JP3230883B2 - 角形密閉電池の製造方法 - Google Patents

角形密閉電池の製造方法

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英明 小澤
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秀明 北爪
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は角形密閉電池の製造方法
に関し、特に封口板を絶縁ガスケット内に載置する工程
を改良した角形密閉電池の製造方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の角形密閉電池は次のような方法に
より製造されている。まず、負極端子を兼ねる有底角筒
形の金属ケースの開口部を拡口させることにより段部を
形成する。つづいて、二つ折りにしたセパレータに挟ま
れた正極と負極とを積層して電極体を形成し、この電極
体を前記金属ケースに収納する。ひきつづき、前記金属
ケース内に電解液を収容する。
【0003】次いで、底部に矩形の穴を有する有底角筒
形をなし、かつ矩形枠の上端内側面に枠状突起部が設け
られた絶縁ガスケットに金属製封口板を前記絶縁ガスケ
ットの底部と平行になるように配置し、前記封口板を押
圧して前記絶縁ガスケットの矩形枠を広げながら前記絶
縁ガスケット内に前記封口板をはめ込む。つづいて、一
端が前記正極と接続された正極リードの他端を前記封口
板の下面に接続する。ひきつづき、前記封口板が載置さ
れた前記絶縁ガスケットを前記金属ケースの前記段部上
に載置する。
【0004】次いで、前記金属ケースの前記上部開口部
を前記金属ケースの胴部とほぼ同じ寸法まで縮径して前
記絶縁ガスケットの矩形枠を内方に圧縮し、前記金属ケ
ースの前記上部開口部の上端を内方に折り曲げて前記封
口板を前記絶縁ガスケットを介して圧縮固定することに
より、前記金属ケースに前記封口板を気密に取り付け
る。
【0005】このような従来の角形電池の製造方法にお
いて、前記絶縁ガスケットの前記矩形枠の上端内側面に
前記枠状突起部を設けることによって、前記絶縁ガスケ
ットから前記封口板がはずれるのを無くし気密性良く固
定することができる。
【0006】しかしながら、従来の方法では、前記矩形
枠の上端の内径寸法よりも大きい前記封口板を前記絶縁
ガスケットにその底部と平行となるように配置し、前記
封口板で押圧して前記絶縁ガスケットの前記矩形枠を広
げながらはめ込むため、前記絶縁ガスケットの前記矩形
枠のコーナに過剰な力が加わる。その結果、はめ込み不
良、前記絶縁ガスケットの割れ、前記矩形枠状突起部の
つぶれなどの不良を生じるという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の問題を
解決するためになされたもので、絶縁ガスケット内に封
口板を載置する際に生じる前記絶縁ガスケットの割れな
どの不良を防止することが可能な角形密閉電池の製造方
法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部開口部が
外方に拡げられることにより形成された段部を有する有
底角筒形金属ケース内に発電要素を収納する工程と、底
部に矩形の穴を有する有底角筒形をなし、かつ矩形枠の
上端内側面に枠状突起部が設けられた絶縁ガスケット内
に金属製封口板を載置する工程と、前記絶縁ガスケット
を前記金属ケースの前記段部上に載置する工程と、前記
金属ケースの前記上部開口部を前記金属ケースの胴部と
ほぼ同じ寸法まで縮径して前記絶縁ガスケットの立上が
り部を内方に圧縮する工程と、前記金属ケースの前記上
部開口部の上端を内方に折り曲げて前記封口板を前記絶
縁ガスケットを介して圧縮固定する工程とを具備した角
形密閉電池の製造方法において、前記封口板の一方の短
辺を前記絶縁ガスケットに斜め上方より進入させ、前記
絶縁ガスケットの短辺側の底面及び内側面に当接させた
後、前記封口板の他方の短辺を下方に押圧することによ
り前記封口板を前記絶縁ガスケット内に載置することを
特徴とする角形密閉電池の製造方法である。
【0009】
【作用】本発明によれば、封口板の一方の短辺を絶縁ガ
スケットの短辺側の底面及び内側面に当接させた後、前
記封口板の他方の短辺を下方に押圧することによって、
前記絶縁ガスケットの矩形枠を前記封口板で過度に外方
へ広げずに前記封口板を前記絶縁ガスケット内に円滑に
挿入、載置できる。その結果、前記封口板を前記絶縁ガ
スケット内に良好に嵌合することができ、かつ前記絶縁
ガスケットの割れや前記絶縁ガスケットの矩形枠状突起
部のつぶれを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図2を参照して本発明の実施例
を説明する。 実施例1
【0011】まず、底部に矩形の穴1が開口された有底
角筒形をなし、かつ矩形枠2の上端内側面に枠状突起部
3が設けられた絶縁ガスケット4内に図1(a)〜
(c)に示すように防爆機能及び正極端子を兼ねる封口
蓋群5を載置した。なお、前記封口蓋群5は、中央にガ
ス抜き孔6が開口された封口板7と、前記ガス抜き孔6
を覆うように前記封口板7に載置された例えば合成ゴム
からなる安全弁8と、前記安全弁8を包囲するように前
記封口板7に溶接され、ガス抜き孔9を有する帽子形の
端子板10とから構成されている。すなわち、図1
(a)に示すように前記封口蓋群5の前記封口板7を前
記絶縁ガスケット4の底面に対して傾斜させ、その一方
の短辺11aを前記絶縁ガスケット4の底面に当接させ
た。つづいて、図1(b)に示すように前記封口板7の
前記短辺11aを前記絶縁ガスケット4の底面に滑らせ
て前記絶縁ガスケット4の底面及び前記矩形枠2の内側
面に当接させた。ひきつづき、図1(c)に示すように
前記絶縁ガスケット4の前記矩形枠2の上端に乗ってい
る前記封口板7の他方の短辺11bを下方に押圧し、前
記他方の短辺11bを前記矩形枠2の内側面に沿って下
降させることにより、前記封口蓋群5を前記絶縁ガスケ
ット4内に挿入、載置した。
【0012】このように、前記封口板7をその一方の短
辺11aから前記絶縁ガスケット4内に入れ、他方の短
辺11bを下方に押圧する際、前記絶縁ガスケット4の
前記矩形枠2の前記各短辺11a,11bに対応する短
い側壁は押圧されるが、前記矩形枠2の長い側壁はフリ
ーな状態になっているため、前記長い側壁が外側に撓
む。しかも、前記封口板7の挿入時に前記長い側壁が撓
むため、前記短い側壁が撓むように前記封口板7を挿入
する場合に比べて、外側に撓む度合いが大きくなる。そ
の結果、前記封口板7は、前記絶縁ガスケット4の前記
矩形枠2のコーナに過度な押圧力が加わることなく、前
記絶縁ガスケット4内に円滑に挿入、載置される。
【0013】次いで、図2に示すように負極端子を兼ね
る有底角筒形の金属ケース12の開口部を拡口させるこ
とにより段部13を形成した。つづいて、袋状のセパレ
ータ14に包まれたニッケル水酸化物を活物質として含
む正極15と、水素吸蔵合金を活物質として含む負極1
6とを積層して電極体17を形成し、この電極体17を
前記金属ケース12に収納した。ひきつづき、前記金属
ケース12内にアルカリ電解液を収容した。次いで、一
端が前記正極15と接続された正極リード18の他端を
前記封口板7の下面に接続した。ひきつづき、前述した
封口蓋群5が載置された絶縁ガスケット4を前記金属ケ
ース12の前記段部13上に載置した。
【0014】次いで、前記金属ケース12の前記上部開
口部を前記金属ケース12の胴部とほぼ同じ寸法まで縮
径して前記絶縁ガスケット4の前記矩形枠2を内方に圧
縮した。つづいて、前記金属ケース12の前記上部開口
部の上端を内方に折り曲げて前記封口板7を前記絶縁ガ
スケット4を介して圧縮固定することにより前記金属ケ
ース12に前記封口蓋群5を気密に取り付けた。
【0015】このような製造方法によれば、前記封口板
7の一方の短辺11aを前記絶縁ガスケット4の底面及
び前記矩形枠2の内側面に当接させた後、前記封口板7
の他方の短辺11bを下方に押圧することによって、前
述した図1(a)〜(c)に示すように前記絶縁ガスケ
ット4の矩形枠2を前記封口板7で過度に押圧せずに前
記封口板7を前記絶縁ガスケット4内に円滑に挿入、載
置できる。その結果、前記封口板7を前記絶縁ガスケッ
ト4内に良好に嵌合することができ、かつ前記絶縁ガス
ケット4の割れを防止することができる。
【0016】これに対し、比較例として前記封口板7を
前記絶縁ガスケット4にその底部と平行となるように配
置し、前記封口板7で押圧して前記絶縁ガスケット4の
前記矩形枠2を広げながらはめ込んだこと以外、実施例
1と同様な方法により電池を50個製造したところ、そ
のうちの10個の電池について前記絶縁ガスケット4に
割れが生じた。
【0017】なお、実施例1では、前記封口板7の前記
短辺11aを前記絶縁ガスケット4の底面に滑らせて前
述した図1(b)に示すように前記絶縁ガスケット4の
底面及び前記矩形枠2の内側面に当接させたが、前記封
口板7の前記短辺11aを前記絶縁ガスケット4の底面
及び前記矩形枠2の内側面に直接当接させても良い。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、絶
縁ガスケット内に封口板を前記絶縁ガスケットの割れな
どの不良を生じることなく気密性良く載置、固定するこ
とが可能な角形密閉電池の製造方法を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における絶縁ガスケットへの封
口蓋群の挿入、載置工程を示す断面図。
【図2】本発明の製造方法により製造された角型密閉電
池を示す断面図。
【符号の説明】
1…矩形の穴、2…矩形枠、3…突起部、4…絶縁ガス
ケット、7…封口板、11a,11b…短辺、12…金
属ケース、13…段部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北爪 秀明 東京都品川区南品川3丁目4番10号 東 芝電池株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−44951(JP,A) 特開 平6−260153(JP,A) 特開 平6−267514(JP,A) 特開 平1−292744(JP,A) 実開 昭56−46957(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/02 - 2/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開口部が外方に拡げられることによ
    り形成された段部を有する有底角筒形金属ケース内に発
    電要素を収納する工程と、底部に矩形の穴を有する有底
    角筒形をなし、かつ矩形枠の上端内側面に枠状突起部が
    設けられた絶縁ガスケット内に金属製封口板を載置する
    工程と、前記絶縁ガスケットを前記金属ケースの前記段
    部上に載置する工程と、前記金属ケースの前記上部開口
    部を前記金属ケースの胴部とほぼ同じ寸法まで縮径して
    前記絶縁ガスケットの立上がり部を内方に圧縮する工程
    と、前記金属ケースの前記上部開口部の上端を内方に折
    り曲げて前記封口板を前記絶縁ガスケットを介して圧縮
    固定する工程とを具備した角形密閉電池の製造方法にお
    いて、 前記封口板の一方の短辺を前記絶縁ガスケットに斜め上
    方より進入させ、前記絶縁ガスケットの短辺側の底面及
    び内側面に当接させた後、前記封口板の他方の短辺を下
    方に押圧することにより前記封口板を前記絶縁ガスケッ
    ト内に載置することを特徴とする角形密閉電池の製造方
    法。
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KR100646520B1 (ko) * 2005-03-09 2006-11-14 삼성에스디아이 주식회사 이차 전지 및 그 조립방법
WO2022091934A1 (ja) * 2020-10-28 2022-05-05 三洋電機株式会社 円筒形電池用ガスケット、これを用いた円筒形電池の製造方法及び円筒形電池

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