JP3231242U - 高濃度溶存酸素水の合成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高濃度溶存酸素水の合成装置を提供する。【解決手段】水1をろ過、除臭殺菌及び磁化する間に、1000〜10000mL/minに流量制御することで高濃度溶存酸素液7と合成させる。合成装置はろ過装置2、除臭殺菌装置3、流量制御弁5、制御コンピュータ6及び磁化装置4を含み、ろ過装置で水から重金属や不純物などを除去し、除臭殺菌装置で臭い除去及び殺菌を施し、磁化装置で水分子を微細化処理し、磁化装置の後ろに流量制御弁が設けられ、制御コンピュータにより水の流量を制御し、流量制御弁で高濃度溶存酸素液を導入し、流量制御弁により水と高濃度溶存酸素液を所定の混合比率に制御し、水と高濃度溶存酸素液の流量を制御し、合成反応タンクに流入し合成反応を行い、温度調節器で合成反応タンクの水の温度を5〜45℃に保持し、高濃度溶存酸素液の酸素分子と水の水分子を結合させ、高濃度溶存酸素水を生成し、充填する。【選択図】図2

Description

本考案は高濃度溶存酸素水の合成装置に関連し、特に水をろ過、除臭殺菌及び磁化をする間に、流量制御で所要比率の高濃度溶存酸素液と水を合成させ、水の温度を5℃から45℃に保持し、また好ましくは5℃から30℃とし、1000mL/minから10000mL/minに流量制御することで合成反応タンクで高濃度溶存酸素液と合成させ、高濃度溶存酸素水を生成する装置設計に関連する。
一般人は1分あたり約250〜400ミリリットルの酸素を消費し、毎日合計で約360〜576リットルの酸素が必要であり、人に毎日少なくとも2リットルの水分摂取が勧められることから見ると、この数字は明らかに驚異的である。体の酸素消費量が非常に多いが、酸素貯蔵量が相当少なく、吸気と呼気の間に酸素はすぐ使い切られる。体に貯蔵するすべての酸素を使っても、体の組織を何分しか維持できない。そのため、人は何日か食べなくても飲まなくても大丈夫だが、何分か酸素を吸わないことはできないと皆が周知している。
人は静止状態で、平均1分あたり100ミリリットルの血液が組織に5ミリリットルの酸素を運搬する。体を動かしたら、酸素消費量も増える。一般人の体中に酸素貯蔵量が極めて少なく、医学的な推定で血液100mLあたり約20mLの酸素が含まれ、一般的に人体の血液量は70−80mL/kgで計算したら、体重60kgの人は血液に約900mLの酸素が貯蔵されている。細胞の酸化に対応し、命を保つために、通常、人は体の外から酸素を取り込み続けなければならない。
体の低酸素症は以下の4つのタイプに分けられる:
1、低酸素性低酸素症:主に吸い込む空気の酸素濃度が低すぎて、酸素が肺胞に入って肺胞でガス交換を行うことに影響するためである。主に外部環境により発生する低酸素症であり、高山病はこのタイプに属する。
2、生理的低酸素症:人は30歳から心肺機能が衰え、体に吸い込む酸素量が相対的に減るため、血液中の酸素含有量も年々減少している。脳に最初に影響を及ぼし、一連の病気を引き起こす。
3、運動性低酸素症:主に体が激しい運動をした後に起こる。運動する時に、体の消耗が激しくなり、全身は酸欠状態になってしまい、補償的な嫌気的解糖が促進され、乳酸の生成が増えるため、筋肉が痛く、全身に力が入らない状態になる。
4、病理的低酸素症:病理的低酸素症を引き起こす病気が多く、例えば高血圧、動脈硬化などである。動脈が硬化した後、血管の内腔が狭くなり、弾力が低下し、血流が悪くなることにより、酸素をうまく運べなくなり、体の健康に影響を与える。
現在、体が酸素を吸収する方法は例えば以下のいくつがあり:
1、体に酸素を供給する最も基本的な方法は呼吸器系により空気を吸い込み、酸素を供給、補充することである。酸素ボンベ及び高圧酸素室から酸素を供給する方法もある。しかしながら、前述したように、この呼吸器系により酸素を供給する方法は、吸気と呼気の間に酸素がすぐ使い切られ、また、大気汚染のため、自然から体に呼吸器系により酸素を供給、補充する品質や効率にも影響する。
2、消化器系により酸素を供給、補充する。消化器系が栄養や水分を吸収するとともに、水中の酸素も吸収する。医学論文にも記載されており:通常、人は二つのルートにより酸素を吸収する:一つは呼吸器系であり、もう一つは消化器系である。特に消化器系については、大気と水汚染が深刻化するにつれて、胃粘膜と腸粘膜の酸素吸収機能及び赤血球の酸素運搬機能も低下する。
上記の原因に基づき、高酸素水製品は市販されており、体の酸素吸収効率の向上を図る。
従来の高酸素水は一般的な高圧酸素を用い、高圧で密封装置に注入し、強制的に高圧酸素を水に溶かし込むことにより高酸素水を得られる。このような高圧酸素と水が溶けあって作製した高酸素水の製造過程はすべて密封装置で行わなければならない。危険性が高いため、装置に対しては高い安全性が要求される。生産された高酸素水は酸素含有量が限られており、また、キャップを開けてもすぐ飲まない場合、中に充填された酸素が普通の炭酸水のように素早く揮発し切る。さらに、このような高酸素水に含まれる酸素は気体であり、飲み込んだ後、炭酸水を飲み込んだように、しゃっくりが出ると同時に酸素を吐き出すことがある。そのため、吸収効率が悪く、また、従来の高酸素水は酸素含有量が低く、あまり体に役に立たない。
本考案は高濃度溶存酸素水の合成過程をすべて常圧で行わせることで、合成する時の危険性を低減し、合成装置コストを低下することを主要目的とする。
本考案のもう一つの目的は、高濃度溶存酸素液と水を混合させ、高濃度溶存酸素液の酸素分子と水分子を結合させることで、高濃度溶存酸素液の酸素が揮発せず、飲み込んだ後の吸収効率を上げることにある。
本考案は高濃度溶存酸素水の合成装置に関連し、特に水をろ過、除臭殺菌及び磁化をする間に、流量制御で所要比率の高濃度溶存酸素液と水を合成させ、水の温度を5℃から45℃に保持し、また好ましくは5℃から30℃とし、1000mL/minから10000mL/minに流量制御することで合成反応タンクで高濃度溶存酸素液と合成させ、高濃度溶存酸素水を生成する装置設計に関連する。当該合成装置はろ過装置、除臭殺菌装置、流量制御弁、制御コンピュータ及び磁化装置を含み、水をろ過装置を通して重金属や不純物などを除去し、除臭殺菌装置で臭い除去及び殺菌を施し、また、磁化装置で水分子を微細化処理する。当該磁化装置の後ろに流量制御弁が設けられ、制御コンピュータにより水の流量を制御する。当該流量制御弁で高濃度溶存酸素液を導入し、流量制御弁により水と高濃度溶存酸素液をそれぞれ所定の混合比率に制御する。水と高濃度溶存酸素液の流量を制御した後、合成反応タンクに流入して合成反応を行い、また、温度調節器で合成反応タンクにある水の温度を5℃以上から45℃に保持し、好ましくは5℃から30℃とし、高濃度溶存酸素液の酸素分子を水と混合し、水の水分子を結合させ、1リットルあたり約300〜1000PPMあるいはより高い酸素含有量を有する高濃度溶存酸素水を生成し、充填すれば良い。
本考案の一つの好ましい実施例の流れ図である。 本考案の除臭殺菌装置を含む実施例の流れ図である。
図1に示すように、本考案は高濃度溶存酸素水の合成装置に関連し、主に水(1)をろ過及び磁化をする間に、流量制御で所要比率の高濃度溶存酸素液(7)と水(1)を合成反応タンク(8)で合成させ、制御コンピュータ(6)で制御する温度調節器(61)により、合成反応タンク(8)にある水の温度を5℃以上から45℃に保持し、高濃度溶存酸素水を生成する装置設計に関連する。当該合成装置はろ過装置(2)、磁化装置(4)、流量制御弁(5)及び制御コンピュータ(6)を含み、水(1)をろ過装置(2)を通して重金属や不純物などを除去し、また、磁化装置(4)で水(1)分子を微細化処理する。当該磁化装置(4)の後ろに流量制御弁(5)が設けられ、制御コンピュータ(6)で流量制御弁(5)により水(1)の流量を制御する。当該流量制御弁(5)で高濃度溶存酸素液(7)を導入し、流量制御弁(5)により水(1)と高濃度溶存酸素液(7)をそれぞれ所定の混合比率に制御する。水(1)を1000mL/minから10000mL/minに流量制御することで高濃度溶存酸素液(7)と合成させ、また、流量制御弁(5)で高濃度溶存酸素液(7)をそれぞれ水(1)との所要の合成比率により調整する。水(1)と高濃度溶存酸素液(7)の流量を制御した後、合成反応タンク(8)に流入して合成反応を行う。水(1)と高濃度溶存酸素液(7)を合成反応タンク(8)で約10〜30分合成させ、また、制御コンピュータ(6)で制御する温度調節器(61)により、合成反応タンク(8)にある水の温度を5℃以上から45℃に制御し、合成反応タンク(8)で高濃度溶存酸素液(7)の酸素分子と水(1)の水分子を結合させ、1リットルあたり約300〜1000PPMあるいはより高い酸素含有量を有する高濃度溶存酸素水を生成し、充填(9)すれば良い。本考案は高濃度溶存酸素水の合成過程をすべて常圧で行わせることで、合成する時の危険性を低減する。前述した水の温度は好ましくは5℃から30℃であり、また、水(1)の流量は1000mL/minから10000mL/minに制御しても良く、所要の酸素含有量(PPM)により増加や減少しても良い。
本考案は水(1)に臭い除去及び殺菌を施すために、さらに除臭殺菌装置(3)を設けても良い(図2に示すようである)。当該除臭殺菌装置(3)はろ過装置(2)と磁化装置(4)との間に設けられ、また、当該除臭殺菌装置(3)はオゾンや紫外線で除臭殺菌を行っても良い。
本考案において、水(1)とは常温、常圧でHO分子により構成される基本的な液体状態の物質を言い、また他の成分、例えばカルシウムイオン、マグネシウムイオン、カリウムイオン、ナトリウムイオン、塩素イオンなどの微量元素を含んでも良い。
本考案において、高濃度溶存酸素液(7)と合成する水(1)は処理されても、処理されなくても良く、市販の各種のボトルウォーター、水道水、ミネラルウォーター、精製水、蒸留水、磁気処理水、電解水、イオン水、生態水、逆浸透水などの飲むのに適しているいずれかの水を含むが、これらに限定されない。
以上を総じて、本考案は高濃度溶存酸素液と水を混合させ、高濃度溶存酸素液の酸素分子と水分子を結合させることで、高濃度溶存酸素液の酸素が揮発せず、飲み込んだ後の吸収効率を上げ、また、合成過程をすべて常圧で行わせることで、合成する時の危険性を低減し、合成装置コストを低下する効果を提供する。
1 水
2 ろ過装置
3 除臭殺菌装置
4 磁化装置
5 流量制御弁
6 制御コンピュータ
61 温度調節器
7 高濃度溶存酸素液
8 合成反応タンク
9 充填

Claims (7)

  1. ろ過装置、磁化装置、流量制御弁、制御コンピュータ及び合成反応タンクを含み、前記ろ過装置で水から重金属や不純物などを除去し、前記磁化装置で水分子を微細化処理し、前記磁化装置の後ろに前記流量制御弁が設けられ、前記制御コンピュータで前記流量制御弁により前記水が前記合成反応タンクに流入する流量を制御し、前記流量制御弁で高濃度溶存酸素液を導入し、前記流量制御弁により前記水と前記高濃度溶存酸素液を所定の混合比率に制御し、前記水を1000mL/minから10000mL/minに流量制御することで前記高濃度溶存酸素液と合成させ、前記流量制御弁で前記高濃度溶存酸素液をそれぞれ前記水との所要の合成比率により調整し、前記水と前記高濃度溶存酸素液の流量を制御した後、前記合成反応タンクに流入して合成反応を行い、前記水と前記高濃度溶存酸素液を前記合成反応タンクで約10〜30分合成させ、前記制御コンピュータで制御する温度調節器により、前記合成反応タンクにある前記水の温度を5℃以上から45℃に制御し、前記合成反応タンクで前記高濃度溶存酸素液の酸素分子と前記水の前記水分子を結合させ、1リットルあたり約300〜1000PPMあるいはより高い酸素含有量を有する高濃度溶存酸素水を生成し、充填して仕上げることを特徴とする高濃度溶存酸素水の合成装置。
  2. 除臭殺菌装置をさらに備え、前記水に臭い除去及び殺菌を施す、請求項1に記載の高濃度溶存酸素水の合成装置。
  3. 前記水とは常温、常圧でHO分子により構成される基本的な液体状態の物質を言い、また他の成分、例えばカルシウムイオン、マグネシウムイオン、カリウムイオン、ナトリウムイオン、塩素イオンなどの微量元素を含んでも良い、請求項1に記載の高濃度溶存酸素水の合成装置。
  4. 前記水は処理されても、処理されなくても良く、市販の各種のボトルウォーター、水道水、ミネラルウォーター、精製水、蒸留水、磁気処理水、電解水、イオン水、生態水、逆浸透水などの飲むのに適しているいずれかの水を含むが、これらに限定されない、請求項1に記載の高濃度溶存酸素水の合成装置。
  5. 1リットルあたりの前記酸素含有量は、前記高濃度溶存酸素液と水の流量の比率をそれぞれ調整することで変えられ、酸素含有量の違う高濃度溶存酸素水が得られる、請求項1に記載の高濃度溶存酸素水の合成装置。
  6. 前記除臭殺菌装置は、前記ろ過装置と前記磁化装置との間に設けられる、請求項2に記載の高濃度溶存酸素水の合成装置。
  7. 前記除臭殺菌装置は、オゾンや紫外線で除臭殺菌を行っても良い、請求項2に記載の高濃度溶存酸素水の合成装置。
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