JP3232372B2 - 足場用クランプの修復方法およびその装置 - Google Patents

足場用クランプの修復方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築現場等で足場の
組み立てに使用されるクランプの修復方法、およびその
クランプを修復するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の足場用クランプは、図14〜図
16に示したように、パイプ把持用のクランプアーム8
を二方向に有しており、両クランプアーム8を固定また
は回動自在に連結したものが存在する。それぞれのクラ
ンプアーム8は、支持アーム8aの一端に締付アーム8
bの一端を回動自在に取り付けたものとしている。そし
て、支持アーム8aの他端には締付ボルト9の一端を回
動自在に取り付けており、締付アーム8bの他端には嵌
合溝10を設けており、さらに締付ボルト9にはネジ溝
9aを設けている。そして、この締付アーム8bの嵌合
溝10に締付ボルト9の他端を嵌め込んで、締付ボルト
9のネジ溝9aにナット11を捩じ込み、このナット1
1の捩じ込み具合により、クランプアーム8の締め付け
を調節するようにしている。
【0003】前記足場用クランプは、建築現場等で足場
の組み立てに使用された後、取り外され再使用される
が、一度使用されると、ナット11が捩じ込まれている
締付ボルト9のネジ溝9aに、塗料や砂等の異物が付着
して、ナット11の回りが悪くなることが度々ある。こ
のような場合、従来は、手作業で、レンチやスパナによ
りナット11を締め付けたり緩めたりして、締付ボルト
9のネジ溝9aの終端から始端までナット11を移動さ
せつつ、油差しに入った防錆油をネジ溝9aに差すこと
により、ナット11の回りを良くしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一つの
建築現場等で使用される足場用クランプの数は、数十〜
数百にもおよび、前記作業を手作業で行っていては能率
が悪く、またネジ溝9aに塗料や砂等の異物が堅固に付
着している場合はナット11を回すことができないの
で、作業者が疲労したり、作業が行えないという課題を
有していた。
【0005】そこで、この発明の足場用クランプの修復
方法およびその装置は、上記従来の課題を解決すること
を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の足
場用クランプの修復方法は、ベースプレート20の一端
にエアモータユニット21を、他端にエアシリンダ22
を設置すると共に、エアモータユニット21のメインシ
ャフト23側とエアシリンダ22のピストン24側を対
向させ、エアシリンダ22の作動方向に移動自在とした
クランプホルダ25をエアモータユニット21とエアシ
リンダ22の間に配置しておき、前記クランプホルダ2
5に足場用クランプ1を保持し、この足場用クランプ1
の締付ボルト9に捩じ込まれたナット11を、前記メイ
ンシャフト23に連結されたソケット28に嵌め込み、
メインシャフト23を正逆回転させることにより、前記
ナット11を締付ボルト9のネジ溝9aの終端まで移動
させてから始端まで移動させつつ、ネジ溝9aに防錆油
含有エアを吹き付けるようにしている。
【0007】また、この発明の足場用クランプの修復装
置は、ベースプレート20の一端にエアモータユニット
21を、他端にエアシリンダ22を設置すると共に、エ
アモータユニット21のメインシャフト23側とエアシ
リンダ22のピストン24側を対向させ、エアシリンダ
22の作動方向に移動自在としたクランプホルダ25を
エアモータユニット21とエアシリンダ22の間に配置
し、前記メインシャフト23にソケット28をスプライ
ン結合すると共に、メインシャフト23のエアモータユ
ニット21との基端支持部21aとソケット28の一端
をコイルスプリング29により連結し、前記ピストン2
4の前端にプッシャ30を取り付ると共に、プッシャ3
0をクランプホルダ25のプッシャ係合部25aに係合
させ、前記クランプホルダ25は、設置部25bの前端
にボルト支持部25cを、後端に前記プッシャ係合部2
5aを設け、前記ソケット28は、ソケットガイド32
に摺動自在に支持され、前端に足場用クランプ1のナッ
ト11の嵌合孔33を設けると共に、嵌合孔33に続い
てソケット28の内部に足場用クランプ1の締付ボルト
9の挿入孔34を設け、前記ソケット28の近傍にソケ
ット28の一部が当接することにより作動するソケット
前進端検出用リミットスイッチ35およびソケット後退
端検出用リミットスイッチ36を設け、前記ソケットガ
イド32のクランプホルダ25側に防錆油含有エアのブ
ローノズル37を設けたものとしている。
【0008】
【作用】この発明の足場用クランプの修復方法およびそ
の装置は、エアモータユニット21のメインシャフト2
3およびエアシリンダ22のピストン24の作動によ
り、クランプホルダ25に保持された足場用クランプ1
の締付ボルト9に捩じ込まれたナット11を、締付ボル
ト9のネジ溝9aの終端まで移動させてから始端まで移
動させつつ、ネジ溝9aに防錆油含有エアを吹き付ける
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の足場用クランプの修復方法
およびその装置を、実施例として示した図面に基づいて
詳細に説明する。図1、図2は、この発明の足場用クラ
ンプの修復方法の実施に使用する修復装置の一実施例を
示している。図中、1はこの発明の修復装置により修復
される足場用クランプであり、2は同修復装置における
足場用クランプの締付ボルトに捩じ込まれたナットの回
り具合の修復機構であり、3は同修復装置における足場
用クランプの締付アームの嵌合溝の修復機構である。
【0010】なお、図1、図2中、4はナットの回り具
合の修復機構2の起動スイッチ、5は締付アームの嵌合
溝の修復機構3の起動スイッチ、6は前記修復機構2の
緊急停止スイッチであり、7は防錆油タンクである。足
場用クランプ1は、上記したように互いの一端を回動自
在に取り付けた支持アーム8aおよび締付アーム8bよ
りなるクランプアーム8を有し、支持アーム8aに締付
ボルト9を回動自在に取り付け、締付アーム8bの端部
に嵌合溝10を設け、締付ボルト9のネジ溝9aにナッ
ト11を捩じ込んだものとしている。
【0011】ナットの回り具合の修復機構2は、図3、
図4に示したように、ベースプレート20の一端にエア
モータユニット21を、他端にエアシリンダ22を設置
すると共に、エアモータユニット21のメインシャフト
23側とエアシリンダ22のピストン24側を対向さ
せ、エアシリンダ22の作動方向に移動自在としたクラ
ンプホルダ25をエアモータユニット21とエアシリン
ダ22の間に配置している。
【0012】エアモータユニット21は、エアモータ2
6に遊星歯車減速機構27を介して前記メインシャフト
23を連結している。このメインシャフト23には、ソ
ケット28をスプライン結合すると共に、メインシャフ
ト23のエアモータユニット21との基端支持部21a
とソケット28の一端外周をコイルスプリング29によ
り連結している。なお、エアモータ26には、正回転用
給気口26aおよび逆回転用給気口26bが設けられて
いる。
【0013】エアシリンダ22のピストン24の前端に
は、プッシャ30を取り付ると共に、プッシャ30の下
端をクランプホルダ25のプッシャ係合部25aに係合
させている。クランプホルダ25は、設置部25bの前
端にボルト支持部25cを、後端に前記プッシャ係合部
25aを設けたものとしており、ベースプレート20に
設けられた長溝31に摺動自在に嵌め込まれることによ
り、エアシリンダ22の作動方向に移動自在としてい
る。
【0014】ソケット28は、ソケットガイド32に摺
動自在に支持され、前端に足場用クランプ1のナット1
1の嵌合孔33を設けると共に、嵌合孔33に続いてソ
ケット28の内部に足場用クランプ1の締付ボルト9の
挿入孔34を設け、前記ソケット28の下方にソケット
28の一部が当接することにより作動するソケット前進
端検出用リミットスイッチ35およびソケット後退端検
出用リミットスイッチ36を設けている。
【0015】ソケットガイド32は、クランプホルダ2
5側に防錆油含有エアのブローノズル37を設けたもの
としている。締付アームの嵌合溝の修復機構3は、図5
〜図7に示したように、エアシリンダ12のピストン1
3側に挿入空間Sをおいて、足場用クランプ1の締付ア
ーム8bの嵌合溝10側の端部の支持プレート14を設
けている。
【0016】ピストン13には、前端にクサビ15を連
設しており、支持プレート14には、前記クサビ15の
先端に対応する位置に貫通孔16を設けている。なお、
この締付アームの嵌合溝の修復機構3は、図7に示した
ように、足場用クランプ1の締付アーム8bの嵌合溝1
0側の端部を支持プレート14に載せ、嵌合溝10を支
持プレート14の貫通孔16の位置に一致させ、起動ス
イッチ5を押すとエアシリンダ12の前進後退制御バル
ブ(図示せず)が切り替わり、図に示したようにピスト
ン13が前進(図上では右方向)し、クサビ15の先端
が貫通孔16から突出し、この時、狭くなった嵌合溝1
0がクサビ15により広げられるようにしたものであ
る。
【0017】次に、以上のように構成されたこの発明の
足場用クランプの修復装置を使用して、この発明の足場
用クランプの修復方法を説明する。先ず、この発明の修
復装置のクランプホルダ25に足場用クランプ1を保持
する。次に、足場用クランプ1の締付ボルト9に捩じ込
まれたナット11を、エアモータユニット21のメイン
シャフト23に連結されたソケット28に嵌め込む。そ
して、メインシャフト23を正逆回転させることによ
り、前記ナット11を締付ボルト9のネジ溝9aの終端
まで移動させてから始端まで移動させつつ、ネジ溝9a
に防錆油含有エアを吹き付ける。
【0018】すなわち、クランプホルダ25の設置部2
5bに足場用クランプ1の支持アーム8a、締付アーム
8bを設置し、ボルト支持部25cに締付ボルト9を支
持することにより、クランプホルダ25に足場用クラン
プ1を保持する。すると、図8、図9に示したように、
ソケット28はコイルスプリング29により押されてい
るため前進端にきており、ピストン24は後退している
ためプッシャ30、クランプホルダ25もそれに伴って
後退した状態となっている。この時、ソケット前進端検
出用リミットスイッチ35はONの状態になっている。
【0019】そこで、起動スイッチ4を押すとエアシリ
ンダ22の前進後退制御バルブ(図示せず)およびエア
モータ26の回転方向制御バルブ(図示せず)が切り替
わる。すると、図10に示したように、ピストン24が
前進(図上では左方向)し、これに伴いプッシャ30、
足場用クランプ1、クランプホルダ25も前進し、足場
用クランプ1のナット11に押されてソケット28が後
退し、ソケット前進端検出用リミットスイッチ35はO
FFの状態になる。そして、エアモータ26の正回転用
給気口26aにエアが供給され、メインシャフト23が
正回転し、足場用クランプ1のナット11が、ソケット
28の嵌合孔33に嵌め込まれる。さらに、メインシャ
フト23はそのまま回転を続けるので、足場用クランプ
1のナット11が締め付けられ、締付ボルト9のネジ溝
9aの終端まで移動する。
【0020】図11に示したように、ナット11が締付
ボルト9のネジ溝9aの終端まで移動すると、ソケット
前進端検出用リミットスイッチ35はONの状態にな
り、エアモータ26の回転方向制御バルブが切り替わ
り、エアモータ26の逆回転用給気口26bにエアが供
給され、メインシャフト23が逆回転し、足場用クラン
プ1のナット11が緩められ、締付ボルト9のネジ溝9
aの始端まで移動する。これに伴い、ソケット28も後
退する。
【0021】図12に示したように、ソケット28が後
退端まで進むと、ソケット後退端検出用リミットスイッ
チ36がONの状態となり、エアモータ26の発停制御
バルブ(図示せず)およびエアシリンダ22の前進後退
制御バルブ(図示せず)が切り替わり、エアモータ26
が停止し、ピストン24が後退し始める。このピストン
24の後退と同時に、締付ボルト9のネジ溝9aに防錆
油含有エアをブローノズル37から一定時間吹き付け
る。
【0022】図13に示したように、ピストン24が後
退するのに伴い、プッシャ30、足場用クランプ1、ク
ランプホルダ25も後退する。また、足場用クランプ1
が後退するため、ソケット28は前進し、それぞれ元の
位置に戻り、一工程の作業を終了する。
【0023】
【発明の効果】この発明の足場用クランプの修復方法お
よびその装置は、作業者が足場用クランプ1をクランプ
ホルダ25に保持させるだけで、エアモータユニット2
1のメインシャフト23およびエアシリンダ22のピス
トン24の作動により、ナット11の回り具合を修復す
ることができるので、修復作業の能率が良くなると共
に、作業者が疲労しないものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の足場用クランプの修復装置の正面図
である。
【図2】この発明の足場用クランプの修復装置の平面図
である。
【図3】この発明の足場用クランプの修復装置のナット
の回り具合の修復機構の説明図である。
【図4】この発明の足場用クランプの修復装置のナット
の回り具合の修復機構の平面図である。
【図5】この発明の足場用クランプの修復装置の締付ア
ームの嵌合溝の修復機構の正面図である。
【図6】この発明の足場用クランプの修復装置の締付ア
ームの嵌合溝の修復機構の側面図である。
【図7】この発明の足場用クランプの修復装置の締付ア
ームの嵌合溝の修復機構の平面図である。
【図8】この発明の足場用クランプの修復装置の作動状
態を示す説明図である。
【図9】この発明の足場用クランプの修復装置の作動状
態を示す平面図である。
【図10】この発明の足場用クランプの修復装置の作動
状態を示す説明図である。
【図11】この発明の足場用クランプの修復装置の作動
状態を示す説明図である。
【図12】この発明の足場用クランプの修復装置の作動
状態を示す説明図である。
【図13】この発明の足場用クランプの修復装置の作動
状態を示す説明図である。
【図14】この発明の修復装置により修復される足場用
クランプの平面図である。
【図15】この発明の修復装置により修復される足場用
クランプの右側面図である。
【図16】この発明の修復装置により修復される足場用
クランプの左側面図である。
【符号の説明】
1 足場用クランプ 9 締付ボルト 9a ネジ溝 11 ナット 20 ベースプレート 21 エアモータユニット 21a 基端支持部 22 エアシリンダ 23 メインシャフト 24 ピストン 25 クランプホルダ 25a プッシャ係合部 25b 設置部 25c ボルト支持部 28 ソケット 29 コイルスプリング 30 プッシャ 32 ソケットガイド 33 嵌合孔 34 挿入孔 35 ソケット前進端検出用リミットスイッチ 36 ソケット後退端検出用リミットスイッチ 37 ブローノズル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレート20の一端にエアモータ
    ユニット21を、他端にエアシリンダ22を設置すると
    共に、エアモータユニット21のメインシャフト23側
    とエアシリンダ22のピストン24側を対向させ、エア
    シリンダ22の作動方向に移動自在としたクランプホル
    ダ25をエアモータユニット21とエアシリンダ22の
    間に配置しておき、 前記クランプホルダ25に足場用クランプ1を保持し、
    この足場用クランプ1の締付ボルト9に捩じ込まれたナ
    ット11を、前記メインシャフト23に連結されたソケ
    ット28に嵌め込み、メインシャフト23を正逆回転さ
    せることにより、前記ナット11を締付ボルト9のネジ
    溝9aの終端まで移動させてから始端まで移動させつ
    つ、ネジ溝9aに防錆油含有エアを吹き付けることを特
    徴とする足場用クランプの修復方法。
  2. 【請求項2】 ベースプレート20の一端にエアモータ
    ユニット21を、他端にエアシリンダ22を設置すると
    共に、エアモータユニット21のメインシャフト23側
    とエアシリンダ22のピストン24側を対向させ、エア
    シリンダ22の作動方向に移動自在としたクランプホル
    ダ25をエアモータユニット21とエアシリンダ22の
    間に配置し、 前記メインシャフト23にソケット28をスプライン結
    合すると共に、メインシャフト23のエアモータユニッ
    ト21との基端支持部21aとソケット28の一端をコ
    イルスプリング29により連結し、 前記ピストン24の前端にプッシャ30を取り付ると共
    に、プッシャ30をクランプホルダ25のプッシャ係合
    部25aに係合させ、 前記クランプホルダ25は、設置部25bの前端にボル
    ト支持部25cを、後端に前記プッシャ係合部25aを
    設け、 前記ソケット28は、ソケットガイド32に摺動自在に
    支持され、前端に足場用クランプ1のナット11の嵌合
    孔33を設けると共に、嵌合孔33に続いてソケット2
    8の内部に足場用クランプ1の締付ボルト9の挿入孔3
    4を設け、 前記ソケット28の近傍にソケット28の一部が当接す
    ることにより作動するソケット前進端検出用リミットス
    イッチ35およびソケット後退端検出用リミットスイッ
    チ36を設け、 前記ソケットガイド32のクランプホルダ25側に防錆
    油含有エアのブローノズル37を設けたものとしたこと
    を特徴とする足場用クランプの修復装置。
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