JP3233768U - 調理用ホットプレート - Google Patents

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Abstract

【課題】ダウンサイジング並びに軽量化を図ると共に、熱効率の向上を図る調理用ホットプレートを提供する。
【解決手段】表面プレート11を上面に備えた薄型の板状の調理プレート本体10と、調理プレート本体に一体的に設けられたプレート側接続部と、これに対して脱着可能に取り付けられた脚部30とを備える。調理プレート本体の内部には発熱するフィルムヒーターと鏡面仕上げされた裏面プレートが配置される。フィルムヒーターの発熱と、これに伴う輻射熱の裏面プレートによる反射によって、表面プレートが加熱される。
【選択図】図1

Description

本考案は、調理用ホットプレートに関するものである。
調理用ホットプレートは、手軽な調理器具として親しまれており、様々なタイプが提案されているが、その多くは特許文献1や2に示すように表面プレートを上面に備えた調理プレート本体と、シーズヒーターなどの加熱部を備えた本体ケースとが、着脱可能に形成されたものであった。そのため、全体の大きさ特にその厚みが大きくなってしまうと共に重量も大きくなってしまうことが避けられず、ホットプレートの収納場所からの出し入れや、使用後の洗浄などにも、嵩張るものであり、手間のかかるものであった。
特許文献3では、表面プレートを上面に備えた調理プレート本体の内部にヒーターを備えたホットプレートが開示されているが、調理プレート本体の厚みや全体重量の軽減化が、さらに望まれるところである。
特開2010−057571公報 特開2013−248214号公報 特開2017−113442号公報
本考案は、ホットプレートのダウンサイジング並びに軽量化を図ることにある。
本考案の他の課題は、熱源から放散される輻射熱の有効利用を図ることにある。
本考案は、通電により調理温度となる表面プレートを上面に備えた調理用ホットプレートにおいて、次の手段を施すことにより上記の課題を解決する。
本考案にあっては、前記表面プレートを上面に備えた5mm厚未満の薄型の調理プレート本体を備え、前記調理プレート本体は、前記表面プレートの下面側に通電により発熱するフイルムヒーターと、前記フイルムヒーターの下面側に配置された裏面プレートとを備え、前記裏面プレートは、その上面側が前記フイルムヒーターからの輻射熱を反射する鏡面状をなすものとする。
本考案は、前記調理プレート本体に対して一体に設けられたプレート側接続部と、前記プレート側接続部に対して脱着可能に取り付けられた脚部とを備え、前記調理プレート本体は、前記表面プレートと前記裏面プレートとの間に前記フイルムヒーターを備え、前記裏面プレートはSUS304鏡面仕上げ材から構成され、前記表面プレートは、前記裏面プレートよりも熱膨張係数の小さな材質から構成され、前記調理プレート本体は、前記フイルムヒーターの発熱時に端部が中央がよりも高くなるように湾曲するものとして実施することができる。
さらに本考案は下記のように実施することもできる。
前記表面プレートを上面に備えた5mm厚未満の薄型の調理プレート本体と、前記調理プレート本体に対して一体に設けられたプレート側接続部と、前記プレート側接続部に対して脱着可能に取り付けられた脚部とを備える。前記脚部は、前記プレート側接続部に対して人の手指の操作だけで着脱することができるように構成することができる。
前記調理プレート本体は、前記表面プレートの下面側に通電により発熱するフイルムヒーターを備えたものとすることにより、全体の厚みを小さくすることができる。
前記プレート側接続部と前記脚部とは、互いに吸着するマグネット吸着部を備えたものとすることが、不用意な脱落を抑制できる点で望ましい。
前記脚部は、その足底に球面形状になった足ゴムを有するものとすることも好ましい。
前記調理プレート本体は、前記表面プレートと裏面プレートとの間に通電により発熱するフイルムヒーターを備え、前記プレート側接続部の少なくとも1つは、フイルムヒーターに通電しているプレート側ターミナルを備えており、前記脚部の少なくとも1つは、前記プレート側接続部に接続することによって前記プレート側ターミナルへ給電する脚部側ターミナルと、前記フイルムヒーターのオンオフ並びに発熱温度を調整する操作部と、外部電力との電源接続部とを備えており、前記脚部を前記プレート側接続部に対して取り付けることにより前記プレート側ターミナルと前記脚部側ターミナルとが電気的に接続されるように構成されたものとして実施することができる。
本考案は、ホットプレートのダウンサイジング並びに軽量化を図ることができたものである。また、熱源であるフィルムヒーターから放散される輻射熱の有効利用を図ることができた。
さらに本考案の実施の形態では、組立分解や洗浄が容易なホットプレートを提供することができたものである。
さらにまた本考案の実施の形態では、調理プレート本体に一体に設けられたプレート側接続部に脚部を取り付けて電源を接続するだけで使用可能となるホットプレートを提供することができたものである。
本考案の実施の形態に係るホットプレートの斜視図。 脚部を取り外した状態の同ホットプレートの斜視図。 同ホットプレートの調理プレート本体の分解斜視図。 (A)同ホットプレートの第1接続部の分解斜視図、(B)同ホットプレートの第2接続部の分解斜視図。 同ホットプレートの第1脚部の分解斜視図。 同ホットプレートの第2脚部の分解斜視図。 同ホットプレートの使用状態の説明図。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を説明する。
(概要)
この実施の形態に係るホットプレートは、図1に示すように、通電により調理温度となる表面プレート11を上面に備えた調理プレート本体10と、その左右両側に設けられた脚部30とを備える。
調理プレート本体10は、その下面に設けられた複数の締付台座18を除いて薄い平板状をなしており、その厚みは3〜4mm、即ち3mm以上5mm未満とされている。
図の右側の第1脚部31には、操作部43と電源接続部44が設けられており、電源接続部44に電源コードなどの電力線を接続することで外部電力に通電し、操作部43を操作することで調理プレート本体10の内部に配置されたフイルムヒーター14(図3参照)が発熱して、表面プレート11が所定の調理可能な温度となる。
左側の第2脚部32は、調理プレート本体10との電気的な接続はなく、第1脚部31と同じの高さに調理プレート本体10を支持して、調理プレート本体10を水平な状態に保つものである。
(脚部30の着脱)
図2に示すように、左右の脚部30は、調理プレート本体10に対して取り外し可能に接続されている。この取り外しは、調理プレート本体10の左右両側の下面から下方に向けて突出して設けられているプレート側接続部20(第1接続部21及び第2接続部22)に、脚部30(第1脚部31及び第2脚部32)を下方から装着するだけで取り付けることができ、引き抜くだけで取り外すことができる。このように両脚部30はプレート側接続部20に対して工具を用いずに人の手指の操作だけで着脱することができることはもちろん、差し込みと引き抜きと言う極めて簡単な操作で着脱することができる。
(調理プレート本体10の構造)
図3に示すように、調理プレート本体10は複数のプレートおよびシートが重ねられて一体化されたものである。
具体的には、上から下に向かって、表面プレート1、2枚の上絶縁シート13と、防水パッキン12と、フイルムヒーター14と、2枚の下絶縁シート15と、押さえプレート16と、裏面プレート17とが重ねられている。これらはビス19などの固定金具で一体化されている。この実施の形態では、高さのある締付台座18を裏面プレート17の下面に配置してビス19によって固定することで、脚部30を装着しない形態でも調理プレート本体10が載置面から少し浮いた状態で直接接触しないように構成されているが、締付台座18を設けなかったり厚みの小さな座金に変えて実施することもできる。
表面プレート11は、鉄板などの金属板を用いて実施することができ、その上面はシリコン樹脂加工などの食材に対する付着防止加工を施しておくことが望ましい。表面プレート11の下面には、ビス19に螺合するめねじを備えた結合突起46が突出して設けられている。
上絶縁シート13は、フイルムヒーター14と表面プレート11との電気的絶縁を目的として配置されるもので、合成樹脂やゴム製などのシートを用いることができる。この実施の形態ではフイルムヒーター14とほぼ同じ大きさのシートが用いられ、左右には結合突起46を通すための挿通穴が設けられているが、前後両辺間の幅は、表面プレート11の前後の結合突起46間の間隔よりも小さく設定されているため挿通穴は設けられていない。
防水パッキン12は、調理プレート本体10内部の防水性を確保するために設けられたもので、その外周縁は、表面プレート11から裏面プレート17の外縁を全て覆うことができるように、中央部分よりも厚みの大きなものとされている。
この防水パッキン12には、全ての結合突起46を通すための挿通穴が設けられている。
フイルムヒーター14は、面状発熱体であり、例えば電気抵抗値が高い金属の抵抗発熱を利用して構成され、通電によって発熱する。 発熱体となる金属は面状に構成されているものでも構わないし、線状でほぼ全域を覆うように屈曲させたものでも構わない。また、その発熱体を絶縁する為の絶縁フィルムで挟まれて一体化されたものでも構わないし、絶縁フィルムが配置されていないものでも構わない。図3の右辺寄りには、通電用の接続端子29が設けられている。
フイルムヒーター14は、薄いフィルム状をなしており、その厚みは0.3〜0.5mmとすることが望ましい。
下絶縁シート15は、フイルムヒーター14と裏面プレート17との電気的絶縁を目的として配置されるもので、合成樹脂やゴム製などのシートを用いることができる。この実施の形態ではフイルムヒーター14とほぼ同じ大きさのシートが用いられ、左右には結合突起46を通すための挿通穴が設けられているが、前後両辺間の幅は、表面プレート11の前後の結合突起46間の間隔よりも小さく設定されているため挿通穴は設けられていない。
押さえプレート16は、フイルムヒーター14を表面プレート11に対して押さえつけて均一に加熱するために、厚さ厚み調整として設けられたもので、下絶縁シート15よりも一回り小さなシートが用いられ、結合突起46を通すための挿通穴は設けられていない。
裏面プレート17は、金属製などのプレートによって構成され、調理プレート本体10の全体の強度を保ちつつ内部の保護を目的として全体を下方から覆うように配置されたものである。裏面プレート17には全ての結合突起46を通すための挿通穴が設けられている。
左右の第1接続部21と第2接続部22は、ビス19によって左右の結合突起46にネジ止めされている。
裏面プレート17は、表面プレート11よりも、湾曲可能なフイルムヒーター14の発熱による線膨張が、大きく生じるように構成されている。これにより平板状の調理プレート本体10の全体が図7に示すように、両端が中央よりも高くなるように弓状に湾曲する。
この裏面プレート17は、その上面側がフイルムヒーター14からの輻射熱を反射することができる鏡面状をなすものとする。フイルムヒーター14が発熱する際、赤外線などによる輻射熱が主として表面及び下面から放射される。上面側に放射される輻射熱は表面プレート11を加熱するが、下面側に放射される輻射熱は表面プレート11の加熱に有効利用されない。
本考案はこの点に着目して、裏面プレート17を好ましくはSUS304材で構成し、その上面側を鏡面加工することにより、赤外線などによる輻射熱を上面側へ反射して、表面プレート11の加熱に有効利用するものである。
特に、図7に示すように、表面プレート11を裏面プレート17よりも熱膨張率が小さな素材を用いて実施することによって、これを図のような湾曲形状を実現することができる。このように熱膨張率の相違によって調理プレート10の全体が中央が凹んだ弓上に湾曲することによって、輻射熱が中央方向に集まるように反射される。その結果、より有効に輻射熱を調理に利用することができるものである。
なお、上記の湾曲によって、調理の際の油などが調理プレート本体10の端からこぼれてしまうことを抑制緩和することも期待できる。
(第1接続部21について)
図4(A)に示すように、第1接続部21はターミナルケース26とターミナルパッキン27とがビス28によって固定されている。ターミナルケース26は平面視ほぼ長方形をなす横長の略直方体状の外郭を備えている。ターミナルパッキン27は、ターミナルケース26の下面を蓋するような平面視ほぼ長方形をなす板状体であり、両者はビス28によって固定一体化され、調理プレート本体10の下面に固定され一体化されている。第1接続部21の内部にはプレート側ターミナル23が配置されている。この例では、プレート側ターミナル23としてターミナルピンが用いられており、プレート側ターミナル23はEリング24によって第1接続部21の内部に固定されている。プレート側ターミナル23の上部は、調理プレート本体10の接続端子29に対し、電気的に接続されている。その下部は、下面に開く開口から、後述する第1脚部31の脚部側ターミナル41に電気的に着脱可能に接続される。また第1接続部21の内部には、第1脚部31に安定して接続するためのマグネット吸着部25が配置されている。
(第2接続部22について)
図4(B)に示すように、第2接続部22はターミナルケース26とターミナルパッキン27とがプレート側ターミナル23によって固定されている。ターミナルケース26は平面視ほぼ長方形をなす横長の略直方体状の外郭を備えている。ターミナルパッキン27は、ターミナルケース26の下面を蓋するような平面視ほぼ長方形をなす板状体であり、両者はビス28によって固定一体化され、調理プレート本体10の下面に固定され一体化されている。また第2接続部22の内部には、第1脚部31に安定して接続するためのマグネット吸着部25が配置されているが、第1接続部21と異なり、プレート側ターミナル23やEリング24は設けられていない。
(第1脚部31について)
図5に示すように、第1脚部31は上部ケース35と下部ケース37とがビス38によって固定されている。上部ケース35は平面視ほぼ長方形をなす横長の略直方体状の外郭を備えている。下部ケース37は、は平面視ほぼ長方形をなす横長の略直方体状の外郭を備えており、ビス38と下部ケース37の間にはパネル42が配置されて、全体として横長の略直方体をなす。上部ケース35の上面には受容部36が開口しており、この受容部36に第1接続部21が篏合挿入されることによって、第1脚部31は調理プレート本体10に着脱可能に取り付けられる。第1脚部31の内部にはマグネット吸着部39が配置されており、第1接続部21のマグネット吸着部25と磁気的に着脱可能に接続される。
パネル42の正面側には操作部43と電源接続部44が設けられており、電源接続部44はパネル42の背面側に配置された制御基板45に対して電気的に接続されている。電源接続部44から供給された外部電力は、操作部43を人が摘まんで回すなどの操作をすることによって、オンオフと抵抗が調整され、調理プレート本体10のフイルムヒーター14に供給される。
制御基板45は、受容部36の下方に配置された脚部側ターミナル41に電気的に接続されている。第1接続部21が第1脚部31の受容部36から挿入されて取り付けられた状態で、脚部側ターミナル41にプレート側ターミナル23の下部が挿入されて電気的に接続される。プレート側ターミナル23の上部はフイルムヒーター14の接続端子29に接続されている。これによって電源接続部44からの外部電力が所定の値に調整されてフイルムヒーター14に供給され、フイルムヒーター14が所定温度に発熱する。
下部ケース37の両端寄りには略円錐状のフット33が取り付けられており、フット33の下端底には接地部となる足ゴム34が取り付けられている。この足ゴム34はその先端が球面形状をなしており、ホットプレートの載置面に対して小さな接触面積で載置される。
足ゴム34はその先端が略球面形状をなしているために、図7のように調理プレート本体10の全体が湾曲するように実施した場合であっても、その湾曲に円滑に追随することができる接地状態を実現する。
(第2脚部32について)
図6に示すように、第2脚部32は、第1脚部31と同様、上部ケース35と下部ケース37とがビス38によって固定されている。上部ケース35は平面視ほぼ長方形をなす横長の略直方体状の外郭を備えて上部ケース35の上面には受容部36が開口しており、この受容部36に第1接続部21が篏合挿入されることによって、第2脚部32は調理プレート本体10に着脱可能に取り付けられる。第2脚部32の内部にはマグネット吸着部39が配置されており、第1接続部21のマグネット吸着部25と磁気的に着脱可能に接続される。
この第2脚部32の機械的な構造は第1脚部31と実質的に同様でありその説明は省略するが、操作部43と電源接続部44と制御基板45が設けられておらず、パネル42は単なる長方形の板として実施されている。
(この実施の形態の特徴)
従来調理用ホットプレートの熱源には、シーズヒーターなど多く採用されているが、熱効率が悪く尚且つ構造上スペースを多く必要とするし、また洗浄時や収納も手間がかかる事が多かったが、この実施の形態の調理用ホットプレートでは、フイルムヒーター14を採用することで調理プレート本体10を薄くすることが可能になり、収納スペースも少なくて済む。
この調理用ホットプレートは、給電及び温度制御する第1脚部31を有し、調理プレート本体10及び脚部30に、マグネット吸着部25及びマグネット吸着部39が装着されていることで容易に両者の脱着が可能になる。マグネット吸着部25とマグネット吸着部39は、両方をマグネットとする必要はなく、一方をマグネットとして他方を磁気的に吸着する鉄などの磁性体によって構成しても構わない。
但し、マグネット吸着部25とマグネット吸着部39にはジルコニア製を採用することで強力な吸着が実現し、容易に外れることはない。
また、第1脚部31と第2脚部32には、脚結合用マグネット吸着部40を設けておくことによって、調理プレート本体10から取り外した第1脚部31と第2脚部32同士を磁気的に吸着させることができ、収納時には調理プレート本体10と脚部30の実質的に2つの部材となり、片付けや収納が簡単になる。
第1接続部21にはターミナルパッキン27が装着されており、洗浄時などの防水性が確保されている。
調理プレート本体10のフイルムヒーター14は、その絶縁を確保するために、上絶縁シート13と下絶縁シート15で上下から挟まれている。また均等にフイルムヒーター14を表面プレート11に圧接させるため押さえプレート16が取り付けられている。調理プレート本体10にも洗浄時の防水をなすための防水パッキン12が装着されている。
10 調理プレート本体
11 表面プレート
12 防水パッキン
13 上絶縁シート
14 フイルムヒーター
15 下絶縁シート
16 押さえプレート
17 裏面プレート
18 締付台座
19 ビス
20 プレート側接続部
21 第1接続部
22 第2接続部
23 プレート側ターミナル
24 Eリング
25 マグネット吸着部
26 ターミナルケース
27 ターミナルパッキン
28 ビス
29 接続端子
30 脚部
31 第1脚部
32 第2脚部
33 フット
34 足ゴム(接地部)
35 上部ケース
36 受容部
37 下部ケース
38 ビス
39 マグネット吸着部
40 脚結合用マグネット吸着部
41 脚部側ターミナル
42 パネル
43 操作部
44 電源接続部
45 制御基板
46 結合突起

Claims (2)

  1. 通電により調理温度となる表面プレートを上面に備えた調理用ホットプレートにおいて、
    前記表面プレートを上面に備えた調理プレート本体を備え、
    前記調理プレート本体は、前記表面プレートの下面側に通電により発熱するフイルムヒーターと、前記フイルムヒーターの下面側に配置された裏面プレートとを備え、
    前記裏面プレートは、少なくともその上面側が前記フイルムヒーターからの輻射熱を反射する鏡面状をなすことを特徴とする調理用ホットプレート。
  2. 前記調理プレート本体に対して一体に設けられたプレート側接続部と、前記プレート側接続部に対して脱着可能に取り付けられた脚部とを備え、
    前記調理プレート本体は、前記表面プレートと前記裏面プレートとの間に前記フイルムヒーターを備え、その厚みが5mm未満の薄型をなし、
    前記裏面プレートはSUS304製の鏡面仕上げ材から構成され、
    前記表面プレートは、前記裏面プレートよりも熱膨張係数の小さな材質から構成され、
    前記調理プレート本体は、前記フイルムヒーターの発熱時に端部が中央がよりも高くなるように湾曲することを特徴とする請求項1に記載の調理用ホットプレート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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