JP3230365U - 災害時用機器収納ボックス - Google Patents

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彰 上条
彰 上条
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Abstract

【課題】夏期の強い日射と内部に保存している機器の発熱による収納ボックス内部の高温化を防ぎ、人目につきにくい場所に設置しても夜間の停電時に収納ボックスを見つけやすく、かつ扉を間違いなく1回で開けることができ、緊急時に即座に災害時用機器の取り出しが可能な構成の災害時用機器収納ボックスを提供する。【解決手段】災害時用機器を収納する縦長のボックス本体1を有する災害時用機器収納ボックスであって、ボックス本体1の正面開口部に縦長の扉4と、ボックス本体1の背面壁体の上段と下段に空気穴と、ボックス本体1に設置される災害時用機器を支持する可変式の支持部材と棚と、ボックス本体1ならびに扉4に収納する機器を表示する表示部5と、が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、災害時用機器収納ボックスに関し、特には、災害時に有用な機器を収納する災害時用機器収納ボックスに関する。
いつ大地震が起きても不思議でない日本では、地震発生率の予想、そのときの死亡者数、津波の高さなどを予測し、ライフラインの途絶による交通機関の通行不能状況、水や食料の備蓄量の予測を行っている。
地震などの災害時には大規模な停電が発生し、回復が大幅に遅れることが多い。停電の回復が大幅に遅れるとテレビやラジオ、電話など一切の通信機器や電気機器が使用不能になり、病院などの医療機関や、ホテル、学校、公共施設、大規模企業施設など、多くの人を収容する施設で大きな不安を人々に与えてしまう。
そこで、医療機関、公共施設、マンションやビル等の多くの人々が集まる施設では、災害時の停電に備えて、蓄電池をはじめとする停電時に必要な機器を常備している。これらの機器は、外部から見て何が入っているかかがわかりやすく、かつ使いやすい収納ボックスに入れて、廊下等の人目につきやすく且つ邪魔にならない箇所に設置するのが最適である。災害時用機器収納ボックスや、それに類するAED収納ボックスおよび荷物収納ボックスとして種々のものが提案されている。(例えば、特許文献1〜6)
実用新案登録第3222540号 実用新案登録第3218134号 実用新案登録第3160478号 特許第5263962号公報 特開2020−70959号公報 特開2019−92996号公報
前述のように、災害時用機器は、外部から見て何が入っているかかがわかりやすく、かつ使いやすい収納ボックスに入れて、廊下等の人目につきやすく且つ邪魔にならない箇所に設置するのが最適であるが、人目につきやすい窓際に設置すると夏期の強い日射と内部に保存している機器の発熱により収納ボックス内部が高温となり、機器などの誤作動や故障の原因となり、いざというときに使えないことが起こる。
そして、盗難、いたずら、通行の邪魔になる等の関係で人目につきにくい場所に設置して周囲への告知が十分されていないと、いざというときに収納ボックスの場所が分からなかったり、夜間の停電時に収納ボックスを見つけることが難しくなり誰も使うことが出来なくなったりする場合が起こる。
また、収納ボックスの前面の扉が上段と下段の2箇所に設置されていると、夜間の停電時に開ける扉を間違いやすく、必要な機器を見つけるのに時間がかかってしまう。
そこで本考案の目的は、夏期の強い日射と内部に保存している機器の発熱による収納ボックス内部の高温化を防ぎ、人目につきにくい場所に設置しても夜間の停電時に収納ボックスを見つけやすく、かつ扉を間違いなく1回で開けることができ、緊急時に即座に災害時用機器の取り出しが可能な構成の災害時用機器収納ボックスを提供しようとするものである。
本考案の災害時用機器収納ボックスは、災害時用機器を収納する縦長のボックス本体1を有する災害時用機器収納ボックスであって、前記ボックス本体1の正面開口部に縦長の扉4と、前記ボックス本体1の背面壁体の上段と下段に空気穴9、10と、前記ボックス本体内1に設置される災害時用機器を支持する可変式の支持部材7と棚8と、前記ボックス本体1ならびに前記扉4に収納する機器を表示する表示部5と、が設けられたことを特徴とする。
また、本考案の災害時用機器収納ボックスは、停電時に前記扉4が自動開錠する錠と、自動点灯する内部のライトとを有することが好ましい。
また、本考案の災害時用機器収納ボックスは、前記ボックス本体1内部を外部から目視できる透明な窓6が前記扉4の下部に設けられており、停電時に前記内部のライトが自動点灯したときに前記透明な窓6から照射される明かりが足元を照らし、誘導灯の役目を果たすことが好ましい。
また、本考案の災害時用機器収納ボックスは、前記空気穴9、10が、日射による熱や内部に保管する機器から発生する熱で高温になった前記ボックス本体1内部を、前記ボックス本体1の背面壁体の下段に設けた前記空気穴9から冷たい空気を吸い込み、上段に設けた前記空気穴10から熱せられた空気を外部に放出させることで冷却するのに適した寸法を有する前記空気穴9、10であることが好ましい。
また、本考案の災害時用機器収納ボックスは、前記扉4を開けると警報音を発することで盗難防止となる警報音装置を有することが好ましい。
そして、さらにまた、本考案の災害時用機器収納ボックスは、自立式となる転倒防止型の、スタンド部11を下部に備えることが好ましい。
本考案によれば、夏期の強い日射と内部に保存している機器の発熱による収納ボックス内部の高温化を防ぎ、人目につきにくい場所に設置しても夜間の停電時に収納ボックスを見つけやすく、かつ扉を間違いなく1回で開けることができ、緊急時に即座に災害時用機器の取り出しが可能な構成の災害時用機器収納ボックスを得ることができる。
本考案の実施の一形態に係る災害時用機器収納ボックスの斜視図である。 図1の災害時用機器収納ボックスの開扉状態の正面図である。 災害時用機器の様々な機器を示す図である。 図1の災害時用機器収納ボックス開放時の箱本体の正面図(一部拡大図)である。
以下、添付図面を参照して、本考案の実施の形態について説明する。
図1及び図2に示すように、本考案の実施の一形態に係る災害時用機器収納ボックスのボックス本体1は、収納スペース3を有する箱本体2と、この箱本体2に取り付けられた正面の扉4と、収納スペース3内の大きさを、棚8を上下に移動させて災害時用機器Maの大きさに合わせた空間スペースを自在に分割できる可変式の支持部材7と、ボックス本体1の正面および左右側面の人目に付きやすい位置に設けられた表示部5とを備える。
図1及び図2の災害時用機器収納ボックスのボックス本体1は縦長であるので、邪魔にならなければ建物の廊下やエントランスホール等に設置することもできる。また、邪魔になる場合には隅の狭い場所にも設置できる。ボックス本体1が縦長であると地震の際に倒れやすくなるので、箱本体2の底部に固定したスタンド部11を取り付けることで安定的に立たせておくことができる。
図1及び図2に示すように、正面の取っ手付きの扉4は一か所で、縦端面部に蝶番で箱本体2に取り付けられている。また、収納スペース3は、例えば、上中下三段に分割してもよい。
本実施の形態では、正面の扉4および左右側面の人の目に付きやすい位置に表示部5を設け常備している機器をピクトグラムで表示し分かりやすくしている。
本実施の形態では、収納スペース3内を外部から目視できる透明な窓6が設けられる。具体的には、収納スペース3内を外部から目視できる透明な窓6が縦長の扉4の下部に設けられている。停電時に内部のライトが自動点灯すると下部にある透明な窓6から照射される明かりで足元も明るくなり、誘導灯の役目も果たすのでボックス本体1まで簡単にたどり着くことができ、必要な機器をいち早く取り出し使うことができる。
図4に示すように、本実施の形態では、収納スペース3を冷却するために、ボックス本体1の背面壁体の下段と上段に空気穴9、10が設けられている。
本実施の形態では、正面の扉4が開いたことを検知してアラーム音を発する。正面の扉4を開けると警報音が鳴ることを表示部5のピクトグラムで表示しておくと、非常時以外に悪戯で正面の扉4が開けられることを防止できる。
本実施の形態では、図2に示すように、可変式の支持部材7によりボックス本体1内に設置される災害時用機器Maの大きさや使用頻度に合わせて棚8の位置を変えられる。よって、急いでいるときや、夜間でも必要な災害時用機器Maを間違えずに取り出して使うことができる。なお、棚8は、平板だけでなく、網目状又は格子状等の板材であってもよい。
災害時用収納ボックスに収納される災害時用機器Maとしては、図3に示すように、(a)蓄電池、(b)太陽光パネル、(c)懐中電灯(LED)、(d)LED電灯、(e)携帯充電ケーブル、(f)USBハブなどなどが挙げられ、さらに、他にもLED投光器や電源タップなどが挙げられる。
(a)蓄電池としては、(b)太陽光パネルで充電可能な1,067Whのリチウムイオン蓄電池を用いることができる。例えば、320Wh(160Wh×2台)の(b)太陽光パネルで3.5〜4.0時間でフル充電が可能な(a)蓄電池を用いると、5Whのスマートフォンを一度に60台、合計で190台、10Whのタブレットが合計で95台、20Wのノートパソコンが合計で47台充電することができる。そして、80Whの40型TVを約12時間視聴できる。
図1の例では、人目に付きやすいように外観が目立つ色彩の(a)蓄電池を正面の扉4下部にある透明な窓6部分に収納し、外部から内容物を視認しやすく、緊急時に明かりが点灯すると、足元を照らし、誘導灯の役目を担うようにしてある。
図3の蓄電池以外の災害時用機器Maは、図2の収納スペースを可変式の支持部材7を用いて棚8で適宜なスペースに移動して収納することができる。
災害時用機器収納ボックスのボックス本体1には、人目に付きやすい位置にボックス本体1の大きさおよび形状に応じた表示部5が設けられている。この表示部5には、停電時用又は非常時用であることをピクトグラムを用いて目立つ大きさや色彩で表示しておく。一例として、図1には、非常時用の電源ボックスであることを示すべく、「防災非常用電源」と赤を背面として白抜きの字で大きく表示してある。また、図1には、(a)蓄電池、(b)太陽光パネル、(c)懐中電灯(LED)、(d)LED電灯、(e)携帯充電ケーブル、(f)USBハブなどがピクトグラムで表示されており内部に保管されていることが分かるようにしてある。
以上の構成を有することから、本考案の災害時用機器収納ボックスによれば、以下の効果を得ることができる。
請求項1の本考案に係る災害時用機器用の収納ボックスのボックス本体1は、縦長であるので建物の廊下、エントランスホール等に設置してしても邪魔になりにくい。よって、医療機関、公共施設、マンションやビル等、多くの人々が集まる施設や建物などに設置することができる。
また、正面の扉4が一か所で、棚8を支える支持部材7が可変式なので、前記ボックス本体1内に設置される災害時用機器Maの大きさや使用頻度に合わせて棚の位置を変えられるので、急いでいたり、夜間でも必要な機器を間違えずに取り出して使うことができる。
平時には扉を閉じておくが、災害により停電したときは、扉が自動開錠し、内部のライト点灯によりボックス本体1内部全体が明るくなるので、ボックス本体1内に保管されている必要な災害時用機器Maを簡単に見つけることができる。また、扉が一つなので、見つけた機器をいち早く取り出して使用することができる。
そして、災害時用機器収納ボックスのボックス本体1を人目に付きやすい場所に設置し、必要な表示部5を設けることで利用者の便を図ることができる。
また、災害時用機器収納ボックスのボックス本体1を人目につきやすい窓際などに設置すると日射の影響により内部の温度が高くなったり、盗難やいたずら防止のために隅などの熱が籠っている場所に設置すると、通行の邪魔にはなりにくいが、周辺の熱によりボックス本体1内部温度が高くなる。そして、ボックス本体1の内部温度が高くなると、内部に保管されている災害時用機器Maの誤作動や故障の原因となり緊急時に使えなくなることがある。本考案の災害時用機器収納ボックスのボックス本体1は縦長で、背面壁体の上下に空気穴9、10が設けられている。通常、縦長のボックス本体1内の空気が外気より高温になると、高温の空気は低温の空気より密度が低いためボックス本体1内の空気に浮力が生じる。そして、ボックス本体1下部に設けた空気穴9から外部の冷たい空気をボックス本体1内に取り入れながら暖かい空気が上昇する煙突現象が起こる。そして、ボックス本体1内を上昇した暖かい空気は、上部に設けた空気穴10から外部に放出されボックス本体1内温度が低下する。ボックス本体1内温度の低下により、内部に保管されている災害時用機器Maの熱による誤作動や故障を防止することができる。また、ボックス本体1内に設置した棚により空気の流れを阻害させないようにボックス内壁との間を開け、煙突効果を起こりやすいようにする。
本考案に係る災害時用機器収納ボックスのボックス本体1は、ボックス内を外部から目視できる透明な窓6が縦長の扉4の下部に設けられている。透明な窓が縦長の扉の上部に設けられていると、停電時に内部のライトが自動点灯しても災害時用機器用の収納ボックスのボックス本体1の位置はわかるが、足元が暗く分かりずらいので、ボックス本体1まで簡単にたどり着くことができない。しかし、本考案の災害時用機器収納ボックスのボックス本体1に設ける透明な窓6が縦長の扉の下部にあると、透明な窓6から照射される明かりで足元も明るくなり、誘導灯の役目も果たすのでボックス本体1まで簡単にたどり着くことができ、必要な機器をいち早く取り出し使うことができる。
本考案に係る災害時用機器用の収納ボックスのボックス本体1は、扉を開けると警報音を発することで盗難防止となるようにできる。
本考案に係る災害時用機器用の収納ボックスのボックス本体1は、スタンド部11を本体の底部に固定させて取り付けることで、地震の際にも転倒しにくくすることができる。
図1の災害時用機器用の収納ボックスは、医療機関、公共施設、マンション、ビル等の多くの人々が集まる施設や建物の廊下やエントランスホール等に設置しておくことで、大規模災害等により長時間又は長期間に及ぶ停電時に、災害時用機器収納ボックのスボックス本体1内に収納されている災害時用機器Maを取り出して使用することができる。
(a)蓄電池は、予めフル充填したものを災害時用機器収納ボックスのボックス本体1内に収納しておくか或いは建物の電源で常に充電しておけば、非常時にすぐに電源として使用できる。また、災害時に(a)蓄電池の電力が尽きたら、(b)太陽光パネルを用いて屋外で(a)蓄電池の充電を行い(a)蓄電池を長期間に亘って使用することができる。
1 ボックス本体
2 箱本体
3 収納スペース
4 扉
5 表示部
6 窓
7 支持部材
8 棚
9 空気穴
10 空気穴
11 スタンド部
Ma 災害時用機器

Claims (6)

  1. 災害時用機器を収納する縦長のボックス本体1を有する災害時用機器収納ボックスであって、
    前記ボックス本体1の正面開口部に縦長の扉4と、
    前記ボックス本体1の背面壁体の上段と下段に空気穴9、10と、
    前記ボックス本体1に設置される災害時用機器を支持する可変式の支持部材7と棚8と、
    前記ボックス本体1ならびに前記扉4に収納する機器を表示する表示部5と、
    が設けられたことを特徴とする災害時用機器収納ボックス。
  2. 停電時に前記扉4が自動開錠する錠と、自動点灯する内部のライトとを有する請求項1に記載の災害時用機器収納ボックス。
  3. 前記ボックス本体1内部を外部から目視できる透明な窓6が前記扉4の下部に設けられており、
    停電時に前記内部のライトが自動点灯したときに前記透明な窓6から照射される明かりが足元を照らし、誘導灯の役目を果たす請求項1または2に記載の災害時用機器収納ボックス。
  4. 前記空気穴9、10が、日射による熱や内部に保管する機器から発生する熱で高温になった前記ボックス本体1内部を、前記ボックス本体1の背面壁体の下段に設けた前記空気穴9から冷たい空気を吸い込み、上段に設けた前記空気穴10から熱せられた空気を外部に放出させることで冷却するのに適した寸法を有する前記空気穴9、10である請求項1〜3のいずれか一項に記載の災害時用機器収納ボックス。
  5. 前記扉4を開けると警報音を発することで盗難防止となる警報音装置を有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の災害時用機器収納ボックス。
  6. 自立式となる転倒防止型の、スタンド部11を下部に備える請求項1〜5のいずれか一項に記載の災害時用機器収納ボックス。
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