JP3231585U - 建築物の補強装飾体およびそれを用いた建築物 - Google Patents

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Abstract

【課題】建築物の壁や壁端部に配置されて壁や壁端部を保護・補強し、さらに化粧板を用いることで美観の向上をも図ることができる建築物の補強装飾体およびそれを用いた建築物を提供する。【解決手段】建築物Bの補強装飾体1であって、補強装飾体1は、上部化粧板10と、下部化粧板20と、保持板30とを含み、上部化粧板10は、保持板30の上辺に沿わせて配設され、下部化粧板20は、保持板30の下辺に沿わせて配設され、保持板30は、建築物Bの壁または壁端部に固着される。【選択図】図4

Description

本考案は、ビルや住宅さらには体育館、競泳プール、大規模イベントホールなどの建築物の補強装飾体およびそれを用いたビルや住宅さらには体育館、競泳プール施設、大規模イベントホールなどの建築物に関する。さらに詳しくは、建築物の壁や壁端部に配置されて壁や壁端部を保護・補強し、さらに化粧板を用いることで美観の向上をも図ることができるビルや住宅さらには体育館、競泳プール施設、大規模イベントホールなどの建築物の補強装飾体およびそれを用いたビルや住宅さらには体育館、競泳プール施設、大規模イベントホールなどの建築物に関する。
従来より、建築物においては各種の構造様式が知られている。例えば、木造住宅などの木造建築物、鉄骨プレハブ住宅などの鉄骨プレハブ建築物、鉄筋コンクリート住宅などの鉄筋コンクリート建築物等が知られている。
これらの建築物においては、屋外立ち上がり壁の端部をコの字型に成形した金物、いわゆる笠木を用いて装飾を兼ねながら雨仕舞がなされている。
しかしながら、雨風が激しいときには、笠木と壁の隙間から吹き上げ風により雨水が室内に進入するおそれがある。また、笠木は簡素な構造の物がほとんどであるところから、その美的効果は小さい。
一方、鉄筋コンクリート建築物においては、一般的に笠木を用いることなく壁端部の仕舞がなされているところから、鉄筋コンクリート建築物の端部は雨水に曝されることになる。その結果、近時の酸性雨によりコンクリートの劣化が進行してコンクリートの表面に亀裂が生ずる。かかる亀裂が生ずると、その亀裂から雨水や空気がコンクリートの内部に進入して鉄筋を酸化させてその強度を低下させる。その上、鉄筋の酸化が進行すると、錆により鉄筋が膨張しその膨張によりコンクリートが破壊されるという事態も発生する。かかる事態にまで至ると、鉄筋コンクリート造の建築物の構造強度は著しく低下しその耐久性が著しく損なわれる。
同様のことは、体育館、競泳プール施設、大規模イベントホールなど公共施設に関する建築物にも起こりうる。
なお、鉄筋コンクリート建築物の壁面の装飾については、例えば特許文献1に、図7に示すように、基壁面201に面状に複数のタイル210が配列して着脱自在に係着し、タイル210が係着されていない部分に鉢状タイル220が係着する壁面構造200であり、タイル210が縦横に格子状に配置されてタイル210面を構成し、タイル210が欠落した箇所に対応する部分に鉢状タイル220が係着し、鉢状タイル220の幅の整数倍と、タイル210の横幅の整数倍と略等しくされ、鉢状タイル220の高さの整数倍と、タイル210の縦幅の整数倍とが略等しくされて、欠落した箇所に鉢状タイル220が嵌め込まれる壁面構造200が提案されている。
特開2006−118119号公報
本考案はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、建築物の壁や壁端部に配置されて壁や壁端部を保護・補強し、さらに化粧板を用いることで美観の向上をも図ることができる建築物の補強装飾体およびそれを用いた建築物を提供することを目的としている。
本考案の補強装飾体は、建築物の補強装飾体であって、前記補強装飾体は、上部化粧板と、下部化粧板と、保持板とを含み、前記上部化粧板は、前記保持板の上辺に沿わせて配設され、前記下部化粧板は、前記保持板の下辺に沿わせて配設され、前記保持板は、前記建築物の壁または壁端部に固着されてなることを特徴とする。
本考案の補強装飾体においては、保持板は、取付具を建築物の壁または壁端部に向けた辺の側縁に有し、前記取付具が前記壁または前記壁端部にボルト・ナット留めを中心とした固定支持により前記保持板が同壁または同壁端部に固着されてなるのが好ましい。
また、本考案の補強装飾体においては、保持板の取付がなされる壁または壁端部に向けた辺が、前記壁または前記壁端部に沿うような形状とされてなるのが好ましい。
さらに、本考案の補強装飾体においては、保持板は、上辺に上辺側切欠を有し、下辺に下辺側切欠を有し、前記上辺側切欠に上部化粧板取付部材が配設され、前記下辺側切欠に下部化粧板取付部材が配設され、前記上部化粧板取付部材に上部化粧板がビス留めされ、前記下部化粧板取付部材に下部化粧板がビス留めされてなるのが好ましい。
さらに、本考案の補強装飾体においては、上部化粧板は、裏面に断熱性および防水性を有する部材を備え、下部化粧板は、裏面に断熱性および防水性を有する部材を備えてなるのが好ましい。この場合、上部化粧板は、裏面に防水シートを備えてなるのがさらに好ましい。
さらに、本考案の補強装飾体においては、上部化粧板の下部に下地材が配設されてなるのが好ましく、下地材は耐火性を有する板材とされてなるのがさらに好ましい。
さらに、本考案の補強装飾体においては、上部化粧板がカラー鋼板とされてなるのが好ましい。
さらに、本考案の補強装飾体においては、下部化粧板がカラー鋼板とされてなるのが好ましい。
しかして、前記補強装飾体は建築物に備えられる。
本考案の補強装飾体は、前記の如く構成されているので、建築物の壁や壁端部を保護および補強し、さらに美的効果を発揮するという優れた効果を奏する。
本考案の好ましい形態においては、上部化粧板は裏面に断熱性および防水性を有する部材を備え、かつ、下部化粧板は裏面に断熱性および防水性を有する部材を備えているので、断熱性および防水性も向上するという優れた効果を奏する。
本考案の一実施形態の建築物の補強装飾体を備えた鉄筋コンクリート建築物の正面図である。 同平面図である。 同要部概略断面図である。 同実施形態の補強装飾体の要部断面図である。 同補強装飾体の要部詳細図であって、同(a)は上辺を示し、同(b)は下辺を示す。 同補強装飾体の変形例の図3相当図である。 特許文献1の提案に係る壁面構造の概略図である。
以下、添付図面を参照しながら本考案を実施形態に基づいて説明するが、本考案はかかる実施形態のみに限定されるものではない。
図1ないし図3に、本考案の一実施形態の補強装飾体1により保護・補強・装飾がなされた鉄筋コンクリート建築物(以下、単に建築物という)Bを示す。
補強装飾体1は、図1ないし図3に示すように、建築物Bの壁から外方に突出させられて建築物Bを保護・補強・装飾するものとされる。
補強装飾体1は、図4に示すように、上部化粧板10と、下部化粧板20と、上部化粧板10および下部化粧板20の形状を保持する保持板30とを含むものとされる。
上部化粧板10は、図4に示すように、保持板30の上辺に沿わせて外方に向けて頂部が下り勾配とされた建築物Bの壁に後部が載置され、前部が周壁上面から外方に向けて突出させられてなるものであって、例えば厚みが0.5mm前後の鋼板からなる鋼板葺とされ、明瞭には図示はされていないが、先端部と後端部を除いた裏面全面に断熱性と防水性を兼ね備えた厚みが10mm前後のパネルが貼着されている。ここで、上部化粧板10はカラー鋼板とされてもよい。なお、前記パネルの貼着は必要に応じてなされればよく、必ずしも必要はない。
また、同様に明瞭には図示はされていないが、前記パネル裏面には、厚みが1mm前後の防水シートが貼着されている。
前記構成とされた上部化粧板10の裏面下部には、下地材40が配設されている。下地材40の板厚は、例えば18mm−25mm程度とされている。ここで、下地材40は、耐火性を有する板材、例えば高圧木毛セメント板とされるのが好ましい。
下部化粧板20は、図4に示すように、保持板30の下辺に沿わせて壁から外方に向けて斜め上向きに配設され、その先端は上部化粧板10先端部下部に位置させられてなるものであって、例えば厚みが0.5mm前後の鋼板からなる鋼板葺とされ、明瞭には図示はされていないが、先端部と後端部を除いた上面全面に断熱性および防水性を兼ね備えた厚みが10mm前後のパネルが貼着されている。ここで、下部化粧板20はカラー鋼板とされてもよい。なお、前記パネルの貼着は必要に応じてなされればよく、必ずしも必要はない。
保持板30は、例えば厚みが2.3mm前後のガルバリウム鋼板(日本製鉄株式会社の登録商標)からなる三角形状板とされ、建築物1の外壁面に沿って例えば20cm−90cm間隔で配設されている。保持板30の建築物B側端部は、図4に示すように、取付がなされる建築物Bの外壁形状に応じて沿うよう切り欠きがなされている。また、保持板30の建築物B外壁面と当接する箇所には、保持板30を建築物B外壁面に取り付けるための取付具31が配設されている。保持板30は、この取付具31を介して建築物B外壁にボルト・ナット留めを中心とした固定支持にて取り付けられている。なお、図示例においては、取付具31は、上下に二か所配設されている。
図5に、上部化粧板10および下部化粧板20を取り付けるために保持板30に配設されている化粧板取付部材50を示す。なお、図5(a)は上辺を示し、同(b)は下辺を示す。
上部化粧板10を取り付ける上部化粧板取付部材51は、図5(a)に示すように、溝型鋼とされその底面を保持板30上辺と面一になるようにして保持板30上辺に形成されている上辺側溝型切欠32に配設されている。溝型鋼(上部化粧板取付部材) 51はその位置ずれを防止するため、保持板30に固着されている。例えば、留め溶接にて固着されている。
下部化粧板20を取り付ける下部化粧板取付部材52は、図5(b)に示すように、溝型鋼とされその底面を保持板下辺と面一になるようにして保持板下辺に形成されている下辺側溝型切欠33に配設されている。溝型鋼(下部化粧板取付部材)52はその位置ずれを防止するため、保持板30に固着されている。例えば、留め溶接にて固着されている。
次にかかる構成とされた補強装飾体1によるその保護、補強、装飾施工の一例について説明する。
ステップ1:保持板30を所定間隔で建築物B壁面の所定位置に配設する。つまり、保持板30の取付具31を建築物1壁面にボルト・ナット留めを中心とした固定支持より固着する。
ステップ2:保持板30の上辺に設けられている溝型切欠32に上部化粧板取付部材51を配設して溶接留めする。
ステップ3:保持板30の下辺に設けられている溝型切欠33に下部化粧板取付部材52を配設して溶接留めする。
ステップ4:保持板30に上部化粧板10を配設して上部化粧板取付部材51にビス留めする。
ステップ5:保持板30に下部化粧板20を配設して下部化粧板取付部材52にビス留めする。
ステップ6:上部化粧板10の先端部と下部化粧板20の先端部とを水封金物60により水封する。
ステップ7:下部化粧板20の基端部と建築物B壁面との隙間をシール部材によりシールする。
ステップ8:直交する上部化粧板10,10相互の端部の仕舞を行う。この仕舞は、例えば上部化粧板10,10相互の端部を折り返し重ね合わせることによりなされる。
ステップ9:直交する下部化粧板20,20相互の端部の仕舞を行う。この仕舞は、例えば下部化粧板20,20相互の端部を折り返し重ね合わせることによりなされる。
かかる一連の作業により建築物Bの壁や壁端部の保護、補強および装飾がなされる。
以上、本考案を実施形態に基づいて説明してきたが、本考案はかかる実施形態のみに限定されるものではなく、種々改変が可能である。
例えば、本実施形態では、上部化粧板10は、下り勾配とされているが、図6に示すように、上部化粧板10は保持板30の上辺に沿わせて外方に向けて頂部が上り勾配とされた建築物Bの壁に後部が載置されるようにされてもよい。
また、本実施形態では、保持板30は三角形状とされているが、例えば円弧状とすることもできる。
さらに、本実施形態ではビルを中心に説明されているが、本考案の適用はビルに限定されるものではなく、体育館、競泳プール施設、大規模イベントホールなどの公共施設にも適用が可能である。また、当然のことながら木造住宅にも適用が可能である。
本考案は建築産業に適用できる。
1 補強装飾体
10 上部化粧板
20 下部化粧板
30 保持板
31 取付具
32 上辺側溝型切欠
33 下辺側溝型切欠
40 下地材
50 化粧板取付部材
51 上部化粧板取付部材、溝型鋼
52 下部化粧板取付部材、溝型鋼
60 水封金物
B 鉄筋コンクリート建築物

Claims (11)

  1. 建築物の補強装飾体であって、
    前記補強装飾体は、上部化粧板と、下部化粧板と、保持板とを含み、
    前記上部化粧板は、前記保持板の上辺に沿わせて配設され、
    前記下部化粧板は、前記保持板の下辺に沿わせて配設され、
    前記保持板は、前記建築物の壁または壁端部に固着されてなる
    ことを特徴とする補強装飾体。
  2. 保持板は、取付具を建築物の壁または壁端部に向けた辺の側縁に有し、
    前記取付具が前記壁または前記壁端部にボルト・ナット留めを中心とした固定支持により前記保持板が同壁または同壁端部に固着されてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の補強装飾体。
  3. 保持板の取付がなされる壁または壁端部に向けた辺が、前記壁または前記壁端部に沿うような形状とされてなることを特徴とする請求項2記載の補強装飾体。
  4. 保持板は、上辺に上辺側切欠を有し、下辺に下辺側切欠を有し、
    前記上辺側切欠に上部化粧板取付部材が配設され、
    前記下辺側切欠に下部化粧板取付部材が配設され、
    前記上部化粧板取付部材に上部化粧板がビス留めされ、
    前記下部化粧板取付部材に下部化粧板がビス留めされてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の補強装飾体。
  5. 上部化粧板は、裏面に断熱性および防水性を有する部材を備え、
    下部化粧板は、裏面に断熱性および防水性を有する部材を備えてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の補強装飾体。
  6. 上部化粧板は、裏面に防水シートを備えてなることを特徴とする請求項5記載の補強装飾体。
  7. 上部化粧板の下部に下地材が配設されてなることを特徴とする請求項5記載の補強装飾体。
  8. 下地材は耐火性を有する板材とされてなることを特徴とする請求項7記載の補強装飾体。
  9. 上部化粧板がカラー鋼板とされてなることを特徴とする請求項1記載の補強装飾体。
  10. 下部化粧板がカラー鋼板とされてなることを特徴とする請求項1記載の補強装飾体。
  11. 請求項1ないし請求項10のいずれか一項に記載の補強装飾体を備えてなることを特徴とする建築物。
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