JP3232373B2 - 足場用クランプの修復装置 - Google Patents
足場用クランプの修復装置Info
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Description
組み立てに使用されるクランプの修復方法、およびその
クランプを修復するための装置に関するものである。
16に示したように、パイプ把持用のクランプアーム8
を二方向に有しており、両クランプアーム8を固定また
は回動自在に連結したものが存在する。それぞれのクラ
ンプアーム8は、支持アーム8aの一端に締付アーム8
bの一端を回動自在に取り付けたものとしている。そし
て、支持アーム8aの他端には締付ボルト9の一端を回
動自在に取り付けており、締付アーム8bの他端には嵌
合溝10を設けており、さらに締付ボルト9にはネジ溝
9aを設けている。そして、この締付アーム8bの嵌合
溝10に締付ボルト9の他端を嵌め込んで、締付ボルト
9のネジ溝9aにナット11を捩じ込み、このナット1
1の捩じ込み具合により、クランプアーム8の締め付け
を調節するようにしている。
の組み立てに使用された後、取り外され再使用される
が、一度使用されると、締付アーム8bの嵌合溝10側
の端部に何らかの力が加わってこの嵌合溝10が狭くな
り、締付ボルト9の端部を嵌め込むことができなくなる
場合がある。また、ナット11が捩じ込まれている締付
ボルト9のネジ溝9aに、塗料や砂等の異物が付着し
て、ナット11の回りが悪くなることが度々ある。
ビを打ち込んで嵌合溝10を広げたり、レンチやスパナ
によりナット11を締め付けたり緩めたりして、締付ボ
ルト9のネジ溝9aの終端から始端までナット11を移
動させつつ、油差しに入った防錆油をネジ溝9aに差す
ことにより、ナット11の回りを良くしていた。
建築現場等で使用される足場用クランプの数は、数十〜
数百にもおよび、前記作業を手作業で行っていては能率
が悪く、また嵌合溝10が非常に狭くなっている場合は
非常に強い力でないと嵌合溝10を広げることができ
ず、ネジ溝9aに塗料や砂等の異物が堅固に付着してい
る場合はナット11を回すことができないので、作業者
が疲労したり、作業が行えないという課題を有してい
た。
装置は、上記従来の課題を解決することを目的としてな
されたものである。
場用クランプの修復装置は、エアシリンダ12のピスト
ン13側に挿入空間Sをおいて、足場用クランプ1の締
付アーム8bの嵌合溝10側の端部の支持プレート14
を設け、前記ピストン13の前端にクサビ15を連設
し、前記支持プレート14のクサビ15の先端に対応す
る位置に貫通孔16を設けた締付アームの嵌合溝の修復
機構2を備えたものとしている。
装置は、前記締付アームの嵌合溝の修復機構2と、以下
に示すナットの回り具合の修復機構3を備えたものして
いる。前記ナットの回り具合の修復機構3は、ベースプ
レート20の一端にエアモータユニット21を、他端に
エアシリンダ22を設置すると共に、エアモータユニッ
ト21のメインシャフト23側とエアシリンダ22のピ
ストン24側を対向させ、エアシリンダ22の作動方向
に移動自在としたクランプホルダ25をエアモータユニ
ット21とエアシリンダ22の間に配置している。メイ
ンシャフト23にはソケット28をスプライン結合する
と共に、メインシャフト23のエアモータユニット21
との基端支持部21aとソケット28の一端をコイルス
プリング29により連結している。ピストン24の前端
にはプッシャ30を取り付ると共に、プッシャ30をク
ランプホルダ25のプッシャ係合部25aに係合させて
いる。クランプホルダ25は、設置部25bの前端にボ
ルト支持部25cを、後端に前記プッシャ係合部25a
を設けている。ソケット28は、ソケットガイド32に
摺動自在に支持され、前端に足場用クランプ1のナット
11の嵌合孔33を設けると共に、嵌合孔33に続いて
ソケット28の内部に足場用クランプ1の締付ボルト9
の挿入孔34を設けている。ソケット28の近傍にはソ
ケット28の一部が当接することにより作動するソケッ
ト前進端検出用リミットスイッチ35およびソケット後
退端検出用リミットスイッチ36を設けている。ソケッ
トガイド32のクランプホルダ25側には防錆油含有エ
アのブローノズル37を設けている。
シリンダ12のピストン13の作動により、支持プレー
ト14に支持した足場用クランプ1の締付アーム8bの
嵌合溝10を、クサビ15により広げることができる。
さらに、エアモータユニット21のメインシャフト23
およびエアシリンダ22のピストン24の作動により、
クランプホルダ25に保持された足場用クランプ1の締
付ボルト9に捩じ込まれたナット11を、締付ボルト9
のネジ溝9aの終端まで移動させてから始端まで移動さ
せつつ、ネジ溝9aに防錆油含有エアを吹き付けること
ができる。
を、実施例として示した図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は、この発明の足場用クランプの修復装置の全
体を示す正面図であり、図2は、同修復装置の全体を示
す平面図である。図中、1はこの発明の修復装置により
修復される足場用クランプであり、2は同修復装置にお
ける足場用クランプの締付アームの嵌合溝の修復機構で
あり、3は同修復装置における足場用クランプの締付ボ
ルトに捩じ込まれたナットの回り具合の修復機構であ
る。
合溝の修復機構2の起動スイッチ、5はナットの回り具
合の修復機構3の起動スイッチ、6は前記修復機構3の
緊急停止スイッチであり、7は防錆油タンクである。足
場用クランプ1は、上記したように互いの一端を回動自
在に取り付けた支持アーム8aおよび締付アーム8bよ
りなるクランプアーム8を有し、支持アーム8aに締付
ボルト9を回動自在に取り付け、締付アーム8bの端部
に嵌合溝10を設け、締付ボルト9のネジ溝9aにナッ
ト11を捩じ込んだものとしている。
〜図5に示したように、エアシリンダ12のピストン1
3側に挿入空間Sをおいて、足場用クランプ1の締付ア
ーム8bの嵌合溝10側の端部の支持プレート14を設
けている。ピストン13には、前端にクサビ15を連設
しており、支持プレート14には、前記クサビ15の先
端に対応する位置に貫通孔16を設けている。
図7に示したように、ベースプレート20の一端にエア
モータユニット21を、他端にエアシリンダ22を設置
すると共に、エアモータユニット21のメインシャフト
23側とエアシリンダ22のピストン24側を対向さ
せ、エアシリンダ22の作動方向に移動自在としたクラ
ンプホルダ25をエアモータユニット21とエアシリン
ダ22の間に配置している。
6に遊星歯車減速機構27を介して前記メインシャフト
23を連結している。このメインシャフト23には、ソ
ケット28をスプライン結合すると共に、メインシャフ
ト23のエアモータユニット21との基端支持部21a
とソケット28の一端外周をコイルスプリング29によ
り連結している。なお、エアモータ26には、正回転用
給気口26aおよび逆回転用給気口26bが設けられて
いる。
は、プッシャ30を取り付ると共に、プッシャ30の下
端をクランプホルダ25のプッシャ係合部25aに係合
させている。クランプホルダ25は、設置部25bの前
端にボルト支持部25cを、後端に前記プッシャ係合部
25aを設けたものとしており、ベースプレート20に
設けられた長溝31に摺動自在に嵌め込まれることによ
り、エアシリンダ22の作動方向に移動自在としてい
る。
動自在に支持され、前端に足場用クランプ1のナット1
1の嵌合孔33を設けると共に、嵌合孔33に続いてソ
ケット28の内部に足場用クランプ1の締付ボルト9の
挿入孔34を設け、前記ソケット28の下方にソケット
28の一部が当接することにより作動するソケット前進
端検出用リミットスイッチ35およびソケット後退端検
出用リミットスイッチ36を設けている。
5側に防錆油含有エアのブローノズル37を設けたもの
としている。次に、以上のように構成されたこの発明の
足場用クランプの修復装置の作動状態について説明す
る。先ず、この発明の修復装置の締付アームの嵌合溝の
修復機構2は、図5に示したように、足場用クランプ1
の締付アーム8bの嵌合溝10側の端部を支持プレート
14に載せ、嵌合溝10を支持プレート14の貫通孔1
6の位置に一致させる。
ンダ12の前進後退制御バルブ(図示せず)が切り替わ
り、図に示したようにピストン13が前進(図上では右
方向)し、クサビ15の先端が貫通孔16から突出す
る。この時、狭くなった嵌合溝10がクサビ15により
広げられる。さらに、この発明の修復装置のナットの回
り具合の修復機構3は、以下のように作動する。
に足場用クランプ1の支持アーム8a、締付アーム8b
を設置し、ボルト支持部25cに締付ボルト9を支持す
ることにより、クランプホルダ25に足場用クランプ1
を保持する。すると、図8、図9に示したように、ソケ
ット28はコイルスプリング29により押されているた
め前進端にきており、ピストン24は後退しているため
プッシャ30、クランプホルダ25もそれに伴って後退
した状態となっている。この時、ソケット前進端検出用
リミットスイッチ35はONの状態になっている。
ンダ22の前進後退制御バルブ(図示せず)およびエア
モータ26の回転方向制御バルブ(図示せず)が切り替
わる。すると、図10に示したように、ピストン24が
前進(図上では左方向)し、これに伴いプッシャ30、
足場用クランプ1、クランプホルダ25も前進し、足場
用クランプ1のナット11に押されてソケット28が後
退し、ソケット前進端検出用リミットスイッチ35はO
FFの状態になる。そして、エアモータ26の正回転用
給気口26aにエアが供給され、メインシャフト23が
正回転し、足場用クランプ1のナット11が、ソケット
28の嵌合孔33に嵌め込まれる。さらに、メインシャ
フト23はそのまま回転を続けるので、足場用クランプ
1のナット11が締め付けられ、締付ボルト9のネジ溝
9aの終端まで移動する。
ボルト9のネジ溝9aの終端まで移動すると、ソケット
前進端検出用リミットスイッチ35はONの状態にな
り、エアモータ26の回転方向制御バルブが切り替わ
り、エアモータ26の逆回転用給気口26bにエアが供
給され、メインシャフト23が逆回転し、足場用クラン
プ1のナット11が緩められ、締付ボルト9のネジ溝9
aの始端まで移動する。これに伴い、ソケット28も後
退する。
退端まで進むと、ソケット後退端検出用リミットスイッ
チ36がONの状態となり、エアモータ26の発停制御
バルブ(図示せず)およびエアシリンダ22の前進後退
制御バルブ(図示せず)が切り替わり、エアモータ26
が停止し、ピストン24が後退し始める。このピストン
24の後退と同時に、締付ボルト9のネジ溝9aに防錆
油含有エアをブローノズル37から一定時間吹き付け
る。
退するのに伴い、プッシャ30、足場用クランプ1、ク
ランプホルダ25も後退する。また、足場用クランプ1
が後退するため、ソケット28は前進し、それぞれ元の
位置に戻り、一工程の作業を終了する。
は、作業者が足場用クランプ1の締付アーム8bの嵌合
溝10側の端部を支持プレート14に載せるだけで、エ
アシリンダ12のピストン13の作動により、締付アー
ム8bの嵌合溝10を修復することができ、さらに作業
者が足場用クランプ1をクランプホルダ25に保持させ
るだけで、エアモータユニット21のメインシャフト2
3およびエアシリンダ22のピストン24の作動によ
り、ナット11の回り具合を修復することができるの
で、修復作業の能率が良くなると共に、作業者が疲労し
ないものとなった。
である。
である。
ームの嵌合溝の修復機構の正面図である。
ームの嵌合溝の修復機構の側面図である。
ームの嵌合溝の修復機構の平面図である。
の回り具合の修復機構の説明図である。
の回り具合の修復機構の平面図である。
態を示す説明図である。
態を示す平面図である。
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
クランプの平面図である。
クランプの右側面図である。
クランプの左側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 エアシリンダ12のピストン13側に挿
入空間Sをおいて、足場用クランプ1の締付アーム8b
の嵌合溝10側の端部の支持プレート14を設け、前記
ピストン13の前端にクサビ15を連設し、前記支持プ
レート14のクサビ15の先端に対応する位置に貫通孔
16を設けた締付アームの嵌合溝の修復機構2を備えた
ことを特徴とする足場用クランプの修復装置。 - 【請求項2】 締付アームの嵌合溝の修復機構2とナッ
トの回り具合の修復機構3を備えた足場用クランプの修
復装置であって、 前記締付アームの嵌合溝の修復機構2は、エアシリンダ
12のピストン13側に挿入空間Sをおいて、足場用ク
ランプ1の締付アーム8bの嵌合溝10側の端部の支持
プレート14を設け、前記ピストン13の前端にクサビ
15を連設し、前記支持プレート14のクサビ15の先
端に対応する位置に貫通孔16を設けたものとし、 前記ナットの回り具合の修復機構3は、ベースプレート
20の一端にエアモータユニット21を、他端にエアシ
リンダ22を設置すると共に、エアモータユニット21
のメインシャフト23側とエアシリンダ22のピストン
24側を対向させ、エアシリンダ22の作動方向に移動
自在としたクランプホルダ25をエアモータユニット2
1とエアシリンダ22の間に配置し、 前記メインシャフト23にソケット28をスプライン結
合すると共に、メインシャフト23のエアモータユニッ
ト21との基端支持部21aとソケット28の一端をコ
イルスプリング29により連結し、 前記ピストン24の前端にプッシャ30を取り付ると共
に、プッシャ30をクランプホルダ25のプッシャ係合
部25aに係合させ、 前記クランプホルダ25は、設置部25bの前端にボル
ト支持部25cを、後端に前記プッシャ係合部25aを
設け、 前記ソケット28は、ソケットガイド32に摺動自在に
支持され、前端に足場用クランプ1のナット11の嵌合
孔33を設けると共に、嵌合孔33に続いてソケット2
8の内部に足場用クランプ1の締付ボルト9の挿入孔3
4を設け、 前記ソケット28の近傍にソケット28の一部が当接す
ることにより作動するソケット前進端検出用リミットス
イッチ35およびソケット後退端検出用リミットスイッ
チ36を設け、 前記ソケットガイド32のクランプホルダ25側に防錆
油含有エアのブローノズル37を設けたものとしたこと
を特徴とする足場用クランプの修復装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13286892A JP3232373B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 足場用クランプの修復装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13286892A JP3232373B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 足場用クランプの修復装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05321458A JPH05321458A (ja) | 1993-12-07 |
JP3232373B2 true JP3232373B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=15091431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13286892A Expired - Fee Related JP3232373B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 足場用クランプの修復装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232373B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100500790B1 (ko) * | 1997-06-24 | 2005-11-08 | 다이유 가부시키가이샤 | 강관클램프의정비장치및강관클램프의종류판별방법및장치 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP13286892A patent/JP3232373B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05321458A (ja) | 1993-12-07 |
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