JP3231663U - プレスサンドメーカー - Google Patents
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Abstract
【課題】サンドイッチの食材を均一に焼くことができると共に食材の破片が飛び散りにくいプレスサンドメーカーを提供する。【解決手段】プレスサンドメーカーは、本体1と、トレイ2と、ホットプレス機構と、第1の駆動機構と、破片受け構造を備える。本体の前側には本体の内部に連通した導入口12が設けられ、トレイは導入口を介して本体に出し入れされ、ホットプレス機構は、トレイの上側に位置するホットプレス上型と、トレイの下側に位置するホットプレス下型を備え、ホットプレス上型と前記ホットプレス下型はそれぞれトレイを挟み又は遠ざかるように移動することができ、第1の駆動機構は、ホットプレス上型とホットプレス下型を互いに接近又は分離させるように駆動され、破片受け構造は本体の前側であってトレイの下側に位置するように設けられ、且つ、トレイを引き抜いた状態のときにトレイから落下する食材の残留物を受け取るように用いられる。【選択図】図1
Description
本考案は食品加工に用いられるプレスサンドメーカーに関し、特に、サンドイッチの食材を均一に焼くことができるプレスサンドメーカーに関する。
生活水準の向上と生活リズム変化に伴い、人々は朝食に栄養面のみならず手軽さをも求めている。ここで、プレスサンドメーカーは、調理の手間を少なくできる朝食用調理器具の一種である。また、プレスサンドメーカーは、サンドイッチの材料をプレスしながら焼く(以下、「ホットプレス」ともいう。)ことにより、手軽に焼いたサンドイッチを作れ、多くの人々に利用されている。
ここで、プレスサンドメーカーは手動で加圧しながら焼くものが主流だが、以下の問題がある。すなわち、具体的には、従来のプレスサンドメーカーは上型と下型とをヒンジで接続し、サンドイッチの材料をホットプレス下型に入れた後、ホットプレス上型を手動で裏返すことにより、サンドイッチの材料を詰め込んでから焼き始める必要がある。
しかし、上型は一定の重量があるため、ホットプレス上型を裏返すのは容易ではない。また、厚手のサンドイッチの材料をホットプレスする場合、上型と下型が両端でヒンジによって結合しているため、裏返した後でも、上型と下型の延伸方向が互いに平行とならずに、ホットプレス上型がホットプレス下型に対して傾いてしまう場合がある。
しかし、このように両者の間に角度がついてしまうと、上型と下型でしっかりと挟まれている箇所はサンドイッチの食材をしっかり焼くことができるものの、ヒンジから離れた場所等の特定の箇所には隙間ができてしまう場合があり、この結果、全体的に満遍なく食材を加熱することが困難であった。
また、ユーザーがサンドイッチの材料を下型に入れたり取り出したりすると、サンドイッチの材料が下型に接触し、サンドイッチの材料の破片等がプレスサンドメーカーの周囲にこぼれ落ちる場合があり、その後にユーザーによって周囲を掃除しなければならなかった。
このような問題に鑑みて、本考案は、サンドイッチの食材を均一に焼くことができると共に食材の破片が飛び散りにくいプレスサンドメーカーを提供することを目的とする。
このような問題に鑑みて本考案は以下の構成を備える。
本体と、トレイと、ホットプレス機構と、第1の駆動機構と、破片受け構造を備えたプレスサンドメーカーであって、
前記本体の前側には前記本体の内部に連通した導入口が設けられ、
前記トレイは前記導入口を介して前記本体に出し入れされ、
前記ホットプレス機構は、前記トレイの上側に位置するホットプレス上型と、前記トレイの下側に位置するホットプレス下型を備え、
前記ホットプレス上型と前記ホットプレス下型はそれぞれ前記トレイを挟み込み、又は前記トレイから遠ざかるように移動することができ、
前記第1の駆動機構は、前記ホットプレス上型と前記ホットプレス下型を互いに接近させ又は分離させるように駆動するのに用いられ、
前記破片受け構造は前記本体の前側であって前記トレイの下側に位置するように設けられ、且つ、前記トレイを引き抜いた状態のときに前記トレイから落下する食材の残留物を受け取るように用いられる。
前記本体の前側には前記本体の内部に連通した導入口が設けられ、
前記トレイは前記導入口を介して前記本体に出し入れされ、
前記ホットプレス機構は、前記トレイの上側に位置するホットプレス上型と、前記トレイの下側に位置するホットプレス下型を備え、
前記ホットプレス上型と前記ホットプレス下型はそれぞれ前記トレイを挟み込み、又は前記トレイから遠ざかるように移動することができ、
前記第1の駆動機構は、前記ホットプレス上型と前記ホットプレス下型を互いに接近させ又は分離させるように駆動するのに用いられ、
前記破片受け構造は前記本体の前側であって前記トレイの下側に位置するように設けられ、且つ、前記トレイを引き抜いた状態のときに前記トレイから落下する食材の残留物を受け取るように用いられる。
本考案によるプレスサンドメーカーは以下の効果を奏する。すなわち、本考案によるプレスサンドメーカーは、トレイに乗せられたサンドイッチの材料を下から支持した状態で、本体の内部に食材を出し入れできる。
プレスサンドメーカーを駆動する第1の駆動機構を利用して、上型と下型が互いに近づくように閉じることにより、サンドイッチの材料を上下両面から手動によらずプレスして加熱することができる。
このように、本考案によれば、上型と下型を近づけた際に、ホットプレス上型がホットプレス下型に対して傾きにくく、サンドイッチの材料を上下方向の両側から均一に焼くことができる。
また、本体前面に破片受け構造を設けているので、トレイ上の食材から生ずる食材の破片は基本的には破片受け構造によって回収することができ、手間もかかりにくい。
図1〜図4、及び図6を参照して本考案によるプレスサンドメーカーを説明する。ここで、図1は本考案の斜視図である。また、図2は本考案によるスラグトレイを引き出した状態を説明する斜視図である。そして、図3は本考案の要部斜視図であり、図4は第1の駆動機構4とホットプレス機構3の関係を説明する図である。
本考案の実施形態によるプレスサンドメーカーは、図1に示すように、本体1と、この本体1の内部に出し入れ可能であり図1、図6に示すように略平板状に形成されたトレイ2が設けられる。
また、トレイ2を水平方向へ移動させることにより、本体1への出し入れを可能とするために、本実施形態によるプレスサンドメーカーは図3にて詳細に説明する第2の駆動機構5を備える。
図1、図2に示すように、本体1の前面には、本体1の内部と連通すると共に矩形状に形成された導入口12が設けられる。また、トレイ2は導入口12を介して本体1の内部と外部との間で出し入れできる。
次に、図3を参照してホットプレス機構3の構造を説明する。ホットプレス機構3は、トレイ2の上側と下側にそれぞれ配置されたホットプレス上型31とホットプレス下型32を備える。ここで、ホットプレス上型31とホットプレス下型32は、いずれも熱を伝達し得る加熱管等を備えた加熱部33を備える。
ホットプレス上型31とホットプレス下型32は、それぞれトレイ2に対して近づくように移動することができ、両者でトレイ2を挟み込むような位置に移動し得る。また、ホットプレス上型31とホットプレス下型32は、このようなトレイ2を上下から挟み込んだ状態から、いずれもトレイ2から離れる方向へ移動することもでき、トレイ2を基準として接近動作と離間動作を繰り返すことができる。
なお、図3にはトレイ2を水平方向に移動させるための第2の駆動機構5も記載されているが、第2の駆動機構5の動作説明は後述する図7〜図9にて行う。
また、本考案によるプレスサンドメーカーは、図4に示すように第1の駆動機構4を備える。第1の駆動機構4は、ホットプレス上型31とホットプレス下型32を互いに近づけ又は分離するように駆動できる。すなわち、第1の駆動機構4は、ホットプレス上型31とホットプレス下型32を垂直方向に移動させるための構造である。
再び図1に戻り説明する。破片受け構造(符号なし)は、本体1の前面に設けられ、且つトレイ2の下側に配置される。このため、トレイ2を前側に移動させてトレイ2を引き出したとき、その下には破片受け構造が位置することとなる。そのため、破片受け構造は、トレイ2を引き出した際に落下する材料の破片を回収することができる。なお、破片受け構造は材料トレイ7とスラグトレイ6である。
このように、本考案によれば、従来のプレスサンドメーカーと比較して、トレイ2がサンドイッチの材料を下から支持し、トレイ2を本体1の内部に入れることができ、また、トレイ2を本体1の外部へ引き出すこともできる。
そして、図4に示すように、第1の駆動機構4でホットプレス機構3を駆動すると共に、金型であり且つ加熱できるホットプレス上型31とホットプレス下型32を、それぞれ上下方向からトレイ2を挟み込むように移動させることにより、サンドイッチの材料を上下両面からプレスしながら加熱することができるので、ホットプレス下型32に対してホットプレス上型31が傾斜しにくく、サンドイッチの食材を満遍なく焼き上げることができる。
また、従来と異なりホットプレス上型31を手動で操作する必要がなく、本体1の前面に破片受け構造を採用したので、トレイ2からこぼれ難く、ユーザーの掃除の手間を軽減できる。
また、トレイ2からこぼれ落ちる食材の切れ端や破片を破片受け構造で回収でき、周囲に散乱しにくいので衛生面からも優れる。
また、図1の実施形態によれば、破片受け構造は、例えば本体1の前面に接続された材料トレイ7であり、破片受け構造は構造が簡単なので洗浄し易い。
続いて、図1〜図4を引き続き参照して本考案による実施形態を説明する。図3に示すように、ホットプレス機構3のホットプレス上型31とホットプレス下型32はトレイ2を上下方向から挟むように配置されるが、このトレイ2の下側には、図1に示すように破片受け構造が設けられる。
また、図1に示すように、本体1の前面にはガイド口13が形成されている。そして、図1、図2に示すようにスラグトレイ6はこのガイド口13を介して本体1の内部と外部の間で出し入れできる。また、このスラグトレイ6は図2に示すように、本体1の前面に設けられると共に、トレイ2の下側であって材料トレイ7の上側に設けられる。
そして、スラグトレイ6は図2の状態から更に前側に引き出すと、スラグトレイ6のみを本体1から分離することができる。そのため、スラグトレイ6に材料の破片がたまったら、スラグトレイ6を焦げカス等が上に溜まっている状態のまま引き抜き、そのまま水洗いすることができ、衛生的にも優れる。すなわち、図2のように引き出された状態のスラグトレイ6も、破片受け構造として機能することができる。
更に、図2の状態までスラグトレイ6を引き出せば、スラグトレイ6と本体1との結合状態をガイド口13を介して覗き込むことができるので、ユーザーは容易にスラグトレイ6を取り外すことができ、更に取り外して洗浄した後はガイド口13を除きながらスラグトレイ6を取り付けられるので操作性に優れる。
本実施形態では、図1、図2に示すように、スラグトレイ6の外側は、スラグトレイ6自身を本体1の外側に引き出すための、引き出し機構(符号なし)を備えている。ここで引き出し機構は、例えば図1、図2の実施形態ではスラグトレイ6の側面の一部を貫通させることにより形成されたフック部61である。また、フック部61の内部に工具を差し込んでスラグトレイ6を引き出すことができる。
また、他の実施形態としては引き出し機構はフック部61の代わりにハンドル(図示せず)を設けても良い。この場合はフック部61に挿入するための工具が不要となる。本考案の実施形態によれば、引き出し機構を備えるので、ユーザーはスラグトレイ6を引き出し、スラグトレイ6内に溜まった材料の欠片を洗浄することができる。
また、本実施形態では、トレイ2は、熱伝導性材料で形成されている。このため、ホットプレス構造32は、トレイ2を介してサンドイッチの材料を加熱でき、更に、ホットプレス構造3はホットプレス上型31とホットプレス下型32を使用してサンドイッチの材料に対して上下方向の両側から熱を加えることができる。
図1と図2を参照して説明する。本実施形態では、導入口12は水平方向に並べて2個設けられ、トレイ2も各導入口12に対応するように2個設けられている。このため、ユーザーは複数のサンドイッチの材料を同時に加熱することができる。
続いて、図4を参照して本考案の実施形態を説明する。本実施形態では、第1の駆動機構4は、上駆動機構41と下駆動機構42に加え、ホットプレス上型31とホットプレス下型32に連結するために用いられるガイドスリーブ44を備える。また、ガイドスリーブ44はホットプレス上型31又は下型に対応するように2個ずつ設けられる。また、上駆動機構41は、ホットプレス上型31を駆動するために使用される。一方、下駆動機構42は、ホットプレス下型32を駆動するために使用される。
ここで、上駆動機構41と下駆動機構42はねじを用いた駆動機構であっても良く、更には、上駆動機構41と下駆動機構42はプッシュロッド式であっても良い。また、プッシュロッド式の場合には空気圧式のプッシュロッド又は電気式のプッシュロッドで構成することができる。
更に、上駆動機構41と下駆動機構42がプッシュロッドである場合、上駆動機構41のシリンダが本体1上に配置されると共に、上駆動機構41の伸縮ロッドの下端がホットプレス上型31の上側に取り付けられることにより駆動力が伝達される。
また、下駆動機構42についても同様であり、下駆動機構42のシリンダを本体1に取り付け、伸縮ロッドの上端をホットプレス下型32の下側に取り付けることにより駆動力を伝達する。
また、下駆動機構42についても同様であり、下駆動機構42のシリンダを本体1に取り付け、伸縮ロッドの上端をホットプレス下型32の下側に取り付けることにより駆動力を伝達する。
したがって、上駆動機構41と下駆動機構42は、同一の行程にて、ホットプレス上型31とホットプレス下型32の両者が接近又は離間するように駆動される。このように本考案は、ホットプレス上型31とホットプレス下型32が相対的に傾かず、平行な状態を保ったまま食材をプレスできる。よって、サンドイッチの食材を満遍なく均一に加熱できる。
続いて、図7を参照して本考案の実施形態を説明する。ここで、図7はプレスサンドメーカーの内部からトレイを引き出した状態を示す断面図である。
また、本実施形態において、ガイド機構(符号なし)は、ホットプレス上型31とホットプレス下型32を上下方向に移動させるために用いられる。ここで、ガイド機構は、ホットプレス上型31とホットプレス下型32のそれぞれに対応するように、トレイ2の上側と下側に設けられる。
ガイド機構上下方向からそれぞれ移動させて食材を加圧するための構造である。
そして、ガイド機構は、それぞれ本体1に対して高さ方向に延伸するように設けられた棒状のガイドポスト43を備える他、ガイドスリーブ44を備える。
ここで、図7に示すように、上側のガイドポスト43は、一端(下側の端部)がホットプレス上型31に接続されており、他端側がガイドスリーブ44に嵌合している。
このように、本実施形態では、ホットプレス上型31とホットプレス下型32は、高さ方向に延伸するガイドポスト43と、これらガイドポストと嵌合するガイドスリーブ44を利用して、トレイ2を挟み込むように上下方向へ互いに接近又は離間できる。
また、本実施形態では、ガイド機構と第1の駆動機構4は、それぞれ、ホットプレス上型31とホットプレス下型32を上下方向から挟み込むことができるよう相対するように配置され、ホットプレス上型31とホットプレス下型32は上下方向に動作することができ、トレイ2に設けられた食材をプレスしながら加熱することができる。
再び図3を参照して説明する。本実施形態では、第2の駆動機構5を更に含み、第2の駆動機構5は、トレイ2を導入口12を介して本体1の内部に搬入し、又は本体1の外側へ搬出するように駆動される。
第2の駆動機構5は、トレイ2の後側に設けられ、第2の駆動機構5の他方の側は、ガイド構造(符号なし)を介して本体1に接続される。ここで、ガイド構造は、トレイ2の移動方向に沿って設けられたガイドロッド(図7のトレイ2の下側)および可動スリーブ55(図3参照)を含む。
第2の駆動機構5は、トレイ2の一方の側に配置され、トレイ2が本体1の内部に完全に収容されると、トレイ2の図3において一番右側に位置する端部はガイド構造を介して本体1に当接する。
また、第2の駆動機構5は、図3に示す第2の駆動装置51、伝達ロッド52と、伝達ナット53を備える。第2の駆動装置51は、伝達ロッド52を回転駆動できるように接続されたモーターであり、第2の駆動装置51は、好ましくは、サーボモーターである。サーボモーターは制御精度が高いので、トレイ2の移動制御の精度も高くすることができる。伝達ロッド52と伝達ナット53とは、伝達ロッド52が回転可能に連接されている。
図3に示すように、トレイ2は伝達ナット53に接続され、ガイド構造は、図7に示すようにトレイ2を下から支えるように前後方向に延伸するガイドロッド54と、トレイ2の移動方向に沿って配置された可動スリーブ55(図3、図5)とを含む。
可動スリーブ55は、図7のガイドロッド54にスライド可能に嵌合することができる。また、トレイ2の他端側は可動スリーブ55と連接される。
第2の駆動装置51が伝達ロッド52を駆動して回転させることにより、トレイ2を本体1の内部に搬入するか、ガイドロッド54の方向に沿ってトレイ2を本体1の外側へ押し出すように選択可能に移動できる。
なお、トレイ2はスクリュードライブモードを採用しており、トレイ2の移動効果は安定している。要するに、伝達ロッド52が回転した回数に応じて移動距離を微調整することができる。
本考案による実施形態によれば、トレイ2はユーザーの命令により自動的に本体1の内部に入ことができ、更に本体1の外側に出すこともできるので、本考案によるプレスサンドメーカーは手動でホットプレス上型31を押し付ける必要がなく、ユーザーの負担を軽減できる。
また、本考案による実施形態では、図1に示すように、2つの導入口12があり、トレイ2は、各導入口12に対応するように2個備えられている。この配置により、ユーザーが複数のサンドイッチの材料を同一の工程で加熱しながらプレスするのに便利である。
また、本考案によれば、図3に記載した第2の駆動機構5が、図1の2個のトレイ2に対応するように、2系統準備されている(なお、1系統しか図示していない。)。このように、2系統の導入口12と2個のトレイ2を備えているので、ユーザーは複数のサンドイッチの材料を同一の工程で加熱しながらプレスことができる。
図1、図2を参照して説明する。本実施形態では、図示しない制御モジュールと制御部を備える。制御モジュールは、本体1に設けられた制御回路である。制御部は本体1の前側に設けられた操作パネル8である。また、操作パネル8と制御モジュールは電気的に接続されている。
そして、本実施形態のようにトレイ2が電気的に駆動される方式では、制御モジュールは、第1の駆動機構4と第2の駆動機構5に電気的にそれぞれ接続されており、ホットプレス機構3とトレイ2の作動状態を、操作パネル8を介して制御することができる。
なお、図示を省略しているが、本実施形態では、制御部はコントローラーを備える。ここで、コントローラーはリモートコントローラーであっても良く、ワイヤレスで制御モジュールに接続されている(たとえば、Wi-FiまたはBluetooth(登録商標)経由での接続)。また、制御モジュールは、リモートコントローラーから送信された信号を受信するための受信機能を備える。
トレイ2が電気的に駆動される本実施形態では、制御モジュールはそれぞれ第1の駆動機構4と第2の駆動機構5に電気的に接続される。そして、ホットプレス機構3とトレイ2の作動状態は、コントローラーによって制御することができる。
次に図7〜図9を参照して本考案の動作を説明する。ユーザーは、操作パネル8を介して第2の駆動機構5を制御して、図7に示すようにトレイ2を駆動して本体1の外側へトレイ2を引き出すように移動させる。
そうすると、図7に示すように、サンドイッチの材料をトレイ2の上に置ける位置までトレイ2を引き出すことができる。
具体的には、第2の駆動機構5が制御モジュールによって制御され、第2の駆動装置51が、トレイ2を本体1の内部に引き込まれる。
そして、伝達ナット53に接続されたトレイ2は、伝達ロッド52の回転に伴い本体1の内部へ収容されるように移動する。次に、第1の駆動機構4を介してホットプレス上型31とホットプレス下型32をトレイ2側へ移動させるように制御して、材料を温めながらプレスする。
具体的には、図8の状態から図9に示すようにホットプレス上型31を下側へ押し下げるように移動させると共に、ホットプレス下型32を、ホットプレス上型31と共にトレイ2を挟み込むように上向きに移動させる。
すなわち、ホットプレス機構3のホットプレス上型31を押し下げるため、上駆動機構41を駆動して、ガイドポスト43を下側に移動させることにより、ガイドポスト43の他端側に接続されたホットプレス上型31をトレイ2がある下側へ押し下げることができる。
第1の駆動機構4は、ホットプレス上型31とホットプレス下型32を互いに引き離す方向に制御モジュールからの命令によって駆動する。図7のトレイ2を本体1の外部へ引き出した場合と同様の動作するように、制第2の駆動機構5を駆動して、トレイ2を本体1の外側に移動させて、ホットプレスされたサンドイッチをユーザーに提供する。
このように、本考案は、サンドイッチの食材を均一に焼くことができると共に食材の破片が飛び散りにくいプレスサンドメーカーを提供できる他、以下の効果をも奏する。
このように、本考案は、サンドイッチの食材を均一に焼くことができると共に食材の破片が飛び散りにくいプレスサンドメーカーを提供できる他、以下の効果をも奏する。
すなわち、破片受け構造は本体1の前面に接続された材料トレイ7又はスラグトレイ6であり、破片受け構造は単純な構造を有するので洗浄に便利である。
また、本体のトレイ2より下にはスラグトレイ6が備えられ、スラグトレイ6はガイド口13を介して本体1の内部に出し入れできる。
このため、スラグトレイ6自体を本体1から個別に取り外すことができ、本体1内部の焦げカス等の残留物を効果的取り除け、衛生的である。
さらに、ガイド13は開口部であり、この開口部を覗き込むことにより、目視しながらスラグトレイ6を引き出したり、取り付けたりすることがで操作性に優れる。また、スラグトレイ6の外側に形成されたレールは、それごと本体1の外へ取り出せるような構造をしている。
また、引き出し機構は、工具で接続できるハンドルまたはフック部61である。このため、ユーザーはスラグトレイ6を引き出し、スラグトレイ6内の破片を掃除するのに便利である。
さらに、トレイ2は熱伝導性材料でできており、このため、ホットプレス上型31、ホットプレス下型32は、トレイ2を介してサンドイッチの食材に熱を伝えられる。
さらに、本体1には2つの導入口12があり、トレイ2は、各導入口12に対応するように2個備えられており、このような構成としたので、ユーザーは、複数のサンドイッチの材料を同時にホットプレスできる。なお、2個のトレイ2を動かすためには第1の駆動機構4と第2の駆動機構5を2系統ずつ準備する。
さらに、本体1には2つの導入口12があり、トレイ2は、各導入口12に対応するように2個備えられており、このような構成としたので、ユーザーは、複数のサンドイッチの材料を同時にホットプレスできる。なお、2個のトレイ2を動かすためには第1の駆動機構4と第2の駆動機構5を2系統ずつ準備する。
上述の記載と示唆に基づいて、この当業者は、上記の実施形態の内容を適宜変更することができるが、本考案の技術的範囲は当該変更後の考案にも均等の範囲が及ぶものとする。また、本考案の上述の実施形態は本考案の技術的範囲を本明細書の実施形態で説明したものに限定するものではない。
1 本体
12 導入口
13 ガイド口
2 トレイ
3 ホットプレス機構
31 ホットプレス上型
32 ホットプレス下型
33 加熱部
4 第1の駆動機構
41 上駆動機構
42 下駆動機構
43 ガイドポスト
44 ガイドスリーブ
5 第2の駆動機構
51 第2の駆動装置
52 伝達ロッド
53 伝達ナット
54 ガイドロッド
55 可動スリーブ
6 スラグトレイ
61 フック部
7 材料トレイ
8 制御部
12 導入口
13 ガイド口
2 トレイ
3 ホットプレス機構
31 ホットプレス上型
32 ホットプレス下型
33 加熱部
4 第1の駆動機構
41 上駆動機構
42 下駆動機構
43 ガイドポスト
44 ガイドスリーブ
5 第2の駆動機構
51 第2の駆動装置
52 伝達ロッド
53 伝達ナット
54 ガイドロッド
55 可動スリーブ
6 スラグトレイ
61 フック部
7 材料トレイ
8 制御部
Claims (10)
- 本体と、トレイと、ホットプレス機構と、第1の駆動機構と、破片受け構造を備えたプレスサンドメーカーであって、
前記本体の前側には前記本体の内部に連通した導入口が設けられ、
前記トレイは前記導入口を介して前記本体に出し入れされ、
前記ホットプレス機構は、前記トレイの上側に位置するホットプレス上型と、前記トレイの下側に位置するホットプレス下型を備え、
前記ホットプレス上型と前記ホットプレス下型はそれぞれ前記トレイを挟み込み、又は前記トレイから遠ざかるように移動することができ、
前記第1の駆動機構は、前記ホットプレス上型と前記ホットプレス下型を互いに接近させ又は分離させるように駆動するのに用いられ、
前記破片受け構造は前記本体の前側であって前記トレイの下側に位置するように設けられ、且つ、前記トレイを引き抜いた状態のときに前記トレイから落下する食材の残留物を受け取るように用いられる、
ことを特徴とするプレスサンドメーカー。 - 前記破片受け構造は前記本体の前側の材料トレイと連接する、
ことを特徴とする請求項1に記載のプレスサンドメーカー。 - 前記本体内に設けられ且つ前記ホットプレス機構の下側に位置するスラグトレイを更に備え、前記本体はガイド口を備え、前記スラグトレイは前記ガイド口を介して前記本体の内部に出し入れできる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプレスサンドメーカー。 - 前記ガイド口は前記本体の前側に設けられ且つ前記材料トレイの上側に位置する、
ことを特徴とする請求項3に記載のプレスサンドメーカー。 - 前記スラグトレイの外側には、前記スラグトレイ自身を前記本体の外側に引き出すための引き出し機構を備え、前記引き出し機構はハンドル又は工具を用いて連接することができるフック部である、
ことを特徴とする請求項3に記載のプレスサンドメーカー。 - 第2の駆動機構を更に備え、前記第2の駆動機構は前記導入口を介して前記本体の内部に出し入れするように前記トレイを駆動する、
ことを特徴とする請求項1に記載のプレスサンドメーカー。 - 前記トレイは熱伝導性の材料で形成される、
ことを特徴とする請求項1に記載のプレスサンドメーカー。 - 前記第1の駆動機構は上駆動機構と下駆動機構を備え、前記上駆動機構は前記ホットプレス上型を駆動するのに用いられ、前記下駆動機構は前記ホットプレス下型を駆動するのに用いられ、前記上駆動機構と前記下駆動機構はスクリュー駆動機構、空気圧プッシュロッド、又は電動プッシュロッドのいずれかである、
ことを特徴とする請求項1に記載のプレスサンドメーカー。 - 前記導入口は2個設けられ、前記トレイは各前記導入口に対応するように2個設けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載のプレスサンドメーカー。 - 前記導入口は2個設けられ、前記トレイは各前記導入口に対応するように2個設けられ、前記第2の駆動機構は前記導入口に対応するように2個設けられる、
ことを特徴とする請求項6に記載のプレスサンドメーカー。
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