JP3230741B2 - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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JP3230741B2
JP3230741B2 JP36306798A JP36306798A JP3230741B2 JP 3230741 B2 JP3230741 B2 JP 3230741B2 JP 36306798 A JP36306798 A JP 36306798A JP 36306798 A JP36306798 A JP 36306798A JP 3230741 B2 JP3230741 B2 JP 3230741B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機、詳しくは
空調機などの冷凍サイクルに用いられる圧縮機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の圧縮機では、特開平10−10
3236号公報に記載されているように、電動機のロー
タに固定されたクランクシャフトが滑り軸受によって支
持され、そのクランクシャフトと滑り軸受との摺動部が
潤滑油によって潤滑されるようになっている。また、上
記給油路には、クランクシャフトと共回りしてオイル貯
留部の潤滑油を吸い上げるオイルブレードが装備されて
いる。
【0003】図4に、基本的な構成が上記公報に記載さ
れているものと同様になっている従来の圧縮機の要部を
示してある。この圧縮機において、電動機MのロータR
にクランクシャフト1が固定されている。電動機Mの下
方においてクランクシャフト1を上下2箇所で支えてい
る滑り軸受2,3は、シリンダ4を挟んでその両側に取
り付けられており、これらの滑り軸受2,3に具備され
たシリンダカバー部21,31がシリンダ室41の上下
の開口を塞いでいる。また、クランクシャフト1は、シ
リンダ室41に配備されたクランク部11を備えてお
り、このクランク部11に外嵌されたロータ12の外周
面に、往復動可能なベーン13がばね14によって常時
弾接されている。ベーン13はシリンダ室41を仕切っ
て圧縮室を形成する役割を持っている。また、下側の滑
り軸受3のシリンダカバー部31には、吐出孔32、吐
出弁33などが設けられており、上記圧縮室で圧縮され
た流体が吐出孔32から吐出された後、サイレンサー3
4の内部空間を通ってシリンダ4などに開設された排出
孔42などを経て排出され、冷凍サイクル中に供給され
るようになっている。また、電動機Mやシリンダ4、上
下の滑り軸受2,3などはすべて密閉容器5に収容され
ており、その密閉容器5の底部のオイル貯留部51に潤
滑油6が蓄えられている。
【0004】図5に拡大して示したように、クランクシ
ャフト1は、その下端面からそのクランクシャフト1の
軸線方向中間位置に至る範囲に穿設された主通路71を
有していると共に、その主通路71の始部が上記下端面
で開口されたオイル吸込口74として形成され、主通路
71から分岐された分岐通路72,73のそれぞれが、
上下の滑り軸受2,3とクランクシャフト1との摺動部
a,bに各別に臨んでいる。ここで、上記した主通路7
1と分岐通路72,73とによって給油路7が形成され
ている。そして、給油路7の主通路71には、クランク
シャフト1と共回りしてオイル貯留部51の潤滑油6を
吸い上げるオイルブレード8が装備されている。このオ
イルブレード8は、細長い金属板を螺旋方向に捩じり変
形させることによって形成されており、そのオイルブレ
ード8の下端部が、上記主通路71の始部開口に挿入さ
れたクランクシャフト1の下端に取り付けられたプラグ
81によって支えられている。
【0005】ところで、上記した従来の圧縮機において
は、図5に詳細に示したように、クランクシャフト5に
形成されている主通路71の始部にプラグ81を圧入状
に挿入して取り付けるための径大な取付孔部75が段付
状に形成されていることに加えて、その主通路71の終
部には、圧縮機起動時に生じる潤滑油中の気泡を逃がす
ことに役立つ径小な通孔76が段付状に連通されてい
て、通孔76は、クランクシャフト1の上端面で開口し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
圧縮機のように、細長いクランクシャフト1に、直径の
異なる主通路71と取付孔部74と通孔76とを段付状
に形成することは、それらの孔穿け加工のためだけに数
工程を必要とするので、クランクシャフト1の製作に要
する工程数が多くなって製作コストが高くつくという問
題があった。また、主通路71に挿入したオイルブレー
ド8を、取付孔部75に圧入状に挿入したプラグ81で
下から支える構造を採用すると、プラグ81が余分に必
要になって部品点数が増え、それだけコスト高になると
いう問題があった。
【0007】本発明は以上の問題に鑑みてなされたもの
であり、クランクシャフトに形成する給油路の主通路を
段付箇所を持たないストレート孔にし、しかも、図5で
説明した圧縮機起動時に生じる気泡を逃がすことに役立
つ通孔76を省略しても圧縮機の運転に支障を来すこと
がなくなるような工夫を講じることにより、従来の圧縮
機に比べて製作工程が減少し、同時にコスト安となる圧
縮機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る圧縮機は、
電動機のロータに固定されたクランクシャフトが滑り軸
受によって支持され、上記クランクシャフトと上記滑り
軸受との摺動部が、上記クランクシャフトに設けられた
給油路を通して供給される潤滑油によって潤滑されるよ
うになっていると共に、上記給油路が、上記クランクシ
ャフトの下端面からそのクランクシャフトの軸線方向中
間位置に至る範囲に穿設されて終部が閉塞されたストレ
ート孔でなる主通路と上記摺動部によって取り囲まれて
位置している上記主通路の終部を上記摺動部に連通させ
る分岐通路とを有し、上記主通路の始部が上記下端面で
開口されたオイル吸込口として形成され、その主通路
に、細長い帯状の金属板でなる板体を螺旋方向に捩じり
変形させることによって形成されかつ上記クランクシャ
フトと共回りしてオイル貯留部の潤滑油を吸い上げるオ
イルブレードが装備されている。
【0009】この発明によると、給油路の主通路が、ク
ランクシャフトの下端面からそのクランクシャフトの軸
線方向中間位置に至る範囲に穿設されて終部が閉塞され
たストレート孔でなるので、従来のように径大な取付孔
部75や径小な通孔76を主通路71に対して段付状に
形成する必要がなくなり(図5参照)、クランクシャフ
トに対する孔穿け加工のための工程が減少する。
【0010】また、この発明では、上記オイルブレード
の下端部にそのオイルブレードを形成している上記板体
を互いに反対方向に折り曲げて二股状に形成された一対
の係止爪が具備され、それらの係止爪が、上記主通路の
周壁面の相反する位置のそれぞれに各別に弾性的に押し
付けられた状態で係止されてそのオイルブレードが上記
クランクシャフトに固定されていると共に、上記オイル
ブレードの上端部に上記主通路の直径よりも幅狭寸法の
上向き突片が上記主通路の終端壁に近接して具備され、
その上向き突片に貫通孔が形成されている。
【0011】この発明においては、上記オイルブレード
上端部に上記主通路の直径よりも幅狭寸法の上向き突
片が上記主通路の終端壁に近接して具備され、その上向
き突 片に貫通孔が形成されているので、圧縮機の起動時
にクランクシャフトが回転することにより、クランクシ
ャフトの回転に応じて、主通路の閉塞された終部の潤滑
油中の気泡がオイルブレードの上端部の貫通孔を行き来
するという現象が起こる。このような現象が起こると、
そのような現象が起こらない場合に比べて気泡の発生が
抑制される。したがって、上記分岐通路を経て上記摺動
部に送られる潤滑油中の気泡が減少し、圧縮機起動時の
摺動部の焼き付きが抑制されるようになる。
【0012】また、この発明の圧縮機においては、上記
オイルブレードの下端部に、そのオイルブレードを形成
している板体を互いに反対方向に折り曲げて二股状に形
成された一対の係止爪が具備され、それらの係止爪が、
上記主通路の周壁面の相反する位置のそれぞれに各別に
弾性的に押し付けられた状態で係止されてそのオイルブ
レードが上記クランクシャフトに固定されている、とい
う構成を採用しているので、オイルブレードと一体に形
成された係止爪の作用によってオイルブレードとクラン
クシャフトとが固定されるので、図5で説明したような
プラグ81を用いる必要がなくなり、同時に、図5で説
明したような径大な取付孔部75を段付状に形成する必
要もなくなる。このことにより、部品点数や製作工程数
が減少し、コストダウンを達成しやすくなる。
【0013】なお、上記オイルブレードを形成している
上記板体は、細長い帯状の金属板を螺旋方向に捩じり変
形させることによって安価に形成することが可能であ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る圧縮機の要部
の断面図、図2は図1の圧縮機に用いられているクラン
クシャフト1を拡大して示した一部破断正面図、図3は
図2の要部をさらに拡大した縦断側面図である。
【0015】図2に示したように、クランクシャフト1
に形成されている給油路7は、主通路71と上下2箇所
の分岐通路72,73とによって形成されている。この
うち、主通路71は、クランクシャフト1の下端面から
そのクランクシャフト1の軸線方向中間位置に至る範囲
に穿設されていて、その主通路71の終部71aは閉塞
されている。また、主通路71の始部がクランクシャフ
ト1の下端面で開口されたオイル吸込口74として形成
されている。また、主通路71はその軸線方向のどの箇
所にも段付箇所を持たないストレート孔によって形成さ
れている。このような主通路7に対し、クランクシャフ
ト1に形成されている上側の分岐通路72は主通路71
の終部に連通している。
【0016】上記クランクシャフト1は、図1のように
上下2箇所が滑り軸受2,3によって支えられている。
そして、上側の滑り軸受2とクランクシャフト1との摺
動部aによって取り囲まれた位置に主通路71の終部7
1aが位置しており、その終部71aに連通している上
側の分岐通路72が摺動部aに臨んでいると共に、下側
の滑り軸受3とクランクシャフト1との摺動部bに、主
通路71に連通している下側の分岐通路73が臨んでい
る。
【0017】主通路71にはオイルブレード9が装備さ
れている。図2などに示されているように、オイルブレ
ード9は、細長い帯状の金属板を螺旋方向に捩じり変形
させることによって形成された板体でなる。このオイル
ブレード9の上端部に、主通路71の直径よりも幅狭寸
法の上向き突片91が具備されていると共に、そのオイ
ル部9の上端縁に近い上端部、具体的には上記上向き突
片91に貫通孔92が形成されている。また、オイルブ
レード9の下端部に、そのオイルブレード9を形成して
いる上記板体を互いに反対方向に折り曲げて二股状に形
成された一対の係止爪93,93が具備されていて、図
3のように、それらの係止爪93,93が、主通路71
の周壁面の相反する位置イ,ロのそれぞれに各別に弾性
的に押し付けられた状態で係止されている。このように
一対の係止爪93,93が主通路71の周壁面の相反す
る位置イ,ロのそれぞれに各別に弾性的に押し付けられ
た状態で係止していると、それらの係止爪93,93が
主通路71の内部でその周壁面を反対向きに押し合った
状態になるので、オイルブレード9がクランクシャフト
1に抜け出ないように固定される。
【0018】図1の圧縮機において、その他の事項は、
図4で説明した従来の圧縮機と同様であるので、同一部
分に同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0019】図1の圧縮機において、クランクシャフト
1は電動機MのロータRが回転することによって回転
し、そのようなクランクシャフト1の回転により、オイ
ルブレード9がクランクシャフト1と共回りすると、オ
イル貯留部の潤滑油6が主通路71に吸い上げられた
後、分岐通路72,73を経て摺動部a,bに送られ
る。また、起動時に生じる潤滑油中の気泡は、主通路7
1の閉塞された終部71aから上側の分岐通路72を経
て摺動部aに逃がされる。また、圧縮機の起動時にクラ
ンクシャフト1が回転することにより、クランクシャフ
トの回転に応じて、主通路71の閉塞された終部71a
の潤滑油中の気泡がオイルブレード9の上端部の貫通孔
92を行き来するという現象が起こる。このような現象
が起こると、そのような現象が起こらない場合に比べて
気泡の発生が抑制される。したがって、上記分岐通路7
2を経て摺動部aに送られる潤滑油中の気泡が減少し、
圧縮機起動時の摺動部の焼き付きが起こりにくい。
【0020】この圧縮機において、クランクシャフト1
には、ストレート孔である主通路71や分岐通路72,
73が設けられているだけであり、図5で説明した通孔
76や取付孔部75は設けられていない。そのため、ク
ランクシャフト1に対しては、ストレート孔である主通
路71や分岐通路72,73を形成するための孔穿け加
工を行うだけでよく、図5で説明した通孔76を形成す
る孔穿け加工や取付孔部75を形成する孔穿け加工を行
う必要はない。また、オイルブレード9は、それ自体に
具備されている一対の係止爪93,93が主通路71の
周壁面に弾性的に押し付けられた状態で係止することに
よってクランクシャフト1に固定されているので、図5
で説明したプラグ81を用いる必要がないばかりか、そ
のようなプラグ81を取り付けるための径大な取付孔部
75を段付状に形成する必要もない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明によれば、従来の圧縮機に比べて製作工程が
減少し、同時にコスト安となる圧縮機を提供することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧縮機の要部の断面図である。
【図2】図1の圧縮機に用いられているクランクシャフ
トを拡大して示した一部破断正面図である。
【図3】図2の要部をさらに拡大した縦断側面図であ
る。
【図4】従来の圧縮機の要部の断面図である。
【図5】図4の圧縮機に用いられているクランクシャフ
トを断面図で表し、オイルブレード及びプラグを斜視図
で表した説明図である。
【符号の説明】
M電動機 Rロータ a摺動部 1クランクシャフト 2滑り軸受 6潤滑油 7給油路 9オイルブレード 51オイル貯留部 71主通路 71a主通路の終部 74オイル吸込口 92貫通孔 93係止爪 72分岐通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機のロータに固定されたクランクシ
    ャフトが滑り軸受によって支持され、上記クランクシャ
    フトと上記滑り軸受との摺動部が、上記クランクシャフ
    トに設けられた給油路を通して供給される潤滑油によっ
    て潤滑されるようになっていると共に、上記給油路が、
    上記クランクシャフトの下端面からそのクランクシャフ
    トの軸線方向中間位置に至る範囲に穿設されて終部が閉
    塞されたストレート孔でなる主通路と上記摺動部によっ
    て取り囲まれて位置している上記主通路の終部を上記摺
    動部に連通させる分岐通路とを有し、上記主通路の始部
    が上記下端面で開口されたオイル吸込口として形成さ
    れ、その主通路に、細長い帯状の金属板でなる板体を螺
    旋方向に捩じり変形させることによって形成されかつ上
    記クランクシャフトと共回りしてオイル貯留部の潤滑油
    を吸い上げるオイルブレードが装備されている圧縮機に
    おいて、上記オイルブレードの下端部にそのオイルブレードを形
    成している上記板体を互いに反対方向に折り曲げて二股
    状に形成された一対の係止爪が具備され、それらの係止
    爪が、上記主通路の周壁面の相反する位置のそれぞれに
    各別に弾性的に押し付けられた状態で係止されてそのオ
    イルブレードが上記クランクシャフトに固定されている
    と共に、上記オイルブレードの上端部に上記主通路の直
    径よりも幅狭寸法の上向き突片が上記主通路の終端壁に
    近接して具備され、その上向き突片に貫通孔が形成され
    ている ことを特徴とする圧縮機。
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