JP3233944U - 昇降機能付きディスプレイ表示器 - Google Patents
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Abstract
【課題】高所に設置されている作業対象物である表示器を床上で作業ができる位置まで下降させる機能を設けた昇降機能付きディスプレイ表示器を提供する。【解決手段】高所に設置される、筐体1の内部にディスプレイを含む表示機構部2を有し、筐体1の前面に前記ディスプレイに面した窓3を有する表示器において、表示機構部2が筐体1内部の左右に設けられた2本の伸縮自在な支柱11の下部に支持され、伸縮自在な支柱11の上端は筐体1の天板下面に固定され、下端は筐体1の底板1bの中央部を切り抜いて分離された分離底板1cの上面に支持され、伸縮自在な支柱11は筐体1内の駆動機構により下端部が下降し、表示機構部2を筐体1外の下方に突出可能な構成である。【選択図】図6
Description
この考案は、駅構内等に設置されている液晶や発光ダイオード等のディスプレイを用いた発車標等の表示器において、メインテナンス性を考慮して内部機構が昇降する機能を備えたディスプレイ表示器に関するものである。
従来、駅構内、ホーム、その他の公共構築物の内部に設けられている液晶ディスプレイ(LCD)を用いた発車標、その他の表示器は高所に設置されている場合が多い。特許文献1及び2の表示器も天井箇所から吊り下げられて設置されている。これらの表示器は、メインテナンスを行う際は、作業員が脚立に昇って表示器の内部を点検している。
特許文献1や2の様に高所に設置されている表示器のメインテナンスにおいては、脚立を用いた高所作業となってしまう。これには安全性、作業効率、人員の課題がある。
作業の安全性については、脚立での作業は不安定なものとなるため、作業者の墜落、部品や工具類の落下等が無いよう注意をする必要があり、安全性に欠けている。また、作業の効率については、前記安全性を確認した上で作業を行うため、脚立の位置を作業内容ごとに適切な場所に移動させる必要があり、その都度作業者は脚立の上り下りや安全確認が必要となる。従って、作業効率が悪い。
最後に、作業に掛かる人員については、LCDの交換作業で考えた場合、脚立の上での作業者が2名、外したLCDを受け取る人が2名、脚立を保持するのに2名で、少なくとも6名となり、多数の作業者が必要となる。
そこで、この考案は上記の課題を解決するために、高所に設置されている作業対象物である表示器を床上で作業ができる位置まで下降させる機能を設け、脚立上での作業を廃止し、安全かつ作業効率の良い、さらに、必要作業員数の少ない作業が可能となる表示器を提供することを目的としたものである。
請求項1の考案は、高所に設置される、筐体の内部にディスプレイを含む表示機構部を有し、筐体の前面に前記ディスプレイに面した窓を有する表示器において、前記表示機構部が筐体内部の左右に設けられた2本の伸縮自在な支柱の下部に支持され、前記伸縮自在な支柱の上端は筐体の天板下面に固定され、下端は筐体の底板の中央部を切り抜いて分離された分離底板の上面に支持され、前記伸縮自在な支柱を伸縮させる駆動機構を設け、当該駆動機構により前記伸縮自在な支柱の下端部が伸びて下降し、前記表示機構部が前記筐体外の下方に突出可能な構成である、昇降機能付きディスプレイ表示器とした。
また、請求項2の考案は、前記伸縮自在な支柱が上部支柱、中部支柱、下部支柱から成り、前記上部支柱の上端が前記筐体の天板下面に固定され、前記中部支柱が上部支柱の外周に、下部支柱が中部支柱の外周に夫々摺動自在に被冠され、下部支柱の下端は、前記筐体の底板の前記分離底板に固定され、前記表示機構部は下部支柱の前部に固定され、前記駆動機構は、前記伸縮自在な支柱の一方の側方に設けた第1アクチュエータと、前記伸縮自在な支柱の他方の側方に設けた第2アクチュエータとから成り、前記第1アクチュエータの上端を前記天板下面に、その下端が中部支柱の下端側部に固定され、前記第2アクチュエータの上端が中部支柱の上端側部に、その下端が前記分離底板の上面に固定され、前記下部支柱の一側は、前記第1アクチュエータの下端が中部支柱の下端側部に支持された支持部が通る切り欠き開口部が下端側部箇所から上端まで設けられている、請求項1に記載の昇降機能付きディスプレイ表示器とした。
また、請求項3の考案は、前記各下部支柱の切り欠き開口部を被い、内部に前記第1アクチュエータを通す空洞部を有する筒状カバーを下部支柱の一側に設け、左右の下部支柱の筒状カバー間に横材を渡し、当該横材に前記表示機構部を支持させた、請求項2に記載の昇降機能付きディスプレイ表示器とした。
また、請求項4の考案は、前記表示機構部への電源線及び信号線は、前記筐体内にくの字型に設けられたケーブルガイドに沿って支持され、ケーブルガイドの一端は天板下面の一端に回転自在に支持され、他端は前記伸縮自在な支柱の下部又は前記表示機構部に回転自在に支持され、伸縮自在な支柱の伸縮に対応してケーブルガイドがくの字を開閉する構成となっている、請求項1〜3のいずれかに記載の昇降機能付きディスプレイ表示器とした。
請求項1の考案によれば、表示器の内部の表示機構部を点検、又は修理する際、筐体の内部に収納されている表示機構部を筐体の下方に降ろすことができるため、上記点検又は修理を作業者は床上で行え、従来の脚立を用いた作業に比べ、安全性、作業効率を向上させることができる。また、作業人員に関しても、少ない作業員で行うことができる。
また、請求項2の考案によれば、伸縮自在な支柱の伸縮の駆動機構にアクチュエータを用いているため、筐体内で場所を取らず、また、作業者は昇降操作を遠隔で行うことができる。
また、請求項3の考案によれば、下部支柱に筒状カバーを設けているため、下部支柱が中部支柱の外周に被冠される際も、第1アクチュエータに下部支柱が引っ掛かったりする恐れがない。また、筒状カバーに、表示機構部を支持する横材を固定することができ、構成を簡素化することが出来る。
また、請求項4の考案によれば、表示機構部が筐体に対して昇降しても、電源線や信号線を成すケーブルがケーブルカイドに沿って支持されているため、常にその長さを一定に保ち、表示機構部の昇降に際しても、ケーブルが伸びたり、たるんだりして他物に引っ掛ったり絡んだりすることがなく、スムーズな昇降が行える。
(実施の形態例1)
この考案の実施の形態例1の昇降機能付きディスプレイ表示器Aを図に基づいて説明する。
この考案の実施の形態例1の昇降機能付きディスプレイ表示器Aを図に基づいて説明する。
この昇降機能付きディスプレイ表示器Aは、図1〜図4に示すように、箱形の筐体1内にディスプレイ付きの表示機構部2が収納され、当該表示機構部2のディスプレイに面した筐体1の前面には、前記ディスプレイが外部から透視できる窓3が設けられている。また、当該筐体1の前記窓3を有する前面部は扉4となっており、当該扉4は筐体1の天板1a箇所で蝶番5により筐体1本体に対して開閉自在となっている。この扉4を開けると筐体1の前記ディスプレイ付きの表示機構部2の内部が露出する。
また、前記筐体1の底板1bの中央部は当該底板1bから切り離された分離底板1cが設けられている。また、筐体1の前記天板1aの上面には、当該昇降機能付きディスプレイ表示器Aを吊るすための吊り下げ補助金具6が設けられている。
この昇降機能付きディスプレイ表示器Aは、図5に示すように、前記吊り下げ補助金具6を、例えば駅構内の天井7から垂下した吊り下げ棒8の下端に固定して吊り下げられる。この状態では床面9に作業者が立って手を上げても、表示器Aに届かない程高所に吊り下げられている。
そして、当該昇降機能付きディスプレイ表示器Aの内部のディスプレイ付きの表示機構部2の修理や点検作業をする際は、図6に示すように、前記表示機構部2を筐体1から下方に垂下させる。
この表示機構部2を筐体1の下方に垂下させる構成を以下に説明する。図7に示すように、筐体1の天板1aの左右両側の下面から伸縮自在な支柱11、11が設けられている。
これらの伸縮自在な各支柱11は、上部支柱11a、中部支柱11b及び下部支柱11cから構成され、上部支柱11aの上端が天板1aの下面に固定され、中部支柱11bは上部支柱11aの外周に摺動自在に被冠され、下部支柱11cは中部支柱11bの外周に摺動自在に被冠され、かつ下部支柱11cの下端は前記分離底板1cの上面に固定されている。また、当該左右の下部支柱11cに前記表示機構部2が支持されている。
そして、左右の伸縮自在な各支柱の伸縮を行う駆動機構は、第1アクチュエータ12と第2アクチュエータ13とから構成されている。この第1アクチュエータ12は左右の伸縮自在な各支柱11の内側の脇に夫々設けられている。この第1アクチュエータ12の上端は前記天板1a下面に固定され、第1アクチュエータ12の作動棒12aの下端が前記中部支柱11bの下端側部に固定されている。また、前記第2アクチュエータ13は前記左右の伸縮自在な支柱11の外側の脇に夫々設けられている。この第2アクチュエータ13の上端は前記中部支柱11bの上端側部に固定され、第2アクチュエータ13の作動棒13aの下端は前記分離底板1cの上面に固定されている。
また、前記下部支柱11cは中部支柱11bの外周に摺動自在に被冠されているが、中部支柱11bの外周一側には第1アクチュエータ12の作動棒12aが設けられ、中部支柱11bの外周下部には前記作動棒12aの下端が支持固定される支持金具12bが付いている。この支持金具12bを避けるため、図12及び図13に示すように、前記下部支柱11cの一側面には切り欠き開口部14が設けられており、当該切り欠き開口部14は下部支柱11cの下端よりやや上部の箇所から上端まで、長手方向に伸びている。この切り欠き開口部14内に前記支持金具12b位置するため、下部支柱11cは中部支柱11bの外周を長手方向に摺動自在となっている。そしてこの切り欠き開口部14の両縁から前記第1アクチュエータ12を被う筒状カバー15が設けられている。
この様にして、左右の下部支柱11cの内側縁に筒状カバー15が設けられており、図12に示すように、この左右の筒状カバー15、15間に横材16が渡され、この横材16に前記表示機構2が支持されている(ただし、図12では右側の部材のみ表示)。
また、図8に示すように、筐体1の内部であって、前記表示機構2の裏側の空間にくの字型のケーブルガイド17が設けられている。このケーブルガイド17の上端は筐体1の天板1a下面の一側に回転自在に支持され、下端は前記横材16の一側に回転自在に支持されており、中央部も回転自在に接続されており、横材16が上下するに伴って、くの字の開きが変化する。
このケーブルガイド17は筐体1の外部から導入された電源線や内部の信号線等を前記表示機構部2に接続するケーブルを支持するものであり、前記電源線や信号線はこのケーブルガイド17に沿って配線されている。従って、前記表示機構部2がどの高さにあろうと、前記ケーブルは伸びたり縮んだりせず、一定の長さを保持して接続されている。
この考案の昇降機能付きディスプレイ表示器Aは以上の構造であり、常時は図5の状態で、表示機構部2は筐体1内に収納され、窓3を通して表示機構部2のディスプレイにより、発車標等が表示されている。この状態では伸縮自在な支柱11は図9の状態である。すなわち上部支柱11aの外周に中部支柱11b及び中部支柱11bの外周に下部支柱11cが重なって被冠されている。
そして、前記表示機構部2を点検又は修理する場合は、床面9に作業者が立って、リモコン(図示省略)により昇降機能付きディスプレイ表示器Aの操作をする。リモコンからの信号を筐体1の側面に設けた受信部2aで受け、コントローラ(図示省略)により第1アクチュエータ12及び第2アクチュエータ13を作動させる。これにより作動棒12a及び13aが夫々下方に伸びる。図10は作動棒12a及び13aが下方に伸びている途中の状態を示すものであり、上部支柱11aの下部から中部支柱11bが伸び、これと同時に中部支柱11bの下部から下部支柱11cが伸びている。
この様に第1アクチュエータ12と第2アクチュエータ13が同時に作動する。そして、前記作動棒12及び作動棒13aが下方に伸びきり、図11の状態となる。この状態では上部支柱11aの下方に中部支柱11b、その下方に下部支柱11cが伸びており、下部支柱11cに支持された前記表示機構部2は、図6に示すように、床面9に近づいており、作業者が床面9に立って表示機構部2の点検や修理が可能となる。
また、前記第1アクチュエータ12及び第2アクチュエータ13は前記表示機構部2にセンサを組み込み、当該表示機構部2が常時水平状態を維持するため動作をコントロールされている。これは、アクチュエータの個体差による昇降速度の違いを調整するためで、これにより昇降時に水平を保ち、スムーズな動作を行えるようにしている。またこれらのアクチュエータの作動はリモコンで筐体1の内部に設けた前記コントローラ(図示省略)を遠隔操作することで行っている。
また、前記表示機構部2の点検や修理が終われば、第2アクチュエータ13及び第1アクチュエータ12を順に作動させて、表示機構部2を筐体1に収納させ、図5の状態の戻すこととなる。
なお、実施の形態例1では収縮自在な支柱11の駆動をアクチュエータで行っているが、他の駆動機構を設けても良い。また、中部支柱11bの一側の切り欠き開口部14の両縁に筒状カバー15を設けたが、当該筒状カバー15は必須の構成ではない。筒状カバー15を設けない場合は、前記表示機構部2は伸縮自在な支柱11の下部支柱11cに直接取り付ければよい。また、筐体1内の電源線や信号線等のケーブルをケーブルガイド17に沿って支持させているが、このケーブルガイド17も必ずしも設けなくてもよい。
A 昇降機能付きディスプレイ表示器
1 筐体 1a 天板
1b 底板 1c 分離底板
2 表示機構部 2a 受信部
3 窓 4 扉
5 蝶番 6 取り下げ補助金具
7 天井 8 吊り下げ棒
9 床面 11 自在な支柱
11a 上部支柱 11b 中部支柱
11c 下部支柱
12 第1アクチュエータ 12a 作動棒
13 第2アクチュエータ 13a 作動棒
14 切り欠き開口部 15 筒状カバー
16 横材 17 ケーブルガイド
1 筐体 1a 天板
1b 底板 1c 分離底板
2 表示機構部 2a 受信部
3 窓 4 扉
5 蝶番 6 取り下げ補助金具
7 天井 8 吊り下げ棒
9 床面 11 自在な支柱
11a 上部支柱 11b 中部支柱
11c 下部支柱
12 第1アクチュエータ 12a 作動棒
13 第2アクチュエータ 13a 作動棒
14 切り欠き開口部 15 筒状カバー
16 横材 17 ケーブルガイド
Claims (4)
- 高所に設置される、筐体の内部にディスプレイを含む表示機構部を有し、筐体の前面に前記ディスプレイに面した窓を有する表示器において、
前記表示機構部が筐体内部の左右に設けられた2本の伸縮自在な支柱の下部に支持され、前記伸縮自在な支柱の上端は筐体の天板下面に固定され、下端は筐体の底板の中央部を切り抜いて分離された分離底板の上面に支持され、前記伸縮自在な支柱を伸縮させる駆動機構を設け、
当該駆動機構により前記伸縮自在な支柱の下端部が伸びて下降し、前記表示機構部が前記筐体外の下方に突出可能な構成であることを特徴とする、昇降機能付きディスプレイ表示器。 - 前記伸縮自在な支柱が上部支柱、中部支柱、下部支柱から成り、前記上部支柱の上端が前記筐体の天板下面に固定され、前記中部支柱が上部支柱の外周に、下部支柱が中部支柱の外周に夫々摺動自在に被冠され、下部支柱の下端は、前記筐体の底板の前記分離底板に固定され、前記表示機構部は下部支柱の前部に固定され、
前記駆動機構は、前記伸縮自在な支柱の一方の側方に設けた第1アクチュエータと、前記伸縮自在な支柱の他方の側方に設けた第2アクチュエータとから成り、前記第1アクチュエータの上端を前記天板下面に、その下端が中部支柱の下端側部に固定され、前記第2アクチュエータの上端が中部支柱の上端側部に、その下端が前記分離底板の上面に固定され、
前記下部支柱の一側は、前記第1アクチュエータの下端が中部支柱の下端側部に支持された支持部が通る切り欠き開口部が下端側部箇所から上端まで設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の昇降機能付きディスプレイ表示器。 - 前記各下部支柱の切り欠き開口部を被い、内部に前記第1アクチュエータを通す空洞部を有する筒状カバーを下部支柱の一側に設け、左右の下部支柱の筒状カバー間に横材を渡し、当該横材に前記表示機構部を支持させたことを特徴とする、請求項2に記載の昇降機能付きディスプレイ表示器。
- 前記表示機構部への電源線及び信号線は、前記筐体内にくの字型に設けられたケーブルガイドに支持され、ケーブルガイドの一端は天板下面の一端に回転自在に支持され、他端は前記伸縮自在な支柱の下部又は前記表示機構部に回転自在に支持され、伸縮自在な支柱の伸縮に対応してケーブルガイドがくの字を開閉する構成となっていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の昇降機能付きディスプレイ表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021002576U JP3233944U (ja) | 2021-07-01 | 2021-07-01 | 昇降機能付きディスプレイ表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021002576U JP3233944U (ja) | 2021-07-01 | 2021-07-01 | 昇降機能付きディスプレイ表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3233944U true JP3233944U (ja) | 2021-09-09 |
Family
ID=77549854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021002576U Active JP3233944U (ja) | 2021-07-01 | 2021-07-01 | 昇降機能付きディスプレイ表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3233944U (ja) |
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2021
- 2021-07-01 JP JP2021002576U patent/JP3233944U/ja active Active
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