JP3232273B2 - 帯鋼のトリミング装置 - Google Patents
帯鋼のトリミング装置Info
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- JP3232273B2 JP3232273B2 JP08740298A JP8740298A JP3232273B2 JP 3232273 B2 JP3232273 B2 JP 3232273B2 JP 08740298 A JP08740298 A JP 08740298A JP 8740298 A JP8740298 A JP 8740298A JP 3232273 B2 JP3232273 B2 JP 3232273B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯鋼のトリミング
装置に関し、詳しくは、帯鋼の高精度トリミングを可能
ならしめる装置に関する。
装置に関し、詳しくは、帯鋼の高精度トリミングを可能
ならしめる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2(a)、(b)に示すように、帯鋼
(被トリミング材)1の板幅端部の板厚減少(エッジド
ロップ)部を除去するために、スピンドル5に装着した
丸刃(剪断刃)2による耳切り(トリミング)が一般に
行われる。トリミングを安定的に行いかつトリミング後
の断面形状を良好にするには、被トリミング材1の材
質、板厚により上下丸刃2,2のラップ3(刃先間距
離)、ギャップ4(刃面間距離、クリアランスともい
う)を適切にすることが重要であり、特にギャップに関
してはその誤差が断面形状の良否に直結するため厳しい
精度が要求される(例えば、板厚0.2mm のある鋼種の薄
板切断の場合のギャップ目標は、0.02mm±0.005mm )。
例えば図3に示すようにギャップが開きすぎると切断端
部が上方に流れて形状が悪化する。なお、ギャップが狭
まりすぎると上下の丸刃が擦れ合う機会が増え丸刃の寿
命が低下するとともに切断不全を起こす。図中、1Aは
耳切りで発生する耳屑である。
(被トリミング材)1の板幅端部の板厚減少(エッジド
ロップ)部を除去するために、スピンドル5に装着した
丸刃(剪断刃)2による耳切り(トリミング)が一般に
行われる。トリミングを安定的に行いかつトリミング後
の断面形状を良好にするには、被トリミング材1の材
質、板厚により上下丸刃2,2のラップ3(刃先間距
離)、ギャップ4(刃面間距離、クリアランスともい
う)を適切にすることが重要であり、特にギャップに関
してはその誤差が断面形状の良否に直結するため厳しい
精度が要求される(例えば、板厚0.2mm のある鋼種の薄
板切断の場合のギャップ目標は、0.02mm±0.005mm )。
例えば図3に示すようにギャップが開きすぎると切断端
部が上方に流れて形状が悪化する。なお、ギャップが狭
まりすぎると上下の丸刃が擦れ合う機会が増え丸刃の寿
命が低下するとともに切断不全を起こす。図中、1Aは
耳切りで発生する耳屑である。
【0003】ギャップを適正値にするための技術として
は、軸シフト駆動系(ギャップ量を調整するためにスピ
ンドルを軸方向に動かすべく設けられた駆動系)の動作
量を計測してスピンドル位置を制御する方法が一般的で
ある。その際、軸シフト駆動系に起因する誤差を少しで
も防止するための方法が特開平6−31525 号公報で提案
されているほか、ギャップを極力直接的に計測する方法
として、丸刃位置を直接計測する方法(特開平9−9471
2 号公報)や、丸刃を装着したスピンドルの特定部位
(例えば端部)の位置(水平、垂直とも)を計測・制御
する方式が採られることもある。
は、軸シフト駆動系(ギャップ量を調整するためにスピ
ンドルを軸方向に動かすべく設けられた駆動系)の動作
量を計測してスピンドル位置を制御する方法が一般的で
ある。その際、軸シフト駆動系に起因する誤差を少しで
も防止するための方法が特開平6−31525 号公報で提案
されているほか、ギャップを極力直接的に計測する方法
として、丸刃位置を直接計測する方法(特開平9−9471
2 号公報)や、丸刃を装着したスピンドルの特定部位
(例えば端部)の位置(水平、垂直とも)を計測・制御
する方式が採られることもある。
【0004】また、周辺環境等の変化に伴うギャップ変
動に対応するために切断開始前にギャップ量を人手で実
測する方法も採られることがある。
動に対応するために切断開始前にギャップ量を人手で実
測する方法も採られることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、丸刃位置を直
接計測する方法は、設備の取り合い上計測装置を設置で
きないことが多く、一方、軸シフト駆動系の一部を間接
的に測定して該測定値をギャップ量に換算する方法で
は、該駆動系の誤差(ギアのバックラッシュ、変形等)
が完全には避けられず、0.2mm 以下等の薄帯鋼をトリミ
ングする際に必要なギャップ精度(例えばギャップ量0.
02mm±0.005mm )を確保できないという問題があった。
接計測する方法は、設備の取り合い上計測装置を設置で
きないことが多く、一方、軸シフト駆動系の一部を間接
的に測定して該測定値をギャップ量に換算する方法で
は、該駆動系の誤差(ギアのバックラッシュ、変形等)
が完全には避けられず、0.2mm 以下等の薄帯鋼をトリミ
ングする際に必要なギャップ精度(例えばギャップ量0.
02mm±0.005mm )を確保できないという問題があった。
【0006】ギアのバックラッシュを極力排除した方法
として用いられるスピンドル端部(刃と逆側)位置計測
によるギャップ調整方式でも、スピンドルの軸方向固定
部から丸刃までの温度変化による膨張・収縮があるた
め、周囲温度の変化や切断負荷によるスピンドル自体の
温度上昇等が発生すると上記ギャップ精度が得られない
という問題があった。
として用いられるスピンドル端部(刃と逆側)位置計測
によるギャップ調整方式でも、スピンドルの軸方向固定
部から丸刃までの温度変化による膨張・収縮があるた
め、周囲温度の変化や切断負荷によるスピンドル自体の
温度上昇等が発生すると上記ギャップ精度が得られない
という問題があった。
【0007】というのは、スピンドル端部位置計測によ
るギャップ調整方式を組み込んだ従来のトリミング装置
は、例えば図4に示すように、スピンドル5の端部位置
を計測する位置計測器Sと、上のスピンドル5を固定軸
受8および摺動軸受9を介して支持するチョック6を軸
方向に移動させる押引装置(シリンダ等)7とを備え、
図5に示すように、位置計測器Sの計測値をギャップに
換算し、この換算値(ギャップ換算値)とギャップ設定
値との誤差をゼロにするように押引装置7を作動させる
よう構成されている。なお、図4において、Mはスピン
ドル回転駆動源であるモータ、10はモータMの回転力を
上下のスピンドル5、5に伝達する回転力伝達部(ギア
ボックス等)である。
るギャップ調整方式を組み込んだ従来のトリミング装置
は、例えば図4に示すように、スピンドル5の端部位置
を計測する位置計測器Sと、上のスピンドル5を固定軸
受8および摺動軸受9を介して支持するチョック6を軸
方向に移動させる押引装置(シリンダ等)7とを備え、
図5に示すように、位置計測器Sの計測値をギャップに
換算し、この換算値(ギャップ換算値)とギャップ設定
値との誤差をゼロにするように押引装置7を作動させる
よう構成されている。なお、図4において、Mはスピン
ドル回転駆動源であるモータ、10はモータMの回転力を
上下のスピンドル5、5に伝達する回転力伝達部(ギア
ボックス等)である。
【0008】このようなギャップ調整方式では、例えば
上のスピンドル5の固定軸受8から丸刃2までの距離が
200mm の場合、上のスピンドル5の温度が10℃上昇する
と、位置計測器Sの計測値は変化しないが実際のギャッ
プは0.02mm拡大することになり、板厚0.2mm の切断時に
要求されるギャップ精度0.02mm±0.005mm の管理範囲を
外れてしまい、図3に示したような切断端部の形状悪化
を招来する。
上のスピンドル5の固定軸受8から丸刃2までの距離が
200mm の場合、上のスピンドル5の温度が10℃上昇する
と、位置計測器Sの計測値は変化しないが実際のギャッ
プは0.02mm拡大することになり、板厚0.2mm の切断時に
要求されるギャップ精度0.02mm±0.005mm の管理範囲を
外れてしまい、図3に示したような切断端部の形状悪化
を招来する。
【0009】一方、ナイフ(丸刃)クリアランス(ギャ
ップ)を初期設定したときの上下ナイフ軸(スピンド
ル)間の温度差を初期温度差として、以後、上下ナイフ
軸間の温度差が初期温度差を保つように制御する機構
(特開平3−149166号公報)や、被トリミング材の板厚
(人為的な板厚変更)に応じてアーバーシャフト(スピ
ンドル)を加熱・冷却することにより熱膨張・収縮させ
てギャップ調整を行うサイドトリマ(実開昭63−158721
号公報)が公知であるが、これらはスピンドル内に流体
通路を設けてそこに送る流体の温度を変更する方式のも
のであるため機構が複雑になる欠点がある。また、外部
要因によるスピンドル温度のずれを内部に流す流体の温
度を変えて修正するのは温度回復に時間がかかるから制
御応答性が悪い。
ップ)を初期設定したときの上下ナイフ軸(スピンド
ル)間の温度差を初期温度差として、以後、上下ナイフ
軸間の温度差が初期温度差を保つように制御する機構
(特開平3−149166号公報)や、被トリミング材の板厚
(人為的な板厚変更)に応じてアーバーシャフト(スピ
ンドル)を加熱・冷却することにより熱膨張・収縮させ
てギャップ調整を行うサイドトリマ(実開昭63−158721
号公報)が公知であるが、これらはスピンドル内に流体
通路を設けてそこに送る流体の温度を変更する方式のも
のであるため機構が複雑になる欠点がある。また、外部
要因によるスピンドル温度のずれを内部に流す流体の温
度を変えて修正するのは温度回復に時間がかかるから制
御応答性が悪い。
【0010】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
丸刃を装着したスピンドルの偶発的温度変化があっても
ギャップ量が変動せず、高精度のギャップ設定が可能と
なる帯鋼のトリミング装置を提供することを目的とす
る。
丸刃を装着したスピンドルの偶発的温度変化があっても
ギャップ量が変動せず、高精度のギャップ設定が可能と
なる帯鋼のトリミング装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定軸受で支
持される上下のスピンドルに装着した剪断刃で帯鋼を耳
切りする帯鋼のトリミング装置において、刃面から固定
軸受までの距離、あるいはさらに固定軸受からスピンド
ルの端部までの距離が上下で同一であることを特徴とす
る帯鋼のトリミング装置である。
持される上下のスピンドルに装着した剪断刃で帯鋼を耳
切りする帯鋼のトリミング装置において、刃面から固定
軸受までの距離、あるいはさらに固定軸受からスピンド
ルの端部までの距離が上下で同一であることを特徴とす
る帯鋼のトリミング装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明では、剪断刃を装着したス
ピンドルの刃面から固定軸受までの距離を上下で同一に
したので、スピンドル温度変化(温度変化量は通常上下
で同程度)によるギャップ量の変動はなくなる。切断幅
そのものは変動するが公差(±2.5mm以内程度)を逸脱
することはない。
ピンドルの刃面から固定軸受までの距離を上下で同一に
したので、スピンドル温度変化(温度変化量は通常上下
で同程度)によるギャップ量の変動はなくなる。切断幅
そのものは変動するが公差(±2.5mm以内程度)を逸脱
することはない。
【0013】本発明では、さらに、固定軸受からスピン
ドル端部までの距離を上下で同一とするのが好ましい。
これにより、スピンドル温度変化による上下スピンドル
の熱伸縮量が同じになるから、特に、図4、図5に示し
たようなスピンドル端部位置計測によるギャップ調整方
式を組み込んだトリミング装置の場合、ギャップ換算値
にスピンドル温度変化による誤差の入り込む余地をなく
すことができる。
ドル端部までの距離を上下で同一とするのが好ましい。
これにより、スピンドル温度変化による上下スピンドル
の熱伸縮量が同じになるから、特に、図4、図5に示し
たようなスピンドル端部位置計測によるギャップ調整方
式を組み込んだトリミング装置の場合、ギャップ換算値
にスピンドル温度変化による誤差の入り込む余地をなく
すことができる。
【0014】このように、本発明によれば、スピンドル
温度変化があってもギャップ量が変動しなくなるから、
高精度のギャップ設定が可能となる。
温度変化があってもギャップ量が変動しなくなるから、
高精度のギャップ設定が可能となる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すトリミング
装置の要部正面図である。図1において、図4の従来例
と同一または相当部分には同じ符号を付し説明を省略す
る。本発明に従い、上下のスピンドル5、5の、剪断刃
(丸刃)2刃面から固定軸受8までの距離TL1、BL
1を等しくしてある。また、この例のトリミング装置
は、スピンドル端部位置計測によるギャップ調整方式を
組み込んだものであるから、本発明のさらに好ましい形
態として、上下のスピンドル5、5の、固定軸受8から
位置計測器Sの計測対象であるスピンドル端部までの距
離TL2、BL2をも等しくしてある。なお、この実施
例では、TL1=BL1=170mm 、TL2=BL2=52
0mm とし、位置計測器はレーザ距離計を用いている。
装置の要部正面図である。図1において、図4の従来例
と同一または相当部分には同じ符号を付し説明を省略す
る。本発明に従い、上下のスピンドル5、5の、剪断刃
(丸刃)2刃面から固定軸受8までの距離TL1、BL
1を等しくしてある。また、この例のトリミング装置
は、スピンドル端部位置計測によるギャップ調整方式を
組み込んだものであるから、本発明のさらに好ましい形
態として、上下のスピンドル5、5の、固定軸受8から
位置計測器Sの計測対象であるスピンドル端部までの距
離TL2、BL2をも等しくしてある。なお、この実施
例では、TL1=BL1=170mm 、TL2=BL2=52
0mm とし、位置計測器はレーザ距離計を用いている。
【0016】図4の従来例(TL1=200mm 、BL1=
170mm )では、板厚2.0mm 以下の帯鋼を処理するときに
切断端部の形状不良が多発していたが、実施例に切り替
えて以降は、スピンドル温度変化によるギャップ設定誤
差がなくなったので、かかる形状不良の発生が皆無とな
った。また、従来例では、周囲環境変化等によるギャッ
プ変動を認識するために切断開始前に人手によるギャッ
プ量の実測が必要であったが、実施例ではその必要がな
くなった。
170mm )では、板厚2.0mm 以下の帯鋼を処理するときに
切断端部の形状不良が多発していたが、実施例に切り替
えて以降は、スピンドル温度変化によるギャップ設定誤
差がなくなったので、かかる形状不良の発生が皆無とな
った。また、従来例では、周囲環境変化等によるギャッ
プ変動を認識するために切断開始前に人手によるギャッ
プ量の実測が必要であったが、実施例ではその必要がな
くなった。
【0017】
【発明の効果】かくして本発明によれば、丸刃を装着し
たスピンドルの偶発的温度変化があってもギャップ量が
変動せず、高精度のギャップ設定が可能となるという優
れた効果を奏する。
たスピンドルの偶発的温度変化があってもギャップ量が
変動せず、高精度のギャップ設定が可能となるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すトリミング装置の要部
正面図である。
正面図である。
【図2】一般的なトリミングの状況を示す(a)は要部
側面図、(b)は要部正面図である。
側面図、(b)は要部正面図である。
【図3】ギャップが開きすぎた場合の切断端部の形状悪
化を示す要部正面図である。
化を示す要部正面図である。
【図4】トリミング装置の従来例を示す要部正面図であ
る。
る。
【図5】従来のギャップ調整方式を示すブロック図であ
る。
る。
1 帯鋼(被トリミング材) 1A 耳屑 2 丸刃(剪断刃) 3 ラップ 4 ギャップ 5 スピンドル 6 チョック 7 押引装置(シリンダ等) 8 固定軸受 9 摺動軸受 10 回転力伝達部(ギアボックス等)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 19/06
Claims (1)
- 【請求項1】 固定軸受で支持される上下のスピンドル
に装着した剪断刃で帯鋼を耳切りする帯鋼のトリミング
装置において、刃面から固定軸受までの距離、あるいは
さらに固定軸受からスピンドルの端部までの距離が上下
で同一であることを特徴とする帯鋼のトリミング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08740298A JP3232273B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 帯鋼のトリミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08740298A JP3232273B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 帯鋼のトリミング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11277326A JPH11277326A (ja) | 1999-10-12 |
JP3232273B2 true JP3232273B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=13913891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08740298A Expired - Fee Related JP3232273B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 帯鋼のトリミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3232273B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103264190B (zh) * | 2013-05-24 | 2015-06-17 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种碎边剪侧间隙调整机构 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP08740298A patent/JP3232273B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11277326A (ja) | 1999-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |