_3のESD保護デバイス110_1〜110_5を上述したチップ製造過程においてそれぞれチップ型切換装置100_3内に製造して、ESD保護デバイス110_1〜110_5がそれぞれチップ型切換装置100_3の入力パッドPIinおよび出力パッドPIo1〜PIo4に接続できるようにする。さらに説明すると、入力パッドPIinおよび出力パッドPIo1〜PIo4は、それぞれESD保護デバイス110_1〜110_5に並列接続される。例を挙げて説明すると、ESD保護デバイス110_1は、入力パッドPIinに並列接続される。ESD保護デバイス110_2は、出力パッドPIo1に並列接続される。ESD保護デバイス110_3は、出力パッドPIo2に並列接続され、以降も同様に接続される。このようにして、入力パッドPIinおよび出力パッドPIo1〜PIo4は、静電気放電を受けて破壊するのを回避することができる。
図6Bを参照されたい。図6Bは、この考案の別の実施形態に係る複数の静電気放電保護デバイスの配置概略図である。本実施形態において、ESD保護デバイス110_1〜110_5をキャリアの上で製造するよう設計し、ESD保護デバイス110_1〜110_5がそれぞれチップ型切換装置100_3の外部からチップ型切換装置100_3の入力パッドPIinおよび出力パッドPIo1〜PIo4に接続できるようにしてもよい。さらに説明すると入力パッドPIinおよび出力パッドPIo1〜PIo4はそれぞれ、ESD保護デバイス110_1〜110_5に並列接続される。例を挙げて説明すると、ESD保護デバイス110_1は、入力パッドPIinに並列接続される。ESD保護デバイス110_2は、出力パッドPIo1に並列接続される。ESD保護デバイス110_3は、出力パッドPIo2に並列接続され、以降も同様に接続される。
図7を参照されたい。図7は、この考案の別の実施形態に係るチップ型切換装置のパッド配置概略図である。本実施形態において、チップ型切換装置200は、4つの側辺EG1〜EG4および平面PLを有する。側辺EG1〜EG4において、それぞれ8個のパッドを含む。平面PLの上に、1個のパッドを含む。本実施形態の複数のパッドは、それぞれパッド番号(1)〜(33)で表示する。本実施形態において、側辺EG1に設置された8個のパッドは、パッド番号(1)〜(8)で表示する。側辺EG2に設置された8個のパッドは、パッド番号(9)〜(16)で表示し、以降も同様に表示する。平面PLに設置されたパッドは、パッド番号(33)で表示する。
本実施形態において、チップ型切換装置200は、入力パッドPIin(パッド番号(29))、4つの制御パッドPVin1〜PVin4(それぞれ、パッド番号(5)、(7)、(18)、(20))、および4つの出力パッドPIo1〜PIo4(それぞれ、パッド番号(2)、(10)、(15)、(23))を含むよう設計される。その他のパッドは、接地パッドとして設計される。本実施形態において、チップ型切換装置200の同一側辺に設置された入力パッドPIin、制御パッドPVin1〜PVin4、および出力パッドPIo1〜PIo4のうちの2つは、少なくとも1つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。例を挙げて説明すると、側辺EG1において、出力パッドPIo3と制御パッドPVin3は、2つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。制御パッドPVin3、PVin4は、1つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。側辺EG2において、出力パッドPIo1、PIo4は、4つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。側辺EG3において、出力パッドPIo2と制御パッドPVin2は、2つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。制御パッドPVin1、PVin2は、1つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。
チップ型切換装置100と同様に、本実施形態において、制御パッドPVin1〜PVin4と出力パッドPIo2、PIo3は、チップ型切換装置200の側辺EG4と異なる向かい合う2つの側辺EG1、EG3に対称に設置される。出力パッドPIo1、PIo4は、チップ型切換装置200の側辺EG4と異なる向かい合う側辺EG2に対称に設置される。
表3は、本実施形態のチップ型切換装置200のパッド配置を示したものである。
Figure 0003234113
本実施形態において、入力パッドPIin、制御パッドPVin1〜PVin4、および出力パッドPIo1〜PIo4の実施方式およびチップ型切換装置200の操作方式は、図1〜図4の複数の実施形態から十分な教示を得ることができるため、ここでは繰り返し説明しない。本実施形態において、チップ型切換装置200は、継電器の多種接点操作を有するとともに、制御信号Vin1〜Vin4に基づいて、出力パッドPIo1〜PIo4により入力信号Iinに関連する出力信号Io1〜Io4を出力することができる。
図8を参照されたい。図8は、この考案のさらに別の実施形態に係るチップ型切換装置のパッド配置概略図である。本実施形態において、チップ型切換装置300は、側辺EG1、EG2、および平面PLを有する。側辺EG1、EG2は、互いに向かい合う。側辺EG1、EG2において、それぞれ10個のパッドを含む。平面PLの上に、1個のパッドを含む。本実施形態の複数のパッドは、それぞれパッド番号(1)〜(21)で表示する。本実施形態において、側辺EG2に設置された10個のパッドは、パッド番号(1)〜(10)で表示する。側辺EG1に設置された10個のパッドは、パッド番号(11)〜(20)で表示する。平面PLに設置されたパッドは、パッド番号(21)で表示する。
本実施形態において、チップ型切換装置300は、2つの入力パッドPIin1、PIin2(パッド番号(14)、(17))、2つの制御パッドPVin1、PVin2(それぞれ、パッド番号(11)、(20))、および4つの出力パッドPIo1〜PIo4(それぞれ、パッド番号(2)、(4)、(7)、(9))を含むよう設計される。その他のパッドは、接地パッドとして設計される。本実施形態において、入力パッドPIin1、PIin2と制御パッドPVin1、PVin2は、側辺EG1に対称に設置される。出力パッドPIo1〜PIo4は、側辺EG2に対称に設置される。本実施形態において、チップ型切換装置300の側辺EG1に設置された入力パッドPIin1、PIin2と制御パッドPVin1、PVin2は、相互間に少なくとも1つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。チップ型切換装置300の側辺EG2に設置された出力パッドPIo1〜PIo4は、少なくとも1つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。例を挙げて説明すると、側辺EG1において、入力パッドPIin1、PIin2と制御パッドPVin1、PVin2は、相互間に2つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。側辺EG2において、出力パッドPIo1、PIo2は、1つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。出力パッドPIo2、PIo3は、2つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。出力パッドPIo3、PIo4は、1つの接地パッドGNDにより間隔を空ける。
表4は、本実施形態のチップ型切換装置300のパッド配置を示したものである
Figure 0003234113
本実施形態において、入力パッドPIin1、PIin2、制御パッドPVin1、PVin2、および出力パッドPIo1〜PIo4の実施方式およびチップ型切換装置300の操作方式は、図1〜図4の複数の実施形態から十分な教示を得ることができるため、ここでは繰り返し説明しない。本実施形態において、チップ型切換装置300は、継電器の多種接点操作を有するとともに、制御信号Vin1、Vin2に基づいて、出力パッドPIo1〜PIo4により入力信号Iin1、Iin2に関連する出力信号Io1〜Io4を出力することができる。
以上のように、この考案のチップ型切換装置は、制御信号に基づいて多種切換操作を実行することができる。高周波の応用領域において、入力パッド、制御パッド、および出力パッドのうちの2つは、接地パッドのうちの2つにより間隔を空けることができる。上述した接地パッドのうちの2つは、高周波信号によって生じる高周波干渉を有効に遮蔽することができる。これにより、チップ型切換装置は、比較的高い伝送効率を有することができる。また、入力パッドおよび上述した複数の出力パッドは、それぞれ静電気放電保護デバイスを配置する。これにより、入力パッドおよび出力パッドは、静電気放電を受けて破壊するのを回避することができる。したがって、この考案のチップ型切換装置は、多種切換操作を実行できるだけでなく、より優れた信頼性も有する。
以上のように、この考案を実施形態により開示したが、この考案を限定するために用いるものではなく、当業者であれば、この考案の精神および範囲から逸脱しなければ、いくつかの変更ならびに修正が可能であるため、この考案の保護範囲は、添付の特許請求の範囲を基準として定めなければならない。
(1)〜(41) パッド番号
100、100_1、100_2、100_3、100_4、200、300 チップ型切換装置
110_1、110_2、110_3、110_4、110_5 静電気放電保護デバイス
EG1、EG2、EG3、EG4 側辺
GND 接地パッド
GND1 第1接地パッド
GND2 第2接地パッド
GND3 第3接地パッド
GND4 第4接地パッド
Iin、Iin1、Iin2 入力信号
Io1、Io2、Io3、Io4 出力信号
PIin 入力パッド
PIo1、PIo2、PIo3、PIo4 出力パッド
PL 平面
PVin1、PVin2、PVin3、PVin4 制御パッド
SB 基板
Vin1、Vin2、Vin3、Vin4 制御信号

Claims (10)

  1. チップ型切換装置であって、
    入力信号を受信するよう配置された少なくとも1つの入力パッドと、
    それぞれ複数の制御信号を受信するよう配置された複数の制御パッドと、
    複数の出力パッドと、
    を含み、、
    前記チップ型切換装置が、継電器の多種接点操作を有するとともに、前記接点操作において切換を行うよう前記複数の制御信号に制御され、且つ前記複数の出力パッドにより前記入力信号に関連する出力信号を出力するチップ型切換装置。
  2. 記チップ型切換装置が、さらに、
    それぞれ接地電位に接続された複数の接地パッドを含む請求項1に記載のチップ型切換装置。
  3. 前記複数の接地パッドのうちの複数の第1接地パッドが、それぞれ前記少なくとも1つの入力パッドの隣接する両側に設置され、
    前記複数の接地パッドのうちの複数の第2接地パッドが、それぞれ前記制御パッドの隣接する両側に設置され、
    前記複数の接地パッドのうちの複数の第3接地パッドが、それぞれ前記出力パッドの隣接する両側に設置され、
    前記複数の接地パッドのうちの第4接地パッドが、前記チップ型切換装置の主要接地パッドである請求項2に記載のチップ型切換装置。
  4. 前記複数の接地パッドの数が、前記少なくとも1つの入力パッド、前記複数の制御パッド、および前記複数の出力パッドの総数の2倍に1を足した数に等しい請求項2に記載のチップ型切換装置。
  5. 前記チップ型切換装置の同一側辺に設置された前記少なくとも1つの入力パッド、前記複数の制御パッド、および前記複数の出力パッドのうちの2つが、前記複数の接地パッドの少なくとも1つにより間隔を空けた請求項2に記載のチップ型切換装置。
  6. 前記少なくとも1つの入力パッドが、前記チップ型切換装置の第1側辺に設置され、
    前記複数の制御パッドおよび一部の前記複数の出力パッドが、前記チップ型切換装置の 前記第1側辺と異なる向かい合う2つの側辺に対称に設置され、
    その他の前記複数の出力パッドが、前記チップ型切換装置の前記第1側辺と異なる向かい合う側辺に対称に設置された請求項1に記載のチップ型切換装置。
  7. 前記複数の制御パッドのうちの第1制御パッドおよび第2制御パッドが、前記向かい合う2つの側辺のうちの第2側辺に設置され、
    前記複数の制御パッドのうちの第3制御パッドおよび第4制御パッドが、前記向かい合う2つの側辺のうちの前記第2側辺に向かい合う第3側辺に設置され、
    前記第1制御パッドが、第1制御信号を受信し、
    前記第2制御パッドが、第2制御信号を受信し、
    前記第1制御信号および前記第2制御信号が、制御信号対として形成された請求項6に記載のチップ型切換装置。
  8. 前記少なくとも1つの入力パッドおよび前記複数の制御パッドが、前記チップ型切換装置の第1側辺に対称に設置され、
    前記複数の出力パッドが、前記チップ型切換装置の第2側辺に対称に設置され、
    前記第1側辺が、前記第2側辺に向かい合う請求項1に記載のチップ型切換装置。
  9. 前記少なくとも1つの入力パッドおよび前記複数の出力パッドが、それぞれ静電気放電保護デバイスに並列接続された請求項1に記載のチップ型切換装置。
  10. 前記接点操作が、A接点操作およびC接点操作を含み、
    前記チップ型切換装置が、A接点操作およびC接点操作の間で切換を行うよう前記制御信号に制御される請求項1に記載のチップ型切換装置。
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