JP3232720U - 改良式部材移送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】検査待ち部材を安定的に整列移送し、検査効率を有効に向上させる改良式部材移送装置を提供する。【解決手段】改良式部材移送装置100は、台座10、整列モジュール20および気圧推進部材30を含む。台座10は案内用回転盤11を設置し、それと検査用回転盤200には交差エリアが形成される。更に案内用回転盤11の位置は検査用回転盤200よりわずかに高く、交差エリアに於ける高低落差が落ち口を形成する。整列モジュール20には蓋板21を有して台座10に接合し且つ案内用回転盤11上に掛合する。蓋板21は部材進入レール22、中継レール23および部材退出レール24を設け、部材退出レール24の落ち口箇所には通気孔を形成する。気圧推進部材30は台座10または蓋板21に設け、且つ部材退出レール24の一側にはノズル34を設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、改良式部材移送装置に関するもので、特に検査待ち部材を整列移送させる部材移送装置に係る。
携帯電話またはコンピュター等の多くのデバイスで使用されている例えばマイクロ型セラミックコンデンサのような受動部材は、先ず外観検査器でテストをする必要があり、検査に合格して初めて回路基板と接合できる。
一定の検査効率を維持するため、いわゆる受動部材を検査待ち部材として外観検査器に入れて検査する前に、先ず公知の部材移送装置の案内用回転盤上に並べて整列させてから、検査用回転盤上に移動させる。次に検査用回転盤の回転に拠って、検査待ち部材の数量カウントおよび外観検査等多種の工程を実施する。
しかしながら、公知の部材移送装置には以下の問題がある。
前述の検査待ち部材が案内用回転盤で整列し検査用回転盤へ移行する過程において、案内用回転盤が検査用回転盤よりやや高く、且つ外観検査する検査待ち部材が通常かなり小さいことから、検査待ち部材が案内用回転盤から検査用回転盤へ落ちる時、検査待ち部材は重力によって自然落下し、この時、検査待ち部材は跳ねて歪んでしまいやすく、検査待ち部材が案内用回転盤から検査用回転盤上へ移行する過程が安定しない。
また、たとえ検査待ち部材が案内用回転盤の整列過程において、前述の跳ねて歪むという問題を克服できたとしても、単純に案内用回転盤を回転させ、検査待ち部材を一個一個予定の軌道に沿って整列移行させても、実務上の検査数量は検査待ち部材が毎分6000個達成できるだけで、検査効率の向上は困難である。
上述の、検査待ち部材を案内用回転盤から検査用回転盤上に移行させる過程の不安定をいかにして改善するか、更に検査待ち部材の検査効率の向上が困難であることをいかに改善するかが、本考案の解決しようとする課題である。
上述の問題を解決するため、検査待ち部材を安定的に整列移送し、検査効率を有効に向上させる改良式部材移送装置を提供することが、本考案の主な課題である。
本考案は改良式部材移送装置を提供する。それは検査用回転盤の一側に設け、検査待ち部材を整列させて検査用回転盤へ移送し、台座、整列モジュールおよび気圧推進部材を含む。そのうち、台座は案内用回転盤を設ける。案内用回転盤と検査用回転盤は交差エリアを有し、且つ案内用回転盤位置は検査用回転盤よりわずかに高く、交差エリアで高低落差を有し落ち口を形成する。
整列モジュールは、蓋板を有して台座を接合し且つ案内用回転盤上に掛合する。蓋板には一面が案内用回転盤に向く側面を有し、部材進入レール、複数の徐々に広くなって配列する中継レールおよび部材退出レールを固定設置する。部材退出レールは交差エリアの近くに位置し且つ落ち口まで延び、更に部材退出レールの落ち口箇所には通気孔を有し、通気孔は落ち口箇所で真空排気により負圧力を生む。
更に、気圧推進部材は台座または蓋板に設置し、気圧推進部材は部材退出レールの一側にノズルを設ける。通気孔から発生した負圧力によって検査待ち部材を部材退出レールへ移送する時、その側辺に密着させて落ち口から検査用回転盤に安全に落とし、且つ気圧推進部材のノズルが部材退出レール近くの検査待ち部材を移送方向へブローして推進を補助する。
本考案の改良式部材移送装置は、通気孔から真空排気で負圧力を生成し、検査待ち部材を整列移送の過程において部材退出レールの側辺に密着させ、検査待ち部材を落ち口から検査用回転盤で落とし、案内用回転盤上の検査待ち部材を検査用回転盤へ安全に移送する、これによって、跳ねて歪んでしまう状況を避け、検査待ち部材が検査用回転盤上で整列しない問題を解決する。
更に検査待ち部材は整列移送の過程において、気圧推進部材のノズルが検査待ち部材を移送方向へブローして推進を補助することで、検査待ち部材の移送速度を加速させ、検査待ち部材の検査効率を向上させる効果を達成する。
本考案の実施例の部材移送装置を検査用回転盤の側に設置した立体指示図である。 本考案の実施例の部材移送装置の俯瞰指示図である。 図1のAの箇所の局部拡大図である。 図3の部材退出レールを底部から見た通気道の局部拡大図である。 図1のBの箇所の局部拡大図で、検査待ち部材が部材退出レールの側辺に密着し整列移送する俯瞰指示図である。 本考案の実施例の部材移送装置において、検査待ち部材が案内用回転盤から検査用回転盤へ落ちる側視指示図である。
上述の考案の概要では中心的思想を説明したが、次に具体的な実施例を挙げて説明する。実施例の各種の異なる部材は説明に適する比率、サイズ、変形量または移動量で示したもので、実際の部材の比例はこれらに制限されないことをここで述べておく。
(一実施形態)
図1から図6に示すとおり、本考案は改良式部材移送装置100を提供する。これはは検査用回転盤200の一側に設け、検査待ち部材を整列させて検査用回転盤200へ移送し、且つ検査用回転盤200への移送を経て外観検査を実施する。改良式部材移送装置100は、台座10、整列モジュール20および気圧推進部材30を含む。
台座10は、案内用回転盤11を設ける。その案内用回転盤11と検査用回転盤200は交差エリアZを有し(図2参照)、且つ案内用回転盤11の位置は検査用回転盤200よりもやや高く、案内用回転盤11の交差エリアZで高低落差を有し、落ち口12を形成する。この交差エリアZは案内用回転盤11と検査用回転盤200の両者が上下で重なった交差箇所である。
整列モジュール20は、蓋板21を有する。その蓋板21は台座10で接合し、且つ蓋板21は案内用回転盤11上で掛合設置され、蓋板21には一面が案内用回転盤11に向く側面211を有する。側面211には部材進入レール22、複数の中継レール23および部材退出レール24が固定して設置され、複数の中継レール23は徐々に広く配列される。
部材退出レール24は交差エリアZ近くに位置し、且つ部材退出レール24は案内用回転盤11上で落ち口12まで延び、且つ部材退出レール24の落ち口12箇所には通気孔25を有し、通気孔25は落ち口12箇所で真空排気により負圧力を形成する。検査待ち部材を部材退出レール24へ移送する時、部材退出レール24側辺で密着させ、検査待ち部材を落ち口12から安全に検査用回転盤200へ落とす。
本実施例において、通気孔25は直孔251と通気道252を有し、直孔251は部材退出レール24を縦方向に貫通し、直孔251底端は通気道252に連通し、通気道252は部材退出レール24底面で広がる。
通気道252は落ち口12箇所に位置し且つ案内用回転盤11から検査用回転盤200へ延びる。真空排気は吸引器(図未提示)でパイプライン26から部材退出レール24へ連接し直孔251で連通する。吸引器は例えば真空ポンプであり、それが通気道252で発生する負圧力の作用を達成する。
良好な実施例として、通気道252は前段252a、中間段252bおよび後段252c(例として図3、4参照)を有する。前段252aと後段252cはほぼ平行であり、且つ前段252aと後段252cはどちらも部材退出レール24の長さ方向に沿って延び、後段252cの長さは本実施例では前段252aより長く、直孔251は前段252aに通じ、中間段252bは前段252aと後段252cの間に連通する。本実施例では、後段252cは落ち口12箇所で案内用回転盤11から検査用回転盤200へ延びる。
気圧推進部材30は、本実施例において、基台31、挟持部材32、気圧管33およびノズル34を含む。基台31は蓋板21上に設置し、挟持部材32は基台31に設置し、気圧管33は高さを調整して挟持部材32で挟持し、ノズル34は気圧管33の底端に設置し、気圧管33は外部の気圧源と連接し、ノズル34は気圧推進部材30に沿って部材退出レール24の一側に設置される。
ノズル34から部材退出レール24近くの検査待ち部材に対して移送する方向へブローし、検査待ち部材を押し出すのを助ける。気圧推進部材30は、本実施例では基台31を蓋板21上に設置するが、本考案に制限されず、異なる実施形態において、気圧推進部材30は台座10に設置してもよい。
良好なのは、本実施例の中にある二個の気圧推進部材30である。そのうちの一個の気圧推進部材30のノズル34は、案内用回転盤11の部材退出レール24近くで密着された検査待ち部材に向けてブローする。別の一個の気圧推進部材30のノズル34は、検査用回転盤200上に落ちた検査待ち部材に向けてブローし、ノズル34のブローによる気流によって、検査待ち部材は気流の作用を受けて整列移送させる時の補助推進効果を生み出す。
良好な実施例として、蓋板21は第一側辺212および第二側辺213を有し、蓋板21の第一側辺212は台座10で接続し、且つ蓋板21の第二側辺213は取っ手214を設ける。その取っ手214を握り持ち、蓋板21を開ける。その他、本実施例の蓋板21は部材進入口215を有し、且つ蓋板21上にホッパー40を設置して部材進入口215と相互に通じる。
検査待ち部材を、本実施例ではマイクロ型セラミックコンデンサCとして例に挙げる(図5、6参照)。外観検査を行う時、大量のマイクロ型セラミックコンデンサCをホッパー40から投入する。マイクロ型セラミックコンデンサCは部材進入口215へ移送され、案内用回転盤11上へ落下し、次に案内用回転盤11の回転により、マイクロ型セラミックコンデンサCは部材進入レール22から中継レール23へ導かれ、且つ中継レール23では徐々に配列され、マイクロ型セラミックコンデンサCは部材退出レール24へ導かれる。この時、マイクロ型セラミックコンデンサCは整列され、交差エリアZへ移送される。
図5、6に示すとおり、マイクロ型セラミックコンデンサCが整列し交差エリアZ近くの部材退出レール24を通過した時、通気孔25は落ち口12箇所で真空排気により負圧力を形成する。例として本実施例では、後段252cは落ち口12箇所において案内用回転盤11から検査用回転盤200へ延び、マイクロ型セラミックコンデンサCを整列移送させる過程において、負圧力によって部材退出レール24側辺に密着させ、マイクロ型セラミックコンデンサCを落ち口12から検査用回転盤200へ落とす。
検査用回転盤200へ接続回転により、マイクロ型セラミックコンデンサCは続いてカウント用部材300を通過してカウントを実施する。次に例えばCCDのような複数のセンサー(図未提示)で外観検査を実施し、不合格のマイクロ型セラミックコンデンサCを排除する。更にマイクロ型セラミックコンデンサCが案内用回転盤11上の部材退出レール24の近くで密着され整列移送される時、気圧推進部材30のノズル34はマイクロ型セラミックコンデンサCに対して移送方向へブローすることにより、案内用回転盤11上のマイクロ型セラミックコンデンサCの推進を補助する。
他に、マイクロ型セラミックコンデンサCは落ち口12を経て検査用回転盤200へ落ちた後、別の気圧推進部材30のノズル34がマイクロ型セラミックコンデンサCに対して検査用回転盤200上で移送方向へブローし、検査用回転盤200上のマイクロ型セラミックコンデンサCの推進を補助する。
上述の説明からわかる本考案の特徴は以下のとおりである。
まず、本考案の改良式部材移送装置100は、通気孔25に例として前述の吸引器を接続し、真空排気方式で通気孔25から負圧力を発生させる。検査待ち部材(例として前述のマイクロ型セラミックコンデンサC)が整列移送される過程において、負圧力の吸引によって部材退出レール24の側辺に密着され、検査待ち部材を落ち口12を経て検査用回転盤200へ落とし、案内用回転盤11上の検査待ち部材は検査用回転盤200へ安全に移送されるため、跳ねて歪むことがない。
更に前述のとおり、通気道252は落ち口12箇所に位置し、且つ案内用回転盤11から検査用回転盤200へ延びるので、検査待ち部材の案内用回転盤11と検査用回転盤200間の移送が更に安定し、公知の部材移送装置が検査待ち部材を検査用回転盤200上で配列させるのに整列させられない問題を解決する。
次に、検査待ち部材を整列させて移送する過程において、特に前述の交差エリアZを通過する時、気圧推進部材30のノズル34が検査待ち部材を移送方向へブローする。これによって、検査待ち部材の推進を補助し、検査待ち部材の移送速度を加速させることで、実務操作により、毎分約8000〜10000個の検査待ち部材を数量検査できる。このため、公知の部材移送装置と比較して検査数量が明らかに増加し、検査待ち部材の検査効率を有効に向上する効果を達成する。
以上は本考案を説明するための実施例に過ぎず、本考案の請求範囲を制限するものではない。拠って、本考案の考案精神にもとづく様々な修正または変化はすべて本考案の請求範囲に含まれるものとする。
100 改良式部材移送装置
200 検査用回転盤
300 カウント用部材
10 台座
11 案内用回転盤
12 落ち口
20 整列モジュール
21 蓋板
211 側面
212 第一側辺
213 第二側辺
214 取っ手
215 部材進入口
22 部材進入レール
23 中継レール
24 部材退出レール
25 通気孔
251 直孔
252 通気道
252a 前段
252b 中間段
252c 後段
26 パイプライン
30 気圧推進部材
31 基台
32 挟持部材
33 気圧管
34 ノズル
40 ホッパー
C マイクロ型セラミックコンデンサ
Z 交差エリア

Claims (8)

  1. 検査用回転盤の一側に設け、検査待ち部材を整列させ、前記検査用回転盤へ移送する改良式部材移送装置において、
    案内用回転盤を有し、前記案内用回転盤と前記検査用回転盤は交差エリアを有し、且つ前記案内用回転盤の位置は前記検査用回転盤より高く、前記交差エリアは高低落差を有し、落ち口を形成する台座と、
    蓋板を有して前記台座に接合し且つ前記案内用回転盤上に掛合し、前記蓋板は前記案内用回転盤の側面に、部材進入レール、複数の徐々に広くなって配列する中継レールおよび部材退出レールを固定設置し、前記部材退出レールは前記交差エリアの近くに位置し且つ前記落ち口まで延び、更に前記部材退出レールは前記落ち口の箇所に通気孔を有し、前記通気孔は前記落ち口の箇所で真空排気により負圧力を形成し、前記検査待ち部材を前記部材退出レールへ移送する時にその側辺に密着させ、前記落ち口から前記検査用回転盤に落とす整列モジュールと、
    前記台座または前記蓋板に設置し、前記部材退出レールの一側にノズルを設け、前記ノズルで前記部材退出レール近くの検査待ち部材に対して移送方向へブローして推進を補助する気圧推進部材と、を含むことを特徴とする、
    改良式部材移送装置。
  2. 前記通気孔は、前記部材退出レールを縦方向に貫通した直孔を有し、且つ前記直孔の底端で、前記部材退出レールの底面に広がる通気道が連通し、前記通気道は前記落ち口箇所に位置して前記案内用回転盤から前記検査用回転盤まで延びることを特徴とする請求項1記載の改良式部材移送装置。
  3. 前記通気道は、前段、中間段および後段を有し、前記前段と前記後段は平行で、どちらも前記部材退出レールの長さ方向に沿って延び、前記直孔は前記前段に連通し、前記中間段は前記前段と前記後段の間で連通し、前記後段は前記落ち口箇所で前記案内用回転盤から前記検査用回転盤まで延びることを特徴とする請求項2記載の改良式部材移送装置。
  4. 前記後段の長さは前記前段より長いことを特徴とする請求項3記載の改良式部材移送装置。
  5. 前記気圧推進部材の数量は二個で、そのうち一個の気圧推進部材のノズルは前記案内用回転盤上の前記部材退出レール側に密着された前記検査待ち部材に向けてブローし、別の気圧推進部材のノズルは前記検査用回転盤上で落ちる前記検査待ち部材に向けてブローすることを特徴とする請求項1記載の改良式部材移送装置。
  6. 前記各前記気圧推進部材は、基台、挟持部材、気圧管および前記ノズルを含み、前記基台は前記蓋板上に設置され、前記挟持部材は前記基台に設置され、前記気圧管は高度を調整して前記挟持部材に挟持され、前記ノズルは前記気圧管の底端に接続されることを特徴とする請求項5記載の改良式部材移送装置。
  7. 前記蓋板は、第一側辺および第二側辺を有し、前記蓋板は前記第一側辺で前記台座に接続し、且つ前記第二側辺では前記蓋板を握って持ち上げるための取っ手を設けることを特徴とする請求項1記載の改良式部材移送装置。
  8. 前記蓋板は、部材進入口を有し、且つホッパーを前記蓋板に設けて前記部材進入口と相互に連通し、前記検査待ち部材は前記ホッパーから投入し、前記部材進入口を経て前記案内用回転盤へ移行されることを特徴とする請求項1記載の改良式部材移送装置。
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