JP3232556B2 - 石油燃焼器の給油装置 - Google Patents

石油燃焼器の給油装置

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JP3232556B2
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弘幸 小野川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は吸排気式の石油燃焼器
の燃焼状態を安定にする燃料の供給構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】熱交換器を備えた石油燃焼器において、
燃焼排気ガスを室外に排気し、室外の新鮮な空気をバー
ナに供給して燃焼する吸排気形燃焼器がある。このタイ
プの燃焼器では室内の空気を燃焼に利用しないから非常
に衛生的であり、長時間燃焼器を使用しても排気ガスに
よる室内汚染の恐れがない特徴を持っている。
【0003】ところで、吸排気形の燃焼器の吸排気トッ
プに風が吹き付けると、排気側も給気側も一緒に加圧さ
れるので、給気筒から排気筒に至る流路に設けた燃焼フ
ァンは、バーナの内圧の変動に関係なく所定の空気量を
維持することができる。また、最近の石油燃焼器では燃
料を落差圧で供給する構造に代って、燃料流量の制御の
しやすさから電磁ポンプによる燃料の強制的な供給方法
が一般的となっており、この燃料供給方法では燃料を圧
送しているから、バーナの内圧が変動しても予定した燃
料流量が維持でき、安定した燃焼状態が得られるもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように燃料ポン
プで燃料を圧送する構造は、通常燃焼時の燃焼において
空気量と燃料とがアンバランスになることはなく、安定
した燃焼が可能である。しかし、消火時に燃料を遮断す
ると燃料の一部は燃料パイプの中に残り、この燃料が消
火後のバーナの熱量を受けて燃料パイプ内で気化してバ
ーナに送り出されるものであり、この時に残り火によっ
て燃焼がおこなれても、空気量と燃料がマッチしておら
ず不完全燃焼を起すものであった。
【0005】この為、消火時の吸排気トップから悪臭を
伴う不完全燃焼ガスを放出することになるが、このガス
は室内環境を悪化することはなく、短時間であるから特
に対策がとられていないが、この時に室外の吸排気トッ
プの付近を通りかかった人は、消火時の悪臭によって大
迷惑となるものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の問題点
を解決するもので、石油燃料を燃焼するバーナ1と、バ
ーナ1と連通して室内空気と熱交換する熱交換器2と、
バーナ1へ給気筒3が接続し、熱交換器2へ排気筒4が
接続する吸排気トップ5と、給気筒3もしくは排気筒4
に取付けて燃焼空気をバーナ1へ強制通気する燃焼ファ
ン6と、油タンク7の燃料を燃料ポンプ8でバーナ1へ
供給する燃料パイプ9とを設けた石油燃焼器において、
燃料ポンプ8とバーナ1とを連絡する燃料パイプ9の高
所9aからバーナ1までは下り勾配に配管すると共に、
油タンク7には油タンク7の油面下の連通部10aで連
絡する密閉空間10を形成し、該密閉空間10と燃料パ
イプ9の高所9aとを連絡する空気パイプ11を設け、
かつ、空気パイプ11には燃料パイプ9の高所9aより
も高い最高部11aを設け、前記密閉空間10にはバー
ナ1の給気側と連通する圧力パイプ12を接続したもの
である。
【0007】また、このようにバーナ1の給気側と密閉
空間10とを圧力パイプ12で連通すると、もし、強い
圧力がかかった時には密閉空間10の油面が下がり、連
通部10aから空気が気泡となって抜け出ることがある
が、この発明では密閉空間10と油タンク7との連通部
10aに、繊維もしくは連続気泡で形成した緩衝材13
を取付けたので、連通部10aから逃げる空気は緩衝材
13の働きで、飛沫となって飛び散ることはない。
【0008】更に、緩衝材13が油中にある時には緩衝
材13を通過した気泡が油面に浮かび上がった時に燃料
の飛沫を飛ばすことがあるが、この発明では密閉空間1
0と油タンク7内とを連絡する連通部10aの油タンク
7側に、繊維もしくは連続気泡による緩衝材13を取付
け、該緩衝材13は密閉空間10の外側に密着して油タ
ンク7の油面上方空間に届かせたので、油タンク7の上
部空間に逃げる空気は緩衝材13の中を通るようになっ
た。
【0009】
【作用】この発明は燃料パイプ9の高所9aを大気圧と
しており、高所9からバーナ1への燃料パイプ9を下り
勾配としたから、消火操作によって燃料ポンプ8の運転
をやめると、高所9aからバーナ1へ燃料が速やかに流
れて燃焼を完了するものであり、燃焼が停止した時には
燃料パイプ9に燃料はなく、消火操作後の悪臭を伴う不
完全燃焼が起きなくなった。
【0010】また、石油燃焼器の運転中に燃料パイプ9
にタール詰まりが起きた時には、空気パイプ11から油
タンク7の密閉空間10に燃料が戻され、外部に燃料が
洩れ出ることはなく、一方、この密閉空間10は圧力パ
イプ12でバーナ1の給気側に接続したから、吸排気ト
ップ5に風が吹付けた時には燃料パイプ9の高所9aの
圧力も高まり、結局、バーナ1も高所9aもほぼ同じ圧
力を維持して燃料は引き続いてバーナ1へ流れ、空気と
燃料のバランスを保って安定した燃焼を続けることがで
きる。
【0011】更に、密閉空間10に風圧がかかる時には
密閉空間10の油面を押し下げて、空気が油タンク7の
油中へ逃げることがあり、この場合、油タンク7は大き
く波立って飛沫が飛び散り、油タンク7の上面の外側ま
で油滲みを発生させることがあったが、この発明の緩衝
材13は連通部10aから抜ける空気を気泡に変えてお
り、油タンク7の波立ちはほとんどなくなり、油タンク
7の上板の裏面に油の飛沫が付着しなくなったものであ
る。
【0012】
【実施例】図に示す石油燃焼器の実施例によってこの発
明を説明すると、1は石油燃料を利用する石油燃焼器の
バーナ、14はバーナ1の外側に設けた空気供給路、2
はバーナ1の上方に配置して室内空気と熱交換する熱交
換器、5は室内・外を仕切る壁15に取付けた吸排気ト
ップである。3は吸排気トップ5とバーナ1の空気供給
路14とを接続する給気筒、4は熱交換器2の出口と吸
排気トップ5とを接続する排気筒、6は給気筒3もしく
は排気筒4に取付けた燃焼ファン、16は熱交換器2の
背部に設けた室内対流ファンである。
【0013】実施例のバーナ1はポット式バーナであっ
て、バーナ側壁に多数の空気孔1aがあけられており、
燃焼ファン6が回転すると、吸排気トップ5から取込ん
だ室外空気を空気供給路14から空気孔1aを通ってバ
ーナ1に供給し、かつ、バーナ1で発生した燃焼排気ガ
スは熱交換器2を通過する時に、室内対流ファン16で
送られる室内空気を加熱し、放熱した燃焼排気ガスが排
気筒4から吸排気トップ5に送られて室外に排気され
る。
【0014】7は油タンク、17は油タンク7の上板に
装着した受け皿、18は弁付き給油口を受け皿17に挿
入して取付けるカートリッジタンクであり、油タンク7
には使用した燃料とほぼ同量の燃料がカートリッジタン
ク18から供給され、油タンク7は常にほぼ一定油面を
保持している。9は油タンク7とバーナ1とを接続する
燃料パイプ、8は燃料パイプ9の適所に設置した燃料ポ
ンプであり、燃料ポンプ8は燃焼ファン6と連動して燃
料と空気の流量をバランスよくバーナ1に供給してお
り、バーナ1で完全燃焼させている。
【0015】上記のポット式のバーナ1を持った吸排気
式石油燃焼器において、9aは燃料ポンプ8からバーナ
1に至る燃料パイプ9の途中で一番の高所であり、該高
所9aからバーナ1までの燃料パイプ9はすべて下り勾
配にセットしてある。
【0016】10は油タンク7に設置された密閉空間、
12は密閉空間10内を大気圧とする圧力パイプ、11
は密閉空間10と高所9aとに接続した空気パイプ、1
1aは空気パイプ11の途中を高所9aよりも高く位置
させた最高部であり、燃料ポンプ8が作動すると油タン
ク7の燃料は高所9aまで送られ、空気パイプ11に最
高部11aがあるので、燃料は燃料パイプ9をバーナ1
に向かって流れるものである。この為、消火操作によっ
て燃料ポンプ8が停止しても、高所9aからバーナ1側
の燃料は引き続きバーナ1へ送られて燃焼を行ない、消
火までほぼ完全燃焼するものであり、消火後の吸排気ト
ップ5から悪臭の放出を止めることができた。
【0017】10aは密閉空間10の下部で油タンク7
の油中と連通する連通部、13は連通部10aに取付け
た緩衝材であり、該緩衝材13は繊維もしくは連続気泡
の素材で形成して自由に燃料や空気が通過できる。従っ
て、燃料ポンプ8が運転中に燃料パイプ9がタールによ
って封鎖されると、燃料は高所9aから空気パイプ11
に流入し、最高部11aを通って密閉空間10に送られ
て連通部10aから油タンク7内に戻されるから、高所
9aに大気圧がかかる構造でも万一の時に燃料が外部に
洩れることがない。
【0018】密閉空間10に接続した圧力パイプ12の
端はバーナ1の給気側と接続しており、吸排気トップ5
で外気と連通することで、密閉空間10内が大気圧にな
るようにしている。従って、吸排気トップ5に風圧がか
かってバーナ1の内圧が高まった時には、バーナ1に流
れるべき燃料が一時的に空気パイプ11に向かって流れ
ようとするが、風圧は圧力パイプ12と密閉空間10と
空気パイプ11を介して燃料パイプ9の高所9aにもか
かっており、空気パイプ11に侵入しようとする燃料と
対抗するから、吸排気トップ5に風圧がかかっても燃料
は引き続いてバーナ1へ流れて流量には変化がない。
【0019】また、吸排気トップ5に強い風が吹付ける
と圧力パイプ12を介して風圧が直接密閉空間10にか
かるものである。この発明では前記したように密閉空間
10の連通部10aに緩衝材13を設けたから、圧力パ
イプ12の風圧によって密閉空間10の油面が下がって
空気が連通部10aから油タンク7に抜ける時、緩衝材
13を通過した空気は細かい気泡となって油タンク7の
油面に浮き上がるから、大きく波立つことはない。
【0020】また、実施例のように、緩衝材13を密閉
空間10の外側に密接しながら油面上方空間に届かせれ
ば、連通部10aから抜ける空気は緩衝材13の中を通
って直接油面上方の空気中に抜けるので、油タンク7の
油面の波立ちを完全に防ぐことができ、油タンク7の上
板の裏面に油の飛沫が付着することはなくなった。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明では燃料パイプ9
の高所9aを大気圧として、高所9aからバーナ1へ下
り勾配としたから、消火時に燃料ポンプ8で送り出され
た燃料は高所9aからバーナ1へ向う燃料パイプ9内に
残らず、消火時のバーナ1は燃料パイプ9に残っていた
燃料を燃焼させてから消火するものであり、燃焼が停止
した時には燃料パイプ9に燃料はなく、消火操作後に悪
臭を伴う不完全燃焼が起きなくなり、吸排気トップ5か
ら悪臭の発生を防止できた。
【0022】また、燃料パイプ9の高所9aを大気開放
にすると、もし燃料パイプ9の先端にタール詰まりが発
生すると燃料が外部に溢れる恐れがある。この発明では
油タンク7の油中と連通しながら圧力パイプ12で大気
開放する密閉空間10を形成し、該密閉空間10と燃料
パイプ9の高所9aとを空気パイプ11で連通したか
ら、もし、燃料パイプ9の先端がタールなどで塞がれた
時には、燃料は空気パイプ11から密閉空間10を通っ
て油タンク7に戻るから、石油燃焼器周辺を燃料で汚す
恐れがなくなった。
【0023】更に、燃料パイプ9の高所9aを密閉空間
10を介して大気開放にすると、強風が吸排気トップ5
に吹付けてバーナ1の内圧が高まった時には、バーナ1
に流れるべき燃料の一部もしくは全部が空気パイプ11
に向かって流れ、異常燃焼や異常消火を起すことがあ
る。この発明では密閉空間10を大気開放する圧力パイ
プ12の先端をバーナ1の給気側に接続したから、密閉
空間10の内部は大気圧に維持でき、かつ、吸排気トッ
プ5に風圧がかかった時には燃料パイプ9の高所9aの
圧力も高まり、空気パイプ11に流れようとする燃料と
対抗するから、バーナ1の燃料と空気の供給量のバラン
スには変化なく、安定した燃焼を維持できるものであ
る。
【0024】一方、吸排気トップ5に強い風が吹付けた
時には密閉空間10の内圧が高まり、密閉空間10の油
面が低下して、空気が連通部10aから油タンク7に抜
けることになる。この発明では連通部10aに緩衝材1
3を取付けたから,連通部10aを抜ける空気は細かい
気泡となって浮き上がり、油タンク7の油面が大きく波
立つことは防止でき、油タンク7の上板に外気への通気
口や、油タンク7の部品の取付け部があっても、油タン
ク7の表面に油滲みは発生しなくなったものである。
【0025】特に実施例のように緩衝材13は油タンク
7の密閉空間10の外側に密着して油面の上方空間に届
かせた時には、連通部10aから抜ける空気は緩衝材1
3の内部を通って油タンク7の空気中に抜けるから、油
タンク7の波立ちは全く起らず、油タンク7の上板の裏
面を油の飛沫によって濡らすことは完全に防止できたも
のである。
【0026】従って、油タンク7の上板に外気への通気
口や、油タンク7の部品の取付け部があっても、油タン
ク7の上に積もった綿ぼこりに油滲みを発生させて悪臭
を発生させたり、また、油滲みの埃がバーナ1の熱で引
火燃焼を開始して、火災事故を発生させるという重大な
トラブルが防止でき、初期の目的である消火操作時に吸
排気トップ5から発生する多量の悪臭を伴う不完全燃焼
ガスを防止するというシステムが始めて完成したもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す石油燃焼器の油タンク
付近の要部断面図である。
【図2】この発明の実施例を示す石油燃焼器の全体を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 バーナ 2 熱交換器 3 給気筒 4 排気筒 5 吸排気トップ 6 燃焼ファン 7 油タンク 8 燃料ポンプ 9 燃料パイプ 9a 高所 10 密閉空間 10a 連通部 11 空気パイプ 11a 最高部 12 圧力パイプ 13 緩衝材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石油燃料を燃焼するバーナ1と、バーナ
    1と連通して室内空気と熱交換する熱交換器2と、バー
    ナ1へ給気筒3が接続し、熱交換器2へ排気筒4が接続
    する吸排気トップ5と、給気筒3もしくは排気筒4に取
    付けて燃焼空気をバーナ1へ強制通気する燃焼ファン6
    と、油タンク7の燃料を燃料ポンプ8でバーナ1へ供給
    する燃料パイプ9とを設けた石油燃焼器において、 燃料ポンプ8とバーナ1とを連絡する燃料パイプ9の高
    所9aからバーナ1までは下り勾配に配管すると共に、
    油タンク7には油タンク7の油面下の連通部10aで連
    絡する密閉空間10を形成し、該密閉空間10と燃料パ
    イプ9の高所9aとを連絡する空気パイプ11を設け、
    かつ、空気パイプ11には燃料パイプ9の高所9aより
    も高い最高部11aを設け、前記密閉空間10にはバー
    ナ1の給気側と連通する圧力パイプ12を接続した石油
    燃焼器の給油装置。
  2. 【請求項2】 密閉空間10と油タンク7との連通部1
    0aに、繊維もしくは連続気泡で形成した緩衝材13を
    取付けた請求項1記載の石油燃焼器の給油装置。
  3. 【請求項3】 密閉空間10と油タンク7内とを連絡す
    る連通部10aの油タンク7側に、繊維もしくは連続気
    泡による緩衝材13を取付け、該緩衝材13は密閉空間
    10の外側に密着して油タンク7の油面上方空間に届か
    せたことを特徴とする請求項1記載の石油燃焼器の給油
    装置。
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