JP3232647U - トランポリン支持脚及びトランポリン - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付けや折り畳みが容易であり、安定で信頼性が高く、安全性も高いトランポリン支持脚を提供する。【解決手段】トランポリン支持脚は、脚管1、ネジスリーブ2、固定部材3を備え、ネジスリーブは脚管の頂端に固定され、固定部材とネジスリーブがキャリッジボルト4によって接続され、固定部材は、ボトムプレート、バックプレート、2つのサイドプレート及びフロントプレートで構成されており、ボトムプレートに第1矩形孔が設けられ、フロントプレートに縦方向の第2矩形孔が設けられ、第1矩形孔と第2矩形孔は連通し且つ同じ孔径であり、キャリッジボルトの四角部は第1矩形孔又は第2矩形孔と係合し、キャリッジボルトの頭部は、バックプレート、サイドプレート及びフロントプレートで囲まれた空間と係合する。【選択図】図1a

Description

本考案は、トランポリン支持脚及びトランポリンに関するものである。
従来の家庭用トランポリンは、使用時に支持脚でトランポリン本体を支持し、使用後収納するときには支持脚を折り畳む必要がある。従来のトランポリンのほとんどは、トランポリン本体にナットが溶接され、支持脚の脚管にねじが加工され、螺合により接続され、折り畳んで収納するときには脚管を取り外さなければならない。このような方法は、収納が不十分な場合、脚管の紛失が生じやすく、その後の使用に不便をもたらす。また、ヒンジによる接続もあるが、このような方法は、通常の使用において不安定で揺れやすく、危険である。
上記技術的問題を解決するために、本考案は、折り畳みや収納が容易で、接続が強固で、使用が安全である、トランポリン支持脚及びトランポリンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本考案の技術的手段は以下の通りである。
トランポリン支持脚は、脚管、ネジスリーブ及び固定部材を備え、前記ネジスリーブが脚管の頂端に固定され、前記固定部材とネジスリーブがキャリッジボルトによって接続され、前記固定部材は、ボトムプレート、バックプレート、2つのサイドプレート及びフロントプレートで構成されており、前記ボトムプレートに第1矩形孔が設けられ、前記フロントプレートに縦方向の第2矩形孔が設けられ、前記第1矩形孔と第2矩形孔は連通し且つ同じ孔径であり、前記キャリッジボルトの四角部は第1矩形孔又は第2矩形孔と係合し、前記キャリッジボルトの頭部は、バックプレート、サイドプレート及びフロントプレートで囲まれた空間と係合する。
前記技術的手段において、前記フロントプレートの高さはサイドプレート及びバックプレートの高さよりも低くなっている。
さらに、前記技術的手段において、前記サイドプレート、フロントプレート及びバックプレートは一体成形構造である。
前記技術的手段において、前記脚管の底部にクッション材が取り付けられている。
トランポリンは、前記トランポリン支持脚を備える。
上記技術的手段によれば、本考案によるトランポリン支持脚は、固定部材に第1矩形孔及び第2矩形孔を設けることにより、脚管が垂直状態又は水平状態になることを可能にし、折り畳みが容易になり、キャリッジボルトの四角部を第1矩形孔又は第2矩形孔と係合することにより、脚管を回転するときは、キャリッジボルトが固定されて、脚管とともに回転することはなく、操作が簡単で容易であるとともに、支持するときは、キャリッジボルトが位置規制されて、勝手に揺れることはなく、強固に支持でき、安全で信頼できる。
本考案の実施例又は従来技術における技術的手段をより明確に説明するために、以下では、実施例又は従来技術の説明に使用される図面について簡単に説明する。
本考案の実施例に係るトランポリン支持脚の斜視図である。 本考案の実施例に係るトランポリン支持脚の分解図である。 本考案の実施例に係る固定部材の斜視図1である。 本考案の実施例に係る固定部材の斜視図2である。 本考案の実施例に係るキャリッジボルトの構造図である。 本考案の実施例に係る固定部材とキャリッジボルトとの係合を示す図(垂直状態)である。 本考案の実施例に係る固定部材とキャリッジボルトとの係合を示す上面図である。 本考案の実施例に係る固定部材とキャリッジボルトとの係合を示す平面図(水平状態)である。 脚管の回転過程を示す図1(初期状態)である。 脚管の回転過程を示す図2(緩んだ状態)である。 脚管の回転過程を示す図3(回転状態)である。 脚管の回転過程を示す図4(回転後の固定されていない状態)である。 脚管の回転過程を示す図5(回転後の固定状態)である。 トランポリン支持脚とトランポリン本体の枠体との接続関係を示す図である。 図6aの拡大概略図である。 本考案の実施例に係るトランポリンを示す図である。 トランポリン支持脚の折り畳み過程を示す図1である。 トランポリン支持脚の折り畳み過程を示す図2である。 トランポリン支持脚の折り畳み過程を示す図3である。 トランポリン支持脚の折り畳み過程を示す図4である。
以下、本考案の実施例における図面を参照しながら、本考案の実施例における技術的手段を明確且つ完全に説明する。
本考案は、トランポリン6の支持脚を提供し、図1a及び図1bに示されるように、脚管1、ネジスリーブ2及び固定部材3を備え、ネジスリーブ2は、溶接又は挿着により脚管1の頂端に固定され、固定部材3とネジスリーブ2はキャリッジボルト4によって接続される。脚管1の底部にはクッション材5が取り付けられている。
図2a及び図2bに示されるように、固定部材3は、ボトムプレート31、バックプレート32、2つのサイドプレート33、及びフロントプレート34で構成されており、ボトムプレート31に第1矩形孔35が設けられ、フロントプレート34に縦方向の第2矩形孔36が設けられ、第1矩形孔35と第2矩形孔36が連通し且つ同じ孔径である。
図3に示すようなキャリッジボルト4は、一体化された頭部41、四角部42、及び軸部43を含み、四角部42は、第1矩形孔35又は第2矩形孔236と係合し、キャリッジボルト4の頭部41は、バックプレート32、サイドプレート33、及びフロントプレート34で囲まれた空間と係合する。
図4aに示すように、脚管1が垂直状態にあるとき、キャリッジボルト4の四角部42が第1矩形孔35と係合し、第1矩形孔35によって位置規制され、脚管1を回すとき、キャリッジボルト4が一緒に回転することがない。脚管1を回すと、ネジスリーブ2によって脚管1を固定することができる。また、図4bに示すように、バックプレート32、サイドプレート33、及びフロントプレート34で囲まれた空間がキャリッジボルト4の頭部41を位置規制するので、キャリッジボルト4が固定部材3内で前後左右に移動するのを防止する。
脚管1の回転過程は図5aから図5eに示すように、折り畳む必要がある場合、脚管1を反対方向に回し、キャリッジボルト4が緩み、脚管1によってキャリッジボルト4が第2矩形孔36内で回転し、水平状態になるまで回転すると、キャリッジボルト4の四角部42が第2矩形孔36と係合し、図4cに示すように、第2矩形孔36に位置規制され、その後、脚管1を回すと、脚管1の折り畳み後の固定が実現される。
本実施例において、サイドプレート33、フロントプレート34、及びボトムプレート31は一体成形構造である。フロントプレート34の高さはサイドプレート33及びバックプレート32の高さよりも低く、図6a及び図6bに示すように、固定部材3のバックプレート32とサイドプレート33がトランポリン6の枠体61に溶接により固定された後、フロントプレート34の高さが低いので、ここに予備開口7が形成され、キャリッジボルト4を該予備開口7から固定部材3内に入れて組み立てることができる。
図7に示すように、本考案は、前記トランポリン6の支持脚を備えるトランポリン6をさらに開示した。本考案のトランポリン6の支持脚は、図7に示す八角形状のトランポリン6に限らず、任意の形状のトランポリン6に適用可能である。トランポリン6の支持脚の折り畳み過程は図8aから図8dに示すように、図8aに示す状態で、脚管1を回すと、脚管1を固定部材3に締結固定したり、固定部材から緩めたりすることができ、脚管1が固定部材3からある程度緩むと、図8bに示すように、脚管を固定部材3の他側に回転することができ、脚管1を回転し続けると、図8cに示すように、脚管1を倒すことができ、再び脚管1を締めると、図8dに示すように、脚管1を揺れることなく固定することができる。
開示された実施例の上記説明は、当業者が本考案を実現又は使用することを可能にする。これらの実施例に対する様々な修正は当業者にとって自明であり、本明細書で定義された一般的な原理は、本考案の精神又は範囲から逸脱することなく他の実施例で実施することができる。したがって、本考案は、本明細書に開示されたこれらの実施例に限定されるものではなく、本明細書に開示された原理及び新規性に一致する最も広い範囲を含むべきである。
1、脚管
2、ネジスリーブ
3、固定部材
4、キャリッジボルト
5、クッション材
31、ボトムプレート
32、バックプレート
33、サイドプレート
34、フロントプレート
35、第1矩形孔
36、第2矩形孔
41、頭部
42、四角部
43、軸部
6、トランポリン
61、枠体
7、開口

Claims (5)

  1. 脚管、ネジスリーブ及び固定部材を備え、前記ネジスリーブが前記脚管の頂端に固定され、前記固定部材と前記ネジスリーブがキャリッジボルトによって接続され、前記固定部材は、ボトムプレート、バックプレート、2つのサイドプレート及びフロントプレートで構成されており、前記ボトムプレートに第1矩形孔が設けられ、前記フロントプレートに縦方向の第2矩形孔が設けられ、前記第1矩形孔と前記第2矩形孔は連通し且つ同じ孔径であり、前記キャリッジボルトの四角部は前記第1矩形孔又は前記第2矩形孔と係合し、前記キャリッジボルトの頭部は、前記バックプレート、前記サイドプレート及び前記フロントプレートで囲まれた空間と係合することを特徴とするトランポリン支持脚。
  2. 前記フロントプレートの高さが、前記サイドプレート及び前記バックプレートの高さよりも低いことを特徴とする請求項1に記載のトランポリン支持脚。
  3. 前記サイドプレート、前記フロントプレート及び前記バックプレートが一体成形構造であることを特徴とする請求項1又は2に記載のトランポリン支持脚。
  4. 前記脚管の底部にクッション材が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のトランポリン支持脚。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のトランポリン支持脚を備えることを特徴とするトランポリン。
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