JP3231841U - アマノリシート自動接合装置及び該装置が用いられるノリサンドオーブンセット - Google Patents

アマノリシート自動接合装置及び該装置が用いられるノリサンドオーブンセット Download PDF

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Abstract

【課題】一枚のアマノリシートを先端から末端まで連なっている帯状のアマノリチップスとして作製し、また、二台のアマノリシート自動接合装置をノリサンドオーブンセットのアマノリシート供給源とし、新型のノリサンドオーブンセットによる新製品を製造することによって、高い生産性、手間の低減、安定した信頼できる作動、を有するアマノリシート自動接合装置を提供する。【解決手段】形鋼を溶接してなる立体空間的な構造体であるフレーム1と、フレームに設置された散布アセンブリ2と、フレームに設置された位置決めセンサアセンブリ3と、フレームに設置された熱圧着アセンブリ4、電気制御箱アセンブリ5と、電気制御箱アセンブリ又はフレームに設置されたサーボセンサアセンブリ6、その中心軸によりフレームに回動可能に取り付けられたロール7と、フレームに取り付けられた案内支持ロールアセンブリ8とが含まれる、アマノリシート自動接合装置である。【選択図】図1

Description

本考案は、食品又は農産物加工の技術分野に関し、具体的に、アマノリシート自動接合装置及びそれを利用するノリサンドオーブンセットに関する。
アマノリシートは、一枚あたりの外形サイズが19cm×21cm程度であり、重量がほぼ2.8g〜3.6gであり、貯蔵、輸送、次の仕上げ加工のため、新鮮なアマノリ原藻を加工してベーキングしてなるアマノリ干物シートである。アマノリシートの利用分野では、一般的に、例えば焼き海苔、寿司(アマノリお握り)という食品製造であり、アマノリシートの形態限定のため、一般的に、単体のアマノリシートを加工して合成したり(例えば寿司作り)、或いは、単体のアマノリシートを枚葉ごとに連続して加工した(例えば焼き海苔)ものであり、単体のアマノリシートを加工して合成する生産態様に関して、加工の生産性の低減という不具合があり、ノリサンドの生産用なら、さらに、アマノリシートの整列が困難になり、かつ、機器構造が複雑である技術的なデメリットがある。
単体のアマノリシートによるノリサンドを作る場合、通常、一枚のアマノリチップスにごま、糖類、杏仁などのものを一層散布し、そして、一枚のアマノリチップスを敷くことによって、表裏の二枚のアマノリチップスにおける調味料を間に挟んで外被する性状を形成し、そして、ベーキング装置に搬送して焼き上げ、そして、必要に応じて焼き上げたノリサンドを切断したりスライシングしたりして、包装する。
従来のノリサンドでは、両層のアマノリシートにおけるサンドイッチ材を間に挟んで外被することによって製造される。このようなアマノリシートによるノリサンドの作り方法には、一、上下の二枚のアマノリチップスの正しい整列が困難であり、通常、整列に人工的なアシストが必要があり、二、サンドイッチ材は、散布の場合、アマノリシートの以外に散らばり、セット部材や床面に飛び落ち、サンドイッチ材における糖類などの粘着体によりセット部材や床面の粘着汚染が発生し、除去し難くなり、三、アマノリシートの係合のため、セットの構造のデザインが複雑になり、四、アマノリシートの係合中、中断する必要があるため、セットの作動効率が影響されるという幾つかの技術的なデメリットが顕著にある。
本考案は、従来の技術における技術課題に鑑みて成されたものであり、アマノリシート自動接合装置を提供することにあり、該請求項におけるアマノリシート自動接合装置は、供給、溶媒のスプレー塗装、熱圧着、巻回などの作業工程によって、隣接する単体のアマノリシートが枚葉ごとに順次に先端から末端まで連なっており、帯状のアマノリチップスや、アマノリチップス巻きを形成することによって、アマノリシートの物性を保持したまま、アマノリシートの形状サイズを変更し、今度のアマノリシートの利用のためより多くの考案や可能性を作り出した。
本考案のアマノリシート自動接合装置を利用したノリサンドオーブンセットは、アマノリシート自動接合装置に基づき、一枚のアマノリシートから先端から末端まで連なっている帯状のアマノリチップスを作り出し、又、二台のアマノリシート自動接合装置をノリサンドオーブンセットのアマノリシート供給源とし、新型のノリサンドオーブンセットによる新製品を形成するために、高い生産性、手間の低減、安定した信頼できる作動、品質の良い完成品という技術的な特徴がある。
上記の目的を達成するために、本考案は、フレームと、フレームに設置される散布アセンブリと、フレームに設置される位置決めセンサアセンブリと、フレームに設置される熱圧着アセンブリと、電気制御箱アセンブリと、電気制御箱アセンブリ又はフレームに設置されるサーボセンサアセンブリと、その中心軸によってフレームに回動可能に取り付けられるロールと、フレームに取り付けられる案内支持ロールアセンブリと、支持ロールアセンブリとを備える、アマノリシート自動接合装置である。必要に応じて、上述した位置決めセンサアセンブリが、レーザ、赤外線伝導であっても良く、反射型や、受信型であっても良い。
本考案の改良策の一つとして、上述した支持ロールアセンブリは、フレームに設置される第一支持ロール群と、フレームに設置される第二支持ロール群と、フレームに設置される第三支持ロール群とが含まれる。
本考案の改良策の一つとして、上述した散布アセンブリは、フレームに取り付けられ、垂直に下(アマノリシートの大きい平面)へ向かう吐出口を有し、さらに、液体スプレイと圧力があるガスソースを含み、圧力ガスソースが作用する場合、液体スプレイが、吐出口から下へアマノリシート本体に設定される局所位置に吐出される。本考案の改良策の一つとして、上述した位置決めセンサアセンブリは、フレームに取り付けられ、アマノリシートの上且つ散布アセンブリの前(アマノリシートが移動する方向に沿う前方)にあり、位置決めセンサーのセンシング信号が、アマノリシートの移動時点の信号を検出・検知すると共に、アマノリシートの移動速度の制御や、アマノリシートの作動位置の位置決めをするように、下へアマノリシートの大きい平面に向かう。
本考案の改良策の一つとして、上述した熱圧着アセンブリは、フレームにフローティングで取り付けられアマノリシートの上にある上圧着体と、フレームに据え置きで取り付けられアマノリシートの下方にある下圧着体とを備え、且つ、上圧着体は、下圧着体と上下に揃え、上圧着体が下圧着体に対して垂直方向にお互いに離間・接触し、上述した上、下圧着体において、上、下圧着体に一定の作動温度を保たせるように発熱体が設けられる。アマノリシートの本体におけるスプレイが吹き付けられた箇所が、上、下圧着体の位置に移動した時に、上、下圧着体がそれらの間にあるアマノリシート(前後に隣接する2枚)に対し一回加温押出動作をすることによって、隣接するアマノリシートを粘合させ、先端から末端まで連なる。
本考案の改良策の一つとして、上述したロールは、“H”のような形に見え、その中心軸がパワー駆動装置と繋がり、パワー駆動にてその中心軸周りに回転され、その中心軸によってフレームに回動可能に取り付けられ、且つ該アマノリシート自動接合装置の最末端にあるので、先端から末端まで連なっている帯状のアマノリチップスをロールに絡んで巻き付き、重なり合っているアマノリチップス巻きを形成し、ロールの“H”形構造では、ロールにおける巻回済みのアマノリチップス巻きを取り出すように一つの側面体を速やかに開放可能にする。
本考案の改良策の一つとして、上述した案内支持ロールアセンブリは、フレームに取り付けられた1〜n群からなり、その軸方向が水平方向になるように設置され、ロールの左側にあり、但し、nが≦10の整数であり、帯状のアマノリチップスが、ロール7に入り込む前に各案内支持ロールの円周面に被覆されたり絡まれたりすることによって、帯状のアマノリチップスへの支持・案内・整形をし、上述した第一支持ロール群は、2〜n個でありセットの有効作動長さや、操作便利の必要に応じてnが100以内の整数になる第一支持ロール、第一の前ピンチローラ、第一の後ピンチローラ及び第一のピンチローラ回転軸を有し、第一支持ロールがアマノリシートを支持して持ち上げるように、水平方向に整列すると共に、パワー装置と繋がり、時計回りに回動することによって、アマノリシートの前への移動を駆動させる。第一の前ピンチローラと第一の後ピンチローラは、第一のピンチローラ回転軸周りに偏転させるように、リンク(ロッカーアーム)により同時に第一のピンチローラ回転軸と繋がり、第一の前ピンチローラ、第一の後ピンチローラ及び第一のピンチローラ回転軸が第一支持ロールの上に設けられ、第一支持ロールの中、2つがそれぞれその上にある第一の前ピンチローラと第一の後ピンチローラの位置と上下に揃え、第一の前ピンチローラと第一の後ピンチローラは、それぞれがその自重により第二支持ロールに押し付けられ、そして、アマノリシートは、第一の前ピンチローラの位置に移動した場合、第一の前ピンチローラと第一支持ロールとの間に位置し、この時、アマノリシート本体の一部が、第一の前ピンチローラの自重圧力によって第一支持ロールに押し付けられ、アマノリシートの変位をより信頼且つ安定に駆動することにより、軽いアマノリシートがドリフトや、移動ズレを発生することを防止することができ、同様に、アマノリシートは、第一の後ピンチローラの位置に移動した場合、同時に、第一の前ピンチローラと第一支持ロールの間や、第一の後ピンチローラと第一支持ロールの間に位置し、この時、アマノリシート本体が、同時に第一の前ピンチローラと第一の後ピンチローラの自重圧力によって第一支持ロールに押し付けられることにより、アマノリシート100が常に一つ以上のピンチローラによって押さえられたまま、第一の前ピンチローラの位置から第一の後ピンチローラの位置へアマノリシートの移行を行い、アマノリシートをより長く信頼且つ安定に移動するために、第一の前ピンチローラと第一の後ピンチローラの間における中心距離は、アマノリシートの長さよりも小さい。
本考案の改良策の一つとして、上述した自動接合装置は、フレームに取り付けられ、アマノリシートが位置する平面の下にあり、上部にアマノリシートの移動方向に低い順に設置される傾斜面が設けられ、下部にシリンダーのような駆動部材が設けられる傾斜面ガイドをさらに備え、傾斜面ガイドにおける傾斜面特徴が含まれる上部を、上下に移動するように駆動させ、そして、上へ移動して最高の位置に到着したら、その傾斜面特徴である最高部が下圧着体の上平面とほぼ揃っている。
自動接合装置が設けられるノリサンドオーブンセットにおいて、前記ノリサンドオーブンセットは、自動接合装置と、自動接合装置の出力端に設置される下層液材タンクアセンブリと、自動接合装置と上層液材タンクアセンブリの間に設置されるサンドイッチ材供給アセンブリと、上層液材タンクアセンブリと、サンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリ及びサンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリの出力端に設置されるベーキングアセンブリとを含むノリサンドオーブンセットである。
従来の技術に対して、本考案は、その請求項におけるアマノリシート自動接合装置が、供給、溶媒のスプレー塗装、熱圧着、巻回などの作業工程を経由して、隣接する単体のアマノリシートを枚葉ごとに順次に先端から末端まで連なって、アマノリシートの物性を保ったまま、アマノリシートの形状サイズを変え、帯状のアマノリチップスや、アマノリチップス巻きを形成するものであるので、市販品であって良く、例えば全自動寿司マシン、全自動ノリサンドマシンの開放及び適用のような今後のアマノリシートの利用のためより多くの可能性を作り出した。
本考案によるアマノリシート自動接合装置を示す全体構造模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す部分構造模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置の一つの実施の形態のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す分解作動過程模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置の一つの実施の形態のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す分解作動過程模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置の一つの実施の形態のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す分解作動過程模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置の一つの実施の形態のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す分解作動過程模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置の一つの実施の形態のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す分解作動過程模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置の一つの実施の形態のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す分解作動過程模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置のもう一つの実施の形態のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す部分構造模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置のもう一つの実施の形態のシート駆動、スプレー塗装機構及び熱圧着機構を示す部分構造模式図である。 本考案によるアマノリシート自動接合装置が用いられるノリサンドオーブンセットを示す要部構造模式図である。 図11の部分拡大図である。 図11の部分拡大図である。
以下、本考案を深く分かるように、図及び実施の形態に合わせて、本考案を更に説明する。
以下、アマノリシート自動接合装置の好ましい実施の形態を説明する。
実施の形態1:
図1を参照すると、アマノリシート自動接合装置は、フレーム1と、フレームに設置される散布アセンブリ2と、フレームに設置される位置決めセンサアセンブリ3と、フレームに設置される熱圧着アセンブリ4と、電気制御箱アセンブリ5と、電気制御箱アセンブリ5に設置されるがフレームに設置されても良いサーボセンサアセンブリ6と、ロール7と、案内支持ロールアセンブリ8と、第一支持ロール群91と、第二支持ロール群92及び第三支持ロール群93を含み、該考案において、上述したロール7は、その中心軸によってフレーム10に回動可能に取り付けられ、上述した案内支持ロールアセンブリ8は、フレーム1に取り付けられ、係る請求項において、フレーム1は、形鋼と、スチール板などを溶接して組立した空間枠体構造体であり、本考案における各機能アセンブリを取り付けるために用いられ、散布アセンブリ2は、フレーム1に取り付けられ、アマノリシート100の上に位置し、垂直に下へアマノリシートの大きい平面へ向かう吐出口を有し、さらに、液体スプレイと圧力があるガスソースを含み、圧力ガスソースが作用することにより、液体スプレイが、吐出口から下へアマノリシート100本体に設定される局所位置に吐出され、位置決めセンサアセンブリ3は、フレーム1に取り付けられ、アマノリシート100の上且つ散布アセンブリ2の前、即ちアマノリシート100が移動する方向に沿う前方にあり、位置決めセンサーのセンシング信号が、アマノリシート100の移動時点の信号を検出・検知すると共に、アマノリシート100の移動速度の制御や、アマノリシート100の作動位置の位置決めをするように、下へアマノリシート100の大きい平面に向かい、熱圧着アセンブリ4は、フレーム1にフローティングで取り付けられアマノリシートの上にある上圧着体41と、フレーム1に据え置きで取り付けられアマノリシート100の下にある下圧着体42とを備え、且つ、上圧着体41は、下圧着体42と上下に揃え、下圧着体42に対し垂直方向にお互いに離間・接触する。上、下圧着体において、上、下圧着体に一定の作動温度を保たせるように発熱体が設けられる。アマノリシート100の本体におけるスプレイが吹き付けられた箇所が、上、下圧着体の位置に移動した時に、上、下圧着体がそれらの間にあるアマノリシート(前後に隣接する2枚)に対して一回加温押出動作をすることによって、隣接するアマノリシートを粘合させ、先端から末端まで連なり、電気制御箱アセンブリ5は、フレーム1に取り付けられ、電気制御システムを取り付けるために用いられ、サーボセンサアセンブリ6は、フレーム1又は電気制御箱5に取り付けられ、既に先端から末端まで連なっている帯状のアマノリシート101の上にあり、そのセンシング信号が、下へ帯状のアマノリチップス101の大きい平面に向かい、ロール7に合わせる回転速度を帯状のアマノリチップス101の出力速度に合致させるように、帯状のアマノリチップス101のタルミを検出するために用いられ、ロール7は、“H”のような形に見え、その中心軸がパワー駆動装置と繋がり、パワー駆動にてその中心軸周りに回転され、その中心軸によってフレーム10に回動可能に取り付けられ、且つ該アマノリシート自動接合装置の最末端にあり、それは、既に先端から末端まで連なっている帯状のアマノリチップスを、ロール7に絡んで巻き付き、重なり合っているアマノリチップス巻きを形成するためであり、ロール7の“H”形構造では、ロール7における巻回済みのアマノリチップス巻きを取り出すように一つの側面体を速やかに開放可能にし、案内支持ロールアセンブリ8は、フレーム1に取り付けられ1〜n群になり、その軸方向が水平方向になるように設置され、ロール7の左側(図1に示された方位)にあり、帯状のアマノリチップス100が、ロール7に入り込む前に各案内支持ロールの円周面に被覆されたり絡まれたりすることによって、帯状のアマノリチップスへの支持・案内・整形をし、第一支持ロール群91は、2〜n個であり、水平方向に整列し、アマノリシート100を支持して持ち上げるための第一支持ロール911と、第一の前ピンチローラ912と、第一の後ピンチローラ913及び第一のピンチローラ回転軸914を有し、そして、第一支持ロール911はパワー装置と繋がり、図1に示された時計回りに回動することにより、アマノリシート100の前(図1に示された右方向)への移動を駆動させる。第一の前ピンチローラ912と第一の後ピンチローラ913は、第一のピンチローラ回転軸914周りに偏転させるように、リンク(ロッカーアーム)によって、同時に第一のピンチローラ回転軸914と繋がる。第一の前ピンチローラ912、第一の後ピンチローラ913及び第一のピンチローラ回転軸914が、第一支持ロール911の上に設けられ、第一支持ロール911の中、2つがそれぞれその上にある第一の前ピンチローラ912と第一の後ピンチローラ913の位置と上下に揃え、第一の前ピンチローラ912と第一の後ピンチローラ913は、それぞれがその自重により第一支持ロール911に押し付けられ、そして、アマノリシート100が第一の前ピンチローラ912の位置に移動すると、第一の前ピンチローラと第一支持ロールとの間に位置し、この時、アマノリシート本体の一部が、第一の前ピンチローラの自重圧力により第一支持ロールに押し付けられることにより、アマノリシートの変位をより信頼且つ安定に駆動することができ、軽いアマノリシートがドリフトや、移動ズレを発生することを防止することができ、同様に、アマノリシート100は、第一の後ピンチローラ913の位置に移動した場合、同時に、第一の前ピンチローラと第一支持ロールの間や、第一の後ピンチローラと第一支持ロールの間に位置し、この時、アマノリシート本体が、同時に第一の前ピンチローラと第一の後ピンチローラの自重圧力によって第一支持ロールに押し付けられることにより、アマノリシート100が常に一つ以上のピンチローラによって押さえられたまま、第一の前ピンチローラの位置から第一の後ピンチローラの位置へアマノリシートの移行を行い、アマノリシートをより長く信頼且つ安定に移動するために、第一の前ピンチローラと第一の後ピンチローラの間における中心距離は、アマノリシート100の長さよりも小さく、第二支持ロール群92は、2〜n個であり、水平方向に整列し、アマノリシート100を支持して持ち上げるための第二支持ロール921と、第二の前ピンチローラ922と、第二の後ピンチローラ923と、第二のピンチローラ回転軸924を備え、そして、第二支持ロール921は、パワー装置と繋がり、アマノリシート100の前へ図1に示された右方向の移動を駆動するように、図1に示された時計回りに回動することができる。第二の前ピンチローラ922と第二の後ピンチローラ923は、第二のピンチローラ回転軸924周りに偏転するように、リンク/ロッカーアームによって共に第二のピンチローラ回転軸924と繋がる。第二の前ピンチローラ922と、第二の後ピンチローラ923及び第二のピンチローラ回転軸924は、第二支持ロール921の上に設置され、且つ第二支持ロール921の中、2つがそれぞれその上にある第二の前ピンチローラ922及び第二の後ピンチローラ923の位置と上下に揃え、第二の前ピンチローラ922と第二の後ピンチローラ926は、それぞれがその自重により第二支持ロールに押し付けられることにより、アマノリシート100が第二の前ピンチローラ922の位置に移動すると、第二の前ピンチローラと第二支持ロールとの間に位置し、この時、アマノリシート本体の一部が、第二の前ピンチローラの自重圧力により第二支持ロールに押し付けられ、アマノリシートの変位をより信頼且つ安定に駆動することができ、軽いアマノリシートがドリフトや、移動ズレを発生することを防止することができ、同様に、アマノリシート100は、第二の前ピンチローラ923の位置に移動した場合、同時に、第二の前ピンチローラと第二支持ロールの間や、第二の後ピンチローラと第二支持ロールの間に位置し、この時、アマノリシート本体が、同時に第二の前ピンチローラと第二の後ピンチローラの圧力作用によって第二支持ロールに押し付けられることにより、アマノリシート100が常に一つ以上のピンチローラによって押さえられたまま、第二の前ピンチローラの位置から第二の後ピンチローラの位置へアマノリシートの移行を行い、アマノリシートをより長く信頼且つ安定に移動するために、第二の前ピンチローラと第二の後ピンチローラの間における中心距離は、アマノリシート100の長さよりも小さい。
図1に示されたように、第一の後ピンチローラ913と第二の前ピンチローラ922との間の中心距離も、アマノリシート100の本体が常に一つ以上のピンチローラによって押さえられるように、アマノリシート100の長さよりも小さい。
図1に示された第一支持ロール群91は一群になり、必要に応じて、フレームにおけるアマノリシート100の数を増えるために、アマノリシートが移動する方向に整列される複数の群であって良く、これは、機器が異常や、不具合の場合に人工関与を行う時の時間の緩和や、機器の実用性能の向上に役が立つ。
第三支持ロール群93は、1〜n個でありマノリシート100の移動する方向に沿って水平に整列され、且つ中心回転軸がアマノリシートの移動する方向に対して垂直になる第三支持ロール931と、1〜n個であり、好ましくは2個でありマノリシート100の移動する方向に沿って水平に整列され、且つ中心回転軸がアマノリシートの移動する方向に対して垂直になる第三のピンチローラ932を含み、第三のピンチローラ932は、第三支持ロール931の上に位置し、且つその下にある第三支持ロール931の中ある支持ロールの位置と上下に揃え、第三支持ロール931は、パワー駆動装置と繋がり、帯状のアマノリチップス101を前へ、即ち図1に示された右側の方向へ移動するように、図1に示された時計回りに回動させる。
上述した傾斜面ガイド10は、フレーム1に取り付けられ、アマノリシート100が位置する平面の下にあり、上部にアマノリシート100の移動方向に低い順に設置される傾斜面が設けられ、下部にシリンダーのような駆動部材が設けられ、傾斜面ガイドにおける傾斜面特徴が含まれる上部を、上下に移動するように駆動させ、そして、上へ移動して最高の位置に到着したら、その傾斜面特徴である最高部が下圧着体の上平面とほぼ揃っている。
実施の形態2:
図9を参照すると、アマノリシート自動接合装置は、フレーム1と、散布アセンブリ2と、位置決めセンサアセンブリ3と、熱圧着アセンブリ4と、コンベアベルトアセンブリ94と、第二支持ロール群92及び第三支持ロール群93を備える。その中、コンベアベルトアセンブリ4は、コンベアベルト第一支持ロール941と、コンベアベルト第二支持ロール942と、コンベアベルト943及びコンベアベルト突部944を有する。上述したコンベアベルト第一支持ロール941及びコンベアベルト第二支持ロール942は、フレーム1に回動可能に取り付けられ、両者の回転中心がお互いに平行且つ水平に設置されており、その回転中心線がアマノリシート100の移動方向に垂直になり、コンベアベルト943は、閉環状の可撓体であり、コンベアベルト第一支持ロール941とコンベアベルト第二支持ロール942の円周面に被覆・嵌着される共に、両者により張り締められ、コンベアベルト第一支持ロール941及び/又はコンベアベルト第二支持ロール942がパワー駆動装置(図無し)と繋がり、図9に示された時計回りの回動を行うことにより、コンベアベルト943に時計回りの回動をさせ、上述したコンベアベルト突部944は、コンベアベルト943の外周面の径方向あるいは垂直方向にそって外部空間に向かう突部であり、コンベアベルトと一体的に作製されてもよく、組立による接続関係であってよく、また、アマノリシート100の移動方向の位置をスペーシングする役割を果たすが、アマノリシート100の左右方向におけるスペーシングは、フレームのチェンバーによって規制されるものである。
本実施の形態における他のアセンブリ構造や、機能は、上記した実施の形態1と同じであり、ここでは、詳しく説明しない。
実施の形態3:
以下、アマノリシート自動接合装置が用いられるノリサンドオーブンセットの好ましい実施の形態を説明する。
図11〜13を参照すると、アマノリシート自動接合装置が用いられるノリサンドオーブンセットは、上記のアマノリシート自動接合装置と、下層液材タンクアセンブリ11と、第一のサンドイッチ材供給アセンブリ12と、第二のサンドイッチ材供給アセンブリ13と、上層液材タンクアセンブリ14と、サンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリ1417及びベーキングアセンブリ15により構成される。その中、アマノリシート接合装置は、本考案に係るアマノリシート接合装置によるものであり、単独した2つのものであってもよく、共有のフレームの上下両層の帯状のアマノリチップス101及び101′の出力機能を具備する整合体であってよく、そして、出力された帯状のアマノリチップス101及び101′を、それぞれ本考案によるノリサンドオーブンセットの上、下層アマノリチップスの素材供給源とし、一緒にノリサンドオーブンセットを構成し、アマノリシート接合装置をノリサンドオーブンセットとして使用する場合、ロール7のアセンブリが必要がなく、同時に、案内支持ロールアセンブリ8の数や、位置布置も、相応しい最適化を行う。
下層液材タンクアセンブリ11は、調味液材が盛り込まれる下層液材タンク1101及び案内ロール群を有し、下層アマノリシート接合装置の出力端に設けられ、 下層アマノリシート接合装置から出力される帯状のアマノリチップス101′を案内ロール群の円周面に絡んで巻き付き、そして、液材タンクに含浸させた案内ロールの吸着原理によって、帯状のアマノリチップス101′における一つの表面(拡張された場合、上面)に液材を自動に塗工する。
第一のサンドイッチ材供給アセンブリ12は、帯状のアマノリシート101′の上にある第一のサンドイッチ材ボックス1201と、帯状のアマノリシート101′の下にある第一のサンドイッチ材回収アセンブリ1202とを有し、下層液材タンクアセンブリ11の出力端に設置される。第一のサンドイッチ材ボックスは、サンドイッチ材が盛り込まれ、帯状のアマノリシート101′の上面に均一に散布するために使用され、第一のサンドイッチ材回収アセンブリは、口締め型のキャッチケース及び収納箱を有し、その上に散布されたサンドイッチ材を受け入れるために使用される。
第二のサンドイッチ材供給アセンブリ13は、帯状のアマノリシート101′の上にある第二のサンドイッチ材ボックス1301と、帯状のアマノリシート101′の下にある第二のサンドイッチ材回収アセンブリ1302とを有し、第一のサンドイッチ材供給アセンブリ12の出力端に設置される。第二のサンドイッチ材ボックスは、サンドイッチ材が盛り込まれ、帯状のアマノリシート101′の上面に均一に散布するために使用され、第二のサンドイッチ材回収アセンブリは、口締め型のキャッチケース及び収納箱を有し、その上に散布されたサンドイッチ材を受け入れるために使用される。
上層の液材タンクアセンブリ14は、下層の帯状のアマノリチップス101′の上方にあり、上層液材タンク1401及び案内ロール群を有し、液材タンクに調味液材が盛り込まれ、上層のアマノリシート接合装置の出力端に設置され、
上層のアマノリシート接合装置が出力する帯状のアマノリチップス101を、案内ロール群の円周面に絡んで被覆し、そして、液材タンクに含浸させた案内ロールの吸着原理によって、帯状のアマノリチップス101における一つの表面(拡張された場合、上面)に液材を自動に塗工する。
サンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリ1417は、帯状のアマノリチップス101と101′との重ね合せ体と粘着点に設置され、帯状のアマノリチップス101と101′の重ね合せ体の下にあり且つ水平に設置される駆動ロール群と、帯状のアマノリチップス101と101′の重ね合せ体の上にあり且つ水平に設置されるプレスロール群とを備え、上のプレスロールと下の駆動ロールが上下に揃え、自重によって帯状のアマノリチップス101と101′の重ね合せ体を駆動ロールに押し当て、また、駆動ロールがパワー駆動装置と繋がり、図11に示された時計回りに回動することにより、帯状のアマノリチップス101と101′の重ね合せ体を一緒に右へ駆動して移動させる。
ベーキングアセンブリ15は、サンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリ1417の出力端に設置され、ベーキングオーブンカバー1501と、熱源、伝熱体、搬送部品及び温調素子などを有しベーキングアセンブリ15の内部に入った帯状のアマノリチップス101と101′の重ね合せ体に対しその内部のサンドイッチ材と共にベーキング作業を行い、焼き上げられたノリサンド製品を得るベーキングオーブン内部アセンブリ1502より構成される。
作動原理:
以下、図1〜8を参照しながら、本考案に係るアマノリシート自動接合装置の実施の形態1の作動過程を具体的に説明する。
図1に示されたように、アマノリシート100は、フィーダ(図無し)によって繰り出され、そして、第一の前ピンチローラ912と第一支持ロール911との間へ送りを始め、アマノリシート100の先端を第一の前ピンチローラ912によって第一支持ロール911に押し付け、時計回りに回動している第一支持ロール911による駆動によって前(図1に示された右側方向)へ移動される。
図2に示されたように、アマノリシート100は、前へ移動していき、図2に示された位置に到着し、この時、アマノリシート100は、前、末端がそれぞれ第一の後ピンチローラ913と第一の前ピンチローラ912により同時に第一支持ロール911に押し付けられる。
図3に示されたように、アマノリシート100は、前へ移動していき、図3に示された位置に到着し、この時、アマノリシート100は、前、末端がそれぞれ第二の前ピンチローラ922と第一の後ピンチローラ913により同時に第二支持ロール921と第一支持ロール911に押し付けられることにより、アマノリシート100の第一支持ロール群91から第二支持ロール群92への駆動位置の受渡を達成し、この時、アマノリシート100を第一支持ロール群から第二支持ロール群へスムーズに受け渡すように、第一支持ロール群91は、第二支持ロール群92と作動のライン速度が同じである。この過程において、一枚の新のアマノリシート100′も、第一の前ピンチローラ912と第一支持ロール911の間に入り始まる。
図4に示されたように、アマノリシート100は、前へ移動していき、図4に示された位置に到着し、図3に示された状態で、アマノリシート100は、第一支持ロール群91及び第二支持ロール群92により同時に駆動されることによって、前へ移動し、そして、その末端が第一支持ロール群から段々離れ、第二支持ロール群しかにより駆動されなく、位置決めセンサアセンブリ3は、アマノリシート100の先端が位置決めセンサアセンブリの真下の位置に到着したことを検出した場合に、センシング信号を、第二支持ロール群92のパワー装置に出力し、第二支持ロール群のパワー装置の回転速度を速くすることにより、アマノリシート100が図4に示された位置に着くようにより速く駆動され、その後、第二支持ロール群のパワー装置に作動を停止させ、アマノリシート100が動作を停止して静止状態になり、この過程において、熱圧着アセンブリ4の上圧着体41と下圧着体42が相対分離の状態、即ち、上圧着体41がその内部のパワー装置の駆動により立ち上がる状態になり、これによって、アマノリシート100の先端が、上圧着体41と下圧着体42の間にある空間にスムーズに入り、アマノリシート100の末端が、上へ散布アセンブリ2における吐出口に対向し、そして、散布アセンブリ2は、一回動作することになり、液体スプレイ21(図5に示されたように)が、アマノリシート100の末端に吐出されることにより吸着し、一定の幅(通常、5〜8mm)の湿潤帯を形成し、そして、次の熱圧着効果を達成するように、スプレイによって該湿潤帯におけるアマノリ本体を液化して粘着化させ、また、散布アセンブリ2が作動すると同時に、熱圧着アセンブリ4の上圧着体41も、下へ変位してから上へ変位することを一回行うことによって、アマノリシート100の先端への押出動作をするという動作過程になり、図5に、上、下圧着体が閉じて、アマノリシート100を押し付けた状態にあることを示し、図6に、上、下圧着体が既に分離して、アマノリシート100への押出を解放したことを示している。今回の押出対象が一枚のアマノリシート100しかないので、この押出動作が無効になるが、勿論、図7に示されたように、熱圧着アセンブリの左右両側にアマノリシートが一枚ずつある場合、上、下圧着体が、同時に二枚のアマノリの先端と末端を押出し、アマノリシートが先端から末端まで連なるようになる(以下、詳しくする)。ここで、上記のアマノリシート100が第二支持ロール群により加速して駆動されることは、アマノリシート100が今度の押出と散布の作業過程に静止状態にある時間帯が終わる前に、アマノリシート100が押出と散布の工程に仕上がり、新たに動作するまで、連続に移動するアマノリシート100′とアマノリシート100の間に適度の作動距離を持たせるように、アマノリシート100とアマノリシート100′との間の距離を大きくするためであることを特別に説明しなければならなく、第二支持ロール群は、起動、加速、停止という一連の過程、即ち、アマノリシート100の加速から静止までの移動距離がプログラム、例えばステッピングモータのパルス信号数により制御されてもよく、位置センシング信号により制御されてもよい。アマノリシート100が加速移動されると同時に、傾斜面ガイド10の上部が、その本体に設置されたパワー装置によって駆動され、上へ最高の箇所に移動され、この時、傾斜面ガイドの上部の傾斜面の最高の箇所が下圧着体42の上平面とほぼ面一になることによって、傾斜面ガイドの上部の傾斜面によって熱圧着アセンブリに入っている途中のアマノリシート100を持ち上げて案内し、薄くて柔らかいアマノリシートが第二支持ロール921による持ち上げの状態から離れた後、下へ崩れて熱圧着アセンブリの箇所に順調に入れないことを防止する。アマノリシート100が、設定位置に到着して静止になった場合、傾斜面ガイドの上部がその本体におけるパワー装置によって駆動され下へ最低位置に移動することによって、上圧着体41の押圧動作とお互いに干渉し合うことを防止する。
図7に示されたように、アマノリシート100とアマノリシート100′は、図7に示された位置に移動し続けて、但し、アマノリシート100は、第二支持ロール群によって駆動され、そして、受け渡されて、第三支持ロール群によって駆動され、且つ、アマノリシート100の末端の湿潤帯が上、下圧着体の間にあると、移動が停止し、この過程において、アマノリシート100′も前述したアマノリシート100の加速及び停止動作を繰り返すことにより、アマノリシート100′の先端を上、下圧着体の間に位置させ、アマノリシート100′の先端のアマノリシート100の末端の湿潤帯の箇所が上下位置にある局所との重ね(一般的に、重ね段の長さが5〜8mm)を保持する。
図8に示されたように、上圧着体41は、押圧動作をして、下圧着体42と閉鎖し、アマノリシート100の末端とアマノリシート100′の前部との重ね部に対して押出作業をし、上、下圧着体の自身の熱や、圧力によって、アマノリシート100の後部の湿潤帯における液体溶媒への蒸発や、乾燥を完了させ、同時に、圧力や蒸発の水蒸気によってアマノリシート100の後部及びアマノリシート100′の前部への熱圧着を行い、先端から末端まで連なっている長さのより長い帯状のアマノリチップス101を形成し、そして、上圧着体41が立ち上がる。上記の過程において、一枚の新たなアマノリシート100″が、第一支持ロール群91の箇所に搬送され、図7に示された位置にある。
上記の各工程を繰り返し、アマノリシート100′の後部とアマノリシート100″の前部との接合、及びアマノリシート100″の後部と隣接する次の一枚のアマノリシートの前部との接合などを順次に行い、次のアマノリシートを先端から末端まで連ならせ、全体的な形状がある帯状のアマノリチップス101を形成する。
図1に示されたように、帯状のアマノリシート101を、案内支持ロールアセンブリ8の円周面に絡んだり被覆したりして、そして、ロール7に絡んで、連続回転しているロール7により、帯状のアマノリチップス101をいっぱいになるまでロール7に巻回していく。ロール7は、作動の回転速度が帯状のアマノリチップス101の出力速度にマッチングするようにサーボセンサー6によって制御され、案内支持ロール群8と第三支持ロール93の間において帯状のアマノリチップス101を、緩んだ一段、即ち、緩和段に形成することにより、各機構の動作誤差による帯状のアマノリチップス101の破断を防止する。
以下、図9、10を参照しながら、本考案によるアマノリシート自動接合装置の実施の形態2の作動過程を詳しく説明する。
図9に示されたように、アマノリシート100は、フィーダ(図無し)により繰り出され、そして、コンベアベルトアセンブリ4におけるコンベアベルト本体に落下し、コンベアベルト本体943における隣接する突部944の間に位置し、コンベアベルト943に連れて図9に示された右側方向に移動し、図10に示されたように、コンベアベルトにおけるアマノリシート100の右側にある突部が、コンベアベルトの第二支持ロール942の右側及び下方に移動しながら回動すると、アマノリシート100の先端が、第二支持ロール群92の第二の前ピンチローラ922と第二支持ロール921の間に入り始まり、第二の前ピンチローラ922により第二支持ロール921に押し付けられ、右へ駆動されることによって、アマノリシート100のコンベアベルトアセンブリ94から第二支持ロール群92への駆動位置の受渡を達成し、同時に、新たなアマノリシート100′が、フィーダによりコンベアベルトアセンブリ94におけるコンベアベルト本体943に送られ、アマノリシート100の左側の両者のコンベアベルトの突部944の間に位置する。
本実施の形態の次の作動過程は、実施の形態1と同じなので、ここで説明を省略する。
以下、図11を参照しながら、本考案によるアマノリシート接合装置が用いられるノリサンドオーブンセットの作動過程を詳しく説明する。
図11に示されたように、上層のアマノリシート自動接合装置が出力する上層の帯状のアマノリチップス101は、案内ロールによって案内され、上層の液材タンクアセンブリ14を介して、上層の帯状のアマノリチップス101における一つの平面に対し、調味液材の塗工を行うと同時に、下層のアマノリシート自動接合装置が出力する下層の帯状のアマノリチップス101′は、案内ロールに案内され、下層の液材タンクアセンブリ11を介して、下層の帯状のアマノリチップス101′における一つの平面に対し、調味液材の塗工を行い、そして、第一のサンドイッチ材供給アセンブリ12及び第二のサンドイッチ材供給アセンブリ13により、それぞれ下層の帯状のアマノリチップス101′の上面にサンドイッチ材を散布し、前述した処理済みの上層の帯状のアマノリチップス101及び下層の帯状のアマノリチップス101′は、上下に重なり合うように、同時に駆動アセンブリ1417に送られ、また、同時に駆動されることによってベーキングオーブン15に入り、そして、ベーキングオーブン15の内部の発熱体によるベーキングによって、焼き上げたノリサンドの完成品を得る。この過程において、駆動アセンブリ1417は、作動のライン速度が熱圧着装置の出力速度とマッチングし、既存の速度マッチングエラーについて、サーボセンサアセンブリ6による帯状のアマノリチップスのタルミへの検出によって実現される。
必要に応じて、サンドイッチ材供給アセンブリ12及び13は、単一又は多様なサンドイッチ材を提供するように、1〜n個であっても良い。
本考案によるアマノリシート自動接合装置及び該装置が用いられるノリサンドオーブンセットは、更に、ベーキングオーブンにおけるアセンブリの稼動、サンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリ1417の稼動及び一部の支持ロールの稼動を駆動するための他のパワー駆動装置(図無し)を含み、必要に応じて、パワー駆動装置が一群であって、上記の装置を連動して駆動してもよく、複数のパワー駆動装置であって、それぞれ一つ又は複数の機能装置を駆動してもよい。
以上、本考案によるアマノリシート自動接合装置及び該装置が用いられるノリサンドオーブンセットの実施の形態の具体的な構造と、作動原理及び作動過程について、詳しく説明したが、本分野の当業者にとっては、上記の実施の形態に基づき、本考案に対し、複数の変更、変化や構造変換をなし得るが、これらの変更、変化や構造変換が何れも本考案の特許請求の範囲に含まれる。
上記の実施の形態は、本考案の好ましい実施の形態に過ぎなく、本考案の実用新案登録請求の範囲が限定されなく、上記の請求項に基づく同等の切替又は置換が、何れも本考案の実用新案登録請求の範囲に属することが、理解されるであろう。
1 フレーム
2 散布アセンブリ
21 スプレイ
3 位置決めセンサアセンブリ
4 熱圧着アセンブリ
41 上圧着体
42 下圧着体
5 電気制御箱アセンブリ
6 サーボセンサアセンブリ
7 ロール
8 案内支持ロールアセンブリ
91 第一支持ロール群
911 第一支持ロール
912 第一の前ピンチローラ
913 第一の後ピンチローラ
914 第一のピンチローラ回転軸
92 第二支持ロール群
921 第二支持ロール
922 第二の前ピンチローラ
923 第二の後ピンチローラ
924 第二のピンチローラ回転軸
93 第三支持ロール群
931 第三支持ロール
932 第三のピンチローラ
94 コンベアベルトアセンブリ
941 コンベアベルト第一支持ロール
942 コンベアベルト第二支持ロール
943 コンベアベルト
944 コンベアベルト突部
10 傾斜面ガイド
100,100′,100″ アマノリシート
101 帯状のアマノリチップス
11 下層液材タンクアセンブリ
1101 下層液材タンク
12 第一のサンドイッチ材供給アセンブリ
1201 第一のサンドイッチ材ボックス
1202 第一のサンドイッチ材回収アセンブリ
13 第二のサンドイッチ材供給アセンブリ
1301 第二のサンドイッチ材ボックス
1302 第二のサンドイッチ材回収アセンブリ
14 上層液材タンクアセンブリ
1401 上層液材タンク
1402 第三のサンドイッチ材回収アセンブリ
1417 サンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリ
15 ベーキングアセンブリ
1501 ベーキングオーブンカバー
1502 ベーキングオーブン内部アセンブリ

Claims (10)

  1. 形鋼を溶接してなる立体空間的な構造体であるフレームと、前記フレームに設置された散布アセンブリと、前記フレームに設置された位置決めセンサアセンブリと、前記フレームに設置された熱圧着アセンブリと、電気制御箱アセンブリと、前記電気制御箱アセンブリ又は前記フレームに設置されたサーボセンサアセンブリと、その中心軸により前記フレームに回動可能に取り付けられたロールと、前記フレームに取り付けられた案内支持ロールアセンブリとが含まれることを特徴とする、アマノリシート自動接合装置。
  2. さらに、フレームに設置される第一支持ロール群と、フレームに設置される第二支持ロール群と、フレームに設置される第三支持ロール群とが含まれる支持ロールアセンブリを備えることを特徴とする、請求項1に記載のアマノリシート自動接合装置。
  3. コンベアベルト第一支持ロールと、コンベアベルト第二支持ロールと、コンベアベルト本体とを備え、前記第一支持ロールと第二支持ロールを被覆すると共に、両ロールによって張り締められて駆動されるコンベアベルトアセンブリをさらに備え,前記コンベアベルト本体に、前記コンベアベルトの外周面の径方向に突き出すと共に、前記コンベアベルトの周方向に均一に散在するコンベアベルト突部を有し、前記コンベアベルト突部と前記コンベアベルトが一体に作製された組立体になることを特徴とする、請求項1に記載のアマノリシート自動接合装置。
  4. 前記散布アセンブリは、フレームに取り付けられ、吐出口を具備し、さらに、液体スプレイ或いは圧力があるガスソースやプレッシャーポンプのような散布パワーアセンブリが含まれ、前記位置決めセンサアセンブリは、フレームに取り付けられ、アマノリシートの上且つ散布アセンブリの前にあることを特徴とする、請求項2に記載のアマノリシート自動接合装置。
  5. 前記熱圧着アセンブリは、フレームにフローティングで取り付けられる上圧着体と、フレームに据え置きで取り付けられる下圧着体とを備え、且つ、上圧着体は、下圧着体と上下に揃え、下圧着体に対して垂直方向にお互いに離間・接触し、前記上、下圧着体において、上、下圧着体に一定の作動温度を保たせるように電気発熱体、高温熱伝導オイルのような熱源が設けられることを特徴とする、請求項4に記載のアマノリシート自動接合装置。
  6. 前記ロールは、“H”のような形に見え、その中心軸がパワー駆動装置と繋がり、パワー駆動にてその中心軸周りに回転され、その中心軸によってフレームに回動可能に取り付けられ、且つ該アマノリシート自動接合装置の最末端にあることを特徴とする、請求項5に記載のアマノリシート自動接合装置。
  7. 前記案内支持ロールアセンブリは、フレームに取り付けられた1〜n群からなり、その軸方向が水平方向になるように設置され、ロールの左側にあり、但し、nが≦10の整数であり、前記第一支持ロール群は、2〜n個であり、水平方向に整列し、アマノリシートを支持して持ち上げるための第一支持ロールと、第一の前ピンチローラと、第一の後ピンチローラ及び第一のピンチローラ回転軸を有し、また、第一支持ロールはパワー装置と繋がり、第一の前ピンチローラと第一の後ピンチローラは、第一のピンチローラ回転軸周りに偏転するように、リンク/ロッカーアームによって共に第一のピンチローラ回転軸と繋がり、第一の前ピンチローラと、第一の後ピンチローラ及び第一のピンチローラ回転軸は、第一支持ロールの上方に設置され、且つ第一支持ロールの2つがそれぞれその上方にある第一の前ピンチローラ及び第一の後ピンチローラの位置と上下に揃え、前記第二支持ロール群は、2〜n個であり、水平方向に整列し、アマノリシートを支持して持ち上げるための第二支持ロール、第二の前ピンチローラ、第二の後ピンチローラ及び第二のピンチローラ回転軸を有し、また、第二支持ロールはパワー装置と繋がり、第二の前ピンチローラと第二の後ピンチローラは、第二のピンチローラ回転軸周りに偏転するように、リンク/ロッカーアームによって共に第二のピンチローラ回転軸と繋がり、第二の前ピンチローラと、第二の後ピンチローラ及び第二のピンチローラ回転軸は、第二支持ロールの上方に設置され、且つ第二支持ロールの2つがそれぞれその上方にある第二の前ピンチローラ及び第二の後ピンチローラの位置と上下に揃え、第二の前ピンチローラと第二の後ピンチローラは、それぞれがその自重により第二支持ロールに押し付けられることを特徴とする、請求項2〜6の何れか一項に記載のアマノリシート自動接合装置。
  8. 前記自動接合装置は、フレームに取り付けられ、アマノリシートが位置する平面の下方にあり、上部に傾斜面が設けられ、下部にシリンダーのような駆動部材が設けられる傾斜面ガイドを、さらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のアマノリシート自動接合装置。
  9. 形鋼を溶接してなる立体空間的な構造体であるフレームと、前記フレームに設置された散布アセンブリと、前記フレームに設置された位置決めセンサアセンブリと、前記フレームに設置された熱圧着アセンブリと、コンベアベルト第一支持ロール、コンベアベルト第二支持ロール、コンベアベルト及びコンベアベルト突部を備え、前記コンベアベルト第一支持ロールとコンベアベルト第二支持ロールがフレームに回動可能に取り付けられ、それぞれの回転中心がお互いに平行で水平に整列され、且つその回転中心線がアマノリシートの移動方向に垂直になるコンベアベルトアセンブリと、第二支持ロール群及び第三支持ロール群とが含まれ、コンベアベルトは、閉環状の可撓体であり、コンベアベルト第一支持ロールとコンベアベルト第二支持ロールの円周面に被覆・嵌着される共に、両者により張り締められ、コンベアベルト第一支持ロール及び/又はコンベアベルト第二支持ロールがパワー駆動装置と繋がることを特徴とする、アマノリシート自動接合装置。
  10. 請求項1〜9の何れか一項に記載のアマノリシート自動接合装置が採用されるノリサンドオーブンセットにおいて、前記ノリサンドオーブンセットは、自動接合装置と、自動接合装置の出力端に設置される下層液材タンクアセンブリと、自動接合装置と上層液材タンクアセンブリの間に設置されるサンドイッチ材供給アセンブリと、上層液材タンクアセンブリと、サンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリ及びサンドイッチアマノリチップス駆動アセンブリの出力端に設置されるベーキングアセンブリとを含むことを特徴とする、ノリサンドオーブンセット。
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