JP3231002U - 透水性パネル - Google Patents

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好男 近藤
好男 近藤
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Abstract

【課題】垂れた尿や水を透水させて、排水することができ、かつ、美観的にも優れた透水性パネルを提供する。
【解決手段】透水パネル1は、外枠2と、メインフレーム3と、補強バー4と、ワイヤーメッシュ5と、テーパー部6と、ゴムパッキン7と、透水性充填材とを備える。透水性充填材の表面には、メインフレーム3、補強バー4、及びワイヤーメッシュ5が、露出しないように構成されている。透水性充填材は、砂利等の骨材を、バインダで固めたものであり、製造後、水を透過する。透水性パネル1を、男性用小便器の下などに設置すれば、尿垂れが、透水性パネル1の底面に透過する。ゴムパッキン7で嵩上げされているので、清掃時に、床との隙間に水を流して、清掃することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、トイレや洗面台など、水や尿などの液体が垂れるところに敷くパネルに関し、より特定的には、透水性を有するパネルに関する。
特許文献1に記載されているように、男性用小便器の下には、汚垂石と呼ばれるパネルが設置されている。特許文献1に記載の汚垂石は、排水溝に対して、勾配をつけて設置されており、垂れた尿が排水溝に流れ落ちる仕組みになっている。
また、特許文献2に記載されているように、網状カバーや、パンチングメタル等の孔明き板、すのこ状の隙間を有する板等の透水性カバーを、男性用小便器の下に設置する場合もある。このような場合、尿が透水性カバーを透過して、排水溝に流れる仕組みになっている。
特開2017−55782号公報 実開平6−26693業公報
特許文献1に記載のような汚垂石の場合、足下の尿垂れが汚垂石に残っていることが多い。そのため、排尿時に、尿垂れが残った部分を踏むと、靴底が汚れてしまうと問題がある。また、尿垂れが残ったままでは、美感だけでなく、衛生面でも問題がある。
特許文献2のような透水カバーは、網目状や多数の穴、すのこ状となっているので、尿垂れは、排水溝に落ちていくこととなるが、汚垂石と比べて、明らかに、美感に劣る。また、特許文献2のような透水カバーは、滑りやすくもあり、危険である。
上記では、尿垂れについて説明したが、たとえば、洗面台などについても、水が、床に垂れる問題があり、床が濡れたままでは、滑る危険があり、洗面台の下にも、何らかの排水があるのが好ましい。
上記のことは、湿式トイレに限らず、乾式トイレにおいても、同様に発生する問題である。
それゆえ、本考案は、垂れた尿や水を透水させて、排水することができ、かつ、美観的にも優れた透水性パネルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案は、以下の特徴を有する。本考案は、トイレで液体が垂れる可能性がある箇所の床に設置される透水パネルであって、外枠と、外枠の内側に充填される透水性充填材とを備え、液体が、透水性充填材の底面に透水するようにしたことを特徴とする。
好ましくは、さらに、透水パネルを床から嵩上げするため嵩上げ手段を備えるとよい。
好ましくは、さらに、透水パネルを床から嵩上げし、かつ、透水パネルが床を滑らないようにするための嵩上げかつ滑り止め手段を備えるとよい。
好ましくは、外枠の内側には、骨格構造が設けられており、骨格構造は、透水性充填材が充填された際に、表面から露出しないように設けられているとよい。
好ましくは、外枠の正面側に、表面が斜め下方に向くように、テーパー部が設けられているとよい。
たとえば、男性用小便器、洗面台、又は、オストメイト用トイレの下に設置されるとよい。
本考案の透水性パネルは、透水性充填材が液体を透水させるので、垂れた尿や水を透水させて、排水することができる。また、透水性充填材は、網目状や多数の穴、すのこ状のカバーと比較して、美感的に優れている。また、本考案の透水パネルは、既設の汚垂石の上に設置が可能であり、元々の美感を損なわない。また、透水性充填材を液体が透水するので、尿垂れや水垂れなどが、足元に残らず靴底の汚れを最小限にすることができる。透水性パネルの下の尿垂れは、パネル上部より水洗いや業務用トイレ洗浄剤などで、清掃可能である。パネルの素材は、ステンレスフレームや、自然砂利、エポキシ樹脂などにすることができ、いずれも、酸に強いので、耐薬品性に優れた透水性パネルを提供することが可能である。匂い等の原因となる尿石は、業務用尿石除去剤で除去でき、またアンモニア臭は専門の消臭剤により解消することができる。本考案の透水パネルは、洗浄・維持管理をする事で長期使用が可能で、利用者が尿垂れを気にすることなく、快適に利用できる。
嵩上げ手段を設ければ、既設の汚垂石と透水パネルとの間に、空隙ができるので、上部からの洗浄水を流れやすくすることができる。
また、嵩上げかつ滑り止め手段を設ければ、床を透水性パネルが滑ることを防止できる。
外枠の内側の骨格構造が透水性充填材の表面に露出しない構造とすれば、美感性は、さらに向上する。
テーパー部を設けることで、透水性パネルにつまずくことを防止できる。また、清掃も楽になる。
本考案を、男性用小便器、洗面台、又は、オストメイト用トイレの下に設置することは、美感面及び衛生面において、非常に有効である。
本考案のこれら、及び他の目的、特徴、局面、効果は、添付図面と照合して、以下の詳細な説明から一層明らかになるであろう。
本考案の一実施形態における透水性パネル1の骨格構成を示す図である。図1(a)は、透水性パネル1の骨格構造の平面図である。図1(b)は、透水性パネル1の骨格構造の左側面図である。 図2は、透水性充填材8を充填した後の透水性パネル1を示す図である。図2(a)は、透水性パネル1の平面図である。図2(b)は、透水性パネル1の左側面図である。 図3は、複数の透水性パネル1を男性用小便器9の下に設置したときの概略図である。 図4は、複数の透水性パネル1を男性用小便器9の下に設置したときの概略図である。 図5は、複数の透水性パネル1を洗面台12の下に設置したときの概略図である。 図6は、複数の透水性パネル1を男性用小便器9の下に設置したときの実施例を示す図面代用写真である。 図7は、2枚の透水性パネル1の実施例を示す図面代用写真である。
以下、図1ないし図5を参照しながら、本考案の一実施形態に係る透水性パネル1について説明する。なお、図は、あくまでも、本考案の技術的概念を説明するための図であるので、実際の寸法とは、異なり、ゴムパッキン7の厚みなどは、誇張して記載されていることを予め断っておく。
図1に示すように、透水性パネル1は、4本のステンレス製の外枠2と、3本のステンレス製のメインフレーム3と、四隅の4本のステンレス製の補強バー4と、ステンレス製のワイヤーメッシュ5、ステンレス製のテーパー部6と、ゴムパッキン7とを有する。なお、外枠2の内側の骨格構造は、あくまでも一例であり、図示したものに限定されるものではないことは、言うまでもない。また、外枠2の形状も一例に過ぎず、図示したものに限定されるものではないことは、言うまでもない。
外枠2は、ぞれぞれ、溶接等で固定されている。外枠2の内側に、メインフレーム3が、前後に溶接等で固定されている。外枠2の四隅に、補強バー4が斜めに溶接等で固定されている。メインフレーム3及び補強バー4の高さは、外枠2よりも低くなっている。メインフレーム3及び補強バー4の上に、ワイヤーメッシュ5が溶接等で固定されている。したがって、後述するように、透水充填材8を充填した後は、メインフレーム3、補強バー4、及びワイヤーメッシュ5が表面に現れない。
外枠2の正面側(図1紙上の右側、すなわち、壁から離れた側)には、斜め下方に向くように、テーパー部6が溶接等で固定されている。ここでは、テーパー部6は、一本のステンレスバーを斜め下方に配するような構造としているが、これに限定されるものではなく、表面が斜め下方に向くものであればよい。
透水性パネル1の底部には、床との間に、排水用の空間を設けるために、適切な厚みを有するゴムパッキン7が複数個取付けられている。なお、図1では、骨格構造に予めゴムパッキン7が取付けられているように図示しているが、後述する透水性充填材8が充填されたあとに、底面に、ゴムパッキン7が取付けられる。ただし、骨格にゴムパッキン7が最初から取付けられた状態で、透水性充填材8を充填できるようにすればよいだけのことであるので、ゴムパッキン7がどの段階で取付けられるかについては、本考案を限定されるものではない。なお、ゴムパッキン7は、締結手段で取付けられても良いし、接着剤などで取付けられても良い。なお、ゴムパッキン7は、全部ゴム製でなくてもよく、少なくとも底の部分の一部がゴム製であればよい。その他、底面を嵩上げして、滑り止めを有する手段であれば、ゴムパッキン7に置き換えることができるので、ゴムパッキン7の部分は、嵩上げかつ滑り止め手段であればよい。
図1に示した骨格構造を製造した上で、透水性充填材8を外枠2の内部に充填する。透水性充填材8の充填方法の一例について、以下に説明するが、あくまでも、一例に過ぎず、本考案を限定するものではなく、周知の手法及び将来開発される手法によって、透水性充填材8を充填することが、本考案に含まれる。
透水性パネル1の骨格の外形にあった板からなる浅い箱を用意する。なお、ゴムパッキン7を骨格底面に予め取付けておくのであれば、ゴムパッキン7部分を抜いた底板を、当該箱の底に設置しておけばよい。
合わせて、充填する骨材を用意する。骨材としては、砂利や砂、グラスビーズ、貝殻、プラスチック片等を用いることができる。強度を向上させるには、砂利であるとよい。次に、骨材とバインダとを混練する。バインダとしては、主材にエポキシ系樹脂を用いているバインダが強度向上のためには最適であるが、これに限られるものではない。たとえば、バインダとして、ファイン化成株式会社(大阪市中央区所在)の「ファインファイバ」を用いるとよい。このようにして、骨材とバインダを混合して、充填用の透水性充填材8を製造する。
次に、当該箱にクラフト紙を敷き詰めて、当該クラフト紙の上に透水性パネル1を入れる。次に、格子枠の間隙に、骨材とバインダを混合した透水性充填材8を敷き詰める。透水性充填材8は、外枠2の上面の高さ近傍まで敷き詰める。透水性充填材8を均等に均して、コテや板などを使って手で押し固める。バインダが硬化したら、当該箱から、透水性パネル1を取り出し、クラフト紙を剥がして、底面にゴムパッキン7を付けて、完成する。硬化には、約1日を要する。バインダが硬化すると、骨材は、それぞれが細かい間隙を有した状態で結合することとなる。この隙間が存在するので、透水性パネル1は、水を透過することが可能となる。
上記製造工程を経て、図2に示すように、表面に、メインフレーム3、補強バー4、及びワイヤーメッシュ5が現れずに、外枠2及びテーパー部6だけが表面に現れる透水性パネル1が完成する。
上記のようにして完成した透水性パネル1は、図3及び図4に示されるように、男性用小便器9の下に敷かれる。たとえば、図3に示すように、男性用小便器9の近くに排水溝10が設置されている場合、透水性パネル1の奥行きを、壁から排水溝10までの大きさとし、横幅を一つの男性用小便器9に適した大きさにする。若しくは、複数の男性用小便器9がある場合は、横長に一体の透水性パネル1としてもよい。
図4に示すように、ゴムパッキン7によって、床と透水性パネル1との間には、隙間(たとえば、数ミリ程度)が出来ている。そのため、垂れてきた尿11は、図4の破線矢印に示すように、透水性パネル1を透過して、隙間を通って、排水溝10に流れていくこととなる。
また、清掃時は、透水性パネル1に水をかけることで、その水が透過して、排水溝10に流れて、透水性パネル1及びその下の床を一緒に清掃することができる。
また、ゴムパッキン7によって、人荷重による衝撃を緩和して、透水性パネル1の破損を防止することができる。また、透水性パネル1のずれを防止することができる。
テーパー部6を設けることで、人が、透水性パネル1につまずくことを防止できる。なお、テーパー部6の下に、補強用のリブを設けてもよい。
また、図5に示すように、洗面台12の下に、同様に、透水性パネル1を設置してもよい。これによって、洗面台12を使用したときに垂れた水を、透水性パネル1に透過させて、排水溝に排水することができる。
このように、本考案の一実施形態によれば、表面が、透水性充填材8となっているので、美感に優れつつ、水滴などを透水させることができる透水性パネル1が提供されることとなる。
なお、洗面台の他、オストメイトトイレの下に、透水性パネル1を敷いてもよい。すなわち、透水性パネル1は、トイレにおいて、液体が垂れる可能性がある箇所の床に設置するとよい。
図6に示すように、透水性パネル1の実施例を用いれば、既に設置されている汚垂石の上に、透水性パネル1を置くだけでよく、設置は、極めて短期間かつ簡易に行うことができる。
図7に示すように、透水性パネル1の実施例は、美感に優れたものであることが分かる。
なお、上記実施形態及び実施例では、外枠2の内部の骨組みが表面に露出しないようにして、美感性を最も優れた状態にしたが、多少、骨組みが見えたとしても、美感性が大きく損なわれるものではない。したがって、内部の骨組みが、表面に現れるような骨格構造であっても、本考案に含まれる。
なお、床側に、滑り止め手段を設置するのであれば、嵩上げ手段だけが、底面に備わっていてもよい。
なお、ゴムパッキン7がなくても、テーパー部6の形状や外枠2の形状を工夫することで、排水が可能となるので、ゴムパッキン7は、必須構造ではない。
以上、本考案を詳細に説明してきたが、前述の説明はあらゆる点において本考案の例示にすぎず、その範囲を限定しようとするものではない。本考案の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。本明細書に開示されている考案の構成要件は、それぞれ独立に単独した考案として成立するものとする。各構成要件をあらゆる組み合わせ方法で組み合わせた考案も、本考案に含まれることとする。
本考案は、透水性パネルであり、産業上利用可能である。
1 透水性パネル
2 外枠2
3 メインフレーム
4 補強バー
5 ワイヤーメッシュ
6 テーパー部
7 ゴムパッキン
8 透水性充填材
9 男性用小便器
10 排水溝
11 尿
12 洗面台

Claims (6)

  1. トイレで液体が垂れる可能性がある箇所の床に設置される透水パネルであって、
    外枠と、
    外枠の内側に充填される透水性充填材とを備え、
    前記液体が、前記透水性充填材の底面に透水するようにしたことを特徴とする、透水パネル。
  2. さらに、前記透水パネルを前記床から嵩上げするため嵩上げ手段を備えることを特徴とする、請求項1に記載の透水性パネル。
  3. さらに、前記透水パネルを前記床から嵩上げし、かつ、前記透水パネルが前記床を滑らないようにするための嵩上げかつ滑り止め手段を備えることを特徴とする、請求項1に記載の透水性パネル。
  4. 前記外枠の内側には、骨格構造が設けられており、
    前記骨格構造は、前記透水性充填材が充填された際に、表面から露出しないように設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の透水性パネル。
  5. 前記外枠の正面側に、表面が斜め下方に向くように、テーパー部が設けられていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の透水性パネル。
  6. 男性用小便器、洗面台、又は、オストメイト用トイレの下に設置されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の透水性パネル。
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