JP3231572U - トイレットペーパー引出機 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用時においてトイレットペーパーのロールに触れることなく、トイレットペーパーを引き出すことが可能であり、トイレットペーパーを容易に装着できるトイレットペーパー引出機を提供する。【解決手段】トイレットペーパー引出機1は、円筒形状に形成され、カバー部12が本体11に対して閉じた状態では、互いの外周面が接するように配置され、互いの外周面の間にトイレットペーパーPが配置され、カバー部12が本体11に対して開いた状態では、互いの外周面が離間する第1ローラ21及び第2ローラ22と、本体11に固定され、第1ローラ21を支持し、第1ローラ21を回転させる駆動部23と、を有し、カバー部12には、ロールRを、回転自在に支持するロール支持部24と、第2ローラ22を、回転自在に支持する第2ローラ支持部25と、が設けられている。【選択図】図2

Description

本考案は、トイレットペーパーが筒形状の芯部材に巻き回されたロールを収容し、前記ロールから前記トイレットペーパーを引き出すトイレットペーパー引出機に関する。
従来、トイレットペーパーホルダーは、トイレットペーパーを切った時に、トイレットペーパーの切断した端部が、ロールに巻き付いていて、次に使用する時に、この端部を探すのにロールを回転させたりして手間がかかっていた。
また、近年、Covid 19(以下、「新型コロナウィルス」と称する。)の感染拡大により、例えば、感染者が、回転させるためにロールに触った場合、このロールを介して、次の使用者に、新型コロナウィルスが移ってしまう可能性もある。
例えば、特許文献1には、ケ─ス内の上辺にロ─ル状に巻いたペ─パ─を装填する遊転杆を取外自在に横架すると共に同遊転杆の下方にペ─パ─を繰り出す電動車と摩擦車を装備し、更にケ─スに於ける同電動車の下方にペ─パ─の繰出口を、また同繰出口の外辺開口縁にペ─パ─のカット用切断刃を夫々設けて成る自動ペ─パ─供給器が提案されている。
実開昭52−5842号公報
しかしながら、特許文献1の自動ペ─パ─供給器は、トイレットペーパーのロールを、装着する場合に、トイレットペーパーの端部を、電動車と摩擦車との間に通す必要があり、トイレットペーパーの装着に手間がかかっていた。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたものであり、使用時においてトイレットペーパーのロールに触れることなく、トイレットペーパーを引き出すことが可能であり、トイレットペーパーを容易に装着できるトイレットペーパー引出機を提供することを目的とする。
(1) トイレットペーパーが筒形状の芯部材に巻き回されたロールを収容し、前記ロールから前記トイレットペーパーを引き出すトイレットペーパー引出機であって、
前記ロールを収容する収容部と、
前記収容部の内部に配置され、前記トイレットペーパーを引き出す引出機構と、を備え、
前記収容部は、本体と、前記本体に対して開閉可能なカバー部と、を有し、
前記引出機構は、
円筒形状に形成され、前記カバー部が前記本体に対して閉じた状態では、互いの外周面が接するように配置され、互いの外周面の間に前記トイレットペーパーが配置され、前記カバー部が前記本体に対して開いた状態では、互いの外周面が離間する第1ローラ及び第2ローラと、
前記本体に固定され、前記第1ローラを支持し、前記第1ローラを回転させる駆動部と、を有し、
前記カバー部には、
前記ロールを、回転自在に支持するロール支持部と、
前記第2ローラを、回転自在に支持する第2ローラ支持部と、が設けられていることを特徴とするトイレットペーパー引出機。
(1)の考案では、トイレットペーパー引出機は、収容部と、引出機構と、を備え、トイレットペーパーが筒形状の芯部材に巻き回されたロールを収容し、ロールからトイレットペーパーを引き出す。
収容部は、ロールを収容する。
引出機構は、収容部の内部に配置され、トイレットペーパーを引き出す。
また、収容部は、本体と、本体に対して開閉可能なカバー部と、を有する。
そして、引出機構は、第1ローラ及び第2ローラと、駆動部と、を有する。
第1ローラ及び第2ローラは、円筒形状に形成され、カバー部が本体に対して閉じた状態では、互いの外周面が接するように配置され、互いの外周面の間にトイレットペーパーが配置され、カバー部が本体に対して開いた状態では、互いの外周面が離間する。
駆動部は、本体に固定され、第1ローラを支持し、第1ローラを回転させる。
カバー部には、ロール支持部と、第2ローラ支持部と、が設けられている。
ロール支持部は、ロールを、回転自在に支持する。
第2ローラ支持部は、第2ローラを、回転自在に支持する。
(1)の考案によれば、使用時には、例えば、使用者の操作に基づき、駆動部が第1ローラを回転させ、第1ローラ及び第2ローラの間に配置されたトイレットペーパーを引き出す。そして、トイレットペーパーを、装着する時には、カバー部が本体に対して開いた状態にし、ロール支持部に、ロールを配置し、トイレットペーパーを第2ローラの外周面に接する位置まで引き出し、この状態で、カバー部を本体に対して閉じた状態とする。
これにより、トイレットペーパーの装着時において、特許文献1の自動ペ─パ─供給器のように、2つのローラの間に、トイレットペーパーの端部を通すという手間のかかる手順を踏むことなく、一方のローラの外周面に接する位置まで、トイレットペーパーを引き出し、カバー部を本体に対して閉じた状態とするだけで、トイレットペーパーが、2つのローラの間に配置される。
したがって、使用時においてトイレットペーパーのロールに触れることなく、トイレットペーパーを引き出すことが可能であり、トイレットペーパーを容易に装着できるトイレットペーパー引出機を提供できる。
(2) 前記ロールが配置された状態で、前記ロールの下方に、前後方向に挿通するトイレットペーパー取出口が形成され、
前記トイレットペーパー取出口の上縁に、前記トイレットペーパーを切断する切断部を設け、
前記トイレットペーパー取出口の下方には、前記収容部の前面から、前後方向に延び、上下方向に貫通する溝が形成されているトイレットペーパー受け部を設けたことを特徴とする(1)に記載のトイレットペーパー引出機。
(2)の考案では、ロールが配置された状態で、ロールの下方に、前後方向に挿通するトイレットペーパー取出口を形成し、このトイレットペーパー取出口の下方に、収容部の前面から、前後方向に延び、上下方向に貫通する溝が形成されているトイレットペーパー受け部を設けた。
(2)の考案によれば、トイレットペーパーを引き出した後に、引き出したトイレットペーパーを取り出す場合、トイレットペーパー受け部の溝の下方から手を挿入し、引き出したトイレットペーパーを下方から掴み、トイレットペーパー取出口から取り出し、切断部でトイレットペーパーを切断することで、ロールから、所望の量のトイレットペーパーを取り出すことができる。
これにより、ローラから引き出したトイレットペーパーを、下方から抄くって、引き上げるだけで、所望の量のトイレットペーパーを取り出すことができるので、トイレットペーパーの取り出しが、スムーズな動作で可能となる。
本考案によれば、使用時においてトイレットペーパーのロールに触れることなく、トイレットペーパーを引き出すことが可能であり、トイレットペーパーを容易に装着できるトイレットペーパー引出機を提供できる。
本考案の実施形態に係るトイレットペーパー引出機を正面から視た図である。 本考案の実施形態に係るトイレットペーパー引出機の内部を側面から視た図である。 本考案の実施形態に係るトイレットペーパー引出機の動作を説明する図である。 本考案の実施形態に係るトイレットペーパー引出機の使用方法を説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本考案を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。以降の図においては、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号または符号を付している。
図1は、本考案の実施形態に係るトイレットペーパー引出機を正面から視た図である。
図2は、本考案の実施形態に係るトイレットペーパー引出機の内部を側面から視た図である。図2は、トイレットペーパー引出機1の内部を示すため、左側板11aの記載を省略している。
トイレットペーパー引出機1は、収容部10と、引出機構20と、を備え、トイレットペーパーPが筒形状の芯部材に巻き回されたロールRを収容し、ロールRからトイレットペーパーPを引き出す装置である。
収容部10は、ロールRを収容し、本体11と、本体11に対して開閉可能なカバー部12と、を有する。
収容部10は、全体として、前面及び下面が開放された箱形状に形成され、本体11を構成する左側板11a、後面を形成する背板11b及び天面を形成する天板11cと、カバー部12を構成する右側板12aと、を備える。
図3は、本考案の実施形態に係るトイレットペーパー引出機の動作を説明する図である。図3は、カバー部12が本体11に対して開いた状態を上から視た図であり、トイレットペーパー引出機1の内部を示すため、本体11の天板11cの記載を省略している。
カバー部12は、右側板12aの後端が、本体11の背板11bの右側縁と、例えば、蝶番等により、回動自在に接続されている。
図1に戻って、本体11には、下端側(ロールRが配置された状態で、ロールRの下方であって、後述するトイレットペーパー取出口10aの下方)に、トイレットペーパー受け部110が設けられている。
トイレットペーパー受け部110は、上方が開放された箱形状に形成され、底面が、左側板11a及び右側板12aにスライド自在に支持され、前後方向に移動可能となっている。また、トイレットペーパー受け部110は、収容部10の前面から、前後方向に延び、上下方向に貫通する溝110aが形成されている。溝110aは、トイレットペーパー受け部110の前板及び底板に形成されている。
カバー部12には、板形状に形成され、収容部10の前面に配置され、右側縁が、右側板12aの前端に固定されている前面カバー120が設けられている。
前面カバー120は、右側板12aから左側板11aまで延び、左側縁が、左側板11aの前端に着脱自在に固定される。また、前面カバー120は、下側縁が、トイレットペーパー受け部110の上端から、所定距離(人の手が挿入可能な距離)離れた位置に配置されている。前面カバー120の上側縁は、後述するロール支持部24より下方に配置されている。また、前面カバー120の下側縁(後述するトイレットペーパー取出口10aの上縁)には、トイレットペーパーPを切断する切断部121が設けられている。
トイレットペーパー引出機1は、カバー部12が本体11に対して閉じた状態において、前面カバー120の下側縁と、トイレットペーパー受け部110の上端との間に、使用者が手を挿入して、トイレットペーパーPを引き出すためのトイレットペーパー取出口10aが形成される。また、トイレットペーパー引出機1は、カバー部12が本体11に対して閉じた状態において、前面カバー120の上側縁と、天板11cの下端との間に、使用者が、ロールRのトイレットペーパーPの残量を確認可能な窓部10bが形成される。
図2及び図3に示すように、引出機構20は、収容部10の内部に配置され、トイレットペーパーPを、ロールRから引き出す。引出機構20は、本体11に設けられた第1ローラ21、第2ローラ22及び駆動部23と、カバー部12に設けられたロール支持部24及び第2ローラ支持部25と、を備える。
第1ローラ21は、トイレットペーパー引出機1の上方方向の略中央において、左右方向に延びる円筒形状に形成された円筒部21aが、駆動部23を挟んで、2つ配置され、2つ円筒部21aが、左右方向に延びる軸部材である第1ローラ回転軸21bに接続されている。円筒部21aは、外表面がゴム等のトイレットペーパーPが滑り難い素材で形成されている。第1ローラ回転軸21bは、駆動部23に回転自在に支持されている。
第2ローラ22は、カバー部12が本体11に対して閉じた状態において、第1ローラ21と対面する位置において、左右方向に延びる中空の円筒形状に形成されている。第2ローラ22は、外表面がゴム等のトイレットペーパーPが滑り難い素材で形成されている。第2ローラ22は、第2ローラ支持部25に挿通されている。
図2に示すように、カバー部12が本体11に対して閉じた状態において、第2ローラ22の外表面は、第1ローラ21の円筒部21aの外表面に接する。一方、図3に示すように、カバー部12が本体11に対して開いた状態において、第2ローラ22の外表面は、第1ローラ21の円筒部21aの外表面から離間する。
第1ローラ21の円筒部21aと第2ローラ22とは、カバー部12が本体11に対して閉じた状態において、互いの外周面の間にトイレットペーパーPが配置される。
駆動部23は、弾性部材20aを介して、本体11の背板11bに取り付けられている。弾性部材20aは、弾性変形可能な板状体であり、上下方向に延び、上端側が背板11bに固定され、背板11bから離間しながら下方に延び、下端が自由端となっている。
第1ローラ21及び第1ローラ21の第1ローラ回転軸21bを回転可能に支持する駆動部23は、カバー部12が本体11に対して開いた状態における位置から、閉じた状態となると、第2ローラ22に押圧され、弾性部材20aの弾性力に抗い、後方に移動する。すなわち、弾性部材20aは、カバー部12が本体11に対して閉じた状態において、第1ローラ21を、第2ローラ22側に付勢する。これにより、第1ローラ21と第2ローラ22の当接面に負荷をかけ、トイレットペーパーPを挟み、駆動部23の回転する力をトイレットペーパーPの引き出しに程よく伝わるようにすることが可能となる。
駆動部23は、電池等の電源供給部と、電源供給部から供給され電気により駆動するモータと、モータの駆動力を第1ローラ回転軸21bに伝達するギヤ部と、使用者の操作によりモータの駆動をオン・オフする操作部と、を備える。このような構成により、駆動部23は、使用者の操作に基づき、駆動し、第1ローラ回転軸21bを、第1ローラ回転軸21bが延びる方向を中心軸として、回転させる。
ロール支持部24は、カバー部12が本体11に対して閉じた状態において、左右方向に延びる軸部材であり、右端のみが、カバー部12の右側板12aの内面に片持ち支持されている。ロール支持部24は、第1ローラ21及び第2ローラ22より、高い位置(少なくても、未使用のロールRの半径より大きい寸法離れた位置)に配置されている。ロール支持部24は、ロールRの内部(中空筒形状の芯R1の内部)に挿通され、ロールRを回転自在に支持する。
図3に示すように、カバー部12を本体11に対して、略90°回動させた状態では、ロール支持部24は、前後方向に延びる状態となる。これにより、使用者は、前方から、ロール支持部24に、ロールRの芯R1を差し込むことができる。
第2ローラ支持部25は、カバー部12が本体11に対して閉じた状態において、左右方向に延びる軸部材であり、右端のみが、カバー部12の右側板12aの内面に片持ち支持されている。ロール支持部24は、第2ローラ22の内部に挿通され、第2ローラ22を回転自在に支持する。
図3に示すように、カバー部12が本体11に対して開いた状態では、第2ローラ支持部25は、ロール支持部24と同一方向に延びつつ、第2ローラ22を伴い、第1ローラ21から離間する。
次に、トイレットペーパー引出機1の使用方法について説明する。
図4は、本考案の実施形態に係るトイレットペーパー引出機の使用方法を説明する図である。
まず、トイレットペーパー引出機1に未使用のロールRを、装着する時には、図3に示すように、カバー部12が本体11に対して開いた状態にし、ロール支持部24に、ロールRを配置し、トイレットペーパーPを第2ローラ22の外周面に接する位置まで引き出し、この状態で、カバー部12を本体11に対して閉じた状態とする。
次に、図4に示すように、トイレットペーパーPを引き出す場合には、使用者は、操作部を操作し、引出機構20により、第1ローラ21を回転させ、第1ローラ21及び第2ローラ22の間に配置されたトイレットペーパーPを引き出す。
そして、使用者は、トイレットペーパーPを引き出した後に、引き出したトイレットペーパーPを取り出す場合、トイレットペーパー受け部110の溝110aの下方から手を挿入し、引き出したトイレットペーパーPを下方から掴み、トイレットペーパー取出口10aから取り出し、切断部121でトイレットペーパーPを切断することで、ロールRから、所望の量のトイレットペーパーPを取り出すことができる。また、この時、使用者は、トイレットペーパー受け部110を、前方に引き出してから、引き出したトイレットペーパーPを下方から掴かむことで、より容易にトイレットペーパーPを取り出すことができる。
以上、実施形態を用いて本考案を説明したが、本考案の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、そのような変更または改良を加えた形態も本考案の技術的範囲に含まれ得ることが、実用新案登録請求の範囲の記載から明らかである。
1 トイレットペーパー引出機
10 収容部
10a トイレットペーパー取出口
10b 窓部
11 本体
11a 左側板
11b 背板
11c 天板
12 カバー部
12a 右側板
20 引出機構
20a 弾性部材
21 第1ローラ
21a 円筒部
21b 第1ローラ回転軸
22 第2ローラ
23 駆動部
24 ロール支持部
25 第2ローラ支持部
110 トイレットペーパー受け部
110a 溝
120 前面カバー
121 切断部
P トイレットペーパー
R ロール
R1 芯

Claims (2)

  1. トイレットペーパーが筒形状の芯部材に巻き回されたロールを収容し、前記ロールから前記トイレットペーパーを引き出すトイレットペーパー引出機であって、
    前記ロールを収容する収容部と、
    前記収容部の内部に配置され、前記トイレットペーパーを引き出す引出機構と、を備え、
    前記収容部は、本体と、前記本体に対して開閉可能なカバー部と、を有し、
    前記引出機構は、
    円筒形状に形成され、前記カバー部が前記本体に対して閉じた状態では、互いの外周面が接するように配置され、互いの外周面の間に前記トイレットペーパーが配置され、前記カバー部が前記本体に対して開いた状態では、互いの外周面が離間する第1ローラ及び第2ローラと、
    前記本体に固定され、前記第1ローラを支持し、前記第1ローラを回転させる駆動部と、を有し、
    前記カバー部には、
    前記ロールを、回転自在に支持するロール支持部と、
    前記第2ローラを、回転自在に支持する第2ローラ支持部と、が設けられていることを特徴とするトイレットペーパー引出機。
  2. 前記ロールが配置された状態で、前記ロールの下方に、前後方向に挿通するトイレットペーパー取出口が形成され、
    前記トイレットペーパー取出口の上縁に、前記トイレットペーパーを切断する切断部を設け、
    前記トイレットペーパー取出口の下方には、前記収容部の前面から、前後方向に延び、上下方向に貫通する溝が形成されているトイレットペーパー受け部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のトイレットペーパー引出機。
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